四国の中央構造線 | 衝上断層って何? 東西に貫く大断層をバイクで辿ります

え皆さんこんばんはここは北九州ですさあ これから向かうのは四国です小倉から松山 行きのフィリーに乗りますちなみに今回の 目的地は小豆島なんですけどまその前に 松山に着いて1日四国を回ってから小豆島 に行きますということでまずは小倉港から フェリーに乗って翌朝5時に松山港に到着 します最終目的地は小豆島なのですが今回 の1日目は四国の北部を東西に貫く巨大な 断層中央構造線を中心に南から押し寄せる プレートが作った地形を見て回って解説し ていきますえ中央構造線って何という話 ですが約1億年前まだ日本列島が大陸に くっついていた頃イザナプレートが作った 断層ですイザナプレートは大陸に向かって 南から北へと動いていたプレートです年間 に約20から30cmという早いスピード で移動しており大陸に対して斜めに移動し てきたため左連れ断層を作りましたこれが 中央構造線ですその後約2500万年前に イザナプレートは完全に大陸プレートの下 に沈み込んでしまって消滅しましたこの プレートの動いた痕跡が九州から関東まで 日本列島に古傷として残っていますこの 中央構造線を境いに地質地形が大きく 異なっていて北側を大陸の内側なので内台 南側を大陸の外側なので合体と呼びます 内帯では古い加工や体積癌が多く見られる 一方で体ではプレートが運んできた体積物 がこびりついた付帯がたくさん見られます ということでプレートの激しい活動の痕跡 を見にまずは四国の松山港へ向かいます よろしくお願いしますえそれでは松山行き よろしくお願いしますえでは小倉ですね 小倉駅の北にやってきましたま今ちょうど 9時くらいかえということで今小倉駅の北 ですねえではこっちですねえフェリー 乗り場のに向いますあれがフェリーだなえ 松山行きフェリーですねここだな こんにちは挑戦ですはいあはいわかりまし たはいよいしょはいじゃあ到着ですまあ 多分大丈夫でしょうまだ挑戦してないしね 乗るのこれですね松山行きここにけとり ましたからねこれで松山に行き ますじゃあ挑戦しますよおおいいね上船 です はいじゃあ上船完了えでは積み込み完了し ましたのでどこかなどこが客室入り口なん だあったあった客室こっちと書いてあるん でここね今日はねただの土日なんで人は やっぱ少ないねでこれが エントランスなんですけど綺麗ですね結構 綺麗だ今日の部屋は305号室のにこっち らしいですいいね古くてで部屋は305の これ閉めていいんだよな2番なんですよ 2でもなんかここ今日人がいないみたい ですねあ2はこれかでこういう寝台ですね まこの後人が乗ってこなければいいです けどねえともかく今日の部屋はここの2番 ですまあまあなんか昔ながらの寝台です けど結構広くていいんじゃないですかこれ 2階でこち下ま今回僕の部屋はこの下の方 ですで本日の部屋この305なんですけど ここにね救命設備と脱出軽度図ってのが あるんですけどこれ手書きの図面かな めちゃめちゃ古いですよこれで上船して 晩御飯を食べようかなと思ったんですけど レストランはなくってこのちょっとね さびれた売店があるだけですなので売店で カップ麺とビールというね何とも言えない 組み合わせですがこれしかないので晩御飯 兼晩酌ですで共用スペースでビールを飲ん でいたらいつの間にか船が出航していまし たおお動いてます ねということで北九州を出行してま ちょっとね経ったんですけどねこちらに 見えるのは関門橋ですこの関門橋の下をね ちょうどくぐるとこでした他のフェリーは 大体ねこの向こうの新文字から出ちゃうん でね関門橋の下をくるってことがないわけ ですよまこの小倉松山の航路だからこそ ですねおお関門鏡のマくぐっていきますよ いいね結構早いんだ へえでは関門橋の下をくぐって松山にね 明日の朝5時に着きますから早いですよ この左側が九州でこの右側が本州ね山口県 山口福岡県境ですで 結局この部屋は僕1人みたいですねよかっ たよかったということで1人じめですよ じゃあちょっとお風呂入るかなこれお風呂 なんですけどめっちゃ狭いなこういう風呂 中は取れませんけどねさすがにえではここ で寝ますよここね誰もいないから1ですね いいですねここにちゃんと電源はあります からね電源はもらってまこのこの寝台室は 1人じめですからね誰もいないからぜは ここで寝て今何時だ今は23時5分まここ で寝ますよえそれではおやみ なさいえございます今は4時30分ですね 松山港に入行しますが7時まで仙内休憩 できるらしいのでちょっと7時まで休ん でようと思いますまだ暗いしねじゃ1回 バイクを下ろして仙内休憩しますじゃあ1 回ちょっと下ろしますよ今朝の5時なん ですけどねえでは松山港に1回下ろして 仙内休憩7時までやりますでは四国に 上陸えーそれで車両待機はどこなんだ仙内 休憩したいんですけどここはいじゃあここ 止めときますこれ乗ってきたんですよじゃ ここにバイク止めといて仙内休憩しますわ でさっきまで乗ってたのがこのフェリー はと2なんですけどま仙内休憩をする なんて人はまあんまいないんでしょうね みんなパワフルだなでここから階段で 上がってもう1回乗りますここから上がっ てきたのでこっちねまたフェリーに乗り ます変な感じですけど誰もいないよでまた 船に乗りましたのでまた室に入っていき ますあなるほど徒歩下口に戻ってきたわけ ねはいはいじゃあちょっと休憩しますわえ では時になるのでま今まだね6時45分な んですけど下線しますはと2をもう僕が 最後かもしれないですね最後の方ですえと いうことでねまた降りてきましたが一応 なんかまた下線用のタラップが降りてる から今降りようと思えばまた降りられる みたいですけど一応ね先に降りておくのが ルールですからねえではこれ乗ってねこれ から四国を回っていきますえでは船降り ましたのでこっから飛に向かいます今日は ね中央構造線を見てまりますよよろしくお 願いします飛のね症状ダンスを見にきます 犬可愛いねえそれで正面にねうっすら山が 見えるんですけどあの山が中央構造線の崖 なんですねえということでこっから中央 構造線日本の古傷ですが古傷を見に行き ますよでは茂信川を渡り ます茂信川もこの辺りの洗浄地を作った川 ですねでえっと川を渡って随分山が近づい てきましたけどすごいでしょこの山中央 構造線で断層なんですよ古い断層ですねえ では都部東海道ですか東海道当期の塔に 街道と書いて東海道かおいっぱい陶器が 道脇に置いてあるでこの止に少女断層が あるんですね 症状ってあのし少女寺の症状じゃないです よ突き上げると書いて症状ですさてさて それで山が近づいてきましたけどこれが 中央構造線なんですね何千万年前かまでは ここで日本がね横にずれ動いてたんですが そのずれ動いていたところの乗り上げた 断層があるんですね症状断層を見に行き ますあた天然記念物都部少女断層と書いて あります少女断層公園に止めますここ止め とくかねはいじゃあ症状断層をちょっと見 に行きますよえということでバイク止め ましたがこっちねこちらの方に症状断層が ありますんで少女断層を見に行きましょう でここに川があるんですけどそこにねえ 症状断層と書いてありますがあちらに症状 断層が見られるので症状断層というのがえ 断層のね45°以上の角度でこうずれ 上がってる断層ですねこの上にこうビュっ て上がってくる断層のことを症状断層と 言いますいいすね症状断層って案内看板が もうシンプルで素晴らしいですでこれが 留川という川ですでこの留川沿いにあそこ かなあれが少女断層なのかなちょっと少女 断層を見に行きましょういや気持ちがいい