グラベルロードバイクとロードバイクの違い

はい今日は6月の30日ですこんにちは サイクルケアの小林ですえ今回はですね ロードバイクとグラベルロードどう違う のってことをお話ししていこうと思います まその前にねちょっと雑談でここねま サイクルケアの土地をね今取ってますはい すっごい山奥にありますでですねこれ トレックのクロスバイクリアカゴつけて ドロップハンドルにして近所のえ配り物を するようの自転車になっちゃってますはい であとはねちびっこが来た時に遊べるよう な自転車とえさらにちびっこの自転車で あと草刈りをする時の長靴と中へどうぞ中 に入ってきますまこんな感じで今日は舞台 をセットしておりますはいはいという感じ で映ってまりましたあのえっとねまずこの 動画なんですけれどもまグラベルロードと ロードバイクどっちがどうなのかっていう 風な違いをね解説していく動画なんです けれどもこれから自転車を買おうかなと 思って方に是非見ていただきたい動画で すっていうのがねうちねま自転車屋さんを やっているんですけれども自転車屋さんを やっていてロードバイクが欲しいんですと 言ってうちに来られるお客さんでよくよく 話してみるとあれお客さんが欲しいのって ロードバイクじゃなくてグラベルロードな んじゃないですかっていう風なことをお 話しするとえグラベルロードドって何です かとロードバイクとどう違うんですかって いうことをお話ししていくといや私が 欲しかったの僕が欲しかったのはグラベル ロードですっていう風にちょっとこう 変わることがあるんですよでなんで変わる かって言うとこうドロップハンドルがつい ていてまシャっと走っていけそうな見た目 の自転車ってのがあのこれから自転車を 始めようっていう方あとこう調べがねあの 調べが甘いわけじゃないと思うんですけど ま あの実際ねこう自転車乗っていかないと えっと調べてもそのことが頭にうまく入っ ていかなかったりとかすることがあるん ですけどまこれから自転者始めようって いう方はもう全部ね一食端に見えると思う んですよね多くの方があのドロップ ハンドルついててシャっと走っていけそう な自転車は全部ロードバイクだという認識 の方が結構うちのお店のお客さんでね多い かなと思ったのでまグラベルロードていう のが実はありますとでこういう自転車で すっていうのをあらかじめねこ動画にして おくとあのま接客の手間も減るかなと思っ て動画撮ってますはいでは聞いていただき ますえ是非最後まで見てくださいでえっと ジオメトリーの話とかも軽くしますんでね ちょっとマニアの人もあの離脱せずにね ちゃんと見ていってくださいでまずロード バイクとグラベルロードえ走るフィールド どう違うのかっていうところからなんです けれどもロードバイクはえオンロード走っ ていきますえ競技向けの自転車ですのでま こっからここまで用意どんでスタートして いかに早く走れるかっていうのを競走自転 車ですのでやっぱりね空力だったりあと ペダリング効率だったりあとはこのバイク の操作性だったりっていうのをすごく意識 した突き詰めた自転車も各メーカーのハイ エンドモデルになるとおやそこまでやん のっていうぐらい空力を重視していたり あとは軽量化に振っていたりっていうのは ロードバイクですはいで大してグラベル ロードドってのはどういう自転車かと言い ますと競技用ではないですえっと サイクリングをより安全により快適にして いくために作られたジャンルなんじゃない かなと私は思ってますはいこれは私が思っ てることねでえっと名前の響きからしてま グラベルロードグラベルなのでまミホ走路 という意味なんですけれどもみほ走路を 走るための自転車ですで見ソルを走る自転 車って言ってあの何それて分かりづらいん でさっきみたいに言ましたちょっと サイクリングを快適に安全に走れるための 自転車っていう認識でいいと思いますで どう快適どう安全って言いますとまず第1 にロードバイクと うーん1番の違いま見た目でもがっつり 違うのがタイヤの太さですねでロード バイクは大体今時だったら255mmから 30mmのタイヤってのが主流なんです けれどもま競技用とかだとま後ろ28 フロント25っていうのがロードバイクの タイヤで多いですかねま私がね大好きな キャニオンの自転車も割とえ 2825っていう組み合わせのえレース モデルのがあるのでえまきっとそれが主流 なんじゃない主流というかまそれなかなか