【広島県議会】令和6年6月28日 警察・商工労働委員会

これより警察症候労働委員会を開きます 洗礼により記録署名委員を委員長から指名 いたします加納委員はい村上委員はい以上 の方にお願いいたし ますそれではこれより審査に入ります本日 の委員会は定例会中の委員会でありますが 本委員会に付託された議案及び正がはあり ませんよって直に一般所管事項について 審査を行いますそれでは警察本部関係の 提出資料について当局の説明を求めます 委員長部長です部 長え資料番号1によりえ警察職員の該当活 当におけるサングラスの着についてご説明 させていただきますまず本件の用紙目的で ございますがえ今回警察職員の時における え市外線による名の健康被害を軽減し車両 の運転時における資金性を確保することを 目的サングラスの着用を開始するもので ございますなお該当活時における サングラスの着用の制限につきましては 現在規定上明記されておりませんえ対象 職員につきましては該当活動を行う全ての 警察職員でございますまた3月の標に あたっては一中の当該当活動時に限定 職務質問巡連絡などで県民と対話する時は 原則サングラスを外して対応してまいり ます社を認めるサングラスにあたってはえ カまたは奇抜な形状や色調でないものとし えサングラスの色形など使用につきまして は広島県警察職員含規定を重視し事前に 警部以上のえ階級にある警察官またはえ同 相当職以上の一般職員の長子から承認を 得ることなど一定の制約を設けて運用させ ていただきますえ本件につきましては7月 1日から運用するよででございますなお すでに複数県の警察ときましても該当活除 の由サングラスの着用を開始してるところ でございますえ最後に今後県警査といたし ましてはえ県警察ホームページを始めあゆ 広報媒体を活用してえ県民の皆様に広く 手術をかかりご理解とご協力をて前で ございます以上で説明を終わり ます以上で当局の説明は終わりましたこれ より質疑を行いますなお本委員会へ投され ました陳情は尋常表総省の通りであります のでご両地願い ますそれでは質疑ご意見がありましたらご 発言願います委員長員はいえ私からは公共 施設に対するファシリティマネジメントと いう観点からえっと警察施設の最適化に ついて質問とご提案をさせていただきたい と思っておりますえ先般ですね県があの 老朽化が進んでいるえっと埋蔵文化財 センターを並行したえっと秋秋高校の校舎 に移転させる方針をまニュースで流れまし たえっとま経済成長期にあたってはあのま 社会そういった時期とは断ってですね今ま やはり厳しいえ経済情勢さらに言えば少子 高齢化といった社会行動の変化に照らせば 県が有する建物や施設をどのように利活用 していくのかっていうのは重要になって くると思いますこれをですね警察施設に 当てはめた場合まサイバー犯罪だとかそれ あとまあのどうですかね自然災害の対処 ですかねこういったところの機能を 合わせ持ったえっと施設の整備は当然必要 だとは思うんですけどまあの前回の質疑で も私はさせてもらったようにあの交番あと 中全所もうこの数の合理化という視点だけ ではなくですねええ建物の工事やあの維持 管理に関わるコストここに関する宿元に 関しての観点も必要だなと思って質問をさ せていただきますまずですね構造体として 鉄筋コンクリートコンクリートブロック えっと鉄骨軽量鉄骨木造と様々あるとは 思うのですがその県内の公判と駐在書は 294箇所あるとあの二一先生のあの質疑 でもあの聞きましたえっとそういった中で ですねこの太陽年数を経過した交番駐在所 えっと何か所あるのかそしてまたあのを 立替え工事や維持管理に関わるコストを 縮減させるためにどのような取り組みが なされているのかお伺いします委員長総務 長です総務 長えお答えいたしますえ本件におきまして は令和6年の4月現在でえ交番が154 箇所え駐在所が140箇所の合計294 施設がございますえこのうち対応年数を 経過しておりますのは交番が60箇所駐書 91箇所の合計156施設となりますえ 交番駐在所の立替えにあたりましてはえ 同一の基準での設計を行うなど設計方法の 見直し等による建築コストの削減を図って おるところでございますえまた外壁や屋上 防水といった予防保全回収を計画的に行い 施設の超寿命化を図ることにより維持管理 コストの削減に努めておるところでござい ますえ今後とも建築コストが上昇が見込ま れる中でえさらなるコスト削減方策につい てえ継続的に検討を行ってまいりたいと いうふに考えております以上でございます 委長神はい今 あのある自治体ではあのシャワー室の削減 だとかまそういったところもあの進んでき ているというところもありますのでまそう いったところも含めてですねえっと縦そう いったところの見直しも改めて考えて いただけたらなと思っておりますそれで ですねその全国にはまあ2023年時点で 交番が約6239か所駐在所が626か所 あってえと10年前と比べて駐在所が1割 近く減ってる状況になりますまその背景に はですねあの前回の5月の質問でもさせて いただいたんですけどま3つほど要因は あってあの2002年のえっと警犯の認知 件数が2854061件から えっと7割減少したことま2つ目に人口 減少に伴い整備された施設の多くが老朽化 したことそして3つ目が交番勤務を担う 警察官が減ったことなどが指摘されており ますまそそういうような情勢の中でですね 警察庁は時間帯を限定して交番に単独で えっと勤務員を配置したりあと移動交番を 効果的に活用するような規則の改正が進め られていますこのような事情はですね察に は当てはまると思うんですがあの交番駐在 症整備事業に関してはですねあのま先ほど も申しあげたようにあの今年2月の委員会 であの二委員がですねあのコストの合理化 という観点からビル等にえっと入居する 交番の現状や今後の展開について質問され ましたま私もそのビルのアテナントに交番 が入居する形態はイニシャルコストやラニ コストの点からも大変有効であるとえっと 考えておりますがその秋住宅が問題となっ ている中地域こういったところでもですね そのような建物をえっと回答して駐在所に えっと離活用するだとかその縦地の費用と 比較しても合理的なのではないかなと思っ ておりますまそこであの駐在所の整備に秋 住宅を利活用するためには現状でどのよう な課題があるのかお伺いします委員長総部 長です総部 長え交番駐在所につきましては地域警察 活動の拠点としてまた地域住民の皆様の 安全安心のより所としてえ大変重要な施設 でありとりわけ駐在所ではあ中三艦地域 及び当職において地域の皆様の生活と密接 に関係しておる業務を行っておりますえ 駐在所の整備にあたりましてはえ警察の 活動拠点としての合理的な場所施設である ことやえ地域住民の皆様の利便性の観点 から適した場所であるとまたあ勤務員及び 同居する家族の安全に配慮したあ施設と する必要があるという風に考えております え秋住宅の駐在所への利活用に関しまして はこれらに加えましてえ対応年数がどれ くらいなのかえ必要な階層の過とその コストなど総合的に勘案し利活用のお勢に ついて検討する必要があるという風に考え ております委員長村上委員え私はですね あのこの1年間においてま何度もえっと 申しお伝えしたようにですねそのま防犯 カメラを活用したりだとかあとそのパトカ やあの神奈川県で導入されている移動交番 まこういったことをですね機能的に運用さ せることでまたあのAIを始めとする先端 技術ですねこれを導入することによって その現状の交番駐在書の集約化はもちろん なんですがこれからの駐交番や駐在書に ついてもより最適配置となったりまそう いった機能的な交番のあり方あえっと人的 組織のあり方そういったことをですね 考える上でまあの単純にその面積でえっと これだけの人がいるからとかっていう ところではなくですねあの新しい技術を 導入した結果どのような考え方に至るの かっていうこととか含めてですねあの 考える余地があると思うんですけどこの 点検検査としてどのように検討されてるの かお伺いします委員長務長です京 部長え県警策といたしましてはえ交番駐在 所の最適な配置につきましてえ警察の業務 を合理的かつ効果的に行するにあたり重要 な課題であるとこのように認識ております 交番出前書のえ最適な配置の考え方につい てでございますがえ警報犯認知件数やえ 交通事故の発生件数人工動体や地域準備の 皆様方のご要望などを踏まえてえ総合的に 検討し配置することにしております委員ご 室本の移動交番の運用につきましてはえ多 検察におきましてえ統合した交番などの 管轄内の巡回や臨時交番の解説でえ活用さ れていると承知しておりますえこれらの 移動交番などの式材の活動やえAIなどま センター技術の導入につきましてはえ他県 警察の運用状況やえ進展するデデジタル 社会の情報情勢の変化に注目しながらです ねえ将来的にえ交番駐在所を始めとするえ 警察活動拠点のあり方を検討する上での 参考としたいと考えておりますえ研究策と いたしましてはえ交番駐在所を最適な開始 とすることでより地域の実情に足した柔軟 な地域警察の運営を図ることが可能となる ようえ負担の検討を進めえ民の様のえ期待 と信頼に答えてまいります委員長委はい えっとありがとうございますえっとですね 先日私の母親があのインコ逃がしてそれで インコを探しに行くということがあって あの交番までやっぱ行ったんですよねそれ で警察にやっぱ電話するって言っても やっぱりちょっとあの耳が遠くて聞こえ ないとかこういったやっぱり所持情があっ てやはりその交番の必要性っていうのは これからの高齢化社会によいてすごく大切 なことなんだなとそして言って見たら やっぱりあの人がちょっといなかったとだ けどすぐにパトカを通してえっと2分もし ないうちに来てくださったとで決め細かな 対応をしてくださったということでま すごく感謝しておりましたやっぱりこう いったところからもですねただただその テクノロジーだけに頼って合理化合理化で はダメだっていうところも体験を通して 分かりましたしあと警察官の方々がすごく 丁寧な対応してくれたおかげであの私の方 にもあの連絡が行きますと要は高齢者の そのの当事者だけではなくてっていうそう いった対応も決め細かくしていただきまし たえっとここまでですねその公共施設に 対するファシリティマネジメントという 観点は言ってみたらあの信号機1台えっと 移動させるなくすっていうことでもかなり 地域のハレーションが起きるところからも ですねなかなか県警察でそれを進めていく というのは難しいと私も思っておりますだ からだけまだからこそですねその方向性だ とかそういったものは言ってあの確実に 決めていってですねそのまこの安全情勢に 合わせた新しい情報機器の導入だとかそこ ら辺もしっかりと考えていただきたいなと そしてまこういったその働き方改革をま 実現する組織になった場合ですねその女性 職員の活躍が今以上に求められるならば あの仕事の家庭が両立できるきめ細やかな 取り組みやアイデアも欠かせないなと私は 思っておりますそれとそれとですね先ほど あのニュースで流れてたんですけどあの 大阪府ですねこの条例をしたとそれどう いった条例かというたら高齢者のATMの 前での電話の通話が禁止たという条例が できましたこうやってですねその広島県と しても機動的にその政策や組織そういった ところもですねえっと盛り込みあの対策を あのお願いしてですね私の締め括りのあの 質疑とさせていただきます1年間あのルル たくさんの質問しましたが丁寧な答えを ありがとうございまし た他に質疑ご意見はありますませか委員長 歯はいおはようございますおうえ私からは 総立てて走行するバイクへの対応について お伺いをいたしますえ県警札におかれまし ては先般西区のマリーナホップに通じる 剣道においてえま空ぶかしなどの騒音立て て走行するバイクやあまた飲酒運転の ドライバーを取り締まる大変大掛かりなあ 件も実施されたとのことでありえこの様子 はあニュースでも大変大きくですね 取り上げられておりましたまた先週にはあ 最近の暴走行為に関する現状が新聞でもま 紹介されたりえおりましたけれどもこれ から本格的な夏に控えてですね大変 寝苦しいえ夜が続く中で感染道路をそう まき散らしながら駆け抜けるバイクは本当 にえ我々近隣住民にとって非常に頭の痛い 問題でありますま私の元にもですねまなん とかならんのかといった要望がま寄せられ ているのがま現状でございますそういった 中でえバイクの爆音といえばえ10数年前 ですかねえ木刀や鉄パイプを振り回し ながらあ集団で打運転を繰り返す暴走族が 市内の感染道路に出没するなど大変深刻な 社会問題となったわけですけれども昨今 騒音立てて走行するバイクは当時の暴走族 とは少しえ予想が違ってきてるという風に ま記事に書いてありましたえいずれに いたしましてもバイクの騒音で窓も開け られない状態は県民生活の平穏害する重大 な迷惑行為であると思うところですがあ 最近の暴走行為は以前の暴走族とどのよう なま点で異なるのかまた暴走族といっ た集団では集団でまにしてもですね迷惑な 暴走行為を繰り返すものを警察としてどの ようにま把握されておられるのかまず解し たいと思います委員長交通部長です交通部 長えまず暴走毒ですけれども常連より暴走 行為をすることを目的として結成された 集団と定義されておりましてえ昨年末現在 え2集団61人を把握し所要の対策こして いるところですがあ委員ご指摘のような いわゆる爆音走行まあの単独またはSNS での呼びかけに応じたものが集まり数台で え走るなど暴走族のような組織性を有さず 緩やかなコミュニティの中でつがるものに よって観光されているものと認識いたして おりますえまたこれらのコミュニティでは えSNSでえ警察による検問実施状況を 投稿共有するなどによりましてえ集合場所 の変更やあ走行を取りやめるなどの同行が 見受けられるところでございますえこの ような行為を振り返すものにつきましては え爆音走行の原人交通違反の謙虚改造車両 の把握など各警察署等からの情報県民から の通報やえ情報の提供などを通じてえ把握 集約してところでござい ます長 林ありがとうございますまあの先ほど部長 さん言われた通りですねま少し柔らかい 俗のようなま感じに受けたわけですけれど もまいずれにしてもえ我々え地域住民に とってはですね非常に明確な話であります 次にえ昨今の防行為では信号無視などの 違反は少ないとはいええ爆音は感染論の 沿線住民が明性の高い違反行為として 取り締まってもらいたいと説に要望されて いることは改めて申し上げるにございませ んがあ先般の大掛かりな検問においても 違反車両に対する適が行われた模様ですが 仮想に対する取り締まりがどのような違反 に対して行われるのかまた今後騒音立てて 走行するバイクに対してどのようなま対策 を講じてのかお伺いしたいと思います委員 長交通部長です交通部 長え爆音を立てて走行する行為はあ主な 違反形態といたしましてえ著しく他人に 迷惑を及ぼす騒音を生じるような急発信急 加速空ぶかしを行う運転者の純行為 え音機を備えていない車両を運転する動等 の運転者の遵守事項え消音機の機能に いしい支障を及ぼす改造等を加ええ騒音 測定により一定の騒音が認められる整備 不良車両の運転の禁止範などが考えられる ところでございますえこれまでも必要な 取り締まりを実施してまいりましたけれど もえ先ほど答弁いたしましたような 取り締まりの困難性も認識しているところ でございますえしかしながら昨今の庫の 現状やあ100等板通報の激増はあ県民 生活の安全と利音を保つ観点からも喫緊な 課題であると認識いたしておりますえ県警 察といたしましてはえ道路交通法元よりえ あらゆる法令を駆使するととも に捜査対象の特性に応じた機動的な 取り締まりを設定して実施すべく新たな 体制の構築も含めえこの問題に対して力 上げて取り組んでまり ます 員はいありがとうございますあのま謙虚 する上においてはですねいろんなま条件が あったりえ難しいと思いますけれども我々 え外から見るとですね えまあ信号機は赤信号で止まっておったり ですねえ昔はま信号も無視して打してもう ぐぐっとこう攻めていくような貢献も見 られましけれどもとはいええミルカから 見ればですね全部取り締まってもらいたい なというのが本題でありましてまその辺を 先ほどま交通長さんおっしゃったように ですねま少しずつあのその今の情勢にあっ たですね制度に書いてていただきたいなと いうのは要望させていただきたいなと思い ますその中でえま記事によればですけれど もバイクの相に対する100登板通報は 昨年のま1.5倍のペースで急増して ところでありえこの数字だけ見てても いかに感染道路沿線の住民の平穏がま 脅かされているのか伺い知れるところです えしかしながらこの現状は取りも直さず県 警察の対応に求める期待の大きさもともま 言えるわけですからえ本格的なね夏場に 