新潟・越後平野と信濃川 |なぜ「新潟」の名がついた? バイクで行く潟湖だらけの平野と隆起する河岸段丘

皆さんおはようございますここは新潟県の 新潟市です本日もいいお天気バイクで新潟 の地形巡りをしていきますえ皆さおはよう ございますここは新潟県の新潟市ですえ 本日はまずはこの越後平屋の地形を見て いきたいと思いますということで越後平屋 の地形を見た後で本日は深夜に横須賀港初 のフェリーに乗りますので品川をたどって 県春奈さを経由し横須賀港へ向かいます まずは新潟県の越後平野についてご説明し ておきます越後平屋を拡大してみると海岸 線と平行にたくさんの筋が走っているのが 分かると思いますがこれは砂が海の流れに よって運ばれてできたサスですエチゴ平屋 はサスによって締め切られて土砂が溜まっ てできた平野ですでこの通りサスの列が たくさんあるのが分かりますが徐々に海に 向かって新しいサスが増えていったで内陸 にあるサスの方が古くなっていますこの サスは最終表記約1万年前以降にできた もので青色の部分が約7600から 4800年前緑色の部分が約4600から 1400年前赤色の部分が約1800年前 以降にできたものですでエチゴ平野には この東西に伸びるサスによって締め切られ てできた湖石子がたくさんありました海に 近づくほど新しい石子になるわけですが それでこの辺りは新潟と呼ばれるように なったわけですまずは最も新しい海沿いの サスを見た後で少し古いサスによってでき た石子トヤの方を見に行ってみましょう それではよろしくお願いしますということ でまずは新潟駅前から日本海沿いへ向かい ます新潟駅を越えて新潟の市街地を走って いくと正面に現れたのは日本最長の川品川 ですこのバダ橋は1929年に作ら国の 重要文化剤にも指定されています側面は 加工癌で装飾されているらしいですけど上 を走っていると見えませんうん残念でバダ 橋を渡るといよいよこの右手奥に日本階が あって一番新しいサスに登っていきます この辺りは関屋という地名なんですが目の 前に坂が見えますよねあれが沿岸流によっ て砂が運ばれてできたサスですでここが 一番新しいサスなんですけど品の川沿いを 通って少し内陸に戻ってさっきよりも数千 年古いサスによって締め切られた石子を見 に行ってみますいや品川の土手の下を 走れるとは感動ですねでここを左折して 海岸線と平行に走っていきますこの道路に 沿って左手と右手両方にサスの列があるの ですが宅地化していてよくわかりませんね しかしもう少し進むと富野方という昔の 石子が残っている場所があります富野方 公園として整備されているので駐車に バイクを止めて見に行ってみますえという ことでここにバイク止めてましたがこの 向こうにサスがあってここねこの辺が標高 高いんですよ分かりますかねあそこにも 階段があるんですけどま元々あそこもサス の上でね高いんですよ厳密に言うとサスが 高いというよりはトヤの型が低くてトヤの 型の水面の標高は大体-2mぐらいですで ここに庭園が整備してあるんですけどまだ から開発0mというか低いところはねこの ぐらいの低いところなんですがあっちにも ねちょっと高いところがあってあれもサス なんですけどサスの一部の高いところが こちらにもあるしこっちもね結構気腹が あるというかこう盛り上がってるんですよ ねこの辺りが実はサスの列があるんですで この辺にいっぱい岩が置いてあるんです けどまこれ庭園の岩として持ってこられた のかなここにですね判れガって書いてあり ますハレガか結構珍しいの持ってきますね まよそから持ってきたみたいですへえハレ ガーが持ってきてあるでしかもちゃんと こうやって書いてあるのがえらいですね これ判れガだから溶岩の石ですねうーん ハレガというのは2酸か系素の含油量が 少ない神聖癌ですねま地下深くで固まった こういう黒っぽい岩ですねこれが地表近く で固まると原武ガになるわけですがま原武 ガの仲間ですねうん2として持ってこられ てるんだでこのようにサスがここにあると いうわけですこれやて明らかにねこの丘が 続いてるんですよ分かりますかねでこれ 庭園として整備してあるんですけど明らか にここ高いでしょこういう盛り上がりが あります がここ高いのはサスなんですねで新潟の このエゴフェアはこのサスの列がいっぱい