【怖い話2ch】地元で過去にあった恐ろしい事件。公園にある”謎の祠”が置かれている訳を深夜の恐ろしい心霊体験で知った…。【ゆっくり怖い話作業用/睡眠用】

去年のお盆に寄生した時のこと久しぶりに 会う地元の友人と飲みに行き店を出たのは 日付が変わってしばらくしてからだっ た店を出ると夜中とはいえ苦しかった徒歩 での帰り道を少しでも快適にするため 川沿いの道を通って帰ることにしたその道 は途中まではサイクリングロードで昼間は ングや散歩をする人たちで賑わっているの だがこの時間ではさすがに人の通りはない またその道沿いに謎の祠が置かれた公園 その向こうに進行住宅街があり街灯も ポツポツあるが道はかなり 暗いそれでも久しぶりに会えた友人と思い で話などをしながら気分よく歩いていた 少し行くと道沿いの公園が切れてしち みたいな荒れ地に変わる道自体の暗さも 手伝って正直ちょっと不気味だったそんな ことを俺がにしたら友人も確かになんか出 てきそうだなとか言い出したもちろん俺も その友人も霊感なんぞない友人に関しては 俺の知る限りではあるが2人でふざけ ながら何か出てきたらどうするとか言って 笑いながら歩いていると突然後ろの方から ガサという音が聞こえた一瞬2人とも足が 止まり顔を見合わせるするとさらに ガサガサという音と共に何か気配が2人で 恐る恐る音の下方を見ると小さな人影と さらに小さな影が出てき たなんだ子供が犬でも散歩させてんのかお 互いにそう思った何ビビってんだよお前も じゃねえかよとかお互いに笑いながら再び 歩き始め た少し行ってからふと気づいたん犬の散歩 こんな時間にしかも子供がちょっと待て どこから出てきたあそこは知っで人なんか 通れないぞなんかおかしいそんなことを 考えていたからかペースが落ちたようで 友人が軽減な顔で俺を見る俺の疑問を友人 に話すと友人の表情が凍りついたさっき までふざけ合っていた空気が打って変わっ たうら寒さを感じながらも意味も分からず 2人で頷き合うと同時にさっきの影の方を 見る距離は30mほどだろうかちょうど それが街灯の下あたりに来た時それは確か に犬を連れた子供だったそれが街灯の下で こちらの方を見て立ち止まっていた俺の目 はそれに釘付けになった多分友人もそう だっただろうそして次の瞬間その子供がく の表情を浮かべ俺がそう感じただけかも しれないが首から上が音を立ててゴロンと 落ちるのが見えたそして少し間を置いて体 が前のめりに倒れた状況が飲み込めずに俺 は立ち尽くしていたが背後でバタバタする 音に気づいて振り返ると友人が腰を抜かし たのか足をバタバタさせていた逃げろそう 叫びわけのわからないままとにかく友人の 方を担いでその場から逃げようとしたそこ から少し行ったところに街灯があったんだ が俺たちがそこに差しかかった時その街灯 がチカチカとして一瞬消えた次の瞬間また その街灯がついたんだがなぜかその光が 真っ赤だったえと思って立ち止まり キョロキョロ見回すと後ろからさっきの 人影が体だけでこっちに向かって歩いてき ているしかもさっきより近い友人は俺の横 で腰抜かしてヒーヒー言っていた俺も結構 飲んでいたからそろそろ限界だったでも もう少し行けば感染道路に出れるそこまで 行けば車の通りも結構あるし明るいし 何よりコンビニがあるもうそこからは必死 で逃げた友人を引きずりながら汗だくに なりながらコンビニを目指したやっとの 思いでコンビニにたどり着くなんとか店内 に駆けずり込むと明らかに変な2人の来店 に気づいたのかどうかしたのかと店員が 訪ねてきた 2人で首が首がとなんとか説明しようとし たが店員の困惑している顔を見て冷静さを 取り戻したあれは首がない状態で歩いてい た事件とかではなくいわゆる心霊体験だっ たとそこではっきり理解したやばい人を 見るような目をした店員に友人が腰を痛め たみたいでとか適当に答えると店内で しばらく休ませてもらえることになり外が 十分に明るくなってから2人で帰宅した 特にそのりは怖い目には合わなかった実家 に帰宅後なかなか寝つけずにいたのでその