3道路街路事業について

え道路と申しますどうぞよろしくお願いし ますえすいませんそれではえ私からは道路 ガロ事業についてお話をさせていただき ます本県においては道路街路事業にかかる 県の施策や予算国からの補助制度などを 中心にお話しますまた道路街路化所管事業 について事例を紹介させていただきますえ 説明内容はこちら3つ出ている通りで ございますえ方士においては町村の方も 参加されておりますがえ内容については 一部ちょっと県職員向けのものも含まれ ますがご承いただければと思いますえまず 1項目目の道路街路事業の基本的事項 ですえ初めに私の所属する道路街路化のま 簡単な紹介をさせていただければと思い ますえ道路ガは町村及び東京からの派遣の 職員もおりましてえ総40名程度の組織に ありますえ所管する事務はこの3つですえ 1つ目は道路橋梁交通安全施設及び街路の 建設に関することですえ道路外化の仕事は 端的に言うと道路を作るいわゆる改築事業 を実施することです県管理国道や剣道の未 改良道路の克服先見計改良バイパス等の 建設及び橋梁の掛け替えについてえこれら に関する予算や授業調整に関する事務を 担当していますえ具体的にはえ予算編成 執行管理に関すること事業の進捗管理に 関することえ設計技術審査に関すること 都市計画道路の都市計画決定事業認可に 関すること国庫補助金に関することなど ですえ2つ目は市町村の道路及び街路の 整備の支援に関することです市町村が道路 事業または街路事業として実施する 市町村道の建設や維持管理のうち国の補助 事業や交付金事業に関する事務計画調査に 関する事務を首相村道担当で担当してい ますえなお市町村に関するえ都市計画道路 の事業認可に関することも等価が担当で ございますえ3つ目は西関東連絡道路建設 事務所と鉄道効果建設事務所に関すること ですえこの2つの事務所はまいわゆる国設 事務所と呼ばれていましてえ西関東連絡 道路の建設をするえ事務所それから春日部 え春日部連続立体交差事業を進めているえ 鉄道効果建設事務所えでございましてえ これら2つの事務所については等価が主観 化となってい ますえ次に道路事業と街路事業の区分に ついてですえ道路事業街路事業双方ともえ 道路法や道路構造で埼玉県が管理する剣道 の行動等の基準にを定める条例等に基づき 道路を作ることに違いはありませんま結局 出来上がるものについてはえ道路もガも 基本的には同じものが出来上がるという ことになりますえ一方で街路事業は都市 計画法に基づく都市施設整備であり国道 交通省の都市局が所管していることから 道路局が所管する道路事業と区分されてい ますでじゃどういうところがあま組される ポイントなのかと申しますとえ路事業は 規制市街地内において都市計画決定された 都市計画道路を都市計画法に基づき整備 する事業ですえそれ街路以外の道路整備は 道路事業という区分になっていますま端的 に言うとま街中の え都市計画道路を整備する場合は街路事業 という風にま言って使えないかなと思い ますじゃその街中って何かというとま いわゆる規制市街地と呼んでいましてええ 昭和45年当時で1kmあたりの人口が 4000人以上の地区をえ4号DI地区と 呼んでいるんですけれどもこちらあの45 DI地区と表記されていますが45 diidとま一般的に呼ばれていますこれ がいわゆる規制市街地でえま45年当時で えある程度の人口密度がえ確保されている え地区を市街地としてえその中でえ都市 計画道路を整備する場合には街路事業と いう区分で整備を進めてい ますえさらに4545DI地区以外でも 用途地域が指定されてる区域やえこの規制 市街地から概ね500mを含む区域につい てはえ道路事業者と街路事業者ととの協議 の上でどちらの事業で行うかを決定して いきますえ街路事業は都市計画事業として 事業を実施するため都市計画法を59条に 基づく事業認可を受ける必要があります 一方で道路事業は都市計画事業ではない ため都市計画道路を整備する場合でも必ず しも事業認可は必要ありませんえ都市計画 法59条においては都市計画事業は市町村 が都道府県知事の認可を受けて施工すると あり都道府県は市町村が施工することが 困難または不適当な場合その他特別な事情 