【大西洋横断】飛行機なしで行く 東京→ロンドンの旅 完結編

こちらご覧ください綺麗なホームページ でしょう7月31日まで50%オフ 200万円のところなんと50%多の 100万円になってしまいますこれ何かと 言いますとうちの会社広告会社なんです けれどもその宣伝の料金が通常だったらば 200万円とかでお引き受けするところを なんと7月31日までは100万円でお 引き受けいたします行政の皆様自治体の皆 様お国の皆様とも取引がありまして実績 豊富安心と信頼の観光有一株式会社で スーツを使った今限定の割引きの宣伝 キャンペーンにご参加 ください横浜を出行しロンドンを目指した 今回の一連の動画もこれが最終回になり ました国際情勢に鑑みロシアを経由する ことなく戦前のルートに立ち返って太平洋 アメリカ大陸大西洋経由でヨーロッパを 目指しますここまでのルートを簡単にご 案内したいと思いますまず日本を離れるに 際しては客先クインエリザベス号を選択し ましたこれを利用して太平洋を横断する こと18日間でアメリカ大陸の東の玄関 バンクーバーに到着このバンクーバーは 鉄道と船の連絡する町でここで鉄道に 乗り換えをしましたカナダを代表する長 距離寝台列車ザカナディアン号に乗り換え て最大の町トロントへトロントからは アメリカ合衆国への国際列車メイプル リーフ号に乗り継ぎナイアガラの国境を 超えました1日かけてニューヨーク州も 過ぎ去りついにニューヨークグランド セントラルに 到着ここまですでに3週間以上かかってい ますそして町ニューヨークを離れ最終目的 地ロンドンを目指すわけですこの ニューヨークとロンドンですが飛行機が まだ普及する前の時代は間違いなく世界の 2大都市として君臨していた大都会です まず今から100年前ぐらいの時点で ニューヨークはすでに超高層ビル軍が並び 新宿もびっくりするような大都会になって いましたまたロンドンも今から100年前 の時点でほぼ今の街並が完成していたと 言ってよく当時から巨大都市でしたこの2 つの巨大都市を連絡するためフクから最 上級の乗り物が活躍してきました例えば 客船タイタニックやクイーンエリザベス などが有名ですこれらの乗り物は世界で 最も栄えたヨーロッパとアメリカの連絡を するために活躍しましたまだ飛行機が存在 しなかった時代アメリカニューヨークと ヨーロッパ各国を連絡するための豪華客船 が盛に活躍しそれらはオーシャンライナー と呼ばれました一部の限られた人には ファーストクラスの最高のサービスが提供 されました1950年代頃まで ニューヨークの港はヨーロッパへ向かう 世界最高の乗り物ばかりが発着するとても 忙しい町だったようですしかしボーイング 707型ジェット旅客器や超音速旅客器 コンコルドなども出てくるようになって もはや船で人々が移動することはなくなり 客船はたった1つの例外を除いて全て消え てしまったわけですではそのたった1つ今 でも残っている脚線とは何でしょうか ニューヨーク校の1番南自由の女神の真 正面まさにアメリカの出口というところに やってきましたここからイギリスへ向けて 出発乗り込みます船はサウサンプトン行き クイーンメリー2ですこの船はで唯一今 なお残る急行用の客線遠洋定期線 オーシャンライナーとして設計されました デビューした時は世界最大の客船でしたが そんな言葉はお飾りに過ぎませんこの船は 今なお残る唯一生き残ったオーシャン ライナーですここに大きくえぐれた箇所が ありますがこれは波除けの板ですつまり ここまで高いところに波が襲いかかって こようともこの船は体性洋を高速で巡行 することができるようにと設計されている 超高性能の船です普通のクルーズ線では 及びもしない高性能はるか高いところに ようやくプロムナードデッキが設けられ 救命ボートが高層ビルかと思うぐらいの高 さに釣り上げられていますあの高さに波が 上がってきたとしてもこの船は問題なく 航行できるのでこのような設計になって いるのですそれではブルックリンクルーズ ターミナルというのが現在地ですがここで 上船手続きを済ませ早速乗り込み上級選出 ファーストクラスソートのお客さんから 順番に案内されていきますま日本のJRに 例えるならば世界のあらゆる豪華客船は 全部四島とか水風みたいな疲れ方をして いるんですがこの船だけは唯一サンライズ なんですね定期急行脚線だということです 地獄表に沿って海の上はか遠くの街まで 結びますさてメインエントランスは上から 下まで山階構造の吹き抜けになっています 豪華脚線の映がタイタニックで見たような 大階段まこういうのは豪華なクルーズ線に はよく見られる演出ですがただ1つ クイーンメリー2だけが掲げることの できる栄誉あるレリーフとして左手に アメリカ大陸右手側にヨーロッパを見て この間を長らく結んできました定戦として の誇りを感じるレリーフが飾られていまし た天井も高く1930年代頃客船の黄金 時代を今に伝えるようなアールレコ様式に なっている箇所が多いですもちろんこの船 はとても大きく見Over豪華なサービス 内装を用していますしかしそういったこと は大した問題ではありません運行する会社 キュナードラインは840年から170年 以上世界最高そして最後に残った豪華客船 における大陸横断サービスを提供し続けて いる歴史ある会社なの ですまだジェット流各期の普及する前戦前 の時代にはアメリカとイギリスフランスの 間の連絡は数々の合格逆性によってなされ ていましたがその筆頭を言っていたのが 三本エトのクインメリー号です1936年 生まれとは思えないような豪華な内装特に 限られたファーストクラスのお客さんには 上でもなかなか提供されないような豪華な サービスをしていたと言いますその内装は 現在のクイーンメリー22代目のこの船に も濃く受け継がれれています豪華な内装を これから見に行きましょうクインメリー号 のバーを昔の写真で紹介させていただき ます1930年代とは思えないような現代 でも通用するデザインになっていますが これが戦前の時代ですこのような昔の デザインも今のクイーンメリー2にその まま受け継がれている箇所が多くRデコ 曲線や直線を生かしたデザインで昔豪華 客船が大正洋を忙しく生きしていた時代に 私たちを引き戻してくれますですから今回 の目的地はただイギリスというだけでは なく1930年代昔の時代を知るという ことにもつながる時間旅行ですただ昔と今 とで違うのはこうした豪華なラウンジや バーなどのサービスはほとんどファースト クラスのお客さん専用であったのが現在は 誰でもこの船に乗りさえすれば利用できる ということですともかく昔の時代に少しで も近づくために今回はかつてのファースト クラスと呼ばれていた客室最上投球の クイーンズグリルのクラスを選択しまし たこれがま今の時代の大西洋横断の豪華 脚線のファーストクラスの標準的な部屋と いうことになるでしょうもっととんでも ないのは2階建ての客室とかもありますが 通常のホテルよりもだいぶ豪華な広い構成 になっていますただスイートルームという わけではないのかな部屋の仕切りとかは ありませんでしたがこれで1週間を過ごす は十分すぎる広さですさらにこの船ならで はの特徴として横にあるクローゼットは かなり大きくなっていますパウダールーム というのでしょうかお化粧などするところ にはカーテンで仕切りをすることができる 構造になっていてここで化粧さらには一歩 手前に入り込んだところにとても大きな クローゼットがあります音楽室かよみたい な分厚い扉がありこれを壮大に閉めること になります がなんでこんなに大きいのかと言えばまず この船にに戦しているのが短くとも1週間 ぐらいあるということが多いと思います から人々の収納のためにそして歴史的に こうした豪華脚線には特に戦前の時代豪華 な予想のものをいっぱい持ってきて タキシードとかモーニングとかそういうの を持って1日に何回も着替えてというのが 伝統になっていました今でもこの船では 大量の荷物を持ってきてそうした着替えを する人がいますですからパウダールーム なども広いんですねそして感動的だったの はこのコンセント左側はアメリカ企画右側 ははイギリス企画になっていますまさに フクからアメリカと特にイギリスの間を 連絡してきた合格百戦の今の姿と言える コンセントの配置 ですまだトイレや洗面所を紹介していませ んでしたこの辺りも通常のホテルより かなり余裕を持った設計になっています 左手側がトイレですま相に日本ではないの でウォッシュレットみたいなのはありませ んがお風呂なども十分な広さがあり ジェットバスというんですかジャグジーの 構造になっていますトイレはねちょっと 冷たいんですよねこれ温水洗浄はなくとも 便座が温まる機能ぐらい豪華脚線つけても いいんじゃないか海外あんまそういうのは ないみたいですねさらにこの部屋は バルコニー構造になっておりましてこれも また随分あり余るぐらい広いスペースに なり目の前にはブルックリンの街が広がっ ていますここはニューヨーク市街 ブルックリンブルックリンクルーズ ターミナルですずらりと並ぶ救命ボート真 正面にはこれから出ていくことになる大西 用の海がもう見えていますまだ出行までは かなりの時間があります早いうちから案内 してもらうことができますウェルカム ドリンクとしてシャンパンが置かれてい ますこれは日本から出発した時のクイーン エリザベス号でも同じでした ローランペリエて読むのか な外部デッキへ出てきて反対の側を向けば ニューヨークの魔天ロそしてこの辺りは ニューヨークは川の街でもありますから その川から船がそのまま砂か何かを運んで 今何かしているみたいですねという姿を 見ることができましたゴミかな この辺りは忙しく船の通う三筋となってい ますがクインメリーはその中でも最も目を 引きます さてこの大きなデッキをご覧ください特に 欧米の方は日光浴が好きな方が多いみたい でまたこの船を高速で高行させるにも 役立つということでこの船は鋭い流線系の 形になっています既に多くの人たちが大勢 やってきていますこのような巨大な船です が本日も満席だそうですクイーンメリーを 遠くから見るとこのような姿になってい ます後方の階段上に鋭く尖った部分が特徴 です通常合格線と言えどこのように鋭い形 をしている場所はありませんだって スペースを広く設けた方が儲かりますから ね本線は英国戦績として建造され現在でも 海の国イギリスの象徴という役割を追って いると思います赤字にユニオンジャックの レッドエンサインはイギリスの商戦だと いう証しこれを掲げた船に乗るのは名誉な ことだとされているようですずらりと デッキチェアが並ぶボートデッキにやって きましたここからさっきまで利用していた 乗り場のターミナルを見ることができます このブルックリンクルーズターミナルは 随分古そうですねよく見てみますとこの 部分だけ後付けみたいです多分ここが脚線 に乗り込むための追加設備として作られて いる箇所でここ以外は元々倉庫だったのだ と思いますこの辺りブルックリンはアニ ニューヨークの街中心部とは言いがく特に この辺りはまあ日本で言えば川崎みたいな 場所なんじゃないですかねというような ところからこの船が出行します ニューヨークの脚線ターミナルは マンハッタンクルーズターミナルと ブルックリンクルーズターミナルの2つが あり現在地はブルックリンですですが戦前 の豪華脚線全盛時代脚線は皆マンハッタン クルーズターミナルの方から出ていました そして当時使っていた設備は現在でも残っ ていますじゃあそっち使ってくれればいい じゃないかと思いますよね今回戦する際に 使ったブルックリンクルーズターミナルは 完全に倉庫を改造したような見た目の ところから乗り込むことになっています ちょっとね世界を代表する客に乗り込む時 に倉庫から乗り込むのではという気持ちは ま正直ちょっとやはり覚えるのが正直な ところですこれも色々事情があるんです けど ねかつて欧米を連絡したオーシャン ライナーたちはハドソン側に面したピア 90あたりに着眼していましたでこれを 拡大するとこうなっているんですが通常 桟橋に船が横切断するんですけれども ところが食いメ率は非常に大きく作られた のでこの桟橋の横にはみ出ますこうなり ますとここは川で上流から水が流れてき ますからクインメリ2も押されてしまう わけですこのような大きな船を川に流され ずに同じ場所に固定するのは大変な労力だ そう ですそこで現在その川の影響を比較的 少ない海により近いところになった ブルックリンのクルーズターミナルま日本 で言えば川崎のような場所から船が出行し ていくということになっているようです まあ大きから言えの仕方がないことだと いうことですねそろそろ最後の綱が外さ れる頃だと思いますちなみに現在地も ニューヨークの代表するもう1つの川 イースト側に面したところにありまして ここもまた水流の影響を少しは受けざるを 得ないところ です実際見てくださいあそこにちょ木 みたいなのが流れてきてますけど少しずつ 少しずつ川の流れに沿って奥へ送り込まれ ているように見えますそれだけではあり ません よ川に押されてクインメリー号は今壁との 間のに大きくぶつ押し付けてい ます極めて巨大なクインメリー号によって 干渉剤はされ今悲鳴をあめてい ます今敵が鳴っていますがこれは少なくと も本線のしる的ではありません大きな船に なると鬼の根は低くするのが一般的だそう ですではクイーンメリーの鬼はどのような 高さでしょうか 日本ではまずもって効くことのないこの 低い寝 は援用定期脚線ならではの欧米を連絡する シンボルのネとして今にも受け継がれてい ますすっと真横に離れていきました本線 クイーンメリー2は相数14万Tという ことで日本のアカ2が5万Tですからその 3倍近いわけですがそのような巨体であり ながらな流線高性能のスリも持っており これで簡単にタグボードの助けも借りず 岩壁を離れ ますこれからロンドンにつがる港町ま ロンドンに海はありませんから行ける ロンドンに近い手近な港として古くから 栄えておりましたサウサンプトンまで7泊 日間の旅となり ますこの船を横に押し出すために水流を 作るバウスラスターの動きあんな恐ろしい 水の動きは初めて見ました よ最上階にやってきましたここから見える マンハッタンの魔天ロはいつもほどは高く 見えませんそれもそのはず本線クイーン メリー2は最も高いところでは高さなんと 70mを誇りますこれは東京タワー大展望 台のおよそ半分の高さに相当しまた一般的 なビルのおよそ20回ほどの高さに当たる ようですつまりこれ自体がニューヨークの 海に浮かぶ動く魔天郎と呼んでも大して 問題ないと思います右手に自由の女神が 設置されているのを見過ごしながら行き ます現在は飛行機でわざわざ見に来る観光 地となっていますが飛行機が普及するより もはるか昔の時代からこれはここに立って いましたそしてアメリカ自由の国の玄関だ ということでこのように船でアメリカ合衆 国へ出入りする人たちに決意を新たにさせ たりさあここまではアメリカでしたこの先 もお気をつけてと見送ってくれたりする ためにあの場所へ置かれたものでしょう 自由の女神を自分のものとして今回捉える ことができたのは大変いい思い出になり ましたそして周りに白く鉱石を引く たくさんの船が行きかうニューヨーク州 マハ担当を見ながら去ります本線クイーン メリー2のソト数は14万1852T高 快速力はこのサイズの船としてはあまりに も早い26.5ノットを最高で発揮する ことができますこれはとてつもない高速 です超高性能の船ですね他の船はどれだけ 頑張っても追いつくことができない でしょうまたこのニューヨーク校は長らく 世界1位に君臨しておりました大変賑わう 港町です今日もまたこの町に必要な物資が 多数の船で送り込まれてきてクイーン メリー2もとてつもなく大きな船ですから 周りの船との間の感覚を十分に保しつつ 巧みな戦技術で体性洋へ抜けていきます ちょうどお隣に赤い軽のマークが目立つ船 が見えましたこれは日本の船会社川崎基線 の自動車運搬線だと思います日本の名産 自動車をアメリカにちょうどお持ちする 大切な使命を追っていたところではない でしょうかそれではこの大きな橋をくり ますと大西洋へいよいよ出ていくという 格好になりますここまではニューヨークの ワンでし たこの橋はベラサの海峡橋と言いまして 作られたのが1964年です信じられない ぐらい昔当時世界1位の釣り橋でした現在 日本にはこれよりも大きな釣り橋として 明石海峡橋がありますがふさで言えばこの 橋の古にはかませんまた現在でもアメリカ 合衆国で最も長い釣り場となっています から国内でその名前を知らないという人も 逆に少ないぐらい でしょうさてこの大きな釣り橋でもやはり クイーンメリーの規模感に制限を与えて くるものです本戦クインメリー2はこの 大きな釣り橋の下をくぐれるようなサイズ に制限されて設計されました最も重要な ニューヨークの港に出入りできるよう煙突 の高さを総省案よりも少し小さいして満潮 の時でも4mだけの余裕を持ってくぐれる ように作られているそうです逆に言えば 4mのスレスレのところをこのように 通り抜けていくことになり ますこれで大正洋へおちょうどファースト クラスの乗客でも入れないさらに上級の デッキのところでクルーの方が写真を撮っ ていましたねそういう福利構成も大事だと 思いますまたここはアメリカの最も重要な 港ニューヨークへの出入りのためにフク から防御施設が設けられていたところで 現在はは廃墟となっているのかなと思い ますがフクからのお城が設置されていまし た軍事施設です ねそんな海軍の防衛拠点なども見てクリン メリーは一路これから先イギリスは サウサンプトンコを目指しますフランスの シェルブールに飛行することもあるんです が今回はしないようです直行便左手には 長い砂浜の海岸線が見えますニューヨーク は涼しい街で夏にも海水浴をしたくなる ような人は少ないのではと思いますが アメリカの人海が好きですよねもびっくり な大行列ですさらにニューヨークはやはり 船が盛に活躍する街で上下に開く釣り橋や 紹介などもたくさん見ることができました また後方から4つ白い筋を引いて小さな船 が追ってきていますあれはどうも水上 バイクのようですこのクインメリー2は ニューヨークでは本当にみんなが知って いるレベルで有名だとUberの運転手 さんがおっしゃっていましたクインメリが 作り上げた波の上をザブザブと小さく 乗り越えながからこちらへやってきて手を 振ったり写真を撮ったりしていますま安全 には十分注意してもらえたらと思いますが 最悪の場合もとりあえずライフジャケット をつけていますから他の人に拾って もらえるのかなで皆さん安全には注意して いるように僕には見えましたさてこの ニューヨークの港を出る時には赤い部位が たくさん並んでおりましてここが ニューヨーク港の外側大西洋へ続く接続の 域として大型線は従わなければならない 通り道が決められているところですここを 航路の右側に沿うようにしてこの反対側に もよく見てみるといくつか緑色の部位が ありますがなるべくあの部位に当たらない ような感覚でしかし右側に寄るような形で クイーンメリーは慎重に航行していき [音楽] ますちょうどここに東台なども設置されて いましたが一説によればここから先が体性 用横断の 始まり現在地周辺をアンブローズ チャンネルと言いましてここから先 イギリス近海のビショップまでが体性王団 の主なルートとなりますえ今部屋に帰って きたんですけれどもちょっと暑いですねま 夏だから冷房ついてないと暑くて当たり前 なんですが大昔はついてなかったらしい です冷房とかはなくてずっとやてたみたい ですでなんでないかって言うと冷房が存在 しなかったんじゃなくて十分涼しいから いらなかったらしいんですけれどもま今の 時代はちょっとこう暑くなっちゃうという 感じなんじゃないですかそれではクイン メリー号の伝統的な旅を楽しむ事前知識と して昔の国際航路の投球についてご案内し ます今の飛行機の時代とも似ていますが昔 もファーストクラスセカンドクラスサード クラスつまり1等から3等まで分れ運賃に も大きな差がありましたまず1番安かった 3等選出は相部屋となっているのが基本 そして運賃によって利用できるレストラン やラウンジなども異なっており担当食堂は このようにまだいぶスペースは狭めになっ ていました2等選出となりますと選出は もうだいぶプライバシーが確保された グループごとの個室で利用できるような 状況だったようです2等食堂はかなり豪華 2等以上になると相当豪華な旅という感じ で不はなかったようですファーストクラス となりますと全てが一流というだけでは なく身の回りの世話をする人たちも たくさんおり地上でするような贅沢よりも もっと上のサービスが受けられることも 多かったようですレストランでも豪華な 食材がとにかくいっぱい出てきたと言い ます戦前に見られたこの番号を用いての 投球性は現代では廃止されていますがなん だかんだ当時の名残りは今にも引き継がれ ていますまず3等選出は廃止になりました 2等選出はブリタニアクラスに名前を変え てキュナードラインではサービスを続けて いると考えられます一等はグリルクラスに 名前を変えまして現在でもやはり最も豪華 なサービスの代表格としてこのキュナード ラインでは存続していると言えますつまり クインメリー号には一般センスの ブリタニアクラスと上級センスのグリル