飯塚市議会 R6.6.18 令和6年第2回定例会(一般質問)

OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OGOG ますおうございますこれより本会議を開き ますえ執行部から昨日の24番金子科議員 の一般質問における答弁について発言の 訂正の申し出があっておりますので発言を 許します市民官協部 長昨日の金子議員がされたクリーン センターの取り壊しについての質問に 対する答弁において現在指定管理による 業務を行っていると発言いたしましたが 正しくは福岡合環境広域施設組合による 管理運営であり指定管理ではございません ので訂正させていただきます誤った内容を 発言してしまい誠に申し訳ございません でし たえ昨日に引き続き一般質問を行います6 番奥山涼一議員に発言を許します 6番岡山一議員おはようございます公党の 久山一ですどうぞよろしくお願いいたし ますえ今回はえ通告にしたいまして2つの 質問をさせていただきますまず始めに飯塚 市え住宅条例について伺います質問の趣旨 は本市の市営住宅に入居するには市営住宅 条例の第6条入居者の資格に定められて いる市内に住所または勤務地を有すること を飯塚市街の方でも応募が可能になるよう 入居資格を広げることを要望するものです 1目の質問で飯塚市民以外の方は入居でき ないのは空個数がないのか確認の意味で 伺いますが本市における市営住宅の入居 可能等と個数のストック状況についてお聞 せ ください都市建設部長はいえ本市が管理 する市営住宅個数は令和6年4月1日現在 で4306個うち入居個数は 2811個その差1495個がとなって おり入居率は65.28となっております この1495個の空屋の打ち分けとしまし ては長寿命化計画に基づき老朽化が著しく 現在の入居者の退去を持って団地全体の 用途を廃止するため攻防を停止している 政策空屋が523個建物の痛みが激しく 補修が不可能な状態となりを停止している 住宅は28個簡易な補習を行うことで今後 公募に出せる住宅が944個であり実質的 な入居率としましては74.186となっ ております6番岡山涼一議員はいえ ありがとうございますえ今答弁いただき ました管理個数4306個とのことですが え本来の管理個数はえ3600 4306-え551で3755個になる わけですけれどもその中ではえ4個住宅や 6個住宅で1件でも入居されていればその 等全てが管理対象になっているようですの で今後費用の支出を抑えられるよう管理 業務以外でのご苦労をおかけしますが よろしくお願いいたします次に年間の市 住宅公募個数え申し込み者数入居者数の 状況をお聞かせください都市県設部 長はいえ過去3加年の市営住宅の募集状況 で説明させていただきますとえ令和3年度 におきましては募集個数91個に対しまし て申し込み者数がえ322名で62個の 入居令和4年度におきましては募集個数 111個に対しまして申し込み者がえ 308名で62個の入居令和5年度におき ましては募集個数100個に対しまして 申し込み者が281名で61個の入居と なっておりますなおのめ人数となっており ますので複数回申し込みをされた方もおら れますまた募集個数に対しまして入居個数 が少なくなっておりますが募集をかけても 申し込みのない住宅や当選しても辞退を する方がいますのでその差が出ておりその ような住宅につきましては次の定期募集や 随時募集で住宅を提供しているため年間で 募集した住宅のほとんどに入居して いただいており ます6番奥山涼一議員はいえありがとう ございますま少し分かりづらかったのでえ 令和3年についてちょっと確認いたします がえ募集個数が91個とのことですが年4 回の募集がありますので1回あたりの募集 個数は単純に計算すると23個になります で応募なしの事態を次の募集時に回し ながら年4回の募集を行いますので複数回 カウントしていない絶対個数と言ますかね え絶対個数は60入居された62個に近い ということでしょうかえまたですねえ 申し込み者も同様に募集したほとんどの方 が入居しているとのことですのでえこちら も個別にカウントすると60数名ぐらいの 方との解釈でえいいでしょうかということ ですのでえま60人前後が年間4回え募集 し個数も60前後の個数を出してるという ことをですねま最初の部分ちょっと分かり 分かりづらかったので確認をいたしました えじゃ次に2018年に作成されたえ整備 も目標個数の進捗について伺いますがえ 先ほどからの答弁を整理すると目標 3800個に対しえ3705個55個です のですので目標を達成しているということ になりますが現在の飯塚市公営住宅等超 寿命化計画のえ整備目標個数の進捗状況を お伺いいたします都部長 はいえ本市の公営住宅等管理個数につき ましては住宅の計画的かつ効率的な住宅 ストックの更新を進めるため平成24年3 月にエズ家市公営住宅等長寿妙化計画を 策定し平成30年3月と令和5年6月に 計画の見直しを行い令和7年までに管理 個数を3800個にすることを目標に掲げ て事務を進めているところでありまして令 和6年4月1日現在で整備目標個数の進捗 状況としましては管理個数が 4355個から4306個となっており 建物の解体等により49個の現となって おりますまた先ほど答弁で申しました工房 を停止している政策空屋523個補修不 可能住宅28個の計551個につきまして は今後解体や立替えを検討していること から実際の管理個数は 3755個となっており ます6番奥山涼一議員はいありがとう ございますえ進捗についてはえ3755個 で実際の管理個数は既に達成しているとの ことですのでま早期に取り越し苦労 3800個の範囲内で長期経過した建物を 建替えを進めていただきたいという風に 思いますえ次に政住宅に入居するには冒頭 に述べた資格以外にどのような資格がある のかえあどのような資格が必要なのかお尋 いたします都市建設部 長はいえ入居資格につきましては飯塚市内 に住所または勤務場所を有することが前提 でございましてその他に大代表的な入居 要件としまして入居申し込み時に収入要件 月に15万18000を超えていないこと 現に住宅に困窮されている方市町村民税の 滞納をしていない方過去に市営住宅の不正 を不正な使用をされていない方入居者また は同居しよとする親族が暴力隊員でない ことなどがあり他の細かな条件等につき ましては市のホームページやパンフレット 等において周知をしておりますが入居 相談事や入居申し込みの際にも説明をして いるところでございます6番奥山涼一 議員はいありがとうございますえ次にえ 飯塚市に住所がない方の入居申し込みの 状況についてえお伺いいたします都部 長本にがない方いわゆる重東会社の方の 過去参加年の入居申し込み状況について 説明させていただきます令和3年度の 申し込み者数は5名令和4年度につきまし ては6名令和5年度につきまし3名となっ ておりますなおノベ人数となっております ので複数回申し込みをされ方もおられます 6番奥山涼一議員はいありがとうござい ますえ私の今質問の仕方がえ良くなかった ので え重東外っていうんですかね重東外の方の 申し込み状況をご答弁いただきましたが 伺いたかったのは本市に住所がない方では なくて市街居住者からの問い合わせや 申し込み指数でえございましたま初めて 聞く言葉の重東外ということでしたがま ウブで調べましたらま内容について分かり ましたえま当然市街からの申し込みはでき ませんのでえないんだろうという風に思い ますがま問い合わせ等はあ複数複数人から あるかなという風に思います次に多町村で の公営住宅の入居資格についてはどのよう になっておるのか伺います都市県設部 長他の市町村の入居資格につきましては 条例等で定めています要件に多少の違い あるものの次の4つの要件につきましては 本と同様となてます現在住宅に困っている ことが明らかであること現に同居しまたは 同居しようとする親族があること入居 しようとする世帯員の所得合計額が条例等 で定められた基準学以内であること 申し込み者または現に同居しもしくは同居 しようとする親族が暴力大でないこと以上 でございます6番山一員はいありがとう ございます次に先ほどの答弁でもありまし たが飯塚市では市営住宅を申し込む時点で 飯塚市内に住所または勤務場所を有する 必要がありますが他市町村ではどのように なっておるのかお伺いいたします都設部 長はいえ近隣の市町村では農市鎌市が住所 にえ関する要件は設定されておりません6 番議員はいえま農型市によるとまちょっと 伺ったんですがえ平成30年の6月議会で 条例の一部まえ変更されておりますけども その入居の理由としてはえ先ほど5項目 ほど言われましたけどもえ暴力団のま チェックて言いますかねえされるようです けども市内におられる方は比較的早く情報 がま県警等からですねえ来るんでしょう けども外におられる方もさほど時間差は ないというよなことでえ1つそれがえ クリアしたということとえ元々野方に住ん でいらっしゃった方が野方に戻ってくる タイミングで市営住宅入居を希望すると いう方がおられるというようなことでえ 条例をえま変更を行ったという風に伺い ましたまあのえ現在ですねま人口同体では この先飯塚市でも人口減少がえれますが 人工減少への施策として市住宅の活用市 住宅を活用し飯し以外からの人口流入を 少しでも増加させるために市住宅への 申し込み要件を拡大し他の町村でもあり ますように市街の方でも申し込みができる ような制度を見直されてはいかがでしょう か都市設 部長はいええ現在市営住宅の定期募集や 随時募集で提供した住宅は先ほど説明 いたしました通り年度台にほとんどが入居 されており市街からの申し込み者数も 少なく相談があった場合には飯塚市内には 不公客券が管理しております経営住宅が 11段地管理個数1813個ありえ入居 申し込みにあたり住所要件等は必要あり ませんのでいう方につきましては経営住宅 の案内をしておりますまた申し込み要件を 市街の方まで拡大させることにより募集 倍率の上昇を招き本来の趣旨である飯塚 在住の入居希望者の入国機会が今より困難 でなると考えられるため本市の現在の募集 や重古の提供状況を勘案して従来通りの 入居申し込み要件を継続することが妥当だ と考えておりますが今後の申し込み状況の 推移を見守りながら中止し調査研究をして いきたいと考えております6番奥山涼一 議員はいえま最後になりますけれどもえ 今後の申し込み状況の推移を見ながらま 中止検討という風にえ答弁いただきました がま市街の方の応募は移転と同時での 申し込みですので定期公募が難しいので あれば随時は可能というように柔軟に対応 できるよう検討をお願いいたしますえ以上 で終わり ます6番奥山一議員はいな次の質問に移り ます [音楽] えま次の質問は市が維持管理する歩道上の 目についでございますまいわゆる街路寺は 都市環境を美しく彩りえ心地よい雰囲気を 作り出したり食物が排出する酸素は空気の 浄化にも貢献し緑の存在が私たちの健康に も良い影響を与えますさらに街路樹は温度 調節にも一躍勝っており夏には日差しを 遮り冬には防寒効果をもたらしますまた 日本にはギネスに登録されている波があり ますそれは江戸時代に徳川幕府が5街道を はめとする主要な街道に松や杉の杉などの 並木を整備した日光街道の日光杉並木でえ 総延長が 35.4112264617136.7586618897 街路樹をウェブ検索すると効果以上に課題 の方が多く掲載されているのも長期間に わる維持管理の難しさの言だと思いますえ 課題の代表的なものでは1等幅落し2え 景観価値の低下3値上がり4見通しの阻害 などがあります道路の環境や良好な生活 環境を想像することなどを目指して積極的 に整備されてきた路でありますが現在発生 している事態や生育環境の変化などによる 様々な問題が今後の目の経年的な成長と ともに大きな課題に発展していくことが 予想されますそこで始めに伺いますが本市 の歩道上への食材基準について伺い ます部長はい本にる の食基準につきましては飯塚市道路構造の 基準に関する条例第13条に規定しており え第4種第1級及び第2級の道路には食事 体を設けるものとしその他の道路は必要に 応じ食事体を設けるものとするただし地形 の状況その他の特別の理由によりやむを得 ない場合におきましてはこの限りではない とされております本条は国の道路構造例に 準拠して作成しており道路構造例における 道路区分での第4種第1級は1日の計画 交通量が1万台以上の指導第4種第2級は 1日の計画交通量が4000台以上1万台 未満の指導となり食事体を設ける対象道路 となっております6番議員はいありがとう ございますえ国の道路構造例に準拠したえ 本市の道路構造とのことですが本市の街路 樹には食さされてから相当年数を得ている ものがありこうした街路樹では老木化や 大系木化太いところが30直径30cm ですけれどもが進行し街路樹の生育やえ 食さ場所の周辺に影響を及及ぼしている ところもありますそこで伺いますが本市の 街路樹を食材している場所はどのくらい あるのかまたその街路樹をどのような周期 で維持管理されているのか伺います都設部 長はいえ現在本市が管理する道路におき まして歩道上の食事体を設けている路線は 旧飯塚地区で23路線旧ほ地区で7路線旧 地行地区で4路線旧商内地区で8路線旧 海田地区で1路線市内全体で43路線と なっておりますまた食事隊に設置している 地目の維持管理につきましては43路線の うち主要な感染道路26戦26路線につい て概ね年2回程度その他の感染道路につき ましては随時実施しておりますなお維持 管理の具体的な対応といたしましては街路 樹の伐採の他の定防女装剤の散布目の撤去 など処置を行っているところでございます 6番奥山涼一議員はいありがとうござい ますえま維持管理については年2回程度の 選定等を行っているとのことですが直裁後 