富良野市議会 議会中継(令和6年6月20日)

これより本日の会議を開きます本日の会議 録署名議員には橋浅見議員五藤一夫議員を ご指名申し上げ ます日程第一昨日に引き続き姿勢に関する 一般質問を行いますそれではただ今より 佐藤秀康議員の質問を行います佐藤秀康 議員 通告に従い順次質問してまいります1件目 地域経済を潤す観光における現状と課題に ついて1項目目令和5年度観光経済調査 報告書及び市民意識調査結果に対する見解 について伺い ます昨年5月に新型コロナウイルスが感染 法上で行動制限が課せられない5類に移行 され本市では昨年度の宿泊数は48万宿泊 数は48万2413人で対前年費 121宿泊円数は 7681822泊で対前年費134 とコロナ発生前の水準に回復してい ます観光は農業と共に本市の機関産業とし て地域の経済に大きく貢献していますが 観光による市民生活の影響も三建される ようになりその対策にも取り組まなければ なりませ ん本市においては観光による地域経済への 影響を補足するため概ね5年ごとに観光 経済調査を実施して経済変化などを含め 観光の実態を確認していますまた今回の 結果で得られたデータを令和3年度に実施 した産業経済構造調査で公表したフラ野市 産業連環表を用いて観光経済波及効果が 初めて推計され地域経済への波及効果が 高い制度で確認できるようになりました そこで3点質問します1点目前回の平成 30年実施の調査の各種数値データとの 比較分析の所管及び産業連環表を用いて 推計された観光における経済地域経済への 経済波及効果についての所管を伺い ます2点目前回の平成30年の調査から 実施している観光市民意識調査の比較分析 についての所管を伺います3点目観光経済 波及効果が初めて推計されましたが観光で 得られた経済的恩恵が市民生活にどのよう に波及し実感できるのかをどのように 伝えるのかこれが市民の観光に対する意識 向上と観光客に対するリティにつがると 考えますが市民に対する情報提供の考え方 を伺い ます2項目目サイクリング観光の推進に つい て6月に入りアウトドアスポーツに適した 季節になりました近年環境負荷の低減や 健康増進などの目的でサイクリングが盛に なり愛光化の急増により各地で サイクリングイベントが開催さされるよう になりサイクリングブームに拍車をかけて います本市においても毎年6月にグレート アースフラノライドと勝したイベントが 開催され今年も今週末の23日日曜日に 16年目の大会が開催され ます国においては平成29年に自転車活用 推進法を施行しさらには平成30年年に 自転車活用推進計画を策定し自転車の 幅広い活用の推進に取り組み北海道におい ても平成30年に北海道自転車条例を施行 し平成31年には北海道自転車利活用推進 計画を策定し自転車利用促進に関する啓発 や環境整備交通安全教育の推進などを行っ ています また北海道の特性を生かしたサイクリング ツーリズムの推進にも力を入れて国内外の サイクリストの有客に取り組んでい ます国や北海道の同行を踏まえ先ほどご 紹介した本市のサイクリングイベント グレートアウスフラノライドは道内の サイクリングイベントでは最も早くから 開催され戦区的な大会として愛校者など からは認知され毎年参加している リピーターも多いものと伺っております そこで3点質問いたします1点目私は平成 30年第1回定例会の一般質問で サイクリング観光の需要実態調査の必要性 について伺いましたが具体的数値の補足が 難しいため現状では把握はしていない現状 把握ができるような方法を探したいとの 答弁がありましたので その後の進捗について伺います2点目 フラノビジョン2030第2期アクション プランでは重点項目別課題としてフラの市 盤自転車活用推進計画策定とあり サイクリング観光のプラットフォーム 受け入れ環境の取りまとめと情報発信強化 とありますが進捗を伺い ます3点目サイクリング観光に力する観光 地では列車に自転車と一緒に乗車できる サイクルトレインの運行が行われてい ますJRフラノ線は観光客の利用も多く サイクルトレーンの運行はJRフラノ線等 の利用拡大などにも大いに期待でき サイクリング観光推進にも貢献すると思わ れますのでサイクルトレーンの運行をJR 北海道に提案してみてはどうかと考えます が見解を伺います3項目目観光危機管理 計画の策定について伺い ます国は観光立国を目指すにあたり危機 災害時の旅行者観光客の安全確保と観光 関連事業者の事業継続を確実にし災害後の 地域経済の復興のための備として観光危機 管理計画等の策定を自治体にに求めてい ますしかしながら各自治体による観光危機 管理計画の策定は進んでいないため令和4 年3月に自治体DMOなどの観光推進組織 向けの観光危機管理計画等の作成の手引き を公表していますが本市においては策定 計画の策定には至ってないよであり ますこの中を経て観光需要が回復し外国人 観光客の増大が大いに見込まれることから 安心安全な観光地をアピールするためにも 観光危機管理計画を策定する必要があると 考えますが見解を伺い ます続きまして2件目市民の命を守る防災 行政について伺い ます近年多発する自然災害は水害や風雪外 など異常気象がもたすや地震など一度発生 した場合には私たちの生活の根幹を揺り がし数年に渡り影響を受けるものもあり ます今年新年早々の野半島地震では8歳前 に全長として小さな地震が頻発して発生し ていたいましたが大きな被害を出して しまいまし た震災でお亡くなりになった方々へお悔み を申し上げるとともに今なお避難生活を 強いられてる方々にはお見舞いを申し上げ 1日も早い復興を心から願うものであり ますこうした状況を考見て本市の防災行政 について質問いたします1項目目市主催の 総合防災訓練につい て先月5月18日に北峰第会を対象とした 避難訓練が行われまし た対象地域及び近隣の地域には訓練を知ら せるフラノ市防災訓練の実施についてと いうチシが配布され参加大賞は北野第3 町内会地域に居住している方北峰地域の民 院北連合町内会役員等となっておりました この訓練は町内が市に訓練実施の相談を 持ちかけて市が主催したものと伺っており ます市が主催する防災訓練であれば参加者 を限定することなく市民誰もが参加できる よう告知し参加体験型訓練にして防災意識 の向上につなげる取り組みにする必要が あると考えますが見解を伺います2項目目 避難所運営について本心においてはは令和 3年3月にプラノ市避難所運営マニュアル を策定し対策を取っているところですが 内容について4点質問いたします1点目 近年の避難所運営には女性の視点を 取り入れた対応が不可欠という認識が急速 に高まってい ます本市の避難所運営マニュアルには女性 に対する配慮や対応が必要との記載はあり ますが具体的内容は記されておりませ ん8歳時のいざという時の運営マニュアル ですから女性に対する配慮や対応の具体的 事例を明記するようマニュアルの改定また は具体的事例を明記した補助マニュアルの 作成が必要と考えますが見解を伺い ます2点目避難所運営には女性の視点で 活躍が期待できる女性防災リーダーの育成 に取り組みべきと考えますが見解を伺い ます3点目学校が避難所となっている場合 は体育感が使用されますが高齢者や病人何 らかの配慮が必要な方など必要に応じて 体育感に比べて歓談差や検討が少なく比較 的小人数で使用が可能な教室を使用する ことが有効とか考えますが見解を伺い ます4点目北海道教育委員会で は災害発生時に学校の事業を早期に再開さ せるための避難所運営等をまとめた ハンドブックを作成しています本市におい ても避難所運営と学校機能再開の具体的 判断基準が必要ではないかと考えますが 見解を伺い ます最後に3項目目 水害廃棄物計画水害廃棄物処理計画の策定 について伺い ます国は平成17年に水害廃棄物対策指針 を公表し自治体に処理計画の策定を求めて います本市においては令和3年12月に フラノ市災害廃棄物処理計を処理計画を 策定しておりその中で水害廃棄物への対応 の必要性を指摘していますが計画策定には 至っておりません水害廃棄物処理計画策定 についてのお考えを伺い1回目の質問と いたし ますご答弁願います市長 佐議員のご質問にお答えし ます1件目の地域経済を潤す観光における 現状と課題についての1点目令和5年度 観光経済調査報告書及び市民意識調査結果 に対する見解についてでありますが平成 30年度の調査結果と比較すると年間観光 総消費金額は約100億円増の 375円となっております観光消費の市内 経済への波及効果についてであります が市内事業者への発注による一次波及効果 は 56億雇用者所得の増加に 伴う消費の増加を見込んだ2次波及効果は 44億円であり流出した35億円を 差し引いた観光消費経済波及効果は 440円となっており ます消費金額が伸びた要因としましては 特に当期において宿泊単価が上昇した こと消費欲の高いインバウンドの宿泊のべ 数が過去最高となったことが大きかった ものと推察しており ます地域消費人口の減少に伴い市内の経済 規模が縮小する中観光客の消費は観光関連 産業への直接的な効果にとまらず氷や運送 農業など多くの産業に経済効果が波及して おり本州の機関産業である観光が市内経済 を幅広く支えていると認識しており ますまた今回令和3年度に作成し た本市の産業連関表を元に経済波及効果を 算出したことについての所管でありますが 市内の取引実態や原材料時給消費者の最終 消費の関連性などを把握でき本調査の制度 をより高めることができたと考えており ます次に市民 意識調査の比較分析についてでありますが 観光客が増えていくことを望むかについて は7割以上の市民が望むと回答し前回調査 からは大きな変化はないものと評価して おり ます観光が地域にもたらす影響としては 賑い活気が出るインフラ整備が進むといっ たプラス面の意見がある一方 ゴミやゴミのポイステが増える交通渋滞の 発生などのマイナス面の意見もいだいて おり ますこの他観光客との設定を持ちたくない と回答した割合が前回調査よりも8 ポイントほど増加しており年代別では年代 年代が高いほど接点を持ちたくないとする 割合が増える傾向となっております 今後も観光振興が市民生活の必や利便性の 向上暮らしやすさといった住んでよしに つながり観光客の誘客に理解が得られる よう観光地域づりを進めてまいります次に 観光の経済波及効果の市民に対する情報 提供のあり方についてでありますが市民の 観光への理解を深めることは観光客への ホスピタリティや観光地の魅力向上に つながることから今回の調査結果を効果的 に市民へ候補することが重要であると考え ており ます今回の調査結果については分かり やすく伝えるため概要版を作成し広報や市 ホームページへ掲載する 他新聞新聞やラジオラジオフラノでの周知 も行っておりますまた新たな取り組みとし て本市の公式YouTubeにおいて調査 結果についての動画を公開する予定であり 今後も様々な媒体機械を活用し広報に務め てまいり ます2点目のサイクリング観光の推進に ついてでありますが本市では令和4年2月 にプラノ美沿線6市町村が策定したプラノ 美自転車活用推進計画に基づき広域連携に よりルート選定や受け入れ環境整備情報 発信を進めており ますサイクリング観光需要の実態調査の 進捗状況につきましてはフラの美 サイクリングルートのルート上の13地点 にて昨年8月に自転車の交通量調査を実施 し1日あたりの走行自転車は計293台 そのうち スポーツスポーツサイクル利用者は約3割 で朝ゆに走行が多いなどの結果となりまし たさらに今年度サイクリストのニズを把握 するため代放者情報走行するルート改善点 などをオンラインアンケートにより現在 調査しているところであり ますプラノBのサイクリングルートは循環 