あってまこういう型がいっぱいあったん でしょうね方というか池ですかね相当この 高低差が分かりますかこれがサスなんです よこの松林になってるの がこれぞ松なんだってこういうサの上だ から みたいなねそういう松が生えてるんですね ここの川の水は一体どこから来てるのかな こんな高いところに水流れないはずなん ですけどもなんかあそこから水がコンコン と湧き出てますねなんなんだなんでこんな とこから水が沸いてんだろう へえまこんな具合ですだからこの上がサス の上なんですねサスの上からこんな水出る はずないんだけど不思議な話です ねいいですねこのいかにもの上という感じ のこの伏がありますあっちもほら高くなっ てるでしょこの辺が実は標高5mぐらい あって周りと比べてね実はここだけ明らか に高いんですよでこの向こうに池があり ますあそこに見えますねこれが富の形 ですだからあの水面が標高0mでここは 高いんですよねま標高5mぐらいあるサス の上なんですここにねサスの列があって あちら側にこう左右に伸びてるです けどこのように池がありますえということ でこれが池沿いに降りてきたんです けどこっちねこちらにやっぱり高いサスが あってちなみにこのサスはだから古いって ことですよここのサスの列は古くてで 先ほど見たあの関屋の方ですね関屋のサス っていうのが今20mぐらい高さがあるん ですけどあっちの方が新しいサスですねま だから古いサスがどんどんこっちに何列も あってまその中の1つの列がこれという ことですでそのサスの列によってできたの がこの細長い日型なんですよ日型というか ま池ですねこれが富の方ですねおようやく この富の方がちゃんと見られるところに出 てきましたがこの通り細長いんですね横 長いのはだからこのサスの列がねこう横に あるわけですあっちが日本海なんですけど 日本海沿いに横長いこう先の列があってで こちら側にも先の列があるんですねここ高 でしょここもサスですこの2つのこの 細長いサスによって挟まれているこの低地 がこういう風に富方という池になっている わけ ですまちなみにこれがさすださすだと言っ てますが本当にサスなのかという話ですが これ下見てもらうとほらこの通り砂が いっぱいなんですねこの通り細かい砂です よまこの通り本当に砂が溜まってできた サスだということがお分かりいただけた でしょうかまちなみにこれだけでかいサス ができるには砂の供給原がいるんですけど その砂の供給原が何かと言うとまあっちの 方にも見えていますがこの辺りって昨日見 た通り加工ガの山がいっぱいあるんですね で加工ガの山は風化してマサをいっぱい 作るのでまマサをこの辺にいっぱい供給し てきてるわけですねでここにサスができて いるとなからこの辺りの山から出てきた マサをえこの品川とあと長野川かな長野川 がこちらにあって品川があちらにあるん ですけどまちょうどここを川に挟まれてい て大量のマサが供給されてきてるわけです ねえそれでこのように大量の先列ができて いるというわけですえということで方でし たここに先の列がいっぱいあって内陸側 ほど古いですねそれでこの辺の地名新潟 っていうんだ感じですねえではここから 野川 のまで気にまますかこの辺は基本的には このさすと平地が続いてるとそれがこの 越後平屋ですだからこちらの白川と手前に 流れている永野川の2つの川が運んできた 加工ガね加工ガの風化したマサによって できたのがこの平屋ですではさすが作った 新しい石子がいっぱい新潟を後にして東京 方面へと進んでいきますで品の川を渡り ます品の川は打高して流れているのでこれ からなんも超えることになるのですが やっぱり見事な川ですねで高速を走って いるとずっと平屋なんですけどこれが越後 平屋ですねいつまでも終わりませんで高速 を走っていたら左手にやたら立派な駅が 見えてきたんですけどこれがつば三城駅 です高速道路と並行している新幹線の駅 って結構珍しい気がします見るからに古く て頑丈そうな駅車ですさてまたもや品の川 を越えていくとだんだんと山が迫ってき ましたもうそろそろイゴ平野も終わって ここから先は押し寄せてくる太平洋 プレートによって龍気を続けているエリア になりますで今からこの近変動と品川の 新色作用によってできた火眼男球を見に 行きますちなみにここは洗浄地になってい ますねやっぱり山が近づいてきたことが 