【大人の事情】諦めていたのに、そんな・・・

今日は私が妻なんです からみささんが体を くらす2人の距離がさらに縮まった 覗き込むように彼女が顔を 近づけるお互いの鼻が触れそうなほど に平凡な僕らの夫婦生活に嵐が吹き荒れる ことを僕は知らなかっ [音楽] たね剣一たまにはお皿洗ってくれ ないリビングでくつろぐ僕に浴びせられる 妻の声この言葉がかかな罪悪感を 呼び覚ます僕たちが結婚したのは2年前だ 妻は大学の同級生だった僕らはテニス サークルで知り合い3年生の時に交際を 始め た聞からない自然な雰囲気に僕は惹かれた 着れなく何でも言える間柄だったから沈黙 が漂っても気にならなかっ た何をするというわけでもなく一緒にいる だけで僕の心は華やいだもの だ卒業と共に一緒に暮らし始め5年という 長い同性生活を経て結婚することになっ た結婚するまでの僕らは家事を分担してい た いや分担していたというより各々が好きな ように料理を作り食器を洗い選択をしてい たのだ掃除だって気がついた方がするこれ といった決まりなんてなかったがそれで うまくいっていたように 思う妻は専業主婦ではない不動産会社に 務める歴としたオルだだから妻に家事を 任せることに多少の罪悪感はあるだけど 結婚したら家事から解放されるという思い が心のどこかにあっ た気がついたら僕は家事を放棄してい た僕らの新婚生活には世間で言われるよう な甘い雰囲気は ない同性生活が長すぎたのが原因か僕と妻 の性格的なものなのかそれは分からないで もだからと言って仲が悪いわけでは ない僕は妻がいるから家で安らぐことが できるのであり妻がいないとなんとなく 落ち着かない気分になるそれに夜の関係 だっ て山の向こうに夕日が沈み両線がくっきり と浮かび上がるご飯のキャンプ場僕と蒲田 は焚き火の前で缶ビールを傾けている 調理場でバーベキューの下越をしているの は妻とみささん だ蒲田は会社の同僚でみささんはその奥 さん僕たち夫婦と蒲夫妻はたまにキャンプ へ 出かける同気入者の蒲田は社内で唯一と 言える気心が知れた間柄 だお互い結婚式に招待し合うほどの関係で その後は家族付き合いをしている 僕と妻と蒲田は同い年ながみささんは蒲田 よりも5つ年上の姉さ女房 だ彼女はおっとりとした雰囲気で 奥ゆかしい彼女の包み込むような優しさを 蒲田は独占しているそんなことを羨ましく 思うことも ある常理林線を向けた瞬間みささんと目が あった彼女が首を軽く右に傾け不思議そう に 微笑む不に懐かしい記憶が蘇っ た初めてみささんを見た時のことを 思い出す蒲田の結婚披露宴高に座るみさ さんは輝いてい た豪華なウエディングドレスに負けない 華やかさと純白の衣装に調和する火憐 さ若さだけでは醸し出すことができないさ れた女性の美しさをまって いる僕の気持ちが自然に込められ彼女を 捉えて話さ ないそんな僕の熱が伝わったのか彼女が こちらの視線に 気づく彼女は何かを言いたそうにはゆい ような笑を浮かべてい たここから彼女を連れ出すことができたら そんな黒い感情が渦を 巻くあの時も 彼女は首を右に傾けて不思議そうな笑みを 称えてい たかたふと出かけるキャンプ場この一時が 僕の心をざわつか せるみささんに会えるという喜び同時に 湧き上がる蒲田への 嫉妬2つの感情に揺れつつも僕はこの場を 楽しんで いる準備できましたよ 食材が盛られたバットを持ってみささんが 近寄ってき た大きな瞳筋の通った鼻筋モデル顔負けの 美しい曲線そして長くつややかな 髪揺れる髪から漂う柑橘系の 香りその爽やかさに心をくすぐら れるある時田は言ってい た際のきっかけを作ったはさんで告白して きたのもみささんだっ たおっとりとした雰囲気に反して彼女は 恋愛に積極的らしいそんなギャップも僕の 心をときめかせる本当に 羨ましいその日の妻はなぜだか少し苛立っ てい たもういい加減にしてあなたは何様の つもりな の妻が怒りを爆発させるリビングの ソファーに寝転んでテレビを見ている時 だったテレビでは若手芸人がひ団に座って トークを繰り広げるバラエティ番組が放送 されてい たそれを見て馬鹿笑いをしている僕の姿に 腹を立てたのだと 思う何様って君の王子様か な冗談を言ってはぐらかすとしたがしかし この一言が完全に火に油を注ぐことに なるきっと積み重なっていた鬱憤が僕の 馬鹿笑いによってはけてしまったの だろう夫婦喧嘩などというものは大抵は 些細なことから 始まるどちらかが一歩引いて言いたいこと を飲み込めば火は 静まるしかしため込んでいた不満が次から 次へと口をついてしまうのが夫婦喧嘩なの だお前だって女友達と好き勝手に飲み歩い ているじゃない か最後に言ったのはこんな言葉だったと 