雅子さまの学友が明かす“オックスフォード秘話” 両陛下イギリスへ出発【サタデーステーション】(2024年6月22日)

今日午前羽田空港にお出しになった天皇 高郷 両下横には見送りに来られた明宮 夫妻両下と断される様子も見られまし た両陛下が向かう先は イギリスおよそ15時間のフライトを経て 22日午後にロンドン近郊の空港に到着さ れる予定です 陛下が国際神前を目的にイギリスを訪問さ れるのは2001年以来23年 ぶり当時陛下はこう語られていまし たま今回はま単身で来ることになりました けれどもま次回は是非2人で一緒に来る ことができたらと思っており ますそして実現した陛下2人での 訪問公式訪問は8日間の日程で歓迎式店や バッキンガム宮殿での晩餐会など品として 様々な表なしを受けられる予定 ですサタデーステーションが注目したのは 両陛下共通の原点 です私たちが向かったのは陛下が最終日に 訪問される町 [音楽] オックスフォードには今も石畳の道が多く 残っています天皇陛下はよく自転車を使わ れていたと言い ます自転車で殺そと駆け抜けるのは当時 25歳の陛下 オックスフォード大学に留学されていた時 の様子 です椅の椅を持ってきて椅の上に立って いただけるませんか [音楽] 洋服店では英語でサイズを伝え服を選ば れる場面 も一子様も外務省時代にオクスフォードへ 留学それぞれ時期は違いますがお2のある のがこの場所なの です今回私たちは貴重な留学中の子様を 知る女性に話を聞くことができましたご 学友の土さ ですとえ1990年の5月のあの ゴールデンウィークの時になります いろんな形でオクソードのあの生活の様子 を見せていただきましたお会いした子様は あのとてもよく日に焼けていらっしゃって お元気そうでとても楽しそうだったん です自身がオクスフォード留学を考えてい た時先に留学していた子様に現地を案内し てもらったと言い ます崎候補の報道が加熱していた当時 こんな気遣い も子様に出てきていただくタイミングをえ やはりちょっと注意して選んだということ があります目立たないルートを使って出て きていただい た子様の人柄が現れているエピソードが あり ますあの中華料理はどうということになっ てあの楽しく一緒に食事をした後2回に 行きましょうかというような感じではあっ たんですけれども正子様はあの私は勉強が あるのでごめんなさいねって言ってえ一橋 先にあの量に引き上げられたともう本当に あの試験勉強の真最中でもあったので わざわざ出てきてくださって色々と案内し てくださってって本当にありがたかったと 思い ますそしてオクスフォード留学という共通 点がお2人に大きな影響を与えたのでは ないかと話し ます日本の色々な制約から離れて自分自身 のそのアイデンティティにつがるような現 体験を持たれたんではないかそれを やっぱり共通にお持ちになった2年間が あるということがお2人にとっては 結びつける絆になっておられたんじゃない かと思います [音楽] 子様が連れて行ってくれたという中華料理 店の店主も取材することができまし た子様には何何度かお目にかかりまし た友達とエキダックなどを食べられてい まし た実はこの店に通われたのは子様だけでは ありませ んああ天皇陛下だよ マーボ豆腐とライスがお好みでした 豆両下共に通われた思い出の 店食事の場は貴重な交流の機会だったと 陛下は会見でも触れられてい ます当時私が学層のグループを作ることが できたのも朝の食堂での学生との出会いが きっかけでし たその学生というのがご学の [音楽] さん陛下と大学校内で男する貴重な映像も 残ってい ます陛下とはその後も手紙でやり取りした 中 [音楽] ですうにめられたので私たちはそう呼び ました よ彼が室内学を演奏したいと熱望しすぐに それが実現したの ですビオラ奏が趣味の陛下 学業だけでなくこうしたご学友との交流で 多くのものを得たと言います have長年にわって深い繋がりを持って きた皇室とイギリス 王室200年が 映れチズ王と踊で 交流逆にチャールズ国王がダイアナ元と 来日した際には陛下が伊丹空港で2人を 出迎え京都を案内されていまし た当時の日本ではダイアナフィーバーが 起こるほどの歓迎ぶりでし [音楽] たのつりそして皇室外の意味について専門 家 はやっぱり君主の場合はま親から子さらに は孫あれはひ孫と言ったようにですね代々 ま紡いでくこれはやっぱりなかなかね 大統領だとか共和性の国のですねえそう いったような人たちにはちょっとできない よ深みっていうものを与えてくれると思い ますね継続性と安定性っていうものをね 両国の関係にもたらすことができると 今回の訪問は次世代へつぐ景気にもなると 言い ますま今回もあのお泊まりのですね天皇 工合両陛下をあのバガ宮殿までお迎えに 上がってですねそれでお連れするというの はあのウィリアム交代使の役割ですよね 今度そういったウィリアム交代使がですね あの来日されるってことになったらえ今度 は愛子様だえ日本の今度次の世代にもつい でいけるというように今回のご訪問いうの はになって今後もさらにねえ日Aの皇室 王室関係がどんどん進展していくと思い ます