分かりますということでちょうど山に 差し掛かるあり小谷インターで高速を降り ます屋といえば中越地震ですかね20年前 ぐらいのニュースでよく名前を聞いた記憶 がありますが今はもちろん綺麗に復興して いますそして本日何度目か分かりませんが 品の川を渡りますさすがに山の中に入って 川の幅は随分狭くなっていますさてここで 脇道にそれて品川の差へ渡って山の方へ 登っていきます遠方には険しい火山の山々 も見えますがこの辺りは割と平坦で近く 変動によって流記した男球だということが わかりますこの男球を上から眺められる 展望台があるのでそちらへと山を登っ ていきますここにこそジオパークと書いて あります がこっちねこっちに行くと空の展望台と川 の展望台と書いて ねこれ おあこれめっちゃいいね へえこれめっちゃいいわ えええということでねここに駐車場がある んでここに止めてるんですけど これはねすごくいいですねこれですよこれ おこれめちゃめちゃ長めいいですからね へえあ本当だ果暖機もよくわかるしこれは めちゃめちゃいいですね おおこれめちゃめちゃいいっすよこれここ めちゃめちゃいいわ おおであの森ですねこう森がいっぱいこう 列をなしてると思うんですけどこの森が 男球会です男球の崖ですねこの崖の上に面 があってそのまた上に崖があって面があっ てっていうのでま何段かあるの分かります よねえつまりこう見るとここですこの低い ところがまず1段ありますでここに崖が あってここねここに2段目があるとえいう 感じですねでそこにまた林が微妙にあって ちょっとズームしましょうかこうなってい ますで林があってもう1段上があってで さらに林があってもう1段上があってで林 があってもう1段上があるとまさらに上が ありますねこっちの方見るともっと高い とこがありますだからこういう風に何回に も渡ってこの辺りが流をしてこの辺りが こう流をして流するたびに川が削ってって いうのを繰り返してできたのがこの火眼暖 球です沼田よりもこっちの方が分かり やすいかもしれないですねちなみに冬に このカ球を撮った写真を視聴者さんからご 提供いただいたんですが冬はこんな銀世界 になるんですね白くなっているのが男球面 で緑色の帯が男球外です夏よりも分かり やすいですね道路脇に積もった雪の写真も 頂いたんですが背丈をUに超える雪九州に 暮らしているとありえない雪の量です僕の 地元では絶対に見ることのできない光景を 見ることができましたお写真ありがとう ございますでまずはちょっとこの景色を見 てしまいましたがここにちゃんと説明の 看板があります加男球と品川の展望台と 書かれています拳ヶにタを発する千川は 新潟県に入るとシノ川と名を変えます およそ300万年前に太平洋プレートと フィリピン海プレートが北米プレートを 押すことによって持ち上がり遠望の山々が でき品川は左眼のくき給料の急斜面やジス ベリ地形を作り出しましたと書いてあり ますでその持ち上がる過程であこれ断層体 があるのかこれあれか持ち上がる過程でで ここに断層があって逆に下がるところが あったんですねでえっとおよそ40万年前 から1万5000年前にかけて何だもの 階段上の地形である火眼男球が形成されて いますとおよそ30万年前には内 particularさの火山活動による 溶岩が体積していますと書いてありますね で現在は魚沼さ越し光がこのカガ暖気れて 作られてるというわけですああこれはいい ねでちょうど動画を取り終わったところで 老夫婦が入れ替わりでやっていらしたので このカガ男球をバックに写真を撮って もらいましたいい笑顔ですえということで カガ男球の展望台でした今ねこのさき撮影 してる時に動きしてしまったそう写真を 撮ってもらった後スタンドを下ろしてい ないのを忘れてパッとバイクを降りて しまったらバタンと倒れてしまいました ああと気づいた時にはすでにおしこういう 時バイクが倒れていくのがスロー モーションに感じますよね出会はスロー モーション 軽い 目誘うほどにてれま幸いカウルに傷がつい ただけで走行に支障がないのが不幸中の 幸いですが修理台のことを考えると本当に 軽い目を誘いますましかしまだまだこれ から地形巡りをしてフェリーに乗らないと いけないのでそれまでは落ち込んでいる暇 はありません国道17号を通って群馬県へ と抜けて春なさんに寄り道をしながら 横須賀港へ向かいますそれにしてもこの 日本列島の中央を貫く山々は険しくて 美しいですねということで山へ突っ込んで 峠を越えていきます峠の手前湯沢が一を 通っていきますこの辺りは苗場山を中心と した安山ガの火山がつっていますこの右手 に見えるのがナバスキー場です遊民が ライブをやるところですね ブリザードブリザで三国峠をトンネルで 楽々と超えて群馬県に入ります群馬県側に 入ると山折も見られなくなって侵略が 美しくなりますで国道17号から少しそれ てはなさんへと寄り道をしていきます こちらの道も新緑と小陰が綺麗な道です そして正面にドーンと見えるもりもりのお 山がはなさんですこのモリモリ具合からお 分かりの通りこの盛り上がった部分は 根取り竜門ガが後から噴出してきたもの ですそして春なさへ登っていく道もやはり 新緑が美しいですねでは春なさのカルデラ 内に加工原にできた湖春なの収道に入って いきますこの右手に見えるのが春なです カルデラが丸ごと湖になっているという わけではないので周りが急な崖に囲まれて いるということはなくぼんやりした地形の 湖ですご飯では上場体験ができるんですか ね前から軽車両がやってきましたでは春な に到着です先ほどお話しした通り加工庫 ですバイクを止めて見に行ってみましょう ねということでこれが春ななんですけど この春な湖はやっぱり加工庫みたいですね 加工の後の湖ですまただこれ全体的に 大きいカルデラがあるんでカルデラの中の 加工庫というねなんか微妙な立位の場所 ですまだからこの通り加工のくみのとこな んですが周りはね平坦なんですよこういう 平坦の土地があってまカルデラの一部 らしいんですねカルデラの一部の加工の ところが池になっているとまそういう 仕組みになっていますでこの春の周りここ のカルデラというのはま大体22万年前の 爆発でできたのがこのカルデラらしいです ねでこのカルデラの中で何回も噴火があっ て噴出物が溜まってでこういう形になった ということらしいですまこの辺り結構複雑 でま50万年前からずっと活動しているん ですけど22万年前にまこの辺りにえっと 半径3kmだからまかなりでかいカルデラ ですねこれよりももっと大きいカルデラが できてでこの中に再び4万年前にもう1回 カルデラができ でそこの加工がこれらしいですだから何回 も噴火を繰り返してこの湖ができたという ことですねちなみにこの春のが噴出してる のはアザガですだからこの灰色っぽいね 溶岩ですアザガをま50万年前からずっと 噴火をしてるんですねちなみにどれだった かなどれかがデイサイトの火もあるんです けどねあこれかないや違うなあっちかな あれかなあれなんかこうモリモリしてます けど年の高い竜門ガの山があっちかなま いくつかね火山が集まっていて形が それぞれ違いますよねこっちの丸っこいの はアザガかな多分あのモリモリしてるのが デイサイト竜門ガでしょう粘り気の強い 溶岩の火山ですこっちはまたねまん丸です からねこっちはアザガかなまいろんな火山 がいっぱい周りにありますえっとでは春な でしたまあなんというかそこまでね感動し ないかなま普通に加工校ですねえではこっ から横須賀港に向かいます横須賀港まで なんかえらい道が混んでるみたいで時間が かかるんだなこれま元々ここねあの直径 3kmのカルデラがあったという話をして いましたがまこれだけね平坦の土がかなり 広く広がってるんですよねうんまなから 複合カルデラですね何十にもなった カルデラがあったということですお でカルデラの外に出るとこうなるんだああ 高崎市です へえわあすげえいい景色 ですこれは車同士だとあれだな詰まりそう な道ですねこれええま高崎市方面に降りて いきます無事に降りていけるかなこれま これめちゃめちゃね楽しい道ではあるん ですけど前から車が来ると結構大変す俺 車来ないよなっていうのを見ながらねま車 が来てもすれ違いはできるんですけどま車 が膨らんでくるとねぶつかってしまうん で気をつけて進んでいきますすごい道だ これ え群馬剣道28号です群馬はすごいねおで なんか高崎の街がねチラチラと見えるん ですよまあんまりよそ見してられないけど ねおすごい道です おおあっちには赤木山が見えますよあれは 赤木さねあの赤木さんの向こうに沼田の あれがありますあれ火眼男球ねああこう 