車でドラッグストアに突っ込んだ19歳の男が逮捕　基準値の“2倍以上”のアルコール検知「事故直前に居眠り」　東京・世田谷区

車でドラッグストアに突っ込んだ19歳の男が逮捕　基準値の“2倍以上”のアルコール検知「事故直前に居眠り」　東京・世田谷区

東京・世田谷区で6月、車がドラッグストアに突っ込んだ事故で、酒を飲んで運転した疑いで19歳の男が逮捕されました。

この事故は、世田谷区上馬の玉川通りで6月18日、車が歩道に乗り上げドラッグストアに衝突し、自転車に乗っていた女性が骨折するなど2人がけがをしたものです。

捜査関係者によりますと、酒を飲んで運転するなどした危険運転致傷の疑いで、19歳の男が23日に逮捕されたことがわかりました。

事故当日、男からは基準値の2倍以上のアルコールが検知されていました。

調べに対して、男は「酒を飲んで運転したことに間違いありません。事故を起こす直前に眠ってしまった」と供述しているということです。

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