空から渋谷を撮影すると…危険な暑さ 熱中症搬送患者1週間で9000人超 屋内でも要注意 一方山陰では災害級の雨に…冠水で立ち往生する車も【news23】｜TBS NEWS DIG

空から渋谷を撮影すると…危険な暑さ 熱中症搬送患者1週間で9000人超 屋内でも要注意 一方山陰では災害級の雨に…冠水で立ち往生する車も【news23】｜TBS NEWS DIG

今夜都内の展望台えまもなく渋谷上空 229M です開放感があって風もあり虫厚さが 吹き飛びますね多くの方が集まってい ます気温が34.5°まで上がり猛暑日に 迫る暑さとなった東京 都心夜景を干渉しながら都の風でを取る人 の姿が目立ちまし た広場には寝転がって量を取ってる方も いらっしゃいます風がけ夜になったら やっぱ結構風があって涼しいなって思い ますけど日中に比べて結構過ごしやすい 気温ではありますね地上降りたいですか いやここで寝たいぐらい涼しいです ねしかし渋谷の町をサーモカメラで撮影し てみる と渋谷の町はサーモカメラで見てみると 全体的に赤のエリアが目立ちます ね熱りなんでどこでも暑く感じますあここ でもここでも景色見ても景色見ても暑い ですか はい今日は全国66の地点で35度以上の 猛暑日 に最も暑くなった宮崎県では最高気温 38.5°を観測した他三重県尾市でも 36.3度 観測今日は暑いですか 暑熱中症で搬送された人の数は7日までの 1週間で9105人に登り前の週から およそ4倍に増加しまし た意外にも注意しなければならないのが 屋内での熱中症 です こんにちはこの日訪問看護を受けていたの は足立区に住む97歳の 男性相当はすごい暑さになりました がいかが大丈夫ですはいお昼ご飯一見元気 なように見えますが体温を測ってみると 7の3部まである から体温は37°を超えている上に熱中症 の可能性 もちょっと高いかももしれないねお熱 ね熱があるといううん熱がねこってるうん 発熱とは違うと思う多分ね よしも普通だし結局普段本人が暑いとか 寒いとか言わない人だからこんな状態に なってると は東京23区では今月に入り熱中症による 死者が6人確認されまし たこのうち6日に確認された3人はいずれ も70代から80代の高齢者で屋内で 亡くなっていまし たこれが高齢者の 誰も目が入らないとなるともう熱中症で 訪問した時に倒れていたとかぐったりして いたっていうことになる命に危険性が及ん でしまうこともありますので空調は基本的 にはつけていただく こ命を脅かす危険な暑さとなった地域が ある一方 今日は災害級の大雨になった地域 も降り続く雨で道路が水した島根県松江市 の 道路膝の高さまで水に 浸かり風で傘も役に立たない様子 ですそれでも自転車や車は水した道路を 進んでます が車が1台ハザードランプをつけて立ち示 をしてい ますエンジンが止まっちゃったみたいです ね大丈夫だと思いましたあの水の量につい てはいや危険を感じましたね勝ってこんな ことないので はい松江市や出雲市では午後9時までの 12時間に降った雨の量が200mmを 超え観測市場最大を更新しまし たこちら壁が作られて水が溢れないように していたんですが先ほどから水がえ 乗り越え始めまし たこれは松江市内を流れる伊川の 様子徐々に道路に溢れ始め正午頃には隣接 する店舗の駐車場が一面水浸しになりまし た今日は山陰から東北の日本海側を中心に バ前線の活動が活発に 新潟や秋田などでも大雨となりまし たすごいですね先番てでもびしびしで足と か も山形県神町では1時間に61mの非常に 激しい雨が降り消防団が怒積む様子 も明日以降も前の影響 北日本から西日本で雨が降る予想 ですまた東京や埼玉など関東では明日も 猛暑日になる予想で引き続き注意が必要 です

島根県松江市で道路が冠水するなど、山陰地方などを中心に災害級の大雨となりました。一方、関東では危険な暑さが続き、渋谷の街をサーモカメラで撮影すると、夜になっても、うだるような暑さが続いていることがわかりました。