ルートでありありスタート位置を特に決め ていないことから利用実態の把握が難しい 状況でありますが今後も実態把握に努めて まいり ます次にプラノ市盤自転車活用推進計画 策定の進捗状況につきましては来年度確定 する方向で検討しており ますまたサイクル観光の プラットフォーム発信強化につきましては サイクリストがよく利用しているルート アプリを今年度使用できるようにするなど 今後もニーズを踏まえた受け入れ環境整備 と情報発信に務めてまいり ます次にJRJRへのサクサイクル トレイン運行の提案についてでありますが 令和4年第4回定例会における宮議員の 一般質問で答弁しました通りjr北海道側 としては安全面と積載スペースの確保搬入 等のスタッフの配置などが課題であり本格 導入は難しいと見解を示しておりますが 今後の利用促進の取り組みの中で自転車 積載も含め可能性を探ってまいりたいと 考えており ます3点目の観光危機管理計画の策定に ついてでありますが観光庁は令和5年度の 観光白書において大日外国人旅行者等の 災害被害軽減へ向け地方公共団体等の観光 危機管理計画策定等の支援をし策定促進を 図ることとしております本誌といたしまし ても災害が発生した際観光客の安全安心を 確保することは韓国地として重要なことで あると認識しており ます本市の地域防災計画では外国人に 対する対策として裏の観光協会旅館業組合 及び地域企業などと連携し外国人 観光客などの支援を推進するとしており その具体的な連携内容は協定により定めて おり ます本市を訪れる外国人旅行者は今後も 増加が見込まれることから地域防災計画の 内容を適検証し必要に応じて見直しを行っ ており ます2件目の市民の命を守る防災行政につ ついての1点目市主催の総合防災あ防災 訓練についてでありますが本年5月18日 に実施した浦野市防災訓練につきましては 令和4年8月にフラノ市フラノ市に発令さ れた土砂災害警戒情報をもに発売した場合 に甚大な影響を及ぼす土砂災害発生を訓練 想定ととし土砂災害警戒区域である北第3 町内会を対象に実施したところであり ます防災訓練は複合庁舎1回に災害対策 本部を設置した本部訓練と実動訓練として 広報犯による広報者での周知輸送犯による 一次避難所の解説副市範による避難住民の 受け入れ上下水道波による給水所解説消防 書と消防団による土の作成及び設置などを 実施いたしましたこれまでの市主催の防災 訓練においては対象区域の町内会などと 調整を行い避難訓練を主体として実施して おりましたが今年度につきましては本部 機能と実行動の連接により発におけける 所動の動きなどを確認したところであり ます2点目の避難所運営についてであり ますが女性の視点をと視点を取り入れた 避難所運営マニュアルについては現在の フラノ市避難所運営マニュアルが北海道版 避難所マニュアルを参考に作成したもので あり海底の都度見直しを行っているところ であり ます今後の改定の際は女性の視点を反映し た改定に務めてまいり ます次に女性防災リーダー育成については あつきまして は日常生活の細かい点に配慮が行き届き 子育てや介護に関わる知識と経験が豊富な 方も多数おられることから女性の視点を 防災活動に反映させることは大切であり 災害発生にける避難所運営においても必要 であると考えており ます防災の出前講座において女性団体から の申し込みや女性の参加割合が多い団体も ありますので女性に対する防災意識の啓発 を継続し女性防災リーダーの育成に つながるよう取り組みを進めてまいり ます次に学校避難所の教室等の活用につい ては本師としても学校避難所は体育館のみ に限定せず教室等を活用する考えであり ます避難の状況や学校との調整にもより ますが教室は体育館とは別の避難スペース として感染症を患っている方入用児と一緒 に避難され受入が必要な方家族の介護が 必要な方など 必要な方などに有効に活用できると考えて おり ます次に学校が避難所となっている場合の 避難所運営と学校機能再機能再開の具体的 判断基準については災害や避難の状況学校 や保護者のニーズなどを踏まえ北海道教育 委員会が作成している災害時における学校 再開のためのハンドブック も参考に避難者避難者避難所運営者学校 関係者児童生徒の保護者などとの調整に より総合的に判断する必要があると考えて おり ます3点目の水害廃棄物処理計画の策定に ついてであります が平成17年6月7日付けで環境省より 発出された事務連絡において計画的な水害 廃棄物の処理が可能となるよう処理計画を 策定することが求められたところであり ます が同時に水害と震災にかかるそれぞれの 単独計画を策定しなければなならないもの ではなく地域防災計画の一部として災害 廃棄物処理の対応について規定することで その役割果たせるものとされております 本市といたしましては令和3年12月に 策定したプラノ市防災廃棄物処理計画の中 で水害による廃棄物への対応を規定して いることから個別計画の策定は考えており ません以上です訂正をお願いいたします え市民の命を守る防災行政についてのえ 中ほどになりますけれども え令和3年12月に策定した浦野市災害 廃棄物処理計画と申し上げるところを フラノ市防災廃棄物処理計画と申し上げ ました正しくはプラノ市災害廃棄物処理 計画でございますので固定正をお願い いたします 対質問ございますか佐藤秀康 議員えそれでは順次再質問をさせて いただきますえまずはえ観光経済調査え それからえ 経済波及効果についてえでありますがえ 先ほど市長からのご答弁の通りえ前回の 平成30年に調査したえ内容数値データと 比較すると今回のえデータは数値は それぞれ え大幅にと言っていいでしょうかあの宿泊 数もえ経済波及効果も非常にえ伸びている えということが読み取れますでこれは おそらくあのコロナこの間にはコロナ禍が ありましたんでえそれも含めてあの関係者 の皆さんそれから様々な手を打ってきたえ 対策がこを通しているのかなという風に 思っております私もそういう風にえ見て とったところですけども えっとこの中でえ2番目なんですけども 市民式調査の比較分析について少しえ伺い たいと思いますで前回この市民意識調査 前回から始めてますけども前回は アンケートを1000件送って回収が 300件え今回は1992件回答が649 件ということでえ前回より前回の倍ぐらい のアンケートを取ってその内容を精査した ということだと思いますでその中でえ自由 意見ケえコメントもえ前回は103件今回 は300件以上いうことで非常に市民の皆 さんの意識も高まってるのかなと思って ますその中で1つ問題は えやはり外国人観光客が多くなったって いうことの不安それからえ自分たちの生活 にえ観光がどのようにえ貢献しているのか 分からないといったような不満という ところもありますえこうしたところが参加 されるということを鑑みてえま3番の情報 提供というところにも少しリンクするかも しれませんけどもえこの中でえ今回 アンケート中え市民え意識調査から得られ た知見というところである程度まとめられ てはいるとは思いますけどもここから え読み取ったえ問題点等々についてお考え を伺います ご答弁願います経済 部長え佐藤議員の再質問にお答えさせて いただきますえ市民の皆様からのえ外国人 えのま観光客が増えることへの不安の声え それから生活にま観光の関係の効果が生活 に反映されているかどうかということに 対してのま不満の声というようなものがま あるというようなことでのまお話だったか と思いますえまず基本的にはえ多くはえ 観光客の受け入れについてはえそれぞれ 前回の調査からについてもえそれほどえ 変わりはなくえ外国人観光客の受け入れを 含めてもう少しあの数値は悪化するのでは ないかという懸念はありましたけれどもえ その点については大きな変わりはないもの という風にえ受け止めておりますえで加え ましてえ今回えま産業連環表をえま整理を いたしましてえ観光の経済効果についてえ より制度を高めた形でま今回あの効果の方 が測定されるような形になりましたえその え旨についてはですねえ市民の皆様により 分かりやすく候補することによってえ観光 にまおける経済効果がえそれぞれの市民 生活にも波及しているというようなことの 理解を深めるようなことについて引き続き 取り組んでまいりたいと思っております 以上でござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員あの今の市民権についてなんですけど もそのあの外国人観光客に対する不安のみ ならずというところなんですけどもあのま え今部長がおっしゃった通りこの アンケートの中については概ね観光につい てのえ感想はえ良行というところではある とは思うんですけども市民の皆さんのその 不安不満っていうのを解消していくための 努力が必要だと思っていますでそれをする ことによってまあ3番の方にも若干あの 関わるんですけどもえ観光客への ホスピタリティも向上していくだろういう ことですで今この時点でそのじゃあ改善点 えま外国人観光客に対するえ不安不満に ついてどういう対策を取るのかっていうの は通告外になっちゃいますんでそこは伺い ませんけどもやっぱり あの1番最初のその数値は改善されてき ましたよと数字上がってきましたこれは アウターセールスえ観光客に対しての セールス一方市民の不安不満を解消するっ ていうのはインナーセールスに当たるとと 思ってますで今までは外に対したアウター セールスを一生懸命やってきましたけども インナーセールスを手厚くすることによっ てその地域の観光に対する質を向上させて いくってことがこれから多い必要なんでは ないかなとえいう風に思っていますでこれ は先ほど市長の答弁で効果的にこ候補 できることをが必要だという認識はお持ち だということでありますけども ここら辺をしっかりとしていかないと まあまああのこれ から観光の皆さんもえ今年も増えていく ところですからここら辺しっかりどう伝え ていくのかっていうところがえ課題かなと 思ってますがえそこの部分についてお考え があれば伺い ます答弁願います経済 部長え佐藤議員の再問にお答えしますえ 市民向けのまインナーセールスが必要では ないかというようなご指摘であったかと 思いますえ私ともえ観光を進めていく上で はえ持続可能な観光地域づりが必要だと いう風に考えておりましてえまそのことの 肝は訪れる方にもま喜んでいただくと同時 にえ住んで良しのえそういったような観光 地域を作るということが重要だという風に え受け止めている次第でございございます え従いましてえま市民の皆様にはま観光客 の受け入れについては相対えま多数の方が えその受け入れについては肯定的に 受け止めていただいてるものという風に 思っておりますがま一方でえ議員ご指摘の 通り えまそれぞれあのそれ不満に思っている こと不安に思っていることていうのがま 存在するということについては承知して おりますのでま住でよしのま観光地域を 作るためにまそういったようなものに1つ ずつえ課題には向き合っていくような形で 今後取り組んでまいりたいと思っており ます以上でござい ます続いてご質問ございますか佐藤 秀康はいえそれでは3点目に移らして いただきますけども観光で得られた経済的 恩恵が市民生活にどのように波及して実感 できるかをどのように伝えるかこれは今 あのえ色々ご質問させていただいた部分と 当然関連するんですけども僕はここが肝 じゃないかなと思ってるんですよね あの観光事業者だけが潤ってるっていう 認識がまだある方もいらっしゃいますあの それを分かりやすく私たちが日々生活する 中でどういう恩恵があるのかっていうのを 伝えることが重要かなと思ってるんです 例えばですけどもえっと観光消費額375 円っていう数字が出てきましたでこれただ あの候補6月後でもこれ見開き一面で 