稲村亜美が「自転車さんぽ」 お台場には「海の家」があった?ウインドサーフィンに海水浴…老舗食堂・主人が語るお台場の今と昔

[音楽] 東京自転車 散歩坂水橋自転車でしか見えない景色に 会いに 行く今回の自転車散歩人はタレント稲村あ さんお台場はですね中学生の時に週1 ぐらいで自転車で来てましたなんか遊びに 行こうってなったらあじゃあお場行こっ かって言ってま450分ぐらいですかね転 できてました ね稲村あさんと自転車で小台の町を再発見 しに行き ましょうお台は歩いて回るには広すぎて車 だと持て余してしまうそんな町でも道が 平坦だから自転車散歩にはぴったり ね本当晴れてきたおお青空になってきた 嬉しいです気持ちいいな最高の電気です ねあみさんの相棒は消車と呼ばれるタイプ の自転 車その名の通りホイールが小さくて 取り回しがいいのが特徴 です一方でのいいディスクブレーキやギア 装備ロングライドまで安心してこなせる 性能も備えてい ますしかも前後のサスペンションが路面 からの衝撃を吸収してくれるため少々荒れ た道でも不安はありませ ん可愛い車体に秘めた ポテンシャル自転車散歩のベスト パートナー です自転車塗りますね都内も走りますし 積んで旅行先でも自転車乗ったりし ますお台場は海に面した都内屈の観光名所 そのシンボルの1つが自由の女神像 ですパリに設置されていた像が1998年 に1年間レンタルされましたがあまりの 人気にレプリカが制作され2000年から ここに展示されています 学生時代に自転車でよく来たというあみ さんにとってお台場の思い出の場所 はビーナス フートはいで遊んだりしてました今は泣き ビーナスフートですけど遊び場だったのに でなんか大バシーができたり楽しいですよ ね数々の商業施設で賑おですがでも 大気なのが今名前の上がっ たダイバシティ東京 プラザ東京2020オリンピックの中継で は選手たちの姿と一緒に映し出され世界中 で話題になりまし たお台場をそして日本を象徴する観光 スポットと言っても過言ではありません [音楽] 嬉しいですねやっぱりここで写真撮 るっていうね観光の方も多いのでまう やっぱ日本の文化がここまで浸透してるん だなっていう感じはします ねお台場は商業地であると同時に マンションや砲弾住宅を抱える住宅街でも あります 小中学校もあるため自転車専用レが設置さ れるなど交通行政が整っているのも特徴 ですありがたいですねでも東京都も増えて きてますよねこういう道がけどやっぱり 東京都さんが頑張ってくれてるんですごい 自転車も快適です [音楽] そんなお台場の街で1番の死の食堂が こちらお食事どころ雪 ですいつも地元の住民やビジネスマンで 賑わう雪美味しいと評判の魚料理を いただき ます美味しそういただき ます千葉から直接取り寄せているという 自慢のサバは人気メニューの1 つ うーんすごい油乗ってる 美味しい うーんお米に合うあ美味しいですね めちゃくちゃ 進む自転車乗ってるとお腹空くんですよね しかもかなりまここももちろんねそのまま 食べても美味しいんですけど自転車中に サイクリング中に食べるとさらに美味しく 感じ ますうん うん うん元々お台場の海の家だったという雪お 店の方に当時の話を伺いましたこちらのお 食事どころゆきさんはいつからやってるん ですか最初言いますと昭和522年です年 おおえじゃ何年目ぐらいですですか今4 そうですねあ結構長くやられてますね結構 公園もう何にもなかった本当のお台場公園 だけだったんではいそこで運転士さんたち がねいっぱいあの休憩する休うんうんこの 開発される前の台ですねこの公園のはい ええそれで皆さん休憩してるんでちょっと じゃここでラーメンを始めてみようかって ことでうんラーメやっんですはい ええかつてのお台場は木材を海に浮かべて 保管する貯木場でし たやがて埋立てが進み公園として整備さ れるとウィンドサーフィンの人気スポット となっていき ますしかしレインボーブリッジやゆりかも は完成しておらず車か水バスでないと来る ことが 不便な場所だったのです昔の台場はあの皆 さん車で駐車場もなくて自由ですからうん 海岸で遊べたんですけど今はもうほとんど オフィスが立ってゆかもですからもう サラリーマンの方ですねうんそういう方が オフィスの方が来ていただきそっかもう 台場も全く変わってしまったんですね そうそんなおの町をれた眺められる場所に 向かってペダルを踏んでみまし [音楽] たあこっちの方走るの初めてです ね走ったことない ああ登り だしああ綺麗 だ気持ち [音楽] いいやっぱ都会ですね東京都会だ 少な坂 が自転車をでいることを実感させてくれ ます あレインボーブリッジも ある登りがありますなんかちゃんと足使っ てこいでるなっていうなんかちょっと 苦しいぐらいの方がなんか楽しいなって 感じます ねんここからめる ですか自転車でしか見れない景色ですよね こうやって車だとね止めたりしたら迷惑だ と思うんですけど自転車ならねちょっとの 時間こうやって景色楽しんでもいいですし ま歩きだと疲れてしまうので景色ちょっと 楽しめないなって思うんですけど自転車 なら大丈夫だなって思い ます坂水 橋自転車でしか見えない景色に会いに行く それが東京自転車散歩 [音楽]