相当年数経過しており呪目が体型木化して いるところもありますまた呪目の感覚に ついてはそれぞれの目の金的な受行に概ね 比例し呪目感覚があるようでございます 本市の街路樹の呪目え感覚はえ狭いように 思いますちなみに市役所横に植えてある楠 の木の場合は地目感覚が本来であれば 24m胃腸の場合は11mの地目感覚が 適正みたいですので楠の木については かなり狭いように思います次に本のの 値上がりの状況について伺い ます都市建設 部長歩道上の地目はえ食事後年数の計画と ともに根が成長し太くなることで舗装や不 石を持ち上げ細面に凹凸ができる値上がり が生じることがありますその対策として令 和5年度には大日吉原町線及び直前飯塚2 号線の2箇所で処置を実施しております その他の路線につきましても値上がりの 状態が続きますと歩行者の通行に支障を きたす恐れがあることから指導の点検や 利用者からの情報提供を受け随時現地の 状況を確認しております6番奥山涼一議員 はいえま値上がりの対処2か所行ったとの ことですが今後も増加していくのではない かと思います私のま住んでます近くのえ 飯塚市下市場の横の道路からえその先に ある う都池っていうところありますけども鳥駅 まで地域の方がウォーキングされるのを よく見かけますが歩道を歩くのではなく 車道を歩いておられる方が多くおられます 歩道に雑草が多く茂っておりそれを避ける ように歩いておられるのかと思っており ましたが現地を確認しましたら値上がりが 多数発生しておりました私も散歩を兼ねて 両手にカウンターを持って確認しましたら 道路の両側でえ155本中53本の地目で 値上がりがありましたまた値上がりで舗装 が割れその割れ目から雑草が生いている 状況です早速土木管理の担当の方も現地を 確認されたと思いますが今後の対策につい てえ地目感覚の狭い地目のえ抜beliを 行うなど環境も含め整備いただきたいと 思いますが今後の対策についてどのように されるのか伺います都市建設部 長はいえ市内路線の各所におきまして歩道 上の地目が値上がりにより歩行者の通行に 支障を期待している箇所があることは認識 しておりますえ今後の対応としましては 歩行者の安全確保の観点からも適宜え点検 調査や経過観察を行い通行する際に問題が 生じている緊急性の高い箇所につきまして 必要な処置を講じ適正な指導の維持管理に 務めてまいります6番奥山涼一議員はいえ ま最後になりますけれどもえ適正なえ適正 に必要な措置を講じるとのことですが街路 樹の寿命は公園や自然林よりも寿命が短く 7年から13年と言われておりますまそれ 以上持っておりますけれどもその原因とし てでえ科学物質の多さ栄養分美生物酸素え 水分不足などのようです日頃からの点検を えもれなく行うと同時に値上がりについて は安全面を考慮した対策を講じていただけ を要望いたします以上でごります ありがとうございました いいです か4番赤尾吉典議員に発言をします 4番赤尾吉典 議員おはようござい ます5日会のです通告 に従いましてえ一般質問をさせていただき ます今回2点のえ質問をいたしますまず1 点目え本誌における環境問題への取り組み についてですえ世界規模での対応が急が れる環境問題への関心や意識は年々急速に 高まり近年カーボンニュートラルや sdgsに代表されるように個人や企業に とってもこの問題の取り組みは社会的責務 との認識が根付き活発化しているものと 感じています異常気象となり私たちの生活 社会経済に深刻な影響を及ぼしている気候 変動は地球温暖化に禁しており地球温暖化 対策としての様々な法整備や計画の策定も 全世界で加速してい ます本市においてもの環境問題への 取り組みは重要課題であるべきだと考え ますので今回の質問をいたし ます国は政府の環境施策の対抗を定める第 6次環境基本基本計画を令和6年5月21 日に閣議決定していますがその中で環境 問題としてどのようなことに危惧をして いるのか紹介してください 市民環境部 長第6次環境基本計画では直面する環境の 危機として気候変動生物多様性の損失汚染 の3つの危機を挙げており ます4番赤尾吉典議員えでは国が掲げる3 つの機器の対策には地球温暖化対策が 不可欠と考えますが現在その対策と国は どのような取り組みを行っていますか市民 環境部 長国は地球温暖化対策計画を策定し再生 可能エネルギーの導入促進住宅や建築物の 小エネルギー化の促進産業運輸部門などへ のイノベーション支援などの取り組みを 行っており ます4番赤羽吉典議員 え福岡県でも令和4年3月に福岡県環境 総合ビジョン第5次福岡県環境総合基本 計画を策定し環境問題への対策を行ってい ますがどのような取り組みを行っています か民市民環境部 長福岡県環境総合ビジョンでは環境の将来 増を実現するために1経済社会のグリーン 2持続可能な社会を実現するための地域 づり人づくり 3脱炭素社会への移行4循環型社会の推進 5自然強制社会の推進6健康で快適に 暮らせる生活環境の形成7国際環境協力の 推進の7つの柱を設定し取り組みを行って おります 4番赤羽吉典 議員それでは地球温暖化対策における国県 の取り組みについて具体的な数値目標をお 尋ねします市民環境部 長国県ともに音質効果合排出量を2030 年に2013年度費46%削減2050年 に実質0を目標としております4番赤 議員えそれでは国県の取り組み等を踏まえ て本市が実施している取り組みについてお 尋ねします市民官協部 長本市の環境保全及び創造に関する政策を 総合的かつ計画的に推進するため令和4年 3月に第次飯し環境基本計画を作成策定し ております計画では1豊かな自然と人が 強制する環境を 作る2潤いある潤いのある快適な生活環境 を 作る3循環型社会たつ炭素社会を実現する という3つの基本目標を掲げ基本目標の 実現に向けた的取り組みである重点施策と して教育共同連携の推進に取り組んでおり ます4番赤尾吉典 議員はいえ本市においても国県と同様に 音質効果合排出量の削減目標を2030 年度に2030年度にえ2013年度日の 46%削減2050年には実質排出ゼと 設定されており2022年4月にゼロ カーボンシティ宣言もされておりますが これまでの取り組みの成果として飯塚市の 削減率はどのようになっていますか過去5 年間の推移などが分かればお示し ください市民環境部 長飯塚市の御室効果ガスの削減量は削減率 は過去5年間で申しますと2017年度 平成29年度は削減率 19.92018年度平成30年度では 削減率 28.0209年度令和元年度では削減率 29.02020年度令和2年度では削減 率 24.02021年度令和3年度は削減率 29.0となっておりますなお直近の データが2021年度になっている理由と いたしましては市が独自で算出している ものではなく国が把握するデータを集約し 公表するため時間を用しており ます4番赤羽吉典 議員え飯塚市飯塚市区域全体の削減率の 推移は増加傾向にあることが分かりました この目標を実現するためには庁舎学校水道 事業など飯塚市役所が管理する施設等での 取り組みが重要だと感じていますそれでは 1事業所としての飯塚市役所の削減目標は どのようになっているでしょう か市民官協部長 第3次飯塚家市環境温暖地球温暖化対策 実行計画事務事業編を策定しており計画の 対象範囲は本庁者秘書交流 センター私立学校水道事業等でありイズ市 所管施設において行う事務及び事業全般を 対象に取り組んでおります 音質効果ガスの削減目標値は基準年度 2013年度令和あ平成25年度ですがと 比較して2030年度令和12年度に [拍手] 飯ずし区域全体の46%より厳しい 555. 55.1.はどのようになっていますか 市民環境部 長飯塚市役所の音質効果ガスの2013 年度費削減率は過去5年間で申しますと 2018年度平成30年度は削減率 24.4371555,124.13302369999997 22年度令和4年度は削減率61.39と なっておりますなお令和5年度のデータに つきましては現在関係学科のデータを集約 中で あり毎年年度末までに公表しており ます4番赤尾典議員ありがとうございます え直近の2022年度は2013年度費で 削減率が61.3%な39%となっており え削減目標を達成していることが分かり ましたそこで1点確認しますが2018 年度は削減率が 24.4371555,124.13302369999997 部長削減率が向上した理由としましては 2019年平成31年4月に福岡拳王環境 広域施設組合が設立されクリーンセンター 等の施設を遺憾したことから事務事業編の 策定にクリーンセンター等からの排出量が 除外されたためと認識しており ます4番赤議員え今の答弁を要約しますと 2019年4月を境にクリーンセンター等 から排出される音質効果ガスの排出量が 算定除外されたため削減率が大幅に改善さ れたとの理解でよろしいでしょうか市民 環境部長はいその通りでございます4番 赤羽石議員えでは削減率で2.5倍程度 改善するほどクリーンセンター島から廃止 され質効排出量は大きな影響を及ぼすと いうことですね市民環境部 長1事業所としての飯塚市役所におきまし てはクリーンセンター等から排出される 音質効果ガスの排出量は大きな部分を 大きな部分を占めておりました4番赤尾 吉典議員えでは一方で先ほどえ答弁 いただきました飯塚市全体の削減率では 2018年度と2019年度で大きな際が ありませんクリーンセンター等から排出さ れる音質効果ガ排出量は参入されているの でしょう か市民環境部 長飯塚市区域全体の音質効果ガス排出量の 中にはグリーンセンター等から排出された ものも含まれております区域全体の削減率 では2018年度と2019年度に大きな 際は出ておりませんがこれはクリーン センター等から廃止される音質効果ガスの 排出量が区域全体に対して占める割合が 低いためでございます4番赤議員えっと これはちょっと通告しておりませんので あの答えれ場でえ構いませんがえクリーン センター単体のえ音質効果排出量CO2の 排出量というのは分かられますか 市民環境部長はいあ申し訳ございません今 手元に主用がございませんのでお答えが できません4番赤羽吉典議員えここまでえ 飯塚市及び1事業所としての飯塚市役所の 音質効果ガス排出量などについて説明を 受け全体的な把握ができました飯塚役所と しても減率は増加傾向にあるということが 分かりましたので今後もより一層取り組ま れ市民の手本となることに期待いたします 次に地球温暖化対策における市民への啓発 についてお尋ねします市民への啓発として 野形市三山市吉町などが取り組んでいると 聞いておりますが内容についてご存知で あればご紹介ください市民官部長 農型市につきましては省エネ家電買換え 補助として省エネ性マークがあるエアコン 冷蔵庫九頭機を対象として購入金額の一部 補助を行っております三山市につきまして は住宅用太陽光発電システムリチウム イオン蓄電池パワー コンディショナーの設置に対する一部補助 を行っております 吉富町につきましては太陽光発電システム 地 電池高能率当機高能率等機BあA及びB EV バイククリーンエネルギー自動車小エネ 家電を対象として購入金額の一部補助を 行っております 4番赤尾吉典 議員はいありがとうございますえ県内の 自治体でも様々なり取り組みを行われて いることが分かりましたが本市での啓発は どのように行っていますでしょうか市民 環境部 長本市では以前太陽光発電パパネルに対し て女性を行っておりましたが現在は次の フェーズとしてどのような等に対して助成 することがより効果的なのかなどについて 調査している状況でござい ます地球温暖化対策の啓発といたしまして は建物の外壁温度や室内温度の上昇を 抑えることができまたエアコン使用の短縮 にもつながる緑のカーテンエコ プロジェクトを実施しております今年度も 野のえ2000約2000株を市民企業や 団体などに配布いたしまし たまた夏の暑い日に家で1人が1台の エアコンを使うのではなく1箇所に集まっ て涼しさをみんなで共有するクールシェア を推奨しており ます今年度も5歳以上の市民を対象に7月 末に本庁者1回多目的ホールでクール シェアを兼ねた環境イベントを開催します 期から環境について学ぶこと知ってもらう ことを目的に子供にも分かりやすい内容で 開催することとしており ますその他にも環境問題を自分ごととして 考え行動していただけるよう内水大作戦 ウォームシェア省エネ家電への買換えの 推奨エネ導入の 推奨手法での環境コラムの発信などを行 おりますまた幅広いエコ環境活動の拠点と なる飯塚市リサイクルプラザ工房等エコ 工房でも様々な教室やイベントを開催し 啓発活動を行っており ます4番赤典 議員はいえ環境問題の解決には人事では なく自分ごとという意識と パートナーシップでの取り組みがキー ワードではないかと考えますえつきまして は市民への啓発活動をさらに強化して いただくよう要望いたします本市では様々 な啓発を行われていますが市民への女性の 部分で工夫が必要ではないかと感じました 今後本市の環境問題への対策として検討し ていることがあれば紹介 ください市民環境部 長昨年度近畿大学産業履行学部に委託して 再生可能エネルギー導入目標等を検討 いたしました今年度はその内容をもに環境 審議会で審議し第3次飯塚市環境基本計画 に市の目指すべき再生可能エネルギー導入 目標を反映することとしており音質効果 ガス排出削減に向けた方策を検討して まいり ます4番赤羽典議員 ありがとうございますえ音質効果ガスを 出さず繰り返し利用可能な再生可能 エネルギーへの転換は2050年の音質 効果ガス実質排出ゼの達成に大変有効で あると考えますし現在利用されている化石 燃料は音質効果ガスを排出する上このまま 消費を続けると枯渇するという予測がされ ていますので是非作な取り組みの推進をお 願いいたします環境問題については最後の 質問になりますがゴミ処理施設から排出さ れる音質効果ガスの量は多いと思いますの でこの施設での削減を図ることは大変重要 だと考えています現在新たなゴミ処理施設 を建設する計画がありますが飯塚と飯塚市 としてはどのように進めるべきだと考え ます か市民環境部長 新たなゴミ処理施設を整備するにあたって 音質効果ガス排出量を削減することは重要 であると認識しており ますこれまで飯塚市緩市経仙庁福岡嫌悪 環境広域施設組合の4所でこのことを含め どのような施設整備を進めるのか施設整備 基本計画案の協議を随時行ってまいりまし た現在施設整備の基本方針の1つとして 循環型社会及び低低炭素社会に資する施設 を目指すことが挙げられておりこうした ことをこうしたことに配慮された施設が 整備されるものと認識しており ます4番赤議員え確認となりますが今の 答弁は本誌としてえ第3次飯塚市環境基本 計画を尊重し地球温暖化対策やカーボン ニュートラルを第1義と考えた施設の整備 となるように強く求めていくとの認識で よろしいでしょう か市民環境部長はいええまあの施設整備の 基本方針の1つとしてにでございます けれども進めてまいります 4番赤吉典議員第1義として考えられえ 考えられるでしょう か市民部長市民環境部長はいえ繰り返しの 答弁になりますけれども施設整備の基本 方針の1つとして考えており ます4番赤 議員よろしくお願いしますえそれではあの 新号処理施設整備計画を進めている施設 組合の組合長でもあられます武市長がおら れますのでご答弁いただけましたらえ ありがたいです 組長も兼ねておられます市長として答え られ はいた長長うんあの先ほどあの担当部長が ご答弁を申し上げましたけれども あの施設整備の基本方針の1つとしてです ねあの循環型社会及び産す社会に支する ような施設をえ目指すことが挙げられて おりますんでえこうしたことに配慮された 施設が整備されてるものと認識をしており ますえ私どもその基本方針の1つとしては 認識をしてるってことで先ほどの答弁と 同じでござい ます4番赤議員え市長ありがとうござい ますえ是非ゼロカーボンシティ宣言都市の 区長としてまた施設組み合いの組合として よろしくお願いいたし ますそれでは最後にえ 要望としますがえ環境問題は全人類が同じ 期間を持ち世界規模で取り組むべき問題 です現在ではこの分野の研究が進み解決の ために何が原因で何をやるべきかという ことがかなり明確になってきております 本市においてもそれを元に方針を決め目標 を設定し様々な取り組みを行い成果も上げ ているということが質問を通してよく わかりました是非この取り組みの調査研究 を深めさらなる推進につなげていただき たいと思い ますまた本市は積極的な企業誘致活動の 結果大手企業の進出がついでいます今後も この企業の進出は活発していくことと思い ます市民の雇用や市の財政面において大変 重要であり喜ばしいことではありますが大 企業すなわち大きな事業所の進出は本市で 相応の経済活動が行われることになり音質 効果ガスの排出量は増加するものと予測さ れます本市の環境問題に対する断固たる 意思と方針を企業にも示し取り組みへの 参加を誘致条件に加えるなど境問題への 取り組みを義務づけるようにお願いいたし ますそれから忘れてはならないのが人口 減少等の社会問題の結果集約再編されるえ 集約再編される予定の新ゴミ処理施設の 建設です飯塚市緩市経線庁のゴミ処理施設 として計画が進んでおりますが西一の中で 最も人口が多く最もミを廃止する本市の 役割と責任は大変大きなものだと考えて おりますこの地球の将来世代へ持続可能な 環境と社会を引き継ぐために国策を遵守し た施設整備を施設整備となりますよう 働きかけをよろしくお願いいたします以上 です4番赤議員えそれでは次の質問に移り ます先ほどの環境問題に関連した質問と なりますが近年気候変動による自然災害 特にこの地域で警戒が必要な災害として 豪雨災害が挙げられると思います今年も6 月に入り間もなく梅の時期を迎えますが 河川同様本市に本心に多数存在するため 行きは豪雨による氾濫結界等の二次災害の 可能性がありその周辺に居住されている 市民を巻き込む大規模な災と災害となる 危険もはんでいると考えますこのような 自然災害を未然に防止するためには適切な 維持管理が最も重要であると考えられる ことから今回の質問をいたし ます昨年の一般質問で同僚議員が質問した 内容と重複する箇所もあると思いますが 確認確認も含めて再度質問したいと思い ます農業用た域につきまして所有権と言い ますか所有者は全て本師なのかお尋ねし ます都市設 部長はいえ本市における農業用ため池の 土地は飯塚市や自個人が所有者となって おり ます4番赤議員えでは本本市にえ存在する た行の数や所有者についてお伺いします 都市建設部 長え本市には大償を合わせて376箇所の ため池がございます別では飯塚地区134 箇所ほ地区57箇所筑豊地区66箇所商内 地区86箇所海田地区33箇所でござい ますまた 土地の所有者別としまして本市所有値が 181箇所え地区え所有値が148箇所 個人所有値が47箇所でございます4番 赤羽 議員え本市には376箇所のため池があり 本市以外が所有するため池も195箇所 あるとのことですが維持管理党はどのよう に行われているかお伺いします 都市建設部長はいえ土地の所有者に関わら ず日常の維持管理につきましては原則とし て受益者である個人や生産組み合い等の 農業要子を使用されている方が行っており ますただし地元では対応が不可能な修繕や 回収につきましては採択基準を満たすもの は国や県の補助金を活用しその他は市単独 費によりえ対応しております 4番赤尾吉典 議員えためから続く水路の維持管理はどの ように行われているいるのでしょうか都市 建設部 長長はいえ農業用水路につきましても原則 として自益者である個人や生産組合等の 農業要水を使用されている方が維持管理を 行っておりますまた修繕や改良につきまし てもため池と同様の対応を行っております 4番赤典 議員ありがとうございますえ同僚議員も 昨年問質問しておりましたがため池での 水難事故防止の安全え施設ですが私が山奥 のため池に行った際に危険看板がなかっ たり策が破損している状況を確認しており ます対策等の状況についてお伺いし ます都市設部長 はいえ地元農区及び自治会等からの改善 要望を受けてその都度申し出者と現地確認 を行った上で緊急性や危険性及び周辺の 立地条件などを考慮して対応しており ます4番赤吉典議員 えはいえた行等の維持管理は原則として 地元関係者で行っているとのことですが 近年集中合なが頻発しており自然災害は いつどこでもいつどこで起きてもおかしく ありませんため池が被災することも想定さ れていると思いますが本市で取り組んで いることをお伺いします都設部 長はいえ農林水産省は自然災害による ため池の被災が頻発している中ため池の 権利者の世代交代が進み権利関係が不明 かつ複雑となっていることやため池の管理 組織の弱体化により日常の維持管理に支障 をきたす恐れがあることを課題として捉え 施設の所有者や行政機関の役割り分担を 明らかにしため池の適正な管理及び保全が 行われている体制を整備することを目的と して農業用たの管理及び保全に関する法律 令和元年7月施行が制定されました 本市といたしましては376箇所のため池 が存在しておりそのうち318箇所が防災 重点農業用ため池となっておりますこの 防災重点農業用ため池は結解した場合の 親水想定区域に家国や公共施設等が存在し 人的被害を与える恐れがあるため池であり ため池劣化状況評価及びため池実施豪雨 体制評価を計画的に行っているところで ござい ます4番赤尾吉議員えため池劣化状況評価 について進捗状況をお伺えします都市設部 長はいえため池劣化状況評価につきまして は令和4年度から実施しており令和5年度 までに評価結果が出ているため池は86 箇所となっておりますは6年度は38かを 予定しており ます4番赤羽典 議員えため池地震豪雨体制評価について 進捗状況をお伺いします都市建設部 長ため池地震豪雨体制評価につきましては 令和4年度と令和5年度で18箇所令和6 年度に10か所を予定しております 4番赤 議員はいありがとうございますえ本心の 取り組みとして防災重点農業用ため池に ついてはため池劣化状況評価等を行って いるとのことですが防災重点農業用ため池 の指定を受けていない58箇所のため池に ついては何か対応をされているのかお伺い します都市設 部長はいえ防災重点農業用ため池指定外の 対意見につきましては5年に1回の点検を 行うように計画しており ます4番赤尾吉典議員 え市内のた行に対し調査や点検を計画的に 実施されていることはよくわかりました令 和2年度よりため池が結界したことを想定 しため池ハザードマップ作成業務を実施さ れているとのことですが進捗状況をお伺い します 都市警察部長はいえため池ハザードマップ につきましては令和2年度から0和5年度 で86箇所を作成し飯塚市のホームページ に掲載しており合わせて仕様においても 公表のお知らせをしているところでござい ます令和6年度につきましては38箇所の 作成を予定しており ます4番赤 議員え え今後豪雨等によるため池の災害も想定さ れますが実施している日常の管理や対策等 についてお伺いし ます都市設部長はいえ豪雨に特化した対策 は行っておりませんがため池の持つ機能と して高時に薄を一時的にため洪水調整や 土砂室を防止する役割を持っており ます4番赤牛 議員えでは起こってはならないことですが 仮にため池が被災し近隣の施設等が被災し た被災した場合はどのような対応になるの かお伺いし ます都市建設部長はいえ農業用施設とし ましてはえ国庫補助金等の採択条件は ございますが補助金などを活用して復帰を 行ってまいりますまた近隣の施設等の被害 につきましては災害の規模などにより行政 からの補助や見舞金が適用されることも 考えられますえ一般的にはえ親水等による 自然災害と同様に軸を復旧が基本と考えて おり ます4番赤口の議え最後にちょっと要望 いたしますえため池は農家を営む方々に とっては貴重な水源であり答弁でもあり ましたように災害時はえ洪水調整や土砂 流出防止等の防災的機能も備えています また生物の生息場所という側面もあり自然 生態系の保全にも寄与しており存在意義 存在価値は高いものと考え ますですがその反面江戸時代以前に作られ たものも残っているなどほとんどのた行が 老朽化しており海島の危険とりわけ災害時 においては二次災害を引き起こす可能性が 非常に高く周辺住民からは危険施設との 認識を持たれ不安しされていることも事実 でありますこのような災害に備えた対策と して種池や水路の適正な維持管理が重要と なってきますが収納者の減少所有者管理者 不明や高齢化に伴い適切な管理措置が講じ られておらず管理不全のためやため池や 水路が多く存在するのも現実ではない でしょうか最悪の事態を想定しまずは現状 の実態調査を実施実施していただき個人で の対応が困難なため池や水路の維持管理に は市が積極的に関与していただくことを 要望し質問を終わりますありがとうござい ました 残時休憩いたします再会を午前11時15 分といたし ます OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OGOG はい本会議を再開いたします10番田方春 議員に発言を許しますはい よいしょ よいしょ10番田中武 はいそれではあの多分午前中私が最後と なると思いますが えっと事前通告従いましてえ一般質問をし ますえ2つあります1つがえ児童クラブで の昼食 提供それからもう1つがえ一般家庭用 ゴミ袋のでのあの有料広告についてえ少し お話をしたいという風に思いますえ童 クラブのの提供についてですけどもえ昨年 の12月の議会におきましてえ私の方から え児童クラブでの給食昼食の提供してる 状況についてえ一般質問をさせていただき ましたえそこでえ野形市と大野城子それ から宗方市糸島市がま提供していること またえ提供の方法についてはえ昼食のえ 斡旋業者やえ昼食を提供する業者などにえ 児童クラブの委託先があの依頼をして行っ ていること糸島市ではですね指定管理者が えウェブサイトでお弁当を注文できる サービスを提供していることが分かりまし たえ私からは働く保護者を応援してえ将来 を担ってくれる子供たちのためにえ昼食の 提供についてその運用方法やあ情報収集を 行いえ保護者の負担軽減に軽減とえ子供 たちのま健康的な環境を守るためにも早急 に検討していただきたいえできれば今年の 夏休みには提供できるようにえ要望をして おりましたえ答弁ではえ副市長からですね えジロクラブはま大変重要な事業である ことそれからえ昼食提供は保護者の負担を 軽減する一助となるとともにえ安心感にも つながることからまずは先進事例について え今後ともえ調査研究をしてまりたいと いう考えでございますという答弁があり ましたえそこでえ情報収集をいつどのよう に行ったのかまずはその点をお示し ください教育部長教育部 長昨年12月議会終了後から3月頃にかけ てえすでに昼食斡旋え業者によるお弁当 提供サービスを導入している自治体に注文 から配達に至る流れや費用また斡旋業者に 関する情報をえ聞き取りいたしましたえ また斡旋業者にも電話での聞き取りを行い サービス提供が可能なエリアやお弁当の 価格注文方法配達方法等の詳細について 情報を収集いたしております合わせて国 がめ示している先進事例の1つに学校の 給食室を使用する方法が示されておりまし たことから教育委員会でもえ協議いたし ましたが弁当の提供はえ保護者の注文数が 品によって変動するため食材の調達量が 確定しにくいという課題があることから 困難という結論になっており ます10番田中武春議員はいありがとう ございますえ情報収集わかりましたま国国 が示しているようにですね本当な学校給食 室で使用する方が望ましいという風に思い