いいんじゃないかなっていう風に思うん ですけどえ大してねグラベルロードの タイヤの太さなんですけど35mmから 太いやつだとえ50mmぐらいっていうの がえグラベルロードのタイヤの太さですだ からロードバイクの単純に倍以上え倍以上 じゃないな倍近くというのが え主流になってきますでえっとグラベル ロードで主流だ大体ま40mmぐらいの幅 のタイヤですかね前後で履かしてることが 多いですかね人気かなと思いますでタイヤ が太いとどうなのってところなんですけど まずショック吸収がいいですよね あの路面からの突き上げだとかあのすごい 乗り心地が良くなりますふんわりしますで えっとあとはねタイヤのグリップ力も高く なりますなので転んじゃう危険が少なく なりますはいもうすごいバカみたいなこと 言ってますけどいや本当そういうことなん ですよで タイヤが太いであとはね何が違うか ちょっとリストにあそうもっと前に話し とかなきゃいけないのがあったんですけど えっとねまグラベルロードと聞いてこう いうね山に行くことを目的とした自転車な んじゃないかっていう風に思う方それから まメーカーとかお店のプロモーション なんかでもそういう風に山行けるぜって いう風にっているお店さんとかメーカー さんとかあるんですけどま私の認識として はこういうね スナッチとかあとは うーんこれねパナレーさんのカタログなん ですけれどもまこうちょっとおこれすごい ですねお花畑みたいなとこいるんですけど こういうね下がちょっとこう草になってる とことかそういうところを走れるのが グラベルロードとそういうところも走れ るってのがグラベルロードかなと思います でまタイヤの太さ言いましたねでタイヤが 太いことでさっきみたいなねスチとかもえ 転ばずにね走れるとうんまそれは乗り手の ね義量にもよるんですけどま多くの人が 安全に走れるようにタイヤが太くなってる という感じですで一応ね色々違うとこある んでノートに書いてきましたでままず タイヤの太さ今言いましたであとね フレームの設計なんですけど えっとロードバイクの場合がですね えー前傾姿勢それからペダリング効率って いうのを求めてここのパイプここのパイプ がグラベルロードよりも前に倒れてるま 倒れてるわけじゃないんですけどグラベル ロードはよりこうこういう寝た感じで ロードバイクはより立ってるという フレームの作りっていうのが多いですで ここは立ってるとどうなるかと言いますと サドルが前に来ますでサドルが前に来ると ペダルを 踏み込む足の力まここの太腿の前の筋肉 ですねここを使いやすくなりますでかつえ 全体に姿勢が前に行くのでえハンドルに かかる過重も多くなりますなので えっとより前過重がきつくなるわけですね でここのパイプによるペダリング効率って のが上がってであとここのねヘッド チューブていうここの フレームフレームというかパイプかま今時 そのロードバイクカーボンが多くなってき たのでパイプっていう認識も薄くなってき てるんですけどまここのパイプねここの パイプももえちょっと立ってます立ちます グラベルロードは寝てますで寝てる方が 安定感があるんですよずっとまっすぐ走る 分にはまハンドル若干切りにくいってのは あるんですけど切りにくいからこそ まっすぐ走りやすいってのがありますで ロードバイクの場合はちょっと立ってるで 立ってるとハンドルがクイックになります で競技で使うものなのでハンドルのこくっ とこうねあの弱虫ペダルぜひ見てください あのガッガッとこうガッガッとこう行く あの選手が1人俺先行くぜってこう 飛び出していったらえっとそれを追いかけ なきゃいけないんですよ選手ってでそう するためのちょっとこうハンドリングあと は相手を抜かしたりとかそういう時に ハンドリングのこのクイックさってのが 重要になってきますでここのパイプがここ とここがロードバイクは立ってるグラベル ロードは寝ているとでこっちで寝てる メリット何ってとこなんですけど前火10 になるのに対して後ろ過重になりますで 後ろ過重になるとまサドルに過重かかり ますよねでえっとあそうそう前過重になる とペダルにもずっと過重がかかるように なるんですようんでえお尻に過重かけ やすくなるとでお尻に荷重かけるとお尻 痛いじゃないかってことなんですけどま 痛くなっちゃう痛くなっちゃうのでサドル は幅広のものにしておくといいと思います でまそういう細かいアドバイスはちょっと 