「自転車の鍵かけの徹底を」盗難防止を呼びかけ
山形市で自転車の盗難防止を呼び掛ける活動が行われました。
JR北山形駅では、警察や警備関係者が通学中の高校生らに自転車の鍵かけの徹底を呼びかけました。
また駐輪場を巡回し、鍵の掛かっていない自転車には、防犯タグを取り付けて学校に注意喚起の連絡をします。
警察によりますと、県内では2024年に入ってから6月までに、139件の自転車盗難被害が確認されていますが、このうちおよそ7割は鍵がかけられていなかったということです。
【山形県警備業協会 松田大輔 青年部会長】「こまめに施錠をすることが重要。」
【山形署 生活安全課 藤田周平 犯罪防止対策係長】「二重ロックがポイント。1件でも盗難の被害がないように注意を呼びかけたい。」
【山形テレビニュース】
https://www.yts.co.jp/news/