濃霧の先に見える異様な光景／雲谷斎さん前編／スペシャルコラボ回／『西浦和也の怖イ話』

濃霧の先に見える異様な光景／雲谷斎さん前編／スペシャルコラボ回／『西浦和也の怖イ話』

皆様お待たせいたしましたこいのゲストは この 方是非最後までお楽しみ ください呪われかけりか怪談収集家西で ございます本日は会としまして運国際さん に来ていただきましたよろしくお願いし ますあどうもよろしくお願いいたします 久しぶりですね本当にねあほんまね こないだねあのま放送ネット放送の方で 一緒ねしていただいてうんあの実際終わり はもう何年も5年以上会いしてないん ちゃいますそうですよね ねえ結構ねお付き合いいただいたのは結構 古いですよねそうですねもう彼これれ10 年近は10年10年もうちょっと行くだか な10年超えてるかわからへんねそうです ねとこと私の方のあの大間の方もあの コロナの影響でねはい4年半ぐらいあの イベント活動も全くやってなかったんです よはいはいうんでも運祭私自身がちょっと こう引きこもって ねかかないようにまテリスとかやば行くと かそんら辺はやってたんですけど全然 引きこもってへんやないかいう話やけど から怪談自体はも全然あのそのイベント 自体はねもうなくて うん本当にあっとと今年になって久々に いろんな活動をぼちぼちと再開し始めたと いう感じですねああ良かったですねうんね 大はね もう携帯ガラ系の頃ですよねガラ系の頃の メールからやられてますもんねだから結構 古いんですよねええそうなんですよま怪談 メールマガジンとかねあののメール マガジンではま多分草分け的なうん僕らの ホームページよりも全然先ですもんね20 世紀のね90何年ですかねそれぐらいから やられてますよねええそうですそうです そううんねかなり大きなコンテンツでね僕 ら結構ねあのいこさんとかうん国祭すごい なこれだけ会員集めてのすごいなって言っ てたんですよちょうどああそうですか ありがとうございますまその頃はねまだ ネットが珍しい時代やしインターネットで その怪談がその読めるとかねうん画で 読めるとかいうこと自体がまた新しかった んでねはいうんあっという間にあの読者数 が増えたんですけれどもねうんね大時のね 本も面白かったですしねありがとうござい ますあの頃はねやっぱりそういうあ親父が ねえ都した親父が会社の仕事も ほったらかしにしてね会やってるという ことでねあっちこっちからまあの取材さし てくれとかね何回かあちこちあのテレビと か新聞とかにねねもらったんですけども はいうんあのまだあれですねその怪談自体 が初期の頃やったのでやっぱりこう物珍し さがあったんでしょうねうん今のVRが ちょっとねなんか逆光浴びてるみたいな そんな感じですねうんまだね インターネットとね紙媒体がねこうねまだ こううまく融合してた自です今紙が ちょっと置かれちゃってますけどね結構 置いてかれちゃってますけどねうんうんで ネットがねだんだんこう終了になってくる 時にねこういろんなメルマガとかあの集め られたやつをこうね書籍で出されてて結構 ね僕ら読んでてすごいねあの面白かったの とうんなんかねあのこの本に負けたくない なってのあってでお前ら行くなあの1冊目 の本出す時にあの大と同じ日にしたんです よ発売日そんなことじたガチで勝負して やろうと思ってやったんですけどダです 勝てなかったですねいやいやまあ良かった なまえ勝負できたんやろなけどないやもう 書店に行ってねあのちょっとサイ会であの 幹行ったんですけど北野さんのねサイ会が あったのででそこの書店さんに行ったん ですけどうちらのお前ら行の本の横に やっぱり大があのうざく積んであるんです よいやいやいやそんな参っただと思って びっくりし大体買う人はね両方買うんです よねあそうそううんああいう風にねこう 平積みしてもらうとねそうですねこれも これもみたいなねえ時代やったですねあの 頃そうですね階段の方が特にねあの まだね新耳袋とかね超怖い話とかね大時 ぐらいのねうんさきさんがね本書かれてて それがたまに出るって感じだったので なかなかそこら辺の影響がありますよねな のですごいね良かったないい時代だったな と思いますえ面白かったですねあの頃はね うんでも今拠点はだからあれですよね京都 の方でいらっしゃるんですよあもうそう ですもう自宅が京都なんでねうんまあの ビバリヒルズちと 言てるんやけどあそこで拠点にしてねあの 半径大体5kmから10kmぐらいの ところをうるちゃろうろちょろして ます京都はねやっぱり百均野形とかねうん うん現象があったりして面白い街ですよね 面白ですねやっぱりあの1200年のね 