野々市市議会 のライブ配信

えこれより本日の会議を開きます出席議員 は低速数に達しておりますので休憩前に 引き続き会議を開き ますあらかじめ会議時間の延長をしておき ます議事日程は元に配布の通り ですえこれより日程第1として一般質問を 行います通告を受けておりますので順次 発言を許し ます4番西村正博 議員西村正博議員 えおはようございますえっと今日も暑い日 が続くようでありますえ熱中症対策水分 補給しっかりしていきたいと思っており ますえ改めまして青森会西村でございます え通告書に従えご質問申し上げます初めに 令和6年野半島地震についてお聞きいたし ます1月1日午後4時10分頃 半島地下16km内陸近内地震が発生 いたしました最大震度7マグニチュード 7.6であります内陸部で発生する地震と しては日本国内でも稀な大地震でありまし た8歳から4ヶ月以上経過した5月21日 時点における県が公表している被害状況は 災害関連士を含め 亡くなられた方は245名負傷者は 1200名住居非住居を合わせた建物被害 は10万6268旨となっており一時 避難所は105か所避難者は1801円と なっておりますえ今朝のニュースでは 282名になる矢の話も出ておりまし たえ平28年4月14日に発生した熊本 地震では最大震度7マグニチュード 6.5その2日後には最大震度7 マグニチュード7.3であったと公表され ており ます亡くなられた方は273名そのうち 災害関連士が218名であり地震での直接 士50名を大きく回っております負傷者は 2739名住宅被害は 19万8000円 が不可欠であると考えており ます本市においても発災直後から被災者を 受け入れ手圧支援をしていること関係職員 にはお礼の言葉しかございません今後は この大地震を教訓として災害時に本市民の 生命と財産をどのように守るのか大きな 課題と考えておりますお伺いいたします 今回の大地震を受け国県が地域防災のあり 方について方針修正することを前提に本市 の地域防災計画も見直しすることと思い ますが現時点における防災減災に関する 師匠のご見解についてお伺いいたし ます安房総務部部長 現行の市地域防災計画での地震による災害 対応に関しましては森本とが断層を震源と したマグニチュード7.2による被害を 想定しそれに基づいた計画としております 今回のノ半島地震はこれと同規模の地震で ありました が大規模な火災土地の気液US化土砂崩れ や津波など想像を上回る様々な現象による 被害が発生いたしまし たこれらの被害状況を踏まえた上で地域 防災計画の見直しを行っていく必要があり ますが今後国や県の防災計画において示さ れる被害想定にき見直しを行っていくこと が前提となりますのでそれと並行しながら 地震について研究されている専門家を始め 様々な方々のご意見をいただきながら進め ていくことが必要であると考えており ます西村 議員え私はこのように思いますこの大地震 と津波被害から我々は一体何を学べばいい の か毎年が行っていただいている総合防災 訓練で機関を持って対応していた か私自身出すべきことをして緊急対応をし ていたのか 私自身への戒めと反省を込めて考えており ますえ本年3月議会において8歳時市内の ユネットでの災害モード活用は安否確認 54兆会中4長会 7.4であったとの執行部のご答弁があり ました私がすぐ野町内会はユネット登録数 340人でありました災害モードでの安否 確認返信について支援1未読254既読 39無事46であり293名え 86.5mhzことを言い続け次の問題え 質問に移りたいと思い ますえ先般報道関係者がえ被害者の方に 災害に関してインタビュー形式でお話を 聞く機会に立ち合うことができました8歳 直後から現在に至るまでの経緯や避難所 生活についてまた被災実態としてどのよう なことでご苦労されたのか何を改善すべき なのか者の生の声をお聞きすることができ ましたえ8歳当日避難所では緊急備蓄物質 で食事をして2日目には各次の自宅からお 正月用の食料や飲料を持ち寄り過ごしたと のことでした3日目には自衛隊のヘリが 空有で食料飲料を運んでこられたそうで