ですねそれにしてもいいところですで あそこから山になってるのがちょうどこの 辺りが中央構造線なんですねでそこが 川沿いなんですけどこれ見てくださいこれ 立派な緑色編が編成ですね地下の熱や圧力 によって引き延ばされた岩です引き延ばさ れたというか押しつぶされてね引き延ばさ れた岩です緑色してるでしょカメラだと ちょっと分かりにくいかもしれませんけど ねおいいね症状断層公園平成3年3月完成 と書いてありますがこれが緑色変顔なん ですね緑色の岩ですで川沿いに案内看板が ありました天然記念物都部症状断層都部町 内には様々な地層や岩石が分布しています またこれらの中に過去に起こった近変動を 示す究極や断層なども見ることができ さながら地質の標本質のようですこれらの うち最も有名なのは留川の過小加淵付近に 見られる中央構造線の路頭でここでは南 から北に流れる留川を直角に横切る少女 断層を観察することができます成南日本を 南北に分する大断層中央構造線の活動した 時期について貴重な情報を提供しています と書いてありますちょっとねその貴重な ものを見に行きましょうかねそれにしても この辺は本当に 編成ガがいっぱいありますよほら 引き延ばされた編成がいいね えでこの川を横切るようにその症状断層が あるわけですねえちょっとそれを見に行っ てみましょうかここに橋があってねまそこ なんですよそれが少女断層なんですがどこ から見られるかなここを降りていくしか ないかこれねここがここは上の方が歴がの 層なんですよ歴の層になっていて歴が ゴロゴロしたんですねえということでここ がちょうど断なんですのとがこうやって 削られてねあの滝になってしまっているん ですがここに説明書きがありますでえっと この左側こっちが北なんですけど北の方が 古い古い岩石があってこちらの古い方がま 7000万年前なんですよね7000万年 前これ6000万年前って書いてあります が上に訂正してある通りこれ7000万年 前のものですでこの差と血眼が古いもので その上に新しいえレガですねこれも実は 4000万年じゃなくて1700万年なん でこの落書きが正しいんですけどこっち ですね1700万年前の岩石があると実物 を見るとこっちですねこの右側の歴がこれ 歴がでしょ歴がゴロゴロしてるんですけど この歴がが1700万年前ででえっとこの 左の方にね血眼があるんです左眼血眼 分かりますかねあちらの方これ差なんです けど眼血眼こちらが古いんですねこの眼が こう上に上がってきて乗り上がってるん ですねえそういう形の断層のことを症状 断層と言うんですけどまここはね削られて しまって逆にこっちが落ち込んでますが 元々はこれが乗り上げてるんですねで その間にこの茶色い岩石があるんですけど 分かりますかねこの左側がケが差がでこれ が古い7000万年前のででこの右側の歴 がが新しい1700万年前のものなんです がその間に火星癌がこうやって搬入してる んですね まここに説明書きがありますけどね先ほど 見た通りこっちの新しい歴がこれが 1700万年前のものでこちらの古い差眼 血眼が7000万年前のものでこの間に さっき見た赤い火星眼ですねマグマが 固まってできた火星ががこの間にあって これが1200万年前に搬入をしてきたと いうわけですごめんなさい今これね最新の 本を読んだら僕が持ってる本を読んだら この間に入ってきてるのは火星がでは なくってこれは編成ガらしいですね編成眼 らしいですよなんかかつてはこれは火星癌 と考えられていたんですけど調べてみると 編成癌でしたとそんなことあるんですねだ から今学説が変わってこれは編成癌という ことがま分かってるみたいですね間にこれ 入ってるのは編成癌が引きずり上げられた らしいですよ断層の動きによって編成癌が 引きずり上げられた岩まそういう学説が 変わることがあるんですねえだから歴がと 編成癌と左眼血がということですねその 三相構造ですだからこの説明書きは色々 間違ってるんでこれ直した方がいいです これ都町の教育委員会の方ちょっと直した 方がいいですまずこれ7000万年前 でしょこれは1700万年前でしょでこれ はマグマが搬入した岩ではないと火星癌で はないということですねこれは編成癌です まこれはあの古い学説でこうらしいから 作られた当時はそうだったのかもしれませ んがま今は間違ということになってるんで これ直した方がいいですねえということで 編成癌が引きずりあげられてきてるという わけですまそれにしてもいいですねこの 編成ガがどっかり置いてあるのがいいです けどこの辺りはサバ側編成体なのでサバ川 編成ガですねいいでしょうこれぎゅっと 押されて引き延ばされたいいですね すべすべの編成ガです緑色変がねああいい すねえということで部症状断層でしたま ここはそのプレートの動き横から押される ことでま水平に近い動きでこう押された 断層なんですがこっからじゃあちょっと カルスを見に行きましょうかプレートの 動きによってやってきた切開ガですねそれ では四国カルストに行きますえでは三坂 道路に入っていきますただいまの気温は 15°涼しいね大変快適ですでこの四国 産地はやっぱり相当険しいですよね プレートが向こうの太平洋の方から ぶつかってきてますからそのプレートの 動きによって色々編成癌やら不やらが 上がってきてるわけですいやいい景色です ね今これ熊高原町なんですけどちょうど 田植をし終わったところですねあお辺の さんだ辺のさん大変ですねなんで歩道歩か ないんだろう道の駅三川これ半年前ぐらい に来たなここいいえ私はサリ座の 男というはもうちょっと先に赤海岸の でかい岩がありますねまそれは前回見に 行ったのでまそれは容姿として今日は ちゃんとカルスに行きますからね本物の カルストででは三河大橋を渡りますこれね これが切開岸のでかい崖なんですけどここ で川と熊川が合流してるんですねああ編成 ガがいっぱい見えるでなんかこれ前回は 確か大喜びしてた気がするけどいいね緑色 変ですよサバ川編成隊ね群馬の川から続く 編成隊です編成ガがこうつってるんですね うん木がしげってあんまり見えないなま ともかく編成ガがいっぱいです川にはいい ねいやあでもねやっぱり四国の山はおいい ね緑色変ががいっぱいほほほま四国はこう 向こうからね付帯が押し寄せてきてるので ここもすごい盛り上がってるわけですよで こうやって削られてるんですねすごいブジ 谷になってるでしょこれだけ削られてるん ですね谷が深いんですわこの川の過新色の 作用がよく分かりますね おお編成ガがよく見えるいいねえっとじゃ ここで左かな四国カルスと左と書いてあり ますんで左方向に向かいますこっちループ 橋かなループ橋になってるんですねループ 鏡を上がっていきますあ編成ガの谷がよく 分かりますよめちゃめちゃ谷が深いです もんねこれねこれですよで四国カルストの 方に進んでいきますかちょっと待って今の 四国カルストってめちゃめちゃなんかあの ロマで書いてあったけどあれでいいのかと 思いますがえでは四国カルストに進んで いきますまあそれにしてもいい道ですね とっても走りやすいしいい道ですわ走り やすいかなちょっとちょっとカーブが多い なすごいカーブだらけですけどまバイク 乗ってるとこのぐらいカーブがあった方が いいですからねでは四国カルスに進んで いきますがまだあと40分ぐらいかかんの かな30分かこの編成ガと体のねこの谷が いいよね は四国という感じですえここで左で四国 カルスねこれねでもねなかなかすごい道 ですよこれバイクだからいいけどえでは 四国カルストに進んでいきますどこも全部 四国カルストはあの表記がこの辺では一般 的なんですねあれでいいとは思えへんけど