歴史があるあの都があった町ですからね 当然その神社格とかも長い歴史を持ってる んやけれども あのやっぱりその裏歴史が面白いんですよ ね京都はいはい神社とかあのおたにもその 正しい歴史というかもうそのより教科書的 なあるいはそのバスガイドが連れてって くれてねガイドしてくれるような歴史は あるんですけど必ずその裏に決められたね 面白いいはみたいなが残ってるんでねで そういったものをこう掘り起こしてでま私 はあの怪談とは別に魔界ウォークというね はいまイベントみたいなことでま運祭が ガイドする魔京都魔ウォークいうことでね えこれやってるんですけどもこれまた今年 から再開し始めましてねあそうですねはい あのまたみんなあの待ってましたみたいな 感じで来てくれてねまたうろうろしてます 5年か6年前に僕もねあの参加させてまし たよねあそうですねはいありがとうご願い ましたいやすごい面白かったですええ なんかね あの普通にガイドしてここ1200何年に 誰それがこんなことをしましたみたいな ことだけ言うててもそれは教科書見たらね 乗ってる話やし面白くないのでねだからえ このとこにそんなことがあったえそんな 怖い神様が祀られてるのとかねなんかそう いったところの方があの面白いやろという ことで結局その京都の闇の歴史的なね ところがある程度こうピックアップできれ ばなというようなねうんそういう感じです ねいいですねなんかねなんか色々こう 不思議なね伝承ありますよ ね西浦和の怖い 話チャンネル登録お願いします この前もねあのあれですよあのイベント7 日ちょうど京都が桜満会の日にねはいやっ たんですけどもちょうどねあのけあげと いうところにほうピンクラインというのが ありましてねピンクラインというのはあの なんて言うんかなあのケーブルカーという のにご存知ですよねケーブル人間を乗せて 斜めにこ登っていくやつですよねはいこれ をあのじゃなくて物資物を乗せて斜めに 上がったり置いたりするのをインクライン て言うんですねはいそれがねあるんですよ 毛という場所にねでそれはあの琵琶から 素水というのをはいちょうど明治の終わり から対象にかけてかな明治か明治の頃に あの大工事がありましてねでの水ちょっと 京都がある水不足やったのでねいやこれ水 トンネルで京都に引き込もうという大工事 があってでそのを東山の方へ持ってきたん ですねでその手口から京都市内が35mの ダがあるんですよはいこれほっといたら滝 になってしまいますよねうんうんそうです ねはいこれあの船でね物資運んで米とか いろんな物資運んできて出てきたら滝で ドバン押したら偉ことなるんだねこれ赤い ことで580mの長い坂作りやったんです わああなるほどはいうんでその坂に ものすごくあのどのぐらいやろな幅ね おそらく3mぐらいのあるような幅広い ベールを2本2車線ですよねはいしられて でそこにものすごくでかいあのケーブルを ポンと置いてね台車ですよねでそこにあの はい船をそのままボンと乗せて物資ごとか ねそれゆっくりと580m下がって京都の 川までその物資を運んでそっからまた船が ずっとこう注に沿って川に沿って京都に 物資を運んだとかなり大規模な感じそうな んですよまだ残ってるんですよねそれがね うんでそういったところへ行ってああだ こうだっていう話をしたりでその奥の方 山手の方へ行くとあのひか神社というのが はいありましてねひかというのはヒガヒガ の国のヒガとかあくんですけどはいでそこ 行きましてでそこはあの京都の伊勢さんと いう言われてるおはいうんでまおじさんと 言うたら当然下宮内宮があってねであの 新名作りであったりで祭られてるのは天照 大御神とかそういうことですよねで京都の そのひか神社がま今日のおじさんと言われ てるというのはそこにもね下宮内宮がある んですよでま呼び方はあのゲナイクという ような呼び方してるんですけどねで やっぱりあの屋根の屋根見てもあのチギと 勝木というのが置かれてて全くその神命 作りでねで祭らてる神様は下か下の方はま 男の神さんででナイクの方がまアマテラス 大神を中心でした女性のねアマテラス大神 とあとあの村方さ女人かなられてるという ようなことでねでそういったところあのし て話したりして面白そうですねうんでもう ちょっと山の方へ登っていったらねはい天 の岩があるですアマの党があるんですかあ そうなんですかにもあるんですかうんで ちょっとしたこう岩のところにこう トンネルが掘ってあってねそこ入れるん ですよはいうんで入ったらちょっとこうL 型になっててね戸隠神社という祠です けれどもね置いてあって祭ってあってねで