思うそれきり妻は言葉を発しなくなっ た青い炎がゆらめき沈黙が漂っ た会話がとえたことで仲直りのきっかけを 失うある日会社からの帰り道蒲田と偶然 一緒になった妻と喧嘩をして1週間に なろうかという頃 だどうしたまだ仲直りしてないの か僕たちは自然な流れで飲みに行くことに なっ た いらっしゃい煙が黙々と漂うロバ焼き屋の のれを くぐるこういう店を利用すると妻は衣服に つくにいいを やがる余計な居を避けるために僕はこう いう店を避けてきただけどそんなことは もうどうでも良くなっ た大ジキをぶつけ合い一気に半分ほど 飲み干して僕らは語り始めた最初は野球 やらオリンピックやらどうでもいい話題 だっ たそれが開けたジキの数が増えるに従い お互い愚痴をこぼすように なるまったよ会話が漂えても1週間だ ぜ妻と喧嘩していることを話すと蒲田は それに同調したうちも似たようなもんだ どうやら蒲田とみささんもうまくいってい ない らしい営業担当のは年度末のこの時期仕事 が忙しくて毎日が遅くなる一方のみささん はパンヤに務めているから朝が 早い蒲田が起きた時にみささんは家におら ず蒲田が帰宅する頃みささんは寝て しまう生活パターンのすれ違いがみささん を不機嫌にさせる旗から見ればそんなこと どうにでもなりそうな気がするでも夫婦感 の問題は人同士じゃないと解決できないな の だ僕と蒲田は散々のみ終電間際の電車で 帰宅し た仲直りのきっかけを掴むために妻が好き なケーキを買って帰った日のこと だ次の週末私とみささん入れ替わるから よろしく ね突然妻が言い出し たとっさには言葉の意味が理解できなかっ た 妻とみささんが 入れ替わる様々な妄想を膨らませてみたで も頭が追いついていか ないこの間テレビで見たのよ夫婦を交換 することでお互いの大切さに気づくという 番組を ねその番組なら僕も見た記憶が ある鬼嫁と呼ばれる妻を持つ教家の芸人が 癒し系のタレントと1日過ごすという バラエティ 番組初めのうち芸人は癒し系タレントの 優しさに魅了されメロメロになるしかし 時間が経つに連れ鬼嫁がいない生活に違和 感を覚え最後は存在のありがみを感じて それまでの幸せに気づくというありきたり な番組だっ た妻はそんなしょうもないテレビ番組を実 しようとして いるそんなことをして何に なるバカバカしさに思わず苦笑いがこぼれ ただけどみささんと1日過ごすことが できるそう思ったら悪くないアイデアに 思えてき たでもそれと同時に妻と蒲田が一緒に 過ごす姿を想像すると言いよのない不安に 襲わ れるいいわよね うを言わさぬ言い方だっ た蒲田たちは賛成しているの かショートケーキのイチゴにフォークを さしながら聞い たもちろん よあはあなたの返事だけな の妻の押し付けがましいもいに思わず腹が 立っ た僕はイゴのなくなったケーキを半分に 切り片方を口に無理やり押し だ妻の一言で何かが吹っ切れた気がし た妻と蒲田が一緒に 過ごすそのことに対する不安が薄れていっ たの だ僕が望んでいるわけではない仕方なく 受け入れたんだそう思ったらみささんと 一緒に過ごすことが魅惑的に感じられ たそんな気持ちがどんどん濃くなっていき の日が待しくなっ た夫婦交換の日妻は昼過ぎに家を出た 心なしかいつもより化粧が派手になって いる気が する蒲田と会うことに心が浮き立っている のだろう かそれじゃいっ てらっしゃい僕は妻をそっけなく送り出し たもうすぐみささんがやってくる正直気で そんな心のうちを探られないよう衛星を よっ た妻が家を出ていった30分後入れ替わる ようにみささんはやってき たそれじゃあ2人の素敵な夜に 乾杯ピンク色の泡がきらめくシャンパン グラスを掲げて視線を 重ね合わせる妻と入れ替わりでやってきた みささん 彼女はすぐに家には上がらず晩御飯の 買い物をするために2人で家を出ることに し た渋谷にあるワイン専門店でシャンパンと ワイン輸入食品を扱うスーパーでロースト ビーフとチーズを買っ た健一さん私たちも手をつなぎましょう よみささんの視線の先に手をついで歩く カップルがいた あ おい僕は一瞬ためらいながら彼女が 差し出した手を 握るその瞬間僕の心臓が跳ね上がっ た誰かに見られているのではという不安を 抱きつつそれが余計に僕の心をときめかせ た蒲田の結婚披露宴で初めて見たみさ さんあの時僕が抱いた感情は憧れではなく 恋心締めつけられるような懐かしい痛みが それを証明して くるシャンパンを飲み終えて赤ワインの コルクを抜く頃にはすっかり打ち解けてい た元々顔を合わせる機会が多いから初め から緊張などないそれでも2人きりで夜を 越すそんなことを想像すると何とも言え