2024/7/7 第二主日礼拝 「心の声」 伝道者 3:11 尾山謙仁 牧師

聖書お読みたし ます伝動者の小3章11節伝動者の書の3 章11節を読みいたし ます神のなさることは全て時に叶って 美しい神はまた人の心に永遠を与えられた しかし人は神が行う身業の始まりから 終わりまでを見極めることができ ない心の声という台で小山健生より メッセージをいただき ますはい皆さんこんにちはこんにちは こんにちは え暑いと言ってはいけないんですが暑いと 思います えなんとか健康が支えられて暑い中ですね えこうしてえ出席していいてることを感謝 しますえ出かけるのが無理な人はネットで どうぞご覧くださいえクーラ聞かせてえ私 と住んでる埼玉県の鳩山町っていうところ ももうひっきりなしにえ役場からですねえ 我慢しないでクーラ入れなさいえ熱中症に 気をつけなさい喉が乾く前に水を飲み なさいとですねえしつこくしつこく言っ てるんですけれどもあでも本当にそうだな と思いましたえ今日はですねえ旧約聖書 からご一緒にに考えてみたいと思いますが 今からですね245年前だったと思います がえ当時私はえ埼玉県の所沢というところ で協会をやってましたでえある統計があり まして日本のクリスチャン人口は正確には 何人ぐらいなんだろうかというある統計を 取っていた選挙団体がありましたチャーチ インフォメーションサービスというミリー ダイナーさんという女性の夫人の アメリカ人の選挙士さんがそのために検診 してえ日本のですねえ各教会からくなく 情報を集めてそしてですね え色々計算したんですでクリスチャン人口 って何人なんだろうという計算方法にです ねえ私もクリスチャンですよ私もえ ミッションスクールに来ましたから クリスチャンだと思いますえクリスチャン ホームに生生まれたんで私クリスチャン はい私カトリックですし洗礼名もあります とかまいろんな形でクリスチャンクリス チャンって言うんですが本当の意味でえ クリスチャンという人数はですねえ クリスチャンホームに生まれたから クリスチャンではないですねえそして ミッションスクールを出たから クリスチャンでもないミッションスクール なんかですねあるミッションスクールは クリスチャンコドっていうのがありまして そこのミッションスクールの具体的な名前 は申し上げませんが校長鮮生になるために は洗礼を受けていなければならないという クリスチャン行動ってのがありまして 校長先生になるためになりたいがために 洗礼を受けるという人がですねあの人どぴ クリスチャンじゃないよねという人が実際 にいたわけでありますが えで正確な意味でのクリスチャン人数って いうのはこう定義づけましたまいろんな方 がいらっしゃるけれども日曜日に礼拝に来 てる方は大体クリスチャンではないかなと もちろん未信者で球道されて来られてる方 もいますががえ教会の方でもちょっと体調 崩して今はあのお休みになってるっていう ま差し引き大雑把ではありますが差し引き するとちょうどですねえほぼほぼ日曜日に 礼拝に行かれる人数っていうのはえ確かに イエスキリストを信じて生まれ変わった クリスチャンではないかとこういう風な 定義づけをしましたところをですねおよそ 30万人という風な結論が出ましたこれで めちゃくちゃ少ないんですえ0.01%と か0.02%とかねえ別の表現をすると 大体4500人に1人なんですよで大きな 小学校全部集めてこんにちはこんにちは つってですねその中でたった1人ぐらい しかえ私はクリスチャンですって人がい ないというま非常に数が少ないえ統計が ありまして今はですね残念ながらその統計 がですねなかなか難しくてえデータはない んですけれどもそんな時代がありました ちょうどその今から245年前にに私が牧 areしてる時にそういうデータがあって クリスチャンってのは本当に数が少ないん だなと思いつつ私と自分の1週間のこの タイムスケジュールをちょっと自分で チェックしていたんですねえそしたらです ね牧師会がある長老会がある牧師の研修が ある教会員とのこのま弟子訓練の集会が ある当会がある礼拝があるとかですねま いろんなことがあるんですがなんと自分が 1週間のスケジュールの中でほとんど クリスチャンとしか合わないということが 分かっ たこれちょっとまずいなと思ったんです だって0.01%ぐらいしかいないそんな ちっぽけなところでですねこちょこちょ こちょこちょやっていてその99.