ありますえこの地区は幸いにも飲食の面で は大きな難は感じなかったそうであります その一方で1番不便であったことが通信網 が断絶されたことだとお話をされており まし た余震が続き刻刻と変化する被災状況や 不明者の安否確認等について災害対策本部 と連絡がつかなかった中ようやく4日目に ようやく衛星電話が配備されましたが インターネット環境は断絶されたままで あり立区の被害状況の情報収集などはでき ず兄弟や親戚の安否確認をできないことが ストレスとなり体調を崩される方もおられ たとお話をされておりまし た野半島地震では基地局自体が機能停止と なりインターネット環境が破壊されたため であり ます先日総務省が本地震を受け25年まで 全地町村の本庁舎での第5世代移動通信 システムの復旧と環境整備を目標目標に するとの報道発表がありました発災人に おける情報収集やデジタル技術を活用する には通信システムは不可欠であります通信 可能となればストレスによる体調変化災害 関連子をも未然に防止する効果があるので はと考えておりますお伺いいたします各 避難所施設における情報の発信収集共有は 必要でありますそのために地上基基地局 からのデジタル通信の充実と合わせ人工 衛生を解した衛生電話やスターリング システムなどの導入が緊急時には不可欠と 考えておりますえそのためのイニシャル コストやランニングコストがかかたとして も市民の命を守ることが最優先であると 考えており ます衛星電話とスターリングシステムに ついて本市内の各避難所への設置と導入 検討について市長のご見解をお伺いいたし ます安房総務部部長 議員お話の衛生電話やスターリング システムにつきましては災害時などに電柱 の東海や地割れなどで地上回線が使用でき なくなった際の際に衛生衛生回線を利用し て電話やインターネットなどの通信を行う ための有効なツールの1つであると思って おります和島市では今回の地震の影響に より地上回線が使用できなくなった孤立 集落などと連絡を取り合う手段として国 から支援していただいた衛生電話等を活用 したと聞いており ます現在 では災害発生時の連絡手段といたしまして 屋外に衛生回線を受信するアンテナを設置 し通話する衛生電話を1台処理しており ますあ所持しております合わせて災害対策 本部と避難所や災害現場等移動しながら 直接連絡できる無選挙を15代所持して おり今回の地震においてもこの無選球を 使用して連絡を取っておりました 通信環境が途絶えた際には衛生回線を使用 したシステムは大変有効だと考えており ますので今後国が推奨する衛生システムへ の移行や今回被災されたノト方面のしち などからも情報を取り入れながら調査研究 してまいりたいと考えております 西村正博 議員え1点お聞きししますがえ無線機を 使って え移動の際に色々え情報交換していたと いうご答弁いただきましたえ無線機は何 kmばくらい通信可能なのかご飛び いただければえ幸い です安房総務部部長 無線器に関しましては市内を網羅する形で え通信ができるようなえ整備をしており ます西村正議員 えありがとうございました えただ私が申し上げたのはえ避難所に設置 すればどうかっていうご提案でありますま あの今後はえ避難所にえ設置することをお 願いを申し上げまして次の質問に移りたい と思い ます地域防災における協力体制についてお 伺いいたします 地域防災計画は災害防災え災害対策基本法 に基づき制定され本市が関係機関と協議し それぞれの機関の役割を果たし相互に緻密 な連携を図ることを目的とし総合的な防災 対策を講じて様々な災害から市民の生命 身体及び財産を保護するために必要な事項 を定めた計画であると認識をしおり ますのと地震を受け今後行政も被害状況を 取りまとめ現状を整理し問題点や課題点を 整理した上で地域防災計画の策定業務を 進めていくのであろうと思いますえお伺い します本市の地域防災計画では国県民間と 多くの団体と総互協力体制を構築し災害時 に対応する仕組みとなっている一方で石川 県建設コンサルタント協会石川県測量設計 業協会石川県地質業地質業協会との災害 協定は締結されておりません県や他の島町 