クラスがありますただ実際にはこれも 細かく中で分かれていてどのレストランを 使うかによってブリタニアブリタニア クラブの2段階さらに上級選出も プリンセスグリルとクイーンズグリルの2 段階合計で4段階に分かれ細かいサービス の差があります今回は1番上のクイーンズ グリルを利用したので全部を紹介できる でしょう本線クイーンメリー2の最も象徴 的な内装は高い天井が誇らしいレストラン ですがかつてこのような高い天井の レストランはファーストクラス客専用でし た現代では逆に1番安い東京ブリタニア クラスのお客さんが食事する場所として 指定されていますつまりクインメリー2に 乗りさえすれば誰でもこの場所で食事する ことができるのです空間はうまく作られて おり部分的には天井が低くなっている ところもありここで客室をを2階建てに することによって多くのお客さんがさける よう店員を確保してい ます本日の夕食はここでいただくことにし ました上級センスのお客さんがそれよりも 下のレストランを利用することについては 許可されています私は豪華な体験がしたい というよりもクイーンメリー2の全てが見 たいので最上投機を予約したのでした1番 下のレストランとは言いますが食事は十分 に豪華なものが提供されますスモーク サーモンと玉ねぎこちらはノンアルコール カクテルのバージンメリーです本線の名前 にもぴったりということで注文しました 飲み物は有料になりますがそれ以外の 食べ物は全部ただで豪華なお食事を いただけますセロリなどあっさりした味の サラダあとはビーフコンソメスープなどを 注文しました高級なホテルとかだったらね 多分1杯2000円とかするようなレベル のものだと思います美味しいですよメイン の料理にはお魚を注文しました海外旅行は 洋食ね脂っぽいものが多いからお魚がいい ですよ ねこれよりももっと豪華なレストランは また明日以降に訪れたいと思います向こう には北米のマサチューセッツとかその辺り ですかねまだまだ本土の明りが見えてい ますもう耐性洋には出たと言って良いです がまだしばらくは沿岸の区間なんです ねなおファーストクラスクイーンズグリル の客室の中にはこのように飲み物が配置さ れていてま毎日これ飲み放題です他にも ワインなどが1日にえ1人1本ずつ サービスで持ってきてもらいます普通に 注文すると日本円で4000円ぐらいする ようなものがま1日1本飲み放題ですただ あんまり飲まなかったですねこれはノン アルコールのワインです飲み物ももう いくらでも色々なところでもらえるので別 に無料サービスだからと言ってがっつく 必要もないぐらいですねノンアルコールの ワインですがつまりアルコールが入ってい ないのでブドジュースのような感覚で グビグビと飲みました別にそれは甘くも ありませんでね水分補給に贅沢な体験をさ せていただきましたグラスもこのように 毎日交換されます 客室内の冷房の温度を操作することができ ますやはりまだちょっと暑いと思いました から温度を下げておきましたしかし冷房を 使うのは今ぐらいではないでしょうか明日 以降この船はどんどん北の方に行き気温は 下がって夏とは思えないような寒い中を 高行していくはず ですおはようございます翌朝朝食はルーム サービスで持ってきていただきました ファーストクラスでなくても全投球こう いったルームサービスをやってくれてる みたいですよまちょっとメニューがこっち の方が豪華なんですけれど も外へ出ればもうすでに冷房は必要 なくなってい ますダウンコートがあった方がいいぐらい の寒さで霧の中を高行中これほど濃い霧の 中ですと船は無敵を鳴らさなければいけ ないでしょう2分間に1回程度ぶおー とこのように他の船に現在地を知らせる ための報告をする必要があるよう です巨大なクインメリー2の最上階に 上がってきますとおよそ20m下にある はずの水面すら見ることができないほどの 深い霧でした夏場の北大西洋は天候がよく とも霧が発生しやすい条件が整っている らしいですさてこのクインメリー2と書か れた看板ですが1つ秘密があります現在地 は13デック煙突のすぐ下のこの矢印の 場所ですが実はここにエンジンが積まれて いるのですどういうことでしょうか通常船 のエンジンは仮装に設置されていますが このクインメリー2はそれだけではなく この最上階にも特殊なガスタービン エンジンを積んでいますこの白い壁の裏側 に設置されているとのことです本線は北 大西洋を高速で航行し世界のVIPを高速 で海を渡り輸送することができるように 設計されたオーシャンライナーですこの壁 の裏側のところに設けられたガスタービン エンジンは本線に追加のパワーを提供し 多くの電力を作って本線のスクルー プロペラをより早く回すことができます この煙突の両脇のところに1気ずつガス タービンエンジンが設置されておりこれを 両方動かすことによって本線は最高速力 26.5ノットの高速で体制を横断する ことができ ますさて最後尾にやってきましたここから 後ろへ流れ去る石を見てみましょう真ん中 に白い筋が1本そしてよく見るとその両脇 にもまた白い筋が2本あって合計4筋の 鉱石がつっていることが分かります巨大な クインメリー2は高速で高行することも 見越し実に4つもの大きなスクリー プロペラを配置しているのです先日挑戦し たクイーンエリザベス号は2期でしたその 倍あり ます本線複数歌手に設けられた模型 コーナーでその力の有用を紹介したいと 思います4発設けられたスクリュー プロペラは1つずつがボーイング747型 ジャンボジェットと同じだけの重さがある そうですこれらを全て活動させることに より最高速力およそ50kmにて大西洋の 横断が可能ですしかしそれらの性能がフル に発揮されることはほぼないようです現在 石油の価格が上がっており高速高校は燃費 を大幅に悪くしますとはいえ高速高校に 対応するための設備が多く設けられている のが特徴千のところにずらいと周りを空の ようにして囲む風除けにご注目ください これこそ高速高校をするオーシャン ライナーの証です時速50kmほどの猛烈 なで海の上を走る場合千では特に猛烈な風 が吹きますそれから乗客を守るため通常の 船ではまず見ることのできない風貌が 目立つのですまた選手の部分にも大きな 特徴があります前方のところを大きく横に 髭のようにして張り出している部分があり ますこれもまた外部デッキに立っているお 客さんを守るための風貌だそうです時速 50kmという猛烈な速度で時には荒れ くるる体性用を順調に航行していくための 本線にはこのような風の策の設備も非常に 充実しているの です本線の高成のぶりを最も感じることが でき興奮した場所は先手周辺でしたここに 行ってみたいと思います鎧であるかのよう に周りを頑丈な鉄材によって取り囲まれて いてほとんど開口部はなく空いている場所 も全部まガラスかアクリルパネルか何かで 塞がれているようですこれによって極めて 激しいおよそ10mという波の中でも本線 は問題なく高行できるそうです1か所開部 がありここからまた風よけの間を縫って いくと外に出ることができましたここが 一般の乗客が行くことのできる1番前の 部分ですいくつも置いてあるものがあり ますがこれは万が一本線が激しい荒波の中 で破損してしまった時にすぐ予定通りの 方向を行うことができるようにと置いて ある予備のプロペラのブレードだそうです こんなものを装備している船はやはりこれ だけではないでしょう か現代の一般的なクルーズ線は乗客に 楽しい時間を提供する観光用の船というの が第1の売りですですから目的地の間に 例えば大きな嵐があったとしたら遅れを 取ってでも大きく迂回するような後悔をし ますしかしオーシャンライナーの場合は 目的地にお客さんを時間通り届けることが 最重用紙されますですから嵐があったとし てもそれを避けることなく突っ込んでいく 性能が求められるのですクインメリー2は このようなことができる唯一の脚線となっ ていますおそらくこのような及びの プロペラが設けられているのもそういった 理由の一環なのだろうと思いますちなみに セの部分を触ってみましたが意外にそこ まで鋭くはありませんでした水に切り込む には十分な鋭さだと思いますけど ね現在地は船の1番前の部分ですこれより 先に行くことは禁止されていますが一応 あの選手の部分にAがタイタニックとかで 紹介されたようなあの足をかけてうわ海の 上を飛んでいるわみたいな言ってるような 場所に使えそうなシーンもありますしかし あんなところに足をかけたらもう恐ろしく ていられないでしょうね現在地の時点で 高速校をしているで猛烈な風が吹いてきて いますも服もこんな感じでビラビラといて います目的地まで激しい荒波に会おうとも 高速で高行し風からお客さんを守りながら 進む世界唯一の船がこのクイーンメリー2 ですこの船の顔付きもまた風からお客さん を守ることを意識して作られているよう ですこの場所では2分おき に敵が大きくなりきますマイクの関係で音 が小さめに聞こえますがものすごい大きさ ですびっくりしますよ背中が割れちゃうん じゃないかというぐらいの大きな大きさ とにかく立っているとこのように船が高速 で動いているために猛烈な風を受け続ける ことになりますから長くはいられないです どんどん寒くなってしまいます立町中に 退却風貌の中に入ってきて少しは風が 弱まりました本線は通常の船が入っていけ ば立ちまち壊れてしまうような激しい嵐の 中でも問題なく高行できるよう設計され ましたですからふだに鉄材を使っています 通常の船よりも1.6倍ぐらい多く鉄材を 使っているとかそれだけ多くのお金が かかっているわけですこんな船はこの船が 引退した後に次の台が作られるかどうかも 分かりませんハード面では世界で1番充実 した船だと言っていいでしょうそして 吹き荒れる風を見て映画では感じることの できない本当の北大西洋の光景を見たと 思いました夏場でもデッキチェアがこの ように吹き飛ばされているぐら ですご覧いただいている映像はこの後より 天気の良い日に撮影したものです風はいつ でも強く吹いていますがこのように先週 部分からボートデッキの辺りをぐるりと一 周することができるような構造になってい ますそして船に長い間乗っている間お客 さんはずっと運動したいのでこのデッキの ところをぐるりと取り囲むようにして歩く ことができるサービスですクルーズ線では こうしたことができるような石鹸が古く からなされているようですしばらくの間 周りをご覧ください [音楽] ここから海面の方を見てみれば霧が目の前 のところを猛烈な速さで抜けているように 見えます実際には船の方が霧の中を高速で 高行しているのです現在本気のスピードを 出してはいません最大出力の半分程度しか 発揮していない状況ではありますが速力 22.4ノット時速40km程度シャー クルーズ戦ではかなり早い部類の速力を 発揮しながらロンドン方面サウサンプトン へ向かっていますなお海の状態はスライト ということでま非常に穏やかな海です風が 吹いていますが特に天気が悪いわけでは ありませんむしろいい方かもしれません 気温19セルシウス温度だと書いてあり ましたまだニューヨークを立ってたった これだけですこれから先のササプトンまで はで4日かかります全盛には4日間とかで 行ってたみたいですねさて12回に上がっ てきました全部で14回建てだったかなだ かなり上の方ですがここにオープンfor ビューイングと書いてありますこの右手側 は撮影禁止となっていますがブリッジ ビューイングと書いてあります本線の相田 室はガラス張りになっていまして日中の 時間帯は船長さんたちのお仕事ぶりを ガラス越しに見学することができるのです 撮影は現金となっていますが上中1度見た 方がいいしまた普通の船ではありえない ようなありがたいサービスだと思いました さてまもなく12時になろうとしている ところで時計が異常な速さで動き始めまし たお気づきの方も多いと思いますが本線は 東へ向けて高校しているためイギリスの 世界標準寺へ向けて毎日およそ1時間ずつ 時差が発生しているのです1日が23時間 になりますこれは結構生活の面では気を 使いますねまたこの船にはオーシャン ライナーならではの伝統的な設備があり ますこの場所ケネルズと書いてありますが これは英語で犬小屋を意味しています本線 クインメリー2には犬小屋があり犬や猫 あとはフェレットとかを乗せることが できるみたいです犬文化の欧米を連絡する オーシャンライナーには伝統的に ファーストクラスの犬小屋が設けられて おり山頭選挙よりも豪華なサービスを受け ていたとかいうファーストクラスのお犬様 たちが古くから体性横断の旅を楽しんでい ました本戦クインメリー2はその伝統を 受け継ぐ最後の一となっていますなおここ はペットの飼主の方しか入ることができ ませんまた犬を連れ込むことについては1 年以上前とかなのかなもうすぐに予約は 満席になってしまうようで24等が1回の 後悔で乗ることのできる上限だそうです また驚いたことに手前側赤い消化線は ニューヨークに設けられているもので奥に は黒い街灯がありますがこれらは何かと 言いますこちはロンドンに設けられている 電柱なんですがなぜこういうのがあるの でしょうかさあ犬のの性質を皆さん 思い出してみてくださいそしてこの電柱の 下のところがなぜか濡れているようなん ですけれどもなぜ濡れているのでしょうか ま答えをここで行ってもいいのですけれど も大体お差しの方も多いと思いますまこの 部分はすぐに船員さんが掃除するように なっているみたいですね欧米館を犬を連れ て旅行した人や飛行機が苦手な人などに クインメリー2は今でも必要不可欠な 乗り物として活躍し愛されているのだと 言いますさてもうそろそろ実際に12時に なりますエレベーターに乗りまして時差の 鬼を聞いてみましょう毎日お昼の12時に なりますと船は鬼を鳴らしお客さんにお 昼時だということを伝えます最上階の ところからその鬼を聞くことができると 思います外はいつでも漏れな風が吹いてい ます温かい格をしていくべきです ねなかなか閉まりません風が強い からそれでは本日の地方飛び切り低い クインメリー2の奇をお聞きください この奇跡はとても歴史的に価値のあるもの です1936年当時世界最高の本当に飛行 機がなかった小心照明世界1の乗り物とし て活躍した初代クイーンメリー号から的の 部品を持ってきて今のクイーンメリー2に 付け替えていますですからこの音だけは 戦前の豪華客戦全世紀のもの全く同じもの を今に伝えているのだそうですお昼のの 船長からにす案内放送がるのは毎度の パターンとなってい ますイギリス英語でについての案内をして いますねえ今1時になりました時計が1 時間進みまし たその後現在地の公開している会周辺に ついての情報を教えてくれますが僕も リスニングが全できないので に翻訳アプリを近づけて録音してみまし たお話の内容は専門的なものが多く興味 深い ですニューヨークからロンドンまでの最短 距離はこのように直線ルートになりそう ですがなりませんなぜならば私たちがいつ も見ているメルカトル図法の地図は丸1級 を無理やり長方形に描いているからです ですから本当の最短ルートはこのようなま 楕円系という感じになりこれを体験航路と 呼ぶというようなご案内をしてくれてい まし たその後は選手部分のラウンジに行きまし たがもこのようにガラスで囲われた いわゆる線内に入っている限りは全く外で 吹きんでいる風のことは気になりません 特に本日も耐性洋は大変穏やか通常体性 横断の際に大きな揺れを経験することは ほとんどないようです たまに大になることもあるということです ねこの船は特に揺れにくいと思いますまた よく見てみると実は結構な速さで海が 向こうからこちらに近づいているような 印象を受ける映像になっていますクメリが あまりにも大きいのでパッと見ただけでは あまり動いているということを実感しませ んが結構な速さです時速にして40km ぐらいですから ねなおこの飲み物などが提供される ラウンジは1930年代頃にたアールデコ 町のイメージだと思います戦前のクイーン メリー号にもこのような場所がありました 当時はファーストクラス専用でしたが現在 では誰でも行くことができますここには 一極大きなクイーンメリー2の模型が設置 されており夜にこの船の姿を見ると とんでもなく美しいようですねこのように ぎらりと外へ明りを放ちながら高行して いく姿をいつか世界のどこかで見たいもの ですクインメリー2はいつも大西洋横断 航路に就航していますがそれ以外の場所で 一般のクルーズ戦として運用される機会も 実際には多いですオーストラリアとかに 行っても見ることができるかもしれない ですね時期によって はまよく今の時代にこれほど昔の豪華客戦 っぽい姿を再現したと思いますさて ファーストクラス客まクイーンズグリルの お客さんたちが利用することになるデック 9にはこのようにコンシェルジデスクが ありこれは一般の人は利用することができ ない場所 です今はちょうどお昼の休憩の時間という ことでコンシェルジの方がいませんが何か 困ったことがあればここで相談できます 例えばすみません私あの船興味がありまし てこの船の性能について分かる資料はお 持ちではないですか聞くとあじゃあこう いうのご用意しますよとかねえ資料をくれ たりとかしましたここにもまた模型が設置 されており先ほどはこの模型を使って皆 さんにこの船の構造についてご案内をし ました選手の部分から見る風除け波除けの 構造そして高い感がかっこいいですね他に このコンシェルジデスク周辺にはいつでも 食べ物が置いてありま小腹が透けば取って 食べることができますただねもう本当船の 中で食べ物はいくらでも食べることが できると言っていいぐらいですから いろんなところにあるので僕はこれは取ら なかったですもう船に乗って何も考えない と食べすぎになっちゃいますから ねということでご飯の時間をきちんと待ち まして現在地7階のクイーンズグリル西上 東急のレストランへ行ってみたいと思い ますま昔のファーストクラスレストランを 受け継ぐような場所ではないでしょうか 入口はクイーンズグリルのお客様専用です と書かれておりました一般の人は使うこと ができませんが奥に長くつるむしろ古風な クインメリー2の中で圧倒的に現代的な 空間です長い歴史を持つオーシャン ライナーは常に時代の最先端の設備を導入 することが伝統だったのでその伝統に 乗っ取って現代的な内装になっているとの ことですズラとを並ぶクイーンズグリルの テーブルですが一応本日は満席らしいん ですけれどもご飯を食べに来ないような人 たちもいるので席は常にすいていますこれ は食べ終わったぐらいの頃に撮影しもの ですがつまりお客さんはみんなあまり がっついていないということですねまた この椅子なんですがとてつもなく座り心地 が良かったです特に背の部分がカールして いるのが良かったお食事をさせていただく に際して非常に使いやすい構造になって いると思いまし たましかし本日も夕飯がまた豪華なものが 出てくるのでお昼は簡単なステーキと フレンチフライだけでお願いすることにし ました僕あんまりポテトって食べないん ですけど揚げ物って良くないんじゃないか なと思って食べないことが多い多いですが これとんでもなく美味しくねもうどんどん 食べちゃいましたねこの美味しさには後悔 の後半で大変助けられることになりました また食事の後昨日訪れました1番下の ランクのブリタニアレストランに行ってみ ました昔のファーストクラスレストランの 内装を再現したような構造になっています がお食事の時間が終わっている時にも中に 入っていくことができるようですその構造 をよく見てみることにしましたこのように 中2階や2階建てなどの構造になっており たくさんの席が配置されてい 1番ま下のランク多くの人たが利用する9 割型の人たちが利用することになる レストランですだから豪華さとあとは ぎっちりとした感じとそれ両方をうまく 組み合わせなければいけないんですがよく 演出されていると思います特にやはりよく 見ておきたいのは真ん中のメインの テーブルかつて豪華客線は船長さんと乗客 が一緒に食事をするというイベントがあり ましたがそういったことをやる時にあの 真ん中の大きなテーブルを使うこともある ようですこの飾られているな1枚へは世界 で最も素晴らしい船クイーンメリン号が ニューヨーク港に熱烈な歓を受けながら 入ってくる時の様子を描いたもののよう ですまた中央通路には古めかしいカップが 展示されていますこれは貴重な文化剤です かなりの大きさですがこれ何かと言います と1840年のものですそして運行会社の キュナードラインに対してボストン市から 提供されたものになります世界で初めて 対応を横断する定期旅客戦サービスを始め たのがこの運行会社キュナードラインです 1840年にそのサービスが始まり初めて のヨーロッパとアメリカを結ぶ定期旅客線 サービスが行われたことを記念し成功由で 想定されたものだそうですねこの動画の 序盤のところでもクインメリー号の レリーフを一度紹介しましたが左側には アメリカと書かれており水をかき分け ながら進むクイーンメリー2の姿をろに タガに はブリテンそしてフランスと書かれてい ますさらに南保にはスペインやポルトガル さらにアフリカと書かれていますがこの ようにして世界の中心欧米を伝統を 受け継ぎに今でも結んでいますよという