ない微妙な空気が2人の間に漂っ た赤ワインをグラスに注ぐ時迎えに座って いたみささんが僕の隣に移動した2人の 距離が近くなるそして僕らはお互いの愚を こぼしあっ た愚痴をこぼしつつもそこに暗さは漂わ ないお互いのパートナーを引き合いに出し て2人の時間を楽しんでいるのだん の方がピンク色に染まる目尻が下がって いつも以上に顔付きが 柔らかいけ一さんってとても優しいの ね健一さんと一緒になっていたら不満 なんて何もなかったか もみささんがとろんとした目で僕を 見つめる一緒になっていたらという言葉に 心がはん ださんと一緒になってい たら僕も同じことを考えてい た年上なのにそれを感じさせない彼女が 愛しい包み込むような彼女の優しさに甘え てみたいこんなに素敵な女性を満足させ られない 蒲田自分ならばもっと彼女を幸せにする ことが できる蒲田への心がえた テーブルからリビングのソファーへ移動 するソファーに身を沈めて人切り話をする と沈黙が2人の間に漂っ た沈黙が彼女への思いを増幅さ せる彼女の色が濃くなり妻の存在が薄れて いくそんな時僕のスマホが鳴っ た相手は妻だっ た突然現実に引き戻された気がし たどうそっちはみささんとうまくいって いる彼女の声が上ずっているように聞こえ たビデオ通話から伝わる表情もどことなく よそよそしいああうまくいっているよ 楽しくお酒を飲んでいるところ だそっけない受け応えをしていくらも話さ ずに話を切った電話を切った後妻の弱い ところが透けて見え た妻は僕とみささんの関係に不安を感じて いる焼きもちを焼いている妻がやけに 恋しくなってき た妻は僕を愛しているきっと僕 も奥さんどんな感じでした かみささんが僕ににじりよる 離れてみたら妻のありがみを感じちゃい まし たそれは良かったです ねみささんはそう言うとほっぺたをプクっ と膨らませたでもまだダメですよ今日は私 が妻なんです からみささんが体を くらす2人の距離がさらに縮まった 覗き込むように彼女が顔を 近づけるお互いの鼻が触れそうなほど に視線が重なり合って沈黙が漂っ たそれってどういう意味です か沈黙に耐えきれなくなり口を開い たもう分かっているくせ に唇を尖らせて彼女は言い指先で僕の腕を つまんだ その瞬間心の奥にあったトガが外れ僕は 彼女をぎゅっと抱きしめ た妻が帰ってきたのは翌日の昼下がりだっ た僕はそれまでのわかりを捨てて笑顔で妻 を迎え たところが妻の顔に影がさしていた昨晩 テレビ電話で話した時と同じような妻の弱 さあの時妻は焼きもちを焼いてい たでも間近で見つめる彼女から漂ってきた のは焼きもちではなく後ろめたさだっ た後ろめたさそれが蒲田と妻の関係を連想 さ せる1週間後妻は女友達とランチをすると 言って出かけていっ た夫婦交換した日と同じように鮮やかな口 をつけて いる僕は妻の後をつけ た結果は予想通りだっ た蒲田と待ち合わせをした妻が人混みに 消えて いく手をついで歩く後ろ姿を見送っ た問い詰めることはできたでもそうし なかっ た1つの恋の終わりが新たな恋の始まりを 予感させたからだ 僕はポケットからスマホを取り出して メッセージを送っ た相手はみささん だ潮風が心地いい わ車の窓を全開にしてみささんが つぶやく彼女のつややかな髪から柑橘系の 爽やかな香りが漂い僕の美を くすぐる僕は妻との関係をとめるのでは なく彼女と歩む道を選ん だ稲村ヶ崎を抜けると江の島が見えて くる七ヶ浜のドライブ員で一休みしよう ね僕がそう言うと彼女は満足そうに 微笑む空の青さが目に しみるキラキラと輝く水面が僕たちの未来 を照らしているような気がした 今回の物語はいかがだったでしょう か高評価チャンネル登録よろしくお願い いたし ます次の物語でまたお会いしましょうそ そんなこと言われても我慢ができなく て義母はそう言うと声を押し殺すために 自分の手の子で口元を覆った僕は義母の その姿を見て体中にかっ熱いものが 込み上げる僕は亮太25歳の サラリーマン僕には高校生の時から 付き合っていた妻がいる妻は同じ球道部で 2つ下の後輩だっ た妻のリとした袴姿に惹かれてダメもで 交際を申し込んでみたらまさかの 敵中めでたく彼女の心を痛めることに成功 したのだったその時から交際がスタート 僕が就職して2年が過ぎた頃に結婚をし た社会人になって早い時期での結婚だった ため金銭的余裕がなく住む場所をどうする かが悩みの種だっただが幸いにも妻の実家 が地方の自主で資産家であったため今は妻 の実家に身を寄せて いる妻の実家はさすが自主と言うべきか池 のある庭園のついたまさにお屋敷という べき大きな日本家国だっ たこういうのが世間で言う逆玉ってやつだ よなと思いつつ妻との出会いに感謝する 毎日で ある妻の実家には当然ながら義父母が 暮らしているただ大きな家のおかげで常に 顔を合わすというようなこともない義父は 自主だからか地元の顔役のような人であり 普段から様々な合に出席しており家を留守 にすることが 多い町会議員とのゴルフ旅行なども日常 半時だ義母はその反面専業主婦として家を 守っておりいつも家にいて家事全般を こなしつつ義父を支えているよう義母は 44歳で名前はさよ自主の奥様だけあって 普段からみには気を使って いるで若しく美女という言葉がふさわしい 遠な雰囲気を漂わせているスタイル抜群の 美女であったそうして始まった新生活にも ようやく慣れてきたただ最近では共働きの 僕たちはお互いの休みが合わずすれ違いの 毎日を送っている夜の営も疲れているのを 理由にレスになりつつあったそんなある日 のことだったその日僕は休日で家には僕と 義母の2人しかいなかった特にすることの ない僕は何を思ったのか義母の手伝いを することにした義母は見た目こそ若く30 代に見えるほどだったが実際には40半ば の熟女である毎日の家事も辛いだろうと いう何気ない親切神からだっ たその時は屋敷の敷地内にある倉の片付け を手伝った敷地内とはいえ屋敷からはそれ なりの距離があり倉の中は薄暗くおおしい 雰囲気が 漂うあまり近づきたくないような場所で あっ た倉の中には妻の家系の歴史を物語るかの ように勇しありそうな白物や歴史的価値の ありそうなものが山のように保管してあっ た義母は時折りクに入っては空気の 入れ替えや保の誇りを払ったりしている ようだっ たお母さんはいつもこんな大変な作業をさ れているんです かいつもというわけでもないわよ月に1回 くらいかなそうなんですかそれにしても倉 の中って少し怖い雰囲気です ねそうね私も未だになれなくってでも今日 は亮太さんと一緒だから心強いわ お母さんにそう言っていただけると僕も 手伝いの死骸があり ますそうじゃあこれからもよろしくお願い ねはい遠慮なく言ってください何でもお 手伝いします からそう言いながらカビ臭い倉の外に出る と義母の首筋を流れる汗が日に照らされ 白い肌が妙に色っぽく輝いてい た僕はその姿にドキリとして思わず息をを 飲んでしまったその日以来僕は休日になる と義母の手伝いをするようになった義母と 一緒に長い廊下や広い座敷の雑巾がけをし ていると四つばになっている義母の緩んだ 襟元やこぼれ落ちそうなほどの服の膨らみ 高々と突き出されたまるでハートのような 下半身などが僕の心を激しくざわつかの だっ た先日夕方に突然の雨が降り出したため 慌てて庭にかけ出し干された洗濯物を 取り込んでいると妻のものとは違う派手な 色の小さな洗濯物に思わず息を飲んだこ れってお母さん の呟いて固まっていると僕の横に駆け寄っ てくる義母義母は僕が手にしていたその 小さな洗濯物に気がつい た慌てて僕の手から奪い取ると小さな声で やだわ 恥ずかしいそう言って頬をあめながら急い で他の洗濯物を取り込み屋敷へと駆け出し ていった我に帰った僕は洗濯物を抱え ながら義母を追いかけるように屋敷へ 駆け込んだその時の義母の様子が僕より 年上なのにも関わらずとても可愛らしく 愛しさすら感じてしまっ たすれ違いの多い妻との関係がになって いく一方で義母に対する思いが心の中で 大きくなっていくのに気づいてい たそんなある日の夜喉の乾きで目が覚めた 僕は水を飲むため台所へと降りていった グラスに水を注ぎぐいと飲み干して一息 ついたその時義父母の寝室の方から悲鳴の ような声が聞こえてき たまさか俗でも侵入したのかと心配になっ た僕は 忍び足で義父母の寝室の前まで来ると そっと少しだけ襖を開けて部屋の中を確認 してみるそこでは義父母が激しく溶け合っ ていた悲鳴だと思った声は義母が換気は 待って登り詰めた時の声だったのだおい あんまり大きな声を出すとあいつらに 聞こえるぞそそんなこと言われても我慢が できなく て義母はそう言うと声を押し殺すために 自分の手の甲で口元を覆った僕は義母の その姿を見て体中にかっと熱いものが 込み上げるすると義母が何かを感じたのか はっとしてこちらを振り向いたその瞬間僕 たちは目と目が合ってしまっ たとっさに隠れる 僕僕はドキドキする鼓動を抑えながら急い で部屋に戻ると息を殺して布団にうまっ た先ほどの義母のめかしい姿が頭を離れず 興奮と嫉妬のような複雑な感情に眠ること ができなかっ たその日以来義母に会うのが気まずくなっ てしまいできるだけ顔を合わさないように 休日も部屋に引きこもるようになっ たそれからしばらく立ったある日の休日僕 は霊によって質にってすまをいじっていた