なもうこれもはや林道なんですけどまこれ が一応あの四国カルスへの案内標識通りの 道ですからねこれは車だと通りたくないよ なしかもこっからさらに印減少してます からねとはいえ1回も対抗車に合ってない んですけどおこれは編成ガかなああこれ 冒険だなめっちゃ狭いですよこれじゃあ こっち左ねここを奥に行くとも高知券なん ですってえでは天狗高原の方に進んでいき ますどうかな四国カルストはこのRS 660で来るのは初めてかなま昔のYZF R3で1回来てもう1回はU49に行く時 に素通りしさんだったかななんかそんな気 がしますがまもうあと四国カルスまでは 近くですよまちょうどここが県境街です からここはあの四国の一番高い辺りですね 石槌山か剣木山かどっちなんだろうこの辺 は編成ガかなカルソはえ赤海岸ですねこの 四国カルソのカルスはかなり古かった気が しますけどね2億年前とかじゃないですか 古い古いカルスをね見に行きますただ今の 気温は177°らしいけどどうかなもう ちょっと涼しい気がしますけどね標高高い ですから涼しいです多分1000mぐらい まで上がってきてるんじゃないですかこれ それにしても道がねすごいんですよねこれ ねこれすごい見晴しがいいんじゃないです かね おお四国の山地がよく見えますよあいいね あっちが高地県ですからねいやいい長め これ両側いい眺めですからねちょうどここ が一番高いところです おおほらいい長めねこの辺が四国カルス ですかねいわゆるねこの辺はああれなのか なキャンプ場があるんですかねまこれあの 防石地形と言うんですけどカレンフェルト ですね赤海岸の頭がいっぱい出てるわけ ですけどカレンフェルトですよ赤海がねま 海のそこのサゴ礁とかが上がってきてこう やってね出てきてるんですねうわいいっす ねあなんか風車で作業してる へえどっかでバイクを止めたいんだけど なんかどっかにね休憩所みたいなのがあっ たと思うんだけどそれがさっきのとこかな 眺めのよごすよどいどいちょっとここで 止めるかいやいいすねあそこにバイク止め てますがいい眺めですねこれ切開ガですよ ほらこれがカルスト地形ですねほらこの下 もこれも赤海岸ですからねでこの切開岸が 風化するとこの赤い土になるんですけど この赤い土がテラロサと言いますあの イタリア語で赤い土というねテラロッサ ですテラロッサとこの切開ガが見 といやでもいいねそこに牛がいます カルスト地形でございますよでなんかもう ちょっといったところにドリーネが いっぱい見られるらしいドリーネというの はこの切開ガがね浸食されやすいんで浸食 されてできたくぼ地ですそドリーネがね いっぱい見られるらしいのでちょドリーネ を見に行きましょうか牛がいっぱいいます よ こんにちはおおこれいいねついうわけで これがカルスなんですけどいいですねいい 眺めですよいやあこれ眺めめちゃめちゃ いいすよこれがカルスト地形ですねカレン フェルトですまヨバルとも言いますけどね 九州の方だとヨ軍バルとも言いますがこれ 羊がいっぱいねこう群がってるように 見えるでしょ洋軍バレとも言いますがま不 のない言い方をすると防石地形ま確かに 破壊石にも見えるけどねカレンフェルトが ねよく見えますからまこれはでもすごいよ ね でもうちょっと行くとドリーネがいっぱい あるらしいんでちょっとそのドリーネ軍を 見てみましょうか回ガがいっぱいですから ねまこれ車同士だとすれ違えんなこれ こっちがバイクだからいいけどえっとで ドリーネ君がなんかこの辺で見られると 書いてあったからじゃドリーネを見てみ ましょうかああそこに車止められそうだ からちょっとあそこに車を止めてドリーネ を見てみますかどこがどうドリーネなのか わからんけどねではちょっとここに止めて 見てみますかドリーネえということです バイク止めましたけどまこの通りねあの カルスト地形がここもずっと広がってる わけですけどドリーネがあるらしいんでね ちょっとドリーネを見に行ってみましょう かでバイク止めてるのがそこなんですね そこにバイクを止めていてこの右手こちら の方にくぼ地があるの分かりますかね あそこへこんでるんですよこの笹で ちょっと見えにくいですけどくぼんでる ところがあるんですねこれがドリーネと いってあの切開岸が新宿をされてあそこが ボンて込んでるんですねえこれがドリーネ ですドリーネがねポツポツあるのが分かる かな結構サに追われちゃっててちょっと 分かりにくいですけどここにドリーネが いっぱいありますこっちになんか展望台が あんのかな見晴し台展望台って書いてある でここにほらドリーネがいっぱいあります よ分かりますかねこれもドリーネですよ このサがこう落ちこぼんでいるところこれ がドリーネですまだまだちっちゃいです けどねこのドリーネがいっぱい繋がって 大きくなるとウバーレになりますでさらに あの大きいボンチになったポリエと言い ますドリーネウバーレポリエ覚えてねもう これ下に降りてくると分かりやすいのが ありましたねこれこれかなり落ちんでる でしょこれがドリーネですまこれ切開ガが 浸食をされやすいのでこやてボコンって 沈んでるんですね分かりますこれ立体感が ねちょっと映像だと分かりにくいかもしれ ませんけどかなりこれボコと沈んでるん ですねこのちくんでいるのがドリーネです なるほど確かにここいっぱいドリーネが ありますねなここれもドリーネなんです けどこれもドリーネなんですここもくぼん でるの分かりますかねちょっと歩いていっ てみるとちょっと上がりますけどねほら ここくぼんでるでしょこれもドリーネです この辺ドリーネだらけなんですね本当に あのGoogleマップにドリーネ軍って 書いてあったんですけどま確かにこれは ドリーネだらけですほらここもくぼんでる でしょえこれがドリーネですこっちもかな これもなんかくぼんでますけどここも ドリーネですねああドリーネだらけだで ドリーネの周りにあるこの白い石これがガ ですねえ海底の35礁とかが上がってきて ここに高い山を作ってるんですねでえっと これかあれかあれが見原台ですかま見原台 行ってみますかねこっからでも十分景色は いいんですけどね見晴第ってなんかなんか ね何とも言えないおなんだこれこの向こう にも行けそうですねどっちがいいん でしょうねこ展望台見晴し台展望台の方が 良さそうですよちょっと行って このカルスト地の中を歩いていけるんです ね福岡の平尾台とあとは山口の秋吉台と まだここの四国カルストが日本3大 カルストですけどま四国が一番でかい気が するな標も高いですしねなんかさっきから 可愛い鳥が前をちょこちょこ歩いてるん ですけどあれなんだろうスズメじゃない ですよねな可愛い鳥があいますよまあね 本当に景色のいいところになんだこれなん だこなんか 謎の防空号みたいなのがあるんですけど 休憩所というかなんというかねなんか怖い んですけどこれなんだろうこれなんか謎の ね東地みたいなのがありますけど へえでその地下の上にこのなんか展望台が あるんです何なんでしょうねこれねでその 上ここが展望台になっていますわあこれ またいいねご覧くださいこの 長め ああいいねこの切開岸の崖ですよ崖相当だ からここ上がってきたんでしょうね龍気を 相当してきていてこの眺めはすごいぞま こうねめちゃめちゃいい眺めですがま つまりこの南ですねこちらが南なんです けど南の方からこうプレートが押し寄せて きてるわけですけどその押し寄せてくる プレートによってこの辺は編成癌とかも あるんですけどねまもうちょっと向こうに 行くと不ま海の底にあったものが押し寄せ てきて大陸プレートにこぎ落とされて くっついてきたものですね不とかあるいは 