沖縄県サイクルスポーツ振興協会 森 豊 代表理事

[音楽] おはようございます杉原愛です今週は サイクルスポーツツーリズムの推進や スポーツに関する人材育成事業なども 手がける一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事にお話 をお伺いします森代表理事は1963年 那覇生まれです県内のサイクルイベントの サポートはもちろんロードレース トライアスロン大会を開催されたり支援 などもされている他アジアを中心とする 海外との連携も継続中ですまた県内の学校 に出向き自転車の交通安全講習会など行使 を務める活動も行ってい ます今日はそんな森代表理と自転車の 関わりからお話をお伺いしてい ますあの県内でも最近こう道路であの乗ら る方かなり増えたな象あるんですれあの 最初に森さんとこのサイクルスポーツに 関わることになるまでのご経緯ですとかご 経歴からお話お聞きしたいんですが森さん まずご出身はどちらですかあえ私は覇の 若狭出身になりますへえ元々この自転車と かは興味があったんですはいそうですね あのえソフがですねえ戦前にあの沖縄で 自転車屋を始めましてえその中で関わって いってるっていう感じになりますあそう ですか戦前から自転車屋さんはいそうです ええ結構沖縄の方達て本土の方に比べて なかなかこう普段生活で自転車使ってる方 って少ないっていうイメージがあるんです けどそうでもなかったんですかはいえっと そうですね戦後はですねあの実は自転車 結構多い時代がちょっとあってその後急に まふま米軍政策の中でま モータリゼーションの方が楽にである みたいなところでどんどんそっちに振って いったっていう経緯があると思いますああ そうですか森さん結構幼少期からこの自転 車っていう乗り物自体にはすごく興味を 持ってらっしゃったですそうですねはい これで自転車でいつも遊んであちこち遊び に行ってましたそうですかそれがまたなん かこう競技として向き合うようになった きっかけとかもあっはいそうですねあの 競技はあの私自身はそんなにまであの 支える側にはいるんですけれどもまあの 幼少期のとこっていうか中学校の時に沖縄 本当一州サイクリングをあのキャンプ道具 意識を背負って友達2人とやったというの がま最初になんか大冒みたいなものになり ますかねすごいなんか青春の思い出みたい な感じですねそうですか結構じゃあこの 日常生活の中で身近に自転車っていう 乗り物はあったわけですねはいそうですね はいうんあの今森代表はこの沖縄県 サイクルスポーツ進行協会の代表理事務め ていらっしゃいますけれども協会の設立 っていうのどれくらい歴史のある団体な ですかあえっとこれは平成27年に設立を しておりましてえっと森平治え沖縄県 サイクリン協会だはいとかあのツールド 沖縄私の叔父に当たるんですけれどもが 代表としてえ当初設立をしておりますえ うんこの設立の背景にあったのはどういう ことがあったんですかはいそうえっとそう ですねあのサイクリング協会とかですね 自転車競技連盟とかえトライアスロン連合 さんとかてこう競技団体が色々あるんです けれどもその中でやっている事務処理とか ですねイベントをあのやるための共通事項 とかそういったものを最初ちょっと当初 まとめてえなんか運営できないかなという のがえスタートの経緯ではあったんです けれどもま今はあのそれぞれがあの それぞれでえしっかり動いている形になっ ておりますのでえそういったところは今の 活動の中ではちょっとなくなってきてる 分野になりますはいそうですかやっぱり こう沖縄っていうといろんなこう ツーリズムの大会もここ数年増えてきてる イメージなんですがそういった大会の運営 とかもなさったりしてますかはいそうです ね1番あの大きい今まで継続してる活動 っていうのが基本的にはサイクリングに 関する人材育成えになりますはいえ多分 もうのべ100名あまりもう100名超え てると思うんですけれどもえ サイクリングのリーダー要請口座であっ たりとかえサイクリングのえガイドの要請 口座とかはいあそういったもので人材を 一生懸命こう育てていろんなイベントとか の中でえしっかり活活動していただける うん をのお手伝いをしてるまそういうはい意識 の意識を持っていたいた方にちゃんと ルールとかそういったものをあのお伝えし ていくっていうのが一番大きなものになり