何% ノンクリスチャンの方々が周りに いらっしゃるのにそういう方々との接点を 自分は持っていなかったっていうことには と気づきましたえ実は当時所沢でえビルの テナントを借りて礼拝をしていたんですが すぐ近くに埼玉YMCAというのがあり ましてえYMCAって皆さんご存知だと 思いますこちらもえ厚着も確かあったと 思いますねえYCというのはヤングメンズ クリスチャンアソシエーションで日本では 財団法人正式名称は財団法人キリスト教 青年会って言うんですよYCYCって言っ てますけどねキリスト教青年会なんです 正式名称はで各都道府県に1団体しかそれ で独立再三性でねある財団法人ってそう いうものなんですがで そのセンターがすぐ近くにありまして 知り合いが何人かいたんですけれども当時 えいわゆる登校拒否という言い方 引きこもりという言い方する時代では なかったんですけれども学校に行かない 子供たちがいてえ高校生その中学生ぐらい の子供たちがですね結構元気な子供たちで バイク乗り回したり悪さしたりするそう いう元気な子供たちがいたので集めてえ 学校ではないんだけれども学校のような そういう走りをですね新しいプログラムを やっていたあ働きがあったんですでその総 主事の先生と仲良くなってですねで なかなか子供たちは手ごわいどうしたら いいのか分からないって言ってですねえ そして えこういう子供たちは海外にいろんな今 まで体験したことがない体験が必要だと いうことでちょっと乱暴だったんです けれどもフィリピンにボランティアワーク キャンプっていうのに強制的に参加させた そういう第3世界に行けば彼らも食い改め て心を入れ替えるだろうみたいな勝手な 大人の思いでですね連れてったんで彼らと してはですねなんでこんな貧しい国に来 なきゃいけないんだよってしかも ボランティアワークキャンプですから力 仕事をさせられるわけですね モチベーションほぼゼロという感じで行っ たんですけれども行きましたそしてその マニラから車でですねえ1時間ぐらい北に 行ったところの小さな街に行ってじゃあ ここでですねボランティアワークキャンプ で向こうはもう貧しいですから舗装されて ない道路なんて普通にあるわけですねそう するとえ熱帯性機構ですからちょっと スコールが降るともう道路がぐちゃぐちゃ になっなっちゃうので少なくとも速攻を 作りましょうと道路の両脇にドブのような ものを掘っておけば水はきが良くなるから 多少そのドロンコが軽減されるだろうと いうことでですねスコップとかですねえ ツルハを待たしてですねはいじゃみんなで 今日はここでえドブ掘りということで始め たんでさっきも言いましたように モチベーションゼロですからねなんで こんな暑い国に来て俺たちはこんな仕事し なきゃいけないんだよみたいな感じでです ねたらたらたらたらやってたわけであり ますでたまたま その若者たちがたらたらたらたらやってい たのを街のですねえこの女役さんが 通りかかってですねえ君たちは何だと何を してるんだという話になりましたい実は 埼玉県の所沢の埼玉YMCAという若者 たちが今ボランティアでドブ掘ってますと そうですかとびっくりしてですねで小さな 町ですから今度長長さんを連れてきてです ね長長さんですこなんか言ってるってこと いやびっくりしてですねほれでなんか ちょっと騒ぎになっちゃったんですね でどうなったかと言うと おちょっと皆さん待ってくださいと私たち はま若者たちですかそんなに歴史のことを 知っていたわけでありませんけれども 私たちは昔日本人ジャパニーズというのは 戦争の思い出しかないんです とかつてはジャパニーズは戦車に乗って 右手に 日の丸左手にライフルジを持ってこの町に やってきたそういう思い出しかないそう いうジャパニーズしか知ら ないけれども今日日本のジャパニーズの その若者たちがヤングメンが来てそして今 ライフルジではなくて右手に愛の メッセージと左手にスコップを持ってやっ てきたと私たちは本当に感動しましたと いう話に出てですねそんな風に言われ ちゃったもんですからあつっぱり君たちを 一生懸命やらさなくなっちゃっておうじゃ 一生懸命ってモチベーションが急に上がっ てですねえ一生懸命穴放れを始めたそれ からが大変ですもうね