見ると赤木さんから火山六洗浄地がビロと 伸びていてその上にいっぱい家があるのが 分かりますねああ火山六洗浄地だ へええでは赤木さんの麓ですねここの スマートインターかなスマートインター から乗り ますえではこれで乗れたのかなはいじゃあ 進めます3時間半かかるて出てるけど渋滞 がねどのぐらいま解消していくかもしれ ないしどうなんでしょうね渋滞の程度次第 ですねでパーキングから乗るんだなるほど ねこっから横須賀まで3時間ちょっとね もうそのまま行っちゃいますまあまあ ようやくあれかな東京の外側に来たのかな ま拳王道に乗ってあれかな関東の西の方に 回っていくのかなもうよく分かりません けどね八王子方面かでは西の方に向かい ます西東京方面ねああ夕焼けが綺麗ですね まこれ天気良くて良かったっすよこの数日 本当に天気が良くて良かったえでは すっかり暗くなりましたが横須賀方面です ねもうあと横須賀まで30分ですえでは 横須賀インターを出ますこっきりこっきり もうこれきりです かいやでもまた横須賀は来るでしょうその うちでは横須賀にやってきました今日の 11時45分発のフェリーに乗るんです けど今の時間は9時40分なんでま まあまあ余裕でしょいうことでまた横須賀 の町を走っておりますがもうフェリー 乗り場まであと4分ですえでは東京九州 フェリーの乗り場に来ました無事来ました ねもう待機率の随分後ろですねというか 一番後ろか なじゃあちょっと上船までここで待って おきますじゃあ22時45分まで30分 ぐらい待ちです ねえではね戦していきますよえではします またソユに乗りますね帰りも同じですお なじみソユに乗りますこれどうでもいいん ですけどオタル戦績なんですね樽なん だじゃ上船完了ねじゃ上船完了ですよまあ ねカルが傷ついちゃいましたけどねま 分からんでも分からんないけどまあまあ いい旅でしたではこれに乗って帰り ましょうねでは客室に上がっていきますま 行と同じですね行と同じ船に乗るので 乗り口も一緒ですえっとA42の 33ここがここ1番奥です ねいいねここ1人だけ だじゃここですねま船に乗ったらまずは これですわビールですよで外は横須賀こ 自分が映ってるでは深夜0時前に横須賀港 を出行ですこの巨大な船がゆっくり動き 出すのがフェリーの旅の醍醐ミですねそれ では横須賀の港よさようならということで 寝ますそして翌日目が覚めると船はもうキ 半島の沖合いまでやってきていました窓の 外は大原ですいいお天気ですねよく見ると うっすらキ半島の山々が見えますでは食堂 で朝ご飯を食べますこの東京九州フェリー は仙内の食事が結構充実しているので とてもいいです無難にモーニングセットに してもいいんですが毎回同じで飽きてきた ので単品でご飯と味噌汁と納豆を頼みまし たこの3つで500円です安いような高い ようなお値段は微妙ですがやっぱりね窓 から海を眺めながら食べるというのが プライスレスだと思いますで続いてお 昼ご飯ですがこの博多明太バターうどんと いうのが気になって頼んでみました高い うどんの麺だけの上に明太粉とバターと卵 が乗っていますこれがびっくりするほど 美味しかったです明太スパゲティの麺が うどんみたいな感じですねうどんの麺が 冷凍っぽいのを覗けばすごく美味しかった ですで続きましては晩御飯です映像では 食べてばっかりですけどパソコンで作業を しているうちに夕方になったというわけ です夜ご飯は本日のおすめメニューという やつにしてみます明太ポテトグラタンと サラダとスープとパンのセットですこれも 美味しですまちょっと量が少なかったかな で夜の9時過ぎに北九州新港に到着です この巨大なドアが開くのもなかなかの圧巻 ですねやっぱり船が大きいと色々見応えが あり [音楽] ますよいしょえで はバイクだらけで大強ですが下線ですね 九州に到着 ですよいしょえでは九州に戻ってきます まし たえ新字港に上陸ですね九州上陸ですえで は無事に戻ってきましたので今回はここ までですえそれでは2024年の北海道 東北県はここまでです長らくご視聴 ありがとうございましたそれではまた今度 雨は降ってませんねまこれから降るらしい ですけどで最後の締めくくりとして今 小倉南ありですけど皆さん大好き雨です それでは雨でしくりということで本当こそ ご視聴ありがとうございました

