父を超える競輪選手へ!自転車競技で“県内唯一”の女子高生・原愛華さん【佐賀県】 (24/07/02 18:22)

今日は自転車競技です今年の県高校相待で は女性で唯一出場し大会新記録を出した 高校生元競輪選手の父を超えるべく今年の コスポでも上位を狙い ますて10秒 前エ 自転車 競技時速60kmにもなるスピード感と 駆け引きのスリルが観客を沸かせ ます国高校の3年生原さんは県内の主な 大会に女性で一出場しています ごま冬練習頑張って頑張った分ついてくる んで縮まったりしたら嬉しいな と先月の県高校相待でも女性で唯一場し 500m39秒54で大会記録を 更新九州会でも2000m個人をで位に 入るな [音楽] です結果もちゃんと出してるんですごいな と思います後輩として やっぱ目標になります ね長159cm体重53kmと選手として は小柄な原 [拍手] さん一方原さんが主に行うトラックレース は瞬間的なパワーが必要なため このため元々は食ですが今よりも10km 近い増量を目指し意識的に感触を取ってい ます少しでも食べないと体重が増えないの でそれで食べることを 心自転者競技を始めたのは高校生 から興味を持ったきっかけはの姿でし たお父さんが元競輪選手でそれで練習し てる姿とか見たらすごくかっこいいなと 思って自分もしてみたいなと思っ て ただいまお 帰りがえ取り ますまし3番 手として全国を飛び回り活しましまし た愛花さんも将来は競輪選手を目指してい ますその通り です本当にその素直に嬉しいんですが内場 を知ってるがゆえに うんそんな甘くないよと女の子がま顔に 怪我をするとかするだとかそういったこと はちあることなのでそれを進んでやれとは やっぱり言えません ね父としては嬉しい反面心配 もしかしここは元選手4まずは今年のスポ に向け勝を入れますそれに自分が3年地元 で勝んでいつどこで勝つのよどですねやろ 頑張りますつい気持ちを持ってくださいね 頑張りますよろしくお願いし ます [音楽] 恐ろしい原さんの強みはスタートの力強さ とラスト1周の 粘りその源は原さんの筋力にあり ます筋力トレーニングやマシンを使う含 男子と同じメニーをこなす原さストイック なトレーニングがここ1番での勝負強さを 支えてい ますはい5 回出しのスピードがとてもスムーズにける ことと最後のいと踏まて踏み切ることが できるってところが原さんのすごいところ だと思い ます原さんが今準を合わせているのは3 ヶ月後に迫る国民スポーツ 大会少しでも上の順位を目指し日々ペダル を踏んでいますはい抜かれんなよ 国体はもう優勝できるように頑張っていき たいと思い ます競輪選手になることですお父さんの こしてみんなに憧れるような選手になり たいと思ってます

シリーズ「かちスポ」
今回は自転車競技です。今年の県高校総体では、女性で唯一出場し、大会新記録を出した高校生。元競輪選手の父を超えるべく、今年の国スポでも上位を狙います。

自転車競技。時速60キロにもなるスピード感と、駆け引きのスリルが観客を沸かせます。
龍谷高校の3年生、原愛華さんは県内の主な大会に女性で唯一出場しています。

【原愛華さん】
「今年の春先になって急に伸びたが冬練習頑張ったぶんついてくるので秒数が縮まったりしたら嬉しいなと」

6月の県高校総体でも、女性で唯一出場し、500メートル39秒54で大会記録を更新。
九州大会でも2000メートル個人追い抜きで3位に入るなど県勢期待の星です。

【自転車競技部の後輩】
「結果もちゃんと出しているのですごいなと思う、後輩としてやはり目標になる」

身長159センチ、体重53キロと選手としては小柄な原さん。
一方、原さんが主に行うトラックレースは瞬間的なパワーが必要なため体格が大きい方が有利です。
このため、元々は少食ですが、今よりも10キロ近い増量を目指し意識的に間食をとっています。

【原愛華さん】
「少しでも食べないと体重が増えないので食べることを心がけている」

自転車競技を始めたのは高校生から。
興味を持ったきっかけは、父の姿でした。

【原愛華さん】
「お父さんが元競輪選手で練習している姿など見たらすごくかっこいいなと思って自分もしてみたいなと思って」

愛華さんの父、原敬次さんはおととしまで約35年間、競輪選手として全国を飛び回り活躍していました。
愛華さんも、将来は競輪選手を目指しています。

【父・原敬次さん(56)】

「本当に素直に嬉しいが内情を知っているが故にそんな甘くないよと、女の子が顔に怪我をする、骨折するなどそういったことはしょっちゅうあることなのでそれを進んでやれとはやはり言えない」

父としてはうれしい半面、心配も。しかし、ここは元選手。まずは今年の国スポに向け喝を入れます。

【父】
「国スポは地元で勝たないでいつどこで勝つのよ?」
【娘】
「がんばります…」
【父】
「そういう熱い気持ちを持ってくださいね」
【娘】
「がんばります」

原さんの強みはスタートの力強さとラスト1周の粘り。
その源は原さんの“筋力”にあります。
筋力トレーニングやマシンを使う練習を含め、男子と同じメニューをこなす原さん。ストイックなトレーニングが、ここ一番での勝負強さを支えています。

【自転車競技部顧問 甲斐隼人先生】
「出だしのスピードがとてもスムーズにいけるのと最後のきついところで踏ん張って踏み切ることができるところが原さんのすごいところだと思う」

原さんがいま照準を合わせているのは3か月後に迫る国民スポーツ大会。
少しでも上の順位を目指し、日々ペダルを踏んでいます。

【原愛華さん】
「国スポはもう優勝できるように頑張っていきたいと思う。夢は競輪選手になること、お父さん超えてみんなに憧れられるような選手になりたい」

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