えせっかく日本からジャパンから来たんだ から今日は食事私たちの家で食べてって くださいともう絶対構成でですね本当に 喜んでいただいたんですそしてついにそこ の長長さんがですねやってきてえ元々 ネーミングあったその町にですね皆さんは 所沢から来たので今日からこのス沢スート という名前にしますなんて言ってですね もう大変な騒ぎになっちゃってその若者 たちがですね本当に掛け替えのない体験を したことがありますがその若者たちがです ね今まで自分たちが突っ張ったあるいは バイク乗りましたえ学校行けったって行き たくないえ色々こう迷っていたでも何か 自分たちがそういうことをしていたのは 人人迷惑をかけたくてしていたんではなく 自分たちの心の中にあるどうにもならない その求めえ何で生きてるんだろうかどこに 行くんだろうかどうしたらいいんだろう かっていうものが自分たちのこの当てはめ られた学校教育の枠組の中にはまりきら ないあるいはその自分が今生きているその 家庭の中ではまりきらないえ出来上がった 価値観の中に収まりきらないってどうし たらいいのか分からないということの1つ のこの裏返しでむしろそういう意味ではえ 矛盾を抱えても全然感じないよりは矛盾を 抱えてそれをどうにもできないということ で発散している姿の方がよっぽど健全だっ たのかなという風にも思い起こすわけで あります今日の聖書歌書はソロモンえ イスラエルのソロモンが書いた伝動者の書 というところの3章の11節のところです え著者ソロモンはですねえ神様は人の心に 永遠を与えられたという風に書いています ええ皇后薬聖書には神はまた人の心に永遠 を思う思いを授けられたえ新教薬聖書は 永遠を似たような役ですが永遠を思う心を 人に与えられるとこのように書いてあり ますつまり私たちは生まれながらにして 霊的な感性を持ってるってことな人に教え られたからではなくて無条件に霊的な感性 を見守ってる誰に教えられなくても永遠に 対する思いて持ってる自分の存在っていう ものを自分自身がえ旗とこう考えるそう いうことをする生き物であるということで あります えどうしても避て通れないのが私たちが 普段生きている中での価値観の中で日本が そのシカ論一辺とであるということはです ねどうしても避けて通れないなということ を思います全宇宙は偶然の産物であるえ 全て長い時間中でえ偶然このようになって いるとそして進化していった え自然トタの中で生存競争の中でその環境 環境に素早くうこの適用できた種だけが 生き残ったというまこういう前提の進化論 論でありますえーですからこれは証明され なければならないんですけれども全ての その議論というものはですねえ証明されて 果たしてそれが心理かどうかということが 裏付けられていくわけですけれども え突き詰めていくと全宇宙は全て偶然の 産物ならばなぜビッグバンを起こったのか とかですねえなぜえそういう法則があるの かとかえ色々なことがあります突き詰めて いくとなぜと言うと結局その1番最初は いわゆるインテリジェンスデザイナーと いう言い方をしますが創造種なる神創造主 っていうとなんかもう聖書の宗教感って いう風に考えちゃうのでインテリジェンス デザイナーすなわちなんらかのデザイナー の意思がなければ物事が全部偶然で起こる といことが え解決できない説明できないというまそう いう議論になるわけでありますけれども え想像主なる神様によって私たちは作られ たという風に考えますので私たちは創造主 なる神様によって作られている え人間は色々な宗教を信じますがえ聖書は それらを偶像であるという風にはっきりと 教えていますが人間が作る神様なのか神様 が人間を作りになったのかというこの違い でありますで [音楽] えいろんな神様っているんですね日本では ね学務の神様もいればですね え赤ちゃん小宝に恵まれる神様いればえ 受験受験勉強の神様をいればですねえ多分 世界中にいろんなその神様がいるんだろう なと思いますが えこういうこと言うと怒られちゃうんです けどね野震災で倒れちゃった神社をどう やって修復したらいいのかってえま神 様が壊れちゃったというかですねそういう ものをいかに直していくのかっていう話が ありますけれど も自分の 存在自分が壊れた時に誰が修理してくれる のって話なん です自分が壊れちゃった時にどうし ますメンタルで