【DIY】サラリーマンが嫌になって50代でキャンプ場経営者へ / 会社員がゼロから山開拓 / なぜこのキャンプ場が今、ウケているのか？ / 望月キャンプ場 野らら インタビュー

【DIY】サラリーマンが嫌になって50代でキャンプ場経営者へ / 会社員がゼロから山開拓 / なぜこのキャンプ場が今、ウケているのか？ / 望月キャンプ場 野らら インタビュー

[音楽] [拍手] [音楽] T [音楽] [音楽] 昔はダラダラダラダラ飲んでたなそうです なダラダラダラダラずっと飲んでたうん そうするとうまくないんですよ酒があそう なんすかうんやっぱね夕方になって仕事 終ってよして飲まないとおいしくない なるほどなるほど緊張してるね緊張します 松さん今日はお邪魔しております僕あの キャンプ場ですねあのなぜかご縁があって 始めてしまいましてええあの礎のど真ん中 でやってるですけどええまだオープンして なんと2週間でございますおお素晴らしい ままだお客さんは2組しか来ておりません ということでですね今日勉強しに来たん ですようんあの今ね僕勝手にメンターと 呼ばしていただいておりましてもう師匠 よろしくお願いしますいえ恐縮です今日 今日はですね あの 何上田市かな作市ですね作ですね作市のえ え場所は 持月えうん旧持月ですね旧持月町急もち月 待ちに ある野良さんに遊びに来ております昨日1 泊させてもらいましてあのいろんな道具を 借りてやりましたんでちょっと後で映像お 見せしたいと思いますが今日はね師匠の どうしてこのキャンプ場始めたとか色々 聞いてみたいんです けど5円じゃ元々師匠はええ何屋さんだっ たんすか何屋さんあの普通のサラリーマン だったんですよ普通ですかうんうんまあの 普通ですえっとね直近ではね え建築会社のサラリーマンだったんですよ はいえっとだから今自分が60ですけどね 60うん60だ から14までサラリーマンでしたねえええ ええでえっとそこがま色々あっても嫌に なっちゃってうんであの当初はねキャンプ 場やろうと思って始めたわけじゃないん ですよおうんここがねその時のあのお客 さんの土地でうんうんこの土地を誰か借り てくれないかっていうことでうんうんで あの え最初はねここ借りて自分で遊ぼうと思っ てたんですようんうんうんうんで借りて であのそのうち うんサラリーマンも嫌になっちゃってうん でなんとか身を立てたいなと思ってでそし たらもうこれあのちょうどキャンプ場やる しかないなと思ってうんそれで始めたん ですようんだから最初キャンプ場が目的 っていうわけでもないんですよね うんこれ元々何だったんすかここここはね ねあの乳牛の牧場です へじゃある程度石こは ないないっちゃないああそうですよねあの すごい恵まれてましたよねでそこにあの家 があるでしょ家があるからねインフラが来 てるんですようんうんえっとで電気水道 ガスうんでそっから全部ねあの引いてるん ではいでうんとね最初はこれ雑草が すごかったんですよはいうんあの自分の ぐらいねバーっとこうやってあの うんまヤでもうんヤでね向こう側が見え ないその道もあるかどうか分からなかった んですよああうんそれをずっと買っていっ てはいえ今に至るという感じですねうん 最初はねそこだけだったんですよグラス サイトだけはいはいはいここだけうんそう うんでそのうち今のフォレストをうんを 増やして奥へ行きうんうんうんで最後道の 向こう側ですよねうんえうん桜斎藤秘密の 池はいはいはいはいはいでずっとあの延長 していったんですよはいはいうんああ全部 でどれ広さどれぐらいエクある広さがねえ 8000ツぐらいかな8000うん今 8000ツボぐらいですねええええ へえなるほどうん先日は某有名キャンパー もいらしたそうでですね某有名キャンパー ああはいええ名前は言いませんけどええ ええそうですか秘密の意にねお泊まりに なったあそうですかええへえなんか当初噂 で聞いたのは何年かは薪が無料だったって 聞いたんですけど全部巻使い放題あいや うんいやもう今でもねあの無料分があるん ですようんただもうねそういう薪はあの山 へ行ってええ山に行って入るともう玉ある んではいはいはいはいそういうのも力を 使って取ってくださいねっていうスタンス なんですよはいああでそれが面倒な人は 買ってくださいっていうスタンスに変え ましたはいはいはいはいはいはいはい なるほど山に行くと落ちてるんですね山に 行くとねあの落枝がいっぱいあるんですよ うんうんだからもうあのそういうのはね えっとのこぎり持っていけばもう取り放題 なるほどなるほどなるほど へえだからあの薪が取り放題と同じであの 山菜も取り放題なんですよはいはいはい うん山菜がすごく多いんでねうん僕ねあの