アップサイクルの代表格・革 〜仕上げ〜
[音楽] [拍手] [音楽] 姫路市の高木地区では市川立野市では井川 沿いに発展してきた比較 製造同じ材料を使っても市川と井川の水質 の違いがそれぞれに特徴のある川を 作り出すと話すのは中森 さん祖父の台から受け継いてきた染色 仕上げに特化した株式会社セナレザーを 尋ねまし [音楽] たこじ顔を入れてまま まもう大まかな色ですね大体まま僕らで 言うま定番のカラーっていうのがあるん ですけどままその辺の定番のカラーでま 大体染色をしていくっていうありますけど でもああいう牛ってやっぱ脂が多いんで あんまりこうなよね比較としては扱い にくいような川にはなってくるやっぱ 脂抜きとかしたりしてあげないとダメなん でま経営されるじゃないですけどいう ところはあったんまでも最近はそういうな 付加価値をつけたいのでまそういうな神戸 ビースとかねその辺はよく使うようには なったすかねやっぱねやっぱその油を ちゃんと抜いてやらんと表面のま雰囲気が 悪くなっちゃうんですよやっぱりだその油 抜きっていう工程がやっぱ大変なんで持っ た状態でぬるぬるしてるような仕上げて しまうとねそんなにわか変わんないですね うんまここでま先下でぐるぐるやっとった やつをま干してるっていう風なイメージ ですねこっちが頭ですねこっちが頭で前足 で後ろ足でお尻みたいな感じですねでここ はま背背中ですね まこれがま言うたら下地の状態になるんか なようやくウトブルーからまクラストと 言いますか下地の状態に今なって るっていう風なイメージですかねでここで ももち色ま先下で色をまある程度付けてる んですけどまそっからさらにそのま見本の カラーに合わせてまここでも色合わせを 朝食をして大体7割ぐらい朝食したものを 一応引きつけてるっていう風な感じです 大体90°からま95°ぐらいの乾燥でで まこの中で一気に高かってしまってまとこ で確で欲してみたいな感じでただ水星なん で1発じゃなくて大体3回から4回ぐらい は糸拭いてで最低まん中ちょっと吸ってる みたいな感じなんですけどただこれを引き すぎてしまうとアゲシになってしまうんで 塗れば塗るほど広は止まるんですけどま こう化粧級のありすぎるような皮になっ ちゃうんでま微調整しながら仕上げてい くっていう イメージイタリアなんかはやっぱその 雰囲気をやっぱ重視するような仕上げの 感じが非常に多いんでだからま川らしい川 っていう風なイメージですねその経年変化 して味が出てま1枚ちょっとこう雰囲気も 違うみたいな川がいりですごい多いんです けどう日本人ってそういうのとあんま 受け入れられないま国民性があるんですね 高下店に靴が並んでますで同じ靴なんだ けれどもちょっとなんか雰囲気違うかった なんでちゃうねんみたいななんで日本のま タンナーさんっていうのは極力こう金を 目指すんですよね水星のま眼力でしっかり 吹きつけて端から初まで綺麗に仕上げるで あったりとか不やからまあまあ言といと やっぱ雰囲気ちゃうじゃないですかていう のま当たり前なんですけれどもまなかなか そこが許されへんなかなか日本の市場に そういうな変わらしい顔をまアピールして 売るっていうのはなかなか難しいかなま 比較製品のために牛殺しとんちゃうかと かってよく言われるんですけどままそれは お肉の副産であるよってやったりとかって いうところも今までそのタナーさんもま あんまり口出してまPRしてこなかったっ のも悪かったんですけもまそういった ところもま改めてまPRしてべしなやなっ ていうのはまね昔からある素材やからこそ ままそれよりもま新規のま違う新しい素材 の方がま見るするもよく分かるんですけも 今の時代的に言うならばその環境ににと するならばどっちなよなっていうのを 改めてこう考えていただきたいなっていう のはうんだいぶ走りましたけどま流れ的に はこんな感じでま変わって作られていくん だなっていう風なは僕ら基本的に婦人グと 婦人靴とかあと袋も小物が結構多いんです けどのまやっぱ不系のま女の子が好きそう なカラーのま展開にはなってきますだから それがイコールその川らしいではなくて どっちかと言えばその若い女性が持ちそう な色であったりとかていう方にやっぱ振ら れる方が多いですねやっぱりですねま求め られるものを作っていくっていう風な スタイルなん でまなねま潰したくないっていう思いが僕 もあったんでまほんまそこだけですね やっぱりまあとはそのまその皮作りが 面白いそうやいう第一なんですけどまだ からま僕も自分息子おるんですけどま息子 にこの仕事さかて僕もちょっとはてなです ねこんだけま多様な世界になっちゃってる んでわざわざこんなしんどい業界に入らん でも僕はええんか思ですけどねま2世と 言いますかね話があるんですけどやっぱり 子供にすすがさ問題って絶対こんな業界 自分の子供さしたないわて見なさい言って ますねやっぱりね業界自体がどこまで 追いつける追いついていけるんかてそれ会 全体の課題なんですけどだけじゃなくてね 他の旦那さんもやっぱり手取り合ってこう ね前向いてしていかなあかん時代なよなっ ていう元々は全然あの横の隣なかったん ですよね2世代3世代前の話ですけど隣の タナ何人分からへんレベルでやっぱ 付き合いもないし式地に入るだけでももう ぶち切れるみたいなま業界やったわけです ま一昔しやわねやっぱりでもまそのこと思 たら今はだいぶ仲良くなったんかなとは 思いますけどね横の繋がりを戦闘ま仕事に もならへんし一社だけがしになってしって もま儲かるような時代でもないんで言ます かまセ琢しながらできるようなまね環境作 りっていうのは大事なまその情報交換も できるじゃないですか今こういうのがある よと かセナレザーではクラウドファンディング で自社製造したオラガワレットが5つ星 表語に選定され兵庫ニューレザー コンテスト2023では環境問題に入した アラエルレザーの開発で優秀川を受賞し ました神戸牛のレザーを手もみ確保して死 感を出したレザーは2013年に設立した ブランドアルドサーファーのトレンチ コートやポッチウォレットやトレーになり ました伝統技術の継承と進化はこれからも 続き ます次回はレザーが好きすぎて加の オーダーメイドが仕事になった人のお話 です革製品のオーダーメイドをお送りし ます楽しみに
革の染色、仕上げに特化したタンナーの株式会社セナレザー。
時代の波を乗り越え、祖父の代から受け継ぐ伝統技術をどう継承し発展させるのか?若き継承者の挑戦に迫ります。
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