AJS ロケットカウル カフェレーサー カスタム 125cc原付2種バイク 英車イギリス モーターサイクル

[音楽] あ [音楽] 1 [音楽] [音楽] お [音楽] IK [音楽] こんにちは大田ベースからお送りしており ます大田ベースは福井県福井市大和町に あります実店舗での営業は週末土日のみと なっておりますよろしくお願いいたします えということで今回ご覧いただきました ajsのロケットカウルカスタムなんです けども初めてえうちのチャンネルをご覧 いただいた方のためにもですねちょっと 最初の方から説明をさせていただきたいと 思いますまずえベースとなった車両はえ イギリスブランドのajsの125cc モデルテンペストスクランブラーです日本 では原付2種ということになりますのでま あくまで自転車原動機付き自転車という カテゴリーになってきますですので車検の 義務がなかったりファミリーバイク特約で 任保険の方に入れたりとえ何かと経済的な メリットはあります一方 高速道路を始め自動車専用道路等は通れ ませんそれからま先ほど車検がないって いう義務がないっていう風に言いました けれどもまこれも見方を変えるとですね オーナーさん自ら調整とかそういったこと してあげないと結構乗りっぱなしになって しまうのでま車検のたびにプロがねこう メカニックが調整してくれたりということ はありませんのでその辺は自己責任の部分 が多く 関わってくるかと思いますはいこのajs ですけど1900年代初頭にですね イギリスでロイヤルエンフィールドとか BSAえトライアンフといったメーカーと 共に発症したメーカーで当時マントTT レースとかそれからクラブマンレースとか こういったものにも参戦していました ところがま世界教皇があったりえ大きな 世界的な対戦戦争があったりということで そのその後日本から優秀なあのオートバ メーカーがどんどんヨーロッパの方に イギリスの方にも含めて入ってきまして ちょっとこう下火になってたんですね ところがこの勝敗気量モデルで生き残って いましてでここ近年日本にもやっとこの ajsのオートバイが輸入されるように なりましたえ当店ではこのajsの オートバイをもちろんノーマルの状態での 販売もいたしますけれどもこういった カスタムメイドを受けたまています今回 このオーナー様からご依頼いただきまして えこの1台が完成したわけなんですけど実 は言いますとですね非常に非常に長い間お 預かりしてましたやっとできましたねって 本当にまオーナーさんには申し訳ないなと 思うんですがトータルするとねま冬場ね こちらま雪が降って乗れないっていうのも まそういった条件には合えちゃってるのも あるんですけど 78ヶ月ぐらいえうちにうちにいたと思い ますはいでま全てのカスタマがそれだけ 時間かかるわけじゃないんです今回 やっぱりねこのロケット カウルですねそれからホイールの塗装です ねえあと何だっけなま えそれが1番 かのま位出しにすごく時間がかかって しまってまこっから僕の言い訳がま説明に なってくるんですけどもちろんajs用の こういうロケットカブルってのは存在し なくてですねこれ汎用品を合わせなきゃ いけないですでご承知のようにカウルには まビキニカウルとかですね いうのもありますでこれはライトや ハンドルフォークと一緒にこう動くもので こちらはね意外と簡単にとは言いません けど比較的ねやりやすいですで今までえ何 台かえそのカウルの取り付けをさせて いただいたこともありますですがこの ロケットカオルってなると話は別でカオル 自体は動いちゃいけないんですねという ことはえヘッドライトも動いちゃいけない でメーターはですねスピードメーターや タコメーターってのは一緒に動くモデルも ハンドルとね一緒に動くモデルもあります し今回の場合はペース的にそれができ なかったのでカウル側に固定しなきゃいけ ないということでこのこのようにねこう 動かすと分かるかと思いますがハンドルと フォークとは別にミラーやあヘッドライト やウインカーやそういったものが位置を 出さなきゃいけないとでこの位置出しが このオートバイのスタイリングに非常に 関わってくるのでまどの辺で妥協点を 見つけるかっていうことだったんですけど 前回の動画でもお話ししました通り オーナー様がですねやっぱスタイル重視で 