知らされていますけども375万5億円を ええ消費していただきましたって言っても 実感湧かないと思うんですよねであれば それをあの分かりやすく解説するとかって いう工夫が必要だと思うんです例えば フラノ市民が1年間あの生活する上で消費 生活どのぐらいかかってんのかっていうの はその令和3年にやった調査ではちょっと 補足が僕できなかったんですけども例えば あの総務省が2020年の家計調査法年方 っていうところで公表してるんですけども え子供から大人まで平均して国民1人 あたりの年間消費額は11万あ1175 っていう風に試算をしているんです え観光消費額375円を 1175で割ったら 3191人分の消費があるということに なるんですよねなのでこれだけ大きな数字 フラノの市の人口 1万9000円ですからまそれを比べると 莫大な お金が地域に落ちているでもっと言うと あっと経済波及効果440円ということ ですからここら辺を分かりやすく伝えて いくことこれが肝心じゃないかなと思うん ですがいかがでしょう かお答弁願います経済 部長え佐藤議員の再質問にお答えしますえ 観光経済効果をえ分かりやすくえ候補して いくことについてのえご指摘だったかと 思いますえ今あの議員がご指摘いただき ました通りえま1人当たりのま市民のえま 消費をま割かしたところま3万を超えるえ 経済あの観光客の消費というものはえ市民 の3万人を超える分のえ効果に当たると いうような形での候補はどうなんだろうか とえいうようなご識だったかと思います けれどもえそのようなえ形での分かり やすいま後報に今後まめて参りたいと思い ます続いてご質問ございますか佐藤秀安 議員えそれでは自転車観光サイクリング 観光に移らしていただきますえ1点目の 実態調査についてでありますけどもえ 先ほど市長のご答弁いただいてえま サイクルリングえルート上に13ポイント え設置してえ交通量図りましたよとえいう ことでありますであの私も えこれまでえ担当家の皆さんが色々努力を なさったっていうのはあの伺っていますえ サイクルモードで えに出向いてえアピールをして るっていうのを分かるんですけどもこれ やっぱりあのサイクルトレインのところに も引っかかってくるんですけどもしっかり した観光需要がこれだけあるんですという ことをエビデンスをしっかり示してあの 需要があるんですっていうことをアピール をしていかないと最こんだけの人多分来 てると思うんでこううんサイクルトレーン 走らせてくださいって言っとそれは無理な 話ですよねで以前はこれかなり前から水 年下ではJRさんにサイクルトレーンの 運行をえ新してるっていうのも伺ってます でただえそれにはエビデンスが必要ですよ ねあのJRさんもただ言われたからはい そうですかて話にはなりませんしで当然 先ほど市長のご答弁の中にもありました 通りその慎重にならざ得ないでしかし ながらえフラノ線も含めて黄色線区は特に フラノ線は観光需要が多いっていうことは もう明らかになっててでここを観光で 掘り起こすということにもなっているわけ でであればあのフラの地域には最近の サイクリストのみならずえま大学生を中心 としたまいわゆるチャリダーっていう方々 もう相当来てるということでありますんで ここら辺もしっかりあの補足をしてえJR に持ちかける必要があるという風に思い ますがえ考えを伺います ご答弁願います経済 部長え佐藤議員の再質問にお答えいたし ますえフラノエリアに来ているま サイクリストのま需要現状についてえ きちんと補足をしてえ働きかけなどを行っ ていくべきではというようなご指摘だった かと思っておりますえまずあのデータに 基づいてま様々な施策判断をしていくえ もしくは色々なま働きかけを行っていくと いうようなことについてはえ必要なことと いう風に理解をしているところでござい ますえまその一方でまこのま特にフラノ ビエエリアのえサイクリストのまえ利用 状況を把握するというようなことについて はえ市長答弁でもさせていただきましたが なかなかまエリアが広大で集会えルートで あるためにですねなかなかあのどこで ポイントで絞ってえ実態を把握すればいい のかという部分についてはえ大きな課題が あるという風に考えておりましてなかなか データ取得については決定打がないという ような状況でございますえまだその中でも えなかなかですねサイクリストに特化した 調査ではないためにま市長答弁の中ではえ お話ししませんでしたけれどもえまフラの 市内にお泊まりのお客様に対してえどこ からいらっしゃったかどういう目的でえ 宿泊されているかというようなことについ てま昨年調査をま式にわってえ調査をして おりますえまその中ではえ総数1484件 にとまええ対しましてですねサイクリング 目的の回答者についてはそのうち10件え というようなま少数でございましたがえ それぞれえ東京埼玉愛知大阪京都中国など ですねえそういったま様々なところからま 自転車目的でのま観光に訪れているという ようなえ実態についても把握させて いただいてるところでございますえ今後も えこういったその調査についてはですね 色々手法を検討してまいりましてえ制度を 高めてまりたいと思っております以上で ござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員はい今え様々なえ手法を用いてって いうことでご答弁をいただきましたえっと 平成29年に えっとバイクラックを市内30か所でし たっけねえ設置をしてえ予算40万かけて 設置をしましたえバイクラックと簡単な 工具をつけてていうことでしたけどもこの 時は残念ながらその実数を補足してなかっ たていうことがえ決算審査で明らかになっ ていますであのこうした今部長のご答弁の 中でもあったように様々な機会を捉えてっ ていうことを是非 あの実施をしていただきたいいろんな角度 からエビデンスをしっかり取っていただき たいという風に思っています え次に参りますえ観光危機管理計画につい てであります先ほどの市長のご答弁では 地域防災計画の中で対応していくっていう お話でありましたえしかしながらこのご 答弁の中では観光機管理計画の 策定についてら触れられてはいませんでし たあの本田部長はあのずっとあの持続可能 なあ観光地づりに携わっていらっしゃい ました特に日本版持続可能な観光地 ガイドラインJSTtsdについては造形 が深いと思っていますでこの中で1番最初 に上げられてるのが持続可能な地域 マネージメントリスク管理っていうところ が上げられているということでありますな のでえその地域防災計画とにのみならず しっかりした観光危機管理計画が必要では ないかという風に思いますがえお考えを 伺い ますご答弁願います経済部 長え佐藤議員の再質問にお答えいたします え持続可能な観光地域づりのお進める観点 からもえ観光機管理計画の策定が必要では ないかというようなご質問だったかと思っ ておりますえ観光庁がえ出しております 手引きにおきましても観光金管理計画に ついては一般にえ地域防災計画の会計画で え観光分野における危機災害への備えと 対応を保管的に記載したものという 位置付けという風にえ手引きの中でも書か れているかという風に理解しておりますえ 私ものえ本市のえ地域防災計画の中ではえ 特にですねえま観光え外国人え観光客 外国人のえま避難の関係についてのま記載 がされておりで今後ま外国人が特にえ観光 客の中でも増えてくるだろうという風に 考えているところでございますえま観光客 え広くえ避難誘導え安全確保をしていくと とにですねえまあいち早くえ帰宅をして いただくというような形をえ発災時に 速やかに行っていく体制作りについては 必要という風にえ心得ておりますのでえ 今後え地域防災計画のえ項目のえま内容に ついてですねえそれぞれえま必要なものに ついてはえ保管をしてくようなことについ て検討してまいりたいと思っております 以上でござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員え今の件でいくとまあの内容は保管 する内容を作っていくっていうことです けどもあの1番最初の質問の時に私はその 地域のえ安全安心をアピールするためと いう言葉を使いましたえ実質の危機管理も 去ることながらこういうものをえ観光地域 として策定していますということを アピールすることが必要かなと思ってます えご存知の通り外国人観光客の不裕層で あればえ持続可能な観光地作りっていう ところの観点の1つにリスク マネージメントができてるかっていう ところを大いに え意識する層がありますでこれは要するに 自分がこの観光地フラノに来て自分をどう 守ってくれるのっていうところあのこれは 東日本大震災以降震災が多い国え地震が 多い国ということがえ定着してますんでで こういうものも含めて えま先ほどアウターセールスっていう言葉 を使いましたけどもアピールをしていく 必要があるではないかなていう風に思い ますがえ再度ご答弁願い ますお答弁願います経済部長え佐藤議員の 再質問にお答えいたしますえ地域の安全 安心をアピールするまこれからのその富裕 総誘致などにもえ貢献すると思われるま 観光危管理計画についてというようなか 趣旨のえご質問だったかと思いますえ議員 のご指摘の通りですねえ持続可能な観光 地域づりえこうしたそのえ中ではえまんで よし訪れるてよしの観点と同時にまその 観光客の皆様がまどのようにまリスク マネージメントを地域でしているのかと いう部分についてはまえ興味関心があると えいうことについてはえ承知をしている ところでございますえまなかなかあのえ この観光管理計画え実際に手引きはまえ 出されているもののまそれに基づいてえま 多くの市町村で対応できているかというと なかなかそこのところまでは至っていない かという風に思っておりますえまなかなか あの手引きの通りのえ観光機管理計画に ついてはえ策定即という形にはならないか と思いますがま内容についてま調査検討し て参りたいという風に考えているところで ございます以上でございござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員はいえそれでは2件目の え防災行政についてえ伺ってまいります あの1点目でま北峰町内会の防災え訓練の お話をさせていただきましたこのえ質問の 趣旨は主祭の防災計画あ防災訓練っていう ものを広く市民の皆さんにもえ理解をして いたくってことが必要でしょうということ を申し上げましたであのまえ今年のこの5 月18日の訓練についてはこれこれこう いう趣旨でこういう風にやりましたって いう風には伺いましたえというそれも 踏まえてあの私が訴えたいのは市主催の 防災訓練であれば市民誰もが参加できるよ にするっていうことを私は必要だと思って います例えばえ地域を限定してっていう ことであればそれはそれでいいのかもしれ ません方法はいいくらでもあると思います 例えばそこの庁舎に 防災 ん防災会議あ失礼しました名前ど忘れし ましたけどもえ災害対策本部を立ち上げて え現場とのの連絡をしたということであれ ば例えばですよ1回のfプラザに市民誰も が来ていただいてえスクリーンに えと災害対策本部のやり取りを映し出すだ とかえその他え体験型で何かできるだとか え防災の展示をするだとかていう工夫も できるんではないかいう風に思っているん ですということでありますから一部という ことではなくえ市民広くえ告知体験をして いただく必要があると思いますがえ再度ご 答弁お願いし ますご答弁願います総務部 長え佐藤議員の再質問にお答えをいたし ますえ市のえっと防災訓練にあたって えっと体験型えっと展示も含めた多くの 市民が参加できるようなそういったえっと 防災訓練が必要ではないのかというような 