向けてとまりを逃れて暴走行為を繰り返す ものの数が増えてくるとも懸念される中で え県警察におかれましては効果的なま対策 やによりですねえ県民生活の平穏を確保し ていただくよう要望させていただきたいと 思いますよろしくお願いいたし ます他に質ご意見はありません か 委員はいおはようございますおはよう ございますえ私からはあの安全運転相談 窓口のえ充実強化についてえ質問させて いだき え会議前のえ委員会におきましてはえ村上 委員からもえ高齢ドライバにかかる安全 対策に関する質問がありましたがえ先般も え東京都内でアクセルとブレーキを踏み 間違えた80代の高齢ドライバーがえ コンビニエンスストアに突っ込みえ男女 2人が怪我をした事故がニュースで代替的 に報じられておりましたえ私はえこれまで にも経会や予算特別委員会にきましえ高齢 ドライバーの自己防止対策やえ円滑な認知 機能検査の受験やえ高齢者講習の事項に ついてえ県警察に要望してまいりましたが え本日はえ令和2年の予算特別委員会に おきましてえそのさらなるえ充実をお願い いたしましえ安全運転相談窓口のえ現状と え今後の展開についてお伺いいたしますえ 冒頭にもえましたけれどもえ全国的にえ 身体機能の通いが原因になったええ原因と なったこの深刻なえ交通事故が発生して いる中え運転に不安を感じている高齢 ドライバーにとってえ運転免許センターや え警察署で相談できる体制が有意であると いうことは言うまでもありませんえこの点 に関しえ過去の定例会においてはえ県警察 からえ県警察が平成30年え4月からえ 看護士などのえ医療系え食卓員を配置え 医療的検地を踏まえた相談対応に取り組ん でいるとの答弁をいただいているところで えありますがえそれからえ6年が経過しえ 県民の間にも安全運転相談窓口のえ存在が 周知されてきた中でえ安全運転相談窓口が どのような状況にあるのかえまたえ安全え 安全運転相談に対応する職員としてえ護を え配置したことの効果についてえどのよう にお考えかをお伺いいたします委員長交通 部長です交通部 長え県警察におきましてはえ運転免許 センター及び各警察署に安全運転相談窓口 を設けえ安全な運転に不安のある高齢者等 からの相談を受け付けておりますがあ令和 5年中の理件数は2384 件でえ5年前の平成30年と比較すると 641件増加しておりますえこのう運転 免許センターに配置している看護師資格を 有する会計年度民用職員2名が対応した 件数は301件となっておりますえこうし た職員がえその専門的知識を生かし対応を 行うことはえ相談を申し出た高齢者等に とってえであろうかあ相談対応にあたる 警察官への助言等も行うなど安全運転相談 の充実につがっているものと考えており ます委員長石はいありがとうございますえ あの私はあの過去の定例会におきましえ 運転の要素はえ認知判断え捜査であってえ 認知機能やえ身体機能が低下した高齢 ドライバーにおきましてえ認知のの遅れが あ事故につがっていると指摘している ところですけれどもえ本人のみならずえ 昨日低下に無自覚なえ高齢ドライバーの 家族からの相談にもえ行政が適確に対応し ていくということはえ悲惨な交通事故を 減らしていく上で非常に有効であると思っ ておりますえ高齢ドライバーによるえ交通 事故がえ後を立たない状況に照らせばえ 安全運転相談窓口のこの重要性というのは まますます高まってえくるものと考える ところですけれどもえ今後の取り組みに ついてえまた制度の周知方法も含めてお 伺いをいたします委員長交通部長交通 部長え安全運転相談の周知はもより高齢者 ご本人だけではなくその家族等からの相談 も受け付けていることお全国共通の安全 運転相談ダイヤルを運用していることなど につきましてえホームページやチラシなど でより候補をいたしましょうかあ地域包括 支援センターなどの関係機関団体への情報 提供を行うなど引き続き積極的に周知を 図ってまいりますえこの他あ運転免許所の 更新は始め各種手続きに来られた高齢者に 対してえ積極的な声かけを行い手続きの 教授に合わせてえ運転に関する相談を 受け付けている胸をご案内するなど各種 執行も通じたあ相談の周知にも努めて まいりますえまた相談対応にあたっては 相談者の心情に配慮しつつ安全運転の継続 に必要な指導助言を行うとともに運転免許 証の自主変更制度等に関する教示を行う など相談者個々に応じた対応を適切に行っ てまり ます 長はいえ是非よろしくお願いいたします あのニュースで取り上げられるあの高齢 ドライバーによるえ交通事故によいてはえ アクセルとえブレキを間違えたとの発言が 報じられるとえ世論はえ免許の変を促す べきといった論調に流れがちですえしかし え少子高齢化が叫ばれまたえ交通手段に 乏しいえ地域にお住まいの高齢者にとって はえ便利でえ自由な移動手段の存在の運は え生活の質を大きく左右するものでありえ 免許を変更する判断は容易にはできない はずでえありますえ今やえ衝突え被害軽減 益 えまこういった先進技術でえドライバーの え安全を支援してくれるえセーフティえ サポートカーがま数年前とはあ比べものに ならないほど普及してきえきてまいりまし たえ県警察に分かりましてはえ本日お伺い いたしましたえ安全運転相談窓口のえ充実 強化のみならずえ高齢ドライバー対象のえ 安全教育の拡充やえ見やすい道路表示の 整備などをえ高齢ドライバーに優しいえ 交通環境の地現に向けてえ幅広い対策を 講じていただくことをえ改めてお願いし 質問思い ます他に質疑ご意見はありません か別にないようですからこれを持って警察 本部関係の質疑を終了いたし ます本日は現在の委員による事実上最後の 委員会となりましたので一本ご挨拶を 申し上げます昨年厳しい国際情勢の中され たG7広島サミットでは県民の皆様の理解 と協力を得つつ国内外用人の警護関係施設 周辺の警戒等に取り組みサミット開催に 伴う警備を関成された警察当局の皆様に 経緯を表し ますさて昨年の5月臨時会におきまして本 委員会の委員長に選任されまして以来委員 の皆様には委員会審査や見解調査などを 通じ犯罪抑止対策や交通事故抑止対策警察 署の教科機能強化に向けた政策など直営 する様々な課題について収支熱心にご審査 いただき多くの成果を挙げることができ ましたこれも委員各位並びに警察当局の 皆様方のご支援とご努力の賜物であり心 から感謝申し上げますまた円滑な委員会 運営に各別のご協力をいただきましたこと に対しまして宮崎副委員長共ども熱く御礼 を申し上げ ます審査の課程において各委員会からあ各 委員から指摘されました事項につきまして は今後の施策に十分生かしていただくと ともに令和12年には別館の新長者も完成 予定でありますのでこういった施設も しっかりと活用し将来に向けて住む人来る 人誰もが日本一の安全を実感できる広島県 を必ず実現できるよう一総のご制令をお 願いいたしましてご挨拶といたします ありがとうございまし たこの場合警察本部長から発言を求められ ておりますのでこれを許します委員警察 本部長 え県警察を代表いたしまして一言ご挨拶を 申し上げます天委員長宮崎副委員長はじめ 委員の皆様には警察行政の各派に渡り深い ご理解をいただき誠にありがとうござい ましたえ昨年より県警察のえ所管事項に おける授業課題に的確に対応するため議員 の皆様から必要なご意見を賜りますととも に賜りますたことにつきまして改めてえ 御礼申し上げますともに県者といたしまし ては引き続き職員一眼となってえ住む人と 古る人と誰もが日本士の安全安心を実実感 できる広島県の実現に努めてまいりますの で今後ともご指導の方よろしくお願い いたします結びに浜委員長柳崎副委員長 はじめ委員の皆さんにおかれましては今後 とも転生発展のためますますご活躍 いただきますとともに皆様のご検証とご託 を記いたしましてえ御礼のご挨拶をさせて いただきます この場合引き続き症候労働関係の審査を 行いますので説明員が交代する間残時休憩 いたし ます休憩前に引き続き委員会を再開いたし ますこれより症候労働関係の審査を行い ます本日の委員会は令会中の委員会であり ますが本委員会に託された議案及び星願は ありませ んよって直に一般所管事項について審査を 行います候労働関係の提出資料について 当局の説明を求めます委員長行労働総務科 長です商工労働総務科 長はいえそれではえ資料番号1え令和5 年度指定管理者制度導入施設の管理運営 情況についてによりましてに導入施設に 記載しております3つの施設についてえ順 