ますお話は一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事でし た明日のこの時間は県内で開催している サイクリングリーダー座にいも詳しくお話 をお聞きし [音楽] ますおはようございます杉原です今週は サイクルスポーツツーリズムのやスポーツ に関する人材育成事業なども手がける一般 団法人沖縄県サイクルスポーツ進行協会の 森豊か代表理事にお話をお伺いしています 森代表理事は1963年那覇生まれです 県内のサイクルイベントのサポートは もちろんロードレーストライアスロン大会 の開催や支援なども行っていらっしゃる アジアを中心と海外との連携も継続中 です今日はサイクリングリーダー要請講座 の内容について詳しくお話をお聞きし ますこのリーダー要請講座っていうのは 具体的にはどういった内容で講座されるん ですかはいまずあの自転車祈るにあたって ですねまず交通ルールっていうのが最低限 ご必要なものがあるんですけれども実は 自転車側から見た時の交通ルールって実は 非常に日本国内の場合曖昧な部分というか 分かりにくいところがあるのでそこをまず は整理をしてえ説明をして理解をして いただくというのがまずはルール的なもの それからもう1つはえ自転車で走る時にえ 1人で走る時と集団で走っていく時に安全 の管理の仕方ってだいぶ変わってくるん ですね気をつけないといけないところと かっていうのがあるのでそういったものを 理解をしていいただきながら実践を どんどん積んでいただくとでどういう風に 誘導した方がいいんだろうかとかどういう 風になんか危険を避けるためのうんここと をやらないといけないのとかまあとコース を作る時にもここ右折ばっかりいっぱい 入れたらなんか大変なことになるよね みたいなところとかそういったことをこう 避けたりあの計画する時の段階からの知識 というのを皆さんでこう一緒にブラッシュ アップをしていくというようなことがえ 1番大きいえ活動になりますねはい なるほどあの自転車ってまた自動車とは 違ってこう運転免許が必要なくて私も小学 生の頃から自転車乗ってたイメージがある んですけどこう子供から大人まで乗れる けどなかなかこう交通ルールまでしっかり こう把握して子供たちも乗ってるかって いうとまたちょっと違うかなっていう気は するんですけどそうですねはいあの多分 那覇のがあので生まれ育った方は多分自転 車の勉強って1回だけ多分小学校4年生 ぐらいにはいはい自転車の乗り方みたいな ものを講習を受けるんですけれども多分 人生でそれっきりなんですよねそうですよ ねはいあの普段じゃ皆さん例えばこう小 学校とか高校生とかにこういう基本的な 自転車のこの交通ルールを伝えられる際に 一番こう大切にされてることってどんな ことですかはいはいあのまずはあの加害者 にならないでねっていうことが1番大きい と思いますはいでその次にやっぱりえ自分 の命を預けている道具なのでえブレーキと かあのホイールとかえそういったものが きっちり動作してるかっていうことをまず その次にあの理解をしていただくとますね なるほどじゃあしっかりこう乗り物に乗 るっていうことのま危険性っていう部分も しっかり理解した上でこう交通ルールも しっかりこうちゃんと把握した上でって いうのが大切なんですねそうですねはい うんこの県内のこの道路の整備状況って いうのはいかがですかはい全国的に見ると ちょっと遅れてるのかなっていう感じはし ますそれでえっと沖縄県さんもえっと平成 何年だったかなあの全国的には平成27年 に自転車活用推進計画っていうのが建て られてうん各全国の自治体さで自転車活用 推進計画っていうのを立てなさいという ようなあの政策が動いておりましてうんえ 沖縄県そのものもえ実はこの推進計画を 立ててまどこにどういう風に整備し ましょうというあの長期的なえ計画は動き ながらちょっとずつ整備をされてうん ま特にあの先に進んだのが名さんの方で名 さんの方にはあの指導とか国道さんとかで はすごくいろんなこうえ走行ラインって いうあのやみたいなものですね一般的に 言うえそれがえ普及されてえ那覇市も計画 ができておりまして今那覇西高校のそばで あるとかえ沖通りであるとかそういった とこに線がだいぶはい引かれてきてまそう いったところからどんどん自転車と車とま 両方ちゃんと共存しようねっっていうよう なえことが歌われてると思いますなるほど じゃ圏内でも少しずつまた整備は進んでき てるっていうことなんですねはいそうです ねはいうんまこういう道路の整備以外にも このサイクルスポーツを取り巻く今の課題 ですとか現状としてはどんなことがあり ますかはいえっとまずはあのやっぱり スポーツするのが大好きな県民性があるの であの運動してるスポーツバイクに乗って おられる方って多分ま統計の数字は ちょっとないんですが多分全国的に見ると 率はすく高い件だと思いますうで向こうは あの日常の移動のための道具としての自転 車っていうのははいすごく多いんです けれども遊ぶための自転車っていうのは 多分沖縄県内の方々も含めてまもちろん来 ていただいてる方もそうなんですけれども 走りやすいから皆さん沖縄に来られてるん ですよねうんまそれをやっぱりうまくえ 県内側でも逆にそういったスポーツをやっ てる人にこんなサービスしたらなんか もっと喜んでもらえるよねとか逆にこう いうサービスしたらうち儲かるよねみたい なことをいっぱい知恵を出していただける となんか相場効果でどんどん良くなって いくのかなという風には思い ますお話は一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事でした 明日のこの時間はサイクルツーリズムの について期待できること可能性についてお 話をお聞きし [音楽] ますおはようございます杉原愛です今週は サイクルスポーツツーリズムの推進や スポーツに関する人材育成事業なども 手がける 一般社団法人沖縄県サイクルスポーツ進行 協会の森豊か代表理事にお話をお伺いして います森代表理事は1963年那覇生まれ です県内サイクルイベントのサポートは もちろんロードレーストライアスロン大会 の開催や支援なども数多くなさっている他 アジアを中心とする海外との連携も継続中 です 今日はサイクルツーリズムの経済波及効果 について期待されていることをお話をお 聞きしまし たえっと去年えの6月に流儀総計さんが あのこの自転車のえツアーのですねあの 経済的なあの研究結果を出されてますで これあの通常の旅行の方よりもですね約 確か1.6倍ぐらいだったと思うんです けども消費行動が大い へえいうことが言われておりますのでえ そういう面では沖縄県内でですねまそう いった受け入れもどんどんどんどん経済的 にもアイデアがどんどん出てくると どんどん楽しいものとか便利なものって 増えていきますのでそういったものが増え てくれるとありがたいなと思いますああ そうですかこうまた本土から来た方観光に 来た方がこのサイクルスポーツこう サイクルすることでまた感じる沖縄の魅力 っていうのは違う視点であるかもしれない ですもんねそうですねあの歩いて観光する それから自転車に乗って観光する車で回る それからバスで回るいろんな楽しみ方が あるんですがやっぱり僕ら自転車に乗ると やっぱり1番感じるのはやっぱり風とか音 とか匂いとかえそこがやっぱりえすごく やっぱりすごく気持ちいいものでかつま あの普段ねなかなかあのスポーツバイクと かにも多分乗られてないかと思いと思うん ですけど感じるえ雰囲気互感をやっぱり すごく感じるのはすごくいいところがある と思いますああそうですかいやすごくこう サイクルスポーツの魅力も感じたんです けれども普段じゃ森代表も結構この スポーツバイクに乗られる機会は多いです かはいあそうですねあの実態としてはあの なんかツアーをやったりとかサイクリング イベントやる時には必ず思想とか走ったり しますのでそこはあのあれまあの1番の 息抜きでコス設計してるみたいなところ ですからで当日はちょっとはいあの なかなか乗れないんですけもうんあのそこ はやっぱり乗って楽しんであこっち気持ち いいよねここみんなに紹介したいよねって いうようなところでまある面楽しみながら やってるという風に思っていただければと 思いますすごいじゃ実際にこうコース思想 しながらどういうところがよりこう皆さん 魅力的に感じるかっていうのをこう想定し て色々ルートを考えられるですそうですね はいそこがやっぱり楽しさでもありますし 風景もま風1つにとってもあの吹いてる風 のの強さっても変わってきますし天候に よっても見え方変わってきますしいろんな ものをみんながこう楽しんでいただけたら なという風に思いますうちみに森大将が 1番好きなこうスポットってありますかあ 