がある場合においてはえ国土交通代品の 認可を受けて都市計画事業を成功すること ができるとなっていますまつまりえどう いうことかというと基本的には都市計画 事業は市町村がえ施工するものであってえ まできない事情がある場合には件が整備 することがあるということになっています このためえ県において街路事業を整備する 場合にはえ都市計画事業を市町村に変わっ て施行するものであることから え市町村からあ負担金え市町村負担金と いうものを聴収してえ授業を実施しており ます え次にすいませんちょっと資料が細かくて 非常に見づらいというかほぼ見えないと 思うんですけれどもえ国交補助事業におけ るえ都市計画道路の道路局と都市局の区分 のえ資料がこちらずっととなっておりまし てえま国が出した通知のものなんです けれどもえ先ほど私が申し上げたその45 DIDの中なら都市局外なら道路局とその 他ちょっと細かい補足説明などがされて いる資料が左の資料でございますえ右の 資料についてがあL街路S街路とえ呼ば れるものの説明資料でございますえ一般的 にLガロSガロとガロ事業2つに分類さ れるんですけれどもL街路はラージ街路の 略で都市計画あ土地区画整理事業やえ市街 再開発事業などの一部として整備される 都市計画道路をラージガロと読んでいます まこちらについてはえ県では都市整備部の 市街整備化が所管しておりますでSガルは スモールガロの略でえその都市計画道路 単独で認可を取得して整備する都市計画 道路でございますえこちらについて道路が かで所管しておりますえそれから資料には ないんですけれどもあと先ほどの講義でも 触れておりましたが都市計画道路において 授業を行う際え重要な注意点がございます のでえ説明させていただきますえ路線測量 が道路設計を実施する際にはえ外授業の 場合はえまず都市計画図で都市計画道路の え平面示されておりますのでえそちらを よく確認した上でえ測量や設計に進んで いただくことをえよくお願いをしている ところでございますまよくここで確認を 怠ってですねえもう土計画図に示されてる 都市計画道路と違う線形で絵を書いて しまってえそのまま工事を進めてえいざ 出来上がった時にあ親都市計画道路とあ 都市計画図と違うぞと発覚して え後から都市計画の変更を行ってでえ色々 なとこで厳しく指摘を受けてる事例が ございますえま本来の都市計画と違う場所 で道路を整備してもま道路時代にそんな 差し支えはないんですけれどもま元々の 都市計画 の土地の所有者にま不要な建築制限をかけ 続けることになりますのでえそこはよく 確認していただくようにお願いをいたし ますえ次に埼玉県の道路整備の課題と基本 目標についてお話をさせていただきますえ 平成27年度の全国道路街路交通情勢調査 では埼玉県の交通料は全国4位え混雑度は 全国ワースト2位ですこの数値だけで埼玉 県の道路整備の大きな課題が見えてくると 思います ま大すぎる交通量に道路整備が追いついて いないということが根本にありますまた 近年は災害時でも通行可能であることや 通学路の安全性向上街の活性化など道路に 対し求められていることも対応化している ためえこちら3つ掲げております基本目標 え災害に強い道づくりえ生活の質を高める 道づくり地域の良さを生かす道づくりえ これを基本目標と定め優先順位をつけてえ 順次道路整備を実施しております え次に道路街路化の予算の推移ですえ道路 街路化が所管する道路街路事業予算の ピークはえ平成8年の約839円でしたが えバブル崩壊後の景気低迷などから平成 15年度予算では約345円となりピーク 時の41までえ予算が減少しておりますえ 平成15年以降しばらく横となっており ましたがえリーマンショックを端した景気 定明により平成21年から27年度頃まで 毎年右肩下がりで予算が削減され過去最低 だったのがえ平成27年の155円と ピーク時のえ18%まで減少してしまい ましたえその後若干持ち直しつつあるん ですけれどもええ今年度ですね令和6年度 で 24億円で平成8年のまピーク時の29ま 3割程度ですねえこの程度しか今予算が ないような状況でございますで初めにえ 先ほど申し上げましたけれどもえ交通量に 対して道路整備が追いついていないという 