日本最弱の虫が海外で100年以上無双状態…海外でヒアリ級に恐れられる日本産の悪魔の虫がヤバすぎる【ゆっくり解説】

ゆっくり霊夢ですゆっっくり魔理沙だぜ さてさて今日は日本最弱の虫が海外で 100年以上無双しているという話題に ついて紹介していくぞのっけからやばそう な話ね海外では問題時扱いされているけど 日本では最弱だなんて一体どんな虫なの かしら豆こがっていう昆虫なんだが ちっちゃくて可愛らしい姿からは想像も つかないほどすごい破壊力らしいぜ聞いた ことないわね日本ではどこにでもいるよう な虫なの6月から9月頃によくける体調 1cmくらいで茶色い羽が特徴的な小型の 小金虫なんだがその正体は100年以上も 海外を新刊させ続ける悪魔の虫ってわけだ 奴らは植物の葉っぱを食い荒らす凶悪な 農業外注で20世紀の初めに北米大陸に 上陸して以来目だしにできないほどの毛衣 を振ってるぜ恐ろしすぎるわたった1cm の虫がそこまで信じられないわ想像以上の 害虫じゃない豆コガは世界の農家からは ジャパニーズビートルと恐れいるただ今回 はあまり日本の虫のことを悪く言う話には したくないから自然のバランスの大事さを 追求して楽しく解説していくぞそうね皆が ほっこりするような内容じゃないと日本の 虫の素晴らしさから自然の特徴について 色々な面で紹介するから是非最後まで 楽しんでみてくれ魔理沙さんそれじゃあ 早速おっとその前にチャンネル登録と高 評価ボタンを押してくれると モチベーションが上がりますよろしくお 願いしますそれじゃあゆっくりしていって ね 早速だけどその豆こガってどんな虫なの もうちょっと詳しく教えてくれない豆こガ は日本全国どこでも見られる昆虫だな 北海道から沖縄まで広く分布しているぞ そうなんだでも見た目は可愛らしいん でしょ外注だなんて信じられないわいや 侮るなれだぜ豆コガは体調が9mmから 13mm程度の子型の小金虫なんだがその 小ささからは想像もつかないくらい農作物 に深刻な被害を与える どんな風に被害を与えるのマガの成虫は 植物の葉っぱを食い荒らすんだよ大豆やど 桜くなんかの歯を好んで食べるらしいそれ は農家にとって大打撃ね成虫だけが悪さを するの実は豆この幼虫も地中に潜って植物 の根っこを食べるから厄介なんだこれが 厄介で作物を枯らしてしまうこともあるん だよ幼虫の時から農作物の天敵なんて 恐ろしいわねそういえば幼虫ってどんな姿 をしてるの虫は白っぽい芋虫みたいな感じ で土の中で暮らしている体調2cmくらい に成長するらしいがその間ずっと根を食い 続けるから本当農にとっては憎たらしい 存在だろうな地中で悪さをするなんて厄介 な害虫ねそもそも豆こがの生体ってよく 分かってるの1年に1回しか発生しないん だが6月から9月にかけて成虫が出現して メスが土の中に卵を産みつけるそして卵 から帰った幼虫が土中で根を食べながら 育つっていうサイクルを繰り返してるわけ だそのサイクルを断ち切らないと被害が 広がっちゃうものねその通りだぜしかも 寒い地域だと幼虫が土の中で冬起こして2 年がかりで成虫になることもあるらしい つまり1度発生すると簡単に除できない 厄介もってわけだなるほど豆こガについて だいぶ理解が深まったわねえ魔理沙豆こガ って見た目は可愛らしいのに中身は世界的 な害虫なんてなんだかアンバランスよね ああそこが豆コガの本質つまり外見と実態 のギャップが激しすぎるんだ確かに カブトムシやクワガみたいに人目見て 分かる凶暴さはないものねそうだからこそ 危険なんだ可愛い見た目に隠されたあの 強烈な食欲と繁殖力恐ろしいわねねえ魔 理沙豆こガって日本でもよく見かける虫と いうことだけどそんなにたくさんいるの かしら豆こガの個体数はかなり多くて1枚 