相模の猛攻

1995年 67回大会 春選抜 東海大相模vs県立岐阜商

#東海大相模#県岐商#森野将彦

3 Comments

  1. この大会の県岐阜商のエースはMax120キロ台のストレートと80~90キロ台のカーブを駆使する超遅球の投手でした。秋季大会ではどのチームも待ちきれずに術中に嵌まりましたが、甲子園本番ではきっちり対策されて通用しなかったですね。

    この年から選抜大会の抽選が開幕2日前ではなく、今のように約10日前に変更になり(応援団が予定立てやすくなるような配慮。阪神淡路大震災の影響。)対策する時間が十分取れたのも関係したかな。

    それよりもこの試合で覚えていたのは、東海大相模の内野陣、走者が三塁にいるわけでも無いのに前進守備していた事です。県岐阜商の打線が非力なので強い打球が飛んでこないと見越して。
    その通りに県岐阜商の各打者の打球は詰まったゴロばかりでヒットは1本か2本しか出ませんでした。

Leave A Reply