に説明させていただきます1ページをお 願いします はいえ広島県立広島産業会館でございます この施設は広島市内に位置し展示会などの 会場を提供し企業の反応拡大などを支援 することで県内産業及び地域の進行を図っ ております指定管理者は公益財団法人広島 産業振興機構でございます2の施設利用 状況でございます太線のえ囲みの部分を ご覧ください 令和5年度の利用状況はコナ禍で閉鎖して いた季節の営業再開に伴うキャンセルが あったものの国家試験会場など新規治利用 が増えたことなどによりえ面積稼働率 の状況でございます令は5年度決算額の欄 をご覧 ください収入につきましては当該施設は 利用料金性とを取っており収入の計括Aの 通り料金収入とその他収入を合わせて2億 900万円よ支出につきましてはKBの 通り2億1300万円よとなっております 収支の合計につきましては表の1番した 合計収支にありますようにえ8500円よ の黒字となり全額変動納付金として県営納 されております3ページをお願いします はいえ7の管理運営状況でございます表の 右側え県の評価の1番下の総括の欄に記載 の通りコロナ関連での利用は減ったものの 積極的な営業活動による新規開拓に 取り組んだ結果面積稼働率は目標地を達成 しており収支も黒字となりましたえ利用 促進に向けて適切な運営を行っているもの と評価しております次に5ページをお願い し ます広島県立福山産業交流官でございます えこの施設はえ福山市のえ郊外に位置し ビッグローズの相性を持ちワンフロアーの 面積では中四国でも最大規模の展示施設と なっております指定理者は株式会社泉 テクノでございます次にえ2の施設利用 状況をご覧 ください令和5年度の利用状況はコロナ禍 以前に行われていた祭事が一部再開された ことなどにより面積稼働率が24.7と 目標の22.8を達成しております6 ページをお願いし ますはいえ6の管理経費の状況でござい ます令和5年度決算額の欄をご覧ください 収入につきましては利用料金性を取って おり収入の計括Aの通り県委託料と料金 収入とその他収入を合わせて1億2 300万円を支出につきましては計かこB の通り 1億100万よとなっております収支の 合計につきましては表の1番下合計収支に ありますように590 の地となりそのうち9割の530円余が 変動納付金として県営納付されております 7ページをお願いし ますはいえ7の管理運営状況でございます 表の右側え県の評価の1番下の総括に記載 の通りコロナ以前に行われていた祭事の 一部再会により面積稼働率の目標値を達成 するなど適切な施設の管理運営を行って いるものと評価しております9ページをお 願いし ますはいえ広島県立産業技術交流センター でございますこの施設は広島市内に一企業 や業界団体などが利用する会議室や多目的 ホールなどを備え県立図書館や文助館を 併設しております指定管理者は公益財団 法人広島産業振興機法でございます次に2 の施設利用状況でございます令和5年度の 利用状況は目標地の利用件数1300件は 下回ったもののコロナウイルス感染症の 語類移行に伴いコロナ以前に行われていた 研修などが一部再開したことによりえ前年 費81件増の1204件となっております 10ページをお願いし ますはいえ6の管理経費の状況でござい ます令和5年度決算額でございますが収入 につきましては県委託量と料金収入を 合わせて1億5600万よ支出額につき ましてもKBに記載の通り1億5600万 余となっておりますえ11ページをお願い し ます7の管理運営状況でございます表の 右側え県の評価の1番下の総括に記載の 通り利用者から積極的に見聴取を行い利用 者ニーズに応じた証明設備を整備するなど 利用者目線に立った管理運営に取り組んで いるものと評価しております最後にえ施設 運営にあたっての今後の放送性につきまし ては3施設共通ではございますが引き続き 利用促進及び計画的かつ効果的な施設の 更新や修繕に向け指定管理者と件とで連携 し着実に取り組むこととしております私 からの説明はでござい ます委員長計画進化担当課長です計画進化 担当 課長資料番号2によりまして広島県経済の 同行についてご説明いたしますそれでは1 ページをご覧くださいまず1の経済動向の 概要でございます資料には掲載が間に合い ませんでしたが昨日6月27日に公表され まし 6月の国内経済の同行につきましては前月 と変わらず景はこのところ足踏みも見 られるが緩やかに回復している状況に ございます2ページをお願いいたし ます次に広島県経済の同行についてで ございます県県全体の基調判断としては 緩やかな回復基にございますなお経済の 先行きについては緩やかな回復がことが 期待されますが海外経済の動向や物価動向 などが県内の経済金融情勢及び回復の ペースに与える影響を一層注視していく 必要があるとされており ます3ページお願いいたし ます2の県内使用製造業の生産動向につい てでござい ます2の自動車についてですが4月の松田 株式会社の国内生産台数の発表によります と生産数は6万3136台と前年同月費 13.2の減少となっており ます自動車以外の品目につきましては令和 6年4月の高行業生産指数を見てみますと か1鉄工75.1か3造船48.54 ページに記載しておりますかこ4一般機会 95.5につきましては平成27年度を 100とする基準を下回る状況が続いて おりますまた4ページに待記載しており ます各5電気機会につきましては 162.と100を上回る状況続いており 前年同月費も5ヶ月連続増加ということに なっております5ページお願いいたし ます次に3県内理企業業失礼しました県内 業等の投稿のうちかこ2の宿泊飲食 サービスについてでござい ます日銀単管の業種別業況判断DIにより ますと広島県の宿泊飲食サービスにつき ましては令和6年3月におきまして 75%ポイントと令和4年3月から改善が 続いていくという状況になり ます6ページをお願いいたします かこさんの観光についてでござい ますあのの宿数につきましては令和6年3 月の数は109.4万人で前年同月と比べ て1.3万人3万人泊増とコロナ前の令和 元年同月と比べて 7.6万人泊増といずれも増加をしておる 状況でございます7ページをお願いいたし ます4の中小企業の同行でござい ますかこ1長について一部の業種では京京 の回復傾向が見られるが県内の中小企業の 多くは現在料費の上昇などのポスト増加に 伴う収益性の悪化や長気的に続く人手不足 などが要因となり以前として先行きの 見通しが立たない厳しい状況が続いており ます9ページをお願いし ます5の企業産状でございますかこ1の 外境では再総額1000万円以上の倒産 件数が20件と前年同月では13件増加し ている状況にございます10ページをお 願いいたします最後に6の最近の雇用失業 情勢でございますかこ1の県内有効求人 給食の同行につきましては直近令和6年4 月の有効求人倍率は1.49倍と求人が 給食を回る状況が続いている状況にござい ます県内経済の足元の状況につきましては 引き続き緩やかな回復基調が期待される 一方原材料の行頭など厳しい状況も続いて おり件といたしましてもその状況を中止し てまいります説明は以上でございます委員 長観光課長です観光課長 はい資料番号3により現広島FMP開発 事業用地の新たな利活用にかかる進捗状況 について説明いたします まず2の括1合意分締結についてでござい ます今後の資金調達等についての具体的な 期限や達成水準等を定めた合意分を今週6 月25日付けで事業停車と締結いたしまし た合意内容ですが以下に記載している次の 条件が満たされない場合県は事業用定期 借地権設定契約の締結を回避できまた本 契約を締結しないことにより事業予定者に 損害が生じた場合であっても県はその損害 を賠償する責任を負わないこととしており ます条件の内容といたしましてはまず令和 6年9月末までに開業前資金調達必要額 から不動産投資を除いた残額の3割以上の 出資を確定させること合わせて開業までの 事業の詳細スケジュールを示すこととし また現行契約が期間満了となる1か月前の 令和7年2月14日までに開業毎金調達 必要額の残額について金融機関との交渉 状況に関する書面とその時点における改良 までの詳細スケジュールを県に提出しそれ を持って県が事業の実現が可能であると 判断することとしておりますで過去2を ご覧ください今後の事業の実現に向け6月 17日付けで次の通り運営会社が設立され