の葉っぱ20匹以上が群がってることもざ にあるくらいなんだうわ想像以上の数ねで もそれだけ生息数が多いと日本でも農作物 への被害が深刻なんじゃないいや不思議な ことに日本での農業被害はそこまで大きく ない確かに武道畑なんかでは食害が問題に なることもあるみたいだけどなへえ外国と 比べると被害が少ないのねでもそれはどう してなのそこが謎なんだ日本の自然の バランスが豆コ金の毛衣を抑えてるのかも だぜでもそうなると逆に気になるのが海外 ではどうしてマガが爆発的に増え増え ちゃったのかってことよねさすがだな霊夢 その疑問こそがマメコガ問題の確信だと 思う ぜそれならマガが海外で大暴れを始めたの はいつ頃なのそれが20世紀の初め頃 1916年にアメリカ東海岸の ニュージャージー州で豆こガの姿が初めて 確認されたんだえもうそんなに前から 100年以上も前の話なのねああ第一次 世界対戦まっただ中の出来事だからな当時 はまだ昆虫の検疫なんてものは厳しく なかったなるほどじゃあマガはどうやって 海を渡ったの当時の記録によると日本から 輸出された苗木や植物の中に豆コガの幼虫 が紛れ込んでいたらしいんだよあら ちょっと待って苗木や植物って具体的には 何だったのあめの求婚だったそうだ当時は 演芸用としてアメリカに輸出されてた らしくてなへえあめの求婚かでもそんな 偶然から豆こガの北米上陸が始まった なんてああ運命のいたずらってやつだな誰 もがそんな大事件の幕開けだとは夢にも 思わなかった一方で豆コがにとっては理想 の地を発見した出来事だと言える何せ外国 の地は天敵もいない理想教だったからな たった1回の出来事でそこまで状況が 変わっちゃうものなのね虫の繁殖力って 恐ろしいものだわいやおそらく1回だけ じゃなかったと思うぜ1916年に発見さ れるまでに何度も密入国を繰り返してたか 可能性が高いんだたまたま見つかったのは 山の一角で水面下でマガは知らぬ間に アメリカ各地に散らばっていったという こと ねそもそもだけどマメコガがこれほどもい を振るうならアメリカの人たちは必死で 駆除しようとしたんじゃないああもちろん そうだったんだがそこが問題でマガを完全 に駆除するのはとてつもなく難しいんだよ えどうしてなの農薬を巻けばいいんじゃ ないいや農薬を巻くだけじゃどうにもなら ないんだ実は豆こがねのうの周りの雑草値 でも平気で生息できるからな奴らは草が しってるところがあればそこでも餌を食っ て卵を産んで増えていくじゃあ農地を農薬 で守っても周りから次々に侵入してくるっ てわけねだから農家は一時的に被害を減ら せても根本的な解決にはならないんだ なるほどでも農地の周りの雑草まで全部 借り取るのは大変そうねああそんな手間を かけてもすぐにまた草は生えてくるからな マガにとっては格好の隠れがになって しまうんだじゃあ物理的にも科学的にも 完全に駆除するのは無理ってことねだから アメリカの農家は何十年も豆コガに悩まさ れ続けてるんだそれは大変ね日本ではそこ までひどくないのに向こうでは手も足も出 ないなんてああ天敵のいない異国の地では 豆コガの生存力が爆発的に高まるんだろう な適応力の高さも奴らの脅威を支える要因 の1つなんだ適応力が高いってどういう ことつまり気候風度の違う土地でもうまく 生きていけるってことだアメリカは日本 より乾燥してるし歓談の差も激しいだろで もそんな環境で豆こは平気なのああ多少の 環境の変化じゃ奴らの生命力は緩がない らしいだからのうだけじゃなくロボの草村 でも元気に繁殖できるわけだいくつか対策 は考えられてるようだが決定だとは言え ないらしい農薬と物理的防御の組み合わせ でなんとか付き合っていくしかないのが 現状だなアメリカの農家も大変ね日本で