そこにあのタからを言うてあの天に岩とで 雨のうめの命が劣った時にちらっとぬけ はるでしょあアテラがねなんやろなみたい な感じでねほんならそのお覗きたのけた もうちょっとやいうことで立がもうバジ からだねうわっと岩を抜けてアマテラスが また復活したとうんこのようにね昼が戻っ てきたというような伝説あるその伝説のタ からをがそこで待てみたいなねでそこを ぐるっとこう回るとえ抜けまりというん ですけどもね自分の持ってる罪とかはい毛 とかそういったものが全てチャラになると ええいうに ありがたい通のしやったら1回かねま ミニオ色々あると思うんでねま1回か2回 ぐらい待ったらいいんでしょうけどねあの 抜け前にしたらいいんでしょうけどあ音楽 祭の場合は12回ぐらいうとね汚が落ち ないといやもう本当僕もそうですよ僕も 相当バチあたいなことしてるんでもう限 なくいかなきゃだめですねうんくさんも やっぱり12回ぐらい一緒に回ってもらっ てそうですねそれがいきたですねうんま そんな感じでねあのまいぺでま半分こう 笑いを取りながらねま運さのキャラが こんなキャラですのでね関西人ですしあた 大御神のあの 実は写真がありますとか言いてねえ写真が うんでこれねあの絶対門外不にしといて くださいねここで見たと言わんとって くださいとか言うてねうんなもうみんなね またほらもう持ってきったやろうと分かっ てるわけですよねはいんでねいろんなあの 写真はあったんですけどもこの写真はね あの実は国会と書館に密かに置いてあった ものを私がなんとか向こうのその職員の方 にお願いして手に入れたもんですという ことでここだけでおしましょうてパトする んですよデビ夫人の写真をね見せ てりアマテラスオカ書いたはいもう大爆笑 ですま高々しいの変わりないですけどね こうしでしょなんとなくありますからね うんそういうねあのまともねあのさっきも 言った歴喋っててもおるないからねはい いうほなことをしながらねみんなで楽しむ というそんなことをやってきましたまた 京都ね近くの方はね魔界ウォークがある時 は是非ねあの参加してもらいたいですよね そうですねはいなんかねあの結構遠い ところから来てくれはってなんか1人湘南 ほうほから来てくれ湘からうんでもう4時 ぐらいになったらちょっとも時間が新幹線 の時間があるんでもちょっと早めに帰り ますて帰り ですねそううんありがたいことでね 嬉しかったですけどうんいや本当にねあの 前回とかね行った時なん会談会やらせて もらいましたけどいこさんとあと桜井館長 も行かああそうですねはいもね行かさせて いただいて結構ね京都楽しくお話させて いただきましたけどねうん確実的な話も 多かったですねそうですねちょうどあの イベントはねあのオマプロジェクトという いうことで怪談活動を始めて何周年記念か な10周年か20周年かなんかぐらいの ちょうどこう切りの時やったんですよはい でうんもうお祭りしいうことでねであの 西浦さんとかあのいこさんちゃんとかね 館長でこっちからやた中山一郎さんとかね その太郎君とか太郎さんいましたねそう ですねいらっしゃいましたうんは1番その 時に死んで頑張っておられるね皆さんを 読んで友達として読んでみんなで楽しむと いうような趣旨でねやらしてもらえたん ですけどね本当にねあの呼んでいただいて 嬉しかったですありがとうございました今 とねちょっと市内のちょっとねあの新教区 の方だったかなとか宿らせていただいてね うん泊まらせていただきましたけどあのね 僕とね桜井長とさんが同じ部屋だったのか なああそうですかうんちょっとね寒くてね で部屋温めてもらってねすごいあの ぬくぬくにして寝てたって覚えてますよ すごくあとねなんかフリーメソンのねあの 説がありましたよねああそうですね京都の ねフリーメソンはあれなんですよねあの なんでしたっけ長崎経由で来てるんですよ ねああそうなんですかグラバーさんですか グラバテのグラバーさんがまフリーメソン だって話でうんうんうんまグラバにもね そのフリメソのまマークがついてるらしい ですなのでそのまそっちの方から来た形 らしいんですようんで東京にもロッチが あるんですよ同じようにあのフリメロッチ があるんですけど東京のロッチは フィリピンからあのマッカーサーと共に 入ってきてるんですよおおマッカーサーて は元々そのま戦争が起きる前はフィリピン のところこうま要は自分のねえ農園とか 持って手やってたんですね植民地支配をし てたんですそで結局日本軍が来てでま 追い出されてでまアセルリターン戻って くるぞって形で一旦逃げてそれでまたうん 戻ってきた時にそのフィリピンとかを攻略 