年寄りハンターカブ北海道ツーリング2 原2で日本最北端宗谷岬に感激の到達 CT125

昨晩フェリーでオタに上陸そして本日本格 的に北海道ツーリングの1日目がスタート です初日はすっきり晴れてスタートと行き たかったところですがこのようにどんより と曇っています午前8時の気温15°本州 に比べて5度ほど温度が低くやっぱり 北海道は気温が違うことを感じています これから北上して本土最北端の宗先を 目指してハンター株を走らせます [音楽] 北海道の道を走り始めてまず最初に思った ことはとにかく道が直線だということです とにかくまっすぐな道が長く続く四国では あまり見慣れない風景が続きますこれだけ でもすでに北海道にやってきたということ が十分感じられます [音楽] 日本海オロンラインはオロロン街道とも 呼ばれます石カ氏から輪っかないしを結ぶ 国道231号線北道232号線同道106 号線を含めた路線の通称名です北海道の 日本海側の海岸線を南北に約300km 走る道路で素晴らしい景観が続くことで 有名な道路です [音楽] 北海道の道は交通の流れが全体的に早く 感じます法定速度で走っていると追い越さ れることが多くあります法定速度 プラスアルファで走っていても原理だと よく追い越されます急ぎませんどうぞお先 にという気持ちで進んで進路を譲って走り ます北海道の主要道路は四国の道と比べる とと明らかに距離と時間の感覚が違います 四国の一般道であれば1時間に40km 進めたら良いと計算しますが北海道は 明らかにそれよりも走れます時速50km 付近の速度で走れば1時間で50km 進めるという話を聞いてきましたが穴がち 好調された表現ではないということが理解 できました直線路が多くて信号機が少なく 渋滞もほとんどない道路が続きます 北海道の道路はこのような景色の良い海藻 のが長く続き ます小樽市を出発して約2時間約80km 北上したあたりでとても寒くなりました 本州を走ってきた服装では耐えられない寒 さとなったので防寒用のインナーを着込ん で手袋を変えてレインウェアのズボを履き ました話には聞いていましたが6月の 北海道場所によってはまだまだ寒い [音楽] です国道231号線の石市から町にかけて は多くのトンネルが連続しますトンネルの 中がこれまた寒くてとても答えました [音楽] 石までやってきましたタを出て約4時間で 約150kmを走できました休憩時間を 考えるとまずまずのペース [音楽] です井軍町にある道の駅でトイレですここ から宗までは約 180km時間にして4時間から5時間の 距離 [音楽] ですこのまま走れば宗の到着は夕なりそう なのでやは明日ゆっくりと行くことにし ました今日は途中の手町ありで宿泊する ことにしますとは言っても今日の宿はまだ 確定していません [音楽] 初産別の海岸線道路オロロンラインを 気持ちよく走ります北海道の風景はどこを 切り取っても素晴らしくまさに感動の連続 です [音楽] 天候がや回復して一部青空が見えてきまし た手町のキャンプ場に格安で止まれる ライダーハウスがあるそうなのでその場所 を目指しています予約はできない施設です かもし空いていれば200円で宿泊できる そうです [音楽] 手塩町までやってきました草原の中を まっすぐの道路が走っていてとても気持ち いいです [音楽] ライダーハウスと言ってもよくユライダー ハウスとはかなり違いますこのライダー ハウスは有料キャンプ場の施設の1つで キャンプ場の敷地の中にあるプレハブ小屋 ですそして名前がライダーハウスという ようにライダー専門の施設でライダー出 なければ使用することはできませんこの ライダーハウスは予約をすることができず 行ったけど満員だった場合は利用すること ができませんフリーサイトの料金が 50000円ですかこのライダーハウスは 200円で使用できますつまりテントを 貼るより屋根つき壁付きの施設の方が安い という料金体系になっているのです 200円という料金設定を考えれば当然の ことですがプレハブ屋の中は見ての通り畳 が敷いてあるだけでエアコンなどの空調 設備はありません室内と電源コンセントは ありますか冷蔵庫などの電気製品の設置は 全くありませんつまり雨風をしげて寝れ たら良いという人の施設ですそれと狭い 部屋を数人が利用することになるのでお 互いに譲り合いの気持ちが必要となります トイレなどの施設はキャンプ場と共用と なっていますゴミの処理は有料のゴミ袋を 買えば捨てて帰れます入浴は歩いて行ける 距離に温泉があって便利です食材などの 買い出しはバイクで5分の距離にコンビが あります [音楽] [音楽] 北海道ツーリング2日目鏡沼海公園 キャンプ場します昨日の部は晴れていまし たが今日の朝も初日同様にどんよりと曇っ ていて今にも雨が降りだしそうです天気 予報では天候は回復するそうなのでそれを 信じてハンター株を走らせますこれから塁 風緑発電を経由して温度西北端の宗先を 目指します [音楽] した場所から類風力発電所までは約 13km時間にして約15分の近距離です こんな天気になるのなら昨日のうに行って おけばよかったと少しばかり後悔しながら バイクを走らせてい [音楽] ますト風力発電所に到着です北海道に行く のなら是非見てみたかった風景の1つです がかかっていますがそれでも差別原野に 巨大な風車が並んでいるのはまさに圧巻で 雄大な風景ですこの風車は環境問題と過 コストの関係で間もなく風車が小型化され て数が減らされるそうですこの風景が見 られるのはあとわずかな期間ということに なるのかもしれませ [音楽] ん1 [音楽] N [音楽] 日本西北の市町村わっかないしまで来まし た西北端の宗先まではあともう少しです [音楽] ついにやってきました日本の最北端宗谷 御崎に到着ですいつかはオートバイで行っ てみたいと思っていた憧れの地宗谷御崎 現実のものとしてそれが今目の前にあり [音楽] ます日本の一番来たというだけだろうと 言われるかもしれませんが私的には憧れの 場所ですいつは行ってみたいと思っていた 自分が生まれ育った故郷より日本で最も 遠い場所それをオートバに乗って到達でき たことでずっと思っていた夢の1つが実現 したように思えます少し大げさと言われる かもしれませんが今ある宗谷の景色を見 ながら色々な思いからなんだか涙が出そう になりました H 憧れの大地北海道まだ2日目ですか思って いた以上に素晴らしい場所ですこれから どんな風景が待っているのかその期待感に 心が踊り [音楽] ます60歳代になっても1人旅を続けて いる年寄りライダーですこれからも旅を 続けていこうと思っています現在は日本の 全都道府派を目指していますチャンネル 登録グッドボタンで応援していただくと 嬉しい [音楽] ですY