置いといて後ろ過重になってで好きなよう にペダルを回すことができるとね好きな ように回すことができるで かつ腕と肩が凝りにくくなりますはいあの 前過重きつくなるとやっぱり支えるんです よね腕と肩とあと一生懸命ペダリングする んで背中とお腹とすごい筋肉を使いますな んですけど後ろ汁だと結構えっとこう リラックスして走ることができるというの がま後ろ家重のいいところですねまいい とこでもあり悪いとこでもあるとで逆に マカのいいとこと悪いとこ今ご説明しまし たでこれがまジオメトリーの特徴ですね あとはえっと分かりやすいところで言うと ホイールベースといましねこの車体全体の 長さがえグラベルロードは長いでロード バイクは短いです短い方がキュッキュッと こう動きやすいでかつペダルこうグッと 踏み込んだ時に降臨がガンとこう回って くれるっていうあの反応の良さとかって 言ったりするんですけど反応がいいのは ホイールベースキュっと短いていうかここ がキュっと短いかキュっと短い方がえ反応 がいいという特徴がありますで長いと直進 安定性が高いですだらだらこうえーって こいでる時になんか変にこうクイックに ならないんでずっとだらだらまっすぐ走り やすい自転車ってのがホイールベースの 長い自転車ですでえっとそれなんか言葉で これ言っちゃうとえ何ホイルベース短い方 がいいじゃんていうかここキュっと短い方 がいいじゃんっていう風に思う方多いと 思います多いと思うんですけど考えて くださいえっと自転車はシャド走るんです よでサイクリング行く時ももちろんシャド 走りますでシャド走ってる時 にま車がね横通るんですよ横通る時に ちょっとでも安定させたいっていうのは やっぱ人の心としてあるんじゃないですか ねあの怖く感じるんですよね車がちょっと でもえっと 左側通ここうかこっちにこうグっとよれ ちゃったらあの車に引かれちゃうし引かれ ないように直進安定性を高めるというのは すごく大切な考えなんじゃないかなと私は 思っておりますはいですねでフレームの 設計についてはまこんな感じあまだあり ましたね えっとここねヘッドチューブが長いって いうのもグラベルロードの特徴ですねここ がで長いとどういいのって言うとえ ハンドル位置が高くなりますでハンドル 位置高くなると低いのはこうね高いとこう ですよねあの姿勢を上げて走れるので視界 が広くなって呼吸が楽ですはいなんです けど前傾した方がお腹と背中の力を使い やすいので足のパワーはね強くなります足 のパワーとペダリングのパワーは強くなり ます対して上がると割とね足の力ばっかり しか使えない姿勢になるのでま腕ぎゅっと 曲げてりゃいいんですけどねいざという時 はいざという時っていうか加速したい時は なんですけどまこう姿勢起きてると基本的 には足に力入れにくいっていう姿勢なので え呼吸と呼吸しやすい視界が広いってのは ありますけどそういうデメリットもあり ます はいフレームのフレーム設計の違いで言っ たらそんなとこですかねうんあとはその タイヤを太くするえ太いタイヤを入れる ためにあのなんかこの辺の造形が違ったり この辺の造形が違ったりっていうのはあり ますはいえっとフレームのあ設計ね設計 っていうとこの私が今設計って言ったのは パイプの 厚みですね厚みとか太さとかロードバイク はやっぱりねえ軽くしたいそれから えっと選手が踏み込んだパワーを効率よく 伝えるっていうまとにかくタイムを縮める ための工夫をしたフレーム設計になります のでえっと耐久性とかはま2の次だと えっともうワン レースもちゃいいと いう本当ね極限にレースバイクっていうと もうワンレース持つぐらいの性のものが 多分ね1番優れ たフレームの設計になると思うんですけど まそうはなっていないとでえワンレース 持つだけってどういうことかって言います とね えっと薄くするとか薄くしてで分厚くする とか分厚くするっていう考えになるんです でロードバイクのこの辺まカーボン フレームえっともう100万ぐるぐらい するバイクのこの辺ギュっと握ってみて くださいもペコペコしてますからねだその ぐらいに極限に薄くしてでかつ えっと人が踏み込んだねパワーを伝える ためのこの辺の造形ってのは結構ガツっと なんか強そうだなっていう風な造形をして おりますはいですねであとはえエアロ バイクとかだと結構この辺もねなんか シャープな岸面みたいなねこの形になって ますんでえでつなぎ目とかもねそのまんま 来てたりするんでこの辺が結構弱くなっ たりするんですねクラックが入ったりと かってのがありますに対してグラベル ロードはですねあのマウンテンバイク的な えま見方走路も行けますよっていう風な 想定なのでとにかくバイクにかかる負担が 大きいとバイクにかかる負担が大きいって いうことはまマウンテンバイク的な思想で えパイプの厚みとかが決められることが 多いと思いますはいなのでえっとフレーム 重量当然重たくなりますあの頑丈に作るん で重たくなりますはいまそういうちょっと 設計思想のあの違いもありますねであと ブレーキねブレーキがえ今時はねロード バイクもディスクブレーキすごく多いん ですけどえ昔はねキャリパーブレーキと 言われるこの辺ねここキュっともう車輪を ねガツンと挟んで止めるというブレーキが ありましたで今もありますでえっとレース 会場とか行くとちゃんとあのそういうのが 生き残っているってのも確認できますで えっとでディスクブレーキが今ま新しく 販売されてる自転車でハイエンドモデルっ て言ったらもう基本的にはディスク ブレーキばっかりになってますあとは えっと入門モデルエントリーグレードとか だとまだキャリパーブレーキも若干 生き残ってるという感じですね でグラベルロードは基本的にもうディスク ブレーキばっかりですで本当にね一昔前え 一昔前2昔前ぐらいかなになるとカチ ブレーキのものってのもあったんですけど まそれも車輪をね挟んで止めるタイプの ブレーキなんですけどえ泥詰まりがし にくかったりタイヤが太くてもつけられる えにタイヤ太いものに対応できるブレーキ だったりってのもそのカチブレーキの特徴 ですまカチブレーキについてはあんまり 詳しく言いませんま今買うんだったら ディスクブレーキがもう主流です はいっていう感じですねであと は コンポーネントコンポーネント何って ところなんですけどあの自転車にあんま 詳しくない人ねコンポネントってのはこの レバーとかこの前のギア 後ろのギアチェーンこういうのをまあと ブレーキかブレーキなんかも全部合わせて コンポーネントセットって言ったりします なんでまギアって思っといてもまて大丈夫 ですでまギアねギアがえロードバイクの 場合は重たいギアが付いてますこうペダル ねグッとまママチャリとかで言うと1から 6段まで変速があったり1から3段まで 変速あったりするんですけど6のギアに するとすっごいペダル重たいじゃないです かだそういう6のギアが多いようなのが ロードバイクですでえー逆に1のギアが 多いとか1よりかもっと軽いあの0.1 みたいなそういうギアが付いてるのが グラベルロードだったりしますでえっと ロードバイクもねなんか色々進化してきて と言いますかえっと変速の段数が今えっと 1番多いのでが13段まで出してます後ろ ね後ろが13段でフロントがダブルねでま 主流なのはスラムとかえシマノになって くるんですけどま12段まで後ろあります 12段まであるともうこれ以上重たいギア をつけるっていうよりかはどんどん軽い ギアを増やしてきてるんですねなのでえ 軽いギアロードバイクのコンポーネントな んですけど軽いギアってのも最近結構出て きてますでえグラベルそれに対してね グラベルロードまその同じようにね ドロップハンドルがついてタヤ太いだけの 自転車なのになんでこのギアが構成して いるギアが違うんだってところなんです けれどもまずねえっとロードバイクっての はとにかく軽いんですよ声でいったら ぐぐんぐぐん進むんで重たいギアがついて いてもえ早く走れるんですよかつえっと トレーニングしてる選手とかになると軽い ギアがあっても意味がないんですよねあの あのえ極端に軽いギアがあってもも意味が ないとだって選手は足が強いんだから 重たいギアでもぐんぐん回していけるん ですよなんですけどえグラベルロードとか になるとまずタイヤが重たいホイールが 重たいであホイールはでもまロード系のも つけられますけどまとにかくタイヤが ロードバか28C履かしててでグラベル ロードが40C208mmの幅と40mm の幅の違うタイヤをつけると40mmの タイヤの方が当然重いんですよね太いタヤ の方が重量重いとていう風になってくると あとは車体のねそのさっき今先ほど言い ましたあのフレームのね設計の違いえ頑丈 に作って重くしているえーグラベルロード で軽く作っているロードバイクって言っ たら全体の重量も違うとっていうのを 考えると軽いギアがないと登り坂が登って