旨のえっとご質問かという風に思います えっと先ほどあの市長の答弁でもお話をさ せていただきましたがえっと今回のえっと 訓練につきましては え災害のですね状況を想定しえっと地域 住民の方を交え実践的な災害訓練を行わせ ていただいたところでございますあのこれ までえっと災害訓練につきましてはえっと 令和2年度以降はえっとコロナかという こともありえ災害本部訓練頭上の訓練をえ 中心に行ってまいりましたえっとその以前 につきましてはえ各町内会の方を対象にし て具体的なあの避難も含めたえっと訓練を 行ってきたところでございますえ今後に ついてはえっと住民の方にえっと参加を いただくあの今回についてもえ地域の方の 参加一部ではありますけれどもあの参加を いただきましたえ住民の方に参加を いただくあの訓練の実施についても 引き続き検討してまいりたいという風に 考えておりますしえ展示の関係ですとか えっと体験の関係についてもえっと以前え 開発局のご協力も得ながらそういったもの も行ってきておりますのでえっとどういっ たことがあの市民にえ災害の状況がの対応 の役に立つのかということも含めてえ検討 してまいりたいというふに考えております 以上でござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員はいえそれでは2点目に移らせて いただきますえ女性の視点を取り入れた 避難所運営マニュアルの改定または補助 マニュアルの作成えについてですけども 先ほど市長のこと答弁では今後の改定時に 検討を行うということでありました あの地域防災計画の中の避難所運営 マニュアル改定っていうのはなかなかこう え進まないのかなっていう風に思ってるん ですけども補助マニュアルだったらすぐ すぐあのすぐっていう言い方ご部屋あり ますけどもえできるんではないかという風 に思っていますでここにですねえ札幌の 市民文化局男女共同三角室が出している 女性の視点を取り入れた避難所運営の 取り扱いえ取り組みについてということで ここにあの詳細が書かれていますで避難所 で女性が直面する問題ではプライバシーや 衛生問題など生活面に関わること避難所 運営に女性が十分参画できていないために 物資や環境の改善が進まなかったという ことを指摘されていますでその中で様々 なことが書かれていますこういうものは え補助マニュアルとしてえ作る必要があ るっていう風に思ってます先ほどあの1回 目のあの質問の時にいざという時のための マニュアルですえいざという時にあの多に なるマニュアルいうことでありますんで これを策定をしておかないと発いざという 時には機能しないという風に思ってますが この補助マニュアルの作成についてえお 考えを伺いたいと思い ますお答弁願います総務部 長議員の再質問にお答えをいたしますえ 避難所運営のえっと女性えっと女性の視点 を取り入れたえっと避難運営マニュアルに ついてええ補助マニュアルを作成しては どうかというようなあのごあのご質問かと いう風に思いますえっとあのえっと市の ですねえっと防災計画につきましてもそう ですしえっとマニュアルについてもそうで はありますがあの随時え見直しをその都度 ですとか随時見直しということで あの答弁をさせていただいておりますえ 防災計画につきましてもえ内容の改定に ついてはえ年に1回はえっと改定が行われ てきておりますそういった点でいきますと あの避難所の運営マニュアルについても1 回決めたからなかなか改定することができ ないできないものだという風には考えて ございませんえっとその点も含めまして えっとマニュアルの改定の中でえっと女性 の視点を取り入れた避難所運営のことに ついてですねえっと盛り込んでいく見直し を行いたいということで市長から答弁をさ せていただいたところでございます以上で ござい ます続いてご質問ございますか佐藤秀康 議員えっと次にえ避難所運営で女性の視点 で活躍が期待できる女性防災リーダー育成 の取り組みていうところなんですが先ほど のご答弁だとまあのデマ講座え等々によっ て女性団体等々話をしてえ 女性防災リーダーの育成につながるような 取り組みを進めていきたいという趣旨のご 答弁だったと思いますこれ例えばあの 北海道でもこの女性防災リーダー育成の ための口座えそれから資格等々の補助も 確かあったと思っていますでこういう ところも含めてもう1歩進めて積極的な 取り組みが必要ではないかなという風に 思いますが見解を伺います ご答弁願います総務部 長はいえ佐藤議員の再質問にお答えを いたしますえ女性のえっと防災リーダーの 育成についてということであの答弁をさせ ていただきますがえっと先ほどあの市長の 答弁の中でえっと出前講座の活用またえ防 えっと防災意識のを測っていくことによっ てというようなことでお話をさせて いただきました あの北海道のえっと地域防災マスターの あの認定の講座というものもあの改正をさ れておりますけれどもえっとフラノ市では えっと現在えっと6人の方がえっと地域 防災マスターの認定を受けていらっしゃい ますあのこの地域防災マスターについては えフラノ市でえっと講習を開催した時に あの参加をいただいたということでござい ますがえっと開催についてはえ振興局単位 でえ各地で改正をされているということも ございますのであのこういった機会なども ですね活用しながらあとあのどういった ことがですねえ女性のリーダー育成に 役立つのかということも含めてえ研究をし てまいりたいという風にえ思います以上で ござい ます以上で佐藤秀の質問は終了いたしまし たここで10分間休憩し ます休憩前に引き続き会議を開きます休憩 前の議事を続行いたします次に三仁議員の 質問を行います三一議員 通告に従い順次質問させていただき ます1点 目JR根室線村野線の今後について2点 伺います1項目 目JR根室線滝川 野そして野線旭川野のに向けての今後の 活性化についてお伺いし ますど同等を結ぶ根室線プの信徳館が本年 3月31日1日を持って1907年の開業 以来116年の歴史に幕が下ろされました となりバス転換となったことは観光立国 目立つ中での北海道にとっ て目先の赤字流用客原などの理由からは 今後の観光にそして東王県への足浦野県駅 からの道内収観光の 説今後のバス運転手の不足 など地域の活性化え鉄道は不可欠と考え ます が 現在ヒロ戦区となって いるJR根室 線滝川フラ 野フラ野 線朝川フ の存続に向けての具体的な取り 活性化策 は取り組まれているの か今後の方向性と考えについて伺い ます2項目 目敗戦バス転換となったフラノ信徳館 のジャパンレイルパス海外で買えるJR 全国格安乗車券の仕様について伺い ます配線となった根室 線フラの新得館はバス転換となり海外から のお客様 はジャパンレイルバスを使えないために 同胞から同等への収入にをきしており ます観光客の収性の確保による観光客どの ためにもバス転換区間でのジャパンレール パスを使えるようにすべきと考えるが展開 をお伺いし ますまた配線期間においてジャパンレール バスが使用できなくなったことに伴う影響 についてどのように取られているのかをお 伺いたし ます2点目の質問 給食期の無償化についてお伺いいたし ます物価高等の 中昨年度は6ヶ月の給食期の無償化が行わ れまし た今年度も多くの市民小中学生を持つ親 が無償化を記載していました 子育ての充実対策少子化対策 は地方都市への移住定住にも大きく影響 いたし ます全国でも給食費の無償化を 進み3割を超える自治体が無償化を実施し てい ます市の給食費無償化に向けての 検討内容の経緯と 考え今後の方向に方向性についてお伺いし て1 回目の質問とさせていただき ますご答弁願います市長 宮田議員のご質問にお答えします1件目の JR根室線浦野線の今後についての1点目 JR根室線滝川フラノ間フラノ線旭川 フラノ間の存続に向けての今後の活性化に ついてでありますがJR北海道は本年3月 に国土交通大臣が発出した新たな監督命令 に基づき徹底した利用促進やコスト削減の 取り組みにより令和8年度末までに戦区 ごとの抜本的な改善方策を確実に 取りまとめるとの方針が示されましたJR フラノ駅に通じる両戦区はそれぞれが貨物 輸送や生活利用など 特徴を有しており観光利用の面でも さらなる可能性を決めていると捉えており ます が鉄路としての機の効果を十分に発揮さ せるには戦区単独として考えるのではなく 道内全体の鉄道網として繋がっていること つなげて考えることが重要と認識しており ますその維持に向けJR北海道の最大限の 経営努力はもより北海道及び沿線事事体 など地域の関係者が強調しながら鉄道事業 のさらなる改善に向けた取り組みを進めて まいり ますなお活性策など具体的な取り組み内容 につきましては沿線自治体などと協議の上 できるだけ早い段階で構築してまりたいと 考ており ます次に2点目のフラノ新得館のジャパン レールの使用についてでありますが ジャパンレールは日本に短期滞在する 外国人旅行客 を主な対象にJRグループ6社の路線が 乗り放題となるサービスと認識しており ます配線となりましたフラの新特管は4月 以降 バス運行となったことで大正路線から外れ ており配線区間での使用につきましては JRグループ6社で提供している切符で ありその運用の変更は困難であると伺って いることから対象路線としての復活につい ては難しいものと受け止めており ます次に配線区間においてジャパンレール パスが使用できないことの影響についてで ありますが昨年本市が行ったJR根室線の 条項調査において1日あたりの外国人利用 者数は浦野駅初東鹿越駅行きで6月18月 102月4に同じく 東鹿越鹿駅発浦野駅行きでは 6月4人8月4人2月4人という状況で ありパスが使用できなくなったなったこと に伴う影響は限定的なものと理解しており ます以上 です続けてご答弁願います教育長 三議員のご質問にお答えいたします2件目 の給食費の無償化についての給食費の無償 化に関する死の考え方向性についてであり ますが本誌におきましては給食費に対する 修学援助費や生活保護費を公費負担し生活 困窮世帯の支援を行っていることに加え昨 年度は物価高等対策として国の交付金を 活用し10月から3月までの6ヶ月間保護 者支援の観点から給食費に対する女性を 行い実質無償化としたところであります 本市における給食費無償化に向けての検討 につきましては今のところ国による支援 など施策がないことから給食費の女性を 実施する予定はございません次に今後の 方向性についてでありますが令和5年第1 回定例会における宮議員の一般質問への 答弁のの通り本市といたしましては学校 給食法に基づき必要な施設設備に要する 経費及び運営に要する経費は交付公費負担 とし給食費のみを放射負担としております 食材費高等に伴う給食費にかかる経費の 上昇分については本年度においても公費 負担を行い給食士についてはきしている ところであり無償化については現在の ところ考えておりません以上でございます すいませんえ訂正をお願いいたします え中段ですねえ給食費無償化に向けての 検討についてのところでございますけれど もえ本年度におけるえ給食費無償化に向け ての検討につきましてはと言うべきところ を本誌におけるというふにえ発言をえ いたしましたえお詫びして訂正いたします え正しくは本年度におけるでございますと ですねあとあのえもう1点ございます え担の関係でございますけれどもえ保護者 負担の関係でございますえ食材費のみをえ 保護者負担としておりますというべき ところを給食費という風に発言いたしまし たえこの点についてもえ生えよろしくお 願いいたします正しくは食材費のみで ございます了でござい ます再質問ございます か宮一 議員はい え1点目1項目目のえJRえ線 の活性化についてのあ根室線浦野線の今後 