親子が海でおぼれ海底で発見…体験ダイビング中にインストラクターが見失う 50代の父親が死亡 10代の息子は意識が途切れる状態 和歌山・串本町(2024年8月4日)
8月4日午前、和歌山県串本町の沖合でダイビング中の親子2人が溺れ、50代の父親が亡くなり、10代の息子が重症です。
4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町の沖合で「海でおぼれた人がいる」などと消防に通報がありました。
警察などによりますと、岡山県から来ていた父親(50代)と息子2人のあわせて3人が体験ダイビングをしていたところ、インストラクターが父親と息子の1人(10代)を見失いました。その後、海底に沈んでいる息子を発見。続いて近くで父親も見つけました。
2人は病院に搬送されましたが、父親は死亡が確認され、息子は意識が途切れる状態だということです。
警察によりますと、2人が見つかったのは水深3~5mの海底だったということです。警察は2人がおぼれた経緯を調べています。
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #和歌山県串本町 #えびすの浜 #ダイビング
6 Comments
インストラクターの指示を無視して勝手な行動に出た可能性も考えられます。
泳げなかったのならなおさらね
イントラが目を離したと言う事でしょうか、、
生死
gyoumujoukashitutishouでしょうか
どちらにしても、インストラクターの責任が問われます!
考えられるのは、足がつった
普段、運動しない特に、大人は、必ず足が痙ります!!
もしくは、水を飲んだ!
沖は岩にかこまれており、波もなく、エントリーするに岩もなく楽にはいれそうで、映像をみる限り体験、初心者のダイビング、シュノーケルに向いてる磯のように思えます。
事故がどのような状況で起こったのか、このニュースだけではわからないので、今後詳細な状況が報道されることを望みます。