天皇皇后両陛下“思い出の地”イギリスを訪問 ご学友が明かす留学中のエピソードは?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年6月24日)

[拍手] 車を降り手を振られる陛下に集まった人々 がスマホのカメラを向け ますイギリス到着後陛下は日本文化を発信 する施設を最初の視察先として訪問され まし た建物の外には陛下を歓迎する多くの人が 集まりました 陛下はの半島自身で大きな被害を受けた 石川県の和島などをご覧になられ ますその後陛下は様々な分野で活躍する イギリスに住む日本人と混されました イギリスの人々も陛下の訪問を喜び [音楽] ますようやく品として来られ滞在中に多く の人と会われることはとても良いこと [音楽] です日本時間昨日およそ14時間半の フライトを経て天皇合陛下がイギリスに 到着さ 天王陛下は白いシャツに水色の ネクタイ子様は天皇陛下のネクタイとお 揃いの色の洋服に身を包みタラップを降り ていき ます体調を考慮しながらのご訪問となった 子様も出迎えに笑顔で答えられます ホテルの前ですご覧のように多くの人が 到着を一目見ようと待ち構えてい ます国旗を手にしている人 や現地の人の姿 も100人以上が集まる歓迎 ムード そして今両下を乗せたシレスがホテルに 到着します 遠道に集まった人に笑顔を見せて手を振ら れる子 様陛下も合わせて手を振られ ます関係者によると両陛下を乗せた車は 25日に晩餐会が行われるバッキンガム 宮殿の前を通るなど定よりも時間をかけて ホテルに着たと言 ます 天天 さこ様まこ様子様まこ 様心臓がバクバクし本当にはいおに書かれ てこでした本当にはいあの写真取られまし たあ写真でも写真よりなんかあの実物を 拝見するのにあのちょっとも 一生懸命になって しまう日本の国旗を見てインターネットで 調べて両陛下の訪問を知りまし た日本のロイヤルファミリーを見られる なんて興味深い です現在英国とは経済文化科学技術教育 など幅広い分野において緊密な協力関係を 構築するに至っていますがその影には戦争 の傷を癒すために両国の人々が地道に 積み重ねた努力があったことを忘れること はできませ ん今回の訪問景気として日両国がこれまで に重ねてきた交流の歴史を踏まえながら 有効神前がさらに深まることを願っており ます 今回の訪問に先立ち日本とイギリスの戦争 の歴史に触れ有効関係を深めたいと語られ た天皇陛下 実はそれだけでは なく今回の訪問で初めてまさ子と一緒に オックスフォードのマートンコレッジや ベイリオルコレッジなどを訪れ市内を散策 することを心まちにしております 両陛下にとってイギリスはそれぞれが留学 生活を送った思い出深い場所なの [音楽] ですこれは天皇陛下がイギリスの オックスフォード大学に留学していた当時 の映像 [音楽] 陛下は23歳から25歳まで2年4ヶ月に わってイギリスに 留学広く世界に学ぶということに大きな 意義を見い出してい ます英国修学中は英国は元よりヨーロッパ の各地を旅行して多くの方々と多くの場を して接触してヨーロッパの歴史それから 文化に触れで合わせてヨーロッパという 離れたところから日本を見つめてみたいと 思ってい [音楽] ます 務オックス 国際関係論を学ばれまし [音楽] [拍手] た留学中の天皇陛下は他の多くの学生と 同じように自転車で移動されることもあり まし [音楽] たオックスフォードの町は通の駐禁止の 場所が多いため自動車よりも自転車の方が 便利だと言い ます陛下が初めて自転車に乗られた時には ある学生からこんな言葉をかけられまし [音楽] たああ君もこれで本当のオックスフォード の学生になったね 留学中陛下の生活の場は8畳ほどの書斎と 進出専用の浴室がついた大学の量 です机の上には 本棚資料を書き移した大量のカードを使い 手川の水運についての研究を進め [音楽] ます一方で部屋には当時20代代の陛下が 感じられる部分 も全く自分の意思のまま使えるのはいい もので ある自分の思うように装飾されたという 部屋壁には大量のスプーンが飾られてい ます実はこれ留学中陛下が旅行された各地 のお 土産他にも日本とイギリスの地図や 女優ブルックシールズのポスターも貼って ありまし たちなみに陛下は後に語学の計いで ブルックシールズ本人と 対面短い間ですが握手をかわし断されまし たやっぱ綺麗な っ両生活の取材中にはこんなシーン も3階の地質の窓から顔を出される陛下 すると道人からこんなお願い がの椅子を持ってきて椅の上にって いたけありがとうござい陛下は心よく応じ られ上半身が見えるようにカメラ サービス洋服店では買い物をされる場面 [音楽] も店員と英語でやり取りしながらご自分で 服を選びポケットから財布を取り出して 支払いもご自分でされます 留学中はシャツにアイロンをかけるなど 身の回りのことを全て自分で行われてい まし た一方留学中の合子様の様子は当時を知る 女性が取材に答えてくれましたお会いした 子様はあのとてもよく日に焼けて いらっしゃってお元気そうでとても楽し そうだったんです ご学友の土地さ自身がオックスフォード 留学を考えていた時先に留学していた まさ子様に現地を案内してもらったと言い ますしかし実は子様は試験を控えた大事な 時期あの中華料理はどうということになっ てあの楽しく一緒に食事をした後2次会に 行きましょうかというような感じではあっ たんですけれども子様はあの私は勉強が あるのでごめんなさいねて言ってえ一足先 にあの量に引き上げられたともう本当に あの試験勉強の真最中でもあったので わざわざ出てきてくださって色々と案内し てくださって本当にありがたかったと思い ます子様が連れて行ってくれたという中華 料理店の電車 [音楽] は子様には何度かお目にかかりました 友達とペキンダックなどを食べられてい まし た実はこの天使の店に通われたのは様だけ ではありませ [拍手] ん天皇陛下だ よマーボとライスがお好みでし [音楽] たにれた 日本の色々な制約から離れて自分自身の そのアイデンティティにつがるような原体 験を持たれたんではない [音楽] か天皇陛下は食事の場は貴重な交流の機会 だったと会見でも触れられてい ます当時私が玄学支縦層のグループを作る ことができたのも朝の食堂での一学生との 出会いがきっかけでし た学友のウアさん陛下の留学が終わった後 も手紙をやり取りする中 ですこれ室内学を演奏したいと熱望しすぐ にそれが実現したの ですEXP beBEN me陛下のイギリス マ公式訪問は8日間の日程で歓迎式典や バッキンガム宮殿での晩会の他 オックスフォードも訪れる予定です [音楽]