もいを振るわないだけマシなのかも実は 大変なのはアメリカだけじゃないぜ次は ヨーロッパでの豆こガ騒動についても話す ぞちょっと待って魔理沙豆こガが ヨーロッパに上陸したって本当なのああ 本当だぜ1970年代に大西洋の島々で 最初に確認されてから近年はイタリアや スイスでも姿を表しているらしいマガの 野望は体性用を超えてさらに広がりを見せ ているんだ恐ろしすぎるわマコガは一体 どこから侵入したのかしらヨーロッパには 直接日本から運ばれたのいやおそらく北米 からの二次的な侵入だと考えられている アメリカに定着した豆コガが今度は西へ 向かって海を渡ったってわけだなるほどで 最初に上陸したのはどこだったの1970 年代にポルトガル領のアゾレス諸島で確認 されたのが最初の記録だな大西洋に浮かぶ 島々でヨーロッパへの玄関口みたいなもん だへえアゾレス諸島か確かに体性洋を渡る には格好の中継地点ねでその後しばらくは ヨーロッパ本土での目撃情報はなかったん だが2014年になってイタリアで突如姿 を表したんだイタリア一気にヨーロッパの 南の方まで行っちゃったのねそうなんだよ 具体的にはイタリア北部のロンバルディア 州でのうへの被害が確認されたんだうわ アメリカでの二の前だわそこからどんどん 勢力を広げていったんでしょその通りで 2017年にはスイスでも目撃例が報告さ れたスイス南部のピチの州だったと記憶し ているがえスイスまでもうイタリアに近い アルプスの国にまで上陸したってことそう いうことだなつまりこの数年間でマメコが はヨーロッパ南部に急速に分布を広げて いるわけだそんなということは他の国にも 拡散しているかもしれないのねああ十分に 可能性はあるだろうな実際2017年の スイスでの発見を受けて周辺国では警戒を 呼びかける動きが出ているそうなのねもう 誰もマガの脅威から逃れられないってこと かしらまめコガって本当に恐ろしいペース で海外に広がっていると思うわこの虫が 海外で大発生した理由についてもう少し 詳しく教えてくれないああそれこそが外来 種問題の確信に迫る話だからなまず基本的 なパターンとしてある生物が進展地に侵入 した場合どんなシナリオが待っているか 知ってるかうん元々いなかった土地に 入り込むわけだからその場所の生体系を 乱すことになるんじゃないその通りだな それも侵入先の環境次第では想像以上の 悲劇になりかねないんだどういうこと具体 的にはどんな悲劇が起きるのよ鍵になるの は日地って概念なんだが分かりやすく言え ば生体系における生物の役割や居場所の ことだ生物たちの住み分けみたいなもの そうだなで日地に隙間があると外から来た 生物がそこ独することがあるんだ分かり やすい例だとその生体系に肉食動物がい なかったとするだろそこに外から肉食の 生物が侵入したらあ他に競争相手がいない からその生物が一気に増えちゃうわけね 正解だ天敵もいない環境デサだけは豊富に あるこんな楽園彼らにとって夢のような シナリオだろそうね地元の生物たちは立ち ちできないわそれでどんどん数を増やして 生体系を乱すという構図が見えるわそう いうことだそれが日地の隙間を外来生物に 独占されるってことなんだよなるほどでも じゃあ豆こガの場合は何の日地を奪っ たっていうの実はマメコがねアメリカ大陸 には似たような昆虫がほとんどいなかった 同じように植物を食い荒らす昆虫が 少なかったから1人がちできたというわけ だ競争相手がいないと天敵もいなくなるの ね捕食者の不在は外来種の爆発的増加に 拍車をかける大きな要因なんだよじゃあ 豆こガは競合守天的もいない環境を手に 入れて増えまくったというわけねそういう ことだなおまけに気候風度への適応力も 高いから各地で反映するのも当然っちゃ 当然なんだよな日本の虫がここまで最強に