オナあの昨日ねキャンプしたのがね生まれ てみ3回目だったんですよああで今回ね キャンプを好きになるために来たんです けどうん俺キャンプやっぱ好きじゃない 思ったです好きじゃないわそううんうんな んだけどなんか普段から山の中にいるから あんま変わんねみたいな感じになってこれ どうやってこれから俺キャンプを好きに なっていったらいいのかなって僕も オーナーなんですけどええええ思っちゃっ たんですよキャンプ7めんどくせえなと 思ったんすけどでもえだんだんこうやっ てくうちに今日朝ちょっと楽しくなってき たんですよ昨日はもう節湯とか必死で素な んでうんうんああお好きなんですか今日ま あのれましたバイクで好きですねあ好きな んですかうん好きじゃないだけねあのこれ やり始めたなんてえっとキャンプなんて 全くやりませんでしたからねやったこと ないうんうんうんやったことないというか ねあのキャンプって言ってもう山キャンプ ばっかりだったんですよ山だから登山で ああガチのやつええ登山で行ってあのま そこで寝ないと頂上にたどり着けないんで 仕方なくキャンプをするっていうパターン ですよねそこでもう最低ゲムを食べて バーベキューでワイワイじゃなくてはい はいはいうんうんもうあのアルファーマイ 食べてお湯注いでアルファーマイ食べて それで終わりうんアルマアルファマあの アルファマイってあの水に溶かすとお米に なるっていううんへえあの災害地でよくね 今出てるけどねあ登山もされるんすねええ あそうか僕はねどっちかっていうとあの 登山とあのキャンプってよりも釣りから 入ってるんでえええあんまりの沢白って いうのはしなくてああどっちかと水の方水 の方ばっかり行っててあの海行ったり川 入ったりでうん山はね意外と住んでる割に はうんうん知識少ああの渓流釣りのあの キャンプしてる人がたまにいるんだけど ああいうの憧れますけどね言わない相手ね はいはいはいはいうん言わない相手焚き火 して焚き火してて言わない空いてうん今度 いらしてください ぜひはいもう岩なもうめちゃくちゃ言ます んでへえそうなんすよねちょ釣り人って 意外とあの設営の時間がもっちゃうか もったいなくて車中泊しちゃったりとかし てそうえああそうですよねうんで釣りを テーマにしたキャンプ場作った割には みんな車中泊しちゃうっていうそういや もうねいろんなスタイルがあってうん えっとここ来てここに来て分かったんです けどねあのああいう風にこうちゃんと テントを貼る人とうんであのタープだけ うんもう本当にあのタープだけでタープ だけ貼ってはいその下でもう寝るとかね 焚き火をするとかねうんそういうスタイル の人たちがいるんですようんうんでそっち の方が自分的には好みかなっていう気がし ますよね確かにいわゆるそブッシュ クラフトよりなはいはいうん野営的な感じ ですよねえあの沢とか入るとねあのこんな テントなんて持ってけないじゃないですか うんうんうんまだから必要最低限のもう 風呂敷ぐらいのタープを持っていってそれ を貼ってそのうんの下で焚き火してうん うんあの調理もやるといいですねいう感じ ですよねうんそうそういうのやってみたい ですよ僕もああ機械的機械な こうそう作られたものがあるとちょっと 萎えちゃうんですよねまそういうのもいい と思うんですよギア自慢みたいな人もいる んでうんえはいはいそうなんですようん ここはでもそういうのがバランスよくでき てますよね物資クラフトサイトとかはい あのまそういう人に 興味を持ってもらえるようにうん大中 デザインしてらっしゃるというかはいはい うん うんまあの世の中見てるとねあの分場地型 のキャンプ場がすごく非常に多いんですよ 多いあの分場地型っていうかもう区画の サイトっていうねはいでその中に何にもな いっていうもう砂利だけ敷いてあってそう うんもうあの駐車場みたいなキャンプ場が 非常に多いんですけどそうありますあり うんそうはしたくなかったので自分の スタイル的にはねそうですよねええあの 自然の中で手を伸ばせばあの枝はあるわ 山菜はあるわそういうスタイルで持って いきたかったのでねうんうんうんいや やばいもうまさに僕が目指したいともそう いうとこですもう あの今もう多少僕区画サイトみたいにこう 鳴らしちゃったところがあるんですけど もう本当駐車場みたいにええはいはい なんか残念なんですようんうんここ別に 平らになってるわけじゃないです多少こう 傾斜があるじゃないですかはいえうんも それで良かったんじゃないかなと思って なんかしっかり鳴らしちゃったらね本当 駐車場みたいになっちゃってうんただね やり方でねあの平面はやっぱり取っとった 方がいいですよあそうですか平面はあうん どっかいろんな方がいるんであのやっぱり