 天皇皇后両陛下が日本時間23日、イギリスに到着されました。8日間のイギリスの訪問では、かつてお二人が学んだオックスフォード大学なども訪問される予定です。

■「歓迎ムード」 イギリス訪問

 車を降り手を振られる陛下に、集まった人々がスマホのカメラを向けます。イギリス到着後、陛下は日本文化を発信する施設を最初の視察先として訪問されました。建物の外には、陛下を歓迎する多くの人が集まりました。

 陛下は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の輪島塗などをご覧になられます。その後、陛下は様々な分野で活躍するイギリスに住む日本人と懇談されました。

 イギリスの人々も、陛下の訪問を喜びます。

イギリス人
「ようやく国賓として来られ、滞在中に多くの人と会われることはとても良いことです」

 日本時間23日、およそ14時間半のフライトを経て、天皇・皇后両陛下がイギリスに到着されました。

 天皇陛下は白いシャツに水色のネクタイ、皇后・雅子さまは天皇陛下のネクタイとおそろいの色の洋服に身を包み、タラップを降りていきます。体調を考慮しながらのご訪問となった雅子さまも、出迎えに笑顔で応えられます。

 両陛下が宿泊されるホテルの前では、多くの人が到着を一目見ようと待ち構えています。国旗を手にしている人や、現地の人の姿も。100人以上が集まる「歓迎ムード」。そして…。

 沿道に集まった人に笑顔を見せて手を振られる雅子さま。陛下も合わせて、手を振られます。

 関係者によると、両陛下を乗せた車は、25日に晩餐(ばんさん)会が行われるバッキンガム宮殿の前を通るなど、予定よりも時間をかけてホテルに到着したといいます。

観光客
「日本国旗を見てインターネットで調べて、両陛下の訪問を知りました。日本のロイヤルファミリーを見られるなんて興味深いです」

天皇陛下
「現在、英国とは経済、文化、科学、技術、教育など幅広い分野において緊密な協力関係を構築するに至っていますが、その影には戦争の傷を癒やすために両国の人々が地道に積み重ねた努力があったことを忘れることはできません。今回の訪問を契機として、日英両国がこれまでに重ねてきた交流の歴史を踏まえながら、友好親善がさらに深まることを願っております」

