【マレー半島縦断の旅】３時間半の忍耐のシンガポール国境越え、マラッカからシンガポールまでバスで国境越えてみた

【マレー半島縦断の旅】３時間半の忍耐のシンガポール国境越え、マラッカからシンガポールまでバスで国境越えてみた

マレーシアの世界遺産の町マラッカに滞在 中午前中はマラッカでゆっくりと考え事を しながら散歩して午後には国境を超えて シンガポールに突っ込みますリクロでの シンガポール入国は初めて国境ごえに3 時間半もかかって心が折れますマレー半島 銃弾の旅もいよいよセミファイナル [音楽] マレーシアの世界遺産の町マラッカに滞在 中昨日は夕方にマラッカの街をランニング で見回したんですけれども今日は歩いて 散策します朝の9時台ですけれども激烈な 暑さです9時台だと店はほとんどしまって ます前回にマッカに来たのは17年前 あんまり記憶にも印象にも残ってなかっ ですけれも今回はいい感じの街並だと感じ ます年齢を重ねて良さが分かるようになっ たと思い込んでますマラッカ名物派手に出 こられた トイシ世界遺産の街なのにドラえもんとか キティとかクレヨンしちゃんとか重く日本 のキャラ祭り状態です秋葉原なら病で調和 できそうなもんなんです けれマシアにゆのあるキャラにしてくれて 思っちゃいます [音楽] ね今日の午後には国境を超えて シンガポールに向かいますマラッカ大罪は たったの1泊2日短すぎですよね温泉宿だ としても1泊2日は短いですからね旅行 スケジュールを完全にミスっちまったです 社畜身分での海外旅行は縛りがきつすぎ ます川沿いのカフェでゆっくり優雅な一時 を決めてみたいし夕方の露店通りも ゆっくりと見て食べ歩きなんかもしてみ たいだけどこうやってマラッカを散歩して いる間にも日本の我が者の台本へからは 普通に仕事関連のメールが飛び交って ます必要なことならメール飛ばしてくれて もいいんですけれどで無駄な内容のメール が多いんですよ ねこういうメールとかを見てると日本に 戻って普通に仕事するのがちょいと馬鹿 らしく感じますでもこういうどうでもいい ような不要なメールたちが人生で何に時間 を費やすべきかを間接的に教えてくれて いる気もしますねすでに43歳人生の 折り返し地点中身のないビジネスメールに 目を通してるような無駄な時間は残されて ません50代とか60代で早にしてしま うってこともありえますからね健康寿命を 考えて楽しめる間に人生を楽しむこれが ファイアの1番の目的 ですホテルに戻る前に昼ご飯マレーシア 最後の食事になるかもしれないので マレーシア料理にすると思ってたんです けれどなんだかんだで中華風のさっぱり 鶏肉とホワイト コーヒー中華の鶏肉って骨ごと中華包丁で 強引にぶった切ることが多いんですけど あれってほぼ100%の確率ででっかい骨 のかけらが料理に入ってるので油断でき ませんよね骨のかけらに木を取られるので 食べにくいんですけれども美味しいです [音楽] ホテルをチェックアウトチェックアウト にバスターミナル行きのバスの捕まえ方を 聞いたんですけれどどうも時間がかかり すぎるらしいです本数が少なくていつ来る かもわからんと言ってます的な感想なん ですけどマシアはの弱ですマレーシアに来 てよく感じるんですけどバスターミナルで 働いてる人ですらバスの時刻を知らなかっ たりします時刻に対する概念が根本的に 違うのかもしれませんね ラマッパ プレセンカセンああいマッカ [音楽] セングラでしてマカトのバスターミナルに 移動しました運賃はキリンゲット テオグラブが便利すぎてマレーシアでは 普通のタクシーとかをあんまり見かけない ような気がし ます既得権益ガチガチのタクシー業界が グラブの参入を阻止するとかっていう日本 みたいなことは起こってないんでしょうね 多分 駅でバスチケットを検索マレーシア側の 国境の町のジョホールバル行きのバスに 乗るつもりだったんですけれど シンガポールまでのダイレクト便があ るっぽいですシンガポール内のいろんな 到着候補地が表示されるんですが ラベンダーぐらいしか場所は分かりません しスマホで検索しようとしても通信が貧弱 で調べられませんてことでもうここは 仕方ないので山でシンガポ中心部のリベ性 のさげな響きのするシティプラザーを適当 に選びましたシティプラザーとかっていう 名前ならこれ中心部のショッピングモール でしょ到着後は電車でなんとかなるんじゃ ねと思ってとりあえずこれにしました出発 時刻は15時2時間弱のマチ時間 です今回の旅行はバスとかの時をにず行動 してるので何かと隙間時間が多くなって ちょっと非行率ですマレハと銃弾旅行って ことで安全で人が親切な地域の旅なので どうしても緊張感がなくなっちゃうんです よねマクドナルドの無料wi-fiで到着 地のシティプラザを調べたら奇跡的に宿泊 予定のホテルに近いバシでしたラッキー です [音楽] バスの時間が来たクアラルンプールでも そうだったんですけれど長距離バス乗り場 には空港みたいな改札ゲートがついてます こうやってゲートで管理しないと不審者と