2024年7月3日「能登ヘルプ」内灘聖書教会の働き 竹中アワナ主事

え今日はですねまたあのノトヘルプの活動 報告ということになりますけれどもえ今回 はあ竹中ゆや安名主人ですねえま当初から ずっと関わっておられますけれどもえ特に 内聖書協会の皆さんのそういった関 りっていうかえそういったことも含めて いただいてですねえまた皆さんもですね内 のえ方々がこうどういった働きをしてるの かっていうのはなかなかえね日曜日だけの 礼拝だけ出席していたのでは見えてこない ようなこともあると思いますのでね私たち の教会の関わりということもまたえ挟んで ですねえ報告をしていただきたいと思い ますえそれでは竹中由安名主事にお願い いたしますまた安名あのノトヘルプのえ スタッフとしてですねえ活躍しておられ ますけどもよろしくお願いし ます皆さんおはようございますえ安名主の 働きを4月から始めながらまたえノト ヘルプの働きも共にさせていただいており ます竹中と言います今日は報告をさせて いただきますけどもよろしくお願いします えっと前回ですねここに立たせていただい た時ですけどもえ炊き出しについてあの内 の協会であったりまた県外から来て くださってる団体がどのような働きをして くださっているかっていうことをご報告さ せていただきましたけども今回2回目の 報告の機会を与えてくださり感謝いたし ますまたあのいつもですねあのノトヘルプ の働きのためまたあの半島自身の災害支援 のために祈りによってここから送り出して くださっていることに感謝いたしますえ4 月の7月の1日を持ってま8歳から半年が 経ちましたえ被災地に向かいますとまだ 変わらない景色がこう広がっているだけど えニュースの報道であったりとかそういう ところはあまり変わっていかなていうあの 変わっていないのにニュースの方が減って いってこう皆さんが知る機会が減ってるん ではないかなっていうところを今あの少し そういうことを危惧している状況であり ますで今回報告させていただくのはま内 聖書協会がある内町に対する支援っていう ものがどういうことをこう経て今支援が 行われてるかっていうことを少し説明をさ せていただきたいなと思ってい ますはい内町はのなあの赤いモヤの部分と は外れて少し南の方にありますけどもその 中にあってえ内のですね被害の状況って いうのはえご覧の通りになっています人的 被害亡くなられた方はいらっしゃいません けどもこの地域でも重症の負傷を負った方 がご名いらっしゃいますし物的被害という ことで え家が全損された方また反回された方また 一部損会全てあの合計すると 28002080等というえ多の家が ダメージを受けてる状態になりますそして え避難 避難を余儀なくされてえいる方々が あのあの5月の9日を持ってあの内町の 避難所は全て閉鎖となったんですけども8 歳当初は3箇所の避難所が改設されて そしてえ避難されている方は140名の方 がえほぼ湯であったりとかサイクリング ターミナルであったりとか北部防災 センターであったりとかそういうところに 被災をされて避難をしていたという状況に なりますで断水に関しては1万2000個 ということでこれ内閣府から出ているこう データを見ると石川県の中でもえトップ3 ぐらいに入るその個数の多さという形に なっていますそしてえ内町の発表で言い ますと4月の18日に全て解消しましたと いう風にえ報告が出ていたんですけどもえ ちょっと見にくいかもしれないんですけど も え公的な部分は解消しただけども宅地部分 で漏れがある場所はまだありますそしてえ まこの図で言うと左下になるんですけども 西新のその地域に関してはえ下水の方が 整備されていないのでこうまだこう使うの に制限がされてますよっていうのがえ昨日 までの報告ですで昨日ちょうどそこの部分 も解消して全て えー水が不10なく使えることができる ようになりましたよっていう風にあの内町 からはあの報告が出てい ますそしてですねえ今え様様々な場所に ですね仮設住宅が建てられていますけども 仮設住宅に関しては6箇所内町では作られ ていますで仮設 住宅立てたものに関しては75世帯え入る ことができるとでまたみな仮説と言って アパートを借りてそこに仮説あの借りの 住まいとして住まわれる住宅に関しては 180世帯ほどそれでえ生活をされている という状況になっておりますただ今回の あの内町の仮説の特徴としてはまいろんな あのノの方でも言われてるんですけども 仮設住宅での集会所が併設されていないと なので仮設住宅に集まった方々がそこに こう集ってこうコミュニティを作っていく ことにえちょっとハードルがあるような 作りになっていますという風に え言われています本当に8歳当初っという