 今回の訪問に先立ち、「日本とイギリスの戦争の歴史に触れ、友好関係を深めたい」と語られた天皇陛下。実はそれだけではなく…。

天皇陛下
「今回の訪問で初めて雅子と一緒に、オックスフォードのマートンコレッジやベイリオルコレッジなど、市内を散策することを心待ちにしております」

 両陛下にとってイギリスは、それぞれが留学生活を送った思い出深い場所なのです。

■両陛下“思い出の地”

 天皇陛下がイギリスのオックスフォード大学に留学していた当時の映像です。陛下は23歳から25歳まで、2年4カ月にわたってイギリスに留学されました。

天皇陛下
「広く世界に学ぶということに大きな意義を見い出しています。英国修学中は英国はもとより、ヨーロッパの各地を旅行して、多くの方々と多くの場を通して接触して、ヨーロッパの歴史それから文化に触れ、あわせてヨーロッパという離れたところから日本を見つめてみたいと思っています」

 皇后・雅子さまも外務省時代にオックスフォード大学に留学され、2年間国際関係論を学ばれました。

 留学中の天皇陛下は、他の多くの学生と同じように自転車で移動されることもありました。オックスフォードの街は一方通行の道や、駐車禁止の場所が多いため、自動車よりも自転車の方が便利だといいます。

 陛下が初めて自転車に乗られた時には、ある学生から「ああ、君もこれで本当のオックスフォードの学生になったね」と言葉を掛けられました。

■身の回りのことはすべて自分で…

 留学中、陛下の生活の場は、8畳ほどの書斎と、寝室、専用の浴室がついた大学の寮です。

 机の上には本棚。資料を書き写した大量のカードを使い、テムズ川の水運についての研究を進めます。一方、部屋には当時20代、等身大の陛下が感じられる部分も。

自分の部屋について
「テムズとともに 英国の二年間」
徳仁親王・紀伊國屋書店刊
「まったく自分の意志のまま使えるのはいいものである」

 自分の思うように装飾されたという部屋。壁には、大量のスプーンが飾られています。実はこれは留学中陛下が旅行された各地のお土産。

 他にも日本とイギリスの地図や、女優ブルック・シールズのポスターも貼ってありました。ちなみに、陛下は後にご学友らの計らいでブルック・シールズ本人と対面。短い間ですが、握手を交わし談笑されました。

天皇陛下
「やっぱりきれいな方ですね。とても。まさか会えるとは思わなかったですから」
 
 寮生活の取材中にはこんなシーンも。3階の自室の窓から顔を出される陛下。すると、報道陣から「椅子を持ってきて、上に立っていただけませんか」とお願いが…。
 
 陛下は快く応じられ、上半身が見えるようにカメラサービス。洋服店では、買い物をされる場面も。

店員
「サイズは42です」

天皇陛下
「42だと私には大きすぎますね。私のサイズは36です」

 店員と英語でやりとりしながらご自分で服を選び、ポケットから財布を取り出して、支払いもご自分でされます。留学中はシャツにアイロンをかけるなど、身の回りのことをすべて自分で行われていました。

■“思い出の味”も…

 一方、留学中の皇后・雅子さまの様子は…。当時を知る女性が取材に応えてくれました。

雅子さまのご学友
土地陽子さん
「お会いした雅子さまは、とてもよく日に焼けていらっしゃって。お元気そうで、とても楽しそうだったんです」

 ご学友の土地さんは、自身がオックスフォード留学を考えていた時、先に留学していた雅子さまに現地を案内してもらったといいます。しかし、実は雅子さまは試験を控えた大事な時期。

土地さん
「『中華料理はどう』ということになって、楽しく一緒に食事をした後、二次会に行きましょうかという感じではあったんですけれども、雅子さまは『私は勉強があるのでごめんなさいね』と言って一足先に寮に引きあげられた。本当に試験勉強の真っ最中でもあったので、わざわざ出てきてくださって、色々と案内してくださって、本当にありがたかったと思います」