においては当該団体との災害協定を締結し ておりますえ当該団体は災害からの復旧 復興に必要不可欠な民間団体であり当該 団体と災害協定を締結することでえ防災 体制が強化されると考えますが協定を締結 するお考えはないか市長のご見解をお伺い いたし ます長安房 市長え本市では 地震風水以外等の大規模災害が発生した際 にえ迅速な応急復旧活動を行うためえこれ までにえ91の民間企業や団体公的機関と 災害時における協力協定を締結してまいり ましたえ協定ではえ避難者を一時的に 受け入れる際の予備避難所やえ福祉避難所 としての場所を提供していただくことを 始めえ避難者が生活を送る際に欠かせない 支援物資や仮設トイレの提供停電が発生し た際には電力車両等を派遣していただく ことなどえ幅広い分野においてご協力を いただけるものとなっておりますえ議員お 話のえ協会との協定につきましてもえ協定 ができればえ本の防災体制の強化にさらに つがるものと思っておりますのでえ今後 関係する教会との協議を進めてまいりたい と考えており ます西村正議員 え是非とも締結していただきたいと思い ますまご存知の通り え被災地に1番最初に入ってくるのはえ この33つのえ団体が入ってきますまえ 調査をして設計をしてそして次にそれに 基づいてえ道路をえ回収したり農地を復元 したり水路を作っていきます まつまりこの団体が最初に入ってこないと 次につなげないということになりますしま え金沢市は確か締結しておるんでえ今後 え記載した時にはま金沢市が優先される ことなく野市も同時にえご支援いただく ようなえお運びをしていただきたいと思い ますえ次の質問に移り ますえ地方自治は 防災対策の基本法や地方自治体の具体的な 取り組みを通じて地域社会への安全を確保 し災害に強い社会の構築を目指しており ますそのため発生した時に備え平常時の 対策も重要になり ますこれに関して各自治体は児女教授控除 を全前提とし各町会や自主防災組織と共同 し避難場所や避難経度の確認総合防災訓練 避難行動要支援者名簿などの作成を行って おり ます災害の発生に備え事前準備し減災復旧 復興のためには専門部署の設置が不可欠と 考えておりますえお伺いします市民の生命 と財産を守るための災害対策災害専門対策 部署の設置について市長のご見解をお伺い いたします 安房 市長え言うまでもなく能半島地震により 改めて災害に備えた防災の取り組みや発災 後の対応の重要さを非常に強く感じた ところでございますえそのような中でえ 本市における災害対応や防災対策の防災 対策の担当はえ現在え総務化防災安全係が 担っておりますえその上で大きな災害発生 時にはえ市長本部長とする災害対策本部を たちに立ち上げ全長を上げて災害対応にる 計画としておりますえ実際に1月1日のえ 野半島地震発災直後におきましてもえ多く の職員が参集し様々なえ突発的業務にも 臨機応変に対応しながらえ被災状況の確認 や避難所の解説運営を行うことができまし たえそのようなことから現時点では直に 新たな部署を新設することは考えており ませんが防災体制の強化については 引き続き検討してまいりたいと考えており ます石村正博議員 え県は当然ながら金沢市白山市小松市加賀 市など多くの行政がこの機関を設置して いると認識しておりますえ昨年委員会で 実施した行政察において東海法東海地方の 議会にお伺いした際視察した議会全てで 設置しておりましたこれは南海トラ不品に 向けた組織体制と準備であるという風に 認識をしております 先ほど市長がおっしゃられたえ災害時とは その前に日頃からの防災に関する準備地震 以外にも大雨であったり豪雨であったり 人間の力で自然災害を伏せんことや逃れる ことは不可能でありますただし1点だけ 準備することは可能であるという風に私は 思いますえ本市においてもえ森本戸断層に 関わる地震が発生すればマグニチュード 7.2とも言われており ますえノト半島自身に匹敵する規模が本市 に起きることの準備を進めるためにも必要 であると思います今一度最高をお願いを いたしまして次の質問に移りたいと思い ますえ野市駅周辺の活性化に向けた 