の活性化についての問についてのえ市長 答弁ございました えっと非常にそのまあの3月31日でもっ てえ根室本線のフラ野そして信徳館が配線 になったということで その響まだ何ヶ月しかは経っておりません けどもまあの市の方も市長の方も非常に その影響を考えているのかなという答弁 でしたというのはえっと今後のですね えこの二路線がですねあの根室本線滝川 フラノそれからフラノ線の位置付けという のが えここの戦だけじゃなくて え答弁にありました全道の鉄道網のあり方 を考えていくということでは非常にあの 一歩前より前に進んだ考えなのかなという 考えがあの伺われましたえこれに伴って えっと私あのこの活性化の取り組みについ てはえっと沿線協議会えフラノ線の協議会 そして根線の協議会とこうやっております がえ実際にですねえっとこれから あるいはこれからあるいはえっと今後あの どういうスケジュールでえっと取り組んで あの来ているのかえそれからこれからその 活性化に向けてえ僕は大切なのはええこの 今市長もおっしゃったようなその必要性と いうものを沿線住民そして市民含めて共有 していくことが非常に重要なんじゃないか なということがあります えそういうようなことからこのようなその 存続に向けて強い意思というのが私は大事 だと思っております えこの中でえっとこのタイムスケジュール 協議会がどのようにして え今後どのような方向向かっていくのか そしてえっと市民あ地域住民これが必要か ということについてえどのように活性化を 図っていうのかえっと質問させていただき たいと思います ご答弁願います企画進行課 長え宮議員のご質問にお答えいたしますえ スケジュール今後のその活性化に向けた スケジュール官それからあま市民等に向け た必要性の共有というようなところでのご 質問かと受け止めさせていただきましたえ スケジュールにつきましては国の監督命令 の期限があ市長答弁にもありました通り令 和8年えまでということに8年度までと いうことになってえございますのでえそれ に向けて え必要な事業を今後構築していくという ところでございますえただあ本年春に国の 監督命令の中身が示されえ以降まだ間も ない状況でもありまた協議会としての動き についてはあこれからからあ総会を開催し 方向性を確認していくという段階にござい ますのでえ具体的な中身についてはこれ からというところでございますがあ令和8 年度ということで危険え期間があ限られて いる中でもございますのでえ令和6年の できるだけえ早い段階から取り組みを進め ていく中でえ火星化に結びつけていきたい というような考えでえおりいるところで ございますえまたあ市民との共有という 部分につきましても利用促進の取り組みの 中でえそうした状況についてはあPRを 重ねていきたいという風にも考えており ますのでえそうした取り組みの中でえ共有 が図られていければあ幸いという風に考え ているところでございます以上 です宮議員1問一等ですので はい質問の仕方についてはあのお1つお 聞きいただくようお願いいたします続いて ご質問ございますか宮仁 議員すいませんえっと1つしたらえっと今 えっと地域の活性化協議会がえっとこうえ これから8年に向けてえ時間もないこと ですから早めに早急に協議入りたいという ことでしたけども私もにあのこの協議会 ですね えっとこちらフラノ線の場合はフラノから えっとえ旭川までそして根線の場合は滝川 からえフラノまでえっとございますえこれ えっと非常にですね あの行政行政でですねこのJRに対する この黄色区に対する非常にその温度さが あって非常にこう前にスケジュール的にも 前に行きにくいのかなというような感じが してますけどこれをやはりあの同じような 意識でこう持っていくっていうかあの協議 をしていくんだというえこういうことての はどのようにお考えになっています か画進行課長 はいえ三議員の再質問にお答えいたします え戦区別に温度差を感じるがどのように 取り組むのかというご質問かと受け止め させていただきましたえ ま各戦区につきましてはあ根線におきまし てはあ生活利用であるとか観光利用という 面もございますがあフラの市として大きい のは貨物輸送という部分もございますえ そうした面で物量の面でも非常に重要な 路線ということで認識をしておりますしえ フラノ線の特徴としては村線同様生活利用 であるとか通学利用がございますがあ観光 面でも大きな役割を果たしているという風 に受け止めているところでえございますえ それぞれえ必要な取り組みは今後ま次回 期間の中でえ取り組んでいかなければなら ないという風な中でえございますのでえ そこについてはあま国からの強い今回監督 命令が出ている状況でもございますのでえ 気を緩めることなく連携をして取り組んで いかなければならないとそうした意味では あのえ両線区とも思いはいつにしていると いう風に考えてるところでございます以上 です続いて質問ございますか宮仁 議員はいいや今の答弁の中ですねえっと もう少し具体的に言いますとね温度差があ るっていうのはですねやっぱりあの根室線 の根室線の場合え滝川からフラドまでと いうことがございますがあの私もあの えっと民間のあの特別列車走らせて公園を 頼んだ経緯もございますえ活性化のための えそういう時にですねえっと滝川はまだ あの函館本線が取ってましてねえこうなん かその関心がですね非常にあの薄いという ような感じが要するに温度差が非常にある というようなことで感じたんですがえこう いうのをまとめてやっぱりこう協議会で どんと押し上げていくっていうのが非常に あのやはりフラノのリーダーシップっちう のがやっぱり求めらと思うんですがその点 についてお伺えいたし ますご答弁願います市長え宮議員の再質問 にお答えさせていただきますがまず1点 あのえ関心があるかないかあ高いか低いか という話の中でえ自治体目出すのはいかが なもんかなという風に思いますまずあの その部分についてはちょっとこの後気を つけていただければという風に思いますで えそれでえご答弁させていただきます けれどもえ滝川が決してJRに対してえ 関心が薄いということではないという風に 思っております根室線の協議会の中でも 滝川あるいは赤平芦別さんともお話をさせ ていただいておりますが意識としては共通 でありますまその共通の認識としてJR だけではなくてやはりバスとJRが連携し た公共交通体系もうそれを作っていくと いうところで一致してるかなという風に 思いますま貨物の関係についてはあのこれ はフラノでだけでありますからあ大きな ものはないかという風に思いますけれども 鉄路の存続ということで言えばそういう 状況にあるということでご理解をいただき たいそれと最初の答弁の中でもお答えさせ ていただきましたがやはりあの根線フの線 と分けて考えるのではなくてやはりあのえ 根室線もフラノ線もえフラノを経由してえ 例えば滝川から旭川につながる路線という 捉え方の中でどういう利用ができるかと どういうあの活性化ができるかということ を考えていかなければならんという風に 思っておりますJRの方でもですねあの 昨年も思考運転させてしていただいており ますけれどもラベンダーエクスプレスもえ フラノから旭川までえ運行したという経過 ありますし観光列車もですねあの今年はえ 去年はあの旭川で止まってたんですけども 旭川からフラノに入って滝川に抜けると そういうようなルートで検討もされている ようであります今申し上げたようにえ単独 で考えるのではなくて繋げて考えることで いろんなあの方法があ策検討できるんでは ないかなという風に思っておりますそんな 中で活性化に向けて努力していきたいと いう風に思っておりますのでご理解を いただきたいと思います 続いてご質問ございますか三仁 議員えただ今あの市長に指摘された点に ついて訂正したいと思いますえっと滝川が あ滝川市がえっと本線に え興味がちゅうかえっと関心の度合いが 低いと言ったことを削除させていただき ますえ続いてえっと 次の 質問今のあの市長の答弁でえっとえ推進し ていに向けてえ取り組んでいきたい行って いただきたいと思っております次に えっとジャパンレイルパスがあのネ線の フラの新得館で使えなかったことについて これについては非常にその難しいと限定的 であるとそれで数字的にのことを言います とまあの時期的なこともございますけども あのこういう現実があった経済的にじゃあ 影響はじゃあ本当にないのかというような ことについてもう一度お伺いいたし ますお答弁願い ます経済 部長え宮議員の再質問にお答えいたします えジャパンレールパスのえま線区間で利用 ができないということについてのま影響に ついてえまということでま再度質問を いただいたものという風に伺っえ受け止め ておりますえまずあのそのえ限定的とさせ ていただいた見解についてまご説明いたし ますとまずあの議員からえご指摘のあり ましたま影響についてはそれはないという わけではないという風には承知をしており ますがまそれがどの程度なのかえそれが あの今後のその配線 したものをえそこの区間でまジャパン レールパスを使えるような形までえ持っ てくだけのえ利用状況にあるのかどうかと いうところえそこの部分かなという風に 思っておりましてえまただまその部分の データというものがまJRはえフラの新徳 方面に向かう外国人の上行者数ですとかま ジャパンレールパスのえ道内に遅れる利用 者数についてはま公表していないものです からまその点でえ私どもえ本行っているえ ま条項者数の調査をベースにえ答弁をさせ ていただいたというような次第でござい ますえま実際にその他まデータだけでは なくえJRあるいはええよでえま観光案内 をしているフラノ観光校協会にもえお話を 伺いましてえ実際にまフラノからえ常勝 方面に向かう方々のえ同線ということでえ も申し上げますとえま都市間バーストです とかあるいはま遠回りにはなりますがえま 札幌を経由してえま接戦でま常勝方面に 向かうとえいうようなま状況でえま利用し ていただいているのがま昨年からもえそう いうような状況だとえいう風に伺っており ますのでえ影響につきましては限定的では ないかというようなま見解に至ったところ でございます以上でござい ます続いてご質問ございますか宮仁 議員はい次のえっと給食費の無償化につい て再させていただき ますえ答弁でえっと各種ですねえ市独自の ですねあの児童に対する補助金これを設け てですねえっとなっていたとあの行って いるとまそれで詳しいそのまえ憲法26第 2項でも義務教育はこれは無償とすると ございますがそれに付随した給食費のあの 内容のあの食材費の部分とかご回答 いただいたということでえそれはあのま 法的な中でのえっと設備費はあの死が ちゃんと持ってというのはえっと納得する とこなんですけどもえ学校給食あ給食じゃ な学校教育費ってのがえ国の発表でも小 学校6年間で6.3万 え中学校3年間で13.2万円程度かかる と言われていますえその他にえ修学旅行 遠足社会化見学フラノで言うとスキーまた はスノーボードの意識えドリルえ修二道具 絵の具絵の道具え体操技他にもまあ小学校 分かる時のランドセル 購入などなどこれが自己負担額はえ物価 上昇に伴ってかなり大きくですね えその施策で特別に児童に あのやっているという手当てを分かります けどもやはり市民で分かりやすくそしてあ 補助がちゃんと あの受けられてるなっていう感じるのは 市民そして親子さんだけでなくて市民もあ 子供たちに手やってるなっていう分かるの はやっぱり給食機の無償化っていうのが私 はすごい分かりやすくて非常に政策として え全国でも3割やっているという中の やっぱりあのどんどん今検討していると いうとこも増えてますからそういう意味で はえ分かりやすいあの政策だと思いますえ その中であのちょっとお聞きしますが今 