AH-64Dアパッチ 訓練展示 ( プチ体験誘導 ) 目達原駐屯地 創立70周年記念行事 夏の一般開放 @陸上自衛隊目達原駐屯地

Title: Metabaru Garrison 70th Anniversary Event Summer Opening to the Public Garrison.
Shooting date: Sunday, July 21, 2024
Picture taken at: JGSDF Camp Metabaru
Category: Japan Ground Self-Defense Force

撮影日: 2024年07月21日(日)
撮影場所: #目達原駐屯地
カテゴリー: #陸上自衛隊 #ヘリコプター

 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町 に所在し、 陸上自衛隊 九州補給処 他 西部方面ヘリコプター隊 等が駐屯する 陸上自衛隊 目達原駐屯地 ( めたばるちゅうとんち : JGSDF Camp Metabaru ) で、この日『 #目達原駐屯地創立70周年記念行事 夏の一般開放 』が行われました♪

 今回公開致します映像は、 戦闘ヘリコプター 【 AH-64Dアパッチ 】による、 訓練展示 ( プチ誘導体験 ) 撮影映像です♪

 この日『 地上展示 』された航空機は下記の5種類です♪

【 AH-64D アパッチ 】 #戦闘ヘリコプター
英語: Attack helicopter -64D Apache Longbow
通称: #アパッチ
概要:【 AH-64Aアパッチ 】にロングボウ火器管制レーダーを搭載し、大幅な能力向上を図った【 AH-64 】の派生型。

【 OH-1 ニンジャ 】 #観測ヘリコプター
英語: Observation Helicopter 1
通称: #ニンジャ ・ オメガ
概要:【 OH-6D 】の後継として1992年より開発が始まり、開発完了後の2000年から配備が開始された純国産の観測ヘリコプター。

【 UH-60JA ブラックホーク 】 #多用途ヘリコプター
英語: Utility Helicopter – 60JA Black Hawk
通称: #ロクマル ・ ブラックホーク
概要:【 UH-1J 】の後継として採用された多用途ヘリコプター。 アメリカ軍の【 UH-60ブラックホーク 】を自衛隊仕様にした機体。

【 UH-1J ハンター 】 #多用途ヘリコプター
英語: Utility Helicopter -1J Hunter
通称: #ハンター ・ ヒューイ ・ イロコイ
概要:【 UH-1H 】の性能向上型で、富士重工が独自に改良を行なった多用途ヘリコプター。

【 UH-2 ハヤブサ 】 #多用途ヘリコプター
英語: Utility Helicopter -2
通称: #ハヤブサ ・ ハリアー(学生機)
概要:【 UH-1J 】の後継たる新多用途ヘリコプターとして2021年度より運用開始。

※下記は、関連記事より。
= 自衛隊の最新ヘリ【 UH-2 】九州に配備スタート! 早速イベントで公開の予定 どこで見られる? =
 7/13(土) 配信 乗りものニュース

★ 今年の目達原駐屯地イベントは必見 ★
 陸上自衛隊の最新ヘリコプター【 UH-2 】がこのたび九州に初めて配備され、佐賀県にある陸上自衛隊目達原駐屯地において、2024年7月12日に公開されました。

 【 UH-2 】は、アメリカの航空機メーカー、ベル・テキストロン社とSUBARUが共同開発した民間向けの最新型ヘリコプター【 SUBARU BELL 412EPX 】を共通プラットフォームに、陸上自衛隊向けの仕様を盛り込んだ機体で、栃木県宇都宮市にある同社航空宇宙カンパニー宇都宮製作所において製造されています。

 一見すると従来の【 UH-1J多用途ヘリコプター 】とよく似ていますが、エンジンが双発になり、メインローターのブレード(羽)数も2枚から4枚に増えているのが外観上の大きな相違点です。
 
 コックピット周りも液晶ディスプレイを多用した、いわゆるグラスコックピットになっているほか、各種制御系が大幅に自動化されたことで高い飛行安全性を獲得しています。 最大速度、巡航速度、航続距離、最大離陸重量のすべての面で性能向上が図られており、事実上は別ものであると言えるほど【 UH-1J 】とは異なる機体に仕上がっています。

 すでに陸上自衛隊には10機程度が引き渡されており、陸上自衛隊航空学校(三重県明野駐屯地)ならびに同航空学校霞ケ浦校(茨城県霞ケ浦駐屯地)、中部方面航空隊(大阪府八尾駐屯地)などに配備され、教育訓練とともに実運用にも就き始めています。

 そのようななか、このたび九州初として目達原駐屯地所在の西部方面ヘリコプター隊に引き渡されました。

 7月12日に行われた紹介行事には、地元の伊東健吾吉野ケ里町長や實松尊徳(さねまつ たかのり)神埼市長らを始め、陸上自衛隊から荒井正芳西部方面総監、佐賀地方協力本部のトップを務める松島史人本部長、そしてメーカーであるSUBARUの齋藤義弘航空宇宙カンパニープレジデントなどが参加。 その後、地元メディアに対して報道公開されました。
 
 なお、目達原駐屯地広報室によると、7月21日に開催予定の駐屯地イベント『 創立70周年記念 夏の一般開放 』において展示するとのことでした。

6 Comments

  1. 配信ありがとーです🙇🙀私は「アパッチ」と「コブラ」の区別が出来ません。困ったもんです😖💦昔、米軍か空自か❓アパッチかコブラか❓わかりませんが→たまたま、私の上空で3機編隊で飛行→そして凄い爆音がしたので上空を見たら🥵1機が45°機体傾けて、その後元に戻す訓練されてビック👏👏👏👏👏又、これもたまたま→F▪15がはるか上空でキリモミさせて復帰する訓練→凄い迫力でした👏👏👏👏👏

  2. 大好きなアパッチの動画をありがとうございます😍こちら昨日は揺れに揺れました💦LCACが本番として使われない事を祈るばかりです🥲

  3. この戦闘ヘリが、まさかあんなスパイラルダイブ飛行を、見せてくれるとは…アパッチの機動性能は本当に素晴らしいです。

  4. やっぱりカッコいい❤
    そして、操縦技術の高さがすごい‼️
    当たり前の事ですが機体の種類でローター音が
    こんなに違うのですね。
    何故だか、我が家の近くはよく自衛隊ヘリや
    航空機が飛ぶのですが
    今度は耳を澄ませてみようと思います。
    今回も素敵な動画をありがとうございます(^人^)

  5. こんにちは、お疲れさまです
    あまりみなさま気付きませんが、左右のエンジンポッド横にはえてるエアデータシステムセンサーがちゃんと機体の動きに反応して
    向きが変わっててなんだかかわいいです

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