も体調でも何でもいいです自分が壊れ ちゃった時 に自分を想像してくださった方のところに 行くんですよ普通そう でしょ私今ね松田の車乗ってるんですえ すごくあの最近の車ってよくできてるなと 思いますでその前はねあのトヨタの車に 乗ってたんですね結構乗りましてね30万 kmぐらいまで乗りまして えある時にね買って間もい時 にこう煙が出てきてねあの排気が排気管 からでオイルが漏れたんですよまだそんな に走ってない時にね6万kmぐらいの時 突然それでえ修理屋さんのところにいつも お世話になってるところに持って行ったら ですねちょっと待ってくださいつって調べ てくれたんですねでおさんこれね実は あのリコール案件なんですとえ聞いたこと ないですよ実は大にするリコールとしない リコールがあるんです大にしないとこれは もう安全上大きな問題が起きるというこれ はもう法律で強制的にリコールを発表して え全社ですね無料で修理しなきゃいけない というこういうわけですよねところがです ねこれはそうではないということね内緒し てそれを発見してくれたんです私はお世話 になってる修理工場がねでこれはお客様の 方からクレームが入ったら無料で処理し ますというそんなのがあるんですねそれだ とで詳しく言うとですねあんまり詳しく 言うとまた女性が心が離れるんでねえ車の 話が好きな人男性だけ にエンジンのピストンリング分かりますね ピストンリングが性だったんですこれダメ なんですってピストンリングっていうのは ですねままいいかピストンピストンがあっ てですねエンジンのシリンダの中でこう 上下するんですけどもそこにピストン リングとなるこれものすごい激しいその あれ条件さらされるもんですから クオリティがめちゃくちゃ高くなっちゃ ダメなんですかこれ中国生だから劣化が 進んで6万kmも走ったらこれがもうダメ になでダメになったら交換すりゃいいん ですけれどもピストンリングを交換すると いうことにはエンジンを全部 オーバーホールしなきゃいけないこれが 大変なんですで組み立てた後にオイル漏れ が起こらないようにとかそのシーリングを ですねなんか特別なセメントのようなもの でやるので大変お金がかかる工程なんです がこれを全部やっていただきました無料で そしたら燃費がぐっと良くなってですねえ オイル漏もピタッと止まってですねおかげ 様で30万km何の問題もなく走ってえ 感謝いたしますがなぜそうなったかて言う とトヨタ私ラブ4っていう車乗ってまし トヨタのラブ法はトヨタが設計して作った 車だからトヨタが直すことができるんです そは知らないです私そんなピストンリング にあのあれがあるっていうのは問題があ るってのはなトヨタしか知らないわけ でしょでも調べていただいたらそんなこと がなったんです人間である自分がトった 病気になったあ生きていくのがしんどく なったえどこ向いて歩んでいいのかわかん なくなった人間関係が変な風になったどう しようって言った時にですねま カウンセラーに行ってみたり病院に行って みたりですねあるいは少しこう休んでみ たりあいろんなこと私しますけれども 私たちを設計して想像してくださったお方 のところに戻るのが1番いいわけであり ます聖書はそのように教えているわけです ねえ今朝のですねまこういう話はですね 進化論では自分のアイデンティティって いうものがこの相対的でですねえ然生まれ たという存在になってきますのでで自然 淘汰の生存競争に生き残っているのがそれ が素晴らしいという前提になりますので 当然学歴とかね年収とかですね健康右肩 上がりでいる方がいいんですよ評価される んですよそうなりたいんですよでそれ 目指して生きてきてるんですよだからその 競争に負け始める時に自分自身の存在価値 が下がってくんです健康が下がってきた だめだとそうなった時にもう自分は存在 する価値がなくなっていつか死んでいく 廊下現象っていうのは自分の存在価値が なくなっていく現象だという風に受け止め ざるを得なくなってだから宿命論運命論 どうせ自分はこんな存在なんだという話に なってきます今朝の朝新聞のですねえ長官 にたまたまほと偶然ですけども最近よく あの社会問題になってるですね え最高裁判書で害者排除えの問題がですね えありましたそしていわゆるその障害を 持って生まれたカップルとかですねそう