ました会社名は株式会社広島モビリティ ワールドとされ所在地はトムス本社となっ ておりますが今後本件に移転する予定とさ れております役員といたしまして代表 取締り役社長にトムスの社長が就任しえ 地元地企業のバルコムと広松 ホールディングスの会長などが取り締まり 役となっております3今後の対応ですが 事業定者と合意分を締結したことから事業 実施計画案を承認することといたします 引き続き事業の進捗状況等の定期的な確認 を行っていくとともに令和6年10月以降 9月末を期限として定めた条件を満たして いるかどうか等について有識者から意見を 調する場を設けることとしたいと考えて おります説明は以上でござい ます以上で当局の説明は終わりましたこれ より質疑を行いますそれでは質疑ご意見が ありましたらご安お願います長上はい私 から前回の配布資料にありました先学 プロジェクトの実証についてお伺えします 事業の目的として建築基準法という規制に 対して施工方向やえっと時間短縮の効果 検証を行ったとのことですが既にあのこう いった形の作りはですね何ともの形で えっと作られていると思うんですがえっと これまでの建物と何が違うのか教えて くださいそしてえっと坂町の建物は何に 使われるのか教えてください委員長 イノベーション推進チーム担当本です イノベーション推進チーム昨担当 長え内おいて一定規模以上の建築物を建築 するためには現行の建築基準法に基づき 鉄骨や鉄筋を組み合わせて建築する必要が ありますえそのため今回の実証では将来の 鉄骨鉄筋列での施工に向け一般の コンクリートと比べて約8倍の強度を持つ 素材を使用しその素材を用いるための時間 や効果的な方法を検証するものでござい ますえまたこの建物はセキュリティ上え 常時解放しませがイベント時などにえ休憩 施設としての活用を予定しております委員 長村上えっと私してはですね県業政で 取り組むならばま住宅課題っていうのは まだまだハードルがちょっと高いのかなと いうところが認識としてあるんですけどま 以前従前からお話してるようにあのトイレ などあの公共施設の課題から準備に 取り組んでいくこともえ必要ではないかと 思うんですが今後の展開をどのように考え てるのかお伺いします委員長 イノベーション推進チーム担当課長です イノベーション水人チーム昨担当 課長え今回え支援しております事業者の 当面のターゲットは住宅であるためえ住宅 建築の実証を行ったところでございますえ 3dプリンターによる公共建築物の建築に つきましては建設現場における人手不足の 解消などが期待される一方で特殊な材料や 構造方法を用いることから特例的に国土 国土交通大臣の認定を受ける必要がござい ます え今後技術面での試験が蓄積され国におい て建築基準法に基づく技術基準やが整備さ れた場合には一般的な広報への移行も考え られることから実証を行った企業とも連携 し今回の実証実験の結果も踏まえながら国 に働きかけてまいりたいと考えております 委員長村上はいあの大臣認定は先ほどあの お伝えしていただいたようにですねあの 個々のえっと建物で取得する必要があり ますのでまその公共トイレの老朽化対策で ま実績を積み上げてですねそのあの住宅へ 進めていくことなどもま検討して いただければと私は思っておりますまあた 先日ですねデクス株式会社さんがですね あのjr西日本のグループ会社がま連携し てえっと駅者やその他えっと鉄道関連施設 の建替えの際に3dプリンターの活用を 目指してえっと資本 業務経を実施することが公表されましたえ 特にjr西日本はですねあの中国地方区間 について自分ごに考えてほしいとあの 日本経済新聞でもあの記載されていたん ですけどまどのように維持管理していくの かということが課題になっております えっと佐賀町のあの私はあの電車でお伺い したんですけどその時にあの駅の整備して おりましたそういったところもですねあの 言われてたのはやっぱりjr西日本あの駅 校舎を変える時に数日間止めるとかそう いっことできないのでえっと1日で終わる のであればそういった形で進んでいくのは すごくありがたいいう声もありましたま 今後ですねそのあの22年にあの1日 1kmあたり2000人の輸送密度未満 区間を公表するというとところですねあの 区間ごとの費用に対する収支のえっと収支 割合ここら辺もですがあの登場からのビゴ 落合ですねこの収支割が0.6だとそして さらに1日1kmあたり20人しかえっと 運んでいないという現状ま言ってみたら 持続可能な鉄道ライフラインの課題をです ね民間とも連携しながらこの新しい技術を ですね積極的に連携していただくようお 願いいたします次にですねあのまここでに また関連したところなんですけど ベンチャー企業においてあの大きえっと 家賃というところが大きなあの課題になっ ておりますあの条件として大切なことは あのどのベンチャー企業も言ってるのは あのどの場所に登記しみ置くのかという ことが信用力として大きく変わっていくと いうことを言われておりましたえっと福岡 にあるグロースネクストですねこれ廃利用 して科の中心部であの学校ですねあの企業 家と支援者が集まる支援施設とベンチャー 企業に用意してありますえここでは家賃 1万円台で登記ができるところもあるん ですよねじゃあそして行政職員を含めて3 に関係性を構築できる同時に行政と仕事を 共にすることで信用する付加価値が信用に 対する付加価値が大きく跳がっていると いうのをお伺えしましたえ現在広島県が 行うイノベーションハブ広島キャンパスで は登記ができませんそこでイノベーション ハブえ広島キャプスで登をするにあたり どのような課題があるのかお伺いいたし ます委員長イノベーション推チーム課長長 ですイノベーション推進チーム門永担当 課長はいえっと委員からレジのございまし た福岡ブロスネクストは元小学校でござい ましてえっと延べ床面積も広いことからえ オフィスとかイベントスペースそして さらには起業するための相談を受ける スペースなど複合的な機能を有する施設と となっております一方で本家の イノベーションハブ広島キャンパスにつき ましては新たなビジネスなどにチャレンジ するな人など多様な人が集まる出会いの場 定説の場というコンセプトに必要な述べ 面積を確保して運営をいたしております仮 にえキャンパスを当期可能なオフィスとし て併用をいたしました場合えっと賑やかな イベントでありますとかああ全ての スペースを使用したイベントなどの開催が 困難になりまして本来の機能が制限される という課題などがござい ます委員長え私もあのイノベーション キャンプあハ広島キャンパス見に行きまし たもう本当に言われてる通りの状況だと 思いますそういった中でですねあのま知事 がユニコーン企業え行ってみたら地価総額 1000億円以上ですねこういった ユニコーン企業を10年間で10社作ると いうのならば広島県の本気道を示すべきだ と思っておりますというのがあの広島県の ところであのきちんとあの行ってみたら えっと登記ができるような形で会社があの 広島県に所在してやっていけるよな状況 ですよねまこれをやっていかないといけ ないと思っておりますそこでえっと提案し たいという思ってる場所があの広島県の 県庁の玄関口の上部ですねこれ打ち合わせ スペースがあるんですよねでその渡り廊下 みたいなところにあのあるんですけど今後 目の前にあの駐車場があのカフェの状態に なったりだとかあと片方あの裏側ですね えっとなんか中庭ですごい緑が綺麗で えっとしかも円側みたいな形になってて なんかすごくいい感じなんですよねまそう いったところとかを見た時ですねその密閉 空間の部屋となると消防法などまコストの 問題が多数出てくると思うんですけど パーテーションによるだけならば特段 大きな予算を必要とせず作れると私は思っ ております実際にですねベンチャー企業 ならその紙ベースの資料をわざわざそこに 置いておくこともないなくてあのクラウド 管理するでしょうしあと電話の声だとかの 問題っていったところで今更もう固定電話 でなくスマホでえっと遠隔でもうあの通話 するっていうことなどもうそういったこと とかで考えた時にですね従来のえっとそう いう風なあの支出ええっと 会議施設だかそういったものもね特に必要 はないと思うんですじゃあその部屋の確保 というどこの場所あるのかっていうことが 大変重要な観点で群馬県庁群馬県庁は県庁 者の一部に民間企業がオフを構える県民 