今こそiPhoneを買うべき本当の理由。

こんにちはレオですAppleのWWDC っていう発表会を受けてiPhoneの 価値が高まる方向に動き始めたかなという 風に思いますこれはGalaxと比べて Pixelと比べてっていう相対的な意味 ではなくてiPhoneはiPhoneの 独自進化を着実と進んでいくだろうって いう意味ですそしてこれはおそらく Appleにしかできない方向性であって 再びiPhoneユーザーにワクワクを 与えてくれるだろうということですという ことで今日はAppleにしかできなそう だなと思うアプローチについて具体例を 交えて話してみたいと思いますよろしかっ たら最後までお付き合い くださいまずAppleにしか提供でき ないもしくはAppleが最も優位に 立てるタイプの生成AI体験の例をあげて みますWWCの発表ではAppleは ユーザーにパーソナライズされたAIを 提供するのであると宣言されましたえ パーソナライズされたっていうのはどう いうことかというとiPhoneとか MacとかiPadそしてApple WatchAirタグこういったもので得 られる多様な情報を元にした マルチモーダルな情報を根拠にして ユーザーに役立つ提案ができるということ です例えばプレゼンテーションでレジされ ていたのは母親を空港に迎えに行かなけれ ばいけない娘が何時のフライトでフライト ナンバーは何で最新情報で遅延があるか どうかなどなどを理を経由して一発で確認 できるっていうこんな便利なユースケース でしたメールで来る内容に基づく非常に パーソナルな生成AI体験だと思います また様々なサードパーティアプリを含む iPhone全体の中からユーザーが探し ているファイルを統合的に見つけてくる ようなユースケースも紹介されていました これも端末内に自分が保存したデータから 引っ張ってくるわけなので非常に パーソナルだと思いますでこっから僕が 全然異なる例をあげてみます多分今後 できるようになっていくと思うんですけど Siriとの会話だけでお気に入りのお店 を予約するみたいな体験です例えば僕がま 毎年お盆に実家に規制する時にま名古屋な んですけど家族と一緒に名古屋のま木曾路 森山店っていうレストランに行くのが恒例 だとしましょうで去年までは毎年7月頃に なるとお店に電話して予約していたので僕 のiPhoneは電話番号から辿って僕は お盆時期に森山の木地に行くことを知って いますで僕のこの趣味思考の情報は セマンティックインデックスっていう形で 端末に記憶されていきます今年は自分で 電話するのが面倒なのでSiriに8月 15日の19時に8人で基礎場予約してっ てお願いしてみると多分Siriは僕の 傾向を理解した上でタベログアプリを使っ て8月15日の19時に木地森山店を8人 で予約しますと答えてくれるはずですえ現 時点では代わりに電話をかけてくれるよう なところまでは無理なので実際の予約アク ションっていうのはタベログなどの予約 機能を持つアプリが提供することになると 思いますで今回Appleはインていう APIをデベロッパーに公開したんでこの APIが仕込まれたサードパーティー アプリのアクション予約も含むアクション ねこういったものがSiriから直接実行 できるようになるはずですでここで僕は カニアレルギーの人がいるから気をつけ てってお店に人にリクエストしてってお 願いするときっとSiriは承知しました リクエストを踏まえて予約をしますと返し てくれますそして予約完了後にその通知を 送ってくれると思いますそしてそして次の 年に予約する時はもはや最初からカ アレルギーに配慮するようにお店に伝え ますかって提案してくれるようになるはず ですさらにこれを2年間も繰り返せば3年 目は7月に入ったら尻側からあ今年も予約 しますかってきっかけを与えてくれるよう になるはずですこれね面白いですよね1年 2年やっていってデータが溜まっていくと 尻側が逆に能動的にこちら側は受動的に 提案できるようなデータもこれ パーソナライズの中に入ってくるわけです よねこれ多分ほとんど普通にできるように なっていく未来の話ですでこういう未来を 実現するのに多分1番近くにいるのが Appleです僕何度もこのチャンネルで 予想しててきたんですけど生成AIにおけ るAppleの強みってオンデバイスで AIを動かせる仕組みを早くから仕込んで きたこととあとビッグtchで唯一 ギリギリユーザーデータの利用を許容して もらいやすい位置にいるブランド力って いうところだと思いますユーザーが安心し てパーソナルな提案をしてもらいたいって 思える仕組みをすでにAppleは持っ てるんですよねiPhoneのような デバイスを世界中の人に配ることに成功し ているメーカーって世の中にApple しかいないんですよAndroidの方が シェアが高いって言ってもAndroid ピンキリなんでオンデバイス処理ができる デバイスはハイエンドモデルに限られたり しますでiPhoneだったらApple がやろうと思えばかなり広げられますま Appleはハードウェアメーカーなんで ハードを売らなきゃいけないんで当然AI が使えるようになるiPhone絞って くるんですけどでも2024年以降にも 既存ユーザーは着実にiPhoneを 買い替えていくのであと3年もすれば きっと先進国の多くのiPhone ユーザーがAI対応iPhoneを使い こなしているはずですでユーザーの趣味 思考をまとめてデバイス内に保存する セマンティックインデックスっていうもの もこれどの会社に対してもユーザーが許容 したいって思うような技術じゃないんじゃ ないかなと思いますやっぱりデータ セキュリティとかプライバシー保護に 対する取り組みを何年もかけてアピールし 続けてきたAppleだからこそ提供 できる価値かなと思いますでApple WatchとかAirタグのように ユーザーの貴重なデータを収集できる デバイスですらユーザーにすでに配り まくってるのがAppleですこれらの1 つ1つがセンサーになってセマンティック インデックスの構築に役立てられていく はずですえ単純な補数だけでなくて心拍数 とか血中酸素濃度そしてそれらの生データ を加工して分析した睡眠サイクル運動負荷 月形周期なんかまでを全部ひっくるめて その人の健康状態を元にした提案ができ るっていうのは本当に一社で大ヒット スマートフォンと大ヒットスマート ウォッチを両方提供できてるApple だけだと思うんですね今夜何食べたらいい かなって雑に聞いた時に季節とか流行だけ じゃなくて今の健康状態から判断した提案 をしてくれるのはAppleだけになる 可能性が高いです新宿までの引き方教え てって聞いた時に最近運動負荷が足りない んで代々木まで電車で行って一息歩き ましょうって正確に提案してくれる可能性 があるのはAppleiPhoneだけだ と思いますでこういうの全部含めて Appleだからこそできるのが パーソナルなコンテクストを マルチモーダル的に活用した提案力って いうところですねここに繋がっていきます そして理論上今回の発表を元にすれば Appleは今語ったような世界観を徐々 にではあったとしても普通に実現して いけるんじゃないかと思いますただ実際は 動かしてみないとどこまで正しく動くか 分からないところがあるのがAIかなとも 思いますAIの回答力とか正確性について はオープAIMicrosoft Googleはすでにプロダクトとして世 に出しているものが多いので実力を測り やすいんですですけどAppleだけはま AIとラベリングしてるものは特に少ない ので未知数です元々出している地理が他の AmazonとかGoogleに比べて あんまり賢くなかったところを踏まえると まちょっとだけ不安なんですよねなんで コンセプトはコンセプト実際に新しい尻が どう動くかはまた別っていう感じなんです けど少なくともオンデバイスでパーソナル データにアクセスできるAppleに 大きなアドバンテージがあるのは間違い ないと確信しています Appleはビッグtchの中でもとても ユニークな会社ですまどの会社もそれぞれ ユニークなんですけどAppleは ハードウェアを売ることでここまで伸びて きた今週ま向けのハードウェア売ってここ まで来たんですよこれがとってもユニーク です機械学習と広告ビジネスの Googleとかメタとはビジネスモデル が根本的に違うんですよそのルーツを元に して考えるとユーザーの手元にデバイスを 配りまくってるAppleの強みは収集 できるデータの量とアウトプットする時の デバイスの幅の広さですそして広告で無理 に稼がなくてもいいっていう割ができるの でプライバシーを重視することを徹底的に 約束することができますこれが高度な パーソナライズを可能にしますじゃ他の 会社がダメかというと全然そんなことは なくてGoogleもメタもとても高い 精度のレコメンドを実現できています データを元にして何かを提案するっていう 意味ではこの2社の右に出るものはない ですGoogleはすでに検索とか YouTubeで大量のパーソナルデータ も持ってますしメタもFacebookや Instagramでたくさん趣味思考の データ持ってます一方のオープンAはCI を爆発させるだけのパワーを持った会社で あって今のところやっぱり回答の制度は GPT4でも抜群に高いだろうという感じ ですつまりこのモデルそのものが強みなん ですよねOpenIでじゃ Microsoftはどうかというと クラウド含めてやっぱり仕事で利用される デバイスたくさん配っててAIと相性が いい生産性向上ってところで市場を抑えて いる強みがありますなのでiPhone ユーザーだけが恩恵を受けるっていうより は各社それぞれの強みで勝負する時代が来 たってことなんですねそしてそれは めっちゃくちゃ楽しいですここ数年スマホ とかガジェットの進化が停滞してた気が するんでAppleも正式参戦したことで これまた一気に競争が激しくなってきまし たもうA社ではこれができるけどG社は これができないG社はこれができるけどM 社は全然対応しないM社はここがめっちゃ 強いんだよなみたいなことがどんどん発生 していきそうなんですよね本当楽しみです でもその中でiPhoneなりApple が1番パーソナルな提案には強くなる可能 性が高いと思います特に一社にだけ自分の データ預けるとしたらどこかなって想像し てみた時にまだAppleかなって思える ような人はま改めて今がえiPhoneの 買い時なんじゃないかなと思ったりします そういう人はねまあ是非ねiPhone 16シリーズの発表を待ってえ16の無で もAI対応するのかとかねプロにしか対応 しないのかとかもよく見た上でえ購入する のがいいと思うのでまこっから3ヶ月 くらいえどうしようかな自分はiOS やろうかなえそれともAndroidも 楽しそうだなって思うかねあの自分が何が 楽しそうだと思うか是非一緒にワクワクし ながら想像していきましょうということで え楽しい時代になってきたよっていう話 でした以上ですえソーシャルメディアはx Instagramのtiktok LINEオープンチャットをやってます 全部で音読で検索したら出てきますので 是非え登録よろしくお願いします以上です また次回の動画でお会いしましょうじゃあ ねバイバイ [音楽]