いけないという問題がありますあとはえ 舗装されてない道特にま山道とか行きます とねえっと舗装されてないえっと浜辺で ランニングするのとえ舗装された道を ランニングするのって言ったら浜辺で走る 方がなんかイメージしてしんどいでしょ それと同じことが自転車にも言えるんです よねあの舗装されていない砂利道を走る方 が大変なんですよ大変なのでまそれに 合わせてすごい軽いギアまでついていると ですんごい軽いギアまでついているんです けどえっとマウンテンバイクほどは軽い ギアはついていないというのがグラベル ロードなんですよねここもまた味わい深い ところなんですけどうんでグラベルロード のまコンポーネントのことはまたちょっと これ言っちゃうとさらに長くなっちゃうん でやめてますちょGRXについてね ちょっとお話ししたいこともあったんです けど今回やめておきますはいそんなもんか あとはねハンドルバーもえー実はちょっと 違ったりしますで最近はこのま普通の ドロップ ハンドルがついていることも多いのかな どうなんだろうえっとグラベルロードが ですねフレアハンドルと言いましてこう こうあるのがこう据広がりの形なってん ですねここがこう外側に開いている形に なっているものが多いです でなんでそんな歯字にしちゃうのとでかつ このねレバーもブラケットっていうんです えっとSTIレバーブラケットって言っ たりするんですけどブラケットも斜めに なるんですよね斜めになるなんでそんな 斜めにしたりハ字にしたりするんだって ところなんですけどえっとねオフロードで の走行の安定する走行が安定するのが ハンドル幅広い方が安定しやすいんですよ あのコントロールしやすいというのがあっ てフレアハンドルがついていたりしますで ロードバイクはえこれはねもう一昔前の ハンドルなんですけど今時のやつだともう エアロケ場になってるのは結構当たり前 だったりしますエアロケ上何って言うと前 から見 て面積がちっちゃくなっているだからえ 潰してあるハンドルですね風を切り裂く ような形になったハンドルってのが結構今 主流だったりしますはいですねでロード バイクは普通にこうハ字になっていないと いうのが特徴ですはいでフレアハンドルに ついてもねちょっと私意見あるんですけど これも言っちゃうとねまた長くなりますん で違う動画で言おうと思いますはい私は フレアハンドルをつけていないというのが ちょっと本音ですね はいであとフレームの設計の違いで ちょっと重要なことを言い忘れてました こういうキャリアをねつけたりとかって いうのがロードバイクはできないものも 多いです特にえまロードバイクの中でも えっとエンデュランス系のロードバイクっ ていうこのロードバイクでもねカテゴリー 分けがありましてこれまたややこしいん ですけどえっと ロングライド用のロードバイクってのも実 はありましてずっとね競技向け競技向けっ て言ってたのにお前なんだってことなん ですけどまあの競技向けのロードバイクに ついてちょっと言ってます競技向けのそう ロードバイクってキャリアとかつけられる よう なダボ穴とかあとまダボ穴かダボ穴っての がないんですよねでなそんな穴なんだから つけてくれよってことなんですけど穴が穴 をけてこうネジで止められるようにするっ てのはここの強度を持たせなきゃいけな いっていう関係でえっと穴はねない方が やっぱりフレームの設計は自由になるん ですよで穴が開いてるってことはここ十分 に強度持たしてるんですねあのここに荷物 がっつり積んでもここの穴がなんかベロン となんか広がったりとかしないっていう風 にちゃんと設計されてますだからそういう ところも含めて頑丈にできてますねで キャリアとかあとはバッグ類をつけやすい ようにいろんなとこにネジがついていたり するのもグラベルロードの特徴です ね大体これで伝え終わりましたはいまと 思いつく限りねちょっとリストにしてみた んですけどそんな感じですじゃあ皆 さんもうこっから本題ですよこもういや もう本題終わったからちょっと雑談になっ てくるんですけどでここまで来て皆さん どうですかロードバイクが欲しいか グラベルロードが欲しいかつったらどちら でしょうか で私の乗ってるね富士というメーカーの フェザCXPlusというモデルの自転車 なんですけどこれはねあのすごい特殊なん ですよねま元々タイヤが700下32Cま 32mmの幅が付いていてでディスク ブレーキが付いていてまグラベルロードの 