状況の中でえさらにこう予算がかなり減っ てきていてえこの限られた予算でいかに 効果的に道路を進められるかというところ が非常にえ大事なポイントとなってきて おり ますえ道路に関する予算としては築系とえ 道路環境化が関するえ維持系の予算があり ますが近年は改築系よりも維持系の予算の 方が大きくなっておりますま皆さんご存知 のようにえ維持はまったなしでえ道路を ほっとくとどんどん老朽化してえ県民の 安全性を損なうものになってしまいますの でこれは確実に必要なさ優先的に重として する必要がございますのでえその維持系で 余ったお金が改築県に回せるというのがま 実情なのかなという風にま感じている ところですまこういう状況の中でえ国から の補助金とかあと補正予算ですねこういう ものがあ積極的にえ活用できるかどうかと いうところがあ今県の道路事業でえ大きな 課題になっているところでござい ますでこちらえ先ほど申し上げたま予算の 種類ですねえ国の交付金や補助金など色々 もによってですねえ交付率とかあと検査の 措置率などが変わってきますのでま参考に えしていただければと思い ますでこちらがえ国の主な個別の補助金の 種類でございます え大きく国からの補助金はえこういった 個別の補助金と交付金に対立されますえ はありますが個別補助金は所路線に え個別に気づいてえ補助されるものでま 交付金はどちらかというとこうパッケージ 的にいろんな路線で使い回せたりするよう な制度でございますえ近年国のえ予算の 配分は交付金からえ個別補助の方に移行し ている傾向がございます個別補助 に該当するものはま割と国からお金が もらいやすいというような状況ですのでえ これこれらに該当するようなものは積極的 に補助金を使って今事業を進めている ところでござい ますでこちら交付金ですね交付金につき ましても社会資本整備総合交付金と防災 安全交付金と大きく分けて2つの交付金が ございますで交付金の中でもえ重点配分 対象事業というものがございましてこちら 記載されてるストック効果を高める アクセス道路の整理ですとかえ国土標準化 計画に基づく事業や子供の移動経路等のえ 生活空間における交通安全対策こういった ものに該当するものについては重点的に国 から配分が受けられるような状況になって おり ますえ次に事業を進める上の上での留意点 としてえよく事務所の方からもご質問 いただく国費補助金や付金を当していい 簡易について説明をいたしますえ左の フローチャートの通当できるのは路線測量 から養開指示の道路大長作成までとなり ます外設計や予備設計共用開始後のえ事業 評価に重とすることはできませんえ特に 概略設計や予備設計の扱いには注意をお 願いしますえ修正設計や保障額の単価例会 にも充当はできませんまこれは一度お金を かけて作業をしているのでえ2度目えを 行うことで1の目に行った部分が無駄に なり会計検査値にえ説明ができないま20 重交付とみなされて変換を求められるため でございますえそれから道路事業において はえ偽装化と言われ言われるインター ロッキングブロックやえデザインポール などの使用えそのグレードアップ分につい ては原則対象外となりますえ一方でえ街路 事業市街地での施工となる街路授業につき ましてはある程度のグレードアップは認め られますのでえま実施する際にはえ従業 担当ま道路街路化えの方に相談をして いただければという風に思い ますえ次に県で実施している道路事業評価 についてえお話をします本件では平成17 年度から毎年の予算編成にあたり道路事業 評価を導入してえ予算を効率的に執行し真 に必要な道路整備をメリハリとスピード感 を持って進めていくために道路事業の選択 と集中を行っておりますま先ほどから 申し上げてる通りえ予算が限られています ま限られた予算を真に必要なえ箇所にえ 重点的に投資をして えその重要な路線を早く完成させて授業 効果を発言させるさせるといった意図でえ 毎年授業評価を行っており ます実際どのようにランク分けをするのか というのがこちらでございますえ事業の 効率と効果の観点から各事業箇所を評価 するものですまず事業の効率の面からです がえ1枚目が費用体効果これはいわゆるB byCと呼ばれるものでございます総便益 