取り組みについてお伺いいたしますえ本年 3月の北陸幹線県内前線開業に合わせ県内 の北陸本線の運営はIR西日本旅客鉄道 から第3セクターであるIR石川鉄道 株式会社へ移管されました道路線の野市駅 は本市の総合計画においても都市計画 マスタープランにおいてもまた立地的成果 計画においても重要な公共施設と位置付け られておりその機能は交通設としての 位置付けだけではなく駅周辺の賑喪失と 合わせ市全体の街づくり拠点として期待 する施設でもあり ます昨年10月28日29日には野市駅あ 野市駅前結びとあ野市駅前賑づり委員会と 経塚街作り会がコラボして野市駅前結びと 題したイベントを社会実験として実施 いたしまし た駅北口の将来都市施設の建築模型展示 鉄道模型の実演オープンカフェ特産品や 伝統芸能文化の披露など2日間で約400 名が来場されたそうであり ますえ私も参加させていただきましたがえ 大政協でありましたこのように地域の努力 によって努力により駅舎や近隣施設を中心 しと中心とした街づくりを進める上 で近隣商業施設へのアクセ性や回遊性を 高める上でも時代にあった移動ツールが 必要と考えます本市1の1のの1では レンタサイクルを導入しておりまた過去に も導入されていた事例は承知はしており ます 他の移動ツールとしてシアサイクルは年々 増加し2019年3月31日時点全国 225都市に導入されております時代の 変化と多様性が進み生活環境も大きく変化 した現在野市駅文化会館フォルテカレード などに設置すれば市民生活の利便性や利便 性向上や本市への来場者の海遊性の向上 表なしに最適ではないかと考えますえ内閣 府からは2023年度のsdg未来都市と して選定された本市の取り組みの1つとし てシアサイクルは大変有効ではないかと いう風に考えておりますえそのためにまず 社会実験から取り組むべきと考えますが 市長のご見解をお伺いいたします 長安房 市長え自転車は買い物や通勤通学え子供の 送迎などえ日常生活における身近な交通 手段としてまたえサイクリングなど レジャーの手段として多くの方が利用され おりますえ議員お話の通り自転車は廃気 ガスや騒音を出さない交通手段としてえ 環境付加軽減などsdgやカーボン ニュートラルの達成に寄与するとともにえ 運動を伴う交通手段として健康の維持や 増進にも効果があるものと認識をいたして おりますえご提案のシアサイクルについて でありますがえ北陸鉄道石川線沿線自治体 の取り組みとして金沢工業大学の文化祭 広大祭においてえ金沢市が実施しており ます公共シェアサイクル街乗りのシア サイクルポートをえ石川線野市広大前駅と 金沢工業大学に設置しえ広大祭に訪れる方 を対象にえシアサイクルの体験をして いたいたこともございますえ単発イベント での開催ではありましたがまずはこのよう な実証事件に取り組めないか検討してみ たいと考えており ます西村正議員 え今朝の地方市にもえ金沢市の記事が載っ ておりましたまえもっとポートを増やすと かま非常にえいい取り組みをされてえいる なっていう風にまたまたまえ今日質問の日 にえこのような新聞が載っていましたま今 市長の方でお答えいただいたようにまあの 前向きにご検討いただいて あのやはり私思うのはえ地域の方が一生 懸命街づくりをしているでえそれにえ行政 が側面支援をしてあげるでこのことはえ 市長が常日頃おっしゃられてる市民共同の 街づくりまこれが全てではないですけども やはりこういう街づくりにご支援すること がえ大事なことではないかなという風に 思いますえ昨年9月の定例会で え駅え無人化したえ改札口の利活用につい てえご提案させていただきましたまえ当時 のご答弁といたしましては えIR石川鉄道利用促進協議会でえ協議し ますというお答えをいただいておりました まえ地震等でなかなかそういう教員会も 開けていないんだろうなっていうなことは え承知はしていますけどもえ今後えこう いった駅を中心とした街づくりを進めてく 上でもえいろんなものを活用してえ 盛り上げていただきたいこのように私は 思いますえ次の質問に移りますえ本市の 将来人口についてお伺いいたしますえ先般 報道があった国立え社会保障え人口問題 研究所の推計地では令和2年を100とし た場合本市の人口は令和32年には4.3 減少し5万5360人となる数値が公表さ れておりまし た令和5年に本市で策定した都市計画 マスタープランにおける将来人口は0和 17年まで増加し 6万10人でピークに達しその後徐々に 減少し2060年には現在とほぼ変わらぬ 5万 791人と推計しておりますえ人口推計に 用いる基準年度やパパラメーターも総意 するので将来人口のえ数値さはあるものの 現状のままであれば将来減少将来え減少 傾向になることは確実であり ますえ人口減少は自然源としての少子化 問題が主な原因と考えますが非婚化や晩婚 化母親となる女性そのものの出世率の低下 子育てを取り巻く生活環境の不安定化など え様々な社会問題がありその対応において は国が進める異次元の少子化対策に期待 する一方 で人口の社会増で補うことも同時平行で 進めるべきであり人口現象を止めることは できなくてもその減少スピードを鈍化さ せることが地域行政の政策であると考えて おりますえ昨年9月議会で一般質問させて いただいた市街化区域見直しによる人口 受け皿の拡大であったり12月議会で一般 質問させていただいた企業団地誘致のため の調査研究は人工減少の一躍を担うという 風に考えておりますえお伺えします本市の 将来人口の減少に対する具体的な政策や 対策について市長のご見解をお伺いいたし ます長安房 市長え国立社会保障人工問題研究所の推計 ではえ本市の人口のピークはえ6年後の 2030年となっておりえそれ以降は減少 していく見通しとなっておりますえ将来の 人口現象を食い止め持続可能な街づくりを 進めるためにはえ様々な対策が必要と考え ているところでございますえ本市ではこれ まで総合計画や野市創生総合戦略に基づき え基盤整備としての土地核整理事業やえ 雇用の喪失地域産業の活性化に向けた企業 誘致の他移住支援金や新築住宅取得に 対する女性などえ様々な分野において移住 定住の促進やえ少子化対策につなげるため の取り組みを進めてまいりまし たえ特に野市創生総合戦略は将来の人口 減少を見据え地方創生に特化した計画と なっておりますえ今年度で第2期の計画が 終了することから現在令和7年度から5 年間を推進期間とする第3期野市創生総合 戦略を策定する準備を進めているところで ございますえこの次期総合戦略では 本市の現状や課題を分析するとともにえ 将来の人口を見据えた上でえ本市の特徴や 魅力を生かした人口減少対策を盛り込む ことといたしておりますえ私は人口減少を 鈍化させるための施策としては関係人口の 拡大いわゆる野市ファンの拡大が1つの鍵 になると思っておりますえ本市に興味や 関心を持ってもらえるえそんな魅力ある野 一市を作っていくことが定住人口を増やし 人口減少を鈍化させていくことにつがって いくと思っておりますのでえそういった ことについてもしっかりと取り組んで まいりたいと思っております 西村正 議員え令和7年から第3次え総合戦略の 計画をえ取りまとめるという風なお話を いただきましたえ野1パの拡大ま魅力ある 街づくりまこれが確かにえ重まえそれに つげるえソフト政策の1つであるという ことは私もえ認識しておりますえソフト 政策と合わせてもう1度申し上げますのは え公共整備が必要ではないか受け皿をえ 必要ではないかということを申し上げます えこれ以外にもえ子育環境の充実であっ たり貧困問題を解決し住いえ重環境の喪失 少子化対策の一環として結婚につながる 機械の喪失 あるいは高齢者が長生きできる福祉環境の 充実など今できることを進めることにえ 期待を申し上げますえ最後に今一度ノ半島 地震で被害されたえ被災された方々へのご 支援をお願いを申し上げまして私の質問を 終わります 13番西本正幸 議員西本正幸 議員おはようございますえ令和鋭西本正幸 でございます通告に従い質問させて いただきます まず始めに令和6年野半島地震に 対する質問でございますが私はちょっと他 の方々と角度を変えてえ質問させて いただきたいという風に思いますえ被災地 に派遣される職員の時間外手当てのえ支給 