ことを誇らしく伝えるためのレリーフ でしょう見方によっては時代を牽引した オーシャンライナーたちが全て飛行機に 負けてしまい国際サービスも飛行機のみが 中心となっている現代においても小群奮闘 するクイーンメリー2の姿を描いたものと も言えそう ですまた本線の中央通路には郵便ポストも 置かれておりこれもとても大切なものと なっていますササプトコ到着の前午後1時 13時に回収しあらかじめ切手の貼られた 英国方面の郵便物のみ投函できると書かれ ていますこの説明を下の方まで見ていき ますとキュナードラインのロゴと右側 ロイヤルメールと書かれたイギリスの郵便 マークが置かれているのですがこれが重要 この客前世時代のポスターをご覧ください 最株にはRMSクイーンメリーと書かれて いますかつて大英帝国の国際郵便を運んだ オーシャンライナーたちには皆RMSの 名前が与えられましたこれが世界を牽引 する豪華なそして素晴らしい船の象徴だと されていたのです郵便を運ぶことが名誉 だったんですね日本にもそういう名前の 会社がありますね日本優先RMSという 名前をつけられるのはとても名誉なことで 本線が最後の一石となっていますですが 現在は国際郵便をこの船が運ぶという役割 は担っていませんそれでもこの船にRMS と名前を与えるためにおそらくこの船の中 で郵便物を出すことができるような仕組み になっているものと思います英国の維持を 感じ ますこの船にロイヤルメールシップの称号 を与えるために逆にロイヤルメールが運ば れているんですね今ではですから本当に イギリスの街中に設置されているのと同じ マーク同じ形の郵便 ポスト昔の栄光を今に伝えるため必死の 努力がなされているということも感じます 飛行機が国際郵便を運ぶ時代になっても なお伝統のRMSの名前を残そうという 英国関連当局の心行きが大変ありがたく 思われまし た体のカの方に行きますとより波間に近い とから外の景を見ることができこの船の速 さを感じられ ます図書館へ行ってみましたこの船の図書 館はまた図書室とは思えないような豪華な ライトアップでなされていますが時間が 終わってる時にはこれらの扉が閉められる ようです置いてあるのはほとんど英語の本 なんですけれども写真付きの本であれば僕 でも簡単に理解できそう ですどんな本がいいかなやはりま キュナードラインの歴史やクイーンメリー 2について知れるような本を読むのがいい でしょうねこういったもので情報を入手し ましたさてここで気づきますとすでに18 時を過ぎています6時を過ぎるとドレス コードがより厳しくなることが多いです 帰って着替えなければいけませんねさっき まではこんな感じの格好をしていましたま これで大丈夫という日もありますけれども 今日はフォーマルの服をする必要があり ます夜服に着替えるわけですこのクイーン メリー2ではドレスコードが厳しく設定さ れておりまた乗客もそれをを払って遵守し ていますということでこれように タキシードを準備してきまし [音楽] たまこれでも比較的簡単な部類の冷凍に なりますタキシードは略冷凍ですあ スリッパではダメですよこういううっかり スリッパのままで外で出そうになるんです がこれやったら大化物に見えますから ちゃんと靴も履き替えましてこのような 光沢のあるエナメル製のものを履いていく のが重要だそう ですまこれねタキシードじゃなくてもっと きちんとした服を着ていくという人も たくさんいますがまこれぐらいやっておけ ば全く問題はありません戦前の豪華客時代 1番すごい時には女性はコルセット男性も モーニングからま夜回復も何回も着替えて とやっていたそうですまこれ図書館で戦前 の写真も見つけましたがその年の流行など も考えてスーツを毎年してそしてま ブラック隊とかホワイトタとかそういった ものを着用しファーストクラスでのお食事 に皆望むわけですねそれが普通だったそう ですまた私は直には着慣れていないので やりませんでしたが日本の伝統的な連想を しても大丈夫ですま浴衣だとね海外のあの 教養がたくさんあるような人たちには 根巻きで来ていると見透かされますから ちゃんとした着物を着れば大丈夫でしょう ちなみにこれ参考までに私の妻を撮影した ものですけれども女性はこれぐらいの格好 をしておけば何の問題もないと思います ギラリときらびやかなものを着ていった方 が礼儀正しいようです日本から上船した クイーンエリザベス号の線内でも フォーマルのドレスコードがありましたが その時よりもこの用横断の時の方が圧倒的 にタキシードとかよりちゃんとした服を着 てる人が多かった ですまたこの日の夕飯にはキャビアを持っ てきていただきましたキャビアいりますか 料理長さんというのかなファーストクラス の料理長さんが私たちにもとても親切に 接してくれてありがとうございます アジア人はねチップはあまり払わないとか そういうの認識されてると思うんです けれど同様に親切にしてくださいました それにはきちんと金額で答えたいと思い ますキビはどんどん食べてくださいね戦前 もこんな感じファーストクラスでは豪華な サービスが行われていたそうですちなみに このキャビアはそれを冷やすための専用の 器とそれから貝殻のスプーンで持って乗客 に提供されるということですが今の飛行機 でもこうした提供のやり方は受け継がれて いますよね特に高級なものですし保存性も 高いですし昔から船で提供するお食事とし てはかなり効率が良かったのだろうと思い [音楽] ますキャビアの周りに幼いもとして卵や 玉ねぎなども一緒にに出ますがまこれらと 一緒に口に運ぶのが美味しいとされており 本当に美味しいですさらにこれは マヨネーズのようなでも専用のソース みたいなものも一緒に出してもらいました サラダとしてはキノアのサラダを注文し ました健康にも配慮したような内容のもの もベジタリアン向けのものも作ってくれ ますスープはまたコンソメ風のものです けれどもシャキシャキとした野菜や鶏肉 やら色々入っておりもう1杯飲みたいです と言えばもちろん持ってきてくれます色々 選択肢もありますまメイン料理は牛フレに とかま魚の素とかそういうのが多いんです がメニューにはないんですけどこういうお 寿司もありましてよかったらどうですか 提案していただきあじゃあそれもいただき たいです と料理の責任者の方が色々と気を聞かせて 私たちにあこんなのもありますよ次々進め てくれ ますお醤油がねちょっと多めだというのは あのちょっとそこだけはね日本流の寿司と 違いましたがご飯が美味しく炊かれてまし てびっっくりでしたねカリフォルニア前な のかなお醤油もなんかお刺身用の日本の いい醤油みたいなあの出汁の味がしっかり するカツオ出しみたいなやつだったのかな の味が複合的なやつでしたよテーブルには バーテンダーの方も回ってこられますで私 特にアルコール飲まないんですけれども ただねバーの方もそれがお仕事ですから やっぱ注文してちょっと稼いでいただき たいなという気持ちもあったのでチップを 渡しがてら何回か注文しまし たさてお食事が終わりますとその後は クイーンズルームと言いましてボール ルーム会場ですよねここはファースト クラスのお客さんでなくても誰でも行く ことができる空間となっており温泉クイン メリー2の売りの場所でもあります本日は イベントの日大きなダンスホールがあり ここで実際にダンスを楽しんでいる人たち がいますが多くは見物人です別に踊らなく てもいって何の問題もない雰囲気です今日 はタキシードなどを着用するフォーマルの 日ということで是非よかったら赤いものを 何かお召しになってください赤い超ネタと かをつけて踊ってる人が [音楽] さてここには面白いものが飾られています ので紹介したいですここにはイギリスの 国王ジジ御世の肖像が飾られていますまた 広間を挟んで反対側にはその先で荒らせ られましたメリー王妃の肖像もまた飾られ てい [音楽] ます本戦クイーンメリー2もしくは先代の クイーンメリー号の名前の由来はこの方 メリーは英語でメリーですでこの方が船の 名前になったのには面白い噂話があります 多分本当だと思いますけどねまずはこの絵 をご覧くださいこちらは史上初の大西洋 横断定期脚線RMSブリタニア号です名前 の種目文字はIAとなっていますがこれは ラテン語でなんとかの土地という意味だ そうでともかくこれがキュナードラインの 名前をつつける上での伝統になりました すなわちその後に活躍してきた素晴らしい オーシャンライナーたちはいずれも名前の 下2文字をIAとつけてきたのですこれは その中で最も有名だと思いますRMS モーリタニア号さらに1936年に デビューした最高性能の船はじゃあどう いう風な名前をつつけるかということが 議題になりました何嫌号になるのでしょう かこの船は最も素晴らしい船となる でしょうから偉大な英国の女王陛下のお 名前RMSビクトリアとするのがいい だろうとの案が出たようです早速ナドラは 王室へ伺いを立てたそうですすみません 今度の最高性能の客船には偉大なクイーン 女王の名前をつけたいのですがこれに対し て国王常時御世はお答えになりそうかどう もありがとうここでキュナードラインは大 困惑したそうですええなんで礼を言われる んだこれは歴史上かなり大きな勘違いが 発生したということらしいのですが クイーンという言葉に問題がありました キュナードラインはクイーンという言葉は ビクトリア女王ののつもりで言ったのです ところが英語では王妃のこともクイーンと いうのでジョージ御世はメリー王妃自分の 奥さんのことを名前にしてくれると勘違い したのだろうということでしたそして結局 国王にそう言わせてしまっては仕方がない ということで名前はビクトリアになるはず がクイーンメリーと名付けるしかなくなっ たという噂話ですこれは今でも噂話にすぎ ずキナドライは公式には否定していますが 結構ガチなやだったんじゃないかと思うん ですがともかく今でもそのおかげで クイーンメリーという名前が受け継がれて いますこのクイーンズルームにはクイーン メリーさんのメリー王妃さんの特設 コーナーも あり昔から今に至るまでのお写真や地質の 手紙などが展示されていましたちょっとね もこういう文字が全然読めないので何と 書いてあるのか分からないんですがもし 読める方がいたらコメントで教えて いただければ大変ありがたい ですなおクイーンメリーさんのお写真は かなりたくさんありますがこんなのまでと 思ったのが あこういう感じだったんです ねおそらくまだ未放送で鉄道をそれ戦用に 敷いたということなのかなまおそらく直接 こういうところをそんな身分の高い人を 歩かせるわけにはいかないっていう英国側 の色々な問題もあったのだと思い ますともかく皆さんが赤い衣装に包まれて 踊っている中 で本の名前の由来となったクイーンメリー の像をじっくり眺めることができました ちゃんと書いてありますよクイーンメリー この方は宝石が大変お好きだったらしい ですね他にも先代の女王エリザベス2世の 姿も展示されていましたエリザベス女王も 間違えて自分の名前をキュナードラインの 船につけそうになったりとかに色々勘違い をしたみたいですよそれも面白い話なん ですけれどもま本当かどうかさて翌朝に なりました旅は3日目です午前7時23分 まだこの船の内装は紹介しれていません だって非常に巨大ですから ね朝早い時間毎日時差がありますので実質 朝6時みたいな状態になっていますお客 さんはまだ全然起きてきていないので今の うちにひびとしたラウンジなど見て回る ことにしましたこれは誰でも使うことの できる広場で座っていれば飲み物などを 持ってきてくれますお茶とかは多分ただな んじゃないかな日中は大にのところですが 朝はこのようなガラガラ おそらく2018年にリニューアルされて いますオーシャンライナーは常に時代の最 先端を行く豪華な内装を備えるということ こそが伝統だそうですだからこういう現代 的な部分もたくさんあるんですねこの先に キングスコートというまビッフェいつでも ご飯が食べられるようなところがあります これはレストランとはまた別枠です入り口 のところには手を洗う場所が設けられてい て洗っている人はなぜかほとんどいなかっ たんですけどみんなご飯食べる前に洗わ ないのかなと思っ思ったんですが僕は洗っ ていきたいと思います暖かいお湯がすぐ 出るようになっていまし た石鹸も自動で出 ますただ面白かったのはこの水がね本当に センサーのすぐ目の前のところに手をやっ ていないとこのようにすぐ止まってしまう んですよ ねだから一瞬のチャンスをついて手の両側 をこするというようなことをしましたま1 回水を濡らしてしっかりとこすった後に 片方ずつ水で流しきればいいのかな 一瞬ですよこのよう にこのこの方法がいいですねこう片側ずつ チェンジ朝ご飯は英国風のイングリッシュ ブレックファストなどま色々種類はあり ますイギリスはなんだかんだ上流階級 みたいな人も労働車階級みたいな人も みんなこれ食べてますか飛行機の ファーストクラスのラウンジとかに行って もこれ出てきますもん ねま言うなればここは一番カジュアルと いうか角が低いというかまそういうお食事 になるのかなと思いますがこの内装 です他にもお魚類など一般的な朝食の メニューは全て揃ってい ます朝早い時間に来ましてお客さんも全然 いませんま私はこんな感じにしてみました ブレックファストとりあえず炭水化物とか でしっかり体にエネルギーを入れていくっ ていうのがま英国というか欧米でよくやる 方法らしいですね日本みたいに朝から色々 とこう1歳みたいにきちんとやったはし ないようです簡単に食べていくというのが いいみたいということでまあまり普段は 食べないんですがコーンフレークとかも 食べてみまし たでこういうの食べておりますとかりの方 が回ってきてはいおはようございます コーヒーにしますかテーにしますか コーヒーをティーと聞かれるのでテーでお 茶を入れていただきましたありがとう ございますあれなんでこれテーバッグやっ てんのかなあ自分で入れてきたんですかね さて本日は日曜日日曜礼拝の日ということ でテーブルの上にはレッドサインをかけて その上に十字架を立てまた十字架も投映し て仙内でキリスト教都の皆さんが礼拝活動 をされていましたま私はもちろんキリスト 教徒ではないのでそういったことには参加 しませんでしたが終わった後のお片付けの ところで遠くから少し写真を撮らせて いただきまし たタイタニックの映画でも仙内で礼拝して いるシーンがありましたよね昔から オーシャンライナーの伝統だったそう ですちなみにここがその劇場ですね 外へ出てまいりますと本日もまた例によっ て霧がものすごくなっていますがでも昨日 よりは大ぶ明るいみたいです速さを感じ ますここから真下を覗いてみますと下に 見える海は20m下になりますもう落ちれ ば水に落ちたというその衝撃だけで大変な ことになってしまうでしょう体はこなごな ですカメラがびちょびちょになりました霧 がすごいからですねこのような状況です から本クンメー2にはプールが最上階に 設置されていますがこれはなんかサッカー のスタジアムみたいな感じで上の屋根を 開けたり閉めたりできる構造ですそして 大西洋横断中は常にこの屋上への屋根は 閉められていまし たじゃないともう寒いですしね気温も10 何度とかで屋外でプールに入ることは 難しいですよ日は常にお客さんがいたので 営業終了後に撮影していますちなみにその 横には卓球台もありましたこれ卓球もまた ね少なくとも100年ぐら前には用横断の 間の暇ということでお客さんが楽しむよう になっていたみたいです卓球って日本語で は感じでいいますけどテーブルテニスです よね欧米でも盛んだそう です卓球も日中もずっと大人気でみんな やってるんですが人がいない間に撮影でき ましたさて先体の下方部分劇場の横にやっ てきましたここは海が近いため丸い窓が いくつか設置されていますそのがねえ頑丈 に作れるようなんですがうわすごく厚い体 ですね私のというか討違いでなければです がこれが全部先体の厚さだということです かそりゃこの船も高性能なわけです戦争に も行けそうですねもちろんそんなことは ないのが1番です が歴代のオーシャンライナーたちも皆その 輸送能力高速能力対抗性など様々な能力を 変われて皆戦争に出撃してきたのでし たクインメリーがそうなることはない だろうと思いますが万が一英国や米国に 有事ということがありましたら輸送能力を 変われて出撃する可能性もあると思います 先ほど一瞬だけ日が差したかと思いました が昨日よりも濃い切りに包まれ昨日よりも 寒くなりまし た大西洋の旅のリアルですねこれが1年で 最も気候の良い時期だと思います よ秋から春にかけてもちろん冬も挟んで その間はずっと極寒だと思います船の外に 出ることさえたまられるような環境ですね 欧米の方寒さに強いようで皆歩き回ってい ます一旦中へ戻ってきましたこの船には スパがついています紙なども切ってもらう ことができ ますこうした美容院のような設備ももう 大昔のオーシャンライナーからありました でのは仙内で行き飾ったりして船自体が 車高の場として昔から機能してきましたの でこういった場所は必要ということなん ですね 場所は思いきり選手側 [音楽] です散発の料金はえ確かアメリカドルで 50ドルぐらいだったと思います思った よりは安いなと思いました散発をして くださる方はインド出身の方ですま色々ね どこ出身の方というのいろんな方が いらっしゃいますがちょっともう紙が伸び すぎていましたのでちょうどこの時間の ある時に切っていただくのにぴったりでし た切っていただきましてこんな感じになり ましたいやなかなかいいんじゃないです ですかアジア人っぽいですしねさっぱり 切っていただきえ日本ともまた違う感じ ですでこのようなスタイルにもできますよ 両パターンできますからこんなように切っ ときましたと親切に教えてくださいました さてそれではお昼ご飯の時間がこれから 始まりますがその前にファーストクラス用 のレストランに行く前に朝行ったビッフェ のところでもまた食べ放題の状態になって いますのでまずここで簡単に食べてみたい と思いますあここにもお刺身があるじゃ ないですかしかもサーモンとかもたくさん ありますマグロもありましたしかも良さ そうなマグロの赤みが並んでますねという ことでこんな風に取ってみましたえなんか 紅白の大根の千切りみたいなも並んでまし たがすごいねお醤油も昨日頂いたのと同じ ように出汁の味が濃くさらにちょっと西洋 風に刻みの玉ねぎにお醤油をかけてあえて さらにレモンも絞ってこれで食べてみたん ですよこれもね結構おいしかったですねで これをま大根おろしのような感じで特に サーモン乗っけて食べたりサワークリーム を乗せて食べたりしたのですが日本には なかったんですがいや我ながら日本人の 感覚はこういうのでもいけると思いました 美味しかったです よさてお昼12時になりました船長さん からの案内放送ただいま時差の調整が行わ れてい ます先ほどのビフではお刺身だけを食べ ましてこの後最上級のレストランに行き カレー風味のパイを出していただきました これも美味しかったしあとやっぱりこう いうボロネーゼパスタとかね文句なしに 美味しいんですけどもいくらでも食べたい ような味さて食べ終わりますとこれ仙内の 利用アプリなどで申し込みをすることが できるのですがプラネタリウムがこの船に はついています市上初めての幼生の プラネタリウムだったそうですということ でこれ大人気で私も見たんですけれども 上映中の撮影はできませんが上映始まる前 であれば取っていいということでした景色 を映してみますこんな感じになってるん ですねでねこれはもすご綺麗だったんです けれどももうすごくリラックスできすぎ ちゃってもう眠くなっちゃってもう ほとんどぐっすり寝ていましたもう近くに いた欧米の方もおっしゃってましたねあ もういいお昼寝の時間だったよねいや本当 ですよあははすっかり眠くなってしまった のでその後自分の部屋に帰ってまた夕飯 手前の時間まで昼寝の続きをすることにし ました時差ボケのいい調整になりましたよ その後もう一度お客さんのいなくなった プラネタリウム周辺にやってきましたこの ような劇場スタイルになっていて一部客席 のみプラネタリウム対応このように座席を リクライニングさせ上方向を見やすくする 構造になっています前後感覚はちょっと 狭いので足元は狭いんですけれども大人気 いつも満席でし たそれではディナーの時間フランベ料理を 注文しました注文と言っても特にベッド 料金がかかるわけではなくディナーのたび にこういった目の前で特別な調理をして いただくということが可能です最上投球 クイーンズグリルの乗客にのみ許された 特権ですがもっと利用しておいてもいいん ですけどね豪華なコース料理も選択可能 ですし何パターンも料理があってま正直 頼めば多分何でも作ってもらえるんだろう なと思いますメニューにないものもお願い すれば調理してもらえるよう ですしかも今回はこのクイーンズグリルの 責任者の方つまりもう料理部門の多分 トップの方なんだと思いますがご担当 いただきまして大変親切昨日もねキャビア 食べますかとか色々持ってきてくれました いやありがとうございますちなみにこれご 用意いただいたのはロブスターですが鳥の 空揚げのような形で大きなロブスターを 毎度毎度口にほる体験を何回もしました そんなのはもがありません地上でもしない