を総事業費で割ったものえベネフィットを コストで割ったものでございますまあの かかる費用があ効果を超えてしまうようで はあ作る意味がないということでこれB byCが通常1.0を超えないと補助事業 や交付金事業には採択がされませんえ県 単独事業の場合特に3幹部では1.0を 下回るような事業もありますがえ事業の 効果の部分があればえそういった箇所でも え事業を進めているところでございますえ 次に効果の発言ですこれは免疫とえ残事業 機関の比例評価をしていますえその他えま 事業の効果の部分でえ円滑な交通や安全の 暮らしなどま様々なえ要素を評価しまして えこちら右の表にあるABCえ授業の効率 はえ小持ちのABC授業の効果は大文字の ABBCでそれぞれ点数をつけてえこの 点数があ最終的に 123のいずれかに当たる場合ま重点整備 箇所としてえ充電的に予算を通じることと しており ますでこちらが実際に令和6年度予算の 予算編成をする際に過小付けを行うために 行ったえ事業評価の結果でございます字が 小さくて見づらいんですが え令和6年度の道路改築外洋整備事業の 箇所がえ全部で142箇所まこのうち 先ほどのえ評価を行った結果重点整備箇所 とされたのが40箇所でそれ以外が102 箇所という結果になったものでござい ますでこちらが歩道整備ま交差点整備え それぞれ同じように評価をしてい ます最終的に えにこちらの表の通りえ全体の箇所のうち 3割の箇所に総事業費 の2割のお金いわゆる3の箇所に23の 予算を充電投資してえメリハリとスピード ガのある道路備を実施するという風に整理 をしており ますえ次に重点施策についてでございます まこちらえ県がどういった道路改築事業に 力を入れて進めているかま先ほどという 重点箇所っっていうのがどういうところに 含まれているかというところを紹介させて いただきたいと思い ますまず1つ目がミッシングリンクの解消 による道路網の多重化でございますま本 事業は会をまた主要道路のうち未整備と なっているまいわゆるミッシングリンクを 重点的に解消して感染道路網の多重化を 図るものですえ感染道路網の多重化により 平常時ではえ隣接時見との人の交流や物流 の活性化が期待できますまた大地震等で 災害が発生した際にはえそれぞれの感染 道路が保管し合うことでライフラインの 寸感が防止されえ社会経済への被害を最小 限にとめられるようになります また合わせてえ隣接保険と連携し迅速な 避難や救援物資との円滑な輸送が可能と なりえ災害に強い権度の形成が図られる こととなり ますえ続いて橋梁の掛け替えの推進で ございますえ埼玉県が管理する橋梁はえ 全部で約2800強ありますまその多くが 高度経済成長期に建設されており今後一斉 に大規模回収や更新の時期を迎え都更新 費用の急速な増加が見込まれてい ますえこのような状況の中でえこれまでは え事後的な対応ま壊れたら修繕を行うえと いう対応をしていたのをええ転換対応方針 を転換しましてえ壊れる前に措置を行うま いわゆる超寿命化えというものをえ強く 実施して来るところでござい ますえ現在はえ埼玉県保全学に基づいて 計画的に橋梁の修繕更新を進めております え基本的には橋梁の修繕は道路環境化が 所管して進めていますがえ修繕するよりも 掛け替えた方がライフサイクルコスト今後 数十年えかかるお金を比較した時に 掛け替えた方が あコスト的に優れているという風に判断 できる場合にはえ道路街路館において 掛け替え授業して進めているところで ございます え次に暮らしの安全安心を支える歩道や 自動車通行空間整備の推進ですえ埼玉県に おける令和4年の交通事故者数が104人 全国ワースト8位えを数えておりま現現在 もですねえ非常に高い状況にございますえ 交通事故者数のうち歩行者の占める割合が 約5割と最も高いことから歩行者に対する 交通安全対策が危の課題となっております 歩行者の安全確保には歩行者と自動車を 分離する歩道整備が有効でございますま こちら左側の整備前整備後の写真見て いただければま一目瞭然ですけれどもえま 道路用地確保して歩道を整理するという 授業でござい ますえそれから自転車事故につきましても 自転車事故が閉める割合は埼玉県ではえ およそ2割程度とえ数字で推移しており ますので え自転車通行空間の整備の推進につきまし ても推進え進めているところでございます まこちらのようにま青青色で表示してえ 自動車自動車の利用者から視認されやすく するですとかあとはま物理的に歩道の中に こう自転車の通行空間を確保してもう物理 的に分離するというようなえ事業もござい ますえ次に円滑な交通と安全を確保する 交差点整備の推進でございますえ埼玉県内 の交通事故の約6割が交差点やその付近で 発生しておりまた右折連のない交差点では 交通渋滞が発生していますえ県が過去に 交差点整備を実施した箇所の検証ではえ 交通事故件数が約3割最大渋滞長が約6割 最大通過時間が約約3割減少するという 効果が得られていることからえ引き続き 交通事故の減少やえ交通渋滞の緩和を図る ため交差点整備を進めてえおり ますえなお県が交差点整備を行う際の基準 としてえ決めていることがこちら選定基準 というところ右上に書かせていただいて いるんですけれどもまあの交差点え改良し て欲しいという地元の方からの声を多く いただくんですけれどもこちらもま限られ た予算でどこからやっていくかと優先順位 を決める際に選定基準を設けておりますま それがこの最大重体100m以上の箇所え または通過時間が2分以上かかる箇所それ から自己発生件数が年平均え2件以上の 箇所えこういった箇所においてえ事業化を するというような基準を設けているところ でございます え次に直轄授業と連携した骨太の道づくり についてですえ埼玉県内で国が施工する 県内の直轄道路事業についてはえ新大宮 上尾道路などの他令和2年度には東埼玉 道路の自動車専用部が新規事業化される などえ近年加速化傾向にありますこれら 県内道路網の骨格を形成する直轄道路の 整備と連携し関連する県管理道路の整備を 推進することにより直轄国土や高速道路へ のアクセス性が向上しえ埼玉県が持つ ポテンシャルのさらなる工場を図っている ところですまこれによってえ企業リチの 促進や地域経済の活性化えこの他災害発生 人をおけるえ輸送輸送道路の離断男子確保 などによる限度の強靭化を分かるもの ですえ次に産業拠点を支えるインフラ整備 ですえ道の整備整備進展により高速道路網 が充実した埼玉県でございますえ都内東北 日本海側など全方位に産業経済活動の展開 が可能となっており交通の幼少として魅力 がさらに高まっていますえそこで新たな 産業団地の増成や既存の産業拠点の機能 拡張などが見込まれる箇所へのアクセス 道路の整備を重点的に行い円滑な交通を 確保し周辺での渋滞緩や地域の進行を図る ものでござい ますまこちら資料にあるのがえ鶴ヶ島日高 あ国道4407の鶴ヶ島日高バイパスで ございますがえこちら農大跡地で区画整理 が進められているところでございますま これに合わせてえ道路整理も行うことでえ さらなる地域の発展というものが見込まれ ているところでございます え次に鉄道効果で踏切りゼロの推進ですえ こちら春日駅付近でえ進めている連続立体 交差事業でございますカスカ付近はあの ピーク時にはえ1時間あたり40分以上 遮断しているいわゆる赤津の踏切りを含む 複数の踏切りが集中しておりましてえ交通 渋滞や踏切り事故えそれから中心市街値の 分断などの問題が生じていますえこのため 鉄道を効果化しま鉄道を上に上げてえ複数 の踏切りを除却することによりこのような 問題を解消するものでございますえこの うちこの鉄道と今交差してる踏切りの剣道 投稿さしてる箇所え伊勢崎線第124号 踏切というものがございますがこちらに ついては写真が載っていますがえ1時間 あたり最大53分間切れが閉まってしまう という状況になっておりましてえ地域の方 からもえ早期の解消が強く求められている ところでござい ますえまた春日部校内には春日部駅校内に は歩行者が自由に通り抜けできる通路も ないため東西の生機にはこれらの踏切りと を横断せざるを得ない状況とえいう風に なっていることからですね県が事業主体と なりえ地元の春日市それから鉄道事業者で ある東部鉄道と連携し連続立体交差事業を 推進しており ますえこちら大変あのま事業規模が大きく てですねえすごくお金が先ほど道路街路化 の予算が240億程度というお話が出まし