の問題でございます令和6年え野半島地震 はえ石川県全土に多大な被害をもたらし ました 野市市では他市と比較して地震そのものの 被害は大きなものではございませんでした がえ本市の特徴としてえのと出身の方が 多く在住しているということもございます 実家や親戚が被災されたケースが多いと いうことで現に私の町内でもそのような方 が多くいらっしゃい ます今でもそのご新通は続いておりますし 場合によっては経済的負担が増えている ケースもござい ます母親が母親が入所している施設が被災 し え入所している施設が被災したことによっ て居場所がなくなったということでこちら の方に施設を求めて費用が高くなったと いうケースもござい ます1日も早い復旧復興をえ心から 願うばかりですがま現状伺うと想像以上に 時間がかかるように思え ますそれでも国県に加えて県内各自治体 さらに全国の自治体から人定物的支援を 頂いていることには感謝感謝しかありませ んと私も思いますし私のノの友人も申して おりました からは8歳翌日から給水者を派遣し迅速に 支援に乗り出したというふうに伺っており ます6月定例会初日の市長のお言葉には 給水者家国調査役場の窓口業務などに4月 以降のべ400人を超える職員を派遣して いるというお話がございまし た市長の熱い思いが伝わりますが日々の 業務を抱えながら被災地に派遣される職員 の方方々にも熱い思いを向けていただけ ないでしょう か職員の方々は肉体的にも精神的にも 大きな負担となってい ますこのような現状で被災地に派遣される 際の移動の移動時の時間外手当てが運転者 のみにしか支給されていないということを 聞き驚きまし たなぜ同乗者には支給されないのでしょう か私の認識では現場に向かう移動時間も 業務であるという風に思っております従っ て当然道場者にも時間が手当てを支給し なければならないのならないのでしょうか 答弁を求め ます安総務部 部長本来用地へ向かう移動時間は時間外 勤務手当ての子宮対象とはしておりません しかし災害派遣において運転すること自体 が業務である支援物資や給水者の搬送に ついて正規の勤務時間外における移動時間 につきましては運転者に対してのみ時間外 勤務手当ての支給対象としているところで ござい ます今回のノ半島地震における災害派遣に ついて派遣先が遠方であることに加え道路 の陥没や進化など被災地へ移動にかかる 運転について精神的体力的負担が大きい ことから先ほど申し上げた運転すること 自体が業務であるという考え方を適用し 運転者に対してのみ時間外勤務手当ての 支給対象としてるところでござい ます一方で発災からある程度時間が経過し たことにより被災地に向かう道路の状況に つきましてはあらかじめ情報を得るが できることや道路の復旧につきましても 相当進んでおりますので運転業務を行っ てる職員以外については移動時間において は式命令化にないと考え時間外勤務手当て の支給対象としてないところでござい ます 議員はいあの運転者運転すること自体が ロームであるということは私も認識してい ますしおそらくその考え方で同乗者には出 ていないんだろうなという風には思ってい ます出ていないのは理解し今しましたけど もあのそこを変えて出してくださいという 風にお願いしているわけでえあのま移動中 に例えば はならないことですけども事故があった 場合おそらく 乗っている方々全員怪我もし怪我された場 は公務災害労務災害になるという風に思う んですねであれ ば業務なんじゃないでしょう かえ以前私があの勤務しておれました松島 中央病院ではあの救急対応は呼び出し性で ございましたその呼び出し性の時には出し を受けて家を出る時からもう時間買が発生 していまし た病院側も家を出る時からもう業務である という風に認めていただいていたという ことでございます えまその運転実質的なロームであるかも しれませんけども同乗者はえ移動時間中 実際実質的に高速されるわけですからえ 同乗者はその 拘束されてる時間は労働と捉えるべきだと いう風に思い ます時間が当てを支給しないのはま言い方 はきつくなるかもしれませんけど私は労働 