Apple Inmtelligenceが発表されて少し経ちましたが、今日はこの技術がどうやって僕達iPhoneユーザーにとっての恩恵になっていくか考えてみた動画です。また、テクノロジーでワクワクできる世界がやってきますね!

0:00 イントロ
0:42 Appleが優位に立てるタイプのAI体験とは
2:09 パーソナライズされたAIができること
4:22 Appleの強み
5:52 Apple Intelligenceの切り札
7:58 競合他社の強み

ツイッターとインスタ、やってます。
▶︎ https://twitter.com/LeoTohyama
▶︎ https://www.instagram.com/leotohyama/

使用素材
▶︎ Epidemic Sound:http://www.epidemicsound.com
▶︎ Artlist:https://artlist.io/jp
▶︎ Motion Elements:https://bit.ly/2IyJhAx

8 Comments

  1. Leoさん同意見です。今後の競争が楽しくなりそう。Apple良いところはパーソナル化ですよ。まだわからないですがさすがに今後はiphone/ipad/macは対応しないといけないかもしれませんね。

  2. いよいよ次のタイミングでiPhone買い替え時かな、と思っている僕にとって刺激的な内容でした😊考えてみると、他のどのデバイスよりも僕のそばにいてリアルタイムでデータを集めてるのがiPhoneとAppleWatch(とiPad mini)なんですよね。これからの色んな進化が楽しみです。

  3. この動画を見るまでは、AIの勝ち負けがはっきりすると思い込んでいました。
    しかし、Leoさんのおっしゃる通り、棲み分けがなされそうですね。
    実に面白いです。

  4. 動画、興味深く拝見しました😊
    イメージとしてはiPhoneの秘書化(相棒化?)ですかね。
    Appleがこれまで磨き上げてきた実績が花開く事に期待しています❗️

  5. Leoさんの妄想回いつも楽しみにしています。Siriが内蔵されてから予測された未来がやっとやってくる!むしろ客のコンセンサスを得るために長く余計な遠回りさえしてきたように思います。
    AIの是非や長所短所がやっとみんなわかってきたこのタイミングは、Appleがよくやる「後出しでもう一段階レベルを上げる」のに絶好の時期ですね。Appleには我々の予想やLeoさんの妄想を超えてきてほしいと思います。

  6. GoogleのGeminiもアプリ間を横断してタスクを実行できる様ですが、現状Googleアプリ限定であり、クラウドに送信される場合はパーソナルなデータがAI学習に利用される懸念が高いため、私もプライバシー保護とパーソナライズに関してはAppleに部があると思います。
    ただし、今後10年の間にまたiOSvs Androidでバチバチやり合いそうな予感はしますね😓
    加えてCopilot+PCもローカル処理が強いため確実に脅威です。

    後は、やはりユーザーエクスペリエンスですね!リッチなUIによる魔法の様な体験と、まるで生成AIを使ってないかの様な直感的な操作感。
    今までチャットボット+αだった市場から、遂に新世代のAIの形が示された様に感じました。

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