みたいな えっと問題 えただえこれはあの問題的にはあの予算 っていうのが非常に先ほど言ってたあの 子供の初手当て死が出しているということ でま給食器の無償化っていうのがあの本 年度の予算の中でどのように取り上げれて 検討されたのかお聞きしたいと思います ご答弁願います教育部長え宮議員のえ再 質問にお答えいたしますえあの給食費のえ 保護者への女性ですかそういったものが あの6年度どのように えま検討されてきたかというえご質問かと 思いますえ先ほどあの教育庁の答弁でも ありました通りえ令和5年度につきまして はえ10月からえ3月までの6ヶ月さん あの保護者の支援という観点で えまあの実質無償化という風にさせて いただいておりますまこのことにつきまし てはあのお子さん通じでですねあの保護者 の皆さんにもプリント等を配布しながら この年度こういった女性を行いますという ことでご案内申し上げているところで ございますえま先ほど来ですねあの宮議員 の方からもあの全国の3割がその無償 かっていうようなお話でございますますで これはあの文科省の方で6月12日の12 日にですねあの公表した えま調査結果のものだと考えますけれども あのフの市に関しましてもここで行けば あのその3割に含まれているっていう ところになりますというのもあのこのえ 調査の中でもあの出てますけれどもえ国の 地方創生臨時交付金ですかこれを財源に 当ててえ実施していっっていう自治体もえ 数多くあるっていうように発表されている ところですであの令和6年度の検討という ところでございますけれどもあの先ほどの え教育長の答弁でもありましたが国の支援 とまそういった政策がちょっと今ない中で のえ単独での実施はなかなかやっぱ財源の 確保という観点からもですねなかなか こんな難しいということでえ令和6年度に ついてはその保護者支援っというのは ちょっと行えてないという状況でござい ます以上であり ます続いてご質問ございます か宮一 議員 あのもう一度お聞きしますがえっと6 年6年度のですねその予算の時にこの給食 費の無償化についてちゃんと話し合われた のかどうか給食費の無償化について 話し合われたのかどうか最後質問させて いただき残時休憩し ます休憩前に引き続き会議を開きます休憩 前の議事を続行いたしますえただ今のえ三 議員の質問でございますがえ同じ質問の 内容が複ましたので改めて質問の内容を 整理してご質問願います宮 議員 え今後の方向性については国のやはりえ 援助支援がないとできないというあの見解 えま他の町村ではですねやはりの中で やりくりしてあの無償化に向けての 取り組みてのが組まれていると思うんです えこういう中でえもう一度あの今後の方向 性についてえ再度を聞したいと思い ますご答弁願います教育部 長はいえ宮議員の再質問にお答えいたし ますえ無償に向けて今後の方向性という ことでえご質問かと思いますえ今回ですね あの国の方でえま文科省の方でえま全国の 調査結果というのをえ出してきております まあのこの結果を踏まえてえ学校給食費の 無償官に向けてはあの国の方でもえどう いった方策を取っていくかっていうのが あの検討されていくものと考えております そういったところを考えればあの本誌に おいてはそのこの学校給食機の無償化にい はえ今後もですね国の同行を注視していき たいというふに考えてございます以上 です続いてご質問ございますかよろしい ですかはい以上で三一員の質問は終了 いたしましたここで午後1時まで休憩 いたし ます休憩前に引き続き会議を開きます休憩 前の議事を続行いたします次に二宮俊和員 の質問を行います二宮俊和 委それでは通告に基づいて質問させて いただき ます件名浦野市小中学校空調設備及び次 世代エネルギー設備の導入授業につい て項目1次世代エネルギー設備の導入事業 についてこの事業は令和6年3月の議会へ 令和5年度補正予算として18年間の リース契約で年間5200万ドル ためえ次世代エネルギー喪失設備発電設備 を各学校に導入するという事業 ですエコの設置については保護者を始め 多くの方からえ評価する声が聞かれてい ます自世代エネルギー喪失設備については 提案当初は出現の可能性は確認できている がどの技術を使うということは限定してい ないということで地世代エネルギー設備 設置事業の詳細は公開型プロポーザルの 応募内容によって決定するということでし た現在は決議を得て公募型プロポーザルを 行い1者の応募があり事業者が選択され 準備をされている状況だと伺っております 新聞報道も含めて水素を媒介として発電を 行う事業でであるということではあります がプロポーザルの詳細が示された後そして プロポーザルの応募審査により事業所選定 がされた後など今までに合計4度この技術 の詳細についてお伺いしておりますが詳細 については未だ説明をいただいておりませ んそこで唯一公表されているプロポーザル の使用書及び実施要綱付随する資料につい て詳細に拝見いたしましたこの中身を見る 限りでは新しい技術を使って現状使用して いる電気に加え新たに設置される空調設備 を夏も冬も使用しそれら全て学校の電気が 賄えることさらに時価発電つまり売電はし ないということも読み取れ ますこの設備は学校の校舎に隣接した 140m42坪えから560m169坪と 非常に狭い面積の中で電力と電力を 生み出すエネルギーの元となるものを 生み出すことそしてエアコンは冷房用に 使用してその電力は既存の北電の電気及び 冬の暖房に使う灯油に比べ2酸化炭素を 60%以上することつまりクリーンな エネルギーを自己想像するという技術の 中身になってい ます現在学校では各校1ヶ月およそ 100万円の電気が使われてい ますまた条件の中ではリース量は削減 できるエネルギー価格を下回るというよう に歌われていますので最低1校あたり1 ヶ月110万円以上の発電が必要となり ます説明の中ではエアコンが稼働した時の 学校全体の電力を賄えるということなので エアコンの稼働を考えるとそれぞれの 1.5倍150万円以上の電気が校内で 発電できる設備であることなどとなってい ますそれを外部からの電源に頼らずに原料 の水素を喪失するという内容です 必要化されている発電及びそれに近い エネルギー転換技術においてはこのような ものはなかなか難しいと思われそれが 新しい技術技術ということだとは思われ ますが 実際そのようなものが必要化されているの かどうか現状の内容ではにわかに信じがい ものです次世代エネルギー設備の詳細に ついて市民を始め保護者もまた2元代表の 1つである議員のあ議会の議員である私 どもも説明を受けておらずその中年間 5200万ドル所在が不明になります さらにプロポーザルの使用書の中の維持 管理業務規定に記載されているように リース期間中にフラノ市が設備を継続して 設置できなくなった 場合残りのリース期間のリース量及び撤去 費用を一括で支払うことなどテスト的に 運用できるような条件ではありません今回 のエネルギー 設備は日本中でほとんど稼働をしていない 設備でもあるということであり技術検証も 十分かどうか分からずさらにそれを説明し ないまま契約に至うとしていますそこでお 伺いいたし ます1点目今市民の中にも不安や疑問が たくさんありながら公共の事業として 進めようとしている本事業の水素や エネルギー創の設備及びプロポーザルの中 で示されている次世代エネルギー設備に ついての詳細使用内容技術根拠などをお 伺いします2点目今回導入予定の水を原料 にしたエネルギー喪失の技術が実用化され ている道外の事例について市長をはめ市の 職員の方が実際に現場を見てこられたと いうお話ですがそのことについても詳細は 開示されてません是非とも実用化されて いる事例について実際に運用されている 状況形状運用の成果安全管理などについて ご説明をお願いし ます3点目次世代エネルギー設備は学校の 校舎に隣接して設置されるものであります これはプロポーザルの中で航空写真を用い た地図に場所が細かく指定されおります かなり小さな面積でありそして校舎に隣接 したものとなっています子供たちが毎日 通う学び屋の校舎に隣接されそして水素を しようということであれば爆発の危険性も 含むものであり安全性は特に重視される べきと思います安全性を担保するための 具体的な仕組みや方法についてお伺いし ますそして現状関係者保護者近隣住民も この次世代エネルギー設備については 知らされていないという現状からそれらを 関係者保護者近隣住民などに説明をし理解 を得ることは必要だと思われますがその ためにそのための具体的な方法時期などを お考えをお伺いいたします以上3点で1回 目の質問とさせていただきます ご答弁願います教育 長二宮議員のご質問にお答えいたします1 件目の村野市小中学校空調設備及び次世代 エネルギー設備導入事業についての次世代 エネルギー設備の導入事業についてであり ますが令和6年3月8日に工事いたしまし たフラノ市小中学校空調設備及び次世代 エネルギー設備導入リース方式事業の公募 型プロポーザルにおける次世代エネルギー 設備については設置設備に関する要求仕様 として1先進的な技術の活用を積極的に 導入することに設備で発電した電力は対象 施設において時価消費することを原則と するがこれによらない場合は死と協議の上 実施すること3通年で安定的な電力供給が できる設備を提案すること4不足の事態 などによる電力の停止時に即で 体を構築すること5対象施設で使用する全 電力の音質効果ガス排出量についてフラノ 市脱酸素ロードマップの2030年削減 目標値である60%削減を達成できる設備 であること6各学校における設備の設置 可能な範囲7 生徒のゼロカーボンに対する意識が成さ れるような展示などの設備を設置すること を提示しております公募型プロポーザルを 行ったところ1事業者より応募があり提案 内容を評価し事業の実行が可能な提案者と して株式会社不エナジーを選定したところ であり ます企画提案を受けました次世代 エネルギー設備の概要につきましては燃料 電池を使用し水素生成特殊な方法で循環さ せることで発電の際にCO2を排出しない 独自の発電法であり ます次に今回導入予定のエネルギー喪失の 技術が実用化されている事例についてで ありますが公募型プロポーザルにおいて 選定いたしました株式会社不エナジーが リース事業を行っている同様の発電設備を 導入している実例としては岩手県内の施設 で既に稼働しており施設電力を供給して いると伺っており ます次に次世代エネルギー設備の安全性に ついてでありますがすでに導入されている 施設においては 電力など関係機関で安全面を含めた承認を 得て稼働しており十分な安全性が確保され ている設備でありますまた発電設備は コンテナに内蔵しているため騒音振動悪習 などの発電設備設置による周辺環境への 影響がないものと考えておりますなお保護 者等への説明についてでありますが定事業 者と現在進めている事務手続きなどが整い 次第設置を予定している4校の保護者地域 の方々を対象に事業説明を行う予定であり ます以上でござい ます退質問ございます か二宮俊和 はいえ再質問させていただきますえ先ほど の え答弁の中でえ少し頂いてなかった部分な んですけどもえリース量の部分ですえ リース量の部分で え先ほど私えっと1校あたりで割かして1 校あたり110万円以上のえま電気が発電 されなければならないつまりえリース量に かかるお金が110万円1ヶ月1校あたり ですね4校で440万となってるんで1個 あたり110万円ですけどもえそれ以上に え削減できるつまり発電ができ るっていうことなんですけどもえその辺り はえ発電ができる施設ということで認識を されているっていうことでよろしいです かご答弁願います教育部長 はいえ二宮議員のえ再質問にお答えいたし