ような贅沢な体験を海の上でするこれが オーシャンライナーの昔からの伝統ですね これもねもう1皿食べたいですとか言えば また作ってもらえると思うんですけれども そんな特権まみれなんですがこちらは 付け合わせに作っていただいたキノコのリ 僕はキノコが大好きでこれも超美味しかっ たまた食べたいんですけど も明日もああいうの注文したいなという 気持ちでレストランの外へ出てきました 注文すればするだけお得ですよねここには 何やらオブジがありますがこれは ねロシアで作られたみたいです え 1949年のももうヴィンテージ品ですよ ねブロンズ像ですか今多分トイレに行った だけだったんですかねその後また席に戻っ てきてアイスコーヒーを注文したみたい ですこの時のことあまりよく覚えていない んですがもアイスコーヒーの味は覚えてい ますすごい量をたくさん持ってきてくれ ましたが美味しいですあのあんまり欧米に アイスコーヒーってのはないんですよね メニューにもなかったようなんですが注文 したら持ってきてくれましたデザートは チアシードが混じったムースを注文明日も 元気に頑張れそうです ねさてここで船はRMSタイタニック号の 沈没現場に最も近いところを高行しました と言っても実際の沈没現場と現在地は随分 離れていますご参考までにこの写真を紹介 しますこれは先代のクイーンメリー号の ファーストクラスレストランですが天井 付近のところに刻みのついた地図が設置さ れていますでここに船が今どこにいますよ というのを随時表示してお客さんに現在地 を伝えるための案内版だったようですが 東向きと西向きの公開ではそれぞれ運行 ルートが異なっていたようですご存知の ようにタイタニック号は当時世界最大の 豪華脚線で私が今乗っているクイーン メリッと全く同じようにサウスハンプトン とニューヨークの間の連絡用に活躍する はずでしたしかしたった1回の後悔も完了 させることはできませんでした山を避ける ために南方へ迂回してたようなんですが 結局氷山にぶつかり初めての後悔で沈没し てしまったわけです現在地の海周辺の気象 状況を見てみましょう外気温16C温度 海水温は13°となっていますかなり寒い わけです真夏ですよ船の中は温かく暖房で 保たれていますが一度外へ出れば冷たい風 が吹きすんでいますそして海に落ちれば 13°の中につけられてあっという間に 体温はなくなってしまい人間の活動は 止まってしまうことでしょうタイタニック 号が沈没した時も乗客は救命同意をつけて いましたがそんなものは命を救うためには あまり効果がなく冷たい海につり続けて しまった結果体温を奪われたことで多くの 人たちがそのまま意識を失い亡くなって いったのだということ です本日も西上東急のレストラン クイーンズグリルでは豪華な食事が飽きる ことなく提供され続けていますがこのよう な豪華なことさえも広大な北の大自然の中 ではちっぽけなことで私たちはいかに 小さな存在であるかということをかって 教えてくれるような光景だと思いまし た さて千美の一番後ろのところにやってき ました風除けがついていますがとはいえ かなり吹いていますこの間私も映画 タイタニックを見たんですがヒロインの 女性がここから飛び降りようとするシーン が冒頭にありましたよ ねいやいやいやいや このものすごく寒く見下ろすだけでも 恐ろしい環境で飛び降りようと思ってこの 柵を乗り越えることができるならばもそれ だけでも十分に強い勇だと思い ますタイタニック号は当時ホワイトスター ラインという船会社によって運用をされて いましたがそのライバル会社として当時も 存在したのが上船中のキュナードライン です本線クインメリー2の線内には至る ところにキュナードラインの歴史ある目線 たちが展示されていますこれ絵が書いて あるんですがこれはその中でも特に有名な カルパチアですこの船はタイタニック号の 生存車を救出に行って実際にその人たちを ニューヨークのまさにこの場所に連れ帰っ てきたということで知られています多分 そのニューヨークチェルシーピアーに帰っ てくる時の様子を描いたものでしょう巨大 な豪華脚線を1回もまともに運用できず 沈没させてしまったホワイトスターライン は経営難になりましてキュナードラインに 助けられる形で両者は合併しましたそして 巨大な船会社2つが合併し生み出されたの が最大最速豪華客戦のクイーンメリーです タイタニックよりも断然すごい船だった ようですしかしこれ一隻だけでは週に片道 しか運行できないのでもう1席建造しまし たそして2席目の名前はより大きな クイーンエリザベスになりましてクイン メリーとクイーンエリザベスの2隻が豪華 客全盛紀最後かつ最強のタッグとして アメリカとヨーロッパの間を連絡すること になったのですこれらも飛行機に負けて いき1960年代には運行を終えましたが なもキュナードラインは諦めずそれほど 大きな船ではありませんでしたがしかし 世界一と評判であったクイーンエリザベス 2を建造しましたこの船は大変有名で日本 でもクイーンエリザベス2合としてよく 紹介されていますご覧になったことがある という方も多いと思いますしかしこの船も 長く運行していく中であまり経営状態は 良くなかったようですそんな中1997年 に映画タイタニックが公開されこれによっ て船会社の印象が大きく落ちるだろうと 予想されていましたがところがどっこい 豪華客の時代に思いをはせる人が増えまし た一転して船の需要が高まり2003年に 建造されたクインメリー2は世界最大の 豪華脚線として作られることになったわけ ですタイタニック号の歴史は悲惨な歴史と いうだけではなく世界でも最も興味を引く ゴシップネタの1つになっているのでは ないかと思いますタイタニックの血を引く キュナードラインにとってはもう2度と 繰り返したくない悲劇であるととにそれを 活用し 今後も長く洋横断の旅を皆に伝えていく ことを目指しているのではないでしょう かちなみにこのクイーンメリー2の仙台に 当たります先ほど紹介したクイーン エリザベス2世とも呼ばれましたクイーン エリザベス2ですがその模型が仙内に クリスタルで展示されていますこの仙台の 船は2008年に引退しましたよくね大阪 とか横浜とかに来ていたそうですけれども このクリスタルは何なのかと言いますと この船が引退した後18年にドバイに移設 されまして現在でもホテル戦として機能し ていますその時の記念としてドバイから 送られたものなんだそうですねちなみに 初代クイーンメリンも現役でロサンゼルス にありますお部屋に戻ってきますとすでに 支度をしてもらっていました毎晩寝る前に ベッドを整えてくれます足元にはシーツを 敷いてくれますグナイト朝起きる時はグッ モーニングと書かれるんですねおやすみ なさいフカフカのベッドですあとそうそう あのこのチョコレートを毎回くれるんです ねくれるのはいいんですけれどもまそんな に僕チョコレート食べないので毎晩 もらえるんですがそれどんどんしまい まくってま家で少しずつ今持ち帰って食べ ていますいっぱいありますよ家にこんな 感じこうどんどん増えますからね食べない とメコ投げができるぐらいですこの間乗っ たクインエリザベスでもいっぱいもらえ ましたあとはこの間来たタクシード用の シャスがちょっとシワになってしまって いるのでアイロンをかけていただき ましょうクリーニングでお願いしたりとか ねえアイロンだけだったらばえ6.5ドル とか これ正面に書いてあとは部屋の前のところ にぶら下げておけば持って行ってくれ ますはいということで横川になりました おはようございますグッ モーニング大体朝はこういう風に起き られるようなサービスがファーストクラス 向けにされるんですねはい朝ご飯はまた例 によってイングリッシュブレックファスト を食べてみることにしましたま毎日色々な 分野の食べ物を撮ることができます中華 料理とかもありますからね僕はスムージー ですスムージーってなんかもっとまずいと 思ってすごい美味しかったですね翌朝の 天気は最高でしたようやく霧が晴れたん ですね後方に伸びる4筋の鉱石ここまで 太いのはクインメリー2とかに乗らないと なかなか見られないのではないかと思い ますよそしてこのように天気がいいので 体性洋横断客線の毎度のお楽しみデッキ チェアにこんなベッドみたいなのを作って くれて皆さんの日光浴の準備がされてい ます一部ファーストクラス客しか入れない というような場所もありますが基本的には どこでも一般のお客さんがくことができ プールも青青でも寒いですけどね気温は 低いんですがそれでもプールに入りたい人 は多いようでなんだかんだ人が入ってい ますから撮影するタイミングも選ばれます さてこの映像は参考までに紹介している ものですこれはクイーンメリーではなく 現在も運行している新型のクイーン エリザベス号で先日撮影したものですが昔 のファーストクラス客のお客さんの生活 ぶりを見ると晴れている日にはこういう 感じの特別なデッキのところに出てでこの 毛布をかけて日光浴をして過ごすというの が多たみたいですでここに係の方がお茶と かを向こうから持ってきてくれるんですね 仙内では退屈しぎをするための様々な設備 がありこれはワゲームですがこれも19 世紀ぐらいから大正横断脚線にすでにあっ た伝統の遊び方らしいです よ150年ぐらいは海の上で続けられて いる体性横断の間のゲームだと思います これで高得点を得点する獲得するとま色々 景品がもらえたりするそうです今でも もらえます 色々なのがありますがちょっとこれ難しい ですねゲートボールさあうまく入るか なダメですねこれ船がちょっと揺れてる時 もあるんでその点が難しいんですけれども これも有名ですよねデッキゲームという やつですシャッフルボード大昔から体性 横断脚線のデッキの上で遊ばれてきたもの です卓球もありますこれクイーン エリザベスの時に一緒に乗った方に手伝っ ていただきまし た背景青空に見えますととますます 頼もしく見えます立ちのぼる煙ですが本当 はもっと力強くなることができるんですよ ね出力をあと倍まで上げることが本来は できるはずですお伝えしたようにクイン メリー2にはさらにパワーアップをする ためのエンジンが2期設置されていますが それらに使う燃料が非常に高いことそして さらにそもそもの原油価格も非常に高く なっているということからだと思います 現在では滅多にそれを使うことはないよう ですそれを使えば速力をあと5ノット ぐらい上げることができますがま今でも 十分早いですからねこれから5ノット 上げるて上船の時間を短くしてお客さんの 売上がわざわざ減るのに何千万円もかけて この船の速力をあと5ノット上げる必要性 はあまりないでしょうでもそういう早い 運行をする時には是非乗ってみたいですね そんな高速を出せるのは世界でもこの客船 だけなんですからま日本にあの新海 フェリーてわけわからない速さの船がある のでそれに乗ってみることもお勧めします あとは下の方の回送のレストランに来る海 が近くに見えて早く見えます全長250m ほどの巨体です から波で揺れてるともものすごく幽霊を 感じますがそんな大したことはないですね 圧縮効果ですまお掃除の時間でしたお掃除 はこの可愛いお掃除機を作って皆さんで 回っているようですちなみに仙内のクルの 皆さんはフィリピンの方とインドの方が 多いですあなるほどね枕カバーはここに 入れてシーツはこんな感じこうそれぞれ 支交換の日には分離していくんですね交換 は毎日やるわけではないと思いますがお 願いすればいつでも施術を交換して いただけると思いますあの部屋のお世話を 何でもしてくださるバトラーさんという方 がクイーンズグリル最上投球にはつきます から ねさて仙内の構造を見回ってみましょう 現在地はキデックの階段Bのところです このような構造になっておりまして基本的 にはほとんどがま旧ファーストクラス トートのま最上投球ですがクイーンズ グリルのだと思いますが一部中央の部屋も あるんですねこれはちょっと部屋が狭め です9012から9018までの部屋が ここに設けられています多分ねそこだけは ファーストクラス相当ではないんじゃない か なこれ左側通路ですでこの後中央部分に これですね部屋があると行ってみましょう 今ちょうどお掃除中になっています が船が横幅も大きいですから中央の部分に も部屋を設けてお客さんを入れた方が 儲かるということでこういった設備を 作れるところにはたくさん入れています これ中央の部屋って窓がないですから ちょっと嫌なんじゃないかと思うかもしれ ないんですけど意外とね外の明かりが入っ てこないので部屋をあの全く真っ暗にする のが簡単ですからそういったメリットが あるかもしれないなと思いました体勢を 横断する時ずっと夜も明るいですからね 少しランクを落としまして6デッキではま ここは船の横幅がより広い部分だという こともあるんですが部屋が横5列がけに なっていますかなりこれはぎっちりと狭 そうに見えるかもしれませんがそんなこと ないですよ十分船が大きいですからねお 昼ご飯はまたお昼のレストランでえお魚や 鶏肉などを注文することにしましたベの 食樹は動物性の脂質が非常に多いですから ま鶏肉とか魚とか中心にしといて日本人に はちょうどいいぐらいじゃないでしょう かご飯を食べ終わって海の方を見ますとあ 珍しいなるやら他の船がいるではないです かこのには全く他の島などはありません あちらもを横断で活躍している貨物線 タンカーのようです ね仙内のwi-fiを契約していたので インターネットで情報を得ることができ ましたあの船について見てみますとバラ線 だったみたいですねえどうも見たところ カナダのケベックシティのま割と近くから ネザーランドて書いてありますオランダ ですねオランダのロッテルダムとか アムステルダムの辺りまで行く船のよう ですなんと体勢横断に13日もかかってる ようでしてえ速力9.7ノット本線クイン メリーの半分ぐらいの速力でのんびりと 航行していますまこれがね一番経済的な 速力らしいです海でスピードを出せば出す ほどエネルギーの効率が悪くなっていき ますからちなみにここ風がビービー吹いて いますのでうっかりねこう向こうの方へ 出すとあっという間にスマートフォンが 吹き飛ばされてしまうかもしれません 向こうはそれほど風も強くないのかな速力 低めですから ね速力を落としゆっくりゆっくりと ヨーロッパを目指す貨物線まおそらく 食べ物か何かは運んでいるんでしょう わずか数の民さんたちがこちらをどうも見 ているようですブリッジには人影が目立ち ます向こうから見るクイーンメリー2の姿 はどんな感じでしょう ね本戦クインメリー2は本気を出してい ないとはいえ速力およそ23ロトから24 ノットの高速にてあちらのバラ線を 追い抜かし ます向こうは随分波でザブザブと揺れてる みたいですねまクイーンメリー2ほどの高 さがないから揺れがその分目立つのかも しれません 今乗ってる自分の船がまさに急行なのだと いうことを実感させてくれる光景でした 周りのお客さんにもねああれはバラ線で なんかカナダから来てオランダまで行く みたいですよみた僕も周りで船を見ている 人たちに伝えたんですがみんなに感謝され ましたあそうなんですか教えてくれて ありがとうございますみなフレンドリーで 優しいのみさん乗客の方が多いですさて 現在地はこのような北大西洋のど真ん中 もう陸地までは1000km以上離れて いると思います まだまだイギリスまでの道は半ばです本戦 が本気を出せば5日ぐらいでイギリスまで 行っちゃうらしいですけど ねということで仙内にも色々な暇つぶしの 手段はありますこれね昔の船のキャビンが どういう風になっていたか山東の選出が どういう風な配置になっていたかとかを 紹介してるやつなのかな多分これ3等選出 なんだと思いますけどね確かにぎっちりと 詰め込まれているなという感じがします 特に134番は食堂ですかやっぱり狭い ところでねってみんなでぎっと食べてたん だなという印象を受けるものです昔の当の 人たちは受けるサービスの量は全体の中の ごく一部に過ぎなかったですがとはいえ 普通よりもだいぶいい食事が出たみたい です よわただいままだ19時11分ですね今日 僕時差があると勘違いしていました時計を 1時間進めてしまっていたんですが勘違い なんか1時間得したような気がしますまた 時計を元に戻しておきましょうま本気でし てる時は1日で1時間か2時間の時差が 発生していると思いますがそれほど猛 スピードで行ってるわけではないので時差 がない日もあるみたいですま昨日の タイタニックの位置からこれぐらい進み まし た夜の7時ぐらいですけれども午後11時 ぐらいにならないと本当の真っ暗にはなら ないと思いますまだしばらく昼の明るさが 続くのです色が高いですからねちょっと この机で仕事をしようと思いますこね仕事 用の机も設置されていますどうも本当 わずかではありますが仕事などの用事で この船を使ってる人もいるみたいですよ このコンセントの変換プラグを持ってき ましたこれ必要ですこの船はイギリスの船 となっておりまして基本的には仙内の コンセントもイギリス方式になっています ですからイギリス用のモードにしてこれ 差し込んでおけばまいいわけですただこの 船が本当にイギリスの船なのかっていうの はちょっと議論の余地もあるらしいです RMSと名付けられた世界になたる豪華客 たちは皆丸い線に国コドの名前リバプール やサウサンプトンなどと表記をして活躍を し続けてきましたこれが英国の伝統です このクイーンメリー2もまた誇りたき英国 の伝統に乗っ取り英国の戦績として建造さ れサウサンプトンを暴行として長らく活躍 していましたが2010年頃ですかねこれ が変更されまして現在では英国本土から 離れたイギリス領バミューダ植民地の ハミルトンに戦績機構を変更することに なったのですですからもうイギリスの船で はなくなってしまったという見方も強い ですバミューダは本土からだいぶ離れてい ましてまた法律も本土とはだいぶ異なって いますイギリス本国に戦績を置くよりも バミューダに置いた方がま経費削減になっ たり利益の発生を促すことができたりと いった事情がどうもあったようです ともかくこうしたことでついに本線クイン メリー2はオーシャンライナー伝統の英国 戦績ではなくなってしまったわけなんです がしかし千美には誇高き伝統のレッドエ サイン機を掲げ続けていますこの赤旗は ちょうどバミューダも同じマークを使う ことになっていたのでこの旗だけは買えず に済んだんですねまたこの船の底の部分に は4発の回転式スクリュープロペラが設置 されていてこれを設置するためにはどうし ても船底を平らにせざるを得ませんでした しかし英国のオーシャンライナーは皆全盛 には線を丸く局面加工したものになってい ました現在の船ではこのような丸い局面 確保がされていないものは多いのですが今 でも底面は平らにしつつ水の上の部分の 大半がこのような丸い形になりフクからの オーシャンライナーのかっこよさを今に 伝えるようにと懸命な注意が払われてい ますまこれはねやっぱこの船を建造してき た人たちがみんな客船マニエだったんだと 思いますよだこういう風な船を作りたかっ たんでしょうねこうした業界のトップ層 たちはみな船が好きな人たちが多いみたい ですこのクイーンメリー2の建造に携わっ た数々の人たちについての電気もに置かれ ていましたがもう本当に昔の船の全盛時代 をまた今の時代に再現したいという思いで この船は作られたそうです ねさて本日の夕食はレストランからの出前 注文とすることにしましたローストビーフ ですこのファーストクラス相当の クイーンズグリル乗客限定でレストランで 出されている豪華なメニューをそのまま ルームサービスでいただくことができます 普通にルームサービスとなるとちょっと 簡単なメニューとなるのが一般的なんです が のコース料理と全く同じ ですだから気兼ねなく毎晩のお食事を 楽しめるわけですよ ね好きな方でいただけばいいですこれはね 天ぷらですねこれクインエリザベスでも出 ましたけどすごく美味しかったですエビの 天ぷらこんな風な入れ方をしてくれました あこれはあのおまるエビのビスクみたいな やつだと思いますねこぼれないように上 からお皿で持って蓋をしてくれていたと いうことでしょうエビばっかりじゃ 美味しかったですね ま味はエビフライの衣がもっとパリパリし てるという感じでしたこれも中にこんだけ グダさんで色々と入ってい ますご飯を食べた後また仙内を出歩くこと にしましたこの船はこれ自体が現役の動く 豪華客船博物館だと言っていいでしょう 歴史がこの船の1番の売りではない でしょうかこれは客船全盛時代のイギリス の少年たちが乗務している時のね教育の 光景だと思います昔はイギリスのの客で あればイギリス人たちが乗務をして サービスを行っていました現在でも イギリス人の方はこの風に乗っていると 思いますがあまりたくさんはいません多数 派としてはフィリピン人やインド人の方が 多いですというのはそれらの国の方が人件 費が安いからですねでなければもう今の 時代船の運営はしていけないでしょうまず 井1番に特集されているのはやはり 1840年デビューの初代体制横断脚線 ブリタニア号ですいやこれ今見るとね ちょっとしぼすぎないかという正直な感想 なんですけれどもしかし日本では当時まだ 水のを叩くに天方の改革とかやっていた 時代だと思いますからその当時から今の