【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!8/2(金)~3(土)

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0:00 導入
0:26 Chime
5:53 デューン砂の惑星
8:56 ツイスターズ
13:07 赤羽骨子のボディガード
18:34 コンセント同意
20:20 ナイトサイレン呪縛
22:03 マミー
23:49 歩女
25:52 ヴァタ 箱あるいは体
27:27 沖縄久高島のイラブー
29:37 あなたはわたしですか
30:24 うんこと死体の復権
32:26 自在
34:14 インサイド・ヘッド2
37:05 コードギアス 奪還のロゼ 最終幕
37:35 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト
38:22 幻の光
44:57 風が吹くとき
47:15 スタッフT気になる作品
48:15 選定中
50:35 決定作品
50:48 今週の特集
55:48 午前十時の映画祭
1:00:59 単館/名画座情報
1:25:25 アフタートーク

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「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」特別企画

数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #映画 #レビュー #Chime #デューン砂の惑星 #ツイスターズ #赤羽骨子のボディガード #コンセント同意 #ナイトサイレン呪縛 #インサイドヘッド2

16 Comments

  1. 明日(2日)は、京都のシアターを梯子して、公開初日(関西の)の二作品、『リンダとイリナ』(京都シネマ)、『ツイスターズ』(MOVIX京都)を、鑑賞します!
    ( -_・)?strangerは、大阪からでも、気持ち的には近い、大好きなシアターですね。昨年は、カサベテス特集を観るために、東上🚄しましたから‼️➰👋😃

  2. 「ツイスターズ」は子供の頃に【ツイスター】見て以来の作品なんで、各シーンがどうリメイクされてるのか楽しみで仕方ありません(^^♪
    再来週には「エア・ロック/海底緊急避難所」も上映され個人的により"熱い"8月スタートです✨
    「コンセント同意」はエグ過ぎそう…

  3. 竹内さんのお話聞いてたら「赤羽骨子のボディガード」ちょっと観てみたくなりました。
    あとは楽しみにしてた「マッドマックス」は必須!「ツイスターズ」は隣県のIMAXシアターまで遠征して鑑賞します

  4. 「ツイスターズ」
    「赤羽骨子のボディーガード」
    意外に両方、課題作になりましたかw

    まあ、「ツイスターズ」は正統続編と言いながら、前作との繋がりは薄いらしいので、これから見ても、おもしろいと思います。

    来週は、「ブルーピリオド」をリクエストします。特に予告編にあるように、YOASOBIの「群青」という曲のモデルになったという部分と、少し内容は違いますが、「線は、僕を描く」に近い青春物なのか気になるところです。

    あと、リクエストしないけど、マストで見たいのは、「プー2・あくまのくまさんとじぁくななかまたち」になります!ww

  5. 《今週末公開作品8/2~3》
    わが街福岡は、ほとんど何でも揃う大都会ですが、毎週金曜日のこのアップの中の[単館.名画座]コ一ナ一で昔の作品が紹介されると「やっぱり、こういうのがある東京はいいなぁ」と思います。今週もなつかしい題名や人名がたくさん…..。
     墨田区菊川にあるミニシアター、なんかいい感じですね。行ってみたい。『菊川』という地名を、初めて聞きました。

  6. 夏休み興行、前々回の週末では新作6本、前回の週末では新作5本と週末興行ランキングの半数以上が新作に変わる流れの中で、今回の週末興行ランキング的に注目な作品
    「ツイスターズ」
    「赤羽骨子のボディガード」
    「インサイド・ヘッド2」
    「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」
    の中の2本が課題作品になるとは、他の2本は地方で観れないので、気になるものの観ないかな。
    「コードギアス 奪還のロゼ 最終幕」と週末興行は新作5本がランクインしてくる感じかもしれませんね。

  7. 幻の光。
    三本の指に入るくらい大好きな作品です。
    当時、関西の百貨店のエスカレーターの踊り場にフライヤーが貼られてたの覚えてます。

    すべてのカットが写真のようにきれいで、観れば観るほど見惚れます。
    柄本明さんが内藤剛志さんのお父さん役なのも印象的でした。

  8. 1:25:45 前回、私が発信した、コメントに反応していただき、ありがとうございます。

    今回は作品数はそんなに多くない週なので、リクエストの数が少ないのは致し方ないのですが、前回の7月26・27日公開作品の回は『このろくでもない世界で』は韓国映画のなかではエンタメ感満載で、「あー、面白かった」で終わっちゃうような映画ではまったくないので、リクエストしてたほうが良かったかなと後悔してるので、鑑賞後に「この映画が良かったです。」と報告を受けても、その映画が観にくい状況にあるので、手遅れになるという話には頷けるものがありました。『密輸 1970』よりも、『このろくでもない世界で』のほうがシネマサロン向きなので、リクエストは考えて選ばないとな反省してます。

    今後も、酒匂さんがリクエストを全部確認されていることを想像したうえで、新作映画のリクエストは覚悟を持って、やっていきたいなと思っています。

    (リクエストの話題を持ち出した酒匂さんの話が竹内さんに通じにくいのはやっぱりウズウズしちゃいましたが…。)

  9. ストレンジャー、曙橋から地下鉄1本で16分だから実は酒匂さんが1番行きやすいかも。新宿ブルクやシネマートからの移動も意外としやすいかと。

  10. 阿佐ヶ谷ラピュタ「T G C戦うガールズコレクション2024―銀幕育ちの意地の花 太く、短く、狂い咲き―」じっくり選らんでみたいと思いますが、スクリーンで杉本美樹で見られるのが嬉しい、「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」あたりは観たいと思っています。

  11. 今回決まった、次回の収録作品、『Chime』『赤羽骨子のボディガード』デヴィッド・リンチ版『デューン 砂の惑星』の3本は予想通りだったのですが、『ツイスターズ』は『ツイスター』の続編なので、スルーされるのかなと思ってました。

    宣伝では前に出てないのですが、『ミナリ』の監督の新作なので、選ばざるを得ないですよね。

    メンシプの動画で他の視聴者さんが意見されていたのですが、『インサイド・ヘッド2』が収録作品になると密かに期待はしていたので、そこはTさんのみの感想に委ねようかなと思ってます。

  12. 「無言の丘」凄かったです。もっと多くの人に観てもらいたい映画でした。1週間でいいので、単独上映を期待します。

  13. 候補作4作品の選定の時、chimeとデューンが決まったのはいいとして、あと2枠をTさんに敬意を評してとツイスターズと赤羽骨子をはめてスルッと決めたのは残念。もう少し他の作品も挙げて悩んで(悩んだ体でも可)もらうと、ああ自分は骨子は見る気がしないけれど、課題落ちしたこっちを観ておこうかなというヒントにできるので。また各人が課題外で観ようと思っている作品も(先週のTさんのミニオンのような)あれば、実際観られたかどうかはともかく挙げてみて欲しいです。もしかするとメンバーシップで感想を聞けるかも知れないし。

  14. 今日は酒匂さんの一つ後ろの席でChimeを鑑賞。遅めに入って早目に出られたのでお声掛けは出来ませんでした。またの機会に!シネマサロン視聴者多かったと予想(牛頭の時のように)。

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