【千葉市】旧外房有料道路が40年越しの悲願、やっと開通する!これで大網街道が混まなくなる!?

千葉県道67号生実本納線は千葉市緑区から茂原市に至る、主要地方道である。
かつては、一部区間が千葉県道路公社が管理していた有料道路の千葉外房有料道路であったが、2023年2月1日に全線無料開放された。

東京・千葉方面と外房方面を連絡する道路のうち、千葉県道20号千葉大網線(大網街道)の慢性的な交通渋滞緩和のために建設された。
事業費は、約234億円。

道路公社は、当初は2013年1月に償還を完了する予定としていたが、付近の道路の渋滞状況やこれまでの建設費を考慮し、14.3キロメートルに及ぶ全区間のうち、鎌取ICから誉田ICについては2007年4月を目処に無料化し、残りの誉田ICから桂ICの通行料を値下げした上で無料化を2023年1月に先延ばしすることとした。2007年3月にはこの事業変更が国土交通省へ提出され、同年4月から鎌取 – 誉田間が無料化、予定通り2023年2月1日に全線が無料化された。
笹目沢橋北交差点から鎌取インター間は2023年時点で未供用となっている。
※ウィキより

■歴史
1973年(昭和48年)3月28日:誉田区間着工。
1980年(昭和55年)2月1日:誉田区間暫定2車線で供用開始。
1981年(昭和56年)1月13日:茂原区間着工。
1985年(昭和60年)4月24日:茂原区間供用開始。
2000年(平成12年)4月1日:誉田区間4車線化拡幅完成。
              誉田休憩所・大野休憩所を供用開始。
2007年(平成19年)4月27日:誉田料金所を撤去し、誉田区間が無料開放
2013年(平成25年)4月27日:圏央道 東金 – 木更津東間 開通。
2015年(平成27年)7月1日:夏季限定で無料開放を実施。
2017年(平成29年)3月30日:大木戸ICフル化。
2023年(令和5年)2月1日:債務期間満了に伴い、茂原区間が無料開放、誉田パーキングと大野パーキングは廃止。
2024年(令和6年)8月:赤井町地区の整備工事着手予定
※ウィキより

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