してであの日本に入ってGHQねが日本に 入った時に一緒に持ち込んだのが今のね あの東京のフリーメソンらしいんですよ ああで同じフリーメソなんだけど全然こう 筋が違うんでなかなかこうねあの一緒に なることないらしいんですよねうんうん 京都の方はあのね今高津委員長ですかあの 高クリニック高委員長はいはいトップやっ てるんですよね確かねうんこないだね ラジオとかでもやってくんないかって言わ れてやったっていう話をおっしゃってまし たやってこわれてんねあ京の方のねフリー 名所に入るとねもしかしら整安くやって もらえるかもしれないですよねほんまやな え面白いねうん本当にね京都の方は普通の ね民家みたいなとこにこうボってマーク あるんですよねうんの建物ねちょっとね そうだね意外なところにま確に祝いなもの があそうですねうんやっぱ京都だなと思い ましたねちょっと一応周りのね街にマッチ してましたけどね作りてしたよねうんね ある程度こうね隠れるというか目立たない ようにしてるんやろねそうです ねあのま京都にはあのはいまその京都環 道路とかねはい舞鶴自動車道とかいうま 高速道路があるんですけどもねその高速 道路で起きたなんて言ったらいいんかな 幽霊が出たとかそういう話ではないんです けどねはい あのちょっとこう時空がもつれてしまった ようなうんうんうんが実際にあったような んですよでそれはねあのま京都の大学生な んですけどもね2人がまたまたまそのA君 B君としますけどもA君のその下宿でね 集まって2人でまらってたわけなんですよ で夜遅くなってね1人のやつがおいここで こんなんぼーっとあのダててもしゃあない から走りに行けへんかって言ったんですね んならもう1人のやつもバイク乗るんでね ま初心者やったんやけれども乗るんでああ バイクかそやなあの今からやったら ちょうど涼しくなるからええかもしれんな 走ろかいうことでで2人でまバイク飛ばし てねあの京都循環道路からあの日本海の方 まで行こうということでま夜遅く出発し よったんですね はいであの友達の方がバイクの腕は確かな んですようんだから2人は最初はあの前後 して走ってたんやけどもあのだんだん だんだんこう離れていてね俺さっき行っ てくとここで落ちちゃおうぜということで バーンとさっき行ってしまったんですねで エイクの方はしゃあないんでまあ自分は もうマイペースで行こうかっていうことで ま制限時速ぐらいの感じでダーと走ってで 京都時間ドールからマイズ道へ入ったん ですねはいマズル道入るとやっぱり トンネルがいくつかあるわけなんです けれどもいくつ目かのトンネル入っ たらちょうどとした時その出口の辺りが カーブしてるんですよねちょっと見通しが 悪いようなトンネルでねああカーブしてん な気をつけなあかんなと思いながらこう ずっと行ってたらトンネルを出る 瞬間自分の目の前でビカーと何かが光った んですようんそれはね あの例えばトラックのちょっとトラック とら車体がでかいからトラックがこうグン と回ってきてそのライトが目にズっとこう ね当たったようなそういう感じやったと いうんですよねそれがもうバーンと入って きたんでうわトラックや思ってで急 ブレーキをかけたんですけども車体がこう ぐるっと回ってしまってひっくり返って しまったんですよねでガロンて ひっくり返ってそのまま ずっと道路をそのまま前方へ滑っていって しまったんですでもし後ろから車が来て たらこれ引かれてしまう能があるんでね 怖いな思ったのでもうすぐあのバイクを ガーっとその1番道路の端まで避けてで 自分も必死でそちの橋まで行って車が来て も大丈夫なとこにまで逃げたんですよ ねで自分はちょっと打木があって軽い打木 と右のその肘がちょっとすり抜けてる ぐらいでま進んだらしいんですよねああ 良かったな思ってでバイクを起こそうと 思って見たらバイクはちょっとへしげてる んですよあの全輪がこうぐにゃっと歪んで しまってたりね間取りがいってたりして もうちょっとこう走れるような状況じゃ なくなってしまってたんですねあこれあ かんなと思ってどうしようかなと思った けれどもまあの友達が遅いなと思ってこう 戻ってきてくれるのを待つしかないかと いうことでその動かずにじとそこでこう しゃがみ込むようにしてたんですね だんだんだんだん霧が出てきたんですよ はいあのまあの辺り山合ですからね霧はち を巻くんですけども霧が出てきてでそれが だんだんだんだん濃くなっていくそれだけ じゃなくてなんか彼がちょっとこうやっと こう冷静さを取り戻して違和感を覚えたの は自分が今そのバイクを横に置いて座っ てる 