なるとは思いもよらなかったわ環境の影響 が大きいとはいえ日本人としては複雑な 気分 ねじゃあ外来種が進展地に定着するのは 日地の隙間を埋められた時だけいやそれ だけじゃ不十分なんだよ実は外来種にとっ て進展地での生活は過酷な試練の連続なん だどういうことさっきの話だと競争相手も 天敵もいない楽園みたいに聞こえたけど ああ確かに一時的にはそうなるケースが 多いんだが長い目で見るとそう甘くはない んだよそうなんだじゃあ外来種が定着する にはどんな試練を乗り越えないといけない のまず1つは環境の変化への適応力だな 気候や地形餌の種類なんかが今までと全然 違うことも多いんだなるほど急に環境が 変わったらそれに合わせ生活を変えないと いけないのねでその適応に失敗すると例え 一時的に数を増やしてもすぐに個体数が 減っちゃうんだよそれは大変そうでも適応 できた種は生き残れるんでしょああ環境へ の適応力が高いしほど定着に成功する確率 が上がるんだただそれだけじゃまだ十分 じゃないんだよなえ他にも試練があるの そうなんだもう1つの大きな壁が在来生物 との競争と捕食のプレッシャーだ最初はい なかった点的もそのうち現れるようにな るってこと外来種が増えすぎるとやがて そいつを餌にする在来の捕食者が増えて くるんだよなるほど生体系のバランスを 取り戻そうとする働きが天敵を呼び寄せる のねまさにその通りそうやって時間をかけ て新しい生物を食物連鎖に組み込もうと するのが自然の摂理ってやつなんだでも 点的に狙われるようになるとがくんと数が 減るケースが多いんだよじゃあ外来主和点 的に負けないくらい増殖しないとといつか は駆逐されちゃうのかしらうんそれが外来 種にとっての試練だな天敵との駆け引きに 勝てるだけの繁殖力を獲得できるかどうか それが定着できるかどうかの別れ目なんだ つまり進展地の試練を乗り越えられる適者 だけが生き残る とそうなると豆こガが外来師として大繁殖 した秘密があるのかしらもちろんその通り だぜ豆コガの秘密の1つが奴らの異常な までの繁殖力でこの虫のライフサイクルに は驚くべきトリックがあるんだライフ サイクル確か卵から成虫までの生活師の ことよねそれが豆こガの繁殖力に関係ある の大いにあるぞまず豆こガのメスは一度の 神尾で大量の卵を産むんだ卵から帰った 幼虫は土の中に潜って過ごすんだが実は この幼虫期が繁殖力の鍵を握ってるぜ幼虫 期がどういうこと幼虫は地中でじっくりと 時間をかけて成長するんだその間外的に 狙われる心配もないし周りには食べ物も 豊富にあるなるほど点的に狙われにくく餌 にも困らないなら幼虫の生存率が ものすごく高いってことよね普通の昆虫 なら卵のうちに鳥に食べられたり幼虫の うちに他の虫に襲われたりするんだが豆こ の幼虫は地中にいるからそういう心配が ないなるほど地中生活が幼虫の生存率を 高めているのねそれで無事に育った幼虫は どうなるの幼虫は十分に成長すると中で さぎになるんだでそのさぎから新しい成虫 が誕生するってわけだ新成虫もまた交尾し てたくさんの卵を産むこのサイクルを ひたすら繰り返すことで豆こガは爆発的に 数を増やしていくんだうわ1世代1世代 着実に数が売買に増えていくのねそういう ことだなそれも天敵の脅威が少ない地中で 安全に世代交代できるからこそなんだよ そっか地中生活が繁殖力の源だったのね おまけにメガの幼虫はたくましくて環境の 変化にも強いぜそれもすごいわね外来師と して進展地に定着するには環境への適応力 も大事なんでしょうその通り寒さにも暑さ にも強いし餌が少なくても平気まさに繁殖 に最適化した生き物ってわけだうん 恐ろしい生命力だわでもそういう特性が 豆こがの繁栄を支えてるんだろう