中国で開かれたアジア大会の自転車競技で、2冠を達成した古殿町出身の窪木一茂選手が母校を訪問しました。

母校、古殿町の古殿小学校で後輩たちに拍手で迎えられたのは自転車競技の窪木一茂選手です。

9月のアジア大会で、男子4000団体追い抜きと男子オムニアムの2種目の金メダルを獲得しました。

窪木選手は、子どもの頃を思い出しながら挨拶し、夢に向かって挑戦することの大切さを後輩たちに語りました。

■自転車競技 窪木一茂選手
「みんなにも古殿町から世界に挑戦できるということを分かってもらえたら僕は嬉しい」

金メダルを披露した窪木選手は、来年のパリオリンピック出場をめざし、決意を新たにしていました。

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https://www.fct.co.jp/news/area_news_3377

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