新潟県北部に広がる越後平野は、沿岸に成長した砂州によって締め切られてできた潟湖がいっぱい。「新潟」の地名の由来になった潟湖を見に行ってみましょう。
そして、信濃川の中流域にある河岸段丘では隆起する大地を実感することができます。

榛名山にも寄り道しながらバイクで地形を巡り、九州・新門司港へ帰るフェリーに乗ります。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#バイク
#ツーリング

34 Comments

  1. 沼田の河岸段丘復習して来た🤭沼田は夕方だったから昼間だとニュー潟の様にキレイな段丘見れたかなあ
    父が小千谷近くの出身だったので信濃川の景色が懐かしかったです。綺麗でした

    次回、四国中央構造線楽しみです(*´艸`)

  2. 小倉南あたりはよく雨降りますよね?
    私が九州にツーリングに行くと高確率で小倉南で雨に降られます。

  3. 今回もまた、素晴らしい地理学を勉強させて頂き、ありがとうございます。
    バイク(愛車)を長い間運転しておつかれでしょう⁈雨が降らずに幸いでした。沼田、赤城山、榛名山etc
    懐かしく思いました。階下の新潟出身の奥様に今回の動画を見せてあげたいです。1年に一回位会うかな(笑)
    ホームで隣り同士いて気づかなかった!声かけられ大笑い、ピンポン私からしますって。今だにww

  4. 新潟の成り立ちがよく分かりました。
    低地のおかげで稲作が発達して
    江戸時代末期まで日本最大の人口を抱えていた聞いたことがあります。
    でも冬の寒いのや雪は嫌なんでしょうね。
    暖かい太平洋側が人口が増えたのは仕方がないですね。

    信濃川の河岸段丘も見やすくて良かったです。

    それにしてもバイクの旅は良いですね。
    立ちゴケはご愁傷様です。
    お気をつけて😅

  5. 砂丘列、鳥屋野潟などブラタモリの砂の町「新潟」を思いだし、とても懐かしく拝見しました。信濃川と阿賀野川、花崗岩質地形そして弛まぬ人の努力が新潟の町を創りだしたのですね。信濃川中流域の河岸段丘の成り立ちも良く理解でき、知的欲望がまた一つ満たされたように思います。

  6. 先週新潟出張でしたが、この動画を先に見たかった😅
    沼田の河岸段丘は見たことがあるので、今回の信濃川のも是非見に行こうと思います。

  7. 新潟の砂州をしっかり紹介しているチャンネルはここだけでは?素晴らしい……

    信濃川は偉大な川です。
    中流域の千曲川では大量の果実を生み出し、下流域では大量の米を生み出す。ちなみに川は関係ないでしょうが上流の川上村では大量のレタスが生産されています。

    そして中途半端なユーミンのモノマネが好きです。

  8. 地理ライダー様も雨男でしたね😂晴れてて良かったです🌅
    出かけようとすると雨が降ったり、行こうと思う方向にでっかい雨雲がかかっていたり

  9. どの動画もとても勉強になります。
    有名な滝などは事前調査して
    現地で「へぇ」とかやってましたが、
    どの地形にも歴史があり、
    「ただの崖」とか「ただの山」なんて
    存在しないということに
    今更ながら気づかされました。
    ありがとうございます。