すると花から義母の声が太さんいるのよね 荷物を育むのを手伝ってもらえない かしら突然の義母からの呼びかけに僕は ドキリとしてしまった亮太さんいないの寝 てるの かしら僕はそのまま息を潜めて やり過ごそうかとも思ったがこの機械を 逃しては2度と義に顔を合わせらような気 がしたあはいいます少し待っていて ください今降りていきますの でそう答えると絵花からああよかった 助かるわと義母のアンドの声が聞こえてき た僕は手早くみを整えると部屋を出て海花 へと向かったお待たせしてしまってすみ ませんああ亮太さん忙しいところごめん なさいねいえこちらこそすぐに返事をし なくてすみませんでしたとんでもないわで も同じ家にいるはずなのになんだか会うの が久しぶりな気がするわねあはあ最近なん だか忙しく て買い物に行ってきたのだけれど大きな ものばかり買い込んでしまって車から運ぶ のを手伝って欲しいのああはいそんなこと でしたらお安い御です 僕は玄関先に止めてある車まで行くと トランクの中から米袋をひょいと肩に 担ぎ上げたそれを見た義母は驚いたように 声をあげたまあ亮太さんって意外と力持ち なのね主人と違って頼もしいわおおはい これくらいどってことありませんから台所 の収納子でよろしいですかえそうして くださるわあ助かる わそう言ってはしゃぎながら僕の横をつい てくる義母を見ていると先ほどまでの義母 に対する妙な緊張感が徐々に解きほぐれて いくのが分かっ た車の中の荷物を一通り運び終えるとこれ で全部ですね他に何か運ぶものとかはあり ますかと義母に向かって聞いてみたああ うんそうねあとは私をお姫様抱っこでもし てもらおうかなえお母さん何 を私たら何言ってるんだろう冗談よ冗談あ はそそうですよねびっくりしました私 なんてお米よりずっと重いのにねいいや そんなことはでも太さんを見ていたら主人 とは違って私なんかると持ち上げられそう だったから主人なんかと比べたら失礼だ けど亮太さんはまだまだ若いもの ね義父は確か義母より一回りほど年上だっ たはず だこの前もね私を持ち上げようとしたら腰 を痛めちゃって ね義父が義母を持ち上げる時というのは 一体どんなシチュエーションだろうかと ぼんやり考えていると やだ私たらこんな恥ずかしい話を娘向こに 言わなくても ね義母はそう言って顔を真っ赤にして 恥ずかしそうにもじもじとしている僕は ああそういうことかと気がついたすると僕 の脳裏にあの夜の出来事がはっきりと 思い出された僕はこのタイミングで謝って しまおうと思い思い切って義母に謝罪をし たお母さんこの前の夜は住みませんでした え見るつもりはなかったんですたまたま 大所に降りたら悲鳴のような声が聞こえた ものですからひょっとして泥棒でも入った のだろうかと心配になってしまっ てそれで私と目が合っちゃったってわけね あはいそうなんです本当にすみませんでし たそんなに謝らなくてもいいわよ気にし ないで 1つ屋根の下に住んでいればそんなことも あるわよそれにね私はむしろお礼を言わ ないとえそれってどういううんうん実はね 亮太さんに見られたってわかったらいつも 以上の刺激が得られたのそそんなこと がほら主人はもうおじいちゃんじゃない あの人の体力じゃ私も足りないのよだから あの時亮太さんに見られてるって分かった 瞬間いつも以上に興奮しちゃって久しぶり に登り詰めることができたのだから ありがとうお おおそんな風に言われて僕はどう答えて いいかわからなかっ た私たちのことよりもあなたたちはどうな の最近は2階が静かだなって主人ともよく 話しているのよえそんなことを話している んですかなんだか恥ずかしいです ね実はあいつとはずっとすれ違いで最近は すっかりゴブ沙汰なん です僕は義母になんて話をしているの だろうと恥ずかしくなってきた違う話題に しようと思い気になっていたことを聞いて み たそれにしてもあんな最中に僕があそこに いたことによく気がつきました ねあの時あなたて大きくなっていたわよね 私ってそういうのに敏感で分かっちゃうの よフェロモンみたいなものを感じちゃうの かしらねだからあの時あなたと目が合っ ちゃったのそれに今もよ ね義母はそう言うと僕の顔と下半身を交互 に見つめてきた確かに僕はあの時の義母の 姿を思い出していたそして目の前の義母に 重ね合わせていたので体の中に熱いものが ちょうど込み上げていたの だよよくわかりますね今度は僕がもじもじ してしまっ たね不思議 でしょそういうと義母はの方に目をやりね 太 さんからの片付けに行か ない僕はその言葉の意味にすぐに気がつい たお母さんがよろしいのでしたら喜ん で僕たちは辺りを気にしながらくへと 