まま起きていることにして母親にあの話を してみた笑われると思っていたが母親は 浮かない顔をしてこんなことを話してきた あの辺りで230年前宅地開発が始まった 頃に首の切断された子供の鳴きがが発見さ れたことがあったらしいその子供は犬の 散歩中に事件に巻き込まれたということ だったそして開拓れたその湿地の奥に元々 小さな首のない地蔵があったそうだが事件 後に演技が悪いと新しく作り替えたそうだ だが設置後すぐに地蔵の首がなくなって しまった悪質ないたずらかと思われその子 の両親と近所の人が何度も直したそうだが すぐに首がなくなってしまうため地蔵から 祠に変えたそうだそしてまた開発が進み 縛らしてその祠が道沿いの公園に移され た今でも首を探しているの かしら母親はそんな怖いことを言っていた が俺らが見た時首は最初繋がってたんだよ ただもしかするとあの子は今も成仏できず あの辺りをひたすらに彷徨っているのかも しれないちなみに犯人は未だに見つかって いないそうだ犯人逮捕とあの子の成仏を 祈ってここに書き込ませてもらっ たの冬のことその日は雪が例年よりも 積もっていてこんな日に授業なんてやって られるかと俺は思い人生で初めて仮病を 使って学校を相待したちなみに俺の地元は かなりの土中で家から学校までは結構な 距離があったので普段は近道を通っていた ただその近道というのが山の急な斜面に 気持ち程度の木の板が置かれているだけの 危ないものだった雪もかなり積もっている のでさすがに滑って怪我でもしたら大変と 思いその日は遠回りして帰ることにした 帰り道は異様なほどに静かだった普段から あまり車なんて通らない道に積雪の影響で 車どこか人の影すらなく俺は1人で はしゃぎながら静かだという若干の恐怖心 を紛らわしていた帰り道の半分くらいまで 来た頃に寒さのせいかしべがしたくなって きた誰もいないからいいやと思い 立ち止まって便をしたすと正面の熱で雪が 溶けるのが面白く歩きながら正面をやって みようと思ったガキだったとはいえかなり アホだと今は思っているそれで歩き出した その時だった俺は足を滑らせて3mぐらい の高さの斜面から滑り落ちてしまった 滑り落ちた時に俺は何かで腰を打ったいっ てと振り向くと斜面の中ほどの雪が 40cmぐらい出っ張っていた切り株か なんかかよなどとぶぶつぶつ愚痴りながら 雪を払っただがそれは切り株じゃなかった そこには自蔵があったしかも頭がないやっ べさっきぶつかった時に取れちゃったのか そう思った俺は必死に当たりを探しただが 地蔵の頭を見つけることができなかった俺 はせめてお供え物を置いていこうと思い雨 を取り出し地蔵の前に置こうとした時また あることに気がついた地蔵の頭部が繋がっ ていたであろう部分にコケがついていて角 が丸くなってい たなんだ俺が壊したんじゃないんだよかっ た前から壊れてたんだな気が楽になった俺 はお備えしようと思っていた雨を頬張り家 に急いだ家に着いたのは結局5時頃だった 色々あったせいで遊ぶ時間もなくなってい た母が帰ってきて晩飯の用意をしてた頃俺 は変な体のだるさを感じて少しずつし出し たああ風いたのかな雪の中で下半身出し たり転んだりしたことを思い出し当然だな と反省した次に気がついたら母が晩飯が できたと俺を起こしに来たどうやらこたつ で寝ていた らしいこたつで寝とったら風邪引くぞ母は 一言そう言い残して台所へ戻っていった もう引いてるよと思いながら立ち上がった 瞬間突然激しい頭痛が起こった今まで経験 したことのない頭痛だった 俺は声にならない声を出してその場に 倒れ込んだなんだよこれやばいって頭の中 をかき回されるような痛みと吐き気に耐え 切れず俺はオートを繰り返したそれから どれくらいの時間苦しんでいただろうか胃 の中のものを全て出し切り胃液さえで なくなっていたそこになかなか台所に来 ない俺を呼びに母がやってきた部屋に入り 俺の様子を見て驚愕したよう だ眼下まる大丈夫やお父さん お父さん朦朧とする意識の中で母の声がし た慌てて父を呼んで父も母と同じように 驚愕していた両親の後ろで姉と兄が泣き