ことでえ西新の地区室の地区そしてて宮坂 の地区本当にあの液場化によって路面が 浮き上がり家の地盤が歪み そしてこのものに関してはもう時間がこう 浮き上がったためにカーポートに車が 挟まってしまっているという状況ですで下 の方の鶴ヶ丘の部分に関してもあ駐車場が 浮き上がってしまって本当にこう地盤が 歪んでしまっているっていうそういう状況 になっていましたで発災直後から内田聖書 協会としてそして途中で野ヘルプに 切り替わりますけども内町に対してはえ 支援をずっとしてきているんですっていう のはまずは破当初に関しては物資の支援を していますえ林先生が本当に多くの物資を 手配してくださってえ本当水っていう ところに関してはもう大きなトラック何台 も来てですねで市役所に行って役場に行っ てもう10人がかりでそれを全て下ろして 内町に渡すっていうこともしましたしあの 内町の総務家の方が早朝に あの教会に来られてでその時はレナード ホールにですねあの武士がたくさん置いて あるんですけどもそれを見てあこれが 欲しいですこれが欲しいですこれが欲しい ですっていうものをですねこうお渡しして 内町にこう物資の支援をするっていうこと をしていましたしまたですねあの本当に皆 さんにご協力いただきながらえ炊き出しの ご支援も避難所に対してさせていただき ました えかあの横浜の方から来てくださった チームと一緒に焼きそばをしたりとかまた 東京から来てくださったチームと共に インドのお弁当を作ってそしてえ サイクリングターミナルとほぼの湯に配り に行ってそこで賛美を歌うっていうことも 許されましたそういう風にああの8歳当初 え直後にそういう支援をずっと内聖書協会 として続けてまりましたで内町の今のその 震災のステージというかえっと元々この図 はですね1月の10日ですかねあの九州 キリスト災害支援会の一木さん今あのノト ヘルプの支援チームの人都式を取っておら れますけどもその方が災害これからこう いう風に動きますよっていういう風に説明 してくださったあ流れになりますで被災者 の方は避難所に避難をしてそれから仮設 住宅みなし仮説に行ってそして最後は住宅 を再建したり復興住宅にこう移っていくと いうことになりますしまた支援っっていう ことに関してはもう本当に水がない食べ物 がないていう物的な支援から今度は家の 片付けであったりとか様々な運営が壊れて いるとところを修復していくそういう運営 に携わる支援をしていくそして コミュニティ支援仮設住宅であったりとか 復興住宅になった時にそこの方々が孤立し ないようにそういう支援をしてきますよっ ていう説明をしていただきましたで被災者 のこ動きとしては今は仮設住宅に移って いるそういうえ段階に入っています一部 あのも住宅を再建されてる方も いらっしゃいますけどもそういう状況に ありますしまたえ支援の変化っていう ところに関してもま作業支援であったりと かコミュニティ支援であったりとかま仮説 に対してであったり片付けであった りっていうことを今ノトヘルプでやったり また内聖書協会として取り組んでいる段階 になり ますそれでですね えこういう支援をしながら実は多6あ4月 の準にあるあの災害支援団体の方に私は こういうことを言われたんですねあの内田 聖書協会はこの内田地域に対してどういう 支援をしてくんですかと問われましたで ただ私は内町のこ支援をしなければいけ ないと思いもありながらこう緊急性が高い やはりノの地域にこ支援が集中をしてい ましたしま何よりどうしたらこう内町と 連携してそれをやっていけるのかっていう ことが分からなかったんですねなのでその 方に正直言いましたあのどうやったら支援 ができるか分かりません初めてなのでって そしたらですねあのノトヘルプのあの 小さい事務所に連れて行かれてですね2 時間災害とは支援とはていうお話をその方 がしてくれましたでその方が提案してくれ たのが内町の社会福祉協議会と繋がり ましょう社会福祉協議会はこう社会的に 生活のこう弱い方弱者の方のことをニを 把握してますそういう方が災害の時に さらに弱くなってしまうのでそういうニを 持ってるところと繋がりましょうと言われ たんですけどいきなり社会福祉協議会に 行くのはちょっとハードルが高いなと思っ てこうどうしようかなと思っていたらその タイミングでです ね社会福祉協議会主催のピアノの コンサートがあのこの内聖書協会で行われ たんですねもうこれしかないと思ってこの ピアノのコンサートの時に社会福祉協議会 のこ職員の方とご挨拶をしてこう今まで やってきた支援とこれから私たちが何が できるかっていうことを短い時間だったん ですけどもお話をさせていただいてそこで 