向かった義母がくの鍵を取り出して がちゃりと上前を外した重い扉を開けよう とする義母を押しのけるかのようにして僕 が扉を開け た開いた隙間に体を滑り込ませる義母僕も 後を追って中に入ると扉を閉め た明り取りの窓からぼんやりとした火の光 が義母を照らしていた義母の白い肌が わずかな火の光でもキラキラと輝いて 見えるその輝きが僕の胸の高を一層激しく させるそして僕の中の理性の糸がプチっと 切れた音がした 太そして僕らはカビ臭いくの中で日が暮れ てお互いの体が見えなくなるまで何度も何 度も溶け合ったその日の夜今でくつろいで いると義父が帰ってきたお父さんお帰り なさいお疲れ様ですああただいま亮太君さ よはどこにいるのかなお母さんでしたら 台所にいるはずですよ 義父は台所の方に向かって声をかけた おーいさよ来週は町会議員とのゴルフ旅行 に出かけるからな はいじゃあ着替えの用意しておくわ ねそう言いながら台所からこちらに顔を 出す義母あ確か妻も来週は出張と カレンダーに記入してあった な来週は誰にすることなく毎晩義母と 楽しむことができそう だ今から興奮して膨らみ始めたものに義母 は何かを感じとったの だろう義母の方にちらりと目をやると僕 たちはまた目が合ってしまっ たいかがだったでしょうか最後までご視聴 いただきありがとうございました皆さんの 意見をコメントでお待ちしております それでは また随分溜まってたの ね俺が顔をあげられないで俯いていると 彼女が口を 開くその腕じゃ難しいもんね手伝って あげよっ か骨折ですね少なくとも大体3ヶ月ぐらい は安静にして動かさないようにして ください よ3ヶ月か 分かりまし た俺は健太21歳地方の大学で1人暮らし をしている俺は今絶対絶命とまではかない がなかなか深刻な状況であるあの時調子に 乗ってコーナーを攻めたのがいけなかった 除菌したバイト台で念願のバイクを購入し ツーリングざまだった 週末少し慣れてきたからとちょっとはしで 運転してみたら曲がり道で点灯してしまい 右腕がバイクの下敷きになってしまった運 よバイクの損傷は少なくメンテナンスから はすぐに戻ってきそうな様子だったが問題 は俺だ病院に来てみたらこの診断晴れ方や 痛みも尋常ではなかったし来る前からうう 気づいていたがしばらくは聞き手が使え ない生活になる 大学の授業には出席できるが腕が使えない 以上メモを取ったりパソコンを使ったりが でき ないよく考えてみると困るのは大学生活 だけじゃなくて日常生活もなんじゃない か進学のために引っ越してきたから親も 頼れない親は遠方に住んでいて飛行機の 距離だこれは本格的にどうするか考えた方 がいいなと そんなように頭を抱えながら俺は自宅に 帰宅したのだっ た少しの間は自宅で両用して様子を見る ようにと意思に言われた実際に家に帰って は来たものの手洗いうがいすらできない 骨折部分をギプスで固定されてしまったの で自分が思っていた以上に生活動作に制限 がかかってしまうのだ途方にくれた俺は とりあえず財布に座って一休みすることに しただがタイミングが悪いことにピンポン とインターホが 鳴るはい あす大丈夫 か親友の優馬だった彼は入学してから 知り合った友人で同じバイト先で働いて いることもありすぐに仲良くなった彼には 病院に行く前に連絡していた なんでも俺が病院に行くと聞き心配して 見舞に来てくれたのだというなんて優しい やつなん だろう食べ物とか持ってきたからちょっと 入れてくれるか おおありがとう開ける 開ける彼はいいと部屋に入ってきた1週間 は暮らせるであろう食料や水分を持ってき てくれていたのでものすごい荷物だった いや重かった わありがとうマジで 助かるでそんな感じの腕ってことはやっぱ 骨折だったん だそうそう案の定って感じだったけど な大変だなとまのびした声で優馬は言う話 を聞くとどうやら優馬も過去に骨折した ことがあるらしい彼の場合は足だったよう だが風呂に入るのもトイレに行くのも大変 だから本当道場するよと哀れみのまなざし を俺に向けてきたあのさ俺親も遠くに住ん でるしこれからどうしようって結構悩ん でるんだよ ね俺は正直に優馬に相談した過去に同じ 経験をしていた彼ならば何か良い アドバイスをくれるのではと思ったのだ あー確かにに頼れないのは困っちゃうなだ よなかと言って彼女がいるわけでもない からマジで頼れる人がいないんだよ ああじゃあ俺の母ちゃんに行ってみるか え マジ優馬は実家暮らしで俺の家からそう 遠くないところに住んでいる優馬の母は とんでもない美人で俺も彼の家に遊びに 行った時に何度かあったことがあるが とても40代に見えないような若い外見の 