蒸気機関車D51を復元する石川さん

滋賀県多賀町にかつてあった多賀SLパーク。跡地に放置されていたD51型蒸気機関車、通称デゴイチ。このSL D51-1149は戦時中の昭和19年8月に川﨑車輌で作られて日本に現存する最も新しい車両。多賀町から譲り受け個人で修復作業されている石川さんのお話しを聞いて来ました。

20 Comments

  1. なんたって鉄道関係ではない仕事をしてる人がここまでばらせるのが凄い。ミニSLだって手順をよく考えないと完成後に移動するできなくなる。どこで勉強したんだろうか?数少ない1000番台の機関車、完成が待ち遠しいですね。汽車倶楽部のナメクジと並べてみたいですね。

  2. 技術的に/技能的に 出来る人は結構いると思う。 しかし、資金だとか 用地や設備だとか 自家修理が不可能な場合の外注手配先だとか、それらを用意して、完成まで持ち込める人は、そんじょそこらにはいない。
    デゴイチをレストアしてやろうという情熱も含めて、凄い人だなと思います。
    きっと、若い頃の働きで、貸しのある人がいっぱいいるんじゃないかなぁ.. なんて思ってしまいます。
    それにしても、汽缶の再生はどのようになさったのか.. 、など、興味津々です。
    でかいエアータンク3本にホースがつながっているあたり、台枠に組んであるエンジンを試運転されたんだなーって思って見てました。

  3. 輸送だけでも3台?で一千万近くかかりそう 修復も廃材以外の材料費だけでも
    ㌧でもない金額になってますねコリャw 

    多分フェラーリの2,3台分以上ぶち込んでると思う 金額は同じでも
    出来合いの良い車乗ってるだけの奴よりよっぽどカッコいい生き方^^

  4. 素人レベルだったらペンキ塗ってパテレベルだろうけど、この方並みに分解して板金して組み立てする人はなかなか居ないですね。しかも2年でここまで仕上げるとはすごい。

  5. 石川さん一同どうかお身体ご自愛の上ぼちぼちと頑張って下さい!
    貴重な動画ありがとうございます
    完成楽しみ!🚂✨

  6. 本物の蒸気機関車をただ所有するだけでなく、自身の持つ技術を生かして、徹底的に復元する。
    蒸気機関車を愛するものとしては、石川さんの行動は憧れたいです。😊

  7. 移動式煙管ボイラーだったかな??
    なぜか蒸気機関 興味がありボイラーマンなり1級までとりました。
    まあ炊いたボイラーは 伝熱面識 250~480の水管ボイラーでしたが。
    石炭炊きになりますが 質の良い石炭で・・・
    楽しみにしてます。

  8. 30トンのボイラーをあのホイストで載せられるのかな 走るようにボイラーもやりなおしてるのかな
    大阪だったかSLのボイラーを直して 労働基準監督署か労働局のボイラー完成検査をやりに来てたのを
    見ました 天井クレーンも労基の検査があります
    動くといいな

  9. これが噂の多賀SLパークにあったSLですね!
    圧搾空気で動いたとの噂も聞いていたけど、個人でやるレベルじゃない・・・
    あのグサグサに朽ちてたSLが、ここまでレストアしてしまえるとは、脱帽です!

    戦時型・・・と言うか、決戦型と言うべきか・・・?
    戦時中の貴重な生き残りですし、千両以上作られたD51の現存最若番機ですから、今後の活躍が楽しみですね~

  10. 車のレストア動画はよくみますが、SLのレストアとは‼️
    まさか⁉️と思って見たらホントにやってるなんて驚きました。
    復活させて走らせる予定なんですかね?

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