内の社会福祉教員会ってずっと言うと長い ので社長と言いますけども社長とこう 繋がることができましたそしてもう1つ きっかけになったイベントがこの本当に皆 さんにあのこないだ台所を綺麗にして いただいてリセットされましたけどあの インドフェスティバルをすることができ ました実はこのイベントも本当に多くの方 が来てくださったんですけどその中でこう インドフェスティバルのチラシを仮設住宅 に配りに行ってくださったボランティアの 方々がいらっしゃってその中でこう配って いる中でこうあうちの片付けがまだできて ないんだよねっていう声を聞くことができ ましたそしてそれがノトヘルプと繋がって この西新の片付けの支援に繋がったんです そしてそのタイミングでさらになんです けどもえ昔教会に来られていた方のタ宮坂 にありますけどもその方のお宅にある姉妹 がお伺いをしたそうですその時にえ身内に 不幸があってえ今片付けが全然進まない 重たいものが出せない大きなものが出せ ない困ってるっていうことをおっしゃって くださったんですねでそこを連絡を いただいてこれもまたのヘルプと繋がって こう宮坂の地区でこう支援をすることが 可能になりましたその2つのことを通して です ねこれあの社会福祉協議会に行って 打ち合わせをしてる写真なんですけども この写真に写ってるのは オペレーションブレッシングジャパンと いうえ災害支援団体の小野さんと南城さん という方になります一緒に行ってあの内田 聖書教会がどういう支援をこれからできる かっていうところの説明をしてますし ちょっと写真がなかったんで映せなかった んですけども支援チームの本部長である 一木さんとも共に行ってですねえ西新のお 片付けしましたそして宮坂でもあの片付け の支援をしていますということを報告させ ていただきましたでボランティアセンター としてはこう一般のボランティアが入れ ない赤神判定というこうオタクがやはり ネックになっていて特殊なそういうしみが できたりとか安全性を確保できるそういう 団体じゃないと入れられないっていう ところがあったんですけどノヘルプには 東北の地震であったりとかもう熊本の地震 であったりとかそういうところを経験され てそういうことにたけているメンバーがい ますとだから私たちもそこにこう加わらせ ていただけませんかというお話をして今 あの内向のボランティアセンターの方から えお願いしますということで様々な家の 片付けのニを頂いており ますその以降ですねあの災害支援という こっちも西新ですけどもある倉庫でえ机と 椅子があの保管されてるとでこれを富山の の塾に持ってきたいからそれを積み込む 手伝いをして欲しいっていうことで依頼を 受けてえお手伝いをしてこう車に積み込ん でいる様子になり ますでこれは西原になりますけどもあの物 を保管してるサンルームがですねちょっと 傾いてですねこう赤髪っていうか ボランティアが入れない状態だったんです けどもえノトヘルプのワークリーダーの方 があ確認に行ってえ1人だけ中に入って 作業するんなら安全性は確保されるでしょ うっていうことでえ作業をすることになり ましたこれはえっと写真に移ってるのは ほとんど内田聖書協会のメンバーになり ますけど本当にそのこの日にボランティア がありますだから誰か来れませんかって 言うと本当にそ連絡をくださってこの日も ですね6人ぐらいいたらいいなと思って 直前まで3人ぐらいだったんですけどもう 最後の日の夜にですね3人あの僕も行けま という風に言ってくださって協力してえ 本当に早くそしてあの作業をすることが できまし たそしてですねあの先日行きますたけども えこれは宮坂の仮説住宅であのとにえっと 向長崎ですね仮設住宅でえドイツから来た メンバーがワッフルを作ってくださって そして岡本えり子さんとそのお友達の ピアニストの方がコンサートをするという ことにえ繋がりましたでこれもですねこの イベントを仮設住宅でしたいと社あの社長 と打ち合わせをしてる時に何回か断られた んですよねあの今はもう社業としても仮説 住宅のニーズをこう把握していないので あのまだ待ってくれないかって言ってで その後にうんこのメンバーが私たち何かし たいですって来られた時にもう1度お話に 行った時に大丈夫ですやってくださいて いうことで本当にこの教会からあおやつを あのお茶菓子を作ってえ持っていって共に その仮説中宅に住まわれる方また周りの あの方も共にですねあのそういう支援と いうかコンサート一緒に楽しむことができ まし たですねこれは あのま左側は宮坂の方ですけど右側はあの ようにテントを立ててですね日よけをし ながら一緒にお茶とコーヒーとお菓子を 楽しみながら