たがえこちらだけで今年度だと大体 30億円ぐらいのお金がかかっている ところですでこれからさらに工事が本格化 すると1年でえ50億とか70億とかえ そういう予算が必要になっでえいる事業に なっておりますなのでえま当然重要な事業 としてえ進めていくことも大事なんです けれども道路街路化としてはいかにして その予算を確保するかというところも 大きな課題となっており ますえ続いてえ主な事業箇所についてえ 紹介させていただければと思いますえ最近 ま最近というほど最近でもないのも含まれ ているんですけれども え主な共用箇所えこういった箇所でえ道路 が完成してえ事業効果が発言されている ところがございますえまずですねえ令和6 年3月に共有を開進した剣道羽入外の栗橋 線バカですえこの路線は羽入市内の国道 122号から過しを経て医士の国道4号へ 接続するえ県北東部の東西交通を担う感染 道路でございますますえ今回整備した バイパスはえ約1.9kg区間ちょっと 右下に小さいんですが赤で表示されている ところがあのこの区間でございますえ羽入 市内における既存の道路の交通の状況とし ては貨物自動車をはめとする大型車などの 通過交通が市街地へ流入しえ朝夕に踏切り 付近などでえ渋滞が発生してりましたまた 歩行空間が狭い箇所が多いのですがえ遠に 家や商店などの建物が密集しているため服 が困難な状況でしたえこのような状況を 踏まえ通過交通の市街地への流入抑制と 歩行者の安全を確保するためえワイパ整備 を実施してえ平成21年度から工場工事に 着手してえ昨年度用に至ったとえいう箇所 でござい ますでこちら え整備効果を示した資料でございますえ この黒線のところがあ既存の言動でござい ましてえまご覧になって分かる通りこう駅 周辺の市街地をこう通過するような道路で え左下の写真にはれ通り踏切りえ前では 渋滞が発生するような状況になっており ましたまこちらバイパスということでえ この赤線でえ示されてるところですねま 特に大きいのがあ鉄道オーバーパスでまい でおりますのでィによるえ渋滞が解消され ているということもありますしそれとあと 市街地をえと通るこの歩道がないような 状況がございましたのでえ右側の写真 ちょっと見づらいんですけれどもえま あまり住宅が並んでるようなところを通っ ていないのでま既存の言動の方ではえ交通 量が減ってえ歩行者などもより安全に通行 できるようなえ状況になっております 続きましてえこちらもですねえあ今年の3 月に前線共用を開始した県道赤浜小川線 バイパスでございますこちらは県県と井町 えそれから小川町で連携しましてえ百井町 の富田地区からえ小川町の下横田地区に 至る延長約7.あ7.0kmのバイパス 整備でございますえこの区間には既存の道 として国道254号小川バイパスが通って おりますがえ制牽制部の感染であることに 加え関越道のえラザ小川インターチェンジ とンダの埼玉政策えよりえ埼玉製作所寄り 工場などがえあることもありえ非常に混雑 しており途中のえ高屋交差点ではえ慢性的 な渋滞を引き起こしておりましたえ既に町 と小川町に整備区間こちらちょっとこちら も小さくて申し訳ないんですけども えここちらのこの黒線のところはもう すでに反省しておりましてあと残るのが 埼玉県が整備する赤線の区間だけでござい ましたがえこちら1.4kmがえ令和6年 3月に開通しえ約7kmの道路が前線 繋がったところでござい ますえまこのバイパスが整備されることで え交通の分散が図られえ国土254 バイパスの交通量が減少し慢性的な交通 渋滞を起こしている交差点の渋滞緩和え2 気をしてるところでございますまこちら 左側のグラフがあ原動の254の交通量が え減少されることこれ あの水計値設計段階の水計値ではあるん ですけれどもえこれだけ交通量がえ減少 するというものを示しているものでござい ます え次に令和5年7月に開通したえ国道 254号和工富めバイパスでございますえ この路線は国道254号現道の混雑緩和や 感染道路網の強化を目的として計画された え全長6.9kmのバイパス道路でござい ますえ既に東京外格環状道路から北へ延長 2.6kmのえ第1期成立区間は開通して おりましたがえさらに北側の第2期整理 