女性だった話す時なんかは緊張してしまっ たぐらいだいやでもさすがにそれは迷惑な んじゃ大丈夫大丈夫最近パートもやめて家 で結構暇してることが多いみたいだしさ まあ来てくれるならめちゃくちゃ ありがたいけどだろちょっと家帰ったら 聞いてみて連絡する わそう言って優馬はささっと帰宅して しまっ た親友の母に自分の身の回りのことを 手伝ってもらうなんて本当に申し訳ないが もし引き受けてくれるなら助かることこの 上ないしかもとんでもない美人だ家に来て くれることを想像すると少し顔がにやけて しまう優馬にもらったカパを張りながら 連絡を待っているとまたしても インターホンが なるはいああケン太君優馬の母ですあ こんにちはすぐ開けますん でまさか本当に来てくれるなんて嬉しくて 菓パンを放り出して玄関に向かいドアを 開けるこんにちはいきなりお邪魔して びっくりさせちゃっかなえっとまさか本当 に来てくれるなんて思ってなかったので いいのよ骨折って本当に大変だから遠慮し ないでねいや本当申し訳ない です優馬の母はあき子さんと言って ぱっちりした二重が特徴的な目鼻立ちの くっきりとした女性だ改めて家で2人きり になると緊張してしまうくらい若々しく 近くによるとなんだかいい匂いもし たやや明るい茶色に染まったセミロングの 髪はふわふわでそこらの同級生より よっぽど手入れされているように 見える身長はおそらく 150cmちょっとくらいで少し小柄な ところも 可愛らしいしかし顔が小さくスタイルは 非常によく感じられる お邪魔し ます微笑んだ彼女は滅ぶ桜のように温かい 印象で俺の不安を拭い去ってくれるよう だっ た腕良くなるまで毎日お邪魔してもいいか な毎日そんなに来ていただけるんですか もちろんよそんな腕じゃ料理もできない でしょご迷惑じゃなければ 是非任せて最近ちょっと暇してたから 頑張っちゃう わあきこさんはテキパキと掃除や洗濯を こなし帰り際には明日分までの料理を 作り置きしてくれた俺が頼まなかった家事 までやってくれたので本当に助かって しまっ た今日はこんな感じで いい十分すぎます本当にすみません色々 やらせてしまっていいのよ家事って私 大好きなのじゃまた明日もよろしくねあ ありがとうございましたよろしく ですあきこさんはあれから毎日来てくれて とても手際よく家事をこなしてくれている おかげで家は常にピカピカだし洗濯物も 溜まっていないしで俺1人で暮らしていた 頃より環境がくなったし彼女の料理は とても おいしいしかし俺の腕はまだしばらく 動かせない状態で安静を維持し続けなけれ ばならないギプスも取れず不自由な状態に 変わりはない1人だと当然何もできず大学 にも行けてはいるが周りの協力を得てなん とか講義についていけている 状態バイトも休まなければならずやや体を 持て余してしまっており何より1番の趣味 であるバイクに乗れないことがとても ストレスになってしまっていた趣味の バイクに乗れないことで気持ちが落ち込ん でしまいやや投げやり気味になってしまっ ていた日々そんな日々の中でも変わらず 明子さんは毎日家に来てくれてい たけん太君あのちょっと言いにくいんだ けど はい本当にごめんねお風呂ってしっかり 入れてるのか な俺ははっとした何事にもやる気が起きず 大学に行かない日もあったため風呂を さぼる日もあったさらに片手でしか体を 洗えていなかったため洗い方が不十分だっ たところもあったかもしれないそれを女性 に指摘されてしまうなんて配慮が足り なかった すみませんいいのごめんね私こそ片手だと 洗いにくいところとかあるよねははい実 は俺は正直に洗いにくい部分があること 洗い方が甘くなっている部分があることを あき子さんに告げた話しながら恥ずかしさ のあまり顔が赤くなっていたに違いないで もあき子さんは優しく頷きながら聞いて くれ たそうだよねそうなっちゃうよ ねすみません本当 に嫌じゃなかったら私が手伝おうか え俺は正直迷ったこの年になってしかも 親友の母親に風呂を手伝ってもらう なんてしかしこのまま十分に風呂に入れて いない続くとこさんに不快な思いをさせて しまう申し訳ないが手伝ってくれるようお 願いしてみよう か えっと申し訳ないんですけどお願いしても いいです かうんもちろん大丈夫ようふふでももっと 若い子の方がけた君も嬉しいかないや そんなこと はこさんはり笑って承諾してくれた安心感 のある温かい 笑顔じゃ早速お風呂にああでもその前に ちょっと着替えを貸してくれるかな 着替えこの服濡れちゃうと困っちゃうの 濡れてもいいような服ってあるあそっか気 がつかなくてすみません今持ってきます ね俺は自分の短パンとTシャツを持ってき