22日、公式訪問先のイギリスへと出発された天皇皇后両陛下。現地では、お二人がともに留学した“思い出の地”、オックスフォードも訪問されます。私たちは、留学当時の様子を知る人たちを取材。今につながるお二人の原点が見えてきました。(6月22日OA「サタデーステーション」より)

■両陛下“共通の原点”オックスフォード

陛下が国際親善を目的にイギリスを訪問されるのは、2001年以来23年ぶり。公式訪問は8日間の日程で、歓迎式典やバッキンガム宮殿での晩餐会など、国賓として様々なおもてなしを受けられる予定です。

サタデーステーションが注目したのは、「両陛下共通の“原点”」です。向かったのは両陛下が最終日に訪問される街「オックスフォード」。

留学当時の映像で、自転車で颯爽と駆け抜けるのは、当時25歳の陛下。オックスフォード大学に留学されていた時の様子です。一方、雅子さまも外務省時代にオックスフォードへ留学。それぞれ時期は違いますが、お二人の“共通体験”があるのが、この場所なのです。

■学友明かす雅子さま留学秘話

今回私たちは、貴重な留学中の雅子さまを知る女性に話を聞くことができました。ご学友の土地陽子さんです。

雅子さまのご学友 土地陽子さん
「1990年の5月のゴールデンウィークのときになります。いろいろな形でオックスフォードの生活の様子を見せていただきました。お会いした雅子さまは、とてもよく日に焼けていらっしゃって、お元気そうでとても楽しそうだったんです」

自身がオックスフォード留学を考えていたとき、先に留学していた雅子さまに現地を案内してもらったといいます。お妃候補の報道が過熱していた当時、こんな気遣いも。

雅子さまのご学友 土地陽子さん
「雅子さまに出て来ていただくタイミングをちょっと注意して選んだということがあります。目立たないルートを使って出てきていただいた」

雅子さまのお人柄が表れているエピソードがあります。

雅子さまのご学友 土地陽子さん
「『中華料理はどう?』ということになって、楽しく一緒に食事をした後、二次会に行きましょうかという感じではあったんですけれども、雅子さまは『私は勉強があるのでごめんなさいね』と言って一足先に寮に引き上げられた。雅子さまは本当に試験勉強の真っ最中であったので、わざわざ出てきてくださって、いろいろと案内してくださって本当にありがたかったと思います。私自身は5月のあの日がなかったら自分自身がオックスフォードを選択しなかったと思います」

そして、オックスフォード留学という“共通点”が、お二人に大きな影響を与えたのではないかと話します。

雅子さまのご学友 土地陽子さん
「日本のいろいろな制約から離れて、自分自身のアイデンティティにつながるような原体験をもたれたのではないか。それを共通にお持ちになった2年間があるということが、お二人にとっては結びつける絆になっておられたのではないかと思います」

雅子さまが連れて行ってくれたという中華料理店の店主も取材することができました。

中華料理店店主 シューマン・チェさん
「雅子さまには何度かお目にかかりました。友達と北京ダックなどを食べられていました」

実は、この店に通われたのは雅子さまだけではありません。

中華料理店店主 シューマン・チェさん
「ああ、天皇陛下だよ。何度か来店してくださったのを覚えています。麻婆豆腐とライスがお好みでした」

■「プリンス・ヒロ」学友が見た陛下の素顔

食事の場は「貴重な交流の機会だった」と陛下は会見でも触れられています。

天皇陛下(19日の会見)
「当時私が弦楽四重奏のグループをつくることができたのも、朝の食堂での一学生との出会いがきっかけでした」

その「学生」というのが、ご学友のウィットモアさん。陛下と大学構内で談笑する貴重な映像も残っています。陛下とはその後も手紙でやりとりした仲です。

フィリップ・ウィットモアさん
「私たちは食事を共にして、仲を深めました。彼を『プリンス・ヒロ』と呼ぶように勧められたので、私たちはそう呼びましたよ。彼が室内楽を演奏したいと熱望し、すぐにそれが実現したのです」

ビオラ演奏が趣味の陛下。学業だけでなく、こうしたご学友との交流で、多くのものを得たといいます。

■英王室との深い絆 日英関係に“深み”

長年に渡って、深いつながりをもってきた皇室とイギリス王室。2001年に陛下が訪英されたときには、チャールズ国王と阿波踊りで交流。逆に、チャールズ国王がダイアナ元妃と来日した際には、陛下が伊丹空港で2人を出迎え、京都を案内されていました。当時の日本では、“ダイアナフィーバー”が起こるほどの歓迎ぶりでした。