区間4.3kmのうちえ1.4kmの区間 が共用したものでございますこの区間の 開通により交通の分散が図られえ周辺道路 の渋滞が緩和されますまた広い歩道が整備 され北行車や自転車のえ安全な通行が確保 されますさらに前線が開されれば災害時の 輸送力効果や沿線開発による地域地域活性 化などの効果が期待され ますまこちらあの左側が原動のま交通状況 を示している資料でございますで右側がえ 新しくできたバイパスのえ歩道というかま 広い歩道が確保されてる状況がよく分かる かと思い ますこちら先ほどの資料もそうなんです けれども整備効果あよくこういったこれ パネルなどには記載されているんです けれども あの県が道路事業を進める際にはどういっ た効果があるのかというものをま事業中も ですね事業後も積極的に懸命にアピールし てま貴重な税金をま 巨額なあ投資にかけるま価値があるんです よというものをあの強くPRしていく必要 があると思いますのでまこういった整理 効果というものはあの非常に重要になって きております え次に令和5年3月に共用を開始した剣道 日高川島線え南平沢航空でございますえ県 では交通の円滑化を図るため南平沢交差点 からえ剣道反応寄り線バイパスまでの 515m区間において道路整備を進めてき ましたえこの航空の開通により遠道反応 寄り線バイパスと共に道路網が形成されえ 埼玉伊賀大学際医療センターへのアクセス 強化などの効果が見込まれており ますえ次にえ令和3年3月に共用開始した 剣道さて線あさて堺線バイパスでござい ます一般剣道さて境線はさて市と茨城県を 結ぶ剣道で国道4号とえ国道4号バイパス を結び県境会のさ市とえ茨城県の交流を 促進するため欠かせない道路でございます しかし言動は狭くちょっと右下にえ整備前 の状況えございますけれども非常に狭くて ですね歩道も設置されていないため交通 安全上危険であるばかりでなく円滑な交通 の妨げとなっていることからえ埼玉県と 茨城県との県境会の中川にかかっている 平和橋橋橋梁ですねこれを含めたえ整備を えバイパス事業として進めてきましたえ これによって埼玉県側の国道4号撮団地 交差点から茨城県側の え茨城県側の国道4号倍バス消防所前交差 点というところがあるんですけれどもえ こちらにかかる移動時間が26分から15 分にえ11分短縮されるなどの場があり 茨城県との観光交流の活性化に起用して おり ます次に令和3年3月に共用を開始した 剣道練馬所沢線え下ヤマス航空でござい ます え都市計画道路東京狭山線は所沢市の東京 都座から狭山市の国道407号へ至る 16.8kmの都市計画道路でございます えこのうち所沢市東所沢和田地内から東京 都座の所沢市下安松地内までをえバイパス 工事として整備を進めておりますえこれに より同使用した時に比べ移動時間が半分 以下になるなどとまこちょっと事業的に 検証したものではないんですけれどもえま 事業中 に推定推計したものではえ移動時間が半分 になるまでなるなどの非常に大きな交通 渋滞の解消への効果がえある道路でござい ますえ続いてはえ実施中の大型事業につい て説明をさせていただき ますえ1箇所目え国道140号の大竹 トンネルでございますえこのトンネルは 埼玉県の関越自動車道花園 インターチェンジと山梨県までを結するえ 地域行規格道路である西関東連絡道路の 一部として整備されておりますえ西関東 連絡道路はえ広く北関東と更新東海地方の 人や物の交流を促進し経済観光等の活性化 を目指す広域的な道路としてえ整備を進め ておりますでこれまでにミノ寄りバイパス やミノ秩父バイパスが開通しておりますえ 大竹トンネルが建設される秩父市大竹地区 の国道140号はえこちら写真右側のあ 中段の写真など見て分かるかと思いますが ま急急斜面のヤスを切り開いた道路のため 旧カーブやえ旧カーブの連続やえ落石や ガマ落も非常に多く発生している箇所で ございますえを建設することによりこの ような危険な区間約7kmを約2kmの トンネルでショートカットがすることが 可能となり走行時間の短縮や安全性の向上 地域の防災力評価え観光地へのアクセス 改善などのえ多くの効果が期待されており ますえ平成30年度に需要着手し令和4年 5月からは本格的なトンネルの掘削工事を 