クインメリーと基本的には変わらないこと をやっていたというのはすごい速力は 8.5ノットしか出なかったそうですね今 の31 ですでおそらくパワーを足すために適本 なども広げながら高行していたのだと思い ますまだ外戦ですし ねで当時から煙突の色は首ということでず 変わっていませんでずっとこんな感じで 反戦と起線とま半分ミックスした状態だっ たんですがこれがね最後の炎のついた タイプの脚線だそう ですもうこの後になりますと非常用に方 備える必要もないという判断になったそう でしてま日本があの大日本帝国憲法とか そういうの作るようなま1800年代の 後半終盤ですよねそうなりますとこのよう なま見慣れたような形の客になってきた よう ですここに1枚不思議な写真が展示されて いますルカニアこれはキュナードラインの 棋戦の名前ですがルカニア号のヘッド マークを掲げた馬車に人がどっさり乗って いるのですほとんどが男性です一体彼らは 何をしているのか後ろにはキュナード棋戦 と書いてありますこれキュナードが ルカニア号に乗る多分3等のお客さんだと 思いますがその人たちを運ぶために手配し たま専用の送迎バスですまだ当時は自動車 がなかったので馬車であったということな んだと思いますこの人たちは皆ヨーロッパ への移民の人たちですね当時ヨーロッパ からアメリカへ行って人山当てたいという 人たちが多かったのですが多くの移民は リバプール出行の港に到着する前すでに 何千マイルも旅をし船を待っていました 疲れ果て東明し英語をほとんど全く話せ なかった彼らは詐欺師すり課題請求の餌食 になりましたと書いてあります昔も今も 旅慣れていない人たちはそういったものの 餌食になってしまいますそこでキュナード ラインはこうしたチャーターのバスを走ら せてそのまま乗りやすいようにと手配して あげるサービスを整えたのでしたその人 たちがアメリカへ渡り今のアメリカのキス を作っって言ったんですかねまた三東選出 について興味深いとこが書いてありました 真ん中下の方三東客室は2段ベッドが2段 並んでおり客室を閉めるバケツの上に便器 がえ設置されていましたつまり3等はも バケツの上がトイレで部屋でトイレしてい たということらしいですけれども当時から ファーストクラスはこんな感じの豪華な 構造になっていましたもちろん山東選挙は 立ち入り禁止2等は入れたのかな右にはね 3等を立ち入り禁止って書いてありました でそんななかなか扱いの悪かった3等選出 ですが20世紀に入る頃になるとも客室に それぞれ洗面台がつけられてで綺麗快適な ベッドが並ぶかなりいい客室になりました え20世紀初め頃のエテが書いてあります ファーストクラスのお客さんはこのスラ ミングってのは寝てたってことですかねえ デッキで眠りそしてサードクラスの パッセンジャーお客さんは えまるでファーストクラスのお客さんで あるかのようにえ忘れられないえ豪華な夕 を楽しんだつまりま3等でも十分彼らに とっては豪華快適な幸せな体験だったと いうことですねおそらくこういった設備の ものであっても20世紀が始まってすぐの 人たちにとっては一生に1度は是非乗って みたいえ楽しみになるような豪華客船の旅 だったんだろうと思います映画 タイタニックもそんな感じで描かれてます よねそんな中で1907年にキュナード ラインがデビューさせたモーリタニア号は 当時世界最大最強最速の客船として最上位 の地位に立ちました当時キュナードライン がいかにモリタニヤゴが素晴らしい船で あるかというの紹介するために作った パンフレットですねこれロンドンのセント ポール聖堂かなそれよりもこんなに大きい し煙突もめちゃめちゃでかくほら見て くださいこれマンチェスターの視聴者も こんなにちっちゃく見えちゃうほどですよ 頑張って作ったコラ画像ですね トラファルガー広場でしょうか道をくいで しまいます4発のスクリューがついている というのが特徴です当時4つエンジンを 持ってる船と他にはなかったし今でも滅多 にないですよねそのモーリタニアを上回る サイズで作られたクイーンメリーの大きさ は本当に素晴らしい凄まじいことになって おりもうこの宣伝用のやつも随分過激化し てきていますけれどもF塔の高さははかに 上回り高さこんな縦にしたらこんなになり ますよもうなんかふざけて作ったコ画像 みたいな感じになっていますがえ ピラミッドの上に斜めにもたれかかれば このような状態 にこれはロンドンの有名な橋ありますね あれと比べればこうですよだのま展示は かなり一生懸命さらに情初の定説型の教会 があります今もないですよね定説だったん ですね凄まじい高さの天井そして工場が ありましてえ毎日1万2000枚お食事の メニューを印刷していますよと書いてあり ます今のクインメリー2はもっとたくさん 印刷しているんじゃないでしょうかさらに タイタニック事故の記憶もまだ濃く残って いる時代安全についての案内ではえライフ ボートが24ありいずれも沈まない構造 です1度に145名を運びでききます一般 的なバス4台分に相当しますよそしてこの ライフボートは自動的にまつまり動力で 運行することができるようになっているの です当時救命ボートはテコでやるのが普通 でしたがこの時点ですでにライフボートに はプロペラが設けられていました1936 年の話です大きな煙突は1つに蒸気機関車 列車を3つ並走させることができるサイズ ですそんなにでかいですね遠から見てると あまり分かりませんが かしてオーシャンライナーの全盛紀になり ました当時実際に乗った有名人たちの船内 での写真が展示されていますこの方は エリザベス女王のお母さんエリザベス高太 号ですね真ん中がヘレンケラーで左が サリバン先生だと思いますファースト クラスの客室の中で記念写真を撮っている ところのようですこれはおそらく ファーストクラスデッキのところで撮影さ れたA列車で以降でおなじみのデューク エリントンではないでしょうかまた広そう なファーストクラスのスイートで写真を 撮っているこの人はウルトウルト ディズニーは何回もクインメリーや エリザベスに戦したそうです実際乗り物が かなり好きだったようですディズニー ランドには実際クイーンエリザベス号や クイーンメリー号などの戦前の内装を意識 した部分が色々見られるということ ですキュナードラインも大会社へ成長して いきましたましかし基本的にはオーシャン ライナは燃料をたくさん使うためあまり 儲かる事業ではなかったみたいです基本的 には国家の補助金で成長してきたようです がキュナード全盛紀の建物は今も ニューヨークのマンハッタン南のところ ローアーの地区に残っていますこの画面 右側のところに移っている高い建物は キュナードビルキュナードラインと現在で も建物に掘られています最も現在ではもう キュナードは世界の中心的な輸送を担う 会社ではなくあくまでクルーズの会社に なっているのが現状ですですからこのビル もキュナードラインのものではもう なくなっているんですがそれでも キュナード全盛時代のこのビルが世界一の 海運会社のビルであったということを今に 伝えています外観はそのままの形で保存さ れました入り口のきらびやかな景色や怒り のマークなど今は失われた人々が豪華客船 で旅行していた時代がそのまま残っている の ですさてここでGoogleの歩数計を見 てみたんですが今0時24分なんで ちょうど昨日のが出ましたねえ昨日は 1万3442歩昨日は2124歩歩いた みたいですその前はなんか携帯では持って なかったのかな対したことない数値になっ てますも船が大きいのでもうちょっと あちこち見に行こうかなとか思って うろうろしてるだけでかなり運動にはなる と思います4月11日はなんかやけに 少ないです ねその後はファーストクラスラウンジに やってきましたま呼び名はそういうのでは なくグリルズラウンジとかだったと思い ますが日は人がたくさんいるので夜にやっ てきましたでこれはねえ昔のファースト クラスラウンジだったら多分天井が倍 ぐらい高かったり多分もっと広大だったん じゃないかと思うですねも昔はごく一部の ファーストクラスの人たちが仙内の大半の 設備を占用していくという感じだったよう ですま1等と2等がほとんどで三頭は ほとんど使えないという感じだったんです がま現在では逆にこの奥のクイーンズ グリルとそれからこのラウンジについては ま今でもファーストクラス専用として一般 の人が立ち入ることはできないんですが逆 に他のほとんどの部分は一般投球の人たち が利用できるようになってい ます人数からしたら一般投球のお客さんの 方がだいぶ多いわけですからねまそちらの 方を重視する試作になるのは納得あとは外 で写真を撮ってみましたものすごい速さで 動いているので風に吹かれながらの記念 写真 ですさて 翌朝この日はイギリスへの入国審査が行わ れますなんと船の中で英国への審査をその まま済ませてしまうことができるのだそう です会場はブリタニアレストランあの高い 天井の一般的なレストランでやるとのこと でしたまだ今お昼の時間ではないのでここ に行くと係の方がいて も今終わったんですけれども入国審査官 からの質問にも答えてですね船の中で 手続きは進んでしまいましたどうも昔から の伝統のようですそうなんですか日本語で の案内もあります英国への入国審査を行う ため審査官による戦場審査を下の予定で 実施いたしますだからわざわざその審査を するための人がイギリスの方がもう アメリカからずっとこの船には乗り続けて いるということなんです ねまあまりお腹が減っていなかったので朝 はスキップしお昼カフェラテを注文しまし たまたパスタを作ってもらいましたえ ムール貝好きですかあお願いし ますその後外を見ておりますと鳥が飛んで ますねここは大西洋のど真ん中周りには陸 は全然ないようなところですがでも鳥は 意外に飛んでいるみたいです ね周りに島がなくても水の上で休むことも できるみたいですこんなところですよ今 一番陸地から遠いんじゃないですか寄りの 陸地まで2000kmぐらいは離れている のではと思いましたその後はの時間という ことでおやつをもらいました仙内3箇所で 毎日開催されていますこの時は普通の ビッフェで食べることにしましたセルフ ですねえあとはファーストクラスのお客 さんにはこのようなカっぺが毎日渡され ますもう食べ物は本当にいくらでもただで 手に入るんですよねさてちょうど外へ出て きますと今ボートの点検をしているのかな 万一の際には乗り込むことになる救命 ボートはこのような構造 ですこのボートに乗れば多分何百kmか 遠くまでずっと行くことができるしまた 無線で通信して近くの船に助けてもらう ことができるはずです非常用の多防寒具と かもあるのかなあとは多分食料とかですね 水とかそういう最低限のものがこの船の中 に備えつけられていると思います タイタニックの時にはボートの数が そもそも足りませんでしたがもう今では そんなことはありません十分な量のボート が備え付けられていますしえ風よけの風洞 もついてい ます外も寒いのでお風呂にお湯を張って みることにしましたこのお風呂を張って いるところで水の抵抗の強さと船が高速で 走ることの難しさその非効率さなどを紹介 できればと思い ます水の中でこういった長いものを 突っ込んでゆっくり動かしてもあまり抵抗 を大きく感じることはありませんで周りに も余計な波が立たず弱い力で動かすことが できますしかしこの動かす速度を上げて いくとだいぶ事情は異なります早く動かす とこうなりますよね 余計な波を作ってしまい水の傾向が大きく なりエネルギーの損失が大きくなります ですから高速線は効率が悪いの ですということで大体23ノット以上 あまり出さないようなまある程度燃費に 配慮したやり方でクインメリー2は高行し てい ますもうすでに翌朝になりました前日の 夕飯は取らなかったみたいですねえまも なくお昼の時報がなるでしょう情報が鳴る 時まず空気を送り込む音から聞こえます 聞いてみてください [拍手] [音楽] [音楽] 今からおよそ90年前に建造された クイーンメリー初代の船の鬼ですでこれ 右側は新しいものになっています見ると形 はそっくりですがこのビスの部分とかが ちょっと違いますよねこちらの方が全般的 につるりとしていて新しいもののようです こっちはビスの数が多くよりゴツゴツした 形になってい ます最上会のデッキでは伝統的な シャッフルボードデッキゲームをやって 遊ぶ人たちの姿が見られまし たクインメリー2ならレはだと思います 展望スペースへ行ってみ ましょう船の乗組さんたちのような感覚を 味わうことができるスペースがあります この真上には相室ブリッジがありまして ここはその下の部分だと思いますがまるで 昔の乗組員さんたちが勤務していた ブリッジであるかのような形をした景色を 眺められるスペースがあり ます通常こういった場所に立ち入れことは ないんですけどねやはり船が好きな人に サービスを提供したいという思いが強いの でしょう波除けなどの構造周辺もよく 見渡すことができますここには本線クイン メリー2の象徴のヘッドマークが付いてる のを見られますちょっとこれ落としたら 大変なことになるんでね注意して写真を 撮りました がこれですねキュナードラインのシンボル なのかなえライオンのマークが掲げられて いますここからじゃないと間近にこうやっ てしか見ることはできませんまこんな感じ です ね現在地選手周辺は波が高い時特に大きく 揺れるような場所ですですから強い衝撃を 受けて形が歪んだりバーンと壊れてしまう ということを防ぐためでしょうか通常より も随分手を多く使ってこの辺りを補強して いるように見られました通常だったらこの 縦の針とかはないと思うんですよねこう いったところにもお金がかなりかかって いるのだろうと思い ますエレベーターがこの外側についてい ます真横にある風貌がエレベーターを守る のにも力を貸してくれていること でしょうラウンジでは結婚式のようなこと が行わましたあの英国本土績だとえ結婚式 を仙内ですることはできないらしいですだ からバミー戦績に変えたのだというのが ナドラインからの発表でしたさて向こう側 にはこれヨーロッパ方面からやってきた 大正洋横断の貨物線ですねユフクラウンだ そうです湯員温泉みたいな名前ですけれど もあちらもそれほどの高速ではないと思い ますいいですねでも大勢よこう仕事で乗っ てたら逆からクイーンメリーが現れたうわ クインメリーが来たぞそんなて向こうの人 たちもこちらを見ているのかなと思いまし たでも意外によく見るのかもしれないです ねこういう豪華脚線が通る光景はえ アントワープベルギーからカナダの モントリオールまでを横断するそうです 11日かかるそうですねクインメリーは今 8日間かけています仙内のクイズコーナー さてこれはえどの船の3等選出でしょう かど結構豪華ですねクインメリーかな違い ましたこれ1907年のモーリタニアの 三東レストランらしいです結構豪華でした けどねまこんなマニアックなクイズなどが 色々なところでやっていますみんな分かる のかなと思うんですけどねま分かる方も 多いと思い ますえーこれは仙内のお食事事情につい て1840年の初の体性洋横断の時点で牛 が船に乗せられていたようですま牛乳とか ね食べ物ということでしょうえ1890年 にはもう冷蔵の整備も整ったみたいで サーモンが提供されるようになっていた みたいですお魚はよく3等で出たみたい ですねいや3等の旅ってのもやってみたい ですよねでも今そういうのだけはないです よねあとは卵についてはどうでしょう卵は え1800え86年の時点で 1万100万個とか割ってるんじゃないか と思い ますさて続いては先体中央部の最下デック 1に降りてきましたもうここまで来ると 一般用の設備っていうのはほとんどあり ます まがあると思がほんが乗用の区となってい ます空いている部屋があれば見ていける ようだったのでちょっと探してみましたえ まずこの向こうは乗組員さん専用ですが 隙間から見ることはできました何やら上の ところに字幕が出ていますえもしも ガストロシンプあの胃腸が何かおかしく なった場合は1日時間以内に報告して くださいねということでした他には昔の ポスターなどが一部の部屋に展示されてい ましたこれはコンコルドで体性用横断をし ていた時代のポスターですね左側は貿易 センタービルがまだあるニューヨークの 景色とえロンドンの間を行はコンコルドで そして帰りは世界一の脚線クイーン エリザベス2で行きましょうこのクイーン エリザベス2はま先ほど紹介しましたが今 挑戦しているクイーンメリー2のま先代に 当たる船なわけですがクイーンエリザベス 2でえ行ってまだから海の旅と飛行機の旅 を両方楽しみましょうねという時代があっ たみたいですね引退しましたこの日は天井 の高いボールルームにて生の演奏を聞き ながらアフタヌーンティをいただきました ま食べ物はねどんどん持ってきて いただけるんですけど食べすぎてもあれな のでえサーモンのサンドイッチとあとはお 茶だけでいいことにしまし たところがこの後ちょっと寒気がしまして 体温を測ってみますと38.2°でした あららと思ってですねとりあえず部屋に 戻ってきてまコロナとかであったらまずい のでそのことをバトラーさんなどに報告 しかし今のところ体体調は悪くあんまり 感じませんでえ相談をしつつえまたま外へ 出ることはとやめておいた方がいいという ことでませのつきそうなルームサービスを 注文しました特にこのポテトが美味しくて ねいっぱい食べられて良かったです熱は 上がる一方でまだちょっと寒気もあるかな という感じ38.7°にまでなってしまい ましたどうし ましょういやなんかね全然平気なんですよ 38.7°全く普段通りでこれ体温系壊れ てんじゃないかみたいな感じなんですま 確かにねさっき寒気とかもあの非常にし ましたので多分どっか体調が悪いんだと 思うんですけどいや今からねデッキ1周 走ってこいって言われたらなんかあ全然 できますねみたいな感じなんですが明日の 朝までこの状態が続くようだったらば船員 さんに相談させていただきたいと思います じゃあ横も熱は下がりませんでしたま しかし部屋から外の景色を見ることはでき ますまた体性用団の貨物線が現れました うんだいぶ船の数が増えてきたんじゃない ですかヨーロッパが近いですあの船は 19.6ノットも出していてかなり早船 ですフランスのルアーブルから ニューヨークまでをおよそ1週間で本線 クインメリ2と同じぐらいの店舗で航行し ていくようですえこれだけではなく他にも 大型貨物線がいくつも見られましたも ヨーロッパのそれぞれのなさる港が近寄っ てきたのでまそことアメリカの間を連絡 するコンテナー戦に遭遇する率が上がって きたんですねそして見えましたこれだけは 体調が悪くとも見たいと思っておりました ビショップロックですあれはもうすでに イギリスの土地の上に立っている東大 1858年に今の建物が作られたそうです そしてここまでが体性用横断のコースとさ れていますニューヨークのワンを出航して ここビショップロックまでをいかに早く 航行できるかということが世界の高速線の 速度比べの基準となっていますブルー リボン賞というのをお引きになったことが ある方も多いと思いますがいかにこの辺り の海域までニューヨークからやってくる ことができるかまたここからいかに早く ニューヨークへ行くことができるかそれで 世界1位を達成した船にブルーリボンが 与えられますもうイギリスが見えてきまし た明日の朝には到着ですですが体調は悪い ので大問題ですちょっと問い合わせをし [音楽] ます [音楽] have38. 4yestI havanyfromyest [音楽] [音楽] 4mこれで症状など簡単に伝えますま私の 英語力はこの程度なんですがこのぐらいは あった方がいいかもしれませんが [拍手] あるのらしう は助けを求めればなんとかしてくれるかも しれませんまともかくこのような状況で しばらくコロナの検査を受けるまで待つ ことになりました他の体性横断の船も ますます目に入ってき ますまその間私がこれちょっと休んでいる 時の光景ですけれども鼻に綿棒を入れて 検査をするのをえ玄関口のところでやり ましたまそのコロナの検査代については 無料でした ねーfor結果が来ました have tell陰でし たーコングラチュレーション言わりました おめでとうございますとりあえず行動に 制限がかからないという点はいいと思い ました体調が明日までにもう少しでも良く なってくれることをさらに祈りますヨット の人がこんなだいぶ海の方まで出てきてい ますねせにはレッドエサイを掲げています ヨットってレッドエンサインを出すのか わかんないですがともかくイギリスのあの 有名な赤旗を出すことがらしいわけですね さて夕食はちょっとね食欲がなくなってき てしまったんですがこのフライドポテトっ て食欲がない時にすごく効きますねこれは ねたくさん食べることができましたこれで 体力をつけておきましょうなんか最近 ブログとかで読んだんですけど別にうちの 親戚とか誰も妊娠してないですけどね妊娠 してる人とかで食欲がなくてもこのポテト は食べられるとかねそういう話も聞きまし たアイスクリームも体力をつけておくのに かなり良い助けになりそう ですさらにバトラーさんが気を聞かせてお 水もいりますよねと持ってきてください ましたが1571年からあるミネラル ウォーターなんですね歴史が違いますね さて時刻午前3時頃船はついに最終目的地 サウサンプトンに到着し ますまこんな夜遅い時間に起きていたくは なかったんですけれどもしかし最終目的地 に到着するその光景を来て見ないわけには いかないと思いましてここは病を押して身 に出ることにしまし た船は普段であればつけていない明りを南 に向けて灯していますこれはどういうこと なのかと言いますとちょうど向えの水先 案内人の方を乗せた船が近寄ってきている から でしょう2時56 分サウサンプトン水道を進み英国本土の 南方にありますロンドンに1番近い港サプ へ入るための準備が行われ始めましたどう してもクルーズ線はね最終目的地に到着 する時このようにものすごくま早朝という か深夜みたいな時間になることが多いです というのは到着した後にま色々な積み替え をしたりお客さんを下ろしてでまた次のお 客さんを夕方から乗せてで1泊でも多く 線内で宿泊してもらってお金を使って もらい宿泊料金としてお金を払ってもら うってのがクルーズ線のビジネススタイル になっているのであの夕方到着とかまず ないんですよね 現在地サウサンプトンはイングランドの 南部にある港町ですそして中心部は ロンドンになりますえサウサンプトンが 使われる前元々はリバプールがイギリスを 代表する世界の港町として機能していまし たで元々船に乗る人はロンドンから リバプールまで列車で行ってリバプール から船出をしていたんですけれども現在は サウサンプトンの方が近いということでえ リバプールではなくサウスハンプトンが 宗要な港となっていますですから私も最後 はここサウスハンプトンからロンドンへ 列車でで向かうことになるわけ ですサウサンプトンは1840年に鉄道が 開業しロンドンと繋がったことによって今 でもイギリスの海の玄関として栄えてい ます位置としてはフランスとの間に 横たわる通海峡を過ぎてそこから島陰に 入った外洋の波が比較的入りにくいような 陸地になっていますここからサウス ハンプトン水道を奥まで登り鉄道の駅と 連絡できるようなところが港の中心です 横浜を出行した時はまだ春でしたが すっかり夏になっていますとはいえかなり 北になったのでこちらの方がだいぶ寒い です世界の玄関サウサンプトン校へよう こそ移動時間だけでもおよそ1ヶ月かかり ましたそして昔の日本人たちもイギリスに 仕事でやってくる時あついに着いたぞ 気持ちを新たにする場所だったはずです この辺りの警官は昔と意外にそれほど 変わっていませんここに自動車運搬線が 止まっているあの桟橋には1912年 タイタニック号もたった1回だけお客さん を乗せて切断しましたそしてここから2度 と帰らない旅へ出ていったのですまさに その当時の地形タイタニックが離れていっ た岩壁も今同じように残されています当時 は鉄道が敷いてありましたが今も多分ある と思いますがもう使われていないと思い ますあの自動車運搬線シルバーレイと書か れた船が止まっているのがまさに タイタニックも切断していたホワイト スターラインの出発ターミナルまさにその 場所です当時より少し岩壁が広がったかも しれませんがほとんど同じ状態で今も使わ れていると思いますそのお隣には キュナードラインが昔から使っていた桟橋 もありますしかしクイーンメリーはそこに は切断せずまかなり大きいからですねえ さらに港の奥の方へ進みメイフラワー ターミナルま初めてアメリカへ渡って行っ た人たちの船の名前をつけたその ターミナルに切断しました奥には船から 積み上げてきたコンテナがずらい並べてい ます貨物列車に積み替えられるものもある かもしれませんともかく昔はその貨物列車 と積み替えためにここに港が設けられてい たんですねだから港中に鉄道が今でも 巡らされています使われているか別の話 ですついにコズもずっと大西洋の広々とし た海のど真ん中であったのが周り全てを 陸地に取り囲まれたような形になってき まし た一応予定では6時30分と入行という ことでしたがそれより1時間50分早く 入行しました大体そうなんですよねだこれ はね当てにしない方がいいです体勢用横断 航路の全てを通り抜けましたあは鉄道に 乗り換えて明日の朝ロンドンへ向かうだけ ですもうこの時間になりますとお店も全て 閉まっています仙内にもねショップがある んですけれども日中は人がいますから ちょっと撮影は遠慮していたんですがこの 時間だったら大丈夫そうですね日用品を ここで購入できる他お土産物も売られてい ますまだ元気だった時ですね2日ぐらい前 にここでお土産を購入することもできまし たなかなか乗らないのでここはグッズとか 買っといた方がいいと思いました ねさて改めましてそれから5時間ほど経ち まして翌朝になりましたすでに船はササ プト校へ切断しています相体調は悪いまま ですがまコロナでないことは確認できたの でとりあえず下熱剤をのみロンドンへ 向かってまた休みたいと思います見下ろす とこの船に積まれていた荷物が下ろされて いますが今もこのには鉄道が敷かれている んですね全く使われているようには見え ませんが昔まだ今のように自動車や輸送門 が発達する前ここに着いた貨物をすぐ鉄道 に積み替えて英国様々なところへ運んで いく手続きがされていた場所だと思います で目の前に今到着したメイフラワー ターミナルがありますがこれも多分元々 貨物線の倉庫だったのを改造したん でしょうね見るとうわレガで作られてる じゃないですか相当古そうですあそこに 自転車とかが止められてるところにも レールがあって倉庫の中の方まで鉄道車両 が入っていくような構造になっていたもの と思い ますイギリスでのインターネットを使用 する準備は特にしていませんでしたので 仙内wi-fiを使ってオラフライをこの 場所で購入しておきましたユナイテッド キングダムと検索したら出るかなと思い ましたが特に検索しても出なかったですね イギリスと入力すれば出てきますこれで5 日間無正限のインターネットを利用しまし た 上級セスのお客さんから順番に案内されて いきますがあの上の方の人たちはゆっくり 仙内にとまっていることもできます私は かなり最後の方まで残っていまし た早く降りた方がねえあまり混乱せずに 降りていくことはできるようです が降りる時にまた先体の暑さを見ておき ましょう ね最後に外からしか見ることができない 魅力を紹介したいですこうしたオーン ライナーはる必要があるためバルコニー ルームをたくさん設けることはできないの ですがしかしお客さんはベランダ付きの 客室に乗りたいという人が多くそこは 売れ行きがいいですそのため強度を保ち つつベランダ付き客室を多く用意するため このように先体の外側に穴を開けて内側に 入り込んだ形の閉鎖的なバルコニールーム も作りました海を高速で航行し荒れクル海 にも対応できるオーシャンライナーならで はの性質通常のバルコニはこのように外側 にオープンな構造になっているというから してクインメリー2の元々の構造の違いが 分かると思い ます元々オーシャンライナーはこのように 船の器の部分あの窓が特についていない ような部分を高く設けて荒れた海に対応 するための構造でした今のクインメリー2 もこのような構造を引き継いているわけ ですただバルコニーが少ないのではお客 さんが集まらないということでまうまく この外側をくり抜く形で強度と見た目の かっこよさバルコニーを全部両立させたん です ねターミナルにはクラスごとにお客さんが 預けた荷物が置かれます大荷物を船の中 から転がして外へ持ち出すのは大変な手間 になりますので前日の夜までに2自宅をし ておけば外へ並べてくれるのです私もこれ は今回やりましたこの倉庫もまたやはり 古るそうですね鉄骨が随分古るそうなもの で組まれていますま戦前の時代に作られた ものを今に流用し続けているんですね屋根 はなんか木できてますか さらに鉄骨の足元はレガになっていました から本当に相当古いのだろうと思いまし た荷物はこのような形で置かれますま盗ま れるということはないと思いますが本当に 貴重なものは入れない方が良さそうです あとはタグをつけて人違い帽子の準備をし ていた方が良さそうですねたまにあるそう です からクインメリーはこのように サウサンプトンメイフラワーターミナルの 横に切断するのが毎度のおなじみとなって います そしてここからロンドンまでは鉄道に 乗り換えて移動することになりますこれが この旅の最後の見所となりそうです今は バスや車で移動する人が多いようです かつてキュナードラインでサウス ハンプトンに到着したファーストクラスの 乗客たちはそれ専用の特急列車に乗り換え をしてロンドンまで一体的な案内をされる ことになっていたそうですだから荷物を いちいち受け取る必要もなかったと思い ますそもそも到着したオーシャン ターミナルという脚線ターミナルが とんでもなく豪華な内装になっていた らしいです残念残念ながらこれは現在解体 されてしまいましたそして今でもごく たまにキュナードラインの客が到着した時 それに連絡する形でロンドン方面への連絡 列車が出ることがなくはないらしいです これはまさに私が今たどり着いた オーシャンターミナルの目の前に専用列車 が止まっている時の様子ただあに鉄道を 利用してロンドンまで行きたいというお客 さんの需要はだいぶ今少ないみたいです ターミナルの前には今でも使えそうな形で 線路が敷かれてはいますが今日も連絡列車 の運行がされることはあません本当に ごくごくたまにしかそういった列車は走ら ないみたいでクイーンメリーの運行 スケジュールとそれが合うこともも今では ほとんどないのかなと思いますバスはその 上に止まって道を塞いでしまっていました そしてターミナルは車に乗り換える人たち で大行列になっています鉄道発症の国 イギリスでは今でも観光用に多数の ファーストクラス客用プルマンカ豪華な 特急車両が残されていますですから物自体 には私も乗ったことがあります大体こんな 感じだったと思います食堂車になっていて やっぱり移動中に例えば朝の時間であれば 豪華な朝ご飯を出しながら船までの案内を するといったことが普通だったようです こうした車両は今でも残されていますが 残念ながらクイーンメリーに連絡する ダイヤを組んで走らせてもあまり 乗り換えるお客さんがいなかったようです 2007年を最後に鉄道の運行はなくなり 今では死が用意された無料送迎バスにて駅 まで向かうというのが定番のやり方かと 思いますUberとかタクシーに 乗り換える人も多かったようですがご覧の ような行列になって乗り換えるまでには かなり待ちそうでしたこういった行列を するのが嫌であればファーストクラスの 案内がされた時にすぐに降りて乗り換えて いくっていうのがま一番手っ取り早いのか と思い ます船自体は昔より豪華になりましたが ターミナルやそれと接続するサービスなど 公共交通機関としての性質は昔よりだいぶ 落ちたように思います仕方のないことです 昔は鉄道と船が人々の移動の主役でしたが 今は飛行機と車が移動の主役になってい ますからねサウサンプトンの博物館にっ くるとま今回は体調が悪いので寄りません でしたが僕もタイタニック校が最後に離れ た港だということでそれ関連の展示が充実 しているらしいことが書かれていまし たサウサンプトン中央駅にやってきました 黄色い看板がパネルが貼られていますが キュナードラインのクイーンエリザベスの 今の船の写真が飾れているみたいです今も 港から鉄道に乗り換えるということはでき ないのでここから列車の旅になります ただいま10時56分です次の発車は11 時ロンドンウォータールー行きですこの ロンドンウォータールー行きというのは昔 から今に至るまで大西横断の旅の終点とし て機能してきた列車です5分遅れ11時5 分にやってきましたこのように船からの 乗り換えのお客さんがかなりたくさんいた ようで大荷物の人たちで混雑しています 今回はファーストクラスでずっと来たわけ ですから最後イギリスの列車はもちろん ファーストクラスを予約しましたま予約と いうかここでファーストの切符を買うと その席へ案内されますファーストクラスと 書かれていますが座席自体ははセカンド クラス2等とほとんど変わりませんこれが イギリスの面白いところですよね座席は 豪華にならないんだけれども値段は倍に なるのですつまり客層そして車内の 落ち着き加減などの差があるということで 乗客の階層ごとに分けているというやり方 です階級社会イギリスを感じることが できる最も身近なサービスが鉄道ではない かと思い ますサウサンプトンからロンドン ウォータールーまではおよそ1時間20分 ほどですですが距離は100kmほど離れ ていて実はイギリスの列車はかなりの スピードを出すので思ったより早くつき ます時速130kmぐらいは普通に出す ようです特急というわけではなくま一般の 列車として扱われてると思います線路は第 3気場方式3本のレールが引かれています ね画面奥の3本目のレールは電気を取る ためのものです元々蒸気機関車の時代から ここに線路が引かれていました上に電気を 通すということを想定していなかったよう な古い時代から鉄道があるので上の方の空 を確保することができず横に電気を通して いるんですね日本の電車とは違う電荷の やり方です地下鉄みたいな感じです駅も 猛烈な速度で通過していく途中駅を飛ばす タイプの電車に乗ることができまし た時折りトンネルを通過しますがこれが昔 の蒸気機関車企画で設計されてしまって いるので今更この上に電線を敷いて電荷 することはできないということなの でしょうですからレールは横にもう敷いて そこに電気を通しているのだと思います あっという間にロンドン近郊までやってき ましたイギリスの鉄道は今回乗った アメリカやカナダの鉄道よりもさらに1 段階古い印象を受けますしかもアメリカや カナダの鉄道とは違いちゃんと今でも使わ れていますそれが大きな違いかもしれませ ん ね自信もないしクルクからの文化剤が ずっと使われ続けている時代劇の中を走っ ているような気持ちになる瞬間 です私の横を過ぎてそろそろ終点の ロンドンウォータールーに着きますこの 終点のウォータールー駅は大昔から サウサンプトンよりやってきた列車を 受け入れて世界の旅の終点となっていた ところ です左手手川沿いに見えます大観覧車 ロンドンアイが見えましたあの裏側には ビッグベンなどもありますがここからでは 見えないでしょう これにて長い旅は 終わり常に最上級のサービスを受けてき ましたからさや快適な旅行だっただろうま 快適なんですけどねただ1点だけ予想外 だったのは実がきつかったですね1日が 23時間になってしまう日がとにかく多く 毎日眠い日々を過ごしていまし たこのウォーター駅は現在ではそれほど 華々しい駅ではありません一時期フランス へ向かう新幹線が出ていた時もありました が基本的には近郊列車中心の駅となって いるようですその中で歴史上1番花々 しかった過去の列車といえばやはり体制洋 を横断する客船への連絡する特急列車では なかったかと思います今その伝統の道を たどりさらにははるか西の方にある横浜 からその西からやってきたんですね終点の ロンドンウォルに到着しました奥に見える 12時30分の液晶の時計を見ると イギリスの駅にやってきたという気持ちが 高まります ここに東京からロンドンまで飛行機なしで 乗ってくる鉄道の旅船の旅は完全に終わっ たわけ ですあまりにも広大なアメリカ大陸とは 違いイギリスは比較的日本に似た面積の 狭い島国で鉄道の利用価値がまだまだ高く 駅校内も充実しています駅は多くの人たち が利用していて東京であれば銀の鈴この ウォターであればこの時計の下ありが 待ち合わせ場所になるのでしょう ウォーター駅はちょうど今年開業から 175年目に当たるとのことで記念の歴史 パネル展示がなされていました穴話過去の 時代を伝えるものの多くが客船時代に 関するものでした1912年4月10日 タイタニックにお客さんを運ぶための特別 列車がこの駅を出発しましたと書かれてい まし たタイタニック号には1回しかサービスを 行うことができませんでしたがこのように 船と列車が連絡輸送を行いササンの船の目 の前のところまでそのまま豪華列車が運行 されていた時代が長かったのです現在そう した列車は全く見ることができませんが おそらく出発していたであろうホームを 発見しました19番ホームですここだけは 他と比べてだいぶホームの幅が広くなって おりあまりにも多くの荷物を運ぶ ファーストクラス客たちの荷物もこの広さ であれば簡単に運搬できるだろうと思い ました客船への連絡列車はキュナード ラインの場合キュナード号という名前で 運行されていました前回は2014年に 復活運転が行われましたいつかもう一度 見る機会があるかもしれません百戦時代の 栄光と衰退それらを楽しみながら飛行機 なしでついにロンドンの地を組みました 2018年にシベリア鉄道を返してここへ やってきて以来5年ぶりにロンドンへやっ てくることができたような気がしまし [音楽] た結局隊長はこの後どんどんなり熱は 40度まで上がり1週間続きました病院で も見ていただいて治りましたが時間が大変 かかったのでどこにも見に行くことはでき ませんでしたでも今回は目的地に行くまで が1番の楽しみでしたから ねまあいいかということで結局どこにも 行かず帰りの日になりましたロンドン スタンステッド空港から飛行機で最新の 技術で帰ることにしますもう客時代は50 年以上前に終わってしまったの です特にブリティッシュエアウェイズの 飛行機が見えますあいった飛行機が戦の 時代を終わらせていったわけですが ロイヤルメールを運搬するという重大な 使命は今に至るまで受け継がれ続けてい ます船から受け継がれたロイヤルメイル マークが飛行機の後部のところに今あるの がズームで見えるでしょうかあの赤いやつ ですねこのブリティッシュウェイズなどの 直行便で入れれば楽だと思いましたが だいぶビジネスクラスの運賃が高かったの でエミレーツ航空の乗り継ぎ便を使って 帰ることにしましたこの飛行機の方が運賃 は安かったですそして使用機材が片側 エンジンつずつ合計4発のエンジンを積ん だ大型機材オール2階建てのA380型 です昔脚線の時代も煙突が何本経っている かによってその船の強さを図るというのが 一般的でしたが今では飛行機の時代になっ てエンジンが何個積まれているかによって その強さを感じるのが一般的ですA380 型は世界最大の旅客器です客室前方は エコノミークラス席後方はビジネスクラス 駅となっています飛行機の旅をする時は どの投球を選ぶかによって快適性は大きく 異なりますこの投球性により大きな サービスの違いがあった客船は1969年 までに引退しましたがほぼ同じタイミング でボーイング747型ジェット流金が飛び 始めこれによって空の旅にも新しい投球性 が持ち込まれましたオーシャンライナー 時代の3等級性を見てみましょうまず最 上位のファーストクラスは豪華見Over な客室と食事が提供されました次の セカンドクラスもかなり快適な客室と豪華 な食事が出されましたサードクラスは当初 粗末な客室だったようですが後に改善され ていったというのがご紹介した通り最後は 相部屋の状態だったようです航空機では 現在どのようになっているでしょうか ファーストクラスは現代においてはほぼ空 飛ぶ豪華な寝室になっており食事も地上で も見ないような豪華なものが出ます ビジネスクラスはまず疲れるということは ありえない必要十分なフルフラットの座席 が提供されますエコノミークラスについて は驚くような安い運賃で旅を実現させて くれますが一方で10時間とか乗ることも あるような長距離国際線としては極めて 狭い座席が提供されることになりま我慢の 旅ということになりそうです昔も今も2等 と3等の間には1本の線が丸で引かれて いるかのように快適性そして運賃の面で 大きな差があるように思われてなりません ですが昔3頭を利用していた人たちはまた 今のエコノミークラスのお客さんたちは嫌 な思いに無理やり耐えていたのでしょうか 決してそうではなかったようですどのよう な投球でも旅行することは楽しいことだっ たそうでしたそして当で旅をしていた人 たちも冷たいの風に吹かれながら一生の 思い出に残る素晴らしい旅をしていたの です現代でもそうでしょう前方にある エコノミークラスは確かに快適性の面では かなり差があると認めざを得ませんがとは いえあそこに座っている人たちもこれから 先次の滞在先で楽しい思い出を作るという 人たちが多いと思い ますまたこの飛行機にはカクテルなども すぐに作ってくれる豪華なラウンジがつい ていてこれはエコノミークラスの人は一切 利用することができませんとはいえ エコノミークラスの人たもこの飛行機で 楽しい海外旅行をしているはずですつまり 何が言いたいかというと昔からの伝統的な 3当級性は空の上に今でも受け継がれて いるだろうということ です今空飛ぶ豪華客線に乗っているような 感じなんですねビジネスクラスには一切の 靴苦労なども感じさせることはなくあっと いう間にブルジュハリファですかあの世界 一高い盾も私も初めて見ましたが中東 ドバイへやってきましたここで乗り換えを し東京行きに乗り継ぐことによって運賃を 節約することができるわけ です今の時代の4本煙突線と言っていい でしょうA380型がこのドバイ空港には 多数置かれていますあまりにも多いので 驚きますこのA380型は昔のオーシャン