ますけどもま給食室で作ればですねえ適限 のえお弁当もできますけどもま先ほど言い ましたようにえ注文数のま変動とかえ食材 の調達の確保がえ大変難しいということで え給食室でのえ提供は厳しいという判断が あっておりましたまたあの柚市ではですね え今学校給食室ほとんど民間に委託をして おりますえ委託契約の関係からもですねえ これ19施設クラブにえ一斉に始めようと 思えば大変厳しい環境だろうま契約案件も 変更しなければならないという今市の状況 でありますから大変厳しいのかなというの は一定のご理解をしますそれではえ先進 地連についてえ調査研究をいつどのように 行ったのかお示しください教育部長教育部 長 はいえ斡旋業者によるお弁当提供サービス を行っている農型市宗方市大野城子に電話 での聞き取りを行うとともに斡旋業者から 聞き取りを行いましたえその結果お弁当の 価格は450円から500円程度え注文 方法はスマートフォンのアプリを活用え 業者によりサービス提供が可能なエリアが 異なることが分かりましたえ聞き取りした 内容について児童クラブ運営委託先である NPO法人飯塚市青少年健全育成連絡協議 会にえ情報共有し協議いたしましたところ NPOが導入を検討したいとの意向で ございましたので12月中旬に本市でも 配達が可能と思われる業者に電話で 問い合わせを行うとともに12月下旬には 当該業者をびしNPOと学校教育家で サービス内容の詳細について直接聞き取り を行いまし た10番田中武春議員はいありがとう ございますえま調査研究については分かり ましたえっとですねえ当該事業者とえ NPOそれが学校教育化とま内容について ま詳細な聞き取りを行ったってことですえ 調査研究についてはですねこの結果を 踏まえてじゃあどのように具体的に運用 方向についてえ検討を行ったのかお示し ください教育部長教育部 長NPO法人飯塚市青少年健全育成連絡 協議会え内での検討の結果え農型市で昼食 線サービスを行っている業者は本も配達 可能であることえ当該業者は全国規模で 昼食斡旋サービスを実施し近隣では宗方市 農形市でも実績があることえ提供している 注文システムは簡単な操作で注文が完了し トラブルもなく運用されていることえ市内 業者での製造配達が可能であることから このシステムを活用しての昼食提供の開始 をえ判断いたしましたえ開始時期につき ましては昼食線業者との協議やえNPO内 での調整に時間を要するため今年度夏休み からの導入とされておりますえ注文に 関する運用方法につきましては保護者がご 自身のスマートフォンからLINEアプリ を通じてお弁当の発注と大金の支払いを 行い市内にある弁当製造業者が児童クラブ に配達する流れとなっておりますえ児童 クラブでは到着したお弁当を支援員が対象 の児童に配布することとなっており ます10番田中武春議員はいありがとう ございますはいま調査研究の結果ですねえ ま本社の配達可能なことそれからまえ行政 的には農がちも実績があることなどなどが 今ご説明がありましたありがとうござい ますえそれではですねえ保護者や支援員等 に対する周知啓発についてはどのように 行っていくのかお考えをお示しください 教育部長教育部 長はいえ保護者への周知につきましては 斡旋業者が作成した保護者向けの リーフレットを6月から配布いたしており ますえまた夏休みの自動クラブ利用え申請 時にも申請者にリフレッをおするととに6 月1日から市ホームページにも掲載し周知 を図っておりますえ支援員につきましては 4月24日に開催された児童クラブ支援員 全体会議において夏休みからの昼食提供を 予定していることをお伝えし5月21日に は児童クラブ主任会議において昼食斡旋 業者から主任支援員に昼食提供サービスの 詳しい内容を直接説明いただき児童クラブ での対応等について理解を図っている ところでござい ます10番田中武春議員はいありがとう ございますはいありがとうございます今 今日あの保護者向けのリーフレットを持っ てきましたはいえペコフリーというこれ 候補者に配られるそうですがえスマホで 注文ペコフリーとことでえ長期給食の波 解決します注文も落お子様の大好きなお 弁当をお届けしますということです1食 450円ということですでこの下にはあの LINEでこうえなんか注文の仕方があの 詳しく載っておりますがえ私あの携帯 あまり扱うの得意じゃないんですけどもえ これだと多分保護者の方はですねスムーズ にえLINE登録できて決算もできるん じゃないかなという風に思っております ありがとうございますそれからあの1日の 日にホームページも見ました掲載しており ますえホームページでですねえ令和6年え 児童クラブ夏休みえ弁当注文についてと ことで夏休機関中は学校給食がないためえ 児童クラブでは毎日お弁当おお昼ご飯を各 家庭で準備をししていただいておりますが え方者の負担軽減のためご希望の家庭は 弁当を注にできるようになりましたという ことですえ対象は自動クラブ全全ての クラブですよでえ注文可能につ可能期間が ですねえ7月の22日の月曜から8月の 30日までしかし土曜日はダメですよと いうことでなっておりますえそれからえ 注文についてもですねえっと今度は7月の あ6月の20日頃から7月分がなんか注文 ができるそうで8月分については7月の 20日からえ注文が可能ということに載せ てますこれがいいですね注文の前日の23 時59分まで注文ができるとえキャンセル は次の日の8時までにしてくださいねと いうことで書いておりますでこれがもう1 ついいのはあのクレジットカードとで ポイントでこう購入してからお金あの払い ますんでえ子供さんたちがですねえ現金を 持たずに自動クラブに行けるということで え大変こう保護者の方もですね子供さんに 現金を預けるっていうのは少し色々 トラブルの元になるんではいいんじゃない かなという風に思っておりますそれではえ 今年の夏休みにはですねえ昼食提携できる ような環境整備についてまどのような 取り組みを行ったのかお示しください教育 部長教育部長はいええお弁当提供に関する 環境整備につきましてはえただいま質問 議員の方からご紹介もありましたように 斡旋業者が他の自治体でも提供している スマートフォンアプリを利用して注文する こととしておりますえお弁当の製造配達に 関しては斡旋業者が市内全19の自動比べ への対応と食品衛生管理の観点から市内ほ 地区のお弁当製造業者と契約をしている ところでござい ます10番田中議はいありがとうござい ますえそうですねほのお弁当のから契約を してる契約日が確か5月9日ということで え聞いておりますはいそれではあの今後の 取組とスケジュールとについてですけども えスケジュールについてお示しください はい教育部長教育部 長え先ほどまでの答弁と重複する内容も ございますがえ6月から案内リーフレット を配布し保護者への集中を始めております え提供を開始する夏休みまでの間に保護者 や児童で利用について一緒に考えて いただければという風に考えております また本市では初の取り組みとなりますので え委託先をNPOと斡旋業者との間で注文 システム内で表示するデータの整備を進め 円滑な運用ができるように準備を進めて おりますえ提供開始後は利用児童や保護者 の反応また支援員の業務への影響等を把握 して参りたいというふに考えおり ます10番田中武議員はいありがとう ございますえ先ほどの答弁ではですねえ委 先のNPOと斡旋業者との間でこの注文 システム内容で表示するデータの整理に ついて進めるという風になってますけども 具体的にどんな法に進めるのかお示し いただけんでしょうか部長教育部 長本は自動クラブの数 え一部の児童クラブでは複数の部屋に児童 がいるためえ間違った場所へお弁当が配達 されないようにする必要がございますえ このため児童がいるそれぞれの部屋へ直接 配達が可能となるようにしお弁当配達時の 支援員の負担軽減のためにも注文時に 細かく指定ができるようにアプリ内で表示 する情報の整理をしているものでござい ます10番武春 議員はいありがとうございますえっと事前 にお説明いただいたんですけどもこれが たえの児童クラブの分ですがこれがあのほ とかえ商内とかあいっぱいあって10あっ てこの何こLINEでこうパシンとする 登録は各そのクラブによって違うんで他の クラブに弁当を配達することが間違える ことがないということでご理解して よろしいですかねはいありがとうござい ますはいえわかりましたえそれではですね え終わりになりますけども ええまこの間の調査研究についてはですね え12月にま児童クラブ運営委託先や弁当 の斡旋業者え教育委員会の3者で十分な 協議検討が進められえ業者が提供している システムをこれですね活用してえ昼食提供 が解することが解することやえ時期につい てもえ今年の夏休みから本格導入すること ができたことはですねえ大変ありがたく 思っておりますえ保護者も助かることと 思いますのでえ本当にあの大変だったと 思いますがありがとうございましたあと 保護者の周知についてもですね先ほど答弁 がありました6月からリーフレット配布し てることやま市のホームページにもですね 掲載をしていることですからま多くのえ 保護者に周知ができるものという風に考え ておりますえ今後の課題としてはですねえ 弁当のその衛生管理それから製造から配達 までのまスムーズな提供の管理が確立 できるのかまた市営員の業務への影響など ですねこうした保護者や地に対するえ不安 会しに向けたですねえ聞き取りやえ提供 開始後の反応についてま把握するとともに ですねえ課題等が発生した場合にはえ問題 解決に取り組んでいただくようま要望し ましてえこの質問を終わりたいという風に 思い ますよいしょ はいはい10番田中議員 はいはいそれでは2つ目に行きます え一般家庭用ゴミ袋のま有料広告について ですがえまずのえ飯塚市の一般家庭用 ゴミ袋は今加年ゴミ船ゴミ空缶空瓶のま3 種類がありますがえこのゴミ袋の表には ですねえ収集日の時間やえ出し方それから リサイクルのま協力等についてま掲載をさ れていますえ私からはこのゴミ袋のま裏側 でも表でもいいんですけどもえスペースに 有料交告を掲載する取り組みを進めたら どうかなと考えおりますえこのことはあの 企業側にとってもですね え本市のま家庭用のゴミ袋え伊塚市は約 6万4000世帯ありますえ毎日ほとんど 利用するものでありますしえ企業広告とし てもですね一定の効果が見込まれるんでは ないかという風に思います有料ですんでえ 本としてもですね一定のえ財源効果がえに つながることからですねま一石2兆の 取り組みになるんじゃないかなという風に 思っておりますえ本市でもですねえ今発行 してます広報飯塚えこれでも有料広告を 掲載していることによりえその各企業から え広告料やえ広告料であの印刷代等の経費 がですねえ削減をされているという風に 聞いておりますえそこでゴミ袋の有料広告 の取り組みを現在実施している近隣自治体 があると聞いていますけどもえご存知 でしょう か市民環境部 長県内で有料広告経済を実施している自治 体といたしましては北九州市福岡市筑後市 小郡市打府市中川市海町などがございます また春市においては有料広告掲載事業を 実施しておりましたが令和4年度末を持っ て廃止しており ます10番田中武春 議員はいありがとうござい ます今度あの広告のま効果額等について 少し質問しますが え次にですね実施している各自治体の さっき言いましたえ広告量やえ広告数など などでええ分かる分野があればお示し いただきたいという風に思い ます市民環境部 長実施済みの各自治体の広告料金や企業 申し込み数をお答えいたし ます福岡市の広告料は袋本体1箇所に80 5万5000円申し込み数は1社北九州市 は袋本体1万枚に対し 655袋を束ねる帯1万枚に655NH 申し込み数は競争入札で2社までとして おり ます築後市は袋本体1箇所に 10万円帯1箇所に10万円申し込み数は 4社 市は帯に10万円申し込み数は1社打府市 は袋本体に22万円申し込み数は2社中川 市は袋本体に20万円帯に10万円 申し込み数は5 社海町は袋本体に20万円申し込みさ 申し込み数は1社となっており ますはい10番田中武議員はいありがとう ございます結構広角ですねはいえそれでは ですねあの契約の期間なんですけどもえ 答弁では袋本体や帯ですねえに広告をし てるということですけども契約期間これは 1年なのかそれとも複数年契約としている のかその辺分かりましたらお示し ください市民環部 長確認いしました実施されている全ての 自治体において袋本体及び帯の契約年数は 1年でございまし た10番田中春議員はいありがとうござい ますま他の自主体は大体契約が1年という ことなんですがまあのもしが導入する場合 は複数したがいいねと思いますはいでえ 提案事項についてですけども先ほど答弁 ありましたようにえ広告数は1から2社の ところがほぼでえ申し込みの多いところで はですねえ申し込み者数が5社約 100万円から150万円の収入があると いうことですねえ契約機関は先ほど言い ましたように1年のところがところでした がま少しでも財源確保にあるのであれば ですね1つの有効ではないかという風に 考えますえ先ほどの答弁ではですねえやめ られた自治体がありましたが何かえ懸念 事項等があるのでしょうかえ何かその辺の 理由が分かりましたらお示し ください市民環境部 長はいえ自治体に確認しましたところ令和 4年度まで一社の申し込みしかなく広告料 も年々減少したことにより募集事務や掲載 デザインの変更等の事務作業に要する費用 体効果が見合わないため事業を重視したと のことでしたまた費用体効果の低さから他 にも事業廃止を検討している自治体もある ととの情報をいいており ます実施中の自治体からは広告希望業者が 少なくて自治体から協力依頼するのに苦労 したとの意見も聞いており ます10番田中武 議員はいわかりましたえっとなかなかです ね