場所高速道路のアスファルトの上のはずな んですけれども下が土なんですよで手を見 てもその泥のようなねまるで畑の土のよう なものがベタっとすいてるで服のこしも その土で汚れてるわけですよねで高速道路 にま土があの落ちることはま多少はあるん でしょうけれどもそんなにべったりと土が そこにあるわけがないガードレールもつの 間にかなくなってるんですねでえガトル ない高速とかあるんかなと思いながらも 不思議やなと思いながらもまちょ体がね 痛いし余裕がなかったのでそこで待つこと にしてたんですよねですけどまあなもたっ ても彼の友達が戻ってこないのでちょっと うとっとしてしまったんですねでふっと度 また時間ある程度経って目が覚めると辺り がちょっと知らんできてるんですよあもう 夜明けが近いんかと思ったですだけどまだ その太陽が出るほどでもないし 霧が濃いのはそのままなんですよ ねでまだ友達が帰ってくへんから仕方ない またここでもう少し待つことにしようかな と思って たら遠くの方からなんか音が聞こえてで その音というのはガラガラガラ ガラガラガラという音なんですね何かを こう引きずってるような車が回転してる ようなそういう音なんですよリアカー みたいなねそれがガラガラガラちのが だんだんこっちへ向かってきてるのが 分かったでおおなんか来るぞと思ってねで あの霧をすかしてこうよっとこう見てると 大八車なんですよで大八車に鳥カゴの 大きなような竹であんだ鳥カゴの大きな ようなものを乗せて見晴らしいザバ頭の 男女が汚い着物を着てね引っ張ったり押し たりしながら10人ぐらいでこちらの方に 近づいてくる でその乗せてる大八板に乗せてる鳥カゴ みたいな大きなものの中に汚い男が1人神 ボサボサでざれてる男が1人その中に入っ てるんですよね罪人のような感じですね うんそうなんですよでこれなんやと思って 信じられなかったんですよねさ自分が見 てる貢献にねこの人たて何これあまりにも 時代が時代錯誤のようなそういうような装 してるしなんやろでもう見つかったらこれ やばいなと思ったのでね見つからないよう にこう身を引くしてこう見てたんですと その自分の前2mぐらい前を濃い切りの中 ずーってガラガラガラと言ってどこから 行くキだったんですよね彼ねでなんやろな ちょっと見つからんようについて行って みようずっとついていっ たらざわざわざわざわざわとしてる大勢の 人たちがいる気配があるんですねはい なんか人の気配がするなと思ってこう切り をすかして見ている と3mぐらいの高さに編んだ竹で編んだ 囲いがあるんですねみもがそれまこう 編み目になってるんですけどもでそこの前 に何十人ものその見晴らしさっきのような ね同じような格好したあのお客しさんの ような格好をした素晴らしいその着物の人 たちがこう網目にこう手をかけてね じーっと中を見てるんですようんでその柵 の中に何があるかと思って彼もちょっと その霧の中からそれをじっと見てたら 先ほどあの運んできた男そのトカのような ものの中に入った男が引き立てられてその 真ん中の広場みたいなところに土下座させ られてるんですねはいほんで首をふっと こう前に突き出してるでそれだけじゃなく てその真後ろに侍のような男がいてて まさに刀を持ってるんですよえちょっと 待ってと思った今これ21世紀のこの時代 にこれ何映画のこれロケかそれともテレビ のドラマの何かそういう撮影でもやってる んかなと思ったけどもそうじゃないそんな カメラマンも照明さんもどこにもいやい てるのは何百年200年ぐらい前の人たち のような格好をしたらしい人たちとザバ神 になったその在任のような男そういった ものしかいないんです ねこの光景ってこれひょっとして処刑と 思った瞬間その刀を持った男が上からこう 振り返して六白の気合と共にえいて言った んですでその途端彼もびっっくりして うわっと目を閉じてしまったんですねで目 を閉じてそのままふわっともう恐ろしくて を失ってしまったんです よはいどのぐらい時間が経ったか分から ないんですけれども肩を叩くものがある はいおいお前何してんねん寝てんのかおい 起きろ 起きろあの友達がやっと戻ってきてたよう で寝てる自分を起してくれたんですねうん 気がつくと今自分が座ってるのは アスファルトのウてすしそのガードレール もあるしそのま事故で起きたその時のまま の状態やったんですねいやいや違うねあの 俺なこんなことがあったんや今まさに体験 したことをその友達につさに説明したん ですけど何を言うとんのそんなことある わけないお前なあのそれ寝ててそういう夢 を見ただけやていうから断定するんですね