括りにはなるんですけどえーまフレームの ジオメトリー的にも割と直進安定性を意識 したようなホイールベースちょっと長めの バイクになるのでまグラベルロードと言っ ていいかなと思うんですけれどもまこう いう自転車をロードバイク的に私は今使っ てますで何それとじゃロードバイク買え よってことなんですけど いやえっとグラベルロードを買うとロード バイク的にも使え るっていうのが1つ味わい深いとこなん ですよでもロードバイク的に使えるんです けどロードバイクにはなれないんですよ あの先ほどねお伝えしたようにここの角度 であるとかここの角度であるとかあのま 乗車姿勢がどうしてもロードバイクになれ ないってところからロードバイクになれ ないかつ踏み込んだ時のクイックさって いうのも結構ねえ この大体30mmぐらい3cmぐらい違っ て3cmも違わないかま23cmぐらいか 23cmぐらいしかここの距離ってのが 変わってこないんです けどそれだけでも結構違うんですよね 面白いことにねでまあとこれはねえっと スチールえっと黒盛のフレームですのでま その辺もま今時のカーボンのロードバイク とはまた違うとま全然違うとうんもう頑丈 さを意識してるバイクであと安いってのも ありますしねこれ12万え12万円と消費 税で今だったら買えますで あのベース車両はねベース車両はそん ぐらいで買えます私は色々買えちゃってる んでその金額ではこのセットでは買えない んですけどねでま私はそうやって楽しんで ますでうんまロードバイク的に楽しんでる っていうのはどういうことかと言いますと まず走るところがえオンロードばっかり ですねこれだったらあのあんまり舗装され てない道ってのは行っていないですねで ロードバイク的に使っているでロード バイク的にまなっている肝っていうのは どこなのかと言いますとまずホイールです ねホイールが軽量なもの使ってますかつ タイヤの幅を700の28Cにしています 288mmの幅ですねはいであとこタイヤ 見てくださいよこれねボコボコしないと つるんとしてるとこういうのがロード バイクのタイヤですまロードバイクの タイヤ博士では割とロードバイク的になっ てきますであとはハンドルもまフレア ハンドルじゃなくてま普通のロードバイク のハンドルにしてる という感じですねはいであとはこのこの辺 のねちょっとまた語るとなくなるんで こんな感じで終わっときましょうかで [音楽] うーんエンデュランス系のロードバイクっ ていうのがどこの立ち位置になるかと言い ますとうー難しいですよねエンデュランス 系のやつだっ たらこういうダボが開いてなかった りっていうのもあったりなかったりなんで なかなかそこもね一括りにできなかったり するんですよね うーんだから自転車の選択肢って本当ね 複雑なんですよね複雑でどう選べばいい のってとこなんですけど好きに選んで くださいってのが本音なんですけどもっと 寄り添う言い方をすると うーんスピードっていう刺激が欲しかっ たらロードバイクで えー景色を楽しんで走りたいとかあとは その荷物をあれこれ積んで走りたいで出先 で展開してそのいろんなグッズを試してみ たいっていう人はグラベル ロードっていう感じかなであとはその グッズとかにあんま興味ないけどこう長い 距離を景色を楽しみながらえでもだらだら せずに走っていきたいってのは エンデュランス系のロードバイクになって くるんじゃないかと思いますで競技を私は ね全然否定してませんで競技に夢中になる 楽しみってのもね自転車のね自転車って やっぱスポーツですからそこに熱中する 楽しさって絶対あると思うので競技もね私 ね本当応援してるっていうかそういうお客 さんねうちにいますしあと来年私あの富士 さんをね登っていく富士昼くらいも出よう かなと思ってますでお客さんにも小林さん ちょっと出ようよっていう風に誘われてる のでレース出ようと思いますしレースに 熱中する人の楽しみってのも分かるしだ からねどれがいいってのは本当言えないん ですよ本当言えないんですけど先ほどお 伝えしたような感じでどれがいいかなって のは選んでいただければいいんじゃないか なと思いますでまずまず1台まず1台買っ て走ってみて くださいそっからそっから話をしていき ましょう何の話だってことなんですけどま そのね選んだ1台をあとあの次 カスタマイズしていく量産品をあなたが 買っただけでそれを自分なりにパーツを 