1回地下に下がってもう1回上がってきた 編成眼まその辺がいっぱい見られるという わけですでこの何展望台に来たんですけど こ展望台よりやっぱあっちに行った方が いいですねあそこすごく良かったですよ ああでもまカルスト地形はよくわかります えということで四国カルストでしたこっ からねちょっともう宿の方にじわじわと 向かっていこうと思いますが宿がね今日は 大なありなんですよねま大becameは もう前行ったから大becameには行か ないつもりですけどでこっから大 becameまで行くのが結構大変みたい でねま真ん中に山があるんでこの中央構造 線の山がねこうずらっとあるんでどうも うまいこと行けないみたいなんですよねあ 牛さんがいっぱいいるこんにちはわ可愛い すね牛ねおおまたこの崖もすごいんです けどねえまとにかく山があってうまいこと いけないのでで高速を使わずに行くとし たらこの四国産地の南側を通っていくのが いいみたいなんですがそれが悪名高い作な んですよね国道439号通称作作はを 切るピキーンヘイヘイホー ピキーンヘイヘイホー トゥルトゥルまその作ですよだからあの 439号を通ってま1回通ってみたいから ね逆に言うとねということでそのを ちょっと通って行ってみようと思います どうかねあらこっから愛媛県なのという ことはさっきまで高知県にいたのかえ全然 知らなかった気づかないうちに高知に入っ てましたわあ牛がいっぱいいますこんな とこで育った牛はおいしいでしょうねだ ちょっとじわじわとねこの四国産地を 楽しみながら走っていきましょうねえと いうことで四国カルスでしたえそれで ちょっと文明的なところに出てきました けどこれは道号ですここは半年ぐらい前に 四国の深とか言って通ったところなんです けどやっぱり緑が綺麗だと景色がちょっと 違いますよねで仁淀川町まで行ったらそっ から作に入るのかな国道439号です 仁淀川町に入りますでこれから高知側を ずっと進んでいってえ徳島に入るのかな 徳島に止まるのかなまその辺りがちょうど 中央造線がねまた通っていてそこの中央 構造線の路頭がありますのでちょっと路頭 を見に行こうと思います路頭というか断層 かなま断層が見られるんでねえ断層を見に 行きますこの中央構造線を辿っていく旅 ですよ今日はじゃあこっから左に曲がって 作に入っていきますへいヘイ ほーへい ヘイホートゥルルかま果たしてこっからの 区間がねそのとなのかよくわからんけど 相当長い区間これから作を走っていくんで 結構大変だと思いますよでも思ったほど そんな作はひどい道じゃないですよ今ん ところでこの左側が仁淀川なのかな仁淀川 の白い渓流が見えますよまでも今のところ この作はそんなにひどい道ではないという か普通ですよ普通あいいね え編成ですね 手を振ってくるんですけどこないだ関東 行った時はね観光地でも誰も手振ってくれ ないからね関東は冷たいよ四国はいいとこ ですえということでまずっと作を走ってる んですけど今のところねそんなにひどい ところはないですよ普通にこんな感じです ずっとまずっと軽トラが前を走ってる ぐらいかなもうだから別になんか特段 そんなね変なところはないですむしろいい 道ぐらいですよここなんかアスファルトも 綺麗にしあるしちょっとでも走りっぱなし だからそろそろ休憩すっかなま1時間半 ぐらい走ってきたんでねもうちょっと行っ たところに道の駅むささびの里ってのが あるらしいああ多分編成側ですねちなみに ここは国道194号とのま重複区間ですね まそうか重複区間だからそれはいい道 だろうなえっとここだなよいしょじゃあ ここにちょっと止めてね1回休憩し ましょっかなんか来たことある気がするな ここま今朝は何も食べていないので珍しく 昼ご飯を食べます暑いのでざるそばです 素朴でおいしかった ですではお昼ご飯も食べたところででは 439号をね走っていきますへいヘイ ほーヘイヘイほー ドゥルルまちょっと暑くなってきましたね ここは一応国道の194号との重複区間だ からいい道ですよおヘロさんだおヘロさん 結構いますねえではねこっから右に行くと また作ですから 右の作方面に進んでいきます別に作たりが 今回のテーマじゃないんですけどねえでは 右に向かいますいやでもこの作ですけどね 今走ってるのはめちゃめちゃ走りやすい いい道なんですけどねあの深がいっぱい 押し寄せてきてできた山地ですからね こっちが南ですからえーでま今まだ作なん ですけどねこれは作なんですがこの左を 流れている川が吉野川ですこの吉野川はの 方に流れていてるわけですけどもうね徳島 に流れていく流れていき方が独特なんです ね元々は香の方に流れていた川なんですね 元々でこ何千万年前ですけど何千万年か前 まではこの吉野川は香川の方に流れていた んですが今は徳島市に流れを変えています さあそれも中央構造線が関係しているん ですがちょっとそれはね今から断を見に 行きますんでね多分ちょうどそのの流が 変わった辺りを見ると思うんでちょっと そこを見て解説しますねああ国道32号か ここも重複区間なのかなあだから重複し てる区間が多いからあんまりひどい道じゃ ないんだな作に天気もいいしね景色もいい し道もいいし最高ですよでえっと中央構造 線はこの左の方ねこっちが北なんですけど こっちが北でこの北の方を通っています こういうあの断層がでかい断層があるん ですよおやおやなんか鉄道の駅が出てきた と佐穴ない駅だってお右手に線路が現れて おお緑色変顔がいっぱい見える見えました 今あ見える見える多分ねこっから見える ほらほらほらほらほらほら緑色変顔 おお編成体なんですねサバ側編成体で緑の 岩がいっぱいありますいいねあいいね緑 です よかんいかん興奮してしまったあで今日は 大becameの辺りのイというねえ温泉 宿に停まりますんでいいねこれ編成隊だよ 本当にすごい 山もうすぐそこなのにあの高さですからね まいかにこれが深く削られてるかという ことがよく分かりますねでここは今高知県 なんですかね高知県側を走ってるみたい ですこの吉野川今この右手も吉野川なん ですけどその吉野川がかっくんと曲がって いるのが央構造線の動きによるものでその 中央構造線のえ路ま断層があるのでその 断層を見に行きますえでは徳島県の三吉市 に入りますえでもうちょっと行くと大 becameコボケなんですねま大 becameコボケはこない行ったから いいかまさっき見た通り編成ガの刻まれた 谷というわけですま詳しくはその大 OBJECTコボケの動画をご覧ください ねで今日止まるのはこの三だった気がする なうんだからま目的地まで来たような感じ ですよえただ今の時刻は2時18分か2時 20分ぐらいまだから断層を見て温泉に 行きましょっかねもう今日の宿に行っ ちゃおうと思います今日は朝7時から走っ てますからね早めに宿に入りましょうで 看板出てますがここから大became橋 ですこっからなんですねこっから先が大 becameなんださあ見えるかな川が ねまでもあの見えますよねこれこれが大 ですよやぱ道からはあま見えないかまでも これだけ切り立った崖が両側にあってこう いう渓流になってるんですねお見える 見えるほらほら編成ガですよ見えますかね ほら編成ガあんま見えないかチラチラしか 見えないね編成ガって地下の熱や圧力を 受けて1回ねプレートに引きずりこまれて 下に行ってそれが大陸プレートにこぎ 落とされてこうくっついてきたえそういう ものです大ですねちょっと開けましたが おう見えるかな川がこれ吉野川ですでこっ から次はコボケですね続きましてコボケで ございますま大becameの方が上流で かなり険しかったんですけどこっちの コボケの方がちょっとこう開けた感じに