いう方々に対してえ強制的にえ不妊手術を したりとかですねえ障害持った人は子供 産んじゃいけないというまそういう事態が あって優勢保護法というのが最高裁の判例 であれは明らかに間違っていたという判例 が降りて当たり前だと思うんですけども そんなのが悪最近ですよ割合最近優勢保護 法ってのできてるんですねでそのことに 対してまいろんな問題があってこれは非常 に大きな問題であったってでその中で立命 官大学教授の松原洋子さんという方が優勢 思想の根っこに注意とえ優勢思想という ものがあるとえ障害障害者っていうのは ですね本当にこう弾き出されるんだという ことですでこれは医学的な話だけじゃだけ じゃないということを書いていますで差別 というものがえどんどんどんどん化して いくえ例えば胎児のダウン症などの有を 調べる出世前検査不安があるという理由 から多くの妊婦が検査を え受けるけれど も民法を受けるけれども生まれる前から ですねえ この中絶をこの望んでしまうという結果に なっていくということでありますでえ 生まれる前から望ましい性質が選べるよう 歯止めなく科学が進歩した時その先にある 社会は過去の優性学が目指したものと同じ にならないか障害者観や差別に対する認識 を変えていけるのか優性思想の根っこに ある社会に不合な人を排除したいという 考え方や人々の体に問題の原因はあると いう考え方に最大の警戒を払いつつ過去の 誤ちを繰り返さないために何ができるのか 諦めずに考え続けていけなければいけない というまそんな説明を今朝の朝新聞の3面 に書いてありましたけれど も私たちは神の形に似せて作られた存在で あってそしてそのような霊的な存在である から私たちにはその霊的な感性というもの が与えられていて教わらなくても永遠を 思う気持ち自分はなぜ存在してるんだろう かという気持ちそしてで自分はどこに行く んだろうかというそういう思いというもの が与えられてるん だでこれはとても大切なことで自分自身を いかに大切にするか皆さん誰しもが不安を 持って抱えて生きてるわけですよ果して 今週はどんなことがあるんだろうか先週は あんなことがあったと私もご近所付き合の 中で親しい方がですねまだ70になった ばっかりの方がですね突然亡くなったん ですねそんなことがあるのかなと思うん ですけどけも畑でですね突然倒れて なくなってしまったとかですねあのことは 分からないわけですねですから私たちが 自分で生きてるこのただ漫然と日々生活し ているのではないなということを思います え小学校のある時に私はですね成績表が5 段階評価でオール3を取ったことがあり ますオール3全部3えかかなくさんえ喜ん でいいのかどうなのかそうはからもですね ちょっと自慢すると自慢話って聞いてて不 愉快だと思いますが自慢をすると小山健二 先生はえ主要科目っていうのはそんなに 優秀じゃなかったんですけれども体育とか 音楽とかえ図工とかねそういった類いはね 結構得意だったんです大体そういうのはね 4をいつも取ってたんでま3と4ぐらいの こんな感じでね国語算数理科社会っていう のは大体3できたんですけどなぜかその時 は全部3の時があったんやや落ち込んでい たんでありますがえ私の場のですね信信 かず子さんがですねすごいじゃんえオール さんなんて誰でも取れるわけじゃないんだ からすごいわよって言って口から出任せで 励まそうとしていたのが見え見えだったん ですがそれでもちょっと嬉しかったという 思い出がありますえ可愛いおこですねなん とか励ましてあげようとえ思ったわけで ありますけれども聖書の価値観っていうの は相対的な価値観ではない絶対的な価値観 で私たちの存在を認めているその性質が 良ければいいとかえ練習が良ければいいと かえ優秀であればいいとかいう価値観は ないのでありますですからこれは真光から 進化論と愛対する考えになりますけれども 私たちはこのさっき読んだ電動者の書の この著者えソロモンはですね実は長い間 自分探しの旅に出ていた人生を彼は送って いまし た私たちも自分探しの食に出かける人い ます えを取っても未だに自分自身を見出すこと ができない人もいます え私の関係している鳩山の教会には礼拝来 てないんだけれどもでも繋がっておられる 方がおられてえその方はえご主人がですね 結構器用の方で何かごか喋るんですねそれ で最近ご主人お元気ですかって言ったら今 