で彼も多分そうやろな俺もそうや思うわ あの ここでちょっと眠くなったことも確かやし まそういうことにあるんやろうねと思って バイクの方見たらバイクはへげてるしねあ 自分は怪我してるしあこれはやっぱり本当 に怪我したバイクと何かがぶつかりそうに なったそれは確かなんやろなそやけどあの 光って一体何やろなよう考えたら普通 ライトであったら2つあるはずなんやけど もそれ1つしかなかったうんで俺が転倒し てすぐ後ろを見てんけれどもトラックで あればテールランプが見えるはずやけどれ いうも見えなかったよなとだんだん記憶が 蘇ってくるんですよねあれ何やってのあの 光ということあの光何と思っ て自分の手を見たら土で真っ暗やった らしいそれド土が乾いたよ なということは俺ほんまになんか変な ところにに行ってたんかもしれんなという ねそういう体験をしてしまったという人が いたみたいですよなんですかね本当にね どっか空間飛んじゃったんですかねそう ですねうん異 次元空の歪みというのは時々ねま階段の中 にもジンとしてあるんですけどもまさに それみたいな感じでしたね話だねそうです ね西浦和の怖い話チャンネル登録お願いし ますあの昔のねあのゲーム会社に行った時 のええっとそこのねえっと営業さんが ちょっと僕昔体験した話でっていう話をし てくださったやつがあってまその方 ちょうどね年齢的には僕と同じ同年ぐらい だた当時ね40代ぐらいかなうんですけど 若い頃ね車のディーラーとかやってたんで すってええであのまあ色々ね車のやつを やったりしてる中でまちょっと遅くなるん ですよね夜ねうん夜遅くなってそれで会社 の連中と飲んで帰ろうかって話になって うんでまあね都内でこのまみんな集まる とこに行ってお酒飲んだんですすてうんで お酒飲んでじゃあ帰ろうかって話になって で一応ね千葉の方にお家があるんで千葉の 方まで電車で行かれたんですねで家の近く まで行ったんですけど友達もね同じその 千葉のとこなんですよ隣の駅友達住んです ねはいで自分の駅っていうのはそのなんす かねお店屋さんがないんですよ駅前には ああ友達の家の前のま周りの駅だったらま 飲めるとこがあるからじゃあ2次回行こう かって話になっでそこの友達のとこまで 行ってその隣の駅に降りてで二次階だって いうので飲んだんですようん2人で飲んで でま楽しかったんでしょうね相当ねもう ベロンベロンになるまで読んじゃ飲んじゃ うんうんで気づいたらもう終電がないん ですよ なのでまあ1駅ですけどもま歩いて帰ん なきゃいけないここの1駅っていうのが 結構距離があるのとあと途中にですねあの 大きな例があるんですねでそこの例がある のであの実際は直線でけばそんなに距離 ないんですけどぐるってこう回らなきゃ その例を返するようにしていかないと夜は 通行できないんですねなのでっていうので お前ね誘拐してて大丈夫かっていうかま 大丈夫だって言いながら自分で歩き始めた んですようんでずっと歩いててでま例の 入口まで行ってそっからこう左でこう ぐるっと回ってま向こうのね反対側の方に 抜けるって形だったんですけどもあのそこ ら辺でねま場所が場所じゃないですかだ から夜になるとま車通りがないんですね うんでまそこねま酔いざましも兼ねてね プラプラ歩けばいいやって感じでそいで そのね霊の壁沿いに歩いてたんですうんで ま心持ちね良い感じでちょっとこう歩いて いたら目の前を白い着物の一段が歩いてる のが見えたんだってうん であれこんなところでね夜中に白い着北た 連中が何でいるんだろうって見たら56人 いるんですそれが男なんですけども全員男 なんですけど黙々とその兵に沿ってずっと 歩いてるんですってうんうんでその時 ちょっとま多少酔ってたってのあったん でしょうねあこの人たちも電車に乗りのけ たんだと思ったんですってうんうんま着物 の姿夜中にいないじゃないですかそんな 白い集団ねしい着物した人たち集団でいる なんてでもその時はあこの人たちも同じ ように自分と同じようにその集電乗りをえ て1駅先までね歩くんだろうと思ったん ですうんじゃこいつらの後をついていけば いいやとで後ろフラフラついてったんです よで彼はずっとねその霊園の壁沿いにま ずっとまっすぐ行くわけですよ自分はその ね後ろ5mぐらい離れたところでフラフラ とついてますだんだんとねその一段の歩き が早くなってくるんですね少しずつなので ま自分置いてかれちゃいけないんであ ちょっと待ってくれよってもう全然 知り合いじゃないですよ知り合いじゃない んだけど後ろの男にねちょっと待ってくれ よ早いよ早いよって言いながら後ろつい てったんですてでずっと歩いてたんです