ますえリース量え一向あたりえ110万円 以上の あのえ発電が可能かどうかっていうところ でございますけれどもえプロポーザルでえ 出した要件それにえ合致するようなあの 提案が出てきてるということでございます ので私どもではあのこの発電が可能という 風に考えてございます以上です 続いてご質問ございますか二宮 俊和えすいませんえ今の点でえ110万 以上っていうことですけどもえ前回3月の え議会の補正で出された時にえまあの質問 っていう形で教えていただいた中にはえ 学校1向あたりの電気がほぼ巻かないって いうことだったんですけども先ほど私が 申し上げたようにえエアコンをつつける ことでえ約1.5倍の電気はかか るっていう風にお話をいだいてるんです けどもえそうすると150万円以上のえま 電気が必要にあ発電できるっていうかそれ だけの能力が必要ってそれもえ考慮されて え大丈夫だろうっていうことでお考えって いうことでよろしいですか ご答弁願います教育部 長議員のえ再質問にお答えいたします えあの4項でえ賄えるえ賄あのエアコンを 入れた時にま少しま電力は上がっていく それを賄えるような設備なのかというよう なえご質問かと思います えまあの 今回えプロポーザルでご提案いただいた 中身でいきますとえ1項あたりえそれぞれ えまえる電力それは あのそのエアコンを入れて今まで回して いる電力プラスそのエアコンでえ上がる 電力まそれを十分に賄える設備が導入さ れるというような提案を受けておりますえ まそういったこえそういったことからいき ますとあの十分にに賄えると私どもは考え てございます以上 です続いてご質問ございますか二宮俊和 議員ありがとうございます え150万円分ぐらいの電気がえ るっていうことでえ素晴らしい技術なん じゃないかなという形ですけどもええ1個 あたりの電気ですねえプロポーザルの資料 の中にえ公開されておりますえ1向あたり 1ヶ月どれだけ電力を使うかっていうこと をえプロポーザルの中で公開されてる資料 なんですけどもまあの高いところを取って もあの仕方がないんでえ通常のところを 取りますけど西中学校でえま1ヶ月あの この1月が7600KW1ヶ月あたり電気 を使ってるんですけどもえこれだけの電気 をえま燃料電池燃料電池は今え日本ではえ 効率が高いもので60%のエネルギー効率 と言われてます60%のえま割といい方の 燃料電池これは実用化されてるんでえ十分 あの可能だと思うんですけどその燃料電池 を使った時に水素の量は約450km以上 かりますはいそれがもし1.5倍になれば え500km600kgという量の水素を 1ヶ月に生産しなければえ燃料電池で発電 することはできませんでえ問題なのはえ実 はその水素の清掃の技術でしてあ生成の 技術でしてえ水素を生成する技術いくらか ありますで簡単な方法で言うとま多分今 あの想定されてるのは電気分解だと思うん ですけど電気分解っていうのは電気をえ水 の中に流すと水素と酸素ができるっていう 簡単なえ中学校の理科で習う仕組みです けどもえその電気分解でえもし水素をえ 700ええ何ごめんなさい400数 10km起こしたとしたらえ単純計算で 2万5000KWとかていう電気が必要に なりますえ説明の中では電力を使わずに それだけの水素が作れるっていうことはえ まもちろんできればえ産業革命が起こるな えすごい技術だと思いますえだからこそえ 技術根拠についてえどういう方法でえその 水素が発生させるのかそれがえ実現性が あるものなのかどうなのかそれをお伺い いたし ます残時休憩いたし ます休憩前に引き続き会議を開きます休憩 前の議事を続行いたしますただいま質問 趣旨の確認のため休憩をいたしました二宮 議員には質問の内容を整理して改めてご 質問願い ますご質問ございますか二宮 俊和少しあの整理をさせていただきました はいえ1ヶ月にえ450km500kmと いう水素がえ生成できるっていう技術をえ 元にえ考えているっていうことではいえ 伺いましたでえその中でえま外からの エネルギーを入れないでえま自己自分たち で作ったエネルギーの中で生産でき るっていうそういう技術だっていう風にお 聞きしてるんですけどえこの件はそれで 間違いないでしょう かご答弁願います教育部 長二宮議員ののえ再質問にお答えいたし ますえ今あの二宮にわあのおっしゃられて ましたあの 400KWですかあのその水素をあ 450kmのあの水素生成こう1月にする のかっていうところでございますけどもま そこはちょっと仕組みとしてあの違うと いう風にあの事業者の方から聞いており ますのでそこはちょっとあの二宮議員が おっしゃられてる技術とは少し違うかと 思いますはい 以上 です続いてご質問ございます か井宮町 えじゃあ次の質問ですけども え使用書の5ページにありますえ設計業務 の要求使用っていう中にえま確実性え妥当 性っていうえ項目があります本事業で 求めるえ使用開始時に合わせ運用が可能と なるえ確実性妥当性えの高い設計とする ことっていう風に書いてあるんですけども えこの辺りえ確実性妥当性っていうのはえ どのようにえ確認されたかっていうことを え教えていただければと思います 会はいご答弁願います教育部 長え二宮議員のえ再質問にお答えいたし ますえ使書にありますあのこの事業の確実 性実行性というところでございますけれど もあのこの事業につきましてはえその発電 設備ですかえその点につきましてはあの 先ほど協議所の答弁でもございました通り え岩田県でえま実際に行われているえ場所 がございますしまそれもえ安全にえ今稼働 しているという風にも伺ってございますま そしてえその施設をを賄えるその電力の 供給も行われているというところでござい ますえさらにですけどもえそのま今回提案 を受けましたえ株式会社え不エナジーの方 でですねあの今これから予定してると言わ れておりますえ香川県での えま交換工場ですかそちらでもえ導入され ていくという風にえ聞いてございますそう いった点でえ同様のえ発電設備のえ提案が あるということでえそその事業の確実性と いうところはそういったところでえ判断し たものとえお答えさせていただきます以上 でござい ます続いてご質問ございます か二宮俊和 ありがとうございますえまあの不計の方も え私たちもそうですけど市民として不安な のはやっぱりあの妥当性え確実性っていう ことと安全性ということなんではいあの 技術の中身ということよりもえその技術を 使うことでえ起こりうるえ事故ですね水素 を媒体するっていうことであればえ起こっ た時は大きなになってしまうっていうこと もありますのでその辺がえ技術的なことも 含めて安全性がえ確認してるあのされて いるかどうか特に学校の中に設置しますの でえその辺りはとても気になるところです はいということでえ安全性についてはえ 実際にえま話せる範囲でえていうことに なるのかもしれないですけど今どのような 形でえま例えばどのような形状でえどの ように安全が担保されてるかっていうこと をえお伺いできますでしょう かご答弁願います教育部長え二宮議員のえ 再質問にお答えいたしますえこのえ設備の え安全性についてということでございます けれどもえこちらのえ設備につきましては えシースペースにえ設置するということで えコンテナえ20ftコンテナ1期 もしくは2期という風にえ提案を受けて いるところでございますけれどもその コンテナの中でえこの設備がありますで 先ほどえ教育所の答弁にもありましたがえ ま水素生成特殊な方法でえ循環さ発電CO 2を排出しないえ独自の発電方法というの がこの箱の中で行われていきますま コンテナのえ中ではあの水素も充満しない ようなま換気をついているというところも ありますしえこの水素をこうため込むと いうような設備ではないのでえま例えば あの高圧ガスのあの方法とかもあります けれどもそういったところもえ各省庁に あの確認しながらですね進めているという 風に伺っておりますので安全性については まそういったところであの確認させて いただいているところでございます以上で ござい ます続いてご質問ございますか二宮俊和 すいませんありがとうございますえっと そうあのあのコンテナていうことでえ さっきお話をいたあの20ftコンテナ2 台ってことは1台が発電用1台が水素の 清掃用みたいなあ製造用みたいな形だと 思うんですけどもえ実際にえその岩手県で 運用されてるのもそういう形で運用されて えどういう場所で運用されてるかっていう のはえお話いただけますか ご答弁願います教育部 長はいえ二宮議員のえ再質問にお答え いたしますえただいまあの二宮議員の解釈 でコンテナ1つはえその設備ま1つはスス を溜め込む設備という風にえ解釈されて いるところですけれども発電 まえまそういったあの発電水素を作ると いうような解釈かと思いますがあのえっと 水素を貯めるようなものではございませ んっていう風に先ほどお答えさせて いただいましたのでそのコンテナ1期え2 期っていうのはその学校のえ電力を作る量 によってあの1つ必要なのかっていう ところで大体1つで済むんではないかって いう風にえ認識しているところではござい ます えそれでえそのあの下に行ってきたえその コンテナのものはどういったところに使わ れているのかというようなあのご質問かと 思いますけれどもえ岩手県にあるえ加工場 工場ですね工場の電力を賄うためにその 発電を発電設備を設置してえそこでえ電力 を作っ間近発電してえ電力を作ってそこの 工場で賄えるものという風にえ伺って ございます以上でござい ます続いてご質問ございます か二宮 俊和すいませんあの安全確認でもう1点 だけえっとコンテナていうことなんです けどもはい学校の中に入れるのにえ例えば コンクリートであるとかそう構築物ではな いっていうまコンテナを持ってくるって形 ですけどええそれはえ誰かがあのこちら からあの行ってご覧になってきてえ運用さ れてるっていうことで間違えないです か あ残時答弁調整のため休憩いたし ます休憩前に引き続き会議を開きます休憩 前の議事を続行いたしますご答弁願います 教育部 長にお答えいたしますえ実際にその コンテナでえ稼働している設備について あの見に来てるかどうかというようなご 質問でございますけれどもえ先ほどもです ねあの答えさせていただいております けれどもその岩手県で動いているま設備な んですけれどもま工場にえ設置されてる 発電設備ですけれどもまこちらの方はあの ま殺に行ってきた 時期があの昨年の10月頃ということでま 実際このえ通電されてえいるっていうのが あの今年の5月ということでなかなかその 東北電力の方もですね えま初めてのことということで慎重にこう 審議されたのかなという風な予想のもです けれどもえそういったことでえま実際見に 行った時には工場の横にありましてそこで 電気を作っているっていうところは見て ますけれどもあの実際に通電してるところ ていうところはちょっと確認はできて かかったものとお答えさせていただきます 以上でござい ます続いてご質問ございます か二宮 敏和はいありがとうございますえ現地を 確認してこられたということで えはい伺いましたで え今この質問してる中でえ僕の中でえ1番 知りたかったことっていうのはえなぜ情報 がえ今ここまで出てなかったのかっていう ことなんですよね市民の方々もそうですし え僕も何度かお伺いしてえこの中身につい てえ悪い意味ではなくてえ大変興味がある ということで是非教えて欲しいっていうお 話をしたんですけどもえまあの企業の都合 でとかあのね企業秘密でていうことで なかなか情報がいただけませんでしたでえ その情報の出し方についてえとてもあの 疑問があったんでえ今このお話をしてい ますで え30分かはい えちょっとその次の項目にえ移りたいと 思いますけどもえ現地え見てこられたて いうことなんでえ現地まコンテナーの大き