えまうん福岡でも福岡ちゅうか福岡県内で もまだこれを注してるのが自体的には ちょっと数が少ないとは思いますけども 分かりましたえでもあのえ調査研究する分 には多分いいと思いますえま思いの他です ねえま希望業者が少ないようでえあります がまこうしたえっとこうしたことに多くの ま先進の自治体のこうしたことの多くの 先進の自治体の情報収集を行いましてま 保守の財源をですね確保するためにも実施 に向けた運用方法等ですね今後調査研究を 進めるべきではないかという風に考えます がいかがでしょう か市民官教部 長質問議員言われます通り自治体による 財源確保は重要な事項でございますので 今後も調査研究をしていきたいと考えて おり ます10番田中竹春 議員はいありがとうございますえ課題は ですね参しがすると思いますが是非前向き に検討お願いしたいと思いますま本市での ですね有料広告ではま司法やあの市の風頭 ですかでも多く企業がまえ掲載してくれて おります まこのようにえ財源を確することはですね 本種の厳しい財政状況を勘しても私は 前向きに取り組むべきだという風に考えて おりますけどもここで市長のお考えを是非 聞きたいと思いますがよろしいでしょう か市民環境部 長はいえ繰り返しの答弁となりますが自治 体による財源確保は重要な事項でござい ますので今後も調査研究をしていきたいと 考えており ます10番田中武春議員 はい今あの部長が答弁をされましたけども え部長の答弁でえ市長も同じ考えだという ことで認識をしておきたいと思いますが よろしいですかねはいわかりましたそれで は えっと時間もないんで終わりしたいと思い ますが えある自治体ではえゴミ袋のえ帯にですね 実はあの広告と合わせて割引権なるものを ですね掲載をしてるところもあるという風 に聞いておりますえ企業としてもですね 市民に広く知っていただけるし本市として も一定の財源効果が見込まれることはです ねまあ一助になる取り組みと考えており ますえ財政効果を生み出すものとしては ですね実はあの同僚議員が3月の議会に おいて発言があっておりましたが別にあの ネーミングライツという取り組みもあり ますこのネーミングライツというのはです ねえ公共施設の名前をの付与する命名権を ですねえ負する書権利のことを言いますま 具体的に言うとえスポーツ施設などの名前 に企業名や社名のブランドをつけることで ありましてえ公共施設の命名権を企業が 買うビジネスでえございますまこれにより え買取り会社としてはですね公共施設に 来る多くの市民にえ会社名のえインパクト を持ってもらうメリットがありますまたえ 公共施設というとしてははですね施設の 建設 費などそれから維持管理費などえ買取りの 会社にそれを受け持ってもらうというえ 市側のメリットもありますま本誌としても 度も言いますが厳しい財政状況の中こうし た取り組みもですねま将来的に考えていく やっぱり導入をしていく必要があるんでは ないかなという風に考えます是非えその ようなもえ考えていただいてえ前向きに 検討しいただけるようま要望しましてえ私 からの一般質問を終わりたいという風に 思いますありがとうございまし た残時休憩いたします再会を午後1時と いたし ます OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG OG JA OG OG OG OG OG OG OG OG OG OGOG 再開 番議員に発言を許し ます5番三 議え公明党の三でございますえ通告に従い まして一般質問させていただきますえ今回 は防災対策についてえ行いたいと思います えまず防災DXについてお聞きいたします え近年えデジタル社会への推進が全国で 行われておりますあ以前私もあの一般質問 させていただきましたけれどもえ本市に おいても行政手続きなどのデジタル化に よりえ業務の効率化が着実に進んでいると 感じておりますえそのDX化の取り組みの 中にはあえ防災におけるDXの取り組みが ございますえ防災DXとは災害時における 情報の収集や共有またその分析や活用を デジタル技術により人命を守る取り組みの ことを言いますえ昨今の人化する自然災害 の対応においてえこの防災対策における DXの推進及び強化することが今後重要な 役割を果たしていくのではないかと考え ますえそこでえ本市の防災関係のDSかの DXかの状況についてえ確認いたしますえ まず市民への情報発信について現状どの ような体制になっているのかお尋ねいたし ます総務長 え市民への情報発信につきましてはえ防災 行政無線やワンストップ防災情報伝達 システムえ広報飯塚市ホームペイジなどと 合わせ飯塚市公式SNSであります LINEえそれから9Twitterのx InstagramえFacebookや えテレビのDボタン広報酬を活用して防災 にかかる日頃からの備や避難情報等につい て発信を示しており ます5番一 議員え他の自治体におきましては防災情報 に特化したアプリケーションを活用してえ 市民への情報発信等の取り組みを行って いるところもございますえ本市においては そのような防災情報に特化したものは ございますでしょうか総務長えにおきまし てはえ防災情報に特化した アプリケーションはございませんがえ 先ほど紹介した情報ツールの中の飯塚市 LINEの中に暮らし手続きえ子育て教育 防災と3つのタブを配置して防災情報の 取得がえ行いやすいような取り組みを行っ ておりますえこのタブでは市ホームページ や土砂災害 え洪水情報の危険 分布がえ把握できる危機くる河川監視 カメラの映像防災行政無線の放送内容え 避難書一覧重ねるハザードマップマイ タイムラインの作成方法などについてえ すぐさまリンクできるような設計がなされ ており ます5番三議員え今お答えありましたよう にえ飯塚市の公式ラインですねえこれは あの大変使いやすくいると思いますま さらなる利便性のある機能があればですね どんどん取り組んでいただきたいと思い ますえ次に他機関との連携システムについ て確認をいたしますえ飯塚市はLアラート の活用は行っているのでしょうか総務長え LRは災害発生時に中央公共団体等が放送 局アプリ事業者等の多様なメディアを通じ て地域住民等に対して必要な情報を迅速 かつ効率的に伝達するえ共通基盤でござい ます本市においては県が主管するえ福岡県 防災情報システムに連結をしており高齢者 等避難避難指示等の発令情報や避難者の 情報等について入力した情報がえテレビや ラジオYahoo島のウェブメディアに 配信され市民党に対して情報提供を行って おります飯塚市では県において毎年え実施 されますLの発信訓練に参加しており入力 した情報が支障なく受信できるように務め ております5番三 議員はいありがとうございますえ次に被災 者支援システムについてお伺いをいたし ますえ現在の進捗はどうなっております でしょうか総務長 え被災者支援システムは大規模災害時に おいて被災者が公的支援を受けるために 必要となる理財証明書の発行やえ被災者 生活再建支援金え災害調金等の申請等に おいて迅速かつ効率的に行うシステムで ございます本市においては内閣内閣府が 構築しえ地方公共団体情報システム機構が 運用しておりますクラウド型被災者支援 システムについて令和5年度に利用を開始 しまし たクラウド型の特徴といたしましては地方 公共団体情報システム機構が運用するえ 自治体基盤クラウドシステムの活用により 最新の重機情報が連携可能であることえ 理財証明等の電子申請は元より証明書の コンビニ交付が可能であること様式変更等 を含むシステムやメンテナンスが容易で あること統一されたシステムであるため 同じシステムを導入している他の自治体 からのリモートによる受援が可能なこと などが挙げられますえ今後組織内部の連携 強化として避難コード用支援者名簿の 取り込みやマイナンバーカードを利用した 避え避難書へ避難された方の名簿管理を 含め将来的には地図情報との連携による 情報処理を目標に進めさせていただきと 思っております5番三議員はいありがとう ございますえ昨年度に利用を開始された ようでございますがえこの被災者支援 システムにつきましては以前え同僚議員が 質問をいたしましたあまた公明党柚市議丹 としてもこのシステムを構築された西宮市 と実際に活用されていた奈良県へぐ町にも 視察に伺いええ本誌においてえ推進を進め てまいりましたあ想定以外の災害が発生し た場合え正確な情報によるスピーディーな 決断力と行動力が行政にとってもえ最も 大事なことではないかと思いますま実際に 1995年の阪神淡路大震災の時にはあ このシステムを構築した西宮市はあ被害が 甚大な中あ被災者支援や復興復旧復興業務 に大きな力を発揮したと言われております いつどこで起こるか分からない災害に備え えシステムの運営運営や災害業務の シミュレーションの訓練など行って いただきたいと思いますえ次に啓発事業に ついて確認をいたしますえ災害時の状況が VR等で体験できる取り組みはなされて おるのでしょうか総務長総務長え本市に おきましてはえ過去数年え防災に特化した 啓発ベトを実施いたしておりましたが近年 参加者の減少が進んでおりましたこのこと から令和5年度からは地域の方々がえ実施 されるイベントに相乗りをさせていただき 啓発ブースを設置させていただくことで 防災啓発を進めておりますえその中で質問 者がえ申されますVRコーナーを設けまし て進水や地震について体験ができる 取り組みをえ行っておるところでござい ます5番三正議員はいありがとうござい ますま是非どんどんですねえ活用して いただきたいと思いますえ次に地区防災 計画についてございますがあその概要をお 答え ください総部長え地区防災計画とは地域 コミュニティにおける教授による防災活動 の推進の観点から自主防災組織などえ市長 村内の一定の地区の居住者及び事業者が 行う自発的な防災活動に関する計画であり 東日本大震災を踏まえて平成25年の改正 災害対策基本法において計画制度が新たに 創設されたものでござい ます5番三 議員え飯塚市内におきましてえこの地区 防災計画を策定されているま地域や組織等 はございますでしょう か総務長え地区防災計画とえ明記をした ものを策定されている組織等はございませ んが各街づくり協議会自治会等での自主 防災の取り組みとしてその専門部会での 事業計画を作成し避難所運営訓練や防災 啓発などを実施されている組織については ござい ます5番三 議員え災害対策基本法第42条第3項に おきましてはあ市町村地域防災計画に地区 防災計画を定めることができるとしており 規定された地区防災計画の活動については あ市が支援することが可能と考えますが いかがですか総務長え質問者が申されます ように提案されたあえ地区防災計画につい て防災会議で審議がされえ市町村地域防災 計画に規定されましてますれば市を含め 関係機関からの支援も可能になると考えて おりますえしかしながら市町村市町村地域 防災計画に規定されるような地区防災計画 でありますと毎年の防災訓練の実施や専門 家も交えた検証を行い地区居住者等がその 課題を把握しえ活動を改善する必要が発生 するため現時点において各地域からの提案 の申し出がなされていないというのが現状 でございますなお地域防災計画が明記され ていなくても本市では各自治会や各 街づくり協議化を含む自主防災組織等から の要望により防災訓練や防災啓発等の公使 派遣等の支援は実施しておりますのでえご 理解をたまりますようお願いを申し上げ ます5番三正 議員ま地震等の大災害におきましては行政 自体がが大きな損害を受けるなど控除の 限界がございますまた先ほど申しました 阪神淡路大震災ではあ海した東海した家国 から救出された人の約8割が地域の方々に よってえ救助されましたえ自あ事情は もちろんのこと地域コミュニティにおける 相互の助け合いである教授があ今後重要な 役割となると考えます地区防災計画は義務 ではなくそれぞれの地元地域や コミュニティの発意で作ることになって おりますがあ地区の特性や想定される災害 などに合わせて具体的に考ええリアリティ のある問題として自分たちが作成すること になりますま完璧なものを作る必要はない と思います近隣の方の集まりの中でまず この防災についてえ話し合うことが大事で はないかと考えますえこのことは自分たち の町は自分たちが守るとの意識も向上する ことになると思います地域密着型の防災 街づくりをするために自主防災組織への さらなる支援とともにえこの地区防災計画 が作成されることを推進していただきたい と思い ますえ次にえ避難書についてええ質問させ ていただきますま先日あの届けられました あの地方の6月後を拝見いたしましたで その中にはですね今回防災特集としてえ 避難所の一覧が掲載されておりましたえ その中でえ指定緊急避難場所と指定避難所 という記載がありましたがこの2つの違い を説明して ください総部長え災害対策基本法におき まして指定緊急避難場所はえ災害の危険 から命を守るために緊急的に避難する場所 であり指定避難書は災害が発生した場合に 避難をしてきたえ被災者が一定期間生活 するための施設となっております風水外を 例にしますとでは65箇所の指定避難書が ありそのうち24箇所が指定緊急避難場所 とのえ併用施設となっており ます5番三 議員えそれではこの指定緊急避難場所と 指定避難所の解説の方法をお答え ください総務長え市が行う住民の避難に 関する例は災害対策基本法において高齢者 等避難及び避難指示え緊急安全確保の3つ となっておりますこの発令内容はそれぞれ 高齢者等避難を警戒レベル3え避難指示を 警戒レベル4緊急安全確保については警戒 レベル5と市の災害対策本部等の設置基準 にも連携をいたしておりますえ答弁いし ました風水外事における65箇所の指定 避難書について申しますと高齢者等避難の 発令時では各地区交流センターやほ福祉 総合センター小中学校を含む指定緊急避難 場所を20箇所ロナ禍において保管した 