鉄板敷くも15cm程の隙間が…工事で掘られた穴に原付バイクがはまって転倒 運転していた10代男性がケガ

名古屋市によりますと11日午前10時 20分頃森山区下の道路で工事で掘られた 穴の上に置かれた鉄板と路面の隙間に走っ てきた原付バイクの全輪がはまり点灯し ました原付バイクを運転していた10代の 男性はすり傷などの継承と見られてい ます現場では下水艦の工事で穴が掘られて いて車が通行できるように一部に般を敷い ていましたが路面との間に15cmほどの 隙間があったということ です工事業者が大型車両が通行する際に車 の大きさに合わせて鉄板の位置をずらした ことが事故の原因だということです

11日午前、名古屋市守山区の道路で原付バイクが工事で掘られた穴にはまって転倒し、運転していた男性がケガをしました。

名古屋市によりますと11日午前10時20分ごろ、守山区下志段味の道路で、工事で掘られた穴の上に置かれた鉄板と路面のすき間に、走ってきた原付バイクの前輪がはまり、転倒しました。

原付バイクを運転していた10代の男性は、擦り傷などの軽傷とみられています。

現場では下水管の工事で穴が掘られていて、車が通行できるように一部に鉄板を敷いていましたが、路面との間に15センチほどのすき間があったということです。

事業者が大型車両が通行する際に、車の大きさにあわせて鉄板の位置をずらしたことが事故の原因だということです。

#ニュースONE

2024年7月11日放送

38 Comments

  1. 最近建設現場で外国人働いてるのを見かける。
    それは良いんだけど、見てるとやはり作業が雑だね
    こういう鉄板の隙間みたいな、ちょっとした事に気が回ってない。
    だからこういう事故もそういう人間がやってる可能性が極めて高い。

  2. 40年ばかり前、いとこが同様の事故にあいました。

    軽傷どころか頭を打って入院までしましたが、こんな報道はされませんでした。

    いとこは比較的短期間で退院できましたし、工事業者は平謝りでしたが、それにしてもこうした事故が報道されるのは時代の変遷を感じます。

  3. 宅地からの取付管の布設工事ですね。
    本管でしたら役所の監督責任も問えますが枝管じゃ施工業者任せでしょう。
    そもそも取付管程度なら施工途中でも終業時間になったら埋め戻して交通解放が基本でしょう。
    次の日の再掘削が手間で手を抜いたと言われても仕方ありません。

  4. これはダメだろ~‼️
     軽自動車でもはまるぞ~
     ましてやバイクなら致命的だろ~❗
     怪我程度で良かったね~‼️
      バイクは駄目駄目だろうけど…

  5. 安全意識がちゃんとある会社は、入札で負けて仕事を取れません。
    根本原因は、解体業者が外国人ばかりにになってきている現状と同じ構図だとおもいます。
    死亡事故になっても会社は無くなっていて、市を訴えて裁判するしかないような悲惨な事が起きそうです。

  6. これは業者が作業でずらす事は良いにしても後始末が出来て無いよ、
    公的な工事だから行政の管理責任も問う事も出来るだろうが、
    現実は「業者と話し合え」となるだろう。
    知り合いが同様の事でバイクで転倒し役所に申し出たが、
    「業者と話してください」と言う事で業者に訴えた事があった、
    業者も公的工事を請け負って地元企業であり手落ちもあった事と、
    役所に申し出た事で素直にバイク修理代と慰謝料を支払ってもらった。
    その人は単純に運が悪かったが業者も補償を行ったが、
    質の悪い業者であれば瑕疵も認めないだろう事もあるだろうし、
    逆に質の悪い奴に「ワシは被害者や!」って事もあるでしょうね。
    でも記事は明らかに業者の手落ちでしょうね、
    こりゃ業者は被害者に平謝りして金で何とかって感じかな?

  7. こういう事故は今でこそニュースに取り上げられ問題にされるけど
    昭和の頃なら事故を起こした人間の不注意で済まされてた案件なんだよな
    学校の体育の時間や図工の時間の怪我なんかと同じくらいの扱い
    本当に無茶苦茶な時代だったよ

  8. バイクなんて乗るものじゃないな
    ケガ負って文句言っても「サーセン、テヘペロ」で
    やっすい見舞金渡されて終わり(´ω`)

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