「悲惨さが桁外れ」現場に偶然居合わせ救護にあたった医師 初めて語る当時の状況 八田與一容疑者逃亡から2年

ちょっとその事故の現場の悲惨さというの は今まで見た他の事故と比べてその悲惨さ が桁外れだったなっていうのはあります はいこう話すのは事件現場に偶然言わせた 意思の男性 ですこれまでは語ることを避けてきました が懸命な救助が行われていたことを遺族に 伝えと今回toosの取材に応じてくれ まし た2年前医師は犬の散歩で現場近くを訪れ ていまし たその時突然大きな衝撃音がすぐに音がし た方向に向かったと言います1人男性若い 男性が道路の上でえ仰になって倒れてたん でまずそちらに近づいて声をかけてま 大丈夫かとか手は動くのかとかそういう 確認をしてそしてそちらが大丈夫と分かっ てでその若い男性も向こうに友達がい るっていうのは言ってたんでパッと見たら バイクと車とえ若い男性が倒れてるのが 見えましたの でそして得な状態だったもう1人の大学生 の元 へ同じく現場に合わせた女性看護師2人と 共に護を始めたと言い [音楽] ますなんとか助けようていう風には思って もちろん何持ってないからですねあの とにかく今胸を押そうっていうことをやっ てました ねおよそ10分後救急車が到着し大学生は 搬送されましたが医師たちの思いは届かず なくなりました あれから2年重要指名手配された発与一 容疑者の行方が分からず時間が過ぎていく 中で医師は今次のようなことを感じてい ますま助けられなかったっていうのは やっぱり心のどこかには残っていてですね あの現場を知る身として直接の犯人逮捕に つがるかどうか分からないとしてもあの 現場で亡くなった彼が その場で誰からも相手にされなかったとか いうのではなくてですねその現場にいた人 みんなでなんとか助けようとしたけれども 助けられなかったということ は何かの形で伝わるといいかなという風に は思って ます様々な人たちが複雑な思いを抱えて 過ごしてきたこの2 年1日も早い解決が望まれます

2022年6月、大分県別府市で起きたひき逃げ事件では未来ある若者が犠牲になりました。
取材を進めていくと、事件発生直後の現場で偶然居合わせた人たちが懸命な救護を行っていたことがわかりました。

現場に偶然居合わせた医師 初めて語る当時の状況

◆救護にあたった男性医師
「事故の現場の悲惨さが、今まで見たほかの事故と比べて桁外れだった」

こう話すのは事件現場に偶然居合わせた医師の男性です。これまでは語ることを避けてきましたが、懸命な救護が行われていたことを遺族に伝えたいと、今回TOSの取材に応じてくれました。

この事件は2022年6月29日、別府市の交差点でバイクに乗っていた男子大学生2人が車に追突され、このうちの1人が亡くなったものです。

2年前、医師は犬の散歩で現場近くを訪れていました。
その時、突然大きな衝撃音が…すぐに音がした方向に向かったといいます。

◆救護にあたった男性医師
「1人若い男性が道路の上で仰向けになって倒れていたので、まずそちらに近づいて声をかけて『大丈夫か』とか『手は動くのか』とか確認して、そちらが大丈夫だと分かって、その若い男性も向こうに『友達がいる』と言っていたので、パッと見たらバイクと車と(もう一人の)若い男性が倒れているのが見えた」

女性看護師2人と現場で懸命な救護も 医師たちの思いは届かず

そして、重篤な状態だったもう1人の大学生の元へ。同じく偶然現場に居合わせた女性看護師2人とともに救護を始めたといいます。

◆救護にあたった男性医師
「駆け寄って本人に声をかけても全く反応が無い状態で。そういう確認をしている時に、通りがかりの人が2人来て『私看護師です、手伝います』と名乗り出てもらったので、一緒に体を仰向けの状態に戻して心肺蘇生をした。何とか助けようと思って、もちろん何も(医療器具を)持っていないから、とにかく胸を押していた。心臓マッサージに反応しないが、何とか3人で代わりながら、助けようという思いでやっていた」

およそ10分後、救急車が到着し、大学生は搬送されましたが、医師たちの思いは届かず、亡くなりました。

あれから2年。
現場から逃走した八田與一容疑者が道路交通法違反のひき逃げの疑いで重要指名手配されていますが、依然行方は分かっていません。
時間が過ぎていく中で、医師は今、伝えたいことがあるといいます。

「その場にいた人みんなで何とか助けようとした」 その事実を知ってほしい

◆救護にあたった男性医師
「亡くなられた男性を見た時に、明らかに若かった。何とか助けたいと思ったが、それでも助けられなかったのは申し訳なく、残された遺族の方に申しわけないという気持ちがあった。助けられなかったというのは心のどこかに残っている。この件に関しては誰にも言わないと思っていたが、報道で親御さんの思いや同級生の思いを見て、あの現場を知る身として、直接の犯人逮捕に繋がるかどうか分からないとしても、彼にとっての最後がどうだったのかということは伝える意味があるのかなと思った」
「私の声がどのような形で遺族の方に届くかは分からないけど、彼が誰にも相手をされなかったわけではなく、その場にいた人みんなで何とか助けようとしたけれども助けられなかったということは何かの形で伝わるといいと思う」

様々な人たちが複雑な思いを抱えて過ごしてきたこの2年。
1日も早い事件解決が望まれます。

18 Comments

  1. ホンマに医療従事者の方々には、頭が下がります😮。これは明らかに、殺意があったと思う😡。許せないし、時効などあり得ない😡。

  2. 故意であった事はもう誰が見てもわかるし証拠もあるでしょう。一刻も早く捕まえなければいけない危険人物。

  3. こういう証言から容疑が殺人に切り替わればいいですね。
    そうなれば、八田へのプレッシャーも大きくなり苦しめることになるだろうし。
    はよ捕まれや、腐れ下道の八田。

  4. 備え物はアサヒノンアルコールなのか。医師が犬の散歩で訪れた時、ハッタは走って逃げていたのか。初めからこの世から逃げたい位の怒りを持っていたんかな。それが元で事前にトラブルになっていた…

  5. これ殺人罪で指名手配とか検挙されないなら、殺人する方法に車を選べば「殺人」にならないで事故扱いになるって証明してることになるよね。

    八田も憎くて仕方ないけど、この国の理不尽極まりない司法のあり方にも腹が立って仕方がない。

    この国は加害者や犯罪を犯す人がどこまでも有利で守られて、被害者に対して無慈悲すぎる。

  6. 八田は街中にいない
    2年、2年だて見つかってないの
    こんだけ知名度上がっててんのに
    整形してたとしても特徴は消えないしな
    街中に居たらもう捕まってんだろ
    それが2年だて
    だから、ヤツは人目につかない場所廃墟廃屋にいる可能性高いで
    そういう場所も探した方がいいって本当に

  7. 八田與一に告ぐ

     お前、出てくるなら今のうちだぞ。万が一、捕まったらわかっているな。半端なく殺るからな。

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