【小田墾・後編】カフェ開業に必要なのは○○ / カフェで生き残る秘訣は / 大人気カフェ代表が語る / カフェは儲けるためじゃない / うのまち珈琲店で働くスタッフはみんな楽しそう！
えだから何準備したらいいですすかていう のはいや準備はもう本当にない方が町 コーヒー店代表のおと ですお客様に心置きなく作業でも本特でも やってほしいって言われてじゃないですか でその例えば3時間4時間うんずっとそこ でパソコンされてコーヒー入っても嫌な 気持ちにならないんですかそのオーナー側 とかスタック側としてそろそろ帰ってやっ と そうですねあの大事って僕はならないです はいはいはいはいはいでえっとまあ一応 できる限りスタッフにもこの考えが共有し てうんもらいたいんですけどでもやっぱり イラっとする経営者の方もいるとは思うの でただただやっぱり数年でなくなってるよ なとは思いますで生き残ってるカフェ オーナーさんの比較的で言うとやっぱり あのお金をしっかり稼ぎたいというよりは そのまあなんだろうあの自分のこう空間で お客さんがゆっくり過ごしてくださって いることになんかすごく価値を感じると いうかそれは金銭にはならないんですけど その要はなんかパッとコーヒー飲んでパッ と出ていかれるとその方が不安にああなる というかなんか精神論的なところでうんと お客さんが2時間3時間ゆっくり過ごして うんくれたきっとうちのことをなんだか気 に入ってくれたんだろうなていううーん 自分のこと好きになってくれて嬉しい みたいなそういうところになんか価値観を 持っている人がおそらくま長い壁の オーナーさんとしては多いのかなと思い ます うんは はい食のビジネスってそのそもそも 美味しいものをま提供するとかがあると 思うんですけどどっちかっつうとうちの 考えではそのメンタルというか シチュエーション感情によってその味覚 すごい変化するなって思ってるのでその 例えばよく例に出すのだとあの同じランチ でもそのすっっごい仲のい友達と2人で ワイワイしながら喋る食べるランチと むちゃくちゃ嫌いな上司とか2人っきりで 食べなきゃいけなくなったランチて物が 同じだとしても多分感じ方うん全然味し ないとかえとそういったことってま一覧も 広島で一覧で福岡で違う感じてるですよ 絶対なんかありますよね勘違一覧いい霊 ですね確かに本当に味違ってんのかわかん ない感じですっ たら確かにそうなんですよね シチュエーションが及ぼす効果はかなり 大きいと思だから味覚ってこう一番な周囲 の環境とかにごまかされやすい期間感覚だ なと思ってるのでその中でうちで過ごして いただく時にコーヒーとかパフェとかを 食べたり飲んだりしてもらう時に感情に 働きかけるような空間とか接客ができない とまそもそも美味しいと思ってもらえない と思うのでそういうのは心がけてますねえ 天長的な立場になるあのゆくゆくは ゆくゆくはまあの新卒で4月からあえ大学 卒業したばかにな今その肩書きが店長 みたいな人いるん広島県は今いないいなく ですけどま基本的にアルバイトも形で運営 していてまそういう形でもまあ行けるよう にはなそうですねうんはい 頑張ってますじゃあゆく は社長になるんじゃもんな はい社長の座を奪いますすごいすごい ことあそういうのありなん でまその小田さんの経験上でまじゃ例えば じゃ1人でカフェをやりますてなった時に まざっくりこれぐらいの費用があったら1 店舗オープンできるんじゃないっていうの でどれ大体どれぐらいですかうんうん僕が 1番最初に始めたお店はえっと 30000万円をま借りてきてうんあの スタートをしたんですけどまもちろんその お店やる予定じゃなかったのでその貯金と かもなくってうんうんうんもほぼほぼ全部 借りてきたみたいな感じの300万円だっ たんですけどえっと今だとうんとちょっと こうコストを下げる案だったりとか情報と かもあったりするので極端な話100万円 とかでける あののいい物件と設備が残ってたりすると 物件契約してま看板かけ替えてうんなんか 仕入れて作って売ればお店というのは できるなと思いますうんそのじゃ コンセプト選びのポイントみたいなって ありますまブックカじゃなくても他にも 色々コンセプトってあるわけじゃないです かそん中でなんかこう1店舗目とか出すん だったらコンセプトのポイントそうですね いやこれも結構なんかちょっと逆してる ような感じになっていですけどあのなんて ですかねむちゃくちゃ得意分野とか むちゃくちゃ成通してますていうことうん じゃない方がいいのではと思っうんてる オーナーさんですよオーナーさんがあの なんて言うんですかね生き残るって考えた 時に