私の方ですかえっと実はあの昨日おいも 行っておったんですが梅島とかのやっぱり あの道っていうのはアップダウンもそれ なりにあってえ車の数がま少ないというの もあるんですけれどもえそういったもの それからあの小さ島ま沖縄本島こうぎゅっ とこう縮小したような感じなところがあっ てあの風の向き東西南北でですねやっぱり 植物がちょっと違ったりとか地相のものが 違ったりとかうんうんあのその日の中で コンパクトにこういろんな体験ができ ちゃうていうのがありますま沖縄本当あの ヤンバルはあともう大好きなんですけれど もヤンバルの方ちょっと大きいのでこう 反対側に行くのにちょっと時間そうねいう のと山の超え方がだいぶ大きいのでまそう いうコンパクトなところで回 るっていうのもそうですしヤンバルの中で ダイナミックにこう走ながら感じ るっていうのもすごくいいと思いますへえ またこう隔離と島ごとに特徴もでそうです ねそうですねあのそれぞれの島すごいあの 気持ちいいのでもうま前頭制覇みたいな ものをねあのやっていらっしゃる方もいる と思うんですけれどもまそういったのも 含めてえ式おりおりのこう風を感じて いただけるながら食べ物とか植物とかま あのね農産物なんかもそうですけれども それにあったものをなんか色々あの試して いただけると嬉しいなと思いますいやあ いいですねあのこんな風にこう森代表を 考えられたこういうコースっていうのは皆 さん何か通話で参加されたりですとかこの おすすめコースとして公開とかもされてる んですかはいあの今実はあの我々あの表に あんまり出てなくて後ろの方でいろんな 旅行会社さんであったりとかえイベント 会社さんであったりとかの後ろで安全管理 とかコース確認とか人をこうこう提供して いるというかえ企画の段階から入ってやる とかそういったことが今主にはなっており ますはいあのやっぱ一般の方との間をその 間にいらっしゃる人たちと一緒になって こう作り上げていくっていうのが今あの 一生懸命いろんな形を広げながらあやって いるところになりますあそうですかじゃ皆 さんところでこの森さんが実は考えられた コースを楽しんでらっしゃる方もすでに 多いかもしれないですそうですね はいお話は一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事でした 明日のこの時間は今年開催予定のサイクル スポーツの大会についてもお話をお聞きし ます [音楽] おはようございます杉原愛です今週は サイクルスポーツツーリズムの推進や スポーツに関する人材育成授業なども 手掛ける一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事にお話 をお伺いしてい ます代表理事は1963年那覇生まれです 県内サイクルイベントのサポートは もちろんロードレーストライアスロン大会 の開催や支援なども数多くなさっているほ アジアを中心とする海外との連携も継続中 です今日は今年開催予定のサイクル スポーツの大会や大会が県内に与える経済 効果などについてお話をお聞きします あの先ほどまたサイクルスポーツの方々は こう消費するね金額も大きいというお話も お聞きしましたけれどもこのサイクル スポーツが持つサイクルツーリズムが持つ 可能性についてはどんな風に教会としては 考えてらっしゃいますかはいあの世界的に 見ると実はもうCO2を排出しない サスティナなえ観光ということっていうの はやっぱりすごく重要しをされております えまEVバスであるとか自転車とかそう いったものでのこう中に入っていくような あの環境とえこう交通移動手段っていうの をうまくなんか分けながらえできていくと すごくいいかなと逆にあのもう移動には CO2は僕は出したくないんだというよう な旅行者さんもやっぱりすごく増えてきた ま沖縄まで来る間にだいぶ消費しちゃうの でえそこも含めてえローカルではなるべく 仕出さない動きをしたいというような ツーリズムっっていうのも中にはやっぱり すごく増えてきておりますのでその辺を なんかうまくマッチングをしていければ いいかなと思いますなるほどこの環境保全 に対する意識の高まりとこのねあの自転車 でCO2が出ないっていうそういうところ の良さがとてもこ合うっていうことですよ ねそうですねはいうん改めてまた県内では あの年間としていろんなこう大会もあると 