ねさらに重要なのはマガの食性だ実は 農作物だけじゃなくて野生の植物も たくさん食べるから厄介なんだえそうなの それって具体的にはどんな植物とにかく 雑色性が強いんだ例えばブド桃桜くなんか の刃もこ飲んで食べるしバラやフの花 なんかも食い荒らすんだ果物の木から花 までほとんど何でもありなのね要するに 植物ならほとんど食わず嫌いしないって わけだじゃあ野菜畑に侵入したらもう最後 ねあっという間に全滅させられちゃう おまけに豆かの植物は豆コがのお気に入り の食べ物なんだ豆か大豆とかそういうやつ そうそう大豆やイゲ空豆なんかの豆か植物 は豆コガにとってご馳そうだだから豆こガ っていう名前なのねああ広い食性と高い 繁殖力これぞ豆コガが爆発的に分布を 広げるための必勝コンボってわけだ 恐ろしい能力の組み合わせねそれにしても よくそこまで食性を広げられるものだわ 元々豆コガには雑色性の素質があったん だろうがそれが外来の地では存分に発揮さ れるようになっただけなんだよな元々の 能力が進展地ではより強く発揮されたと水 を得た魚とはこのことだ わでもさ豆こがって外国では大暴れしてる のにどうして日本じゃそこまで悪さをし ないのそれが天敵のおかげなんだ日本には 豆コを食べる生き物がたくさんいるからな へえ具体的にはどんな生き物が天敵になっ てるのまず鳥だなカラスやモグなんかが 豆こがの幼虫を食べるんだああなるほど 幼虫って土の中にいるんだっけそうだなだ から地中で暮らすモグなんかは格好の天敵 ってわけだなるほどモグが土の中の幼虫を 食べてくれるのね他にも天敵っているの ああ昆虫にもいるぞあやゴミムシなんかが 豆こがの幼虫を襲うんだへえ虫が虫を 食べるんだ弱肉強食の世界ね自然界では よくあることさでもそれだけじゃない豆こ がの天敵は意外なところにもいるんだぜ その名もバチルスポピリエっていう土上 最近が豆こがの幼虫に寄生して体の中から 殺しちまうんだうわなんだかグロテスクね でもすごい最近にも天敵がいるなんてああ 自然界の殺し屋は何でもありなんだよ おまけに寄生生の船虫なんかも豆こが大地 に一役買ってるらしい船虫あの細長い虫 みたいなやつそうそうミミの仲間みたいな やつそれがマガの体内に入り込んで内側 からボロにしちまうんだとさうえ天敵って いろんなところにいるのねああだからこそ 日本じゃ豆コガが大発生しないんだよ鳥に 昆虫に最近2戦中司法発砲から点的に囲ま れてるからな日本の豊かな生物多様性が マメコが対策にひや勝ってるってわけだ ふむふむ生物多様性の大切さがよく分かっ たわ日本の自然はレベルが段違い ねそもそもだけれど豆こガが外国に広がっ たのは結局のところ人間の活動が原因なの よねああその通りだな人の物流に便乗して 昆虫も一緒に移動してしまうんだそういえ ば最近外国から変な虫が来たっていう ニュースをよく聞くわねそうだろ グローバル化の影響で生き物の移動が以前 より格段に増えてるんだグローバル化って 具体的にはどういうことうん国と国との 雪気が盛になって物や人の移動が活発化 することだななるほどそれで虫たちも知ら ないうちに外国に運ばれちゃうのねそう いうことだ特に海を超えるような長距離の 移動では船や飛行機の貨物に紛れ込む形で 運ばれるああ確かに船とか飛行機だと虫に とっても移動が楽チンよね特に問題なのが コンテナ輸送だなあれが世界中を移動する から虫の格好の乗り物になってるんだよ なるほどコンテナの中なら外の環境の変化 も防げるものねまるで各国の港が街中の 侵入口になってるようなものだわ世界中 から集まるコンテナの中には知らない間に 虫が紛れ込んでるってことでしょそうだぜ でそのまま国内に運ばれて気づいたら外来 種になってたってパターンが多いんだうわ 