かが紛れてくるんでしょう か途中休憩のサービスエリアです海外と 比べるとやっぱり本のサービスエリアは レベルが違うなって感じます ね国境の町ジョホールバルまでやってき まし たジョホールバルまでの移動はとっても スムーズで約3時間半で到着 [音楽] ただ問題はここからですジョホールバルの バスターミナルから数分くらいバスで移動 したところでマレーシア出国の イミグレーションです乗客は荷物を持って 下車して建物内で出国審査します建物の 大きさからしてデリの激しい国境ってのが 分かります中東とかの秘な国境のカオス感 は全くありません空港のような で忙しいビジネス国境ですねこれ は出国のイミグレーションを抜けたら待機 してるバスに再び乗ります自分が乗ってき たバスの特徴を忘れてしまったらこれは 大変なことになり ますマレーシア側のイミグレーションを 抜けてからが本当の地獄でした渋滞が えぐい盆休み明けの透明速のりよりも ひどいですトラブリもびっくりするほどの レベルで赤いテールランプが綺麗で状態 ですコーズウェイの橋の上で1時間半以上 も渋滞です1時間半後に橋の上で シンガポール側に入ったんですがまだまだ 進みません国会での採決を意図的に送ら せようとする山本太郎の牛よりも移動速度 は遅いです これ議長に注意されちゃうレベルで 遅いシンガポール側のイミグレーションに たどり着いたのは21時ジョホールバルに 到着してからすでに2時間半経って ますシンガポール側のイミグレーションも 激烈に混雑してて結局ここでも45分 くらいかかりまし たシンガポール側の入国審査を終えて再び バスに乗るはずなんですけれども元のバス が見つかりません 45分も経っちゃったから乗客追いてけ 掘りで行ってしまったかなと思ったんです けれど同じバス会社の別のバスに 入れ替わってました綺麗なバスに 入れ替わってたもんだから発見できません でしたこういうとこ案内が全然ないもんな んで他の大米のバックパッカーたちも絵に 書いたような右王さおの仕方をしてました もうみんな同じところ何合服もしてました からね こういうところマレーシアの会社って適当 なんですよ ねこのイミグレーションから品行のバス 乗り場もやばい込み具合です単に時間帯の 問題かそれとも時期の問題なのかもしれ ないんですけれどマレーシアと シンガポールは気楽に国旗を超えられんと 思いました バスが出発したのは22時結局 ジョホールバル側でのマレーシア出国とか シンガポール入国で用した時間は合計で3 時間半ですゴッドファーザーの映画フルで 見てもおりきますこれ劇場版コナンなら 本分ですこの国境越は忍耐勝負ですね事前 に暇つぶし用コンテンツとかを ダウンロードしとく べきシティプラザに到着思ってたような 雰囲気じゃ全然なく真っ暗ですここから ホテルまでは徒歩 移動シンガポールに来るのはこれで多分 78回目くらいです出張だとか中東に旅行 に行く時のストップオーバーでの寄り道と かで何かと来る機会がたくさんあります シンガポール中心部はホテル料金が バチクソ高いので中心から少し離れたゲラ 地区に停まりますゲラ地区のホテルは安い んですけれども夜中になると尋常じゃない くらいたくさんの立ちんぼが出現し ます初めてシンガポールに来た時確か15 年くらい前でしたけれども何も知らずに ゲランのホテルに止まってびっくりしまし た最近は日本でも新宿歌舞伎町で大量の 立ちんぼが発生してるらしいんですけど 実際に行ったことはないですけど多分ゲラ に比べたら可愛いもんなんですよね ポケモンGOが流行った頃の代々木公園に 集結する人と同じくらいのレベルで タチンボだらけになるのが ゲイラ本当こんな感じで立ちんぼだらけ でし たゲラ地区に入ったんですけど店舗型の 怪しい店は顕在ですが立ちんぼはゼロです 昔と景色が全然違いますまあそりゃそう ですよね時代が進めば立ちんぼは消えて いくのが普通です他の都南アジアの国でも 立ちんぼは本当減りました立ちんぼが増殖 してるのなんてもう世界の中でも2本 くらいですよ ねホテル到着は23時ちょうどゲラ地区で 泊まるホテルはアビスバジェット シンガポールクリスタル1泊で89 シンガポールドルですマレーシアと比べて 一気に値段が跳ね上がります自分の過去の 記憶だと今の半額くらいの値段で余裕で 宿泊できてたんですけどね日本円が世界 から置き去りにされているのを日々感じ [音楽] ます超絶に腹が減ってるので近くの安食堂 で チャーハン地区はシンガポールを感じさせ ないローカル感がほり ますポールと聞いてイメージするようなレ さとは無縁の場所 ですコンビニに寄り道して色々と物色して みたところ日本と比べて大体1.5から2 倍くらいの値段 [音楽] です自分が知ってるシンガポールは日本と 同じ物化水準だったんですけれど随分と ましというか日本が悪い意味で変わらなさ すぎなんです [音楽] ね日本も最近は物価が上がってはいます けれども海外に比べたらすごく鈍いです コンビニの値段を見てちょっと悲しくなっ たところで今日はおしまい