#北海道ツーリング#ハンターカブ#宗谷岬#日本海オロロンライン#オトンルイ風力発電所#白い道#鏡沼海浜公園キャンプ場ライダーハウス#北海道旅

旅人クロスです。
第二種原付ハンターカブでの北海道ツーリングの第2話です。
小樽市を出発して、日本海オロロンラインを走って、オトンルイ風力発電所を経由して、最北端の宗谷岬に到達です。
宗谷岬では白い道も走りました。

今回の旅で出会った方々、ありがとうございました。
無事に家に戻ることができました。
楽しい旅となりました。
また、日本のどこかでお会いした時は、気軽に声をかえてください。

何時もながらの、自分流の自分勝手な旅をしています。
御同輩方々、新しい人生の楽しみは、これからはじまります。
やりたかったことを、今からはじめましょう。
勇気を出して、自分の旅に出てみましょう。
新しい発見と感動を見つけるための冒険の旅です。
このチャンネルは、そういった方々を応援します。
そして、私の旅に応援をしていただくと、とても嬉しいです。

★ボイス
   VOICEVOX:麒ヶ島宗麟

★音楽(使わせて頂き感謝です)
music by Kyaai:さあでかけよう
music by Kyaai:道の途中
music by Kyaai:Stream
music by Kyaai:さりげないジングル
music by のる:Restart
music by Kyaai:はじまりの町

★行った主な場所
◎オトンルイ風力発電所
◎宗谷岬
◎白い道

★宿泊した場所
鏡沼海浜公園キャンプ場ライダーハウス
北海道天塩郡天塩町サラキシ7476番地

★オートバイ
ホンダハンターカブ(CT125)

★動画内容

0:00小樽市を出発
0:53オープニング
1:16北海道の道路の感想
1:52日本海オロロン街道
8:45鏡沼海浜公園キャンプ場ライダーハウスで宿泊
10:52オトンルイ風力発電所へ
12:53稚内市の宗谷岬へ
14:51感激の宗谷岬到達
15:30白い道
16:41次回予告

3 Comments

  1. 北海道で最初の感動・・地平線まで続く直線道路で先行車無し、バックミラーに後続車も写らない・・
    確か「ウォー、ウォー」と叫びながら走っていたと記憶してます(笑)

  2. 幾つになっても新しい感動を与えてくれるのが旅なんだなぁって思います
    最北の地への旅お疲れ様でした

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