怖い完璧に防ぐのは難しそうねああ物の 検査を強化してもすり抜ける虫は必ず出て くるからな港での水着は対策だけじゃどう しても限界があるんだよじゃあどうすれば 外来種の侵入を防げるの難しい問題だが まずは輸入品の検査体制をより厳格にする ことだなで万が一侵入した外来種は初期 段階で集中的に駆除する必要がある定着 する前に叩くことが大事なんだなるほど 早期発見早期対処が肝心ってこと ねねえ魔理沙外来種が悪るも扱いされるの はよく分かったんだけどそもそも虫を善玉 と悪玉に分けるのっておかしくないお鋭い ツッコミだな霊夢確かに自然界では前玉も 悪玉もないのが本当のところだそうよね だって虫たちはみんな生きるために必死な んでしょまさにその通り彼らは善悪の概念 なんて持ち合わせちゃいないただひたすら に自分の本能に従って生きてるだけなんだ よなじゃあ例えば農作物を食べる虫だって 別に悪いわけじゃないのよねああ虫の立場 に立てば脳作物だろうが野草だろうが食べ られるものはみんな同じ彼らは悪意を持っ て作物を荒らしてるわけじゃないんだそっ か農家の人からしたら外注でも無視本人に は何の罪もないのね前玉だと思ってた虫が 実は微妙な存在だったりその逆もあったり するからなどういうこともう少し詳しく 教えてくれるうん例えば先に出てきた日の 話を思い出してみろよある虫にとっての 天敵が別の虫にとっては競争相手だったり するだろあなるほどそういえばそうだった わね天敵が増えると害虫が減るけど在来の 虫も一緒に減っちゃったりするのよねその 通りそう考えると生体系のバランスを一言 で言い表すのは至難のの技だと思わないか 確かに自然界の仕組みはもっと複雑怪奇な のね簡単に義足を決められないわある意味 じゃ自然界に絶対的な正義なんてものは 存在しないのかもだじゃあ結局のところ 豆こが根になる悪者とは言いきれないのよ ねなんだか難しい話になってきたわね善玉 も悪玉もない世界だっていう話よくよく 考えると奥が深いわねああ自然界の複雑さ を思い知らされるよな特に虫たちの世界は 私たちの想像を超えてるんだそうね1匹1 匹バラバラに生きてるように見えて実は みんな繋がってるのよね正解虫たちは他の 生き物や環境と深く関わり合いながら生き ていくしかないんだよなだからこそ在来種 も外来種もその関係性が何より大事なのよ ねマメコがだって日本の生体系の中では 立派な在来種の一員なわけだからなそう 考えると外来種だからって排除していい わけじゃないのね元々その土地にい虫たち との関係をもっと大切にしないといけない わまさにその通り問題はその微妙な バランスを崩さないことなんだよな バランス具体的にはどういうことなの かしらうん例えばだなある虫がいなくなっ たら他の虫たちにどんな影響があるかって ことを考えるのが大事なんだと思うんだ ふむふむ食物連鎖じゃないけどみんな誰か の餌になったり誰かを食べたりしてるもの ねそういうことだだからもし在来種がい なくなったらその分外来種が増えちゃうか もしれないだろあなるほど在来種がいる から外来種が抑えられてるってことなのね そうそう言い換えれば在来種と外来種の バランスが大事ってことなんだよな なるほどじゃあ逆に外来種を無理やり排除 したら在来種のバランスが崩れちゃうかも しれないのねその通りだ極端な話在来種 同士で共食いが始まったりしてなうわ そんなことになったら大変自然界の バランスは私たちが思ってるより繊細なの かもしれないわねさ今日の話を通してマガ という小さな虫がいろんな問題を映し出し てるって感じたわああ外来種問題にしろ 人間と自然の共存にしろマガの存在が現代 社会の課題を浮き彫りにしてるよなそうよ ねグローバルかが進む中で自然保護のあり 方も問い直すべきだわその通りだと思う 