レインボーブリッジや東京ゲートブリッジという都内の名所を自転車で走り抜けるライドイベント「GRAND CYCLE TOKYO」が、今年も12月1日(日)に開催される。

「GRAND CYCLE TOKYO」は東京オリンピック・パラリンピックの“レガシーイベント”として、今年で3回目の開催となる。

この日お台場では自転車を始め、さまざまなスポーツが体験できるマルチスポーツイベントも同時に開催される。まさに東京の臨海地区が「自転車の街・スポーツの街」になる1日だ。

その「GRAND CYCLE TOKYO」のアンバサダーに就任した5名(稲村亜美、神田愛花、小島よしお、武井壮、団長安田 ※五十音順・敬称略)が、自転車でしか見えない景色に会いに行き、東京の魅力を再発見する。

今回の「とうきょう自転車さんぽ」はタレントの稲村亜美さん。

レインボーブリッジを眺めるにはベストな街・お台場を巡る。亜美さんにとって、お台場の思い出といえば?

「お台場はですね、中学生の時に週1ぐらいで自転車で来ていました。なんか遊びに行こうってなったら、『じゃあお台場行こっか』って言って40~50分ぐらいですかね、自転車漕いで来ていましたね」

お台場は、歩いて周るには広過ぎて、でも車だと持て余してしまう、そんな街。でも道が平坦だから「自転車さんぽ」にはぴったり。この日はあいにくの梅雨空だったが、亜美さんが走り出す頃には晴れ間も見えて来た。

「ほんと晴れてきた。おぉー青空になってきた。嬉しいです。気持ちいいなあ、最高の天気ですね」

「神スイング」を始め、スポーツ万能なイメージの亜美さん。普段は自転車にのっているのだろうか。

「自転車乗りますね。都内も走りますし、車に自転車積んで旅行先でも自転車乗ったりします」

お台場は海に面した都内屈指の観光名所。そのシンボルのひとつが、自由の女神像。

「日本におけるフランス年」の友好記念として、パリに設置されていた像が1998年に1年間東京にレンタルされたのだが、あまりの人気にレプリカが制作され、2000年からここに展示されているのだ。

学生時代に自転車でよく来たという亜美さんにとって、お台場の思い出の場所は?

「ヴィーナスフォートで遊んだりしていました。今はなきヴィーナスフォートですけど。ダイバーシティができたり、楽しいですよね」

数々の商業施設で賑わうお台場だが、中でも外国人観光客に大人気なのが、今名前の挙がったダイバーシティ東京プラザ。

東京2020オリンピックのトライアスロン中継では、バイクで疾走する選手たちの姿と一緒に実物大ユニコーンガンダム立像が映し出され、世界中で話題となった。お台場を、そして日本を象徴する観光スポットと言っても過言ではない。