あ災害仕するでそで出てきてくださった方 が本当にその仮説住宅のこう中でこう一緒 に共に話をしてそしてそこでコミュニティ ができていくでそこから孤立を防いでい くっていうことを本当に目的にやって続け ていきたいなという風に願っていますで 宮坂の方もですねあの来られた人数は すごい少なかったんですけど あの仮説住宅に住まわれてお二方があんた 初めてあったねって言って顔つなぎができ てその後そのお2人がこう喋ってるのを見 てあ本当にこういう風な形でこう コミュニティができていくことが必要です しそこに内聖書教会がそしてノトヘルプが 入っていくっていうことがこれからの支援 ではないかなという風に思い ますでこれまでを振り替えてっていう前回 の炊き出しの報告の時も思ったんですけど あの色々こう支援をしてると振り返る時間 っていうのがなかなかなくてですねあの 今回もこの機会をもらって自分っていうか あの教会がそしてノトヘルプがどういう 働きをしてきたかなっていう整理をする中 で本当にこの四辺の16遍8節のう私は いつも主を前にしてい ます主が私の右におられるので私は揺さ れることがありませんていう御言葉昨日の ションでこの御言葉が与えられたんですで 私はあの死を前にしてっていうよりはもう 神様が前を言ってくださってるなっていう ことをこの支援をしながら感じるわけです ね自分のこう思いではなくてもう神様が この支援を始めるためにもう前を歩いて くださっていてそこをもう整えてくださっ ていて私たちはそこを歩いているで自分 たちはこう支援でこううまくいかなかった なとかあどうだったかなとか思うんです けどでも神様は私たちの右にもいて くださってそしてもう緩がなくていいよっ て私がこうこう前歩いてんだからついて こいとこ言ってくださっているように思い ます本当にそのこの支援のことをこう 振り返りながら必要な時に必要な人そして 必要なイベント必要なこ全て神様がこう前 に備えてくださっているということをこう 分かることができ来て感謝ですえ本当に ですね あの色々なこう炊き出しの支援であったり とかこれから仮説に対しての支援っって いうことも考えていってますし進めたいな と思っている部分もあります今日もですね えオペレーションブレッシングジャパンの 方がえ穴水町の仮設住宅で大きいとこなん です180世帯ほどある住宅のところでえ 岡本えり子さんとピアニストの方と コンサートをしていますそこには本当に このノトヘルプの母体となるその世の光 放送のネットワークの教会が複数の教会が こう関わってそこに今支援に行っている 本当にこの支援の災害支援によってそう いう地域の繋がり地域の交わりもこう神様 が与えてくださっていることにえ本当に 感謝をしたいと思っていますなのでまた あの本当に無理をしない範囲でこうできる ことをこうもう小さいことでえもう少し ずつこう支援をしていく必要あのことを また協力をしていければなという風に思い ますはいえよく災害支援チームのさんが ここに立った時に太く短くじはなくて細く 長くという あのことをおっしゃいます僕も本当にそう 思いますあの短距離でもう走り切っては はってなるよりはゆっくりそれぞれの ペースで走ってえでそのためにはやはり こうエネルギーが必要になっていきますで 私たちのエネルギーっていうのはこの祈り によって押し出されるエネルギーが必要だ と私は思っていますんで本当にここで祈っ てくださってそして送り送り出して くださっていることに感しつつ私たちも その祈りを受けてこう災害支援をお進めて いきたいなと思っておりますそれは一言 だけお祈りをさせて くださいお祈りします天においでになわれ ますごじ深い父なる神様今日このようにし て私たち内田聖書教会またノトヘルプが この内町に対してどのような援をしている かを振り返ることができてありがとう ございます様々な思いを抱きながらも神様 がその前を歩んでくださってもうすでに この道を整えてくださってることをこの 支援から知ることができてありがとう ございます私たちがどうかこの地域の世の 光としてまた地のしとしてこの教会が立っ ていくことができるように助けてください どうかあなたの整えてくださった道を あなたを信じて従って歩んでいくことが できるように助けてくださいおねして 愛するイ様の皆を通してお祈りいたします

能登ヘルプのスタッフとして支援活動初期から働きを続けている内灘聖書教会の竹中裕也アワナ主事から、内灘町の被災状況や、内灘聖書教会として取り組んでいる働きについて報告していただきました。
能登ヘルプのFacebook:
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