あの官民のデジカル化推進もつなげており ますま県庁に登記ができるとま行政とより 密な電が構築されると思いますのでここに 関しても強く要望してえっと私のここまで の質問おります次にですねえっと6月7日 かえ成立した事業融資推進法っていうのが 成立しましたこれまではあの経営者の保証 在庫やいるあの在庫だとかあの掛金による 動産担保からあのこれから企業価値担保も 加わって企業の技術力や成長性に事業価値 の担保に融資できるようになりましたもう こういった進歩ができたんですけど要は 売上ではなく企業価値というものが担保に も設定されるえっと企業価値え企業価値 担保件を新たに設けられるということです 現段階では地金はメガバンクがどのような 活用に向けてえっと判断するのかって見 てるの現状なんですけど私はこの先駆 プロジェクトがま企業価値というものの 担保に設定される1つの基準として大きな 素材になると思っております先駆 プロジェクトによってベンチャー企業に 選ばれる広島県になる可能性が大きく発展 すると思うのですが今後事業融資促進法に ついてどのように作業プロジェクトに反映 させるのかまこういったところも含めて ですね県内地金との連携など戦略的にどの ようにお考えたのかお伺えします委長 イノベーション精神チーム担当課長崎本 ですイノベーション推進チーム崎本担 課長事業性融資の推進等に関する法律に つきましては計資産を持たない スタートアップ企業が融資を受けにくいと いう状況がある中で企業が持つノウハウ などの無資産も担保価値として評価される ため事業性優子がさらに進むものと考えて おります え一方で本法律の施工は交付からえ2年半 以内ということで状況を注視していく必要 があると考えております本件では先駆け プロジェクトを含む広島サンドボックスに 採択された事業者を令和6年度から制度資 の中でも有利な条件で利用できる事業活動 支援資金の融資対象に加えたところで ございますえ今後も支援企業のニーズを 捉えてえ金融機関等ステークホルダーとえ 連携を進めまりたいと考えております委員 長委員はいえっとベンチャー企業を 生き残るのは100社のうち2社程度と 言われておりますそしてま10社作ると いうのならばまずベチ企業500社に選ば れるあの来てもらえるという下地作りも 必要だと思っております先日ユニコン企業 としてえっと23年7月にえっと創業した 魚AIという企業は1年以内で企業価値 10億ドル以上を成し遂げましたえっと 企業売上ではなく企業価値というものが これから問われてきております撃 プロジェクトがの存在がですねベンチャー 企業の信用力という点において大きな付加 価値になると思いますので今後ともですね その進歩を四角注意しながらあの戦略的に よろしくお願いしますそしてですねえっと ま最後にえっと私の方から質問なんです けどあのちょっとこれまでのところとは 打て変わっての話なるんですがあの本日 外国人が激増する中でですね広島県の課題 としてえっと宿泊者数を増やすという ところがあの目的として1つあるのですが あの職文化というのは旅行で大きなウを私 は閉めてると認識しておりますえっと 2018年えコロナ前にですねミシュラン ガイド広島愛媛2018特別版が販売され ていましたがその際はどの程度の予算が 必要だったのかお伺いいたします委員長 観光魅力創造担当官です観光魅力創造担当 課長あ 担当2018年に発されました を活用し本件の職の魅力を外国人観光客 向けに情報発信するためにえ英語版ウブ サイト作成経費等も含めまして約 2000万円を支出しましたえこの経費に つきましてえ県内市長や企業等のえ協力を 求めることで広島県の負担としては約 600万円となりまし た 委てたら100万円の予算でそれえっと ミシガイドのものが作れたというのをお 伺いしましたえっとま先ほどですねえっと ここの新しい事業の中にも出てたんです けどおいしい広島プロジェクトでも約 1億円あるんですけどここではあの しっかりとPRをしていきたいということ が記載されているんですよねじゃあこの 広島県っていうのは西洋人がたくさん来る ところからのこのミシュランガイドって いうのはすごく有用ではないのかな私は 思ってるますいわゆる県内の旅行単価これ が大きく跳ね上がる要因になりますし そしてさらにあのタロがですねえっと本日 外国人向けのサービス拡充するという発表 がありましたここから私のあの最後の要望 になりますがえ英語件そしてあの中国語 そしてえと看護語予約対応でその注文も そのタロの中でそれできるということも ありますしあと無駄キャンセルこれもです ねえっとタロがしっかりとあの回収して もらえるというとこですこういったところ もですねえっと観光地で多くの課題を 抱える課題解決まこれ大きなツールになる と思いますのでしっかりとこのタグログと もですねあの協議しながらあのここの えっと職のPRのところも含めてえっと 進めていただきたいと特にですねあのよく 言われてるのが観光に関して日本はナイト えタイムエコノミーという課題が言われて おりますが僕はあの飲食店のえっと 素晴らしさていうのは他国にはない文化だ と思っておりますそして他国からもすごく 評価される文だと思っております今後その 印象業界とも連携しつつえっと外交人環客 の宿泊増とそ旅行単価の底上げとつが形で 進めていただくことを強く要望いたします 最後に1年間に対して丁寧にあの対応して いただき誠にありがとうございましたこれ で私は質問わります以上です他にご意見は ありません かはいえ私の方からは先説明事が提出され ました現FMP開発事業用地についてえ いくつかえ確認も含めてですねえ質疑を 行いたいと思いますえまずあの合意文書ま え6月25日にま取り交わされたという ことでありますえ2つの条件まハードルが 課せられたということでま明確なあ条件が この他課せられたという風に認識はして おりますでまずですねえ今回のこの合意 文書まこれ本来であればま基本協定があっ てえその次はま本協定えま基本協定の後に えこの事業商利というものを経てですねま 本協定というのがま本来の流れだったん だろうと思うんですがえ今回のこの合理文 という今回の条件ま特にこの1番目に挙げ られてるこの9月末までにえ開業前資金 調達必要額のえ1/3をま集めなさいとえ 今回のこの条件はですね本来であれば昨年 9月にえ満たさなければならなかっ条件 だったとえそういう理解でいいのかまずは お伺いします委員長観光課長です観光課長 はいそうですあのま事業実施結構の提出 期限が9月昨年9月末であったということ からまそうした状況がこの時点であのなさ れておますであのすいませんま県としても その段階でそうした判断をするという余地 はあったかもしれませんけどもそのまそれ までそのま松田の事態であるとか一定の そのや得ない事情も認められるという中で あのこの有識者等々検討した結果この タイミングでこうした条件設定をして合用 えということに至ったということと認識し ております高いやですんであのまあ去年の 9月末でえ事業実施計画とまきちとした 事業実施計画とえこの資金計画を出し なさいという条件でしてねでえ本来であれ ばあそういったものがあの承認するにたる ものであればですねえま問題なく え去年の10月か11月の段階でえ事業 承認という形でま事業が動き始めるという のがま本来の流れだっただろうと思うん ですけどもこの時にえ資金計画というもの がですねえどういった形でえあれば あこれでよはろということだったのかま これこれが今回でいうえ会業前資金のえ 1/3まこの13はえ自己資本でえ賄われ てるというのはま1つの大きなあ必然条件 だということだったのかどうかそこは いかがですか応観光課長です観光課長そま 家庭の話にはなるんですけどもその時点で 例えば出資金の3割がすでに集まってると いうような状況にございましたらよその件 としてその時点で承認するという判断も するあの検討もあのできたのではないかと 思っております大臣はいわかりましたま あの なかなかこの資金計画が見えない中でえ この9月の末までにはということで今回の 条件が出てきたということでありますでえ 次にですねこのえ趣旨の確定まずこの丸1 の条件えですけれどもこれはえまず現金を 持っての確認になるのかえ以前あのお話出 てましたけどあの物の親会社がえお金が 集まらなかった時にはあの我々がま有し ますというよ話があってえこれに関しては あの文書書面でえ確約をしてもらうような 