テント貼れば平面だと圧倒的にあの快適 ですからねあそうですかええ傾斜してると あの上の方に頭向けてうんとかねうん配置 もちょっと悩みますけどねうんまそれが 楽しい一部楽しい人もいるんだけどうん うんあのキャンプ場やられてて一番大変な ことって何ですか僕まだ大変さがうん あんま分かってないですけどああ大変な ことて ね えないないかなとね all [音楽] [音楽] Y [音楽] [音楽] [音楽] W [音楽] [音楽] [音楽] T [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ちょっと焦げたね 今ん時代のわけが分からんことで頭 ペコペコ下げたりねはいあのあの うんなんだあのわけのわからん上司がい たりするそういう苦労がないからそれに 比べたらまあ もう苦労なんてないんじゃないかなと思 ああなるほどうんですよね僕も朝こう 草刈りしててええざ見ろお前ら今頃地下鉄 乗ってるだろうとかあ今頃会社行ってん だろうと思いなが僕俺は草刈りしてるぞ みたいな感じでやってますけどうんうん 一斉も金ならんことをやってますけどでも それでもま満足ですけどねええはいうんあ それでご飯が食えるっていうのはねいい ことですよねご飯が食える俺も食えるよう なりたいすね食ってるじゃないですか いやいやいやうんそっすかうん うんまあ大変なことてしいて言うと あのなんだろうな薪作りとか草刈りなんだ けどうんそれは別ねあのやれば終わるんで うんうんやれば終わることしかないんです ようんうんうんそこはすごくま苦労じゃ ないけどうん汗かかんなきゃいけない ところかなと思っうんうんうんうん なるほどなるほどうんこ会社勤めしてると ねあのもうやってもやっても終わらない何 のためにやってるのかわからないっって いう世界だったからうんやれば終わ るっていうのは最高です なるほどなるほど こういうあの建築物巻き屋とかも全部自分 でれとえはいああ僕もこれからねちょっと キャンプ場ずっとやってくるにあたって あのも先輩師匠みたいな方がいらっしゃる ともう励みになりますわああいつかはり たいと思ってええ本当来て良かったです 今日あとちょっとぐるっと回していただき たいと思うんですが旧持ちづき町のですね 野良なさんはい すごく魂をゆゆすぶられるオーナーさんも あったかいキャンプ場ですので皆さん是非 遊びに来ていただきたいと思いますでは ノリありがとうございましたはい ありがとうござい まし今日 は原さんのお手伝をさせてもらってます これいいよねこれすぎ [拍手] [拍手] [音楽] T [音楽] HOG [音楽] 秘密の 池遊び心あります ねすごいもう作り切ってないところがね いいんですよでも適度にちゃんと買って やるしああいうのが残ってたりとか密の池 サイトでこっち がササイトかサクサイト桜がある からこういう山に積んである薪というか こう切り落とした枝全部無料 ですもちろんあの乾燥してあのちゃんと カットしてあるようなやつは有なんです けどこういったものはね全部無料らしいん ですよなので あのここも遊び心ありますよね勝手にこう 枝を探してきて使っていいてある程度使っ ていいよって感じで固めてあります ブッシュクラフトサイト行ってみましょう ここが一番こののキャンプ場で1番 ワイルドなエリアでもうその辺から枝とか 拾ってきてもいいしこういう風 にこれオーナーさんが作られたブシ クラフトのあのなんだろうなこれわかん ないけどまこういう風に例えばシェルター 作ったりとかそういう遊びもでき るってことですね車乗り入れていいとこと 行けないところがあってそれはあのサイト によってルールが決まってるんですけど 基本的には直火はあのオッケーなところと オッケーじゃないとこがあってこう風に路 が作ってある ところ動画作ってあるところは実家火 オッケーですなんとテントサウナを回り ますよ少々こういうのが置いてあったりと かしてね勝手に割って使っていいよみたい になってたりとか小川が流れてたりとか いいねテトサウナもあり ますこういうピザガだったりとかこういっ たバーベキューグッズなんかも貸して いただき ますレンタルグッズも充実してますね ねEVのねチャージスポットもあるのは 嬉しいですよ ねあとねまだ今紹介した以外のですね キャンプエリアもあるみたいであっちの方 奥の方とかあっちとかちょっとまだね全部 の敷地が見切れてないんですよということ で えファミリーキャンプをできるしソロー キャンパーも大喜びのゾーンがたくさん ありますねということでえ野良なさん是非 いらしていただきたいと思いますこの ワイルド差が残った感じがまたいい [音楽] [音楽] よ [音楽] [音楽] [音楽] H