指定え避難書5箇所計25箇所を解説 いたします次に避難指示の時におきまして は旧ウノ児童センターや旧連体時児童 センター株式会社福岡ソフトウェア センターなど指定緊急避難場所4箇所と 小中学校や体感施設あ体育施設等の指定え 避難書え指定え指定避難書え20箇所計 24箇所について追加解説の検討を行う こととなっておりますまたその他のええ 指定え避難書21箇所につきましては大 規模災害が発生した場合に解説の検討を 行う施設となっており ます5番伊 議員はいえでは解説した際の避難所への 受付えこれはどのような方法で行ってい ます か総部長え指定緊急避難場所及び指定避難 書を解説する場合には市災害策本部避難所 担当職員がえ各所に配置され避難者の受け について支援を行いますえその際各避難 避難者から受付名簿を提出していただき市 職員がその内容を取りまとめてえ対応する といった流れになっております5番三 議員ま受付の際え手書きでいしの方が書い ていただいてそれをパソコンに入力してえ それをま災害対策本に送るという流れに なってるかと思いますまさあの先ほどの 答弁にもございましたがあのこのえ被災者 支援システムによるマイナンバーカードを 利用した避難所の受付も検討されるという ことなのでえ是非ともよろしくお願い いたしますえまた避難所解説の流れを なるべく資格的に分かるようにしてえ ホームページなどに上げていただくよう 検討をお願いいたしますえ災害児の避難と いうのは避難所に限らず基本的には安全な 場所への避難が原則となると考えており ますえそうなった場合大きな災害でない 限り在宅避難をされる方が多いと感じます があ日頃の備についての啓発はどのように されているのかお答え ください総務長 え本におきましては平成31年4月に発行 え発見いたしました飯塚防災のえ各世帯へ の広報士の配布を始め広報飯塚による防災 特集合などを活用し家庭での備やハザード マップの確認などによるご自宅の危険度 確認などについて周知をいたしております えこれらの他市内え小中学校における防災 教育や各自治会等からの依頼を受けて実施 いたします防災出前講座また地域防災 リーダー要請え育成事業における研修内容 を各自治会等の地域に持ち帰っていただき えその周知の協力を行っていただくなどを いたしており ます5番三正 議員えまず自宅の危険度はどうなのかまた 自宅周辺の山や川また建物などの危険性は あるのかあなどを知ることであるという ことでございますがまということはあの 先ほど申し上げました地区防災計画の作成 にもつがっていくのではないかと思います ま積極的な啓発をお願いしたいと思います え地震の際など火災防止対策としてえ関心 ブレーカーこれ以前え一般質問等で要望し ておりましたけれどもえ関心ブレーカー などのが有効であると思いますまこのよう な個人が設置する火災防止対策う等の補助 制度はございますでしょうか総務総務長 え提案者にえ以前にもご紹介いただきまし たえ関心ブレーカーにつきましては え現在え補助のえ制度については 持ち合わせておりませんえ本市における 防災え防災害に対するえ 補助制度といしましては地震によるえ被害 によりえ避難労を妨げるような場合やえ 建物海による被害を削減するための ブロック米と撤去補助金制度やえ木造 戸建て住宅の性能向上回収補助金制度など についてえ一部補助制度を持ち合わせて おります5 番えにおきましてはですね様な補助制度が ございますでまいろんなことをですねえ 研究されてあればですねどんどん活用して いただきたいと思いますでよろしくお願い しますええ次に避難所にペットで同行して こられる方の場合その対応は現在どのよう になっておりますでしょう か総務長 えペットにえペットを伴っての避につき ましてはえ様々な視点での対応が必要で あると考えておりますえ本市といたしまし ては毎年6月から3回4回を基本にえ司法 飯塚において防災特集を掲載し防災対策や 避難対策などの周知に努めておりその中で ペットを伴っての避難についてえ避難所で は動物が苦手な動物が苦手な方や動物が 原因でアレルギーや全速発作などの症状が しまう方もおられますことから原則避難書 施設内にペットを入れることはできない ことえ社中や施設の軒下などでえご自身で え使用することになることなどをえ周知を いたしておりますこのことと合わせまして え買主の皆さんに準備していただくことと してペットの一時預け先の確保えペットの 仕付けや健康管理ペット用品の備蓄につい てえ理解を求めておるところでございます えペットは家族と言われる方が多くられる 方は覆られることは十分に理解をいたして おりますが控除ができることにも限界が ございますことからまずは市民の皆様 1人1人がご自身のペットについてえ安心 して避難ができる準備とペットの安否に 関わる不安解消の備えについてえお考え いただくことがえ必要ではないかという風 に考えており ます5番三正 議員えま原則避難所施設内にペットを 入れることはできないということでござい ますけどもえペットの同行避難につきまし てえ環境省はペットがいるからという理由 でえ避難しないことは自分自身の安全を 脅かすことにつながるという観点からま 同行避難を推奨しておりますけども今言わ れたように様々な課題があると思いますま しかしながらペットを家族の一員とする 会主の意識は多くえそのまま残して避難 することができないと思いますえ市として はあペットを釣れた市民が避難をためなう ことがないよう策対策が必要ではないかと 思いますま日頃からのペットの適正飼育の 啓発はもちろんのことですがあ公的施設で もまたあ協力していただける民間の施設 などあ人とペットが一緒に過ごせるペット 同伴避難が可能な避難所等を設置するなど の検討をお願いしたいと要望いたしますえ 最後に今後の防災力向上の取り組み 取り組みについてですがあ現在頻発化頻発 化撃沈化する自然災害に対応するためえ 気象予報士や気象大OBOGからなる気象 のプロでえ気象庁が移植し自治体に災害 対応を助言する気象防災アドバイザーが 各地でえ活躍しているとお聞きいたします この気象防災アドバイザーは大雨路などの 災害対応への助言を始め行政の防災訓練の 支援や小学校の防災教育の行使など多に 渡る活動で地域防災力の向上に大きく貢献 しております伊塚市においてはあこの気象 予報気象防災アドバイザーを任用する考え についてお聞きいたし ます総務長え気象防災アドバイザーにつき ましては え福岡管区気象代におきましても様々な 機会を通じてえ我々各自治体へのご紹介が あっておりますえ本市においてはえ防災 危機管理官を通じまして気象大等との ホットラインによる気象情報の上昇え情報 収集を行っておりますことからえ現時点に おきましては飯塚市単独での任用の予定は ございませんえ今後他自治体からの情報 収集も行い気象え防災アドバイザー制度の 研究についても進めてまと考えております 5番西山議員ご検討よろしくお願いいたし ますま今答弁にもいだいたようにですね 近隣自治体を含めえ公益でのえ任用も視野 に検討していただきたいと要望しておわり ます以上でございます いいです かはいいですね15番長友大臣に発言を 許します 15番長瀬由 大臣えそれではえ本日5番目になります けどあの続けさせていただきますえ よろしくお願いしますえ通告に従いまして 今回はですねえ2点につきましてえ防の 電気代負担についてとですねえ市内中小 企業のえ人材確保支援についてえという2 点について聞かせていただきますんでえ どうぞよろしくお願いしますえできれば 市長副市長にも少しご答弁 を求めていきたいなと思ってますんで是非 ともよろしくお願いしますえまず1つ目え 防犯島の電気代負担についてでございます があのこちらのですね質問につきましては え過去に何名かのですねね同僚議員の方 からも同じような内容でえ質問の方がえ あっておりますであのま私もですね今回 質問をさせていただくんですがえやはり ですねあのこれだけですねえ複数の議員の 方からですねえ質問同じ内容の質問が出て くるというのはまやはりあのどういうこと かというとまそれだけですね市民の方から え同じようなですねえことで要望を受け てるそれだけの要望を出してる市民の方が 多いんだということを是非ともですねえご 認識まずいただきたいとと思いますでえま 今回の質問ですねちょっと私の方で も前回のですねえ同僚議員の質問等も見 させていただきましたんでちょっとまとめ させていただきますであの1つ目がですね 市内の防犯島の設置状況なんですが え現在市内にはえLEDの防犯島ついて ますがえ全体で1万2500本の設置がさ れておってでそのうちですね市が設置して いるのが2700本約2700本ですねで 自治会等が設置しているのが約9800本 という風に認識してますそれとですねえ 防犯島の設置基準につきましてもですねえ 自治会境であるとかえ住居がないですねえ 通学路などのえ児童生徒の安全を確保する 必要がある場合にえ市が設置するようにし ておるまたですね自治会が設置するものは 自治会内で協議されて地域に必要と思わ れる場所に設置していくという風なあ答弁 があってましたけどこれは現時点でも 変わりないでしょうか総部長質問者がえ 認識されておることにえ変更はございませ ん15番長瀬雄大 議員はいありがとうございます え続けますえ自治会座にですねえ市が防犯 島の方が設置するということですけども えーま例えばそれがですねえ必ずしも指導 ではないケースもあると思いますま国道で ありますとか剣道でありますとかま道路に もですねえ管理者の違いがございますが そういったあの指導でない国道や剣道で あった場合これはどうなります か長 え質問議に言われますえ剣道や国道の場合 につきましては基本的にはえ道路管理者が 道路等を設置するためえ市としてはえ設置 のえ作業設置につきましては行っていない 状況でございますえまずは県土整備事務所 等に証明の設置以来をえ行うことになって くると思いますえしかしながらえ道路管理 者がえ道路等を設置せずかつ防犯上明かり が必要な場合につきましてはえ国道剣道に 立っておりますえ宮殿 などにえ設置を市の方でしていくといった ことになろうかと思っております15番 長瀬 大臣はい えま基本的には道路管理者が行うんですが えまそれがですねえ難しい場合防犯上です ね必要な場合はあ市の方で設置もしており ますという風なことかと思いますえ是非 ですねそういったあの相談もさせて いただくことがあると思いますんでええ 是非ともお取りの方よろしくお願いします であの次ですね新設や取り替えが必要に なった時の手続き面や費用面はどうなって いますでしょう か総務部長 え昨年度末でLED防犯島のリース事業が え終了いたしましたので今後につきまして は最長で令和9年度まではえ現行の方法で 防犯島事業を実施することといたしており ますえ現在新設取り替えが必要な場合に つきましてはえまず地域で協議を行って いただき自治会長にえ自治会長から防災 安全化で手続きを行っていただき防災安全 化からえ業者へ依頼しえしてえ設置 取り替え等を行うことになっておりますえ 費用につきましては新設取り替えの場合 のみ1万5000円のえ負担金をいいて おるところでござい ます15番 議員はいえそれではですね えま今ですね設置の場合新設の場合 取り替えの場合ですねえ答弁いただきまし たがまその設置した後ですねまその管理も 当然必要になってきますがその防犯島の 管理につきましてはどうなっています でしょう か総部長え防犯島につきましてえ全体的な 管理といったものにつきましては防災安全 のの防災安全化の方で行いえ修繕灯につき ましてはえ委託業者が行っておりますえ 自治会につきましては故障や不転倒の管理 えを行っていただいており不具合が発生し てる場合には市営連絡をしていただくよう になりますえまた自治会が設置している 防犯島につきましてはえその電気代につい てえ自治会の方で負担をいいておるといっ たことになります15番長瀬有大臣 はいえまさにですねちょっと今あの村部長 の方が同明いただいた部分ですねえま自治 会が設置している防犯島についてはその 電気代は自治会が負担しているという風な ことですがえまその部分ですねにつきまし てちょっとあの質問したくて今回え質問し ておるんですがえちょっと確認ですが え今ですね え防犯島が あ9800本ですねえあってですね ええと10Wでの低額伝統契約をされて おってま1等あたりの電気量というのが 大体まあ1月あたり150円程度であると いうことでまその計算でいきますと年間 ですね1本あたり1800円という風な 計算になってくるかと思うんですけどこの 部分はそういった理解で間違いない でしょう か部長はいあの現在設置おりますLED 防犯付とにつきましては今質問者言われ ましたえ計算になろうかと考えております 15番長瀬雄大 議員はいありがとうございます え ま年間ですね一般あたり1800円で ございますけどま自治会によってはですね えま数10本単位でですねそのあたり管理 されてるところもあるかもしれませんので まやはりですねえ自治会としての予算費用 としてはですねま少なくない負担になって くるのかなという風には思いますであの 近年ですねえ隣組ごとにですね自治体を こう奪回するという風なあ動きもあって いるという風な聞いておりますけどもそう いったあの地域からですね防犯島の設置の 要望という風なことが上がった場合これは どういった対応になりますでしょうか総 部長 え防犯島につきましてはあ地域の取り組み の1つとしてえ自治会や隣組において管理 等をお願いしておりますことからえまずは えそのえ自治会を含めた地域においてえ 対応ご協議をお願いしたいといったことで え説明をいたしており ます15番長瀬由 大臣はいえっとですねまその部分がですね なかなか こう厳しい回答だなという風に受け止め ざるえないんですがまあの先ほど申し上げ たようにですねまああ自治会を奪回すると いう風なまとまってですね動きがまある中 でえまやはりですねそれはあの自治会の方 でえ対応してくださいという風なことかと 思うんですがま自治会としてもですねあの 当然あの脱会をですねこう進めてるわけで もありませんしま止めれるようにですね しっかりと努力されてると思うんですけど もまその中でもやっぱり自治会の方で対応 してくれというのはまなかなかですね現状 として厳しいんじゃなかろうかと思います で実際ですねあのその部分につついての ですねえま不公閉官と言いますか不平等感 というのを えとてもですね多くの方からお話をお聞き しますま自治会に加入されてることでま 色々ですね自治会を維持していく上で え皆さんのですね時間を使ったりですねえ 体力を使ったりしていろんな数をされてる と思うんですけどもその一方でですねえ その地域の防犯島の電気代を自治会があ 自治会費から負担してえま一方でその自治 会の活動も行っているえただまその実際の その防犯島による明るさの恩恵というのは 自治科委員だけじゃなく全てのですねそこ の地域の方がえ受けることができるという 風な部分がですねどうしてもやっぱりあの こう不幸閉館不平等感というのをま訴え られてる大きなですねえ根本的な部分には なってるかと思いますでまそういったこと をですね当然あの同僚議員の方からも たくさんお話があってるそういった現状を ですねえ市の方もご認識は十分されてると 思うんですけどこういった自治会からの ですね意見もあるかと思いますが今後の 取り組みについて市としてはどのように 考えられていますでしょう か部長 え防犯島の設置費や電気料金等の費用負担 につきましては防犯島に関する自治会長へ のアンケート調査の結果にも現れており まして市といたしましてもえ質問者言われ ます通りえ今後の課題として十分に認識を しておりますえ一方でえ自治会等はがは あの市の行政運営を保管していただいて おります大変重要な組織でございますえ 自治会等が地域の安全を確保するためにえ 防犯活動の一環として安全パトロール等も 行っていただいており夜間の犯罪抑止や 通行人の安全対策であります防災と設置に つきましても地域のえ主体的なえ防犯活動 の1つとしてご協力をいただいておるもの ということも認識しております え自治会のえ加入の方とえ不加入の方を 分断するしてえ対応するといったことは市 は求めておりませんのでできるできまし てればえ現状のえよりもより良い形でえ 自治会加入者を増やす取り組みをやって いきたいという風にも考えておりますし 自治会を支えるといった観点から地域のえ 現行の制度を基本とした中で自治会のと 協議を行いえ自治会の支援えより良いあり 方についてえ務めてまいりたいという風に 考えてるところでございます15番長瀬 雄大はいえまあですね えま皆さんもですねご条されてるという ことは十々承知はしておるんですがま実際 にとこですねその自治会の加入率につき ましてもなかなか向上していないという風 な現状がございます えあとですね今ちょっと部長からも答弁 ありましたがあのまこれはちょっとこう それぞれのですね自治会によってちょっと 特性があるのかもしれませんがまあの私の 自治会所属してるですねあの加入してる 自治会ではですねまあまりそのあの防反面 という部分をですねあまりその自治会でえ しっかりと担ってはいるんでしょうけどま そこまでですね防犯のためにじゃあ何か 活動しましょうっていうのは あまりないような感じがしてますで今のと そこの部分ですねあの市のご答弁聞きます とあり防犯面でですね防犯と設置を市の方 にですねお願いしてるという風なちょっと 答弁にも聞こえますのでまその部分まそう いった防犯活動ですね重点的にやられてる 自治会もまあるのかもしれませんけどま なかなかそこの部分までですね防犯という 部分までま自治会にお願いしていくって いうのはまなかなかこうハードルも高いん じゃなかろうかという風にもま思いますの でえ是非ですねえやはりあの自治会と行政 がですねタックを組んでえやっていくと いう風な制度ですねあの永続的な制度を 望まれているのであればまそういったです ねえ部分もしっかりと検討をしていただき たいなと思いますそれでですね今の答弁 いただきましたが えま今後ですねえ数十年と防犯等ですね 維持し続けるために え先ほどのですね最も公平公成なあ市民の 方にとってもえ公平構成な制度というのは まやはりあの飯塚市その防犯島の電気内の 負担というのがまやはりあの1番こう公平 で公成なですねえどなたからもですね あの不公平官があの出ないようなまそう いった仕組みじゃなかろうかという風に私 は考えるんですがあのそういった仕組みに ついてえ人しての検討していけないのかお 考えをおお聞かせいただけますでしょう か総部長 え防犯島のにつきましてはえ合併以前から え各 え合併した際の各自治体によってその考え 方も様々でございましたえ死があ市 あるいは長がえ一律して設置を行いえ行う 中でえしていたものそれからえ地域とえ 共同で現在の形のような形でえ防犯島を 設置していたものいろんな形がございます えただええ役所の資源とかえ財政にも限り がございますので市が一実に管理しえ旧 自治体において一実に管理しておりました 場所につきましてはえ若干数が少なくなっ たりとかえ地域の方々がえ防犯上じゃなく てもつけたいといった場合にこうその対応 ができなかったりとかいったことがござい ましたものですからえ合併事におきまして はそういった地域の方々のえ話し合いの中 で現状の制度が生まれたものだという風に 認識を出しておりますえ申されますように え自治会の機能やえが え薄れてきておりますのでえこれにつき ましては財政的なえ負担が大きくなって いるところあるいはあの自治会の マンパワーがえ少なくなっている自治会が あるということは十分に認識をいたして おりますえ質問議言われますようにえ何ら かの手立てを組まなければえ現状において の現状のままの防犯島のえ維持は我々も 難しいのではないかといったことは認識を いたしておりますえただしですねあの自治 会をのえ地域の皆様の考えの中でえ地域が 要望するような形の街づくりをして いただくといった大きな市のえ施策目標が ございますのでその中の1つとして防犯島 の え取り組みもえ継続してたといったことは 考えておりますえそのようなことからえ 自治会に対してえ電気代といったことでに なるかどうかちゅうのことはえ現在まだ 確定はいたしておりませんけれども自治会 がえそういった地域の機能をえ今後も維持 していただけるような形での支援といった ものにつきましてはえま担当家私ども含め え全長において検討して行こうといった ことでえ現在検討も進めている状況で ございますのでまそういった中でえ対応し てまいりたいという風に考えており ます15番長瀬雄大 議員はい えちょっとですね分かったよう分から なかったような部分はあるんですけどま あのですね前向きに何かですねえ制度を 作っていこうという風な姿勢はえ感じまし たであのま最後ですけど是非市長副市長今 ですねあの部長の方からそういったですね え制度 のま作り替えと言いますかなんかですね 制度の工夫と言いますかそういったことを やっていくという風な答いただきました けど是非ですねえ市長副市長の方からも 何かですねその方向性につきましても構い ませんのでえ是非ですね人してもやって いきますという風なあお言葉いただきたい なと思いますけどよろしくお願いします政 副長 はいあの今質問者言われますようにこの 防犯との電気代の問題今の自治体加入率が 非常に低くなっているな状況見た中で問題 になってることは十分あの私も認識して おりますであのやはり防犯とこれ4で自の ことし防犯に起用してることは間違いない わけですのでどうしてもあの自治会加入者 の皆さんが電気代を負担すればその自分 たちの自会全域にその防犯に寄与してるの になんで電気代だけ我々が負担をしなけれ ばいけないのかっていうことで苦情を受け たってることも私聞いておりますでま事事 会によってはその事事会の方で事事会未 加入者の方からも電気代として集金をして いるという地域があることも聞きを呼んで おりますまたさらに言えばあの今までは 隣組費なり自治会費から出していけば よかったんでしょうけどそうではなくて 地域の安全を守るための基金というものを 作ってる自治会もあってそこは自治会加入 されてない方もそこにお金をちゃんとと 徴収されてますしそっから防犯との電気代 を払っているところもございますね何が 言いたいかって言うと要は今のところ いろんな時間の施策はバラバラですで さらに言えば時事会で設置してる防犯島に は何にも規定がありません何名以内に何期 作れかそういうのも全くないので変な話な んですが時時によってはかなり量の防犯と 立ててところもありますそれを一律でしら ドーンと負担するってこともこれも なかなか難しいこともありますのでただ 大きな課題であることは十分認識出して おりますのでなんとかしてえ皆さん方の 負担が軽減できるような方策を今後検討し てれと考えております以上です15番長雄 大臣はいえありがとうございます是非とも ですね え頑張ってですねそういった制度を作って いただきますようにでまたあのしっかり ですねあのご報告の方もいただけますよう にえ何卒よろしくお願いしますそれでは あの続きましてえ続けさせていただきます え2つ目のですねえっと市内の中小企業の 人材確保支援についてえでございますえ 市内のですね中小企業経営者の方とお話を しておりますと業種を問わずですねあの 人材の確保ということにあの大変に苦慮し ているということをよく聞きますえこの中 によるですね経済の混乱でありますとかま 急速に進んだ円安や物価高え人件費電気代 ですね燃料費などの負担増え金利の上昇に よる借入れ環境の減価などですねま我が国 における経営環境というのは年を多ごとに 厳しいものとなっておりますえ本市に立地 する企業はですねその多くが中小企業で ございますのでえ今回は中小企業への対策 についてえお聞きしますえまず飯塚市とし て市内の企業がどういった経営課題を抱え ておるのかえ把握していますでしょうか 答弁求め ます経済部 長はいえ飯塚市産業進行ビジョン2023 から2027の策定にあたりまして実施 いたしました事業所アンケート調査及び ヒアリング調査によりますと経営の課題と してえ人材の確保が 35.2と最も多くついで人材の育成が 28.7% 運転資金設備投資などの資金調達が17. 7%販売先のえ確保開拓が17.4なって おり人材の育成確保課題と捉えている企業 が 63.99ドル一言で言いましてもですね まそれはあの女性であったりですねえま シルバーの方であったりま外国籍の方で あったりとま様々なですねあの視点がある かと思いますが今回はですねあの高校や 大学を卒業したえ新卒のですねあの若者 人材という視点でお聞きしてお聞きします え飯塚市ではあの若者はいるんだけどま 学校ですね卒業すると市街へ流通して しまっているという風なことを聞いたこと がございますがはどうなっています でしょうか経済部長はいえ2020年度の 国政調査の5歳階級別人口によりますと 飯塚市の若い世代の人口は15歳から24 歳の階級にかけて増加し25歳から29歳 で急激に減少30歳から再び増加傾向と なりますえ特に25歳から29歳の男性 人口と20歳から24歳のえ階級の男性 人口を比較しますと25%近くも減少して おりますえ飯塚市には3つの大学があり うち履行系大学が2つありえ男子学生の 割合が多く卒業し就職する際に飯塚市から 飯塚市から転出することが一員であると 考えております15番長瀬大臣 はいえ大学がですねあの市内に3つあり ますのでま入学と同時に転入が増える けれどもま卒業と同時に転出してしまって いるという風なま人のですね流れが少し 見えるんですがそれではあの市内のですね 3大学の学生の市内事業所への就職率に ついてはえ把握していますでしょうか経済 部長はいえ令和4年度卒業生の実績となり ますがえ3大学合わせまして就職者数 825名に対し33名とわずか4%となっ ており ます15番長瀬有 大臣はいえっとま4%という風な答弁だっ たかと思うんですがあのまちょっとですね あの資料の方を見させていただくと例えば これあの九州工業大学と近畿大学産業履行 学部に限定しますとえ就職者数ですね 754名中ですね10名えという風な就職 状況になっておるかと思いますま非常に 厳しいですねあの数字なのかなという風に 見ましたけどもあのま飯塚市としてはです ねあの市内に3つの大学があるということ をま飯塚市の大きなですね魅力としてまた ですね大きな特色としてあの様々な場で 語られているかと思いますま確かにですね あの市内にこう大学が存在するというその ことそのものにですねあの大きな価値が ありますしあの学生である数年間ですです ねあの若者があの本市に移住してですねま 住んでくれているという風なですねその こと自体がですねあの本市に様々な点で 良い影響を与えてくれているというのは 全く否定はいたしませんがあの先ほどの ですねあの答弁によります大学生の転入と 転出の 現状ですねあとま就職率を聞きますとま やはりですねあの大変に残念な結果になっ てしまっているなという風なことを思い ます あのまばですねま本市にそのまま住み続け て欲しいですしまそうなるようにえ市とし ても務めていくべきだと思うんですがえ市 内の3大学の就職者数が4%にとまって しまっているというこの現状については市 としてどのように分析していますでしょう か経済部 長はいえ大手企業の本社施行え東京都 はじめ都市権での勤務試行などの卒業生の 1や意識によるところとは思いますがえ 民間の2025年え就職意識調査え前 2025年卒業大学生の就職意識調査に なりますけどもこれによりますとえ25年 