けどどんどんどんどん距離が離れちゃうん ですね5mあった距離が10mとか離れ ちゃうんですだちょっと待ってくれってわ おいおいおい先行くなよて言ったらその 1番後ろにいた男はこっちくって向くんで すってこに反応してで自分の方に向かって お前はまだ来るなって言たんですでえと 思った瞬間目の前が真っ白になったんすっ てでびっくりしてわっと思ったらうちの 向こう側の大きな通りのところで自分その センターラインのとこに立ってるんすって で左右車がボーンって行ってるんですよ そのセンターラインの中とこに自分が立っ てて左右車行ってるのって気づいたんで すっ てすごいねあのその墓地を超えた先のと こって結構まだでもね車通りが多いとこな んでね酔っ払ってたセンターラインに行っ たなっていうのとうんうんここで気づくて ありえないじゃないですかだって映像に 行ってたつもりなんですけどいつにかね兵 を超えて向こう側にいてうん危ないって なるじゃないですかそれがやっぱり自分も なんかどっかの時空に紛れ込んだかもしれ ないなんて話をしてましたねうんねやっぱ あるんやねそういう説明できへんもんね 説明できないですよねうんもうなんかね すごい怖かったっ言いましリアルに真相 だったって言ってましたけどセンタライト と怖いわね両方かもう車のヘッドライトと クラクションで気がついたってましたああ そう一気にこう酔いが覚めてズってなっ たってそうや ばいやねこの前もねちょっと変な話聞いて ねはいあのこれはまあその怖いというより 不思議な話なんでしょうがねあの小学生3 年生ぐらいの男の子が実際こう見てしまっ た話らしいんですけどね田舎の学校ですわ で田舎の学校があってで家までまあ30分 ぐらい歩いて帰るんやけどもその歩くその 通学路は右側がちょうどあの小さな幅 10mあるぐらいあるかないかぐらいの川 がずっと流れててね川に沿ってずっと歩い て自宅へ帰るんですまそれ毎日帰ってたん ですけれどもたまたまその日学校のま掃除 とかいろんな仕事があったので友達一緒に 帰らずに自分1人で帰ったんですよね ちょっと遅れてねで夕方ぐらいだった らしいんやけれどもはいでずっと歩いて 帰って行ったらちょうどその川の向こう側 があの林になってましてねその林の向こう は畑があるんですけれども盛りとした林が ずっと続いてるその林の中にね変変なもの があったっちゅうんですねでそれ何か言う とドアなんですよほうほうほうドアが ポーンとあのよくドラえもんのどこでもど みたいなあんな感じですわあれがポコっと あるんですよねなんやとこれはな誰が あんなもんだあここのあの裏に畑がある からその人がもう自分とこ使えへんような ものここに置いてるだけかなと思って 行こうとした瞬間ねギーてこう開くんです よそれがうんえと思ってその向こうドアの 向こに誰かおったんか思っ たらあの真っ白なウェディングドレスを着 たね綺麗な若いお姉さんがそのドアから出 てくるんですようんほんで彼はあけに取ら れてそれ見てたんですよね川からねまその 女の人はそこに彼がおるということも意識 してないようにどっこもまっすぐその川の 方見ながらずっと歩てくるお川落ちる皮 落ちる皮落ちると思った瞬間ザバーンと 落ちてふっと消えてしまうんですようん それは浅い川やから1mもあるかないか ぐらいの浅い川なんでねね落っても絶対 その立ち上がれるし流れ去ってしまうほど 早い流れではないわだけどジバンと落ちた 瞬間ふっとこう嘘のよにけてしまうで彼は それ初めて見た時にうわあ俺ちょっと 寝ぼけてるわと思ったらしいんですよね 当然そうですねあの変なも見てしまったな と思ってまた帰ろうかなと思ったらギドア 吐くんですよほんでえと思ってっぺ見たら さっき落ちた女の人がまた出てくるんです よねもうほんでまっすぐの同じように歩い てきてザバーンと川に落ちてしまうで消え て しまうでそれが繰り返されるんですって何 回も何回もで最初は彼はなんか怖いなあと か不思議やなと思って見ててんけれども もう56回何回も続くとねもうあまりにも 恐ろしくてこれを見てたらとんでもない ことになるん違うかと思ってうわーっと しっけながらもう走って家に帰ったらしい んですよねうんで親に行ってあの友達にも 電話してそんなこと言うで明日の朝一緒に ちょっと見に行ってくれへんかて言って 友達と一緒にそのあった場所そのドアが あった場所に行ったんですけども当然何も なかったとこれ私は一体何を見たん でしょうかねというらねそうですね本当に ねドラえもんのドアが出てきたような感じ ですよどこでもねうんだからこれもねこう 初めてその話聞いた時もこうねこれ何なん