進めておりえ令和6年3月にえトンネルが 貫通をしましたえ引き続き復興 コンクリートなどの残る工事を進めている ところでござい ますえ2箇所目も国道140号なんです けれどもえ長バイパスでございますえ 先ほどの大竹トンネルと同じく西関東連絡 道路の一部になりますえ平成17年にみの 寄りバイパス平成30年にみの秩父 バイパスが開通しておりえ長バイパスは その先の区間になっておりますえ140号 はえ重要物流道路かつ緊急総道路ですが 秩父市街地を中心に混雑しており事故の 発生や災害時の脆弱性がえ非常に懸念され ておるところでございますえ長売物を整理 することによって原動の混雑緩和や自己 抑制主要観光地市街地へのアクセス強化 などの整備効果が発揮されま例えば水野 大塚インターチェンジから秩父市街市まで の走行時間はえ約20分え20分も短縮さ れることとなり ます続きましてえ3箇所目がえ国道240 号和工フジバイパスでございますまこちら 先ほどあの共用箇所としても紹介をさせて いただいておりますがえま非常に長い区間 また市街地を通るような道路でございます のでえ長い期間かけてえ事業を進めている ところでござい ますえ4箇所目が県道越ヶ谷流れ山線 バイパス三里流山橋でございますえ埼玉県 と千葉県の県境会を流れる江戸川を特化 する三里流山橋を含む剣道越ヶ谷流山線の バイパスでござい ますえこの事業は埼玉県の道路舎と江戸川 の岸の千葉県と連携して進めている事業で ございます取り付け道路を含めた約2km の区間あの資料の右側の東側の2kmの 区間についてはえ近年のスクバ エクスプレス沿線開発等による交通需要の 急速な増加による周辺道路の混雑を早期に 緩和するために短期間での整備が可能な 有料道路事業を活用してえ進めて整備を 進めてきましたえ昨年度ですね令和5年 11月に完成開通をしておりますまこの 整備によって宅地開発の進む流れ山市内の つばエクスプレス沿線地域とえ常磐自動車 道のミサスマートインターチェンジを結び つばエクスプレス沿線開発に伴う感染道路 ネットワークの強化それから慢性的な渋滞 をきたしている剣道相加流れ山線の流山橋 の交通の分散化が期待されますこちらに つきましても非常にちょっと大きな事業に なっておりましてえまだ残るえ東側の 2kmとその先の0.5kmは配置して おるんですがまだ残る区間え回数の箇所が 非常に長くてですね特に常磐自動車道やえ このJRですねをこう通過するためにこう アンダーパスまあるいはオーバーパスなの でえ結ぶ必要があるのでまだまだ大変多く のお金がかかる時間がかかる路線となって おり ますでえーま概ね私が説明することは以上 でございますがま最後にですねえ道路この 全般についてえちょっと重要なことをお話 をさせていただきますえ道路の機能は交通 機能の他に空間機能市街地形成機能と 幅広くありますえ道路街路事業は規模も 予算も多くまた時間も満パーも必要となる ため予算を使うこと用地を買収することえ 工事を発注することにおれですま授業中 建設業者に工事が発注されるので経済効果 まいわゆる不労効果が発揮しますが道路の 効果がいつ発揮されるかというと共用させ てこそ本来の効果を発揮するものでござい ますま無い状態で部分的に工事が行われて いるバイパスなどはま前線が共用でき なければ投資したえ本来の効果ははきでき ていませんまた早期に共有させることで得 られる効果をより高めることにもなります え道路の機能とその効果を発揮させること こそが市の事業目的であることを忘れずま 知恵と工夫でまずは自業中の道路を1日で も早く共有できるようにえ業務に当たって いるところでございますま皆様に置かれ ましてもですねえま今道路事業に携わって いる方もそうでない方もいらっしゃると 思いますがま今後道路事業進めることが ありましたらまこういったま本来の授業の 目的ということをえ頭においてめて いただければと思いますのでよろしくお 願いいたしますはい私からの説明は以上で ございますありがとうございました

道路・街路に関する事業を学ぶ。 総合技術センター 配信

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