話がありましたけれどもまこういった書面 での確約もこの趣旨を集めたということに なるのかどうかあ私としてはここはあの 厳しくあの反省していただきたいなと思っ てますのでえできる限り現金を持っての 確認にしていただきたいなと思います えさらにですねこの3割以上の出資という のはこれは今回はこれ自己資本という意味 合いでえ4良いのだろうと思うんです けれどもえま今トムス広松バルコムさんで えあとはま出行トマさんが新たな出者を 探してるというような情報がありました けれどもこれ現在出資を検討している社が あるのかどうかまそういった情報が今入っ てるのかどうかというのが2つ目にお聞き しますえさらにえこの不動産投資まこの不 動産投資で集めた額を除いて3という今回 条件になってますのでこれ不動産投資て どの程度の資金を集める想定なのかがえ この金額によってはですねだいぶこの 1/3という金額も大きく変動えしますの でえこの資金がどれぐらいの想定を今され てるのかあまたこの不動産投資については ですねえ確約をどのように取るのかあこれ もあの先ほどのお話と一緒でえ書名を持っ てなのか相談中というようなこともえこれ 不動産投資でえ集められたという判定を するのかどうかこの辺りの条件いかがです か長観光課長です観光課長 はいはいまず最初の質問出資金について 現金かどうかというところですけどもその 3割以上の現金をあの事業定者があの 知れるといか調達できるということでは なくてその3割以上の出資金が確定される ものを法的の高速があるような書面で確定 約させたいと思っておりますえで2番目の え出資え不動産との交渉状況ということ ですけども現在あの複数の不動産事業者と の交渉が具体的に進んでいるあ状況で ございますしあの出資デロイト等があの今 募っている出資についても複数の企業との 交渉が進んでる状況とお聞きしております え3番目のえ不動産事業者の投資の確定と いうところなんですけどもこちらについて もあの趣旨と同様に法的な証明ができる 書類を持ってあの確認したいと思思って ます 委不動産投資でどの程度集めるかっていう 目標額はいかがですか委長観光課長です 観光課長申し訳ありませんあのそちらに つきましては今後の資金調達の戦略の 関わる部分でございますのであの私からの 発言は差し替えたいと思っております大臣 はいまいずれにしても あの厳密な金額まその法的な書類でという お話もありましたのでえ9月の末どれ ぐらいの資金がきちんと確保できるのか ここをえしっかりと見ていただいてですね え事業を前に進められるのかどうかま判断 をしていただきたいなと思いますえこの件 最後にですねえ今回これま合意文書をえ 結んだことでま事業承認まこれま仮承認と いうづけであろうと思うんですけどまま 条件付きでえ承認をしてえ事業を前に 進めるということになるだと思いますでえ 1つ民ですがえこれ本契約まではですねえ 松田さんが撤退したということについては これは引き続きペンディングであるとえ 撤退が認められたわけではないということ でえよろしいのかどうかその件について 最後お伺いします委員長観光課長です課長 はいこの実施計画案を承認した後におき ましても本契約の締結まではこの当事業に かかる基本協定書の効力が継続することに なりますのでそうした意味からも松田の 事態は認めないこととしております委は はい分かりましたえあとはじゃあ9月の末 にですねまずは次の大きな節目がま来るん だろうと思いますのでえその節目でえ きちんとした資金計画えそして事業実施 計画がですね出されることを祈っており ますはいで最後にあのま今日が最後の委員 会でもありますので宿泊税についてえ少し 意見を述べさせていただきたいなと思い ますあの今回え6月議会のえ知事のえ6月 議会提案用紙の中にもですねこれ宿白勢と いう言葉が出てまいりましたえ宿泊税もう 同にあきでえ何か話が進んでるような印象 を受けるんですけれどもえこれあの宿泊税 あの我が会派あの勉強会でもですねえ かなりこの宿泊税を導入するということに 対してえどちらかというとあの厳しいま 慎重な意見が出ているところでありますえ まずですねあのこの宿泊税あの2つの ハードルが今飛ばされてるなという風に 思ってますまこれ前回あの質疑をさせて もらった時にもお話をさせてもらってます けれどもまずあのそもそもこれ宿泊税と いうものを導入すべきなのかどうかえこの 今までえ皆様の方からあの執行部の方から 説明があったあこの目的でこの目的に対し てえ税を徴収する対象まこれ宿泊者のみが 対象になるわけですけれどもえこの税とし て えいただく上でですねこの首都とえ首都の 部分とえ税の徴収対象というものが きちっと生物性が取れてるのかどうかあ これがまず第1のハードルだろうと思い ますここに関するですねえきちっとした 説明えまそういったものは今のところなさ れてないとえいう風に私は思ってますので まずはこの第のハードルを是非えきちんと 超えていただきたいえそういった資料を 提出していただきたいと思いますえ全く 整合性が取れてないとあ私としては思って ますえそれから2つ目え2つ目はですね これじゃあ宿泊税えま良しとなった時に県 が取るのか基礎自治体が取るのかえ次の ハードルとしてはこれが非常に大きなあ 争点だろうと思ってますえ今のところま県 当局に置かれてはですねえこれ広域収をま 促進するということをま非常に前面に 押し出されてえ説明をされてるんです けれどもま裏を返すとここ以外はですねま 基礎自治体が本来え聴取すべき中身だろう という風に思ってますえこの第2の ハードルこの第1のハードルと第2の ハードルを超えて初めてえ今回提出され てる宿泊税の首途でありますとかえ制度 設計でありますとかえ宿泊事業者の負担 軽減でありますとかまそういったところの 議論にえ入るんだろうと思ってますのでえ まずはこの第1のハードルと第2の ハードルえきちっと あの議論をですね尽くしていただきたいえ 私もまこう証拠労働局にまた戻ってくるか どうか分かりませんけれどもえ引き続き こういった議論を進めた上でですねえ慎重 な判断でえこの学というものをえ結論出し ていただきたいまそのように要望して 終わりたいと思います以上です他に質疑ご 意見はありませんか委員長秋本委員 はいえ私の方からもえっとこのメンバーで え委員会をささせていただくのは今日が 最後ということでえ少しちょっとあの 立ち返ってえご質問をしたいという風に 思いますえ昨年の11月の17日にこの当 委員会で提案がありましたえ県のですねえ 宿泊促進キャンペーンというのがあったか という風にあり思いますえ皆さんも ちょっと記憶を取り戻していただければと 思いますがえっと内容としましてはえ昨年 12月えそして本年1月に えのえ換算期にえ宿泊事業者に対して支援 をしていこうというキャンペーンがあった かという風に思いますでこの趣旨としては G7広島サミットの開催効果を生かした 宿泊事業を県内全域に取り組み取り込み ですねえ物価高等や人手不足等の課題を 抱える県内の宿泊事業者を支援するため冬 の換算機をターゲットとした宿泊促進 キャンペーンを実施したいという趣旨でえ 提案があったかという風に思いますまそれ でえっとこの件についてはですねあのる ごとにあの私の方から結果が出た時点でえ 報告をということであったんですけどもま ちょっと今日に至ってるということなんで えまずはですね実施結果についてえどの ように取りまとめをされてるのかお伺いを したいと思います長です観光課長はいえ この事業におきまして発行シ引きクーポン は2000円4000円6000円の3 種類ございましたがいずれにつきましても キャンセル分を除きまして発行枚数のほぼ 100%が利用されえ割引原子となる 4億円についてほぼ満額の執行となった ところでございますえまたこの事業を活用 した宿泊客数は約26万民泊でその宿泊 金額の合計は約20億円となったところで ござい ます委員長竹本委員はいえっとまほぼほぼ ほぼぼと言いますかえ100%えクーポン については出たとえそして えあのその予算であるえ4億2000万ま 事務手数料が確かえ数2000万か 3000万かあったという風に思いますが まそちらの方もえ含めてえ予算を使い切っ たとえいうことでありありますそしてえ 26万泊ということでえありますがえこの 結果についてですねえ色々と局内等々で 担当の方含めて検証されてると思うんです けどもまこれはえっとこの中を経てですね