ながらおろおろして俺は助けてと言おうと したが全く声が出 ないまるまるまるまる大丈夫かおい救急車 呼べ父が母に怒鳴るようにそんな感じで 言っていたすがるように父に何度も助けて と言おうとしたがもう口も動かなくなって いたそしてそれを最後に俺の意識は漂えて しまった次に気がついた時には病院の ベッドの上だったそしてなぜか口にタオル が突っ込んであってわけのわからない俺に そばにいた両親が泣きながら良かった よかったと言っていたどうやら俺は2日間 意識がなかったそうだ頭痛は嘘のように なくなっていて俺は両親に2日間のことを 尋ねた お前が気絶してから救急車を待っとる間俺 らはお前にずっと呼びかけよった1分 ぐらいしてやろうかさっきまで苦しがっ とるとは思えんぐらいにいきなりお前が 立ち上がったそしたらいきなり走り出して 家を出ていっ たお父さんはお前をそのまま走って 追いかけてお母さんは車でその後を追った この時点で俺はさらにわけが分からなく なったえ走ったなんで父は俺の問いかけに ず話を続け た追いかけとったらお前が急に止まってな 川の斜面を滑り降りたその後追ったらお前 がしゃがみ込んどったどこか怪我したん やろうかと思って慌ててお前のとろに行っ たらそこまで話すと父が口ごもった何俺は そこで何しよった父は言うのをためらって いたが俺がしつこく聞くとゆっくり話し 出したあお前が何かぶつぶつ言いよった俺 の頭とか奴らのせいでとかとにかくわけが 分からんかった俺はお前の気をしっかりさ せるために23回軽くビタした父は話を 得ると同時に深いため息をついた俺は父の 話を聞いてさらに混乱したなんで意識が ないのに走ったりできたのかと怖くなった もちろんそのことは全く覚えていない ちなみに口にタオルを突っ込まれていたの は病院に来てからも何回か痙攣を起こして そのせいで舌をだからだそうだその後丸1 日検査して最終的に異常なしと医者から 結果を告げられた病院から家に帰る途中俺 はふと父の言葉を思い出した斜面俺の頭 そして俺のあの異常なまでの頭痛俺は3日 前の頭のない地蔵をそこで思い出し帰りの 車内で父に地蔵のことを尋ねてみ たなあ家の近くに首がない地蔵って ある首がない地蔵いやないと思うぞ家の 近くには同祖人が一体あるだけそう返され た気になった俺は大院してすぐにばあ ちゃんに聞いても知らないと言われ自分 なりに地元の歴史とかも調べてみたが地蔵 と関係ありそうなことはなかった冬が 終わってあの地蔵を見た辺りを歩いて調べ 回ったりもしたが結局あの首がない地蔵は 見つからなかっ たそれから中学卒業までの間俺は毎年冬に 原因不明の痙攣が起こった医者も困り果て ていたが高校に入学してからは起こること はなくなっ たあの日見た地蔵が何だったのか今でも わから ないあ

【怖いスレ2ch】今回の怖い話は『赤い街灯/誰も知らない地蔵』をゆっくり朗読で紹介します。
お地蔵さんが子供の首を切り落とした説がスレにあったけど…(・_・; それ怖い。

【チャプター】
00:00 1.赤い街灯
05:54 2.誰も知らない地蔵

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【元スレ(話順)】
○ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?210
○ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART202

#2ch
#ゆっくり
#怖い話

6 Comments

  1. 最初のは酔っぱらいが幻覚見ただけやな、二つ目は腰を打った所が悪かったかで一時的に脳がバグったんやろ、んでてんかんの発作が暫く残った感じか。

  2. 首の無いお地蔵様ってそれだけで凄く怖い (||| ゚Д゚)
    1話目の事件とお地蔵様は何か関係あったのでしょうか…。

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