1人で人生自分探し食べに出かけてるって え何それ言ったらうんこの間はなんかね 南米のチリにいるみたいとかえって スペイン語喋れるだったらなんか喋れる みたいとか言ってですねぐるぐるぐると旅 をしてでどう帰ってきた帰ってきた帰って きたら体調崩して今入院してるとか言って ねいろんなことがありますけれども自分 探しの旅なんかこう出かける人が多いわけ ですよねでこのソロモンさんはえ彼の プロフィールを皆さんご存知の方も多いと 思いますけれどもソロモンさんはですね 政治的にも戦略的にも非常にこの知恵の ある人で父ダビデの元に生まれ育って おそらく お父さんのこう一挙一等そをずっと小さい 時から見てきてそしていい教育も受けて ですねそしてえマネジメント リーダーシップ論それから戦略経済色々な こう外交とかですねそういうこともこう見 てきたんだと思いますえしかし彼はですね 旧約聖書の第1列記の11章の3節を見る とですね一歩多彩の極みを経験してるん ですソロモンさんには妻が何人いた でしょう覚えてますかはい何人300ブブ 違うんですソロモンさんはですね惜しい ちょっと違うソロモンさんは妻700人 って書いてあるんですねそば目が300人 なんですそば目がね私で000か合わせて 1000人ですよええって 自分が妻の1人だとしたら何年に1回 ぐらいしか会えないでしょう大体顔も名前 も覚えてないと思いますよそんなお 初めましてみたいな感じの妻え旧約はです ね旧約聖書にはこの一歩多のあの話がその 父ダビデさんだって8人妻をね抱えてい ましたからあいう人はこれは男のロマンだ なんていう人もいますけどもえ冗談じゃ ないと私は素朴に思いますね大体ですね 結婚して皆さん何が1番さ大変かっていう とですねえシトさんにこ気い使うというね えシトさんに気遣うというえこれまた ちょっと脱線しますけどもね皆さん結婚し てままないこののことを覚えてください 思い出してくださいえ自分の配偶者の仕事 さんがいますねもう亡くなった方もいるか もしれませんけどもまその元気な時のこと を思い出してください結婚してままない その時に自分のシトさんのま実家というか 家があるわけですねだからあ自分の配偶者 の実家ですけどもそこ に1人で泊まりに行ったことある人い ますほとんどないと思い ます止まるチャンスがあってはいかないと 思います冗談じゃないちょっと緊張するし 気使うしそうでしょ普通ねえ普通こんな ことあんまり聞いた調べたんだけどね私が 前関係してた選挙団体で1人面白い兄弟が いてでこの兄弟の奥さんの実家が福岡なの で海のそばなのだからあの正月かなんかで こうねあの孫を連れて帰るとまあ美味しい ものを食べさせてもらえるっていんでねで 当時色々仕事をしていて時々九州に出張に 行くあれがあったんですよねで普通出張に 行くと九州は大体ほらもう飛行機と ビジネスホテルのこうパッケージかなんか なって結構安く行けるんで私もいつもそう いうの使ってたんですけどね彼は買わない ですえなんでつったらいやあの彼女の実家 に止めてもらえるからて え彼女お姑さんのと1人で止まんのうん 美味しいもん食べれるしてありえない気 使わないのと全然使わないってそういう人 がねいるんですね珍しいですねはいはい 脱線しました元に戻りましょう何の話をし ていたのかな えそういうですねねソロモンさんにはえ 旧約の時代だからね神様は一歩多を悲しも 祝福してなかったと思うんですよね一歩多 でですね1人で結婚して1人の自分の一風 一風性で自分のですねえ配偶者のシトさん を迎えるだけでも気て大変なのにね2人目 の妻を迎えた途端にですねえあるいはあ 一歩多一歩 多いその逆もあるよ ね一歳タフ一多 2人目迎えた途端にですねお姑さんが2倍 になんですよ大変なことですよこれ700 お姑さんどれだけ気を使うか大変な話で ありますけれどもえ男のロマンでも何でも ないえそういうですねお父さんダビデが8 人の奥さんを迎えたそしてしかもこれも前 触れたと思いますけどもお父さんダビデ つまりこのソロモンのお母さんてのは バテシバさんなんですよバテシバさんて いうのはお父さんダビデの不倫略奪婚です 自分のお母さんは不倫略奪婚で結婚した お母さんえそしてお父さんはその前の夫を 関節的に殺してしまってるというですね もうめちゃくちゃな話でありましてそして 