思うんですけれども今年度のこの予定とか もお聞きしてもいいですかはいはいえっと まず ええ自転車まレース関係は7月に県民体育 大会とか色々あのありますけれども皆さん がこう楽しんでいただけるようなイベント としてはまずあの1番沖縄県内では大きい ツールド沖縄が11月の頭の方ですね第2 周目にありますはいでその次にえ12月の 頭の方にえ修理城復興サイクリング第2回 になりますけれどもえが開催されますはい うんうんであと1月の2周目になります けれどもまこれは元部長中心にえ県沖縄県 サイクリング大会ということでえ サイクリン協会が主体でえ動く大会があり ますうこれ一般の方もエントリーとかも できる体感があるはいあの普通のはいもう ファンライドあのお子様の方からえ小学生 4年生ぐらいからかなそれぞれちょっと 違うんですけれども4年生ぐらいからま 自分で基本的にはあの自転車に乗って コルルを守って参加をしていただく必要が あるので今4年生ぐらいになってると思い ますけれどもえそのからえ上は基本的に 多分上限なかったと思いますのではいへえ じゃあ健康維持のためにも皆さんにもね 参加してほしいですねそうですはいあの ツールド沖縄本当にこう年々地名度も 上がってる大会だと思うんですけれども これまでのツールド沖縄の大会振り返って はいご圏内に与えてる影響ですとか手応え っていうのはどんな風に考えてらっしゃい ますかはいあのまずはまツルっていうもの がま第1次スポーツツーリズムの初めと 言いますかねあの那覇マラソンとか宮子の トライアルゾンと同じような時期でこう 開催が始まりましてえ全国的に見ても今は え市民まレースの法部門では市民が出れる 一般の人が出れるえ最高峰のレースである というようなことでま数時間でえ1番上の クラスはえ距離走るクラスに関しては いっぱいになるっていうようなすごく人気 の大会になってますうんえまそういったえ ツールド沖縄それからその中にも ファミリーサイクリングとか離島にを行く サイクリングとか沖縄本当一周 サイクリングとかいろんなこうメニューが あってチャンプルのこサイクリング イベントだということでえやってますので えこういった大会を通してですねえ やっぱりいろんな人たちがあの成長して いったのかなと思いますま特にあの今やえ アジアのもうスーパースターえヨーロッパ のサイクルスポーツの中でもも有名な嵐 幸谷選手であったりえリオのオリンピック にも出られた内公平さんとかえそういった 方々はやっぱりこういった中でレースで 活躍もされながらこう世界にこう羽ばたい ていったというところがありますので今後 もそういった人たちがどんどんこう育って いく環境があるといいなとは思いますただ あの地域にえかかるご負担もですね やっぱりすごく大きいのはきいんです けれども是非これをあのみんなでですねご 理解をしていただきながらえこういった 大会ができるといいなと思いますうもこの 大会をきにまた世界に羽いていったね県中 選手もいるっていうことなので圏内の競技 力の向上にも貢献してきた大会っていう ことですよねはいそうです ねお話は一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事です 明日のこの時間は理上復興サイクル イベントについても詳しくお話をお聞きし [音楽] ますおはようございます杉です はサイクルスポーツツーリズムの推進や スポーツに関する人材育成事業なども 手がける一般社団法人沖縄県サイクル スポーツ進行協会の森豊か代表理事にお話 をお伺いしています今日は修理上復興 サイクルイベントについてそしてサイクル スポーツの魅力についてもたっぷりお話を お聞きし ます12月にある今年2回目の の大会ですけれどこれはどういう趣旨で 元々始まったもですはいえっと元々ですね 実はあのおま修理実はあの自転車関係者も やっぱり修理場があやっぱりこう家事で 火災でえ大変な目になったっていうことに 対して非常にこうういを持った人たちが たくさんいらっしゃいましてうんえっと これ実はあの台湾からのお声がやっぱり すごく大きくてサイクリストとしてなんか できないのかというのがえ旅行会社さんの 方にやっぱりすごく問い合わせがあった ようでえそれらの元からこうスターしてい たというところがありますうんまな何らか のこうサイクリングをしながら結局それに 対して何か寄付をするみたいな形の大会が