なりますねまやっぱり下流に行った分ね ちょっとこう緩やかになってますねという ことで大becameとコボケがま1 繋がりですねもうすぐにコボケに来ちゃい ましたこっちの方がやっぱりなんか開け てるな景色が開けておりますでまそんな すぐに地質が変わるわけでもなく同じ でしょ景色は同じ岩です編成ガねあ ガードレールであんま見えないけどうわ この辺はまたすごいね川が合流してるん ですけどでこの左はこれ何何線かな分から んけど おお編成ガの谷ですいいね吉野川が削っ てるんですよ周りをまこの景色は何回か見 たことある気もありますけどねここ通るの 3回目のような気がするけどあとはねま横 列車が走ってくれたらいいんですけど車来 ないかなこれは佐に行くから佐と佐を結ん でるから土山線かな土山線間違ってたら ごめんねえ三まであと11km高松まで 62kmですね結構遠いな高松正面に山が こうずらと出始めたの分かりますかねこの 正面の山が佐木山地って言うんですけどま 佐木山地って言うと泡の人が起るからアサ サチって言った方がいいのかなまサチが あるわけですがこれは中央構造線がこう ずれに向こう側がこうずり上がってるん ですね今日見た少女断層と同じですけど 北側がずり上がってるわけですでその ずり上がってできた山脈がこう横にずらっ とあるわけですねでこのずらっとできてる 山脈によって吉川が塞がれてしまって流路 が変わったんですねで吉野川がこのアサ 山地を避ける形でこっちね東の方にリロを 変えてしまったわけですまだからこれも 中央構造線のずきが作った地形の1つです えっとではねここで 川がねここでカクンと曲がってるんです けどこの右手がその吉野川ですからねこの 山脈にぶつかるんですよまこれも相当高い 山ですけどこの中央構造線のずれ動きに よって上がってきたこの山々なんですねで は今から吉野川を渡りますよえでは池田 大橋を渡りますこの池田大橋が吉野川に かかっていますで吉野川がこの右手の方 から流れてきてこうまっすぐ行くと思いき やぐにゃっとね右にこう曲がってるわけ ですねそれがこの山地といって中央構造線 によってこうせり上がってきたのによって 塞がれてこういう流路になってるんですね とねということでこの左手に東に流れを 変えた吉野川が流れているわけですがま ちょうどここがつまりこの中央構造線なん ですねいいね 吉野川この吉野川がこの東に流れを変えて いるのはこの左側のえアか こうね朝地がずっと続いてますよねこれの せいで吉川があっち行けなくなっちゃった んですねでえっともうちょっといたところ にその断層の路頭があるんでねちょっと 路頭を見に行きましょうえっとじゃあここ で左ね左に行って川を渡ります吉野川を 渡ります三吉大橋赤い綺麗な橋すねあ 吉野川ですで吉野川のこう向こう側ね 向こう側が中央構造線によってできた山脈 なのでその脈を見てましょうでは右方向 ナルト方面だってへええではナルト方面に 進んでいきますもうね徳島に来ちゃいまし たねこれ徳島県でしょ今列車が走ってます よあれ見える可愛い列車が可愛い一両編成 の列車が走ってました列車って言うけど 一両で列車って行っていいのかななんか 列車ってね列になって並んでないと列車 じゃない気がするけどであともう少し行く とえ立野の中央高線というねまた マニアックな場所でしょタというところに 中央造線の断を見に行きますえでは三吉市 に入ってこの右側に吉野川があってこの 左側もう全部山でしょこれが中央構造線の 崖なんですけどもうちょっといったところ に路頭があるらしい道の駅のところで見 られんのかなちょっとま道の駅に止め ましょうかどうやら道の駅で見られる みたいえということでこの吉野川とこの 中央構造線が作った浅さじねこの間にどう やら路頭があるらしいあこれこれこれこれ これこれ立野の中央構造線この下あここ から降りていくんだちょっとバイクを止め て見に行きましょうねいいねどこに 止めようかなバイクえということでこれ これこれですよこれそこにバイク止めて ますけどねこのタの中央構造線露出地点 この下ちょっとこっからね下に降りられる らしいんですよこっちねここに看板が出て いますけど中央構造線露出地点と書いて あるこっから下に降りればいいのねおいい ねこれちょっと待って橋の名前が中央構造 選ですよやべえなこれえなんだこれでこの 下でその中央構造線の出てるところが見 られるというわけですよそうかそうか道の 駅の中で見られるのね道の駅の中というか これちょガガ邪魔なんだけどししここにね 説明書きがありますが中央構造線の追立と いう看板があってま今いるのがこの四国ね 四国のこのも割と東の方ですがこの体外側 と内と言いますがここがちょうど古い断層 なんですね昔のプレートの動きによって ここがずれ動いていてこの向こう側が ずり上がってるんですねでここに大きな 断層ができていますとこういう風に昔の イナプレートね太平洋プレートと言って プレートが1つだったんですねでこの プレートが動いてきてずれ動いていたのか この中央構造線です今はこれねプレートの 動きがこういう風に変わってしまったので 今は動いていませんでま看板があるのは いいとしてじゃあどれがどう中央構造線な んだという話なんですけど実はねこれま ここに吉野川があってこれどうやら最近 この辺りに流木がいっぱい来てるんだね ここに流木がいっぱいあるんですけど多分 この辺りまで洪水が1回来ちゃったみたい で泥かぶってるんですよねだから泥かぶっ ててちょっとよくわからないんですけどま 本来どうなってるかというとこうなってる んですよ僕が持ってるこれ本を写真で撮っ たものなんですけどこういう風に立ちのと というのはこうなってたはずなんですねま ちょっと分かりにくいんですけどねだから 多分この石の手前側ぐらいが本当は泉総軍 といって内たねあの内側にあるま差とか らしいですけどね海の底で溜まった体積が でこの右側が外台の砕けたまどっちも粘土 室になってるらしいですけどまその境い目 がここにあったらしいんですがまね泥 かぶっちゃってよくわからないんですよね まあ流木が来てるからねここも相当多分 色々かぶってるんですよねあでもここ ちょっと路頭が見えるかなこれこれこれ これこれこれこれですよ分かるかなここが この左側が泉総軍ですねえ海の底で溜まっ た体積がこの左の方に行くと分かるかな あっちかまあの辺とかね体積がなんですね こちら側が内になります内側ねこちらが体 になりますというのがねま非常に分かり づらいんですよね何も書かれてない しただあそこに一応あの中央構造線とはっ ていう説明があるんですけどでその境目は どこなんだいっていうのが全然何も書かれ てないんでここが境い目ですこれ多分知ら ない人が見たら本当何がなんだかわかん ないですよえということでここがタチのの 路頭でしたも本当に川べりに出てきて るっていうことですね削られてちょうど出 てきてるんですね ということで吉野川のこの川にこういう路 がね平たい路があるということですね ちなみにねこの道の駅の上がこういう なんかスペースになっててま展望台とも 書いてあるんですけどあ吉野川がよく 見えるねちょっと外に出てみましょうかま ここで食事もできるというかね一応あの ここで休憩もできるようになってますねえ で吉野川が見えますさっき見ていたのが あそこね立野の中央構造線この下と書いて ありますがこれねここの下に中央構造線が ありますバイクそこ止めてますけどねで これが吉野川ですねいやこれ はいい眺めですねでまそこに吉野川があっ てこっちねこっちにこれが全部アササチに なっていてこちらが全部その中央構造線の 