 雅子さまが連れて行ってくれたという中華料理店の店主はこのように話します。

中華料理店 店主
シェーマン・チェさん
「雅子さまには何度かお目にかかりました。友達と北京ダックなどを食べられていました」

 実は、この店主の店に通われたのは雅子さまだけではありません。

チェさん
「ああ、天皇陛下だよ。麻婆豆腐とライスがお好みでした」

 両陛下ともに通われた“思い出の味”。

土地さん
「日本のいろいろな制約から離れて、自分自身のアイデンティティにつながるような原体験を持たれたのではないか」

■「人生の糧」

 天皇陛下は「食事の場は貴重な交流の機会だった」と会見でも触れられています。

天皇陛下
「当時、私が弦楽四重奏のグループを作ることができたのも、朝の食堂での一学生との出会いがきっかけでした」

 ご学友のフィリップ・ウィットモアさん。陛下の留学が終わった後も、手紙をやりとりする仲です。

ウィットモアさん
「彼が室内楽を演奏したいと熱望し、すぐにそれが実現したのです」

天皇陛下
「イギリスとヨーロッパでの経験は、私にとって人生の糧になると確信しています。特に滞在中にできた多くの友人たちに感謝します」

 両陛下のイギリス訪問。公式訪問は8日間の日程で、歓迎式典やバッキンガム宮殿での晩餐会のほか、オックスフォードも訪れる予定です。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年6月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

29 Comments

  1. 当時はナレーションはともかく映像は忖度無しだったなぁ

    あの何度も流された浩宮殿下の社交ダンスシーンはお蔵入りですね

  2. 皇后様,英国への公式訪問は明日25日からです。
    それまではご自由にお過ごし頂き,体調を整えられて下さい。
    パレード,晩餐会楽しみですね。テレビで放映するべきじゃないですか?
    双方が国のトップですよ。逆に何故中継しないの?

  3. 1:27 天皇陛下が一歩前に出るのがマナーだと思うが平成の人は頑なに隣をキープしてたなぁ 総理大臣が夫人と手を繋いで降りるのもあれもどうにかならんのんか

  4. 今日、本屋で「テムズとともに」を購入。もう数冊しか残ってなかったから。買うことが出来てとても嬉しいです!
    天皇皇后両陛下の心ある御公務は、安心で国民としても誇りに思えます。8日間のイギリス訪問、お疲れが出ませんように。

  5. すっかすっか たった3日間の国賓待遇、雅子はシワシワの古臭いスーツ。これこそ税金の無駄遣い! 安定のオサボリ。到着した空港は普段 貨物、家畜、格安飛行機が利用する空港。ナルマサは、貨物扱い。レッドカーペットも王族も居ない、花束もない。イギリスの塩対応バンザイ🙌

  6. Rom 3:23
    For all have sinned, and come short of the glory of God;

    Rom 6:23
    For the wages of sin is death;

    Psalms 9:17
    The wicked shall be turned into hell, and all the nations that forget God.

    Acts 8:37
    And Philip said, If thou believest with all thine heart, thou mayest. And he answered and said, I believe that Jesus Christ is the Son of God.

    Rom 10:9
    That if thou shalt confess with thy mouth the Lord Jesus, and shalt believe in thine heart that God hath raised him from the dead, thou shalt be saved.

    Corinthians 15:3-4
    For I delivered unto you first of all that which I also received, how that Christ died for our sins according to the scriptures; And that he was buried, and that he rose again the third day according to the scriptures:

    Ephesians 2:8-9
    For by grace are ye saved through faith; and that not of yourselves: it is the gift of God: Not of works, lest any man should boast.
    '
    '
    '
    '😮

  7. まぁ、これでもイギリスでは日本という国は中国の亜種くらいの認識なんだよね。
    ヨーロッパにとってはアジアの小国に過ぎない。

  8. 天皇陛下、若き日の留学時は普通の男の子として楽しく自由に過ごされていたのですね。明るく気さくな感じで凄く親しみやすい感じ。日本に居る時と全然違いますね。
    皇后雅子さまの若き日もまたハツラツとした感じで可愛らしく、やはり愛子さまは良く似てらっしゃいますね。こんなに弾けた可愛い笑顔の女の子が何故心の病気に。。。イギリス訪問で体調を崩されなければ良いですが。。。出発時、かなり興奮してらっしゃったので、ちょっと心配です。御二方、楽しんで行ってきて欲しいですね。

  9. 両陛下の、留学時代の映像、素敵ですね!
    特に今上陛下は、自転車に乗ったり、狭い寮のお部屋で生活したり、ご自分で着る物をお買いになったり、皇室を離れて、自由な普通の学生生活を、とても楽しまれたご様子が伝わってきますね。なんだか、ローマの休日のプリンス版みたいで、胸が熱くなりました。
    お二人とも、表情がキラキラしておられて・・愛子様にも、本当は留学させてあげたかったなあ。

  10. やはり日本は天皇を頂点としたカルト宗教国家なのですね。
    ここのコメントを見てるとよく分かります。

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