  10. いつか行きたいところリストの上位に入ってる信濃川を見せていただきありがとうございます
    河岸段丘は絶対見に行こうと思っていましたが、新潟市の砂丘と潟湖は知りませんでした。 楽しみです

  11. こんにちは😊
    いつも思うのですが、横須賀からフェリーに乗るなら荒崎とか城ヶ島とか宮川にも行って欲しいのですが、乗船時間とのタイミングなのですかね…🤔
    私は荒崎にはよく行きますが、地理ライダーさんの解説も是非お聴きしたいです😊

  12. 新潟県は海岸と平野の間に砂丘が多く、越後平野は湿地帯や氾濫原が広がっていました。
    明治政府が進めた治水事業で日本海に注ぐ川の多くが開削されました。
    それに伴って乾田化していき、米の収穫量が飛躍的に伸びました。

  13. 新潟市在住ですが地形から見た新潟市、新潟県の魅力を感じました。
    これからはそういう目線で近辺の探索をしたいと思います!

  14. 信濃川・阿賀野川河口から長岡市まで、今の新潟平野が海だったインチキ古地図があったなぁ。

    新潟市砂州の西端に角田山と弥彦山という山があるのですが、この海岸沿いでは火山岩が一通りと枕状溶岩の丘(防護ネットでほとんど見れない)、柱状節理に海食洞が見れますよ。

    また、新潟県中央あたりの三条市には「八木が鼻」というデイサイト質の海底溶岩ドームが隆起して開析・浸食を受けた幅300m高さ180mの絶壁があります。ご参考まで。

  15. 越後平野の成り立ちが分かってとても良かったです。
    小学生時代に社会科の授業で越後平野の稲作の事をNHK教育TVで視聴しましたが、かつては湿田の為、田圃が水に溢れて、稲作にはかなりの苦労があった事がやっていました。その後、越後平野の田圃は乾田化され、日本有数の米作地帯となったと教わりました。
    ユーミンの歌で大学生時代を思い出しました(年齢がバレてしまいますが・笑)。
    越後湯沢駅構内に新潟県の地酒を楽しめる「ぽんしゅ館」と言う施設があります。受付でコインを買って好きな日本酒にコインを入れて利き酒感覚で飲む仕組みです。僕も行った事がないのでいつかは行ってみたいなと思います。バイクの場合は飲酒運転を避ける為に行程に工夫が必要ですが。

  16. ツーリング中の立ちゴケ…テンション落ちますよね😢
    そのお気持ち、同じバイク乗りとしてわかります

  17. 新潟、河岸段丘、段々畑だ~海抜0以下のの湧水ってことは近くに高い山があるからかどっからの水脈があっておいしいお米を育てているんですね~
    榛名山の湖行楽地イメージですね、思い出したのが山中湖冬場に家族で訪れたとき湖面が凍って歩けるんです、しかし完全に凍ってないところを妹が歩き、ドボンと落ちそばに居た自分と親すぐに引き上げ、観光地だけあってタウォルと下着ゲットできたことが良かったです。小さい時の記憶です。

  18. このシリーズのお陰で、地質、特に岩に関心が出てきて、岩石の成り立ちなど本などで情報を仕入れ始めました。そうそう、タチゴケ・・・僕は、たいてい、Gメン75のエンディング音楽が頭の中で鳴っています。よくやるのが、押し歩きして、スタンドを出す前になにか別のことに意識を取られ、そのまま、バイクから離れてしまい、自動転倒防止装置は装備されていないって確認しております。

  19. 北海道 東北 新潟 群馬 の巡検ご苦労様でした
    雨中の走行動画が多めの地理ライダーさんにしては 晴れ率高めの旅でしたね
    引き続き平穏無事な旅とご帰還を願っておりますので
    これからも楽しい動画配信よろしくお願いします

  20. 新潟は江戸の小氷期までは湿地だけで水田なぞなかったとは聞いていましたが、単なる沖積平野ではなく砂州がかかわっていたとは知りませんでした。

  21. あ、あぷりりあのカウルが〜😢最後の最後にこれがあったか〜
    あちこち巡って色々食べて楽しく飲んで、良い旅でしたね。シリーズもう一度最初から見ます!

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