■2023年5月某日
マレーシアの世界遺産の町、マラッカに滞在中
午前中はマラッカでゆったりと考え事しながら散歩して、午後には国境を越えてシンガポールに突っ込む
陸路でのシンガポール入国は初めて、国境越えに３時間半もかかって心が折れます
マレー半島縦断の旅も、いよいよセミファイナル

00:00　国境を越えてシンガポールへ行こう
00:31　朝のマラッカで考え事をしながら散歩
03:21　マレーシア最後の飯
03:57　バスターミナルへ行く
05:26　バスのチケット購入
06:55　国境のジョホール・バルまで移動
07:59　忍耐の国境越え
11:26　現地到着、徒歩移動でホテルまで
13:38　夜食とコンビニ

【マレー半島縦断の旅】ハーフタレント的な魅力に溢れる世界遺産のマラッカ、東洋と西洋の要素が心地よく融合した異世界転生をリアルに感じる、クアラルンプールからマラッカまでバス移動の日

【マレー半島縦断の旅】移住を夢想しながらピンクモスクでサイクリング、クアラルンプール郊外のプトラジャヤ

【マレー半島縦断の旅】異文化融合しまくりのペナン島はジョージタウン、この場所で移住することの夢想が止まらん

【マレー半島縦断の旅】ランカウィ島からペナン島へフェリーと鉄道で移動、ペナンのインド料理屋がきっかけインドへの興味が大爆発、こういうちょっとしたきっかけが新たな旅の動機になるんですよ

【マレー半島縦断の旅】早期退職後の移住候補地発見！ランカウィ島の煉獄ビーチで南国FIREの予行演習inマレーシア

【マレー半島縦断の旅】鉄道で国境越えしてマレーシア入国、やらかしまくりでバスとフェリーを逃してランカウィ島に上陸できず！

【マレー半島縦断の旅】出国日なのに社畜全開、カフェイン注入で元気の前借をして耐え忍ぶ仕事づくめの移動日と初日

【修羅の国インド、総集編200分】常識が通用しないカオスの国！20年ぶりのインドで18日間の異世界転生の一人旅、北インドで主要観光スポットをコンプリート

—————
■Twitter
Tweets by FIRE_Traveler_M
#一人旅 #ランニング #旅行