あのまちょっと例えば僕その本そんなに うんまあどっちかと読まない方でで僕が もしすっっごい本が好きでそのあらゆる本 を読んでてってなると僕がブックカフェを やったらあのマニアックな本ばっかりに なっちゃってうんそのちょっとミーハーな 部分を置けなくなっちゃうかなと思うん ですよでうんうんその商売がむちゃくちゃ マニアックな人向けの商売でうんその マニアックな人の売上だけでな立つんだっ たら多分それでいいかなと思うんですけど うんカフェって結構間口を広くというか 色々な方に来ていただかないと単価が低い ので成立しなくってうんうんうんだから ある種 ミーハ感というかうんうんそういったのが 重要になってくるんですけどうんだから 例えばコーヒーもむちゃくちゃこだわって みたいなとろてもちろん僕行くのはそう いうところがいいんですよすっげえ こだわってるところに行きたいんですけど そのとして広がったり うんなんかこう持続的にうん成立していこ うって考えるとなんか自分はなんか そこそこの興味を持っててお店と一緒に 成長うんしていこうみたいなコンセプト うんの方がなんか生存率が高いイメージが へえありますうんだから生き残り基準に なっちゃうし僕どう考えてもまでも 生き残ることは大事ですね生き残らないと 生活できないわそうなんですよねうんだ から最高の店やろうって考えると多分別の アプローチになると思うんですけど生存率 どうやってあげようかってなるとやっぱり そうですねうんそういうアプローチという かコンセプトの方がなんか長いイメージ ありますねなんかじゃカフェをその始め るってなってじゃ100万ぐらいで始めれ ますよってなったりとかま色々織田さん なりのあるじゃないですかうんでここは こだわった方がいいんじゃないっていう とこありますよねお金をかけてでもここは ていううんうんそうですね こだわるという点では うーんお金はやまあまあでも実そんなかけ ない方がいいなと思っていてそのお金かけ ちゃうとうんお金をかけたことに 結構満足しちゃうというか逆になんか僕 が好きなお店とかいいなと思うお店って 限られた予算の中 でその工夫しているうんお店とかが やっぱり質感的にすごい良くてで通うのも そういったお店ですしなんか長生きしてる のもそういうお店だなと思うのでうんだ から うんそのそれこだわり的に言うとすればま 自分の使える予算はもう上限決めてその中 でどうすれ ばそこを抑えて うんおことを考えた方がいいと思いますね ああ店の場所の選び方みたいななんかコツ とかってあります人通りが多い方がいいん じゃないとかそうですね えっと昔はあったんですけど色々なんか あの前のお店作る時では街並み見て人の 流れ見て近隣に何があるかなとかの見て やってたんですけどうんうんあのま そもそもウマコーヒー店ってこうどこでも やれるお店を作ろうていう目的でえっと誰 でも働けるっていうことまSNSを見て来 てくださる方が多いのでえっとリッチに 関してはあのまネガティブなリッチという か逆にこう人通りがなくてひっそりとして ていうところをま割と好んではいいるん ですなのであのま今6店舗を見るとその 広島の店舗とは公園でもう人たくさん来て くださいみたいなところなんですけど そもそもはあの岡山県の玉野市うんでもう 人口5万人ぐらいのあの田舎町でその そんなところで見せやってどうすんみたい なところにスタートしたのもありますし2 店舗目の奈良県の柏原市っていうところは そこももう一通り全くないというかうん ただ街並だけがコ民家で結構素敵な街だっ たのでそのまそういった人通り全くない ところでもま集客できるかなっていう思い でスタートしたんですけどなぜならそっち の方がま賃料が安いというかうんあの契約 条件がま確実に良いので そのやっぱりうーんうまくいった時にで 儲けがでかいのはどこにあるかっていうと まそういうネガティブなあまり日の当たら ないリにSNSや何かを使って集客できる と利益的には大きいなと思いますねうん うんうんうんでも怖くないですかそ一致が 悪いとかああでもそうですねし1店舗目で 出すってなっと うーんこ50店舗あるうちに1個だったら 全然行ったれと思うかもしれないですけど うんそうですね1店舗目ま怖いんですけど ただ人通り多いところでいわゆる一等 リッチとかそういったところに1店舗目を 構えるってなるともうそもそもの予算感が うんうん多分物件契約だけでまあ500万 とか700万とかうんあの東京とかだと とんでもないものとかもあったりします からそれは多分広島でもこう人通りの多い ところてかなり高いと思うのでそこでやろ うって思うとすっごいお金貯めないといけ なかったりとか借入れ爆弾にしなきゃいけ ないみたいな形になるのでうんうん多分 どいてもあんまりいいリッチにはいけない かなとは思うんですよね1発目うんはい はいであの結局そのまよく言う えっと商品の知識とか技術とかうんとそ それらの類いのものてうんうん極端な話 もう見せ作ってからでいいんじゃないのっ て思ってる派なんですよっていうのが結構 その色々知識とかうんうんもと経営のこと 学んでからとかていう人ま相談に来て いただくことも結構多いのでお店やりたい ていう でも経営のことを学んでから起業したいん ですって僕からすると僕はもう自分のお店 がスタートしてから経営を学んでいったん ですけどその自分のお店じゃないお店で 経営を学ぶのって結構ニアリイコールと いうか自分のお店は飛行機なのに人のお店 はなんかバイクみたいなうんその乗り こなし方うんだからバイクのり方を学んで も自分のお店飛行機なんでうん飛ばせない じゃないですかうんだから自分のお店の 飛ばし方を学ぶには自分のお店をとにかく 作ってうんでちょっとこう不自着じゃない ですけど南着陸しながらうんどうやったら もうちょっと飛ぶんやろみたいなことを うん繰り返すのがま勉強としては1番いい かなと思いますねうんうんあとなんかその ま美味しいものを研究してからっていのも うんいやもちろんいいんですけどうん なんか品のやっ変っていきますしうんやっ てく中でまうまくなっていきますしただ 最初にすげえ悪評が立つとかだとうん まずいんですけど年齢的なものが結構 大きいと思いますあの僕がそれこそ二十歳 とかぐらいでちょっとやろうかってなった んでそのスタートしても多めに見て くださるとはいはいはいはいはいなんか わけやつらがなんかやっとるらしいわうん うんでまコーヒーはまずまずいけどま元気 にやっとんじゃんみたいなうんうん風なの だとなんとか生き残り道があるんですけど うんこれは例えばまあ3040とかでや るってなると多分全てを揃えてないと 難しいと思うんで期待されるんですか期待 値がもう全然違うと思います確かに確かに だから僕はなんかその30歳でやろうと 思ってますとか35までにっていう人は逆 にすごいなというか僕だともその勇気があ 出ないと思うのでそういった意味ではま 早めにスタートした方がいいですし準備の 期間はもうとことん短くてうんいいなとは 思ってますへえじゃもうやりたいんだっ たらやってしまいって感じですかうんです ねだから何準備したらいいでかていうのは いや準備はもう本当にそのない方があま なくてやってる側なん でない方がいいいまいいというかうん必須 ではないっていう感じですねそうなんです あでももう全然僕のあの言ってること なんかもう無視していただいてあの今の うちスタッフが独立するって言った時に 岡山のはいまとある通りでちょっとパスタ やろうと思って話をまうちから独立する時 なんですけどうんやめとけとはいはいはい はいあそこはなんか人の流れもあんまりだ しうんうんちょっと良くない気がするな うんていうこうドリームキラー的なおお アドバイスを送った数ヶ月後にあの大人気 店になったええはいえそのやめとけって 言った場所でへえ場でなんならそのあの ホットペッパー営業マとかいるじゃない ですかなんかあのペパ出しませんかみたい それでまよく営業来てる人がうん表町で すごい人気のおパステご存知ですかみたい なおおあ知って ますやめとけ言いました けどすごいすねまそういうこともあるん ですねそうですねあの結果的やっぱやって みなきゃわかんないのあるんですけど確 確かにまただま僕だったらそうするそう するとかそうしないかなっていうような話 をしてるだけであのでもチャレンジする ことに関してはもう僕はうん確かにで うまくいくても限ないじゃないまあまあ そうですどっちもわかんないですねそうな んすよねだからでもうまくいくの基準が やっぱ人それぞれで僕はそのむちゃくちゃ 楽しい3年間だったわっていううんうん 答えを持ってその人生の糧にしていくのが 多分1番精神衛星的なはくてなんかこう いわゆるスモールビジネスちょっと若者が やりたいみたいなのの最初の捉え方は やっぱ何年間か卒業までのうん期間を決め ての方がいいなとは思いますねなんか高校 も3年って決まってるからなんか一生懸命 こう精神送るのもありますし人生もまあ 多分ねなんとなく80年ぐらい生きるんか なっていう うんま何歳で結婚して何歳でっみたいなの の確計画立てると思うんですけどなんかお 店に関してはあんまりその終わりを確かに 決めてないからなんかまるで無限に生きる かのように日々やっている人が多いなと 