「同じ場所で二度と起こさないように」オートバイの死亡事故現場で速度違反の取り締まり 仙台

7月15日にオートバイの死亡事故が起きた仙台市若林区の現場で23日、警察による速度違反の取り締まりが行われました。23日は仙台市若林区の信号機のない十字路交差点付近で、警察官が速度取締装置を使って速度超過を記録し、スピード違反の車両を確認しました。この取り締まりは、この場所で7月15日にオートバイが擁壁に衝突し運転していた49歳の男性が、死亡した事故を受けたものです。若林警察署 光岡隆行交通課長:
「同じ場所で二度と同じような悲惨な交通事故を起こさないように、通行するドライバーに気を引き締めて運転していただきたい」夏休み時期は、レジャーや帰省などで長時間の運転が増えるため、集中力が低下しやすいということです。若林警察署 光岡隆行交通課長:
「こまめに休憩をとりながら、体調管理を徹底して安全運転に努めていただきたい」県警によりますと、23日の取り締まりで速度違反は確認されませんでした。また、宮城県内で今年に入り22日までにバイクの事故で死亡したのは7人で、去年の同じ時期より4人多いということです。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1311995

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