動きによってここに崖ができてねこっちが 上がってですね朝最初に症状ダンスを見 ましたけどそれと同じ動きですねこの北側 が盛り上がってるというわけですじゃあ もうホテルに行きましょうかね暑いからね はいじゃあホテルに行きますえということ で立野の中央構造線の露出店でしたいいね だこの道の駅で見られますよというわけ ですではこっからもう宿に向かおうかな 今日はちょっと7時からね走り続けてます からもう今4時ぐらいですけどちょっと 今日はここまでにしようと思いますえでは 吉野川沿いに走って今日はね池田の辺り でしたね池田駅さっき通ったあの吉野川が ぐるっと曲がってるとこその辺りで宿を 取っていたのでそこで温泉に停まりますま 中央構造線も断層ですからね温泉が湧く わけですわいやもいいですね吉野川この 右側に中央構造線によってできたアササチ があってねえそれに阻まれてこうやって 流れている川ですこれと同じ形の川として この向こうのねこの東の方にある木川も 同じです ねいやでもいい眺めですではまた三吉大橋 を渡っていきますいい ね僕吉野川大好きですよこの中央構造線に 沿ってまっすぐ流れる川いいですよ 素晴らしいでこの吉野川の曲がってる ところに戻ってきたんですけど止まるのが ねちょうどこの辺りなのでちょっとここで 右に行って橋を渡ります吉野川ねだから あそこが朝三山地でこの中央構造線の山が あってそこにこの吉野川がこうぶち当たる ところねちょうど曲がってるところですえ ではここでね右に曲がりますよこのねこの 山の上にあるみたいですホテルがここ左 らしいあのねこの泡の塩って書いてあり ますけどそこが今日止まるところなんです ねなんでここから上がっていけばいい みたいですわまあでも明るい日が明るい うちにね止まれるからいいですよ右方向 まあまあ右に行くよなまこのこの辺りは 緑色変がだらけなんだなさっきも緑色変顔 の石碑がありましたけどどれかなあここ ですねなんか昔ながらの古いホテルですね なんかあんまり人がいないんすけど大丈夫 かねえとりあえずここなのでこの辺に止め とくかはいなんか一番いいとこに止めてる 気がするけどじゃあ到着ですえということ でバイク止めましたがここにね今日止まる んですけどね今日普通の土日なんでという のはあるにしても誰もまだいませんねま チックインにはちょっと早いっちゃ早い けど4時過ぎなんでねまチェックインもし ますよもう暑いし7時から走って疲れたわ じゃあ今日はこの泡の庄に止まりますま誰 もいないからね喋り放題ここが本日の宿ね 泡の庄ですここに止まりますよま館内はね こんな感じでやっぱりかなり古い感じです けどえ今日は308号室だからそっちか ああ 結構広いねあこれはでもあれじゃない 吉野川がよく見える部屋なんじゃないです かね本日の部屋はこちら3095室でした あいいねいいですねえこういうお部屋で ございます吉野川見えるかなちょっと見て みましょうかま1人には十分かな6畳の 部屋かな6畳のお部屋ですがいいねあ なんかえらい広いねま一応洗面はあるけど お風呂はねあの大浴場の温泉があります からねあで吉野川はちらっとしか見えない なあでもいいですねあの中央構造線が作っ たアササチがよく見えますいいねいいお 部屋です朝サチがよく見えますよ汗をかい たのでちょっと風呂入ろまだね4時です けどいいすよね4時から風呂に入れる 明るいうちから入るお風呂というのもいい でしょういいね古き良きホテルでこの 向こうに大浴場があります今誰もちょうど いないんでちょっと中取りますけどねいい お風呂ですよ ここアルカリ製なのかななんかトロトロの お湯でいいお湯でしたこの明るい時に入れ るってのが良かったですね早めに来て 良かったですいやそれにしてもいいねこの ホテルは激部ですよこのなんかビロード調 の椅子とかねここには 大広建設昔ながらの昭和の香りがすごくし ますじゃあちょっと部屋に戻ったら晩御飯 食べに行くかねこの辺晩御飯食べるとこが マジでなさそうなんだよ なじゃあちょっと晩御飯を食べに行きます これね僕が止めてたのに合わせてみんな バイクの人がずらっと成立して並べてる 並べなくていいのにもうこの辺ね食べる とこがあんまないんすよねちょっとま近く で食べようと思いますがおこれ緑色変顔で お寺の 看板がある緑色変がこの辺全部サバ川編成 隊ですからねでこの近くになんかアゴ屋 っていうアゴってなんか川魚かなま魚僕 嫌いなんでまただなんかそばとかうどんと か食べられるみたいなのでそこで晩御飯 食べようかなと思いますそこがねなんと 18時だから6時オーダーストップらしい んですよ今ちょうど5時50分ぐらいなん すけどギリギリこっからね5分ぐらいで 行けるんでま多分ギリギリ滑り込み府だと と思いますのでちょっとそ滑り込み政府を しに行きますえこれは観能信号と書いて あるけどこれ感能してんのかねあこれダメ な気がするな押さないと信号変わらないよ ポチっと なじゃあちょっと行きますよまあと23分 なんですよねあと1分かここだなあそば ってなんか看板が出てるここですねじゃ ここでちょっと食べようと思いますやっ てるかなあいらっしゃいませて書いてある わそこにてでこのお店の外に置いてある 食品サンプルがまた渋いですね店内も渋い 内装ですで窓の外には吉野川がドーンと 見えますメニューはアメゴの塩焼きが看板 メニューみたいですがそれ以外にも色々 定食がありました僕は魚があんまり好きで はないので生姜焼き定食にしましたバイク で来ているのでビールはノンアルコール ですそしてこちらが生姜焼き定食です 吉野川を眺めながらほかほかのご飯が食べ られるというのが最高だと思いますこの 生姜焼きが柔らかくてとっても美味しかっ たですでお食事もいいですしこの眺めが 最高なんですよねこの正面に見える山が 中央構造線によってできた浅山脈なんです けどこの山脈に吉川がぶつかって直角に 曲がっているポイントがよく見えますいや このアサ山脈と吉野川を眺めながらの 晩御飯最高でしたえということでね雨後と いうここねまなか地元のなんて言うのこの こういう国道沿いのねよくありがちな ところなんですが味も美味しかったしね あとはなんと言っても中央構造線のあの ちょうどねこうくねって曲がってるところ がよく見えるのがすごく良かったです じゃあ宿に戻ってまあまあ明るいうちに 戻ってご飯も食べ終わって今日はね スムーズに色々終わってよかったですえ それでは宿に戻っていきますもうね宿まで こっから23分ですからえではここ左に 行って上がったら宿でございますロを1日 安全に終われましたね今日は晩御飯の時に バイクでいたんで飲めなかったんでね ビールを飲んでで寝ようと思いますここに ね布団は敷いてあるんでいいですね用意し てあるからえということでまた明日明日は こちらに行きますよこれ小豆島ですねえ それではまた次回ご視聴ありがとうござい まし たさて次回は香川県の北東瀬戸内会に 浮かぶ小豆島へ向かいます小豆島は中央 構造線の北側つまり内田にある島で日本 列島が大陸にくっついていた頃地下深で マグマが固まった加工癌でできた島です この加工癌が地下の圧力から解放されて できた法常摂理によって見事な祈願が見 られますそして島の中央にはこの加工癌の 上に後から噴出してきた安山癌が乗っかっ ていますこの安全癌が浸食されてできた 浸食地形も見られます果てさてこの ギザギザの地形はどういう成り立ちなのか 詳しくは次回加工ガと安山ガの島小島をお 楽しみにそれではご視聴ありがとうござい ましたで基本的にはこの辺は安山岩室のね え業界歴がというかなんというかこの業界 岸の中に歴がいっぱい入って