た比較的綺麗そうなものを選んだつもりだ あき子さんはありがとうと言って脱衣所へ 着替えをしに行った同じ家の中で女性が 着替えをしていると思うとなんだか少し 意識して しまうお 待たせいつか言ったライブで買ったバンド のTシャツと部屋着の短パン自分の服の はずなの さんがるととても魅力的なものに見え たちょっと大きかったからおって履かせて もらったわ折り目ついちゃったらごめん ねおって履いたという短パンは竹が短く なっておりあき子さんのすらりとした白い 足があわになっているあまりに綺麗な足 だったので緊張して思わず目をそらし たすいませんそんな服しかなく 着心地いいわよじゃお風呂行こっ かいつも入っているはずの自分の家の風呂 だが女性と2人で入るとなんだか全然違う 場所のような気がして くる私が洗ってあげるからケン太君は座っ てるだけでいいから ねありがとうござい ますさっき目をそらしたあきこさんの綺麗 な足が鏡越しにち つくお客さんお湯加減いかがです か大丈夫ですありがとうござい ますちゃめっけたっぷりに笑顔で体を笑っ てくれるあき子さんふふっと笑う彼女の 吐息が耳にかかりドキッとして しまう後ろで束ねたふわふわの髪も少し 濡れたTシャツ越しに分かるスタイルの良 さも時々当たる彼女の豊かで柔らか膨らみ も彼女を1人の女性として意識するには 十分すぎる理由だっ たドキドキしっぱなしだった風呂の時間も 終わるあき子さんに隅々まで洗ってもらい いつも以上に俺は声量感を感じてい たけん太君先に座っててくれる冷蔵庫のお 茶開けちゃおっ かありがとうございますお言葉に甘えて あき子さんは着替えた後お茶を組んで リビングに持ってきてくれた丁寧に氷まで 入れてくれているテーブルにさになった カランという音が風呂上がりの耳に 心地よい人のこと洗うなんてなかなかない 経験だったから楽しかっ た本当ありがとうございましたおかげで すごくすっきりですふふいいのよ また洗ってあげるねすみませんご迷惑をお かけしてばかりでいいのよ気にしないで ところでお風呂中随分元気になってた みたい ね少し上目遣いにこちらの様子を伺う あきこさんバレてたかいやバレるよなと変 に納得してしまったが恥ずかしくて顔が あげられない すみませ んこんなおばさんでもあんなになるなんて 随分溜まってたの ねあき子さんは少し困ったように微笑んで いる俺の手の上に彼女は手を重ね慰めよう としてくれているようだっ たあき子さんの気遣いはとても嬉しかった が相変わらず恥ずかしさは消えない俺が顔 をあげられないでついていると彼女が口を 開くその腕じゃ難しいもん ね手伝ってあげよっ か俺は大変驚いて顔をあげた秋子さんは俺 の目を見つめていたが数秒見つめあった後 彼女の方から目も顔もそらしてしまった あきこさんの耳が 赤い何言ってるんだろうね私こんなに年の 離れたおばさんじゃ嫌だよ ね嫌じゃない です俺の手から話そうとしていたあき子 さんの手を俺は改めて握りしめたコロんと 氷がコップの中で転がる音が 響くけんた無理しなくても嫌じゃないです あきこさんがいいですえ あき子さんは俺の目を再び 見つめる瞳の奥に揺れるあき子さんの迷い が 見えるあき子さんはすごく優しくて綺麗で 今まで出会ったどんな女性より魅力的 です年の差なんて関係ないです俺はあき子 さんのことが好き ですけた 君飲みかけのお茶が入ったコップが窓から の光に照らされてサンキャッチャーのよう に淡い光を散らしている少し開けた窓から 感じる涼しい 風けん太君 私あき子さんが次の言葉を紡ぐ前に俺は 彼女の唇を奪った彼女の手から感じる少し の 抵抗そんな抵抗も数秒後には2人の理と 一緒にどこか消え去ってしまっ たそのまま俺たちは溶けていく氷のように 愛を確かめ合っ た久々のツーリングはちょっと近場の 港町俺と一緒に愛紗もすっかり元気になっ て以前のようにどこでも好きなところへ 行けるようになったヘルメットを脱いで深 呼吸する眼下に広がる海空と海の美しい青 のコントラスト なんとなく漂う磯の香りも 心地よい海鮮丼目当てに来てみたが港町 ならではの活きある雰囲気が俺の気分を より 盛り上げる先ほど覗いた市場には新鮮そう な魚が並んでおり客も店員もどこか快活で 異性のいい言葉が飛び交っていたまだ今日 は始まったばかり街を巡るのが楽し だ明日来てくれるあきこさんのためにも 何かいい土産を買って帰らなくて はいかがだったでしょうか最後までご視聴 いただきありがとうございました皆さんの 意見をコメントでお待ちしておりますそれ ではまた

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