ライナーと同じようにちょっと燃費の面と か運用の面で大きすぎてちょっと使い づらいという面もあったようで最近では 生産を打ち切っているのですがそういった 景気の悪い話を一切思わせないかのように このエミレーツ航空は大型飛行機を次々と 止めています2階建ての飛行機がずらずら 日本にはこの大型機は3つしかないです から ね飛行機のビジネスクラスの乗客にはこの エミレーツの場合ですけれども飛行機を 降りた後も丁寧なサービスがあり車でどっ か目的地がある場合は無料で送迎して くれるの ですこれで1泊だけドバイで一晩を過ごす ことにしましたドバイで泊まることにして いたホテルはクイーンエリザベス2です どうせだから帰りに寄ってみることにした のでした この動画の中頃でも紹介しましたクイーン メリー2の仙台でありますクイーン エリザベス2日本ではクイーンエリザベス 2号と紹介されることが多かったという この船は2008年に引退しその後 イギリスでは維持することはできなかった ようですしかしこのドバイの地に受け継が れ今でもホテルシップとして我々が予約し 簡単に宿泊することができる施設となって い ます 1969年までにキュナードラインの豪華 脚線クイーンメリーとクイーンエリザベス は飛行機に負けてもう運行することはでき なくなっていきましたしかしとはいえ キュナードラインは船の運行を諦めること はありませんでしたし体性洋を船で渡り たいという人たちの需要はまだまだあった のですそこで作られたのがそれよりも少々 小型ではありましたが最新型にグレード アップされたクイーンエリザベス2でした しかしそれでもお客さんを集め続けるのは 難しかったようですそういったことも すでに想定されておりニューヨークと サウサンプトンの間だけで当初は後悔して いたようですがその後は世界中を回る クルーズ戦として活躍しましたですから 日本にもやってきたことがありこの写真は 最後に来た時のものなのかな背景に海遊感 が映っています大阪に来行した時の写真 です日本でも大勢の観光客に迎えられまし たその後奇跡のように映画タイタニック号 の成功が後押ししたということもあって その次の台の船クイーンメリー2はかなり 大きくより豪華な船として建造されました しかし先代のクインエリザベス2の方が 定期戦としての役割は強く担っており ベランダは少なかったですしより早く後悔 することができたのですクイーン エリザベス2の相数はおよそ7万T日本人 の価格からするとものすごく大きいですが これの仙台は8万Tありましたから仙台 よりは小さくなっていますとはいえ仙台が 引退した後世界1の大きさの船として活躍 しましたさてチェックインを終えて表の 入口から入るとまず広場がありますここは 元々ファーストクラス客用のラウンジだっ たようですこの国エリザベスは1969年 デビューで当時はまだ今よりも上級選出と 下級選出の差をかなり厳格に分けていた ようですだからこの区画にも全く一般セス のお客さんが入ることは許されませんでし たそして一般の投球2等のお客さんはどこ から入るのかというとおそらくこの下の方 の入り口から入っていたのだろうと思い ます東急線が厳格だった時代には上船口 からして投球が違ったそう です仙台はこのような階段がつりますま これよりもっと広い階段もありますがでも これぐらいです仙内はね結構今の感覚から すると狭いという印象を受けると思います 当時はクルーズこういった脚線のビジネス もどうなるか分からなかった時代ですが しかしそれでも世界一の脚線となるために 最新への技術が取り入れられてきました ちなみにここは廊下になっておりましてえ ここが2等の客室になります 2等ではなく今回は1等の客室を予約し ましただから見ることはできませんがま 全部個室になっていてこのように部屋が 並んでいますその上の貝の一等の客室に なりますと通路がちょっと広くなりまた壁 には板が貼られ部屋それぞれも大きくなっ ていますこちらの方が随分豪華な雰囲気が あります一等選挙以外にはここに入ること はもちろん許されませんでし た今回予約した部屋はこのようなものに なっていますがこれはファーストクラスの 最も基本的な内装だったそうです色々と 衝撃的ですまだいぶ古めかしいとかま しかし内装は綺麗にリニューアルされて いるとか色々ありますがまず第一には やはりこの丸い窓でしょう外との間には これしかありません外の景色はほとんど 見えないのです昔の船は基本的にどれだけ 上等な客室でもこのようなタイプが主流 だったようですやっぱり少しでも先体を 頑丈にするための工夫ですね広さには ゆとりがありますが今回クイーンメリー2 で乗ったのと比べればだいぶ小さな客室だ と感じました昔よりもだいぶ部屋は良く なったんですねこの鏡の前のところだけは 広々と幅が取られています要するにこの鏡 の前で昔ファーストクラスに乗って海の旅 を楽しんだ人たちが1日に何回も着替えを したりしていたんでしょうまだ60年代 70年代はそういうフクからの価値観が今 よりも寝付いていたと思いますそして こちらはトイレですトイレとお風呂 おそらく水回りだけは徹底して リニューアルされているので元々の姿とは だいぶ違うのではないかと思いますが しかしおそらく基本的にはこんな感じだっ ただろうと思い ます洗面台そしてその脇にはトイレがあっ てま物の配置はこれ以上変えることはでき ないはずですからね昔と比べると今は随分 良くなったんだなと思いました本線Q2が デビューしたのはまさに船が飛行機に完全 に負けてしまったというその時に生まれた わけですですから戦前に見られたような 国家の補助金をジャブジャブ使って国の 看板となるような驚くべき豪華見over のファーストクラスを用意するとかそう いったことはあまりなかったようですです がこの船に対して当時与えられた評価は 非常に高いものがあってま例えばこの教養 部などに昔の雰囲気が残されていますが 1960年代とは思えないような今の時代 よりもさらに先取りした美しい加工が所々 になされていますこんな船で旅行できる なんてというのが当時の一般的な評価だっ たらしいですですからまあ今の全ての歴史 を知って見てみるとクインエリザベス2は 天井も低いし当時船が飛行機に負けていっ てどうなるか分からない中大変だったんだ なと思いますが当時は当時で憧れの船とし て君臨していたのだそうですよ特にこの 通路の広さがすごいですね右側にも同じ ように通路は広く取られていますまた品格 の高さは今のどの船よりも高かったのでは ないかと思いますドレスコード ジェントルマン皆さんはお夕食の時必ず ジャケットを御着用になりネクタイを おしめください今は絶対ネクタイしなきゃ いけないってことはないですよねその日の ドレスコードによると思いますなおこの 看板は元のファーストクラスレストラン後 に名前が変えられましたプリンセスグリル のレストランの入り口のところに設けられ ています残念ながらこのレストランの内装 を見に行くことはできません傷んでる ところも多く必ずしも全て公開されている わけではないようです次に1番下のランク のレストランを見に行ってみました モーリタニア レストランテーブルなどはどうもほとんど されてしまっているようですがともかく 広々とした空間を自由に歩き回って見学 することはできましたしかもよく掃除され ています結構攻めた内そうじゃないですか 当時こういうのはまだなかったと思います よ他のところで はそして所々に調理場のような冷蔵庫の ようなものが設置されていておそらく作っ たものすぐお客さんに出せるような配慮が されていたのでしょうねこのモーリタニア の名前は先ほども何回か紹介しましたが 世界の歴史に豪華客モーリタニア号の名前 をそのまま受け継いでいます結局なんとか イヤという名前はこれが最後だったんです ね仙内の大階段のところにはこのように 凄まじい大きさのモーリタニア号模もあり これいつのやつなんです多分これ自体がね 文化剤のようなものすごく100年以上前 につかれた古いものなんだと思いますが 伝統もつくような構造ですこれ1個多分 1000万とかもっとするでしょうねさて 他にもグランドラウンジというのがあり おそらくこれは誰でも使うことができたの かなファーストクラス専用ではなかったん じゃないかと想像しますがまあに電気は ついていませんでしたが劇場のような ホールがあっていつでも使えるように作ら れていましたま今のクルーズ戦だったら もっとすごい劇場がいっぱいありますけど 逆にこれよりも前はほとんどこんな劇場 なんてのは存在しなかったと思いますよ他 にもちっちゃな映画館とかもね仙内にある そうですただ公開はされていませんでした 公開されているところはとにかく綺麗に 保たれているという印象でしたが印象的な のはがありましてここにはやはり伝統の 体性洋の中で今船がどこにいるのかという ことを示すための位置案内がなされてい ます今も部屋のテレビで案内されています がニューヨーク港の外側ナンタケットの 東台からここで東向きと西向きでそれぞれ の航路が分かれ海流の関係ですねま船は今 この辺にいますよっていうの最後はこう いうやつで表示してたんですかねそれその 後またビショップロックのところで合流し てサウサンプトンに入っていくことになり ますさてここはバーですからアルコールの 提供がなされますが日本では20歳未満 ですけれどもこの船では18歳未満はお酒 お召し上がりになれませんとの看板が出て いますこの船は英国の戦績だったので アメリカではなくイギリスの法律に従う ようですだから18歳未満禁止なんですね 常時営業しているレストランとしては1つ しかありませんがしかし現役登場の内装が 残ってるみたいですえこれ60年代の内装 だったんですかだとしたら凄まじすぎると 思いますが元々ビュフェとして使われてい たリドカフェを現在ではレストランリドと して営業しているようですまこれ一番 カジュアルなところですよ ねですから朝ご飯も比較的カジュアル系の メニューでまたここはアラビアアラビア風 のメニューが出てきましたアラビア料理は 結構美味しいですよね欧米風のものも少々 ありますまだからあの食べ物は別に特に 困らないしおいしいと思います値段もこの ホテルは安いですしね印象的だったのは やはり1番後ろの千の方向ですなんと レストランからそのまま後ろの方へ 吹き抜けになっている作りがあってまこう いうところがね当時の60年代の最先端と してデザインされたのだなと感じ ます昔この船はヨーロッパとアメリカの間 をわずか5日で航行していましたそのため 猛烈な速力で航行することになりこの船の 階段上のデッキの周りにもやはり風貌が ぐるりと取り囲むようにしてつけられてい ます でなければ風が吹き荒れて大変だった でしょうねただでさえ風はめちゃくちゃ 吹いてますからこのような階段上の風除け が設置されているのは高速線の証ですこう いうのはない方が本来景色はいいのですが ある方がかっこいいですよね高速タイプだ ということを見てパッと理解することが でき ますまたエリザベス女王陛下の五肖像が 飾られた向い側には最上投球のレストラン クイーンズグリルも設けられています愛 近道日だけの営業となっいるようで残念 ながらこの日中の様子はあまり伺えません でしたが明りが切れているところを遠く から覗きみまし たこの船はフォークランド紛争の時 アルゼンチンと戦うために英国軍に徴用さ れて出撃した経験もあります当時この 吹き抜けの大階段で兵隊さんたちが毎日 階段ダシュを行い体力を鍛えていたそう ですさらにえ5033号室だけは宿泊用で はなく1969年デビュー当時の後景を 再現するために復元されているようでした 当時の1番基本的な2等客室窓なし席の 様子を再現しています今から考えると随分 小さいような気がしますベッドの上に テレビが配置された効率的な構造でかい ブラウンカテレビ当時なんと豪華な船が できたものかとみんなを驚かせたそう ですまた当時物のカが置いてありました これも随分な備品ですが使用感があるので 60年代当時によく持たれていたもの ヴィンテージもを探しておいたのだと思い ます壁にはヘアドライヤーが設置されてい てこれも当時確信的だったそうですドライ ヤーって古い朝とああいう感じでしたよね さらに全客室に時計があったようですこれ すごいですね時差調整が大変だったと思い ますさらにこの船には3箇所の出入り口が ありその紹介していなかった最後の1つは 車用ですオーシャンライナーの伝統 アメリカとイギリスフランスを連絡する 客船には自動車を積み込めるようになって いましたそしてこのをおそらくは左に引い てもう動かないようになっていましたが シャーっと閉めてこの船の下に立体駐車場 を設けているんですねフェリーとはまた ちょっと違います貨物ではなくお客さんの 自用者を運びたいという授業に答えるため にファーストクラス用のサービスとして 設けられたものだそうですこれに自分の 高級車を持ってアメリカまたはヨーロッパ へ渡っていくのが最高の贅沢だったと言い ます下の方を見ると確かにまだ車など入れ られそうな空間がありますよねもちろん 現在ではきませんがどこから用意したのか 分かりませんけれどもロールスロイス5が 置かれていてドバイ政府がこの船の魅力 想像にいかに力を入れているかを感じます 観光地として戦略的に開発しているんです ねまたこの船にも博物館がありましてここ から船の構造をよく見ることができます このようにほとんどベランダとか外部 デッキというのは存在しません本当の最上 投球のお客さん用に設けられたバルコニー 付きの客室というのもあるにはあります 現在でもこれは高級な部屋としてと言って もには値段しませんけれどもこのように オープンで使うことができます外部デッキ がほとんど存在しない代わりに激しい荒波 にも耐えられるような設計になっていまし た普通の船とはまるで違う構造ですえこれ はブリッジ相田室周辺を見学させて いただくツアーに参加した時のものです そろそろこの辺りの紹介も終わりにさせて いただきたいと思いますこの船はデビュー した時は蒸気期間ま蒸気タービンで動いて いたんですけれもその60年代の船とは 思えないような先進的な作りになってい ましたまこれリニューアルしたんですかね 裏側はカズを引く海図室となっていてここ には最後マダガスカルの沖合いからこの船 が引退する本当の最後の最後の後悔で ドバイ港に送られてきた時のルートが示さ れています311°進路にとってペルシャ ワンに入りドバイに向かっていた時の様子 です船長さんが切断をする時に見下ろした ブリッジからの景色など大体のところに 入れてもらうことができましたエンジン ルームは見られなかったみたいですけども この船は今1番安い部屋だったら多分 5000円とかで一泊できてしまうと思う んですがそれにしてはジムやプールなども 無料で使えるなどかなりのサービスぶり ですこのプールは見ておいた方がいいです ね伝統的な昔の豪華客戦のプールをしてい ます一応浮輪とかありますけれども完全に 室内の船底です昔大正を行く豪華客船たち は皆めちゃくちゃ寒いところを走ってい ましたから屋外にプールを作る必要は なかったんですねだから昔の船は船底に プールを設置していたようです トルの真横にはエレベーター がうわあ古いエレベーターじゃないです かでこれは多分1960年代かませめて 80年代ぐらいに更新されたのかもしれ ませんが昔のエレベーターの加をそのまま 使い続けているのだろうと思います時は かなりよくされてるんですけどねここだけ はあまりに傷んでいたからですもう川とか もだいぶ傷んでるようですすく高級な作り ですよねでもただなんか昔の時代は良かっ たような気がしてしまうんですが時代が 下るにつれて船の旅もどんどん良くなって いるのだなと実感させられました視聴者の 皆さんの中にもこのクインエリザベス2に 乗ったことがあるとか見に行ったことが あるという方もいらっしゃると思います 是非コメントで教えていただきたい ですではいい加減東京に帰ることにしたい と思います帰りもまたドバイ空港で 乗り継ぎエミレーツ航空A38丸型です 同じタイプの機材になります世界最大の タイプ 今回ももちろんビジネスクラスで行くこと になっていますエコノミークラスで言っ たら結構東京まで疲れたと思います10 時間弱かかるのかなビジネスであれば 疲れるということはまずないでしょうフル クラットにしてゴロゴロしぐっすりと睡眠 を取りながら帰りました今回船では ファーストクラスにも色々乗ったりしまし たがまなんだかんだ僕は2等で十分だなで も2等には乗っておきたいなという気持ち を持ちましたさてえこれはモクテル カクテルノンアルコールのやつですねそう いうのもいだいてそれぐらいのサービスは いつでもやってくれるというのが昔の豪華 客をちょっと思わせるところだと思いまし たこれで寝てご飯を食べているとすぐ成田 空港に 到着日本に帰ってきました久々に帰って くると不思議な気持ちになりますここは どこだったのかなという気がしましたが すぐエネットで切符をいつも通り予約して 成田エクスプレスに乗り換えついに東京駅 にやってきましたここで成田エクスプレス 号は新宿方面と横浜方面に切り離しになり ます離れていく成田エクスプレス号の塗装 はそれぞれ違うものでした1つはNEXT と書かれこれは元々使われていたタイプの ものしかし最近新しい塗装に変わりました E259という塗装です地球を一周して 帰ってきて東京がまた1つ違う景色になっ ていたのにようやく気づきまし た最後の撮影を終えてから10ヶ月経ち ました2024年5月24日東京校に 珍しい船がやってきましたキナのクイーン エリザベスです今回横浜バンクーバー間で 挑戦したクイーンエリザベスは私を下ろし た後アラスカ方面その後オーストラリア 方面で使われ季節が一巡りしてまた日本に 戻ってきました今年2024年は横浜では なくここ東京国際クルーズターミナルを 拠点に運行されましたそれも今日が最後今 から北太平洋航路に進み再びバンクーバー 行きとして運行され ますこの国際クルーズターミナルは船の 科学館のすぐ横にしていますこの建物も キュナードと深い関わりがあります 1967年にサウスハンプトンと ニューヨークの間を結んだクイーン エリザベス号は引退しましたその引退した 船を買って東京に持ってきて博物館とする 計画があったのですしかしそれは諸々の 理由で立ち系となったので代わりに キュナード車の船にそっくりな姿の船の 科学館の建物を作ったとのこと ですどうも今回ドバイで紹介したクイーン エリザベス2の姿にそっくりになるように 作られているようです他にもクイーン エリザベス2は日本の様々なところに影響 を残していて例えばすぐ近くにある レインボーブリッジの高さはクイン エリザベス2が通過することができるよう にと設計されているのだそう ですこの船の科学館はすでに老朽化が進行 しており解体工事が最近始まったところ ですそしてこの建物の目の前に本物の クイーンエリザベスが止まったことはこれ までなかったそうですから今年は最初で 最後のこの建物の目の前に本物のクイン エリザベスがやってきた光景を見られる年 でし たこれからまた3週間かけて北太平洋を 進みクインエリザベスはバンクーバーを 目指しますお客さんは去年よりも随分多く 乗っているようです朝鮮券の売行きも良く スイートルームはすでに満員になっている と1年前の時点で船の中で話題になってい ました から1年経ちましたが船の中の内装はまだ 手に取るようにして覚えていますもう一度 どこかで乗る機会があったら良いと思い ました世界のどこかで見る機会もある でしょうこうした船に乗り込み何週間も 旅行するという体験は私にとってもそう 安々とできるものではありませんですから 今回は乗り込まず騎士から見送るだけに とめましたしかし乗らないで身送るのも また良いと思いました 今回乗ってきたキュナードの船はこれほど 美しいものだったのか旅行が終わって かなり時間が経った今になってから ようやくその美しさをこの目で見ることが できたの です乗っている間は見ることのない自分 たちのいるきらびやかな空間を外から見る ことができまた東京にこの船がやってきた 時も見に行きたいという気持ちになりまし た私は2022年と23年の2年間を使っ て日本や世界の土地の形を海の上から 見つめ直すということに挑んでみましたが クイーンエリザベスやクイーンメリーなど 素晴らしい乗り物を使いながらそれはま ある程度できたと思っていますそこで得た 知識や感覚を今後の動画制作に生かしたい と思い ます地球の形が分かるスーツ旅行 チャンネルの動画を今後も是非お楽しみ ください長い3連作の動画を最後までご覧 いただき誠にありがとうございました今後 も頑張って動画を作りまたいつかクイーン エリザベスに乗れたらいいと思い ますこちらご覧ください綺麗なホーム ページでしょう7月31日まで50%オフ 200万円のところなんと50%オフの 100万円になってしまいますこれ何かと 言いますとうちの会社広告会社なんです けれどもその宣伝の料金が通常だったらば 200万円とかでお引き受けするところを なんと7月31日までは100万円でお 引き受けいたします行政の皆様自治体の皆 様お国の皆様とも取引がありまして実績 豊富安心と信頼の観光有一株式会社で スーツを使った今限定の割引きの宣伝 キャンペーンにご参加ください

