福岡・佐賀で大雨 今後も土砂災害に警戒

さて福岡県と佐賀県に出された大雨警報 各地で道路の寒水が会ぎまし た昨日夜から降り続いた 大雨宗方市のJR赤間駅前に通じる道路 です寒水してしまっていて車が立ち除して い ます宗市では今日午前6時過ぎまでの1 時間に65.5mmという7月の観測市場 最大の非常に激しい雨が降り道路の寒水が つきまし たますいいです かこんなに水が来たことってあ去年1回 だけあったすけどあなんかそこら辺まで来 たことはでもこれは初めてですねいや ちょっと衝撃というか え午前10時半の探しです注意の音が 聞こえづらくなるほど雨が激しく降ってい ます午前10時叩きつける雨が降った佐賀 大学付近の道路この時点では道に少し水が 溜まる程度でしたがそのおよそ1時間後水 が増して歩行者の膝ぐらいまで水に使った 道路午前8時過ぎの北九州市小倉北区です 断続的に雨が降り続きこちらの紫川流れも 早まり今上流から大きな木の枝が流れてき まし た北九州市八幡西では午前7時半頃までの 1時間で58.5mmの非常に激しい雨が 降りアンダーパスが完成浸水して動かなく なった車が取り残されていまし たこっち側の車線に車が4台こ止まったけ ですねで向こうから来たってあ大丈夫かな と思って行ったら急にハンドルが効くなっ てでブレーキ踏んでもなたら結局タが浮い とけですね怖かったですねやうんドアが 開かんかっ た窓開けれ窓開けれ窓開けたら開いたん ですよそれからもう窓から水の中 にまた区ではのと見られる土砂崩れが発生 福岡県佐賀県では引き続き明日の昼前まで 土砂災害への警戒が必要 です私の後ろを流れる小川はあ水量などが 間もなくピークを迎える見込みですえ流木 を含んだ濁流が音を立てながらうねるよう にして流れていってい ます飯では日さんが水路の中で不明見その 後死亡しましたバイクで点灯し水路に落ち た可能性があるということですまた北九州 市小倉南区で午前11時半過ぎ速攻に自転 車が落ちていると通報があり周辺を調べた ところ近くを流れる東谷川の中から高齢 男性の遺体が見つかりましたいずれも今回 の大雨との関連は分かっていませ んにるだけで少ぐらいの雨ことですよね そうですねえ今回の大雨通勤通学の時間帯 も激しく降りました大人はもちろん背の 低いお子さんにも十分注意していただき たいのが寒水した道路を歩く時ですうんえ こちら水深がおよそ50cmを超えると 成人男性でも避難が危険になる可能性が ありますもちろん背が低いお子さんだと これよりもさらに低くまあくまで1つの 基準の数字なんですけども流れがあると くるぶしぐらいまでくると足が取られ るってこともありますんでうんまはい 例えば小学56年生では水深20cmを 超えると避難が困難になるというデータも あるということですそしてもちろん完My した道路を歩くのは危険を伴いますのでま 不要普及の外出っていうのは控えて いただきたいんですがやむを得ず避難を する時などにえ注意していただきたい ポイントがこちらですえまず長靴ではなく スニーカーでえ歩いてください長靴は中に 水が入ってしまうと動きにくくなって しまいますそれから傘や杖など長いのもの で足元を確認しながら歩いてください マンホールや速攻など危険な箇所がないか 確認するためですうんそれからえ2人以上 で可能であれば2人以上で避難をして くださいお互いをロープで結ぶとはぐれ にくくなるということですね危険な状態で 避難することがないように先手を打つって いうのがやっぱ大事ですよねそうねだから 金子さん明るいギリギリ明るいもう早い うちにっていうところですよねそうですね ま今日没がまだだいぶ遅いですのでね 危ないと思ったら早めの避難がいいかと 思います 不安は続くんけどか安全を確保してなには 十分に警戒をして無事にお過ごしください

先月30日夜から降り続いた大雨。

浅野孝仁記者リポート「車が立往生しています」

宗像市では、1日午前6時すぎまでの1時間に65・5ミリという7月の観測史上最大の、非常に激しい雨が降り道路の冠水が相次ぎました。

マンションから住民が水をかきだしています。

浸水した飲食店で店主が機器を確認している様子です。

店主は「これだけ水がきたことは去年一回だけあったけどそこら辺まで、これは初めてちょっと衝撃です」と話していました。

島征吾記者「周囲の音が聞こえなくなるほど雨が降っています」

1日午前10時、叩きつける雨が降った佐賀大学付近の道路。

この時点では道に少し水がたまる程度でしたがその、およそ一時間後、水かさが増して、歩行者の膝ぐらいまで水につかった道路も。

水しぶきをあげて走る車の様子中村智昭記者「午前8時すぎの北九州市小倉北区です。断続的に雨が降り続けていて紫川の流れも早まり上流から大きな木の枝が流れてきました」

北九州市八幡西区では1日午前7時半ごろまでの1時間で58.5ミリの非常に激しい雨が降り、アンダーパスが冠水。

浸水して動かなくなった車が取り残されていました。

冠水した車に乗っていた男性は「こっちの先に車が止まっていたから大丈夫かなと思って入ったら急にハンドルがきかんでブレーキもきかんでタイヤが浮いているから怖かった。ドアがあかんかったから。窓があいたので窓から出た」と状況について説明していました。

土砂崩れの様子また、八幡東区では大雨の影響とみられる土砂崩れが発生。

福岡県、佐賀県では引き続き、2日の昼前まで土砂災害への警戒が必要です。

牧園信也記者「私の後ろを流れる巨瀬川は水量などが間もなくピークを迎える見込みです流木を含んだ濁流が音を立ててうねるように流れていっています」

久留米市では先月30日岡ハルミさん(77)が水路の中で意識不明の状態で見つかりその後死亡しました。

バイクで転倒し水路に落ちた可能性があるということです。

また、北九州市小倉南区で1日午前11時半すぎ側溝に自転車が落ちていると通報があり、周辺を調べたところ、近くを流れる東谷川の中から高齢男性の遺体が見つかりました。

いずれも今回の大雨との関連はわかっていません。

今回の大雨、通勤通学時間帯でも激しく降りました。

大人はもちろん、背の低いお子さんは十分に注意なければならないのが冠水した道を歩くとき。

水深がおよそ50センチを超えると成人男性でも歩くのが困難になります。

小学5〜6年生では水深20センチを超えると避難が困難になるというデータもあります。

冠水した道路を歩く時の注意点です。

まず、長靴ではなくスニーカーを履いてください。

長靴は水が入ると動きにくくなるためです。

次に、傘や杖など長い棒状のもので足元を確認しながら歩いてください。

マンホールや側溝など危険な箇所がどこにあるかを確認するためです可能であれば2人以上で避難してください。

その際、お互いをロープなどで結んでおくとはぐれにくくなります。

4 Comments

  1. 今日、結構雨降りましたね。最近、海水浴で使うウォーターシューズ売ってないですよね。靴底に穴が空いているから,水害のときは逆に歩きやすいじゃないでしょうか?濡れる事を前提に裸足でOK。夏場に水害が多いので、体温の低下とトレードオフになりますが‥。

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