突然の落雷から身を守る方法は? 周りに建物がない場合は「手をつかずに両足をそろえてしゃがむ」 (24/04/04 15:33)
突然発生する雷から私たちは身を守る方法 はあるのでしょう か雷について幅広く研究を行っている電力 中央研究所によりますと一般的に雷がどこ に落ちるか予測するのは難しいと言います 今回の件はあの雷が落ちる前に雨が降って きたりとかあの音が聞こえたりということ があまり感じられなかったようなので雷の 音とか光とかっていうのはま10km ぐらい先まではまあちあの大体聞こえるん ですけどもそれをあの超えてしまうとは ですねあの聞こえづらかったりなかなか 認識できないこともありましそういった 場合にはですねあの予兆が全く感じられ ないのにあの神が落ちるということはです ねえあり得るってこれは大変あの 難しい雷への対策としては安全な場所に 避難することが最大にして唯一の対策方法 だと言いますえ車の中がですねあの避難先 としてはですね安全ですあと家のかもです ねえ安全ではございます鉄筋の建物や車は 雷の電気が外側を通って地面に抜けるため 中にいれば安全だと言いますただ気をつけ たいのが公園などにあるあですとアマです ねあのU歩道とかのもう本当に4本柱がた 木の柱が立っててその上にちょっと屋根が 乗ってるぐらいのアですですねまこれは木 のそばに立ってるのと全く同じでござい ましてですねえそこに落ちた雷が途中から 人に移ってしまうということもありえます のであの頭屋ともですねえ危険でな場所と なってしまっており ます雷が落ちやすいものとして代表的な木 ですが横に伸びる葉っぱから23m離れる ことが大事だと言い ます実験映像では雷が木の枝を伝って 葉っぱから近くの人に当たっているのが 確認でき ます周りに逃げる建物などがない場合は あの両足を揃えてしゃがんでいただくと いうのがですねえ安全な形となり ますその場でしゃがむなど低い姿勢を取る ことも落雷を防ぐポイントですがしゃがむ 際に手をつくのは危険だと言います地面の 上を流れてきた電気はですね手を通って 心臓を通って足に流れるという経路が たまにありましてですねこれが発生しまい ましたあのパ等に繋がってしまうことが ありますので手はつかずにですね両足を 揃えてですねえしゃがんでいただきたいと 思います
突然発生する雷から、私たちが身を守る方法はあるのでしょうか? 電力中央研究所に聞きました。
雷について幅広く研究を行っている電力中央研究所によりますと、一般的に雷がどこに落ちるか予測するのは難しいといいます。
「今回の件は、落雷の前に雨が降ったり音が聞こえたりが感じられなかったようなので。雷の音や光は10kmぐらい先まではだいたい聞こえるが、それを超えると聞こえづらかったり、なかなか認識できないこともある。予兆が感じられないまま雷が落ちることはあり得ます」(電力中央研究所 齋藤幹久さん)
雷への対策としては、安全な場所に避難することが最大にして唯一の対策方法だといいます。
「車の中が避難先として安全。家の中も安全でございます」(電力中央研究所 齋藤さん)
鉄筋の建物や車は、雷の電気が外側を通って地面に抜けるため、中にいれば安全だといいます。
気を付けたいのが“あずまや”
ただ、気を付けたいのが公園などにある“あずまや”です。
「遊歩道とかに4本木の柱が立って上に屋根が載っている“あずまや”は、木のそばに立っているのと全く同じ。“あずまや”に落ちた雷が途中から人に移ってしまうこともあるので、危険な場所となってしまっています」(電力中央研究所 齋藤さん)
雷が落ちやすいものとして代表的な木ですが、横に伸びる葉っぱから2~3メートル離れることが大事だといいます。
雷が木の枝を伝って、葉っぱから近くの人に当たってしまうからです。
また、周りに逃げる建物などがない場合は──
「両足をそろえてしゃがんでいただくというのが、安全な形となります」(電力中央研究所 齋藤さん)
その場でしゃがむなど低い姿勢を取ることも落雷を防ぐポイントですが、しゃがむ際に手を付くのは危険だといいます。
「地面の上を流れてきた電気は、手から心臓を通って足に流れることがある。心肺停止につながることがあるので、手をつかずに両足をそろえてしゃがんでいただきたい」(電力中央研究所 齋藤さん)
(4月4日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ+』より)
11 Comments
急にきたら守れないよ🌀
昔雷が近くで落ちまくって音(衝撃波?)だけで木の枝が折れる光景を見て戦慄したな
運が悪いとしか言えない。自然には勝てない。
昔から言われているおヘソをおさえてしゃがむ姿勢がほぼ正しいのが凄い
眼の前に落ちた時は興奮したな🤔
てか轟音と地響きがえげつない
これは難しいよ、地面と雲の中の+と−が合うと落雷になるからね。無茶苦茶噛み砕いて説明するけど。
近代化以前なんて、各地の城に落ちまくっていたのではないだろうか…
木造建築で避雷針も無い。
もう30年近く前のことなので記憶は定かではないですが。
当時小学生で田舎で雷雨の中登下校中に傘の先端(頭の金属部)がバチバチバチと光った事がありました。
幸い怪我もなく、落ちたというわけではないのかと思いますが、隠れる場所や雨宿りできる場所もなく歩いている最中でした。
よく高い所に落ちると聞きますが
やはり怖いですね、梅雨時、集中豪雨時は気をつけたいです。
避ける
ネックレス をする♪
または避雷針の代用として頭から足元までの長さの電線を地面に垂らして歩く♪
古き時代の車で言うと リア バンパー の下に垂らす 金属 ベルト みたいな感じで。
部活中に雷が目の前に落ちたことがあったな。
視界が真っ白になり、轟音。
その後地面に穴が空いてた。
あれって九死に一生を得てたんだな。ほんとみんな気をつけて。