え苦労されているえ宿泊事業者を支援を するという目的がのもあったという風に 思いますそれでえ換算期えどう言うん でしょうあのシをしていこうというものな んですけどもではこれがコロナ前ですねと 比較してえどうだったのかえこういった ことは検証されてますかね委員長観光課長 です観光課長はいえこのキャンペーンの 実施期間中の12月と1月における本件の 宿泊社数につきましてコロナ前の2019 年と比較するとえ2019年が約141万 泊でところこのキャンペーンを実施しまし た2023年におきましては約146民泊 と5万泊程度増加しておりまして換算期で ある当期の宿泊者数を押し上げる効果が 一定程度あったものと考えております委員 長秋本委員はいまコロナ前と比較をして約 5万人額えま増えたとまこれが多いのか 少ないのかえそれが目的が達成できたのか できていないのかといういうのはちょっと あのもあの分かりませんがま着実に増えた とえいうことでありますでえ増えたという ことなんですけども宿泊事業者にはね いろんな形態の宿泊事業者いらっしゃると 思うんです家族経営のものからえの小規模 的なものからえ中規模さらには大手のえ 宿泊事業者さんもいらっしゃると思うん ですけどもこの辺のですね規模別のええ えっと宿泊の規模別の状況っていうのは どういう風になってますか委員長観光課長 です観光課 長え規模月において本事業で最もクーポン が利用されたのは従業員数が10人以上 100人2万の中規模施設でございまして その利用割合は全体の約7割となって ございますこれはこのキャンペーン利用者 以外も含むえ本件の資格者数全体の割合と ほぼ同程度となっておりますえ一方で従業 員数が2万の小規模施設につきましては 本件のその宿泊者数全体における小規模 施設の利用割合が 12.8であるのに対しこのキャンペーン の利用は21.1と約8%高くなっており ましてえこの事業によりまして消費設の 利用を促す効果もあったのではないかと 考えております委員長秋本委員はいえま 例えばえっと規模第小中大という風にした 時にま大体県内のえっと宿泊事業者という のは中規模のえ宿泊施設が多いとでやはり この効果と言いますかえ利用された割合も 約7割え同のその同等にえ中規模のえ施設 にま行ったというところだということと あと小規模のところについては換算期で 単純に比較した時には一定の効果があった という回答だという風に思いますまあの そういったことも含めてですねでは今度は もう少し切り口を変えてえっとま県内の 観光動向を図るにはですねまいくつもま 指標とかえそういったものもあるという風 に思うんですけども例えば広島市や初日市 ま要は世界遺産を含んだエリアえさらには えっとビンゴ地域だとかえっとま小道あ 失礼しますクレとかえ東広島あとえ県の 北部ですよね美国といあ美じゃないです あの芸北というかえまそういったエリアで それぞれ特徴っていうのあるんだという風 に思います例えば宿泊の傾向とかですねえ そういったところも含めてですねえ今回の えっと支援策の中からえ見えてくるものが あれ ばあのご報告いただければと思います観光 課長です観光課長 はい委員からご発言ありましたけども広島 市や八海市などを含むいわゆる秋地区の 利用割合がこの事業におけましても されるご地区におきましては1名での利用 実績が多かったというような傾向も見られ たところでございます委員長はいはい えっとま今え観光課長の方からえエリア別 の傾向もえつんま検証した結果掴んでおら れるとえま一般的に今まで漠然とですねえ 広島ま広島市を中心としたえっと秋地区 ですか秋エリアについてはえですか小 グループ家族えさらには団体というような ところがやっぱりま宿泊施設もの数も多い というところもあろうかと思いますしえ 先ほど今ご答弁いただいたように えっと福山ビンゴですねえこちらの方は 特にやっぱりえお1人で泊まられる方が 多いまこれはまえ個人旅行もあるでしょう がま多くはビジネス客じゃないかという ような傾向はあの多分皆さんね私も含めて 皆さんもそういった傾向は漠然とあのなん となくそういうのは掴んでおられたんだと いう風に思いますがまこういったせっかく ね何が言いたいかというとせっかくえっと こうやっていろんな施策をされている部分 についてやはりしっかり結果を集約して そしてそれを検証してねやはりこういう 委員会の場でやっぱり出していただきま皆 さんのそこから見えた皆さんのご意見と そして我々委員の方からもよそれぞれの えっと地元の方でから上がってくる声と やっぱこういったものをやっぱりねあの 意見交換していくべきだという風に思い ます特にまあの岩崎知事をはめまあの執行 部に置かれましてはですね様々なあの観光 政策をこれまでもこれに限らず打ってこ られたという風に思いますでえっとその 部分についてはねあの積極的にあの策を 打たれていうことについてはあの非常に いいことだという風に思いますがただしや りっぱなしっていうのはあんまり良くない んじゃないかなとまちょっと言いすぎかも しれませんけどもやはりしっかり繰り返し になりますけどもやっぱり結果をしっかり 把握しそ皆さんの中でしっかり検証して いただきその検証結果も含めてこういった え委員会の場に出していただき我々委員と えしっかりディスカッションしていただく ま今後ですね先ほどえ二委員のもありまし たがえ今宿泊税の関係もあると思います 今発委員の方からは2つの論点言われまし たけどもそういったところも含めてね やはりある程度数字をねあのま新たにその ためにまた新たに取るというのじゃはなく こ各施策を打った時にしっかりとこういっ た検証しとけば今みたいな傾向もある程度 数字として分かってくるわけじゃないです かでやっぱそういったことでねあの やっぱりどんどん議論を重ねてえま宿泊税 がを導入すべきなのかどうなのかもそう いった部分もねあのより深い議論の上でえ 導入するのかしないのかというのも ジャッジをしていけばいいんじゃないと いう風に思いますのでえそういったところ をえっと説に要望して終わりたいという風 に思います以上です他に質疑ご意見はあり ません か別にないようですからこれを持って候 労働関係の質疑を終了いします以上で審査 は全て終了いたしまし た本日は現在の委員にある事実上最後の 委員会となりましたので資本ご挨拶を 申し上げます新型コロナウイルスのゴル 移行及びG7広島サミットの開催を景気に 県内経済の回復産業競争力の強化に勢力的 に取り組んでこられた執行部の皆様に経緯 を表し ますさて昨年の5月臨事会におきまして本 委員会の委員長に選任されまして以来委員 の皆様には委員会審査や県外調査などを 通じ物価高等や人手不足対策県内企業の 支援など直面する様々な課題について収支 熱心にご審査いただき多くの成果を上げる ことができましたこれも委員各位並びに 執行部の皆様方のご支援とご努力の賜物で あり心から感謝申し上げ ますまた円滑な委員会運営に各別のご協力 をいただきましたことに対しまして宮崎副 委長共ども熱く御礼を申し上げます審査の 過程において各委員会からあ各委員から 指摘されました事項につきましては今後の 政策に十分に生かしていただきますよう 念願しご挨拶といたします1一間 ありがとうございまし たこの場合商工労働局長から発言を求め られておりますのでこれを許します委員 長え商労働局並びえ労働委員会事務局を 代表いたしまして1問ご挨拶を申し上げ ますえ委員長宮崎委長はめ委員の皆様には 昨年5月以来労働行政の所課題につきまし て熱心にご審議いただきまして誠に ありがとうございましたえ今後とも皆様 からいただきましたご意見を参考に物価 高等や人手不足などの県内事業者を 取り巻く社会経済環境の急激な変化に機能 的に対応するとともに人的資本経営の普及 と理解促進広島ユニコーン店プロジェクト 企業の誘致や投資促進など企業の成長を 倒しすると組みや観光地としての広島 ブランドの価値向上と国内外からの来放者 の増加の公循環の実現に向けた取り組み など地域経済の続持続的発展に向けた様々 な政策に職員1度全力で取り組んでまいる 所存でございますえ引き続き一層のご指導 ご弁当を賜りますようお願い申し上げまし て簡単ではございますがお礼の挨拶とさせ ていただきますありがとうございました 以上を持ちまして委員会を閉鎖いたします

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