行こうよっていうことだったのでこの ロケットカオルの下面とですねタンクの 下面をきっちり合わせましょうとそれでい て支障なく ねハンドルその他動かなきゃいけないうん でましちゃ動く動くだけじゃダメなんです よね正常に作動しなきゃいけないいろんな もの引っ張っちゃいけないえいろんな線が ありますからねやメーターやらケーブル やらホースやらねこういったものが干渉し ないで動くようにしなきゃいけないとま ここが1番苦労したとこですはいまでま1 が決まればそこからは意外と早くですね 塗装したりていう作業になってくるので オーナーさんもびっくりされるぐらいの スピードで仕上がってきたんですけどま とにかくそのくいよです けど骨格を決めるのに非常に手間しまった ということですまこでまもうやらないかも しれないけどまもちろん2台 目やろうとすると次 は初見ではないのでああここをこうすれば いいかなっていうのはなんとなくちょっと 分かってきましたねはいまでもね使う パーツがまた変わってくるんでね全く同じ ようにはできないと思うんですけどえそれ でま元々セパレートハンドルにバック ステップキットつけてあったんででバック ステップも若干ねこのブレーキレバーを 延長してくれてんで伸ばしたりえっと ブレーキの効く位置をちょっと調整して くださいっていう要望もあったんでそう いう細かい調整とそれとさっき言いました ホイールの塗装ですねこれはあの元々 スクランブラーモデルなんで全輪が18 inで後ろが17inっていうことで ゴールドホイールがオプションとして出て なかったんでうちのの方で塗装をしました ローダウンサス入れてフロントもハンドル 位置下げてますし全体的に車高としてます のででアンダーカオルつけて えバンテージ巻いてでえこれも加工して ますねはいえっとキャドウェル用のシート を加工してつけてますであこれはなんぜ 茶色いかって言うとこれイギリスから1つ だけあの個人的にあのオンラインショップ でね取り寄せたシートです何キャドウェル 用のやこういう茶色の設定があったんです ねタックロールっていうデザインでねはい ということで仕上がりましたま キャブレーターも2ビを入れてますし ブレーキはクラッチレバももちろん変わっ てますしコンバインドブレーキねも キャンセルして全輪降臨のブレーキは独立 させてますということでもう本当にもう1 台2台買えるぐらいかかっちゃってますで も世界に1台しかないオリジナルの カスタムの仕上がりに結構え満足してます え昨日ちょっと晴れたのでテストランして きましたえやっぱりねこうなんか不具合が 出ないかとか昔あったのは結構それよに 作られたロケットカオルでも取り付け うまくいたなつんで走ったらビビリ音が こう出たりねでそのビビリンっていうの はえっとまいろんな要因があるんですけど いわゆるエンジン回転とそのパーツとの 周波数があってしまった時ねそんな時に ビーってビビオンが出たりするので加速時 にビーって出たり原速時にビビビビビて こう震えたりねでまそういったことも経験 値の中にあったので今回は取り付けを非常 にその辺え考慮してえスペーサーとかえ 干渉剤入れて取り付けましたのでえもう カオルのビビりは一切ないですねまこれ カルの作り自体がいいのかもしれません けどねはいということでえ今回はajsの テンペストスクランブラーベースの ロケットカウルカスタムのご紹介でした それではまた次回 [音楽] OH [音楽]

完成まで8か月m(_ _)m・・・渾身の一台です。

【OOWADA BASE】
福井県福井市大和田町にある原付モーターサイクルショップがお送りする
カスタムやメンテナンス・ツーリング情報のチャンネルです。
Sent by a motorcycle shop in Oowada, Fukui City, Japan.
A channel for custom and maintenance touring information.

【OOWADA BASE オフィシャルWebShop】 https://honpo.ocnk.net/

★AJS
1909年イギリス生まれのモーターサイクルの老舗メーカー
日本入荷は125ccのカフェレーサーとスクランブラー

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