組み替えたりとかうん自分の乗りやすい形 にしていくとかっていうのも自転車の 楽しみの1つなのでこれ買っちゃったから こっちのジャンルには行けないとかっての はないです自転車すごい自由なのででも えっとないので色々ねパーツを組み替えだ 私だってグラベルロードなのにロード バイク的に乗ったりとかだあと自分なりに していくってまこのなくなって申し訳ない ですけど自分なりにやっていくってのが何 かって言いますたね私はねポジションだと 思ってるんですよポジションをどんだけ 煮詰めていくかだからサドルの高さで サドルの前後の位置それからサドルの角度 ねこサドルこう動くのも知らない人多いと 思ます前後に行くのも知らない人多いと 思いますま上下は知てる人多いと思います けどであとはこのステムねステムの長さ それから角度で もこうなるのかこうなるのかこうなるのか 全然違いますからであとハンドルの幅って いうのもあとはハンドルの幅だけじゃなく てこれまたややこしいんですよねリーチっ ていうのでもハンドリング変わってくるし あとドロップの深さってのもえま下半持た ないよっていう人だったらあんまり関係 ないんですけどまドロップのこの深さって のも色々企画が企画というかあの寸法各 メーカーとか各製品で違ってたりしますん でハンドル何選ぶかステム何選ぶかサドル 何選ぶかで角度どうするか長さどうするか であとクランクですね最近ではクランク 短いのが流行ってますけど私は昔ながらの オーソドックスな170mm使ってますま これに慣れてるからこれがいいんじゃない かって思うんですけどまこれも最近は短い のが流行ってきているとま自分なりに色々 探っていくまそれが楽しいとそれが自転車 です是非いい感じに選んでいただければと 思いますじゃ話ねまた長くなりましたけど これで終わろうと思います最後にお知らせ しておきます今年中にチャンネル登録者 5000人目指しております今すぐ チャンネル登録お願いしますそれと各種お 問い合わせは公式LINEからよろしくお 願いしますあと私サイクルケアというね 自転車店を営んでおりますので是非お客 さんにはご来店いただきたいと思っており ますのでえ思っておりますただあの私と あとアルバイトの子1人でやってるもん ですから出かけてる時もありますなので 来店予約を是非よろしくお願いします概要 欄に来店予約の予約フォームも貼ってます んで是非そちらチェックしていただければ と思いますじゃあ終わります失礼します

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ママチャリ~ハイエンドロードバイクまで幅広くメンテナンスの技術を持ってます。
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4 Comments

  1. グラベル=未舗装路ですからねぇ。
    日本では平地に未舗装路が少ないことから山をアピールしてることが多いですね。
    グラベルロードが流行る前は結構ロード寄りで丈夫でタイヤも少し太くて舗装路をガンガン走ってそのまま未舗装路にも突っ込めるみたいな感じでしたが、最近はランドナーに寄って行ったり、MTBに寄って行ってますね。

    グラベルとかエンデュランス買ってる人で注意して欲しいのはホイール選びですねぇ。
    もちろんオンロードしか走らないのであれば軽いオンロードホイールを付けるのは大賛成ですが、例えば地域柄舗装が荒れてるからエンデュランスが良いとかグラベルが良いと選んだ場合にはホイール交換するときにロードレーサー用買っちゃうと荒れ地を走れなくなっちゃうんでね。ホイール選びも走るシーンに合わせて選んでもらえればと思います。(もちろんタイヤもね)

  2. 動画投稿お疲れ様です♪
    自分も鉄の所謂グラベルロードに乗っていますが、自分の遊び方に合わせて少しずつカスタムがロードバイク に寄っていってます笑
    仰るように決してピュアなロードバイク と同じようには走れないんですけどね
    どんどん自分だけの自転車になって行くと愛着が湧きますよね😊

    ロードバイク とMTBに専門性では逆立ちしても敵いませんが、好みに合わせてどちら寄りにも出来るので、一台しか持てないおじさんには丁度良いかなと思ってます

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