中央構造線は、約1億年前に日本列島が大陸にくっついていた頃、イザナギプレートの活動によってできた巨大な古傷です。
この古傷が明瞭に見られるのが、四国の北部です。

砥部の衝上断層から、四国カルスト、そして吉野川が直角に曲がるポイントまで、
バイクで中央構造線を辿りながら解説していきます。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#バイク
#ツーリング
#四国

36 Comments

  1. わぁ~四国の中央構造線 中央構造線のタイトル見るとわくわくします。
    思えば2年前ブラタモリ フォッサマグナ回で感動して、もっと知りたくてYouTubeで検索し
    このチャンネルを知りました。しばらくしてバイクのアプリリアRS660に興味を持ちYouTubeで検索

    したら、また、このチャンネルにあたりました。
    もう免れないチャンネルだと思いました。で、数カ月前の西表島回で勇気を出してチャットに参加させてもらいました。チャット参加の視聴者さん みんないい人ばかり!その中トド・ママさんに全日本柱状節理愛好会変態部会に入会させてもらい大変光栄で嬉しかったです。
    自分、愛知県民なのでこの前、中央構造線大鹿村にいきました。メッチャよかったです!!
    地理学習落ちこぼれないよう頑張りたいと思いますので「理解できない生徒はおいてくよ!」と言わないでくださいね!!

  2. 疲れ様でした。今回は四国ですか。石灰岩のようですが、中央構造線とどのような関係にあるのか、吉野川の蛇行がどのように影響してしているのか。何か面白そうでワクワクしながら待機しています。

  3. おお!砥部衝上断層に行ったんですね!家から最寄りの中央構造線は重信断層か砥部衝上断層なので、嬉しいです♪(松山市民)

  4. ライダーさんお疲れ様でした♪
    いい景色で、ついつい上の瞼と下の瞼がこんにちは^ ^してました。
    また、明日TV画面でゆっくり見ます。
    ありがとうございました😊
    4万人㊗️

  5. お疲れ様でした😊53分?あっという間に感じました。昨年カルスト行った時はお盆で夏休み真っ只中で混んでいて通り過ぎるだけでした😅Googleマップ様お得意の住民しか通らないだろー💦みたいなルートで道が細くて離合が大変でした😂またゆっくり時期外れに行きたいです。
    中央構造線路頭もまさかの砥部町にもあったとは!次に松山に行ったら見に行きたいです⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝⋆*

  6. よーく分かりました。
    太刀野露頭はとても良かったです。堆積岩と変成岩がはっきりしていましたね。水流で磨かれたんですね。
    ありがとうございました。

  7. 四国の中央構造線へ来られていたんですね。
    私は四国の内帯側住みですが、吉野川が大好きでよく遊びに行きます。
    川にゴロゴロしてる緑色片岩にテンションが上がる感じ、とてもよくわかります👍
    吉野川は東西に眺望が開けていて、昇る朝日や沈む夕日が見られる稀有な地形だと思います。

  8. 四国に行く度に緑色片岩よく庭石などに使われてるの綺麗だなと思って見てました。石のでき方良くわかりました。
    それにしても、いいね!の言い方が志村けんっぽかったり、平成生まれなのに昭和の匂いがするなんて、年齢詐称でしょ!ってつっこみたくなりす😅

  9. 四国カルストへは愛媛側の細い道を上がるのではなくて、トンネルを抜けて高知側から上がる方が道も広くて楽ですよ

  10. 中央構造線、勉強になりました!あわの抄はもともと郵政のかんぽの宿でした、もう古いけどお金かけてしっかり作られてると思います

  11. この日のライダーさん上機嫌ですね。それとも与作の唄が好きなのか?、何となく会話も滑らかで元気そうですね。僕なんぞいつも、電車利用で千葉から土佐清水まで帰るので、ライダーさんのフットワークの良さが羨ましいですね。バイク最高ですね!、それにしても四国の地質について他のどこよりも詳しい感じがするのは僕だけでしょうか?、これからもますます頑張って下さい!!!
    楽しみにしてます。