思って確かにそこがだから僕がなんかその 期限を決めた方がうんなんか良くなるので はと思っポイントですいや今の めちゃくちゃしっくりきましたはい めっちゃしっくり来ました今僕もだから 350歳まで生きると思ってたら多分その 100年ぐらいごして行くと思うんです けどでそうじゃないからま今やってるのが あるんでそこのなんか寿命論をま僕が唱え ては結構人生にも加えと欲しかっサズ 違うなんかさっきの先輩が上がる時悲し そうえ上がるんですかもうん心細くなり まし たまたきませんお腹きましたこういうにっ たら 瞬間やばと思っやばいか もじゃ ない人生 発売どうでした難しかっ たなんなんでカフェここなんですかキが 良かったあやっぱそうなんだみんみんな そうやっていう カフェで働きたいとかあったんですか めっちゃあってあそうなんだへえそうです ねちょっと1回やりたいことやってみ ましょうう確かに1番遠いそうか も1時間半ぐらい ええなんでわざわざわざわざさこんなそう 遠い距離でこまここのお店がイかへえこれ 働きたる かいや今日ありがとうございましたい です長い直しましたいやいやいやいやあの 自分を見つめなすいい機会になりまし たではではではえっとまたはい頑張って くださいはいありがとうございますはい 失礼しますお疲れ様ですはいでは私は岡山 疲れ様ですはい頑張ってんのはいはいお 疲れ様ですお疲れ様じゃありがとうござい ますはいじゃあお気をつけてはいバスで見 ながら帰りますおいましたはいあござい ました失礼しますカ今後のま目標だったり ビジョン的なものがあればお伺いしていい ですかそうですねま あの元々宇まちコーヒー店を広げるって なった時にまあの全国展開ということをま 掲げたんですけれうんうちみたいなもうに として始まったものがどうやったら全国で やってるって言えるようになるのかなって いうところをちょっと実験的にやってみ たいなと思うので今はそのま各地でお店を やるためのま広がり方をちょっと勉強し ながらというか日々学びながら展開方法を 模索してるっていう感じです ね全国展開できたらあのもちろんなんか 新しいことやりたいなとので そのうちのその会社のえま剛として例えば えまそれをスタッフなりに引き継いでいく だったりとかそういったこと最終的には なんか外から見てみたいなというか僕が今 中で最前作ってるものが外から見た時に どんな風に見えるのかとか自分がま 作り出したものがを見たいなと思います ねクラブでは募集 のホームより応募お待ちしておりますまた 広島クラブはもちろんクローズアップした 出演者様を応援したいと思っていただける 方は高評価チャンネル登録をよろしくお 願いします
🎥うのまち珈琲店代表、小田墾をクローズアップ！
後編はガッッッツリ小田さんに語ってもらってます。
カフェ開業について
カフェで生き残る術
などなど、実は今回の小田さんのインタビュー、広島倶楽部最長の1時間半！
その中から主に「カフェ開業」について動画にしましたが、残りの話も面白かった…
よりビジネス寄りの話しもたくさんあったんですが、どっかのタイミングで番外編などで公開しようか悩み中…
綺麗事を話してるように聞こえる部分もあったんですが
話せば話すだけ「マジなんだ」と思うことばかりでした。
カフェ開業を目指してる方、少しでも参考になればうれしいです。
あとスタッフの方々にもいろいろお話しを聞いたんですが、本当にうのまち珈琲店で働くことが楽しそう。
初めてのアルバイトにうのまち珈琲店を選ぶ人も多くいるようでホント納得しました。
(僕もこの歳ですが「ここで働いてみたい」と心底思った)
✅出演者プロフィール
小田墾
うのまち珈琲店代表
岡山県岡山市 出身
高校卒業後21歳で岡山市京橋町にカフェを創業
「うのまち珈琲店」は全国に6店舗展開する人気カフェ
2023年に広島店をオープン
✅SNS
▼小田墾▼
https://www.instagram.com/oda.tsutomu/
▼うのまち珈琲店▼
https://www.instagram.com/unomachi_coffee/
✅店舗情報
うのまち珈琲店 広島店
住所 / 広島県広島市中区基町5-25 シミントひろしま B 棟2階
営業時間 / 11:00-20:00
電話番号 / 082-225-8853
▼WEBショップ▼
https://unomachi.stores.jp/
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ディレクター：深川 佳志郎
編集：深川 佳志郎
撮影：深川 佳志郎
制作進行：竹内 啓人
制作進行：宮永 浩平