全部で8人の奥さんを迎えてそれぞれの 子供がいるわけですから当然兄弟の中が 悪くなって案の定ごたごたになってくわけ であり ますでも彼は財産を手に入れえ 名誉も手に入れ権力もソロモンはね手に 入れてもうイスラエルの実はその1番の イスラエルの国のピークはダビデの時で ですねその後神殿を作ってえ非常にこう 派手な華々しいですねソロモンの時代が あるんですがちょっとソロモンは調子こい てやりすぎまして重税によってですね経済 が傾いていくんですねですからあのその後 いや衰退の一等こ辿っていくわけであり ますけれどももいずれにしても1番 おいしいところで体験したわけであります が彼は人間がこういう言い方正しくないか もしれませんけど男のロマンをですねえ 全ての男を代表してえ体験してえ欲しい ままに人生を振る舞ったその集体性として 書いたのが電動者の書でえこの電動者の書 の1番最初は食うの食うと全ては虚しいと お人が羨むようなことを体験したけれども 実は虚しくて仕方がないこんなものは何の 価値もないえ神なしの人生っていうのは実 に虚しいんだっていうのが彼のその最後の 言葉になっていくわけであります え万年になって初めて自分を発見したって ことなん です妻を 迎え政治にうつを抜かしいろんなことを やってきたけれどもそれは自分探しの人生 であってようやく晩年になっ て自分を発見したというこういう話になり ますえ先ほどのですねえ埼玉YMCAの話 の続きになりますがえ毎年夏にですね私も そこに参加するようになりましてえそして え学生を募集してえ2週間ぐらいですね ワークキャンプっていうのを毎年やりまし たでフィリピンもですねちょっと地方に 行くとお手洗いがない文化がまだまだあり ましてで非常に不衛星なんですねであの そこら辺で用足すわけですから簡単なです ね え1m四方ぐらいで深さ2mぐらいの穴を 掘ってそこにいわゆるこうブロックベに 使うようなブロックでフィリピンの ブロック米のブロックっては非常に粗悪品 でですねスカスカなんですスカスカだから 逆にいいんですかそれそれを積み上げるん ですでコンクリで固めなくて下は土のまま なんですねそうすると浸透してくんですで これが非常に自然でですねえフィリピンは トイレットペーパーを使うほど豊かじゃ ありませんので え使わないんですでバケツと水が置いて あってですねで元祖オリジナル ウォシュレットスタイルでですねえ あんまり詳しく私聞けなかったけれどもも ウォシュレットでピピって洗うのはいいん だけど洗った後どうやって乾かすのかなっ ていうその細かい説明はさすがに聞け なかったんですがそれが一般的でしたま いずれにしてもそのトイレを掘ってですね 肉体労働をしてやるというまそういうあれ なんですけれどもただ行くだけでなくて せっかく行くんだからいろんなことをこう 体験しましょうということでマニラ空港を 降りたらすぐにですねもう物乞いにあって ですねマネマネとこ寄って戦ってくるよう なことのカルチャーショックが実は日本の その学生たちにとっては非常に ショッキングではあるけれども 忘れられない社会体験になってくわけです ねでえ日本にいる時はなんかこうチラチラ してるというかちょっとただ海外旅行じゃ つまんないから少しえ冒険しようみたいな 感じであまり問題意識を感じないで参加 するんですけれどもそういう若者たちを 連れてですね毎年毎年フィリピンの方に 行ってた時期があります えま片言ですけれども日本から行った子供 あの若者たちは英語でとか通じ向こうの 子供たちは若者たちは非常に英語が堪能 ですえ公用語が英語なので非常に堪能です しえリズム感がいいっていうかねあの フィリピンの文化ってのはねえちょっと 南米に似てるところがあってでフィリあの スペインに統治されていた時代もあるあっ たそういう名残りもあるんでしょうけどね なんかね真面目な会議とか何があっても 最後は必ずダンスパーティーで終わる 面白いでしょうあちょっとかしこまった 大きなこの会議がなんかあるとですねえ はいじゃあダンスパーティーつってですね でまずダンスパーティーを始めるにはそこ の例えば市長さんが来てたら市長さんが 夫妻に模範演技をどうぞつって2人で踊る んですよ夫婦でだからねフィリピンに行っ てなんか色んな文化考慮する時にはね踊れ ないとダメなんです踊れないと日本人これ 