  12. 一度は行ってみたい四国カルスト興味深く観させて頂きました👀四国の中央構造線を眺める道中で群馬から続く話が出てくるとは思いませんでした。祖谷と言えば秘境ですよね439でも通りますが酷道険道ですね🔥徳島の大坂峠には行ったことありますか?あそこから見る眺め(平野)は最高です👍次の動画も楽しみにしてます😊毎回お勉強させて頂きありがとうございます🙇‍♀️

  13. 地震や災害の多い昨今、地層に関して興味津々です🤗   
    どんな動きをするのか、現状の状態を知る事は大切なのでは?とか素人ながら思ってしまいます。
    日本国中の地理を知る事も大切だなぁと思います。
    お勉強になります。

  14. ドリーネがこんなに小規模なものだとは思いませんでした。やっぱり教科書の模式図でしか見たことないものを実際の目で見られるのはなかなか感動しますね。
    実は4,5年前に地理ライダーさんと全く同じ場所をバイクでツーリングしたので、全く同じ光景を見たはずなんですが、露出した石灰岩が見られる奇怪スポットくらいにしか考えてませんでしたのでこの動画を先に見ることができてたら明らかに違った見方で堪能できたのになぁと思うと、ただただもったいなかったですね。また行こうかな。

  15. 砥部の衝上断層・太刀野露頭については初耳でした。四国カルストの地形については、地理ライダーさんを知って半年以上になりますので、馴染みの言葉が一杯、平尾台や秋吉台の動画を思いだしつつ、懐かしく拝見させて頂きました。吉野川が直角に曲がるポイントについては、解剖学者の養老孟司先生と経済学者の成田悠輔先生の対談「ものがわかるということ」の番外編「虫と地質の関係」の動画を思いだしました。知性派の二人の大先生がとても興味深い会話をしていますので、地理ライダーさんもご覧になることをお勧めします。

  16. 放牧中の「牛さん」を見て「美味しそう」ですか。私は水族館に行くとおさかなさんの解説「美味!」を見て「美味しそぉ~ジュルぅ~」とやるから、若いころから奥さんは私と水族館に行くのを嫌がっていました。中央構造線に沿って坂出~新居浜~松山は、佐多岬から佐賀関経由で九州へ行くのに4回くらい通りました。とにかく山側の眺めは険しくて変化に富んでいて、愛知県ではなかなか見られない地形なので、長い道のりもまったく退屈することなく移動できましたね。四国内陸部はぜひとも訪問してみたい地域です。

  17. 今は都内ですが 40年ほど前 愛媛の東の端に住んでおりまして 阿波池田 吉野川沿いにあるステーキ屋さん うえの?? にたまに行ってました。 今もあるのでしょうか?? 懐かしく見せていただきました😊

  18. 日本の成り立ちが見れる露頭が見れたりすると感慨深いですね。
    バイク旅と地質の教養がライダーさんの動画の魅力ですね。
    チャンネル登録4万おめでとうございました㊗️

    その内日本国内だけでは飽き足らなくなり
    海外進出して
    アフリカ大陸の大地溝帯をバイクで見に行く
    なんていうのが見れるんじゃないかと勝手に予想してます。

  19. お疲れ様でした!カルスト、そんなに古い歴史があったんですね✨
    あれほど標高が高い場所なのに、昔は海だったと思うと地球の凄さを感じますね〜❗️
    秋吉台・平尾台はまだ行ったことがないので、今度行ってみます🤔

  20. おはようございます。拝見させて頂きました。
    砥部って陶器の砥部焼きでしょうか?緑色片岩、変成岩、群馬県から続く
    三波川変成帯等
    四国カルスト、ドリーネなど今までだと凹んでるしか思わなかったでしょうね
    中央構造線の内帯が押し寄せた山岳地。高くきれいな景色です♪空気が澄んでそう。唄に伴奏が付くようになったかな♪w
    今回も行けない所のご説明ありがとうございました。おつかれ様でした🙇‍♀️

  21. 与作与作ってお気やん!歌まで歌って笑 四国の幹線道路は綺麗な道が多いですよー。私が伺ったときは山の中の大雨だったので、ありがたい映像です。いつも解説がわかりやすくて助かります

  22. 関東は人口が多いからなのか、手を振る文化は道志くらいしかないですね。
    関東と静岡県、山梨県、長野県の一部に入ると、手を振るのを止めてます。
    四国は昨年それなりに走りましたが、四国カルストは走ったことがないので、また行きたいですね。

  23. 奈良・和歌山から四国まで綺麗に見える線が子供のころから不思議でした。映像付き説明ありがとうございました。
    いつか四国カルスト~鳥形山~剣山にいってみたい😍

  24. 三大カルストが全部西日本なので、1つ位は東日本に譲って欲しいですww
    今回はいつにも増して、ツーリングするにも面白そうなコースですね。
    439の酷道エリアも走って欲しかったけどジオスポットは無かったのかな!?

  25. 本題とは違いますがR439 険しいのはR32よりも東側。剣山方向ですよ。とはいっても道が狭くくねくねが延々続いているだけですけどね。路面はそんなに良いとは言えませんが一応舗装路です。

  26. 大歩危小歩危は2回ほど行きましたが当時は岩石等に興味がなく、緑色のきれいな
    石が多いなあと言う程度でした。今度いったら河原を散策したい。四国カルスト
    も行ってみたいですね。

  27. 衝上断層、何層にもなったミルフィーユで名前が覚えられません、テラロッサ、テッサロッサ、ドリーネウバーレカンツヲーネ、頭の中がイタリアーノになり、中央構造線沿いの吉野川、そのさきの和歌山の紀ノ川のかきが美味しんだよね、今回も難しい言葉が出てきてひとつひとつ勉強しま~す。

  28. 2週間程前に愛媛県を旅行しましたが、JR予讃線の犬寄トンネル近くを通った際、Google mapで「中央構造線ハノラ谷露頭A」と「中央構造線小手谷露頭」と言う2つの露頭を見かけました。列車で行くよりはバイクやマイカーの方が行きやすいと思います。国道56号線で伊予市から内子町に抜ける犬寄トンネルの伊予市側にあります。
    Google mapのレビューではあまり整備が行き届いていない様で断層そのものは分かりにくいみたいです。
    「太刀野の中央構造線」ですが、断層が川の泥で隠れてしまうのは、伏在断層ができる過程を見ている点で興味深いです。

  29. 四国へなんですね😊私東北出身ですが知ってる場所には興味です。
    他県 興味深々です。とても勉強になります。

  30. 過去の動画で紹介していただいた断層でクランクになった川がありましたよね。どこの川だったかしら
    吉野川もそういうのかと想像していましたが、遮られて東にいくしかなかったということでしたか

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