太平洋戦争で戦死した垂井大尉の戦闘機「飛燕」を復元 夫の愛機に再会した遺族の思いは
「飛行機でドンと行ったのではなく、飛行機で上から打たれたんです。だーーーーと、らしいわ。よう飛行機に乗ってな、(任務を)されよったんやなと思って」
岡山県美咲町に住む垂井長治さん77歳。長治さんの「おじ」にあたる垂井光義大尉は旧日本陸軍のエースパイロットでした。太平洋戦争中、垂井大尉が搭乗していたのが三式戦闘機「飛燕」です。
(2024年8月13日放送)
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4 Comments
ドレミの武社長の「90代になる飛燕関係者の皆さんに早く見せたいんだ」という決意を何度も伺っておりました
皆様に喜んでいただけていると伝え聞いています、ほんとに皆様よかったですね。
今この飛燕を見ている全員が亡くなっても、この飛燕がずっと残っていくことを祈念いたします。
岡山浅口金光ドレミミュージアム、でナビ入れよう!秋口になったら行ってみよう。
この機体の整備をされていた方だけじゃなく、パイロットの方も判明したのですね
飛燕は開戦当初高速でスマートな陸軍の新鋭戦闘機でB29迎撃で活躍した戦闘機ですね。垂井大尉の奥様に飛燕の雄姿をお見せできたのが良かった。