【報道特集】12歳のピアニスト　山田凛仁さん

【報道特集】12歳のピアニスト　山田凛仁さん

ましょうと感謝の気持ちを込めておいしい 給食いただきますいき ます べう川越市内の小学校に通う山田さん小学 6年生 です彼にはもう1つの顔があり ます [音楽] リヒトさんは7歳の頃から数々の国際 コンクールで演奏し高い評価を受けてき まし たそして 12歳で世界中の音楽家が舞台に立つこと を憧れるニューヨークのカーネギーホール でデビューを果たし [音楽] ますゆくゆく大人になってなんかいろんな 場所の国とかに行って演奏できてなんか たくさんの人を感動させたらいいなって いう風に夢が今あり ます [拍手] 世界での活躍を目指すリヒトさんは明後日 生まれそった川越で初めてコンサートを 開き ます今までのなんかやってきたとりあえず の締め括りなので今までやったことがあの 全部できるように コンしてそれで挑むコンサートなのであの 今までもやっぱ僕の演奏を聞いてくれた人 とか僕の友達とかもいると思うんですけど それよりもさらにあなんか すごいなんか前聞いた時よりうまい感じが するみたいな風に思って くれるように えっと聞きたいと [音楽] 川越のコンサートでリヒトさんは バイオリンやビオラなど6人の総社で構成 するオーケストラと共に舞台に立ち ますコンサートまで1ヶ月に迫ったこの日 初めてリハーサルが行われました [音楽] 森ひ君1年ぶりに聞いたんですけど もう子供っぽさがもうなくなって小学校6 年生とは思えない本当に大人感おまけの もう1発目の合わせからもう本当に一緒に アンサンブルができても素晴らしい ピアニストだなと思いましたいやすごい ですね本当に完成度があのもちろんあの もっともっとねあの引き込んで自分のもの にされるとこれからね思うんですけどもう それでももうなんかなんて言うんですかね もうなんかもうすごいとかそういうことを 超えてなんか楽しみだなっていう気持ちで いっぱいですねあのこちらも本気モードに なるというかあの普段のやってるそのお 仕事と変わりないその精神で取り組め るっていうかからも本当にプロですよね もう彼もです がコンサートをプロデュースするのは ピアニストの山田高弘さんですあそうです ね来たら学府通りでちょちょっと結構頑 父親でもある高弘さんの演奏を幼い頃から 聞きピアニストになりたいと思ったリヒ さんは4歳の頃から高弘さんの元でピアノ を学んでい ますお父さんは なんか結構自分の抜けてるところをなんか 修理してくれるっていう感じです5分前 行動とかあのちょっと練習を始める時に やっぱちょっとあの時間が使い方が あんまり僕は全然ダメなのでそういう ところを直してくれるのがえっとすごい いいところだと思って ますま あのピアニストになりたいって言ってるの でであればなりたいのであればそのピア ニストっていうのはま自分が商品なわけな で皆さんにそれを提供するので そのやっぱりこうピアノ引ければいいと いうものではないというなのでそのま アーティストとしてというかま人として そのやっぱりあの自分というものをこれ から売り売り出していきながらも人々に その音楽だけでなくてそのパーソナリティ もねしっかりと認めてもらえるように ちゃんとした人になってくださいっていう のはかなりあのしっかり言ってると思い ます さその通りだなって思いまし たはいはいはいそれ 親2人三脚で歩んできたピアニストへの 道学校の授業がある平日は4時間から5 時間休日はおよそ10時間練習し [音楽] ます高弘さんは川越市内にある自宅で音楽 教室を開いてい ますえっといつもはこっちのピアノが 使える時にはこっちで引いたりとか向こう でのピアノで引いたりもしてあの練習をし て ますそれでこのピアノが使えない時には こっちの練習 部屋でいつも練習してこっからで入りする んですけどここで入ってきたらいつもここ に 練習するっていう感じでいつも練習して [音楽] ます高弘さんはリヒトさんだけが奏で られる自分の音を持っていることを評価し てい ます彼よりも例えば指が早く動くとかそう いう子は探せばいると思うんですけれども ま人がこう感動するっていうのはまた別の 部分でとても素敵な音を聞いたり素敵な 表現だったりその引いてる人の考えだっ たり感情がこう伝わってくるとかそういっ たことの方が大事なのであのその彼にしか 出せない音があるっていうのはとてもあの 強みだと思い ますピアノを初めておよそ8 年思いを乗せた指先は今日もリヒトさん だけの寝を奏で [音楽] ますななんか自分が好きな曲とかなんか 目指したい場所みたいな曲とかになんか ちゃんと着実な一歩とかがあったりする なんかそのだんだん技術とか表現が上がっ てくのが嬉しいし引けるたいものが引ける ようになった時っていうのがやっぱすごい 嬉しいからそこら辺が理由で続けてたんか なっていう風に思いますその 曲によってやっぱその書いた時代とかも 違うのであのそこら辺の時代の風景みたい なのを感じてくれるようにやっぱ引きたい のでそこを注目して聞いてくれると嬉しい なっていう風に思いますあの来てくれた人 があの思ってる以上にすごいて思って もらえる演奏会にしたい [音楽] です [音楽] あのネから感情が溢れ出てくるような演奏 でしたよねうん話してる時のこう12歳の リヒトさんと実際に演奏している時のオー ラって言うんですかこのギャップがまた すごく素敵でファンになりましたうんそう ですよねあのこうしてあけなさが残るリヒ 山なんですが実は今日小学校の卒業式だっ たそうなんですね 既に海外デビューもねしていて地元での コンサートも予定していますがこうしてね 中学生になっても様々な国で多くの人の心 を動かす演奏の夢に向かって突き進んで ほしいなと思いましたそして明後日開か れるコンサートなんですがチケット450 枚あったものが販売からわずか5日で完売 したということなんですうんあの今日の 特集を見て是非生で聞きたいなという方も ね多いかと思いますよねそうですよねあの SNSでも活動を発信しているということ ですので是非チェックしてみてください ここまで特集でお伝えしました

川越市出身の小学６年生　山田凛仁さん。

数々の国際コンクールで
高い評価を受けてきました。

3月24日、初めて地元でコンサートを開く
凛仁さんを取材しました。

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