9日夜、都内の展望台。

喜入友浩キャスター
「まもなく渋谷上空229メートルです。開放感があって風もあり、蒸し暑さが吹き飛びますね。多くの方が集まっています」

気温が34.5度まで上がり、「猛暑日」に迫る暑さとなった東京都心。夜景を鑑賞しながら、“都会の風”で涼をとる人の姿が目立ちました。
　
喜入友浩キャスター
「広場には寝転がって涼をとっている方もいらっしゃいます」

「夜になったら結構風があって涼しいなと。日中に比べて過ごしやすい気温ではありますね。（Q.地上に降りたい）ここで寝たいくらい涼しい」

しかし、渋谷の街をサーモカメラで撮影してみると…

喜入友浩キャスター
「渋谷の街はサーモカメラで見てみると、全体的に赤のエリアが目立ちますね」

「暑がりなのでどこでも暑く感じます。（Q.ここでも）ここでも。（Q.景色を見ても）景色を見ても」

9日は全国66の地点で35度以上の「猛暑日」に。最も暑くなった宮崎県日向市では最高気温38.5度を観測したほか、三重県尾鷲市でも36.3度を観測。

Q.きょうは暑いですか
「あつーい！」

熱中症で搬送された人の数は、7日までの1週間で9105人に上り、前の週からおよそ4倍に増加しました。

意外にも注意しなければならないのが「屋内での熱中症」です。この日、訪問看護を受けていたのは、足立区に住む97歳の男性。

訪問看護師
「外はすごい暑さになりましたが、いかが？大丈夫？」

一見、元気なように見えますが、体温を測ってみると…

訪問看護師
「37度3分まである」

体温は37度を超えているうえに、「熱中症」の可能性も。

訪問看護師
「ちょっと高いかもしれないね、お熱」
男性
「熱がある？」
訪問看護師
「熱がこもっている。発熱とは違う」

訪問看護を受ける男性の息子（65）
「表情も普通だし、本人が『暑い』『寒い』とか言わない人だから。こんな状態になっているとは」

東京23区では今月に入り、熱中症による死者が6人確認されました。このうち6日に確認された3人は、いずれも70代から80代の高齢者で、屋内で亡くなっていました。

訪問看護ステーション「ブロッサム」　西村直之代表
「これが高齢者の一番怖いところで、この状態が誰も目が入らないとなると、熱中症で、訪問したときに倒れていたとか、ぐったりしていたということになる。命に危険が及んでしまうこともあるので、空調は基本的にはつけていただく」

命を脅かす危険な暑さとなった地域がある一方、9日は災害級の大雨になった地域も。

降り続く雨で道路が冠水した、島根県松江市の道路。膝の高さまで水に浸かり、風で傘も役に立たない様子です。それでも自転車や車は、冠水した道路を進んでいきますが…
　
記者
「車が1台、ハザードランプをつけて立ち往生しています」

Q.エンジンが止まった？
「みたいですね」
Q.水の量は大丈夫だと思った？
「いや、危険を感じた。かつて、こんなことないので」

松江市や出雲市では、午後9時までの12時間に降った雨の量が200ミリを超え、観測史上最大を更新しました。

記者
「こちら擁壁が作られて、水が溢れないようにしていたんですが、先ほどから水が乗り越え始めました」

これは松江市内を流れる比津川の様子。徐々に道路に溢れ始め、正午頃には隣接する店舗の駐車場が一面、水浸しになりました。

9日は山陰から東北の日本海側を中心に梅雨前線の活動が活発に。新潟や秋田などでも大雨となりました。

「凄いですね。ここ最近で一番降っている感じ。びしょびしょで、足とかも」

山形県最上町では、1時間に61ミリの非常に激しい雨が降り、消防団が土のうを積む様子も。

10日以降も前線の影響で、北日本から西日本で雨が降る予想です。

また、東京や埼玉など関東では10日も猛暑日になる予想で、引き続き、注意が必要です。

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