「日英のつながり」そして「皇室外交」の意義について専門家は…

関東学院大学 君塚直隆教授
「やはり君主制の場合、親から子、さらには孫あるいはひ孫といったように代々紡いでいく。いってみれば家族同士のお付き合いになっていく。これはなかなか大統領だとか、共和制の国の人たちにはできないような“深み”というものを与えてくれると思います。(国同士の関係の)継続性と安定性というものを両国の関係にもたらすことができる」
「今回もお泊りの天皇皇后両陛下を(宿泊先のホテルから)バッキンガム宮殿まで、お迎えに上がってお連れするというのはウィリアム皇太子の役割ですよね。今度ウィリアム皇太子が来日されるってことになったら、今度は愛子さまだとか日本の次の世代にも紡いでいけるというように、今回のご訪問が契機になって、今後もさらに日英の皇室王室関係がどんどん進展していくと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

43 Comments

  1. 雅子さまの内面に培われたものは確実にこの英国訪問で発揮されると思いました。
    御夫妻のオックスフォード訪問が楽しみです。

  2. ご無事にお着きに成って安堵いたしました。チャ―ルズ国王ご夫妻やウィリアム皇太子ご夫妻とのお話はきっと楽しく、懐かしまれることも多いことでしょうね❗国王ご一家様が、お健やかであります様に、🇯🇵遠方よりお祈り申し上げたいと存じます。

  3. 今上陛下と皇后陛下の素晴らしいお人柄がよくわかりますね。
    親から子へ、子から孫へと繋がっていく。
    次は愛子さまですね!
    とても嬉しいし、その時が来るのが楽しみです。

  4. 若かりし頃の雅子様のキュートさを曇らせてしまった事は残念😢
    天皇皇后両陛下の頭脳明晰で凛とした気品ある佇まいが愛子様に素敵に反映されて…
    素晴らしい親御様だと…ありがとうございます😭😊

  5. こういう素敵な話は秋篠宮夫婦では聞けない話ですね!
    英まで追いかけた紀子と留学途中で喪中に婚約した秋篠宮では😅

  6. 25歳ぐらいの陛下は端正でさわやかな青年です。お二人ともせめてもう5年早く出会いがあったらな、と思います。

  7. 天皇両陛下独身時代も凛々しく素敵です!雅子様綺麗です 
    外国訪問秋篠宮家からもう〜行かせないで欲しい😅親子共々恥ずかしいだけ

  8. 英に縁のあるお天皇皇后両陛下の訪問嬉しいです。
    雅子様は独身時代から素敵な女性だと思っていました。
    愛子様にも英に留学していただき、次期天皇陛下に。

  9. あー、敬宮愛子様にも留学なさってほしかったーー!

    かけがえのない学生生活をあと一年でもいいから、イギリスで体験してほしかったと一国民でも思ってしまいます。

    御本人が決めた事だから仕方ないけど、、、

  10. ご留学された時期が違いますが、オックスフォードはお二人の運命をすごく象徴していると感じます。
    ウイリアム皇太子が来日の際は、ぜひ敬宮様にご案内してただきたい。
    それが自然な、代々紡いできた皇室の流れです。

  11. 天皇となられるお立場を理解され、たった二年間の自由な時間に一人の若者としての青春を凝縮してじっくりと噛みしめるような陛下のお姿には本当に頭が下がります。
    そしてその宝物のような二年間の思い出を皇后陛下と多くの共通の話題で語り合えるのも、まさにご夫婦となられる縁あればこそなのでしょう。
    今回のご訪問が、両陛下にとって楽しいものとなりますように。

  12. イギリスを代表するウェッジウッドカラーのお2人コーディネート😊
    皇后雅子様のセンスなのでしょうね💕︎
    とても素敵です😌

  13. お二人とも青春時代を過ごされた英国、少しでもプライベートなお時間が取れる事を願っていますが、やはり無理なのでしょうね…。
    ご学友の方々とお会いできる事をお祈りさせていただきます。

  14. また今回も招待状を剥奪され、あの方々が英訪なさったとしたらどうなってたか一目瞭然ですよね、何の脈絡も人望もない、寧ろ今までされてきた数々の醜態は世界に於いても知れ渡ってる中でそれでも心の底からナニカを沸々と沸き立たせてるのでしょうね

  15. ウィンザー公と昭和天皇との交流も紹介してほしい。
    日英同盟時代のこととか、戦後のこととか。

  16. 雅子様のお洋服の色を陛下のネクタイに合わせてらして素敵ですね😊お二人の思い出場所がオックスフォードって素晴らしすぎる

  17. 多民族多宗教の日本に君主制はもはや不要。早く共和国に移行しよう。ところで、イスラム教徒が非常に増えていることから元号は選択制にして西暦やイスラム暦も認めるべきだろう。でないと天皇制はあまりにも差別主義者になるだろう。今まで純粋な日本人がこのくだらない制度を支えていたのは事実だけど多様化した日本人にはこいつらが国家元首であり続けることに断乎反対するだろうに。

  18. 悪いけど雅子様と浩宮様ではルックス的に釣り合わない。あ~逃げ切れなかったのね、可哀想に…というのが当時の世間の空気だった。

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