『一口100万円  スポット広告夏の大セール』について、詳しくは
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※情報の正確性について
多くの動画に複数の誤った情報が盛り込まれています。そして大抵、視聴者から訂正いただいています。こちらではそのような有益な情報が判別しやすいようハートマークをつけています。

#スーツ旅行
#旅行

30 Comments

  1. 37:57 大圏航路は画面上側に出っ張る方が正しいです。
    『一口100万円  スポット広告夏の大セール』について、詳しくは
    https://lp.as-douga.com/
    上記フォームよりお問い合わせお願い致します。

    6月に契約締結できれば8月公開保証、
    7月に契約締結できれば9月公開保証
    となっておりますので、ぜひお早めにお問い合わせください。

  2. 世が世なら、ロンドンからも飛行機に乗らずに、かつて西行乗車の動画が出ていたシベリア鉄道で、東行で完全陸海地球1周も見てみたかったですが、随分あの頃とは世界も変わりましたね

    ドバイのQueenElizabeth2は、素晴らしい船ではありつつも、現役を退いた船、少し現役時代の覇気が抜けたようで、ちょっと怖いような印象を受けました(ありていに言えば、すでに死んでしまった船のような)
    私も沢山船乗りましたが、現役船では絶対感じない、でも博物館船とかでは感じるあの独特な感覚(わかる方いるでしょうか…)を映像越しにも感じたので、きっと船にとって定期的に航海に出ること、そのための整備を受けることの意義ってめちゃくちゃ大きい、船を生かす行為なんだなと思った次第です

  3. スーツさん、毎回とても勉強になります。同じような経験は出来ませんが、さまざまな情報や知識を与えてくれてありがとうございます。先日手術を終え、今は入院中でこの長尺の動画はとてもありがたいです🙂

  4. Los Angelesに住んでいた頃、 Long Beachに保存されているQueen Maryによく遊びに行きました。スーツさんもぜひLos Angelesへ行くことがあれば寄ってみてください。こんなに長く休暇が取れない我々のために素敵な旅を見せてくれて感謝です。今回もとても楽しませてもらいました!また長旅シリーズを楽しみにしています🌟

  5. 動画三連作すごく良かったです。ありがとうございます。ところでこの動画は日本一周フェリー旅行とは別物になりますでしょうか??

  6. 最後の最後に伏線回収、素晴らしい三部作。ブルーレイなどで商品化されたら是非購入したい。
    今までのシリーズの商品化はしないのでしょうか?

  7. 今回も楽しませてもらいました。ありがとうございます。シベリア鉄道、アメリカ経由ルートが終りました。次はインド洋経由でヨーロッパに行って欲しいものです。マルセイユからロンドンまでのボートトレインも楽しみにしています。

  8. 54:41 完全には読めませんが、ビクトリア・アルバート博物館のセシル・ハーコート・スミス氏あての手紙のようです。おおまかな趣旨は
    展示会の準備に関して「いくつか選択肢を確認しました。この件に関しての協力に感謝します。問い合わせが絶えないし、友人にも知られたくないので4部?で十分です(?)。」のような感じに見えます。
    王妃の一人称はIではなくVのように見えますが、素人にはわかりませんでした。もしかしたらファーストネームがヴィクトリアなので関係しているかもしれません。以下分かる範囲での文字起こしです。
    I had watched out some of the xxx choice xxx.

    I am very grateful to you for your kind help in this matter.

    I cannot help feeling that 4 copies will suffice as I am not very keen for people, even my own friends to know what kinds of things xxx really for the reason that leads to endless requests for xxx to museum exhibitions & other places.

  9. このような素晴らしい内容なら長尺動画も大歓迎です。
    時間的にも金銭的にも自分では体験できない旅をありがとうございます。
    機会があればポアロの時代のようなエジプト・ナイル川クルーズを楽しみたいです。

  10. クルーズ大好きでよく乗るので楽しく拝見しました。スーツさんがよく船について下調べしていて情報盛りだくさんで面白かったです。最後までたっぷり楽しめて最後は一緒に世界一周を終えたような感動を覚えました。

  11. ああ〜面白かった。スーツさんがゆっくり旅をしていると(実際は船旅中お仕事しているんでしょうが)私もゆっくり楽しめます。

  12. 動画のラスト!
    自分たちが乗船してから1年後に、今度は岸壁から見送る立場になって眺めたクイーンメリー2の美しさというくだりに、大変感動しました。

    ところで、この動画「クイーンメリー2」で検索しても出て来ません。

    検索で出てくるようにすれば、この素晴らしい動画をもっと多くの人と共有出来るようになるのでは?

  13. 80か90年代、大阪にQE2が来た時に、昼食会に招待されました。食事中にお皿の上に、天井からススが降ってきて、古い船なんだな~と思いました。下船時にお詫びにグッズをお土産にもらってうれしかったです😊

  14. スーツさんの動画は見てて飽きないですね……!!!
    スーツさん、大規模な旅の度に毎回体調を崩してる気がする……

  15. 素敵な三連作ありがとうございました!
    スーツさんの長編動画は締めがいつもエモい演出となっていて、全部見て良かったなぁと映画を見た後のような気持ちになります。
    お疲れ様でした!

  16. 東京からのとても羨ましいコースの船旅ですね、本当に船が好きな人はクイーンエリザベス、メリーを一度はと思っている方が多いのではないでしょうか、クルーズ旅は色々ありますが、キュナード社は船旅と呼び名が違う気がします。👍

  17. この動画だけで3日掛けて楽しみました😊スーツさんのお陰で船旅をしている気分も味わえたし 色々な歴史 船の特徴も知る事が出来ました🙏🏻

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