でしょうねうさんとか言われてもねこっち をさあいうしか言わしゃあないしなじこと 繰り返してんですもんねしかもねそうねま 自した人がね同じことを実を繰り返すと いうのは聞けどもうんその花嫁とそのドア とそのねカにびこどういう関連性があるか いうのは全然わからないままということ ですね うんすごい不思議ですねい話なですそれは な京都の方の話なんですかいやあのねある 地方都市というてうん具体的には あのよくわからないんですけどねどこの件 なのかというのはでもねそういうのあるん でしょうねなんかねえ同じこと繰り返すて ありますよねでもねありますよね昔ね市民 袋にも乗ってましたけどええあるデパート に行くとそのデパートの屋上でそのねあの 見えるって人がああそこに人がいるって 言うんですって屋上を見てうんで何が見え るっていうと飛び降りてる女の人が見え るってんですああはいところがそれがね バっとこううん降りるじゃないですかうん で途中落ちる途中まで見えるんですって うんうんその先見えなくなっちゃうんで すってであれいなくなったと思うとまた 屋上に立っててまた飛びるっていう動作は してるうわいうのはで多分おそらくそのね 飛び降りてま飛び降りるまでは意識あるん ですよ地面に当たりそうななこの落ちてる 最中にま意識を失っちゃったんでその記憶 がなくてうんでまた飛び降りるとこから もう1回同じように意識のあるところから 始まって繰り返してんじゃないかっていう ねこと言ってましたけどね長め先生とかで もそういうのもありますしねあますよね うんあのよく似た話僕病院でそういうこと があるっていうの聞きましたわあ病院です かうんねであの結構高い10回建てぐらい のあるでかい病院なんですけどそこにあの 夜間の金無てる看護婦さんがね駐車場に車 止めてで夜10時ぐらいかなあの通ろから あの専用のね職員通陽から病に行こうと 思ってその真っ暗なところ歩てて行った らしいんですよまちょうどその病院が見え てるわけなんですけどもどさっていう音が 聞こえたらしいんですよねはいうわ飛び よりやという風に思えたらしいんですけど もそしたらその壁うっすらとまどかからの 街灯の光を浴びてうっすらとま見えるん ですけどもその壁をね真っ暗な真っ暗の影 だけがこうよじ登っていくんでてうんうん うんやもりみたいにペタペタいう感じでね でえええええと思って見てたらあのずっと 登っていって7回か8回のちょうどその トイレがあるんですけどもずっと縦にね あの同じような作りでその7階のトイレの 窓のところにふっと消えるんでてほうほう ほでえあの影あんな壁を用事のてあそこに 消えたなと思ってたら誰かが顔出してその 窓からふーっと通るんですうんうんだ ドーンて音が 聞こえるであほんまにびれてるこれさっき のと同じ光景見たしまったと思ってたら またふっとそれが影になって壁よりに登っ ていってまた7階に消えてということを こう繰り返ししていくというようなねそう いう証言がある韓国さんからありました けどね私何を見てるんでしょうといううん そうですね本当にね特にね飛び降りたり なんかするのって結構ね繰り返してるの見 るって言いますよね [音楽] お時間になりましたチャンネル登録SNS もよろしくお願いします登録していただく とそれだけ西浦和の寿命が伸びますでは またお会いしましょう

今回は、逢魔プロジェクト主宰の雲谷斎さんとのコラボです！是非最後までお楽しみください！

＜目次＞
00:00　開始
00:31　『対談　雲谷斎さん』
07:25　『プチ京都魔界ウォーク』
18:17　『ナイトツーリング』
30:32　『お前は来るな』
35:34　『林の扉』

↓↓↓　雲谷斎さんのSNSやご紹介した作品はこちら！　↓↓↓

・X（旧Twitter）
雲谷斎　https://twitter.com/omaproject

・Youtubeチャンネル
雲谷斎　-　逢魔が時CHANNEL　-
https://www.youtube.com/@user-jy8rr9np9x

・note
https://note.com/omaproject/

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▼「体験談・話のお題」はこちらのメールアドレスにご連絡ください
■mail：nishiurawa@live.jp
※度々ですみません。募集アドレスはこちらとなります。（2023/10/11）

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