できないかっていうリクエストがやっぱり すごくあったようで熱があったようでそれ に対してやっぱり我々としても何らか形で やりたいよねっていうことでこの大会がま 設あ作られてうん え南城を中心にはい開催が行われており ますなるほどじゃこちらも今年は12月に 開催予定ということなんですねはいもう すぐ多分開催の概要とか発表できると思い ますのではいもうしばら一の方も参加で こう参加両とかが寄付に思はいえ参加両の 一部とかですね今ちょっと最終の多分つ やってるんですけど去年はですね走った 距離分のかけるいくらを寄付するみたいな はいラインにしてましたはいですか皆様 じゃこう修理場に対する思いをはせながら こうサイクルスポーツも楽しめるそういう 大会になりそうですねはいはいありがとう ございます今の修理城の復興のお話もこう 台湾からの声もたくさんあったっていう話 なんですが今台湾で色々こう地震とかでね 影響も受けられて逆にこう今沖縄から台湾 に向けて何かこうサポートできるような 活動もなさってるんですかねあはいえ えっと私どもではお手伝いをしてるだけな んですがえ沖縄県サイクルツーリズム推進 協会さんの方でですねえ台湾との交流が 結構深い団体なのでえそちらの方が え台湾の自転車の団体さんのところに向け てですねえ唐を中心とした形にえ募金活動 をちょっと行っております是非え沖縄県 サイクルツーリズム推進協会さんの方でえ 検索していただいてホームページがあり ますのでそちらからま金の活動是非ご協力 いただければと思いますはいわかりました なんか自転車競技を通じて結構こう日本 国外の輪っていうのも結構あったりするん ですねあそうですねあの特にあの台湾の方 はサイクリストあの台湾から沖縄に来たい ていう方はいっぱいいらっしゃいますし 沖縄から台湾一周というのがあのやっぱり あるのでま文化的にはもう今向こうの方が やっぱりすごくてですねうん台湾はあの 一生のうちにやるべきことの1つが台湾 サイクリングになっているのでえすごい はいあのなんとか海峡を横断するとかなん とかの山に登るっていうのがこう台湾では 3つやるべきことみたいなことの中に台湾 1周っていうのが入っていますので是非 はいえそういった仲間たちがどんどんま サイクリストがいろんなこう交流されて おりますので是非 えま募金の方活動でまそういった大会で また交流してま地域を盛り上げていくと いうことができればなと思いますうん わかりましたありがとうございますはい 改めてあの森代表ずっとこうねあの幼い頃 から自転車には関わって来られたと思うん ですけれども代表にとってのこのサイクル スポーツ自転車っていうのはこう人生に おいてどんなこう存在になってますかそう ですね うーん自分のこう互感をあの研ぎ澄まして くれるというかですねあの自転車に乗る ことによってえ自分の脳であったり体で あったりいろんなもののあの感性をなんか 豊かにしてくれるものなのかなと自転車に 関してはそう思いますまそれをなんか やっぱりいろんな方にこう理解してま体験 をしていただいてそれでまいろんな皆様 自身の中の体とか脳の活性化というか 新しいあれディア作りになんか生かして もらえたらありがたいなと思っており ます今週のおはようインタビューパート2 は般団法人沖縄県サイクルスポーツ進行 協会の森豊か代表理事にお話をお伺いし ました [音楽]

【2024年4月22日~4月26日放送分】

はいたい!! ラジオ沖縄アナウンサーの杉原愛です。

今週は、サイクルスポーツツーリズムの推進やスポーツに関する人材育成事業なども

手がける一般社団法人沖縄県サイクルスポーツ振興協会の森豊(もり・ゆたか)代表理事に

お話をお伺いしていきます。

 

森代表理事は、1963 年 那覇市生まれです。

 

県内サイクルイベントのサポートはもちろん、ロードレース、

トライアスロン大会の開催、支援等の実績も数多くこなされているほか、

アジアを中心とする海外との連携も継続中です。

 

県内の学校に出向き、自転車の交通安全講習会などの講師を務める活動も行っています。

サイクリングリーダー養成講座の内容についてや

サイクルツーリズムの経済波及効果について期待できることなど

お話をお聞きします。

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