さだったよっていうことで今お話をいだい たんでえそのような内容で了解をしていき たいんですけどもえ実はですね私えこの件 についてえいろんな方からもう相談を受け ましたえま内容どうなんだろうねってこれ どういうもんなんだろうてあの広報とか あと議会頼りでも歌われたんでえ色々相談 を受けましたそれでえ実はえだいぶ調べ ましたはいそれでその中でえ先ほどお話を したようななかなか今日本ではえ現実的に えそういう技術が見つからないということ でえこのお話をさせていただきましたはい でえまそれがあの大学の先生にもお伺いし たんですけども今のところ日本ではえ外部 からのエネルギーを使わないでえ自らえ 水素を救っていく方法はありませんという ことでえ北大のえ先生にもお聞きをしまし たそれで今質問をしていますはいでえ次え 次なんですけどもえお話を次したいのはえ この件えプロポーザルの中身とえ大幅に リンクしていくんですけどもえ先日え市民 の方々がえ教育教育委員会の方にえこの件 についてえ懇談会を申し込みましたその時 の記録え僕はそれに参考になるものがある かなっていうことでえ記録をいただいて おりますはいその記録の中でえいくつかえ 今お話をいだいたところとの総意点があり ましたはい えまあの色々な総意点があるんですけども えその中でえまちょっと大きくあの帰りし てるかなっていうところがありましたえ まず1点目えその説明の中ではえ 現状北電の電気が夏にはえ一迫してしまう とだからえこれが必要なんだ エアコンをつつけると北電の電気が一迫し てしまうとえ1つ問題があるとすれば北電 の電力場夏場一迫して例えば計画停電昔 あったことなんですけどもおそらくなん ですが全部の学校がコ設置に向けて動い たらえ一迫してしまうそういう風なことが え話されてますはいで市民の方々はえま その中でこれ必要っていうことで市民の 方々に説明したんだと思うんですけど現状 北電の電気はえ一迫はしてませんはい夏も 電力はえかなり余力がありますはいそれ から えもう1つえこの計画がもしえうまくいか なかった場合え契約が成立しなかった場合 どうなるかっていう質問の中でえエアコン もつきませんとこの契約自体が信になるま それはそうですよねこれはエアコンと え発電のえ施設がセットになってるもんな んででその説明の中ではい えはい分かりましたクーラーははい クーラーは今現実にはフロンガスを注入し てるクーラーがあるんですけどそれはえ 市長とかが今やってるゼロカーボンって いうことでえフロンガスを使わないクーラ をみたいな話をしてるんですけどフロン ガスは2020年から全面廃止されて フロンガスの入ってるクーラーはないです そういうところでえ様々なえ情報の帰りが ありながら情報発信がされてるっていう ところでえま僕らが情報を聞けてなかった ともそうですけど情報発信がえ不足してる というかそれによってえ様々な問題が 起こってるように思いますえで3番目にえ 歌ってありますけどもえ関係者含め市民の 方々にえこれをどういう風にに説明をして いくのかそして今まで説明をした内容のえ 会議ですねこれはどういう風にえ捉えてる かっていうことをお聞きしたいと思います はい二宮議員に申し上げますえ質問は簡潔 にそして えっと分かりやすくお伝えいただきたいと 思います最後の部分の周知の方法について ということでよろしいですか はいご答弁願います教育部 長はいえ二宮議員のえ再質問にお答え いたします え周知への周知の方法ということでござい ますけれどもえ今あの事業者とのえ スケジュール調整はあるんですけれどもえ 先ほど教育長の答弁でもありました通り 現在え事務手続き等を進めているところで ございますそちらの方が整い次第でですね え4個の保護者地域の方々まもちろん学校 も含めてですねえ事業説明を行う予定で ございますまこちらのあの事業説明行う時 にはですねあの是非あの事業者の方事業者 の本もですね一緒にという風に考えており ますただ今事務手続きを進めている段階で ございますのでいついつっていうところは はっきりお答お答えできないのがえ現状で ございます以上 です続いてご質問ございますか二宮 俊わかりましたえその時にはではえま水素 の製造工程も含めてえ様々なお話が来て 聞けるものかなっていう風にえ思いますが えその先ほどのえ市民との懇談会の中それ から僕がお話を聞きに行った時の中にもえ 何度か出てるんですけどもええ会社さんの 方の企業秘密っていうことでえ実際の技術 のコアについてはえその説明会の中でもえ 実際のところはえ細かいところは聞いて ないんだとできるよってことは聞いてる けどもえ実際に細かいところについては 聞いてないっていう風な話が出てるんです けどもえその辺りはいかがでしょう か残時休憩いたします 休憩前に引き続き会議を開きます休憩前の 議事を続行いたしますえただ今の質問内容 を整理いたしまして改めてご質問ください え二宮俊和 議員すいませんえ整理をしてえ情報開示と いうところでえ改めてえ整理して質問し ますえっとま先ほどお話をしたようにえ 市民とのえ混会の中とかでもえまあの 細かいことは聞いてないけど信頼するしか ないんじゃないですかみたいな発言の中で 説明をされてるんでそれも含めてえ きちんとしたことを え皆さんえ市民それから関係者不の方々 それから私たちにもえ説明をあのする機会 を持っていただけるよう具体的にえどの ような形でえ進めていくのかどういう会に するのかっていうお考えがあればはお伺い したいと思い ますお答弁願います教育 長え二宮議員のえ再質問にお答えさせて いただきますま先ほどからま色々まお尻に なりたいこととかまあのルールえまご発言 いただいてるわけですけれどもま基本的に 言えばですねえこのえプロポーザルに関し ましては使用書の中でえいろんなえ制約を をつけておりますえここについてですねえ まえ企業のまいろんなあのえま事業上のえ 中で開示できるものそれからま今後詰めて いかなければいけないことまそういった ことがありますのでまそういった手続きを ですね今え順次ま進めて急急いでいると いう風な状況でありますですからまそう いった中でえまこれまでもえま市民のえ皆 さんがま来られたいとかいう中でえまどこ までまお話でできるのかという部分でです ねまだま十分なえ整理がまされていなかっ たところはあったかと思いますでまそう いった中ではありますけれどもただやはり あのえ安全性だとか安定性これについては 我々も重要しておりまして例えば学校の 施設の中ここにえ停電の時だとかえそう いった時には学校は避難所としてえ解説 するからだから自発電これは大いにすしだ ということが2年前文部アクションの学校 の施設設置のえ指針の中で出てるわけです ねでもう1つは再生エネルギーについても この時にはまだ2年前ですからえま風力 発電だとかあるいはえ太陽光まこれについ ては具体的なは明治ありましたけれどもま 今後まそういった部分でえ水素グリーン 水素のえ有効性だとかあるいは安全性ま あのま危険性についてえ議員はおっしゃい ましたけれどもえ危険物の国の定める分類 表では水素入ってございませんしえまあの 安全性の中で言えるのは溜め込むと一定り を溜め込むそれも圧縮した形で溜め込むと いうことに関してはこれはいろんなえま 酸素にしても何にしてもそれは危険ですの でえ適切な幹事の中で安全性を確保すると いう風なことになっておりますのでまそう いった中でえ考えるべきではないのかと 思いますで先ほどからあのえ教育部長の方 からも説明させていただいた通り水素を 溜め込むということではなくて循環させる ということですのでえまそういった意味で もですねえこれは圧縮されているまそう いった中で国がえ適切に感じてという風な えものでもないのかなという風に考えて おりますあのまいろんなえま状況はあり ますけれども1つ1つですね確認をし ながら安全になおかつえ学校の施設の中で え仮に避難所となったとしてもえしっかり とえ避難えのええ対応ができるそれから もう1つは停電時にもですねえ学校の教育 活動がしっかりできるようなまそういった 形をですねえ確認を取っておりますのでま そういった中でえそれをま進めていく中で ですね合わせてえま企業のまあの事業者と もですね連携を図りながらえまずはえ学校 保護者そして周辺地域まそういったところ にですねえ説明をま手続きが終了次第えさ せていただくようなそういった形でえ考え ておりますしまたまそういった中でまそれ 以外にもえまえ押しになりたいま方が いらっしゃるとすればですねま必要な範囲 においてえ対応させていただきたいとその ように考えておりますいずれにいたしまし ても1番大切なのはえこれからえ猛暑がえ 毎年のように続くとそういった中で確実に え空調のえ提供ができるということが1つ ともう1つはえ今地球温暖化エアコン つければつつけるほどま大変な状況という 風なことはまご承知だと思いますそういっ た中ではですねやはりえ環境に優しいそう いった取り組みをするそれをですねえ未皆 を子供たちにえ知ってもらうそしてえ理解 していただきながらえ省それからま地球 温暖化対策そういったこともですね考えて いただけるような教育的なえ取り組みもし ながらですねえま学校の環境あのえ環境 整備をですねしていきたいとそのように 考えております以上 です続いてご質問ございます か二宮俊勝 委員ありがとうございますえっとま私は不 という立場とえま議員という立場ででえま 懸念することはえ不としては今教育長お 話しいただいた安全面ですねはいでま空調 はもうありがたいことで必須だと思ってる んですごくありがたい判断だと思ってます ただえその新しい設備についての安全目 そして議員として考えた時にはえやはりえ 水素というのは実は高コストでしてえ ガソリンよりも今運用コストはとても高い ものですはい特にグリーン水素はすごく 高いものなんですよね外国から今輸入をし たりしてますけどグリーン水槽って言わ れるものはすごく高いものなんでそれをえ まあの自分のところで生産でき るっていうことについてえまあのどうなん だろうっていうところだったんでえま不県 の立場としてもそうですけどできればその 先をこお話しした説明ですねはいえ説明を え工事が始まるま契約を結ばれて工事が 始まるえ夏休みまでにえなんとか不だけで もえ学校関係者だけでもも説明会を開いて いただけないでしょうか はいご答弁願います教育部 長議員のえ再質問にお答えいたしますえ 説明会をなるだけ早くして欲しいという ようなあの質問だったと思いますけれども 私どももあの事務手続が住み次第ですね あの早速ま工事入る前にやりたいという風 に思っておりますただあの会社の方もあり ますんでスケジュール的なことはちょっと 上げることはできませんが本当え来月 もしくはま再来月まなるたけ7月中には 行いたいという風に考えております以上で ござい ます続いてご質問ございますかありません よろしいですか はい以上で二宮員の質問は終了いたしまし た以上で本日の日はいしました妙21日は 議案調査のため22日23日は休日のため 休会であります24日の擬似日程は当日ご 配布いたします本日はこれを持って参加 いたします

北海道富良野市議会の本会議のライブ中継と、
録画映像配信をお送りします。

◆この中継放送は、富良野市議会の公式記録ではありません。
 公式な会議録は富良野市議会ホームページでご覧ください。
◆画面に現れる企業広告等は、本市議会とは一切関係がありません。
 したがって、広告により損害が生じた場合について、本市議会はその責任を負いません。

0:00:00 開議宣告
0:00:15 市政に関する一般質問
0:00:20 佐藤秀靖 議員
1:01:12 宮田 均 議員
1:36:52 二宮利和 議員
2:22:48 散会宣告

Leave A Reply