野らら　nolala.net
長野県佐久市協和4194
野らら　インスタ　https://www.instagram.com/nolalastaff/

▼もくじ▼
00:00 野ららさんに来た理由
01:29 初めはダラダラ飲んでいた？
02:51 キャンプ場を始めた理由
05:53 ヒ◯ㇱもきたの？
06:23 ブッシュクラフト感？？
07:15 キャンプが面倒くさい僕
12:32 キャンプ場経営はこれが大変だ！
12:57 人生3度目のキャンプ
16:23 わけのわからん上司
18:43 普通に手伝わされるスタンスｗ
19:20 オーナーの思想を感じるキャンプ場のキッチン
20:20 野ららをぐるっとする

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メールでポイント案内など
詳しくはインスタDMでお問い合わせください。
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▼NLのコンテンツリスト
■トラウトキャンプソロー
https://www.youtube.com/playlist?list=PL-o9L26MExGuR3OWc73JHMwtx3G7bMdk
■木曽テンカラ　

■尺上イワナの巣窟

■里川シリーズ

■釣りガイド日記

■薪ストーブと薪割り

■山の道具たち

■RIKIHACK（オイカワ・リキ渓流ルアー関連）

■トラウト渓流釣り

■森の生活

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■NLエヌエルー長野編ー
長野県木曽郡開田高原に暮らすANDIが配信。
薪ストーブ、薪割り、渓流釣り、アウトドア、森の生活、旅日記など、つながれない暮らしぶりを発信しています。

私ANDIは東京生活約20年の後、突然信州に移住、もともと出身が岐阜であるため、山には慣れているものの、いまだに苦労の連続。春夏秋冬を通して森にまつわるストーリーやアイデアをコンテンツにしています。少しでも皆さんのお役に立てたり、こんなところもあるんだなー的に見ていただければありがたいです。

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