[衝撃] 石ノ森章太郎先生の最期の言葉に一同震えが止まらない…仮面ライダーを生み出した悲しい背景…「”戦争”が大きく影響している…」作品に秘められた石ノ森章太郎の思いが衝撃的過ぎる…

仮面ライダーVS銀河王🎥の1シーンですよね🎉仮面ライダーの原案のスカルマンは当時ボツ案になりましたがWにて復活しました✨章太郎先生がこの原案にこだわりがあったのはある意味姉の死という哀しみの意味骸骨という異形な姿のこだわりがあったのかもしれませんね、後悲しみといえば先生の作品好き好き魔女先生の主役との作品を超えた愛❤そして不幸な死本当に幾つもの哀しみの中から名作を作り上げた石ノ森章太郎先生に敬意と哀悼を捧げます😢

小学生の頃、この方の「漫画家入門」を読んだが、その中に「龍神沼」という傑作が紹介されている。その中で、主人公の少年が森の中で龍の化身である謎の美女に出会って見失った後、その美女のことを思い出して涙を流すのだけれど、なぜ彼がそこで泣くのか、全く説明されていないし、ストーリー上、その必要もないのだ。これがずっと分からなかったんだけど、今は分かる。あれは少年の亡くなった姉の姿なのだ。少年の心の奥に癒しがたい哀しみと共に残る姉の姿を龍神は借りたのだ。そしてそれは作者自身の心の奥に残る姉の姿に他ならない。
弟を可愛がる姉の姿は石ノ森氏の作品に繰り返し現れる。仮面ライダー最終話「仮面の世界」にもそれがある。
ある本で、石ノ森氏のお姉さんの写真を見た時、私は衝撃を受けた。それは見た目の美しさだけではなく、心の清らかさまでハッキリにじみ出ている人の写真だった（注:石ノ森氏とは似ていません)。これで全て納得がいった。

仮面ライダーはじめ全てのヒーロー見ると石ノ森章太郎先生の顔が浮かんできます藤子F先生の作品よく自画像の石ノ森先生出てきますね

「時代が望むとき、仮面ライダーは必ず蘇る」
↑
これは石ノ森先生が
まだ、お元気だった頃の御言葉

晩年(クウガが始まる数年前)の石ノ森先生は
次男の小野寺章さんから
「東映から “そろそろ仮面ライダーの新作を…” と打診があったよ」と言われた時に

『ライダーにばかり頼るな　やるべき物(作品)は他にもある』

…と言って断ったそうです

その為か？
東映はクウガの前年に
平成版ロボコン(燃えろロボコン)を製作
仮面ライダークウガは石ノ森先生が亡くなった後に放送開始となりました

石ノ森先生がもう少し長生きされていたら

平成仮面ライダーシリーズは
20作品も続かなかった…かもしれないし
平成シリーズからインターバルも置かずに
引き続き令和仮面ライダーシリーズが製作されることもなかった…かもしれませんね…

「ゴレンジャー」の下になったのは歌舞伎の「白浪五人男」だよ、馬鹿め!!!

科学忍者隊ガッチャマンをパクって秘密戦隊ゴレンジャーが生まれた！月光仮面をパクって仮面ライダーが生まれた！

今夜は熱帯夜だけど震えて眠れそうです

仮面ライダーだけじゃなくスーパー戦隊も生み出したよね。ガッチャマンはアニメで先に出ていましたが特撮では初です。先生のヒーローたちのお陰で今の自分がいます。先生ありがとう