「嬉しいですね。やっぱりここで写真撮るっていうね。観光の方も多いので、やっぱ日本の文化がここまで浸透しているんだなっていう感じはしますね」

お台場は商業地であると同時にマンションや公団住宅を抱える住宅街でもある。

自転車専用レーンが設置されるなど、交通行政が整っているのも特徴だ。

「ありがたいですね。でも東京都も増えてきていますよね、こういう道が。やっぱり東京都さんが頑張ってくれているんで、すごく自転車も快適です」

そんなお台場の街で、一番の老舗食堂がこちらの「お食事処ゆき」。

いつも地元の住民やビジネスマンで賑わっている。

亜美さんは美味しいと評判の鯖の塩焼き定食をいただく。

「美味しそう。いただきます!」

千葉から直接取り寄せているという自慢の鯖は、人気メニューのひとつ。

「んー、すごい脂乗っている。美味しい、お米に合う。めちゃくちゃ進む。自転車乗っているとお腹空くんですよね。もちろんそのまま食べても美味しいんですけど、サイクリング中に食べるとさらに美味しく感じます。んー美味しい」

もともとお台場で「海の家」を営業していたという「ゆき」。

当時を知る久留(ひさとめ)由紀子さん(84)と廣子さん(73)に話を伺うと、今のお台場からは信じられないようなエピソードや写真資料が出てきた。

稲村:
こちらのお食事処はいつからやっているんですか。

廣子さん:
最初を言いますと昭和52年です。

稲村:
じゃあ今、何年目ぐらいですか。

由紀子さん:
47年経ちました。

稲村:
結構長くやられていますねぇ!

由紀子さん:
(お台場は)何もなかった。本当お台場公園だけだったんで。そこで運転手さんたちがね、いっぱい休憩を。

廣子さん:
この開発される前の台場です、この公園。それで皆さん休憩しているんで、ちょっとじゃあここでラーメンを始めてみようかってことで。

稲村:
じゃあ元々ラーメンやっていたんですか?

廣子さん:
はい。

かつてのお台場は木材を海に浮かべて保管する「貯木場」だった。

しかし、やがて埋め立てが進み公園が整備されると、ウィンドサーフィンの人気スポットとなった。

しかし当時はレインボーブリッジや新交通ゆりかもめは完成しておらず、車か水上バスでなければ来ることができない不便な場所だったのだ。

廣子さん:
昔のお台場は皆さん車で、駐車場がなくて自由ですから。海岸で遊べたんですけど、今はもうオフィスが建って。もうサラリーマンの方が(食べに)来ていただけます。

稲村:
そっかあ。もうお台場も全く変わってしまったんですね。

廣子さん:
そうですね。

そんなお台場の街を、離れたところから眺めてみよう。

有明を通過して、もう少しペダルを踏んでみた。

「こっちの方走るの初めてですね。走ったことない」

有明から豊洲市場に向かう途中、富士見橋に差し掛かった亜美さん。

「あぁ上りだあ!うわぁ綺麗だ!気持ち良い!やっぱり都会ですね、東京都会だ」

お台場を含む湾岸エリアで、数少ない坂道を体感させられるのが「橋」。

橋を渡る坂道で自転車を漕いでいることを実感する。

「あぁ、レインボーブリッジもある。登り甲斐があります。ちゃんと足使って漕いでいるなあっていう。ちょっと苦しいぐらいの方が楽しいなって感じますね」

富士見橋でペダルを止めた亜美さん。

目の前に見えるレインボーブリッジ、そして広がる東京の景色。

「自転車でしか見ることができない景色ですよね。こうやって車だと止めたりしたら迷惑だと思うんですけど、自転車ならちょっとの時間こうやって景色楽しんでもいいですし、歩きだと疲れてしまうので景色をちょっと楽しめないなって思うんですけど、自転車なら大丈夫だなって思います」

坂、水、橋。自転車でしか見えない景色に会いに行く。

それが「とうきょう自転車さんぽ」。

「とうきょう自転車さんぽ」
フジテレビ(関東ローカル)
毎週火曜21時54分~

GRAND CYCLE TOKYO
レインボーライド・マルチスポーツ
12月1日(日)開催
https://grand-cycle-tokyo.jp/

プライムオンライン編集部

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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