便利さと引き換えに自然を失ってきた私 たちそこに継承を鳴らしてくれてるのが他 でもない豆こがなんだと思うぜうんうん 一見弱々しい虫に見えて実は生体系の バランスを支える大事な存在なのよねああ まさに自然界の妙を物語ってるよな豆こが を通して私たちは多くのことを学ばせて もらったと思うわそんなわけで今日の紹介 はこれにて終了だぜ生物に関して興味が ある方は是非チャンネル登録と高評価 よろしくお願いしますコメントもお待ちし ておりますご視聴ありがとうございました

チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCrs0gXDTUAFzlV3IYCSqwpQ
____________________________________
チャプター
00:00 オープニング
01:29 マメコガネとは
04:36 北米大陸を席巻するマメコガネ
06:08 根絶の難しさ
08:10 ヨーロッパへの拡大
10:07 外来種化の背景
12:17 試練を乗り越えた種のみ定着
14:15 高い繁殖力
16:23 マメコガネの食性
17:39 日本で猛威を振るわない理由
19:23 グローバル化の影響
21:11 善玉昆虫vs悪玉昆虫?
____________________________________

引用フリー素材
https://www.irasutoya.com/
https://www.flickr.com/
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sanc0605.jpg
https://pixabay.com/ja/videos/
https://dova-s.jp/
https://maou.audio/
https://amachamusic.chagasi.com/
https://soundeffect-lab.info/
____________________________________
このチャンネルは生物の面白さ、ロマンを
1人でも多くの方に知っていただく、共有する為に
分かりやすく生物雑学を発信しています!!

皆さんの好きなアニメ、ゲームに関連付けた生物紹介や
へんな生き物、仰天的な生物をメインに取り上げていきます!

このチャンネルを見て、会話の話題になっていただけたら幸いです!
又、こんな題材の動画が見たいと言うご意見など、
コメント欄に書いてもらえたら飛んで喜びます!
____________________________________

※このチャンネルは脚本作成、動画編集など、すべて個人が行っています。
※この動画は、生き物に関する情報の伝達を目的としており、視聴者に衝撃を与えて扇動する目的はございません。
※動画内の素材はすべて引用であり、著作権や肖像権を侵害する目的はございませんが、もし著作権者様からの申し立てがある場合は以下メールアドレスまでご一報ください。
romannokatamari112@gmail.com

#ゆっくり解説 #生物 #チャンネル登録お願いします!

13 Comments

  1. やっぱり生き物は本来居るべき土地ってのがあるんだなぁとつくづく思う。日本は良くて他じゃヤバいって…
    47人みたい…

  2. こいつら殺虫剤もきかないんだよなあ…部屋にいたけど生きてるかどうかわからなくてビニール袋に入れて念の為殺虫剤噴霧したのに次の日袋の中でブンブンしてた…

  3. これらの害虫にはそれぞれに見合った天敵を与え対応すればなんて事はない。マメコガネなら葉っぱに付くからキノボリトカゲを逃がせば良い。

Leave A Reply