苦手なんだよね踊れないといけないしかも ちゃんとねこう正式なあのスクエア スクエアとこうダンスこれも取れなきゃ いけないしちょっとこう昔のディスコっ ぽいようなあのでフィリピン人ってリズム 感がいいしねもう歌もうまいしねえ毎年 そのね日本人は下手くそだって言われて 帰ってくるんですけどもまいずれにしても ですね文化交流があって若者同士がこの 交流をするんですで片言の日本語でじゃあ それぞれの自己紹介しましょうて マイネームイズなんとかかんとかってえあ あの私は何人兄弟です私は北海道からから 来ましたとかまそんなことをやるわけです ある年にですね1人の若い女の子が日本 から参加しました彼女はですねちょっと 自分が太ってることと容姿に コンプレックスを抱えていたんでそして親 が離婚してお父さんと2人暮らしをしてい たっという背景の女の子でしただから ちょっとこう自分が突っ張ってですね人生 を社に構えてるようなそんなところがあっ てふくされてですねそんなそれが彼女なり のスタイルでしたが順番に自己紹介した時 に彼女の場になりましたえ彼女はこう言っ たんですね自分はブスだし家族にも愛情 感じませんだから特に夢もありません以上 っていう彼女なりの自己紹介をぶちかまし たんですね え終わってねでちょっとこっちおいでつっ てあのねこのキャンプは ねかっこつけちゃいけないんだよみんな 本音で話するからねどんなに格好つけて 言っても最後はね全部お互いのことをね シェアし合っていくそういうキャンプなん だよねだからねまさいちゃんたんだけど さいちゃん ねみんなね綺麗事の自己紹介ばっかだった けどさちゃんが初めてね本音の自己紹介し てくれたんだ よそれを待ってたんだよ最初 ねそのキャンプののスタートを1番最初に 切ってくれたのが今のさちゃんに自己紹介 でありがとう ねしたら ねめちゃくちゃ嬉しそうな顔した 彼女突っ張ってた顔がね本当に嬉しそうな 顔になってねその年のキャンプは彼女が 主役よもう率先してもうどんどんみんなを 引っ張ってくし働くし本当に喜んでねで 帰ってきてで彼女はね自分のこれからの 人生が決まったつってですねえ年賀状が 毎年送られてき ます今度学校卒業し ます今度こういう仕事につき ます小山さん今度結婚し ます今子育てで採中 ですそれぞれがそれぞれの人生の目標が定 ていってそして生き生きと生き始めていっ たと いうそういう人生を見た時 に私が印刷として連れてってそして彼女ら にあるいは若者たちが本当にこの自分自身 の人生をしっかりと見据えて生きていって ほしいなという風に思っていたでも何を 隠そうそういう風に変わっていく姿を見た 時にこの自分の方が恵まれたな自分の方が が教えられたな自分の方が生きる元気を もらったな今でも年賀状来る し本当にですねその思い出は自分自身の宝 になってくなぜ1人1人が永遠思う思い 自分の存在をしっかり掴んでそして生きて いくっていう姿がそこで見て取れたから です神様のなさることは全て時に叶って 美しいと聖書が約束しています私たちの 人生もう1度神様の前にしっかりと霊的 感性を持って生きていく自分はなぜ命が 与えられたんだろうか自分はなぜここに 存在してるんだろうかそして自分はこれ からどこに行くんだろうかそのことを他の 人は変わってくれることはできない私たち が神様に祈ってきましょう一言お祈り いたします神様 今ここにおられるお1人お1人またネット でご覧になってるお1人お1人があなたに よって命が与えられあなたによって生きる 希望が与えられ存在意義が与えられそして 今日々の生活を送っておりますもう1度 あなたに導かれてそしてその存在意義を 確認させていただくことができるように 導いてください主イエスキリストの皆に よってお祈りいたしますメンJA

2024年7月7日の厚木聖書キリスト教会の第二主日礼拝より。

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ルンルンおじいちゃんねるアーカイブ(尾山令仁牧師のyoutubeチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCEEAptydjpONsKv53Axn74A

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