卒業の学生は大手企業施行の学生が増えて いる中地元就職を希望する割合は 62.33666729789876,-6.303054357621111 え本市3大学の令和5年度新入学生の出身 地調査によりますと下半形地域出身者は わずか11.6となっており大手企業思考 もありますが地元出身者が少ないことも 地元就職率の低さに禁しているものと考え ており ます15番長瀬有 大臣はいえっと武上ですねあの地元のです ねええ就職率がま低迷している理由として ですねま2つほど上げられたかと思います まあ大学生がですね大学生のその都市権へ の大手思考とですねあとまそもそも下半系 の出身者がまわずかしかいないんだという 風なえ部分あのあげられたかと思うんです けどこれはまあただ今に始まったことじゃ ないと思いますあのここ数十年ですねま ある意味そうだったんじゃないかなと思い ますそれがですねま変わらない現状として ま継続してしまっているのであればやはり ですねあの抜本的な対策新しい手法という のをま早急に考えていく必要があるかと 思いますえ先ほどもお聞きしたようにです ね市内の中小企業は人材の不足をですね あの最大の経営課題としてえ訴えられてい ますえ喫緊の課題であるかと思うんですが 市としてはあ学生が市内企業へ就職する ためにこれまで具体的にどういった 取り組みをされてきたんでしょうか 経済部長はいえ地元の出身者が少ないため えまずは地元の企業 をはい失礼しましたえ地元の出身者が 少ないためえまずは地元の企業を知って もらうため地元企業との交流促進を目的に 市内大学生を対象とした山岳館の交流事業 を実施しておりますえ企業のと接すること で地元企業への関心を高めるとともに企業 を始め職業について学ぶ機会を喪失して おりますえまた学生と地域企業及び市民を つなぐ場所として夢多分内に設置しており ます津カフェ@イカを拠点に大学生の主体 的な活動地域との競業の支援を行っており ますが今後はより地域の方との交流を促進 することでさらに学生に地域愛着の情勢を 図ってまりたいと考えており ます15番長瀬 大臣はいえっと今答弁ありましたように ですねままずはですねその学生と地域地元 企業との交流を持つというのはまきっかけ づりとしてはですねえ当然あのあるかと 思いますま方向性も間違ってはないかと 思うんですがまあとはですね実際にどれ だけの数のですねえ学生との具体的な交流 の機会を作れているのかでそれをですねま 粘り強く継続ができているのかあとですね ま成果を意識してえ本気でですねコミット してやってるのかという風なことかと思う んですがま実際ですねまあの厳しいこと 言いますけどまこれまでの取り組みではま 現実としてあの明確な成果が上がってい ないわけですからまやはり何かを変えて いく工夫していく必要があるかと思います ま例えばですねあの交流の場としてイメ タウンが1つ上げられましたがま例えば そういった場をですね単純に何倍にも 増やしていくま具体的にはこう夢タウン だけではなくですねま各地区の街づくり 協議会でありますとかま交流センターに 協力を依頼するなどですねまよりこう地域 に学生がですね入っていけるえ交流できる そういう風な仕組みに変えていくというの も一向かと思うんですがえそういったお 考えはありますでしょうか 経済 部長はいえま範囲が広くなりますとどうし てもその学生の活の移動の手段等の確保も 必要になってきますのでまその辺を相対的 に考える中でま今後の課題としてえ調査 研究してまりたいと考えており ます15番長 大はいですね え実行の方までつなげていただくように 要望したいと思いますあのま今のですね 交流事業からですね一歩進めた形としまし てま実際にあの地元企業への就職に つなげるという意味でま学生と市内企業と のマッチングを測っていくということがえ またですねもう1段階上の段階として重要 かと思っておりますそういった事業に関し てマッチング事業に関して現状実施して いらっしゃるのかえまた実施して いらっしゃるのであればその参加の状況は どうな 答弁求め ます経済部 長はいえ飯塚研究開発給が事務局をして おりますえ筑豊地域インターンシップ推進 協議会ではえ筑豊地域の4大学え九州工業 大学近畿大学産業履行学部近畿大学九州 短期大学福岡県立大学と地方地区地方地域 の企業団体実体と連携しえシップ及び地元 企業見学会を実施しておりますえ令和5 年度のインターンシップの受け入れ企業数 は14者え34名の学生が参加しえ企業 見学会は企業6社9名の学生が参加して おりますえまた地域雇用活性化推進事業を 活用して実施しております令和5年度の 合同会者説明会では大学生のみでのあく 中途採用のえ給食者も参加しておりますが 34社の市内企業は参加をしえ大学生は 13名が参加をしてる状況でござい ます15番長瀬 大臣はいえっと今ですね答弁によりますと インターンシップの受令企業は14社え 企業見学会は企業6社ですねえという風な ことかと思いましたがえ実際にですねその インターンシップの受け入れ企業14者の 中でじゃ市ない企業は何者あったのか土曜 にですね企業見学会の6社の中で市ない 企業は何者あったのかえまたですね インターンシップや企業見学会合同会社 説明会に参加した学生で実際に就職に 結びついた学生はいたのかえ答弁求め ます経済部長はいえインターンシップ 受け入れ企業14者の中でえ市内企業は 10社え企業見学会6社の中で市内企業は 3社となっておりますえまた参加した学生 で実際に就職に結びついた学生数ですがえ インターンシップ及び企業見学会につき ましてはあ現在調査中のため確認できて おりませんがえ合同会社説明会では2名が 市内企業に就職をしており ます15番長瀬雄 大臣はい え市内ですねインターンシップを受け入れ た市内企業は10社で企業見学会された 市内企業は3者ということことですがあの このですねす数字を聞きました時にま1番 最初に思ったのがやっぱりそもそもこう 参加のですね企業の絶体数がちょっとまだ 足りてないんじゃないかという風に思い ました え例えばですねあの先ほどご紹介ありまし た部長からご紹介ありましたですねえ第2 次飯塚市産業進行ビジョンのですねあの 調査報告書これあのホームページで見れ ましたがの中にですねえっと利用したこと のある飯塚市の産業支援についてという風 えアンケート結果がえ掲載をされていまし たがこれですね あの73%の企業がですね利用したことが ないという風に回答されていましたこれ ですねま3割ぐらいですねぐらいしかこう 利用したことがなくてほぼほぼ利用がされ てないという風なことなんですがこれあの 大変にもったいないんじゃなかろうかと 思いますしあのこの結果についてはですね これ市長あのしっかりとご検討いきたいと 思いますで あのいくらですねこう支援制度を構築して ですねやっていたとしてもそれ自体を そもそも知らないということであればあの 全くこうそこにですねあのマッチングが あってませんのでまずこう本市の支援制度 の周知徹底えをですねさらに1段階上げて ですね行っていただきたいと思いますし あの今後ですね参加企業が増加していく ように取り込まれることもえこちらも要望 したいと思いますえよろしくお願いします でですねえっと今あの大学生の市内就職に ついてはお聞きしたんですが次はですね あの高校生の市内の就職について聞かせて いただきますえ高校生の就職の状況につい てえ答弁求め ます経済部 長はいえ令和4年度市内4校の卒業生え 141名のうちえ就職者は全体の 11.7%1202名ですがえそのうち 飯塚市内へ就職した割合は と地元企業の交流会が毎年5月に県内4 ブロックに分け実施されておりえ地方地区 でも開催をされておる状況でござい ます15番長瀬 大臣はい えま言いしないんですね就職した割合って いうのがま30%ぐらいということでま 大学生に比べればですねだいぶあの数字 はえ高いかとは思うんですがまそれもです ね えっとそうですね122名中のですね 30.3186921,130.6589520 まあ5050%大体60名ぐらいがですね え下半景気以外の福岡圏内に就職されてる ということであのま1つやっぱり思うのは ですねえまこの辺りですねこの辺りの 学生にですねなんとかこう飯塚市内に残っ ていただけないかという風なですねまそう いった活動を行っていかれたら1つどうか なという風には思うんですがあの先ほども ですねあの ますいません細かくですね事業を1個1個 聞いたわけではありませんのでえっと ちょっと私の方の勘違もあるかもしれませ んけどあの先ほどです武上答弁からしまし てもまあの福岡県主催のとかですねえま インターンシップの協議会が実行したと かっていう風なちょっと答弁が聞こえまし たのでま是非ですねあの守護をですね飯塚 市がという風な守護がですねこう持って これるようにま飯塚市がましっかりやわれ てるかもしれませんけどもっとですねこう 当事者意識を持って組んでいっていただく べきじゃなかろうかなと思うんですが え市長こういった現状を聞かれまして是非 とも今後のですね あの高校生に対する就職の取り組みとか ですねそういったこと えしっかりと前向きに検討していただき たいんですけど答弁いただけないでしょう か警察部長 はいえただいま質問議員言われましたよう にえ高校生に向けましてもしっかりとした 就職に向けた市内企業へのまえマッチング 等についてしっかりと取り組んでまりたい と考えており ます15番長瀬 大臣今日お願いします是非ですねえまあの 市内ま必ずしもですねま市内に就職し なければいけないという風なこともないか もしれませんけどまもしですねあの市内の 企業の情報が足りてない状態でま本当は 市内に就職したかったんだけどま市内に 就職せずにま県外でありますとか飯塚市 以外の圏内とかですねそういったとこに 就職されてるような方がですね いらっしゃるかもしれませんのでえ是非 ですねそういったところで市内企業のです ね人材の不足というのをこう補って いただきたいという風に思いますでですね 最後のこう質問の項目になりますがえっと これまでですねあの市内に住む高校生と 大学生のですね市内企業への就職支援策に ついてえ聞いてきましたがえそれ以外の 若者人材え例えば地元出身であるがえ大学 は県外の大学に通ったという方やま一度 県外の企業に就職したけども地元で良い 条件の企業があれバ入社を考えていると いう風なま中途採用者やタ人材などといっ た若者人材の確保についてえ死としてどの ように考えていますでしょう か経済部長 はいえ本年4月1日にえ九州工業大学 100%出資の特定え目的会社である 株式会社Qテックアライズが飯塚 キャンパス内に設立されておりますえ大学 が持つ教育リソースを利活用した卒業生や エンジニア党の社会人向けえリカレント リスリン教育及び研修修業支援事業等の 障害学習支援を行う人材プホーム会社で あり大学大学卒業生と行政企業人材をつぐ 人材育成における三学館連携の結節点の 役割を果たすものと期待をしており学び ましを通じたユタ人材の確保や大学卒業生 のネットワークへの効果的なPRなど市内 企業の人材確保につなげていきたいと思っ ておりますえまた先ほどの答弁にもあり ました通りえ大学生が地元就職を希望する 割合は3年連続で6割を超えており地元 思考が強まっておりますえさらに企業側も 人材確保の観点から新規卒業生に限らず 中途採用を増やす傾向にありますえこの ような流れを機会としまして首都県の大学 に在籍する飯塚市及び飯塚市近隣の出身者 に対して飯塚市への就職を後するために 飯塚uijタ就職セミナーの首都権での 開催準備を進めているところでございます え学生時代に過ごした飯塚市を第2の故郷 として愛着を持ってもらえるよう大学生と 企業や地域との交流を促進すると共に卒業 後に飯塚を離れたとしても戻ってくる場所 の選択肢の1つとなるようタ人材の確保に 務めてまいりたいと考えております15番 長瀬雄大臣 はい えっと 最後ですね えまあの飯塚出身ではあるけれどもま一度 県外に出てですねま外の世界を経験したい という若い方のですねま希望や願望はです ねよく理解できますしま実際にあのそう いった方へのですねアプローチの方がより 効果的で実現可能性が高いとも思いますん でまこの政策についてもしっかりと 取り組んでいただきたいと思いますまあの 先ほど部長言われましたセミナーのさと いうのもですねあのまずはきっかけ作りと して重要だと考えますがえまさらに 踏み込んだ部分の制度設計というのも しっかり行っていただきたいと思いますえ 例えばですね具体的にはえ市内企業への 就職をしようとする方への補助制度の創設 などでございますま補助にはですねま色々 な形があるかと思いますがま多の自治体で はえ就職活動するための交通費や宿泊費を 補助したりですねえ就職奨励金を出したり え企業が行う求人活動をですね援助する 事業などが実施されておるようですえ大学 生がですねあのあ飯塚市にこう残って もらうためにその飯塚市内のですねあの 企業の人材不足というのが人手不足という のがま少しでも解消されるようにですね あのそういった取り組みの方を今後行って いただきたいと思いますえ以上ですねあの いくつか要望させていただきましたが是非 ですねあの今後のしっかりとした検討研究 の方よろしく要望いたしまして質問をらさ せていただきますあございまし た本日は議事の都合により一般質問をこれ にてえ打ち切り妙6月19日に一般質問 いたしたいと思いますのでご了承お願い ます以上を持ちまして本日の義議事日程を 終了いたしましたので本日はこれにて参加 いたしますお疲れ様でし た議会事務局からお知らせします14時 20分から代表者会議が開催されますので 代表者の皆さんは議会会議員議員会議室に お集まり くださいOG

飯塚市議会の本会議、委員会

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