の搾取になるんじゃないかなという風には いう風に思っており ます市長の職員に対する労いの気持ちを 表すためにも時間が手当てを支給するべき ではないでしょうか今一度答弁を求めます 安房総務部部 長え今ほどえ同乗者についてもえ時間が 手当てを支給すべきというご意見を いただきましたこの同乗者に対してもえ 指揮すべきというした場合には同乗者に 対し対しましても式命令化に置くことに なりますとなればえっとですね地方公務員 法に定めるえ職職務え職務に専念する義務 というものが発生しますでこの地方公務員 法35条にどのように規定されているかと 申し上げますとえ職務職務上の注意力の 全てをその席に遂席を遂行するために用い 当該地方公共団体がなすべき席を有する 職務にのみ従事しなければならないという 風に規定されておりますとなった場合に 例えば道場者の方は助手席に座って リモートワークをするとかパソコンで議会 答弁書を作るとかまそれは非現実だなて いう風に考えておりますそれよりも今回の ノトハントのえ派遣につきましては非常に ま朝早くま夜遅くまでというような確かに 移動時間はございますけどもこの時間を 利用して是非とも体を休めていただきたい もしはま眠たくなければスマートフォンを 触るなりあの読書をするなりそういった 自由な時間を作っていただきたいそのよう な考えでえ体を休めていただきたいって いうのがえ死の思いでござい ます西本正幸 議員はい あの道場者はその時間体を休めていただき たいという話でございますけども式命令化 に置かれれば道場中もパソコンを打ったり そのような仕事をしなければならないと いうのは少し考え方が硬いかなという風に 私は思うんですねあの女子席に座ってい たり後部座席に座っていても周りに何か 危険がないか事故を事故が起こる可能性が ないか注意を払うこと も式命令化において命令できるわけですよ ねそれも業務になるんじゃないです かだとすれば時間外の支給対象にできるん じゃないかと私思いますあの地方公務員法 もう広く解釈すればそうなるんじゃないか なという風に思うんですけどもその辺の 見解いかがです か安総務部部長 えただいま西本議員から移動中においても 例えばあの道路の状況とか確認するとかま そういったお話まそれは業務じゃないのか というなご意見いただきました震災発災 直後であればまそのようなこともあろうか とは思いますけども今はま半年近くも立っ ておりますので実際にはもうそのそのよう な確認というのはまほとんどないのかなて いう風に考えておりますで実態といたし ましてもあの席の方っていうのは目を 凝らしてこのように何かしてるかってた そのようなことはないのかなという風に 考えておりますのでこれは勤務時間に 当たらないのか当たらないのではないのか なという風に考えており ます西本正幸議員 あのそんなこう目を凝らすっていうそう いう状況ではなくても受的に座っている だけでもきっと土場者って緊張してるん ですよねで緊張の中で広い視野で車が 飛び出してこないかとか子供が飛び出して こないかとかそういうことも危険の察知の 上でえ重要な役割よになっているという風 に私は思うんです道路の陥没やそのような 状況だけではなくそうした場合にやはり その同乗者も時間を拘束された上 で市の命令で被災地に赴くわけですから やはりここは業務として認めてあげるべき じゃないかという風に思うんですけども福 市長その辺の考え方いかがです か山口副市長 えっと西本議員の今のま質問でございます けれどもあの基本的にはあ総務部長がま 答えた通りでありますあの今そのことを ですねあの移動時間も全て職務に相当する んじゃないかってことになりますと全ての 業務災害対応だけじゃなくてですね全ての 業務にじゃあ適用しないのかそれとどう 違うのかということにもなろうかと思い ますえ今現状のあの取り扱いのままでえ 進めたいという風に私は思っており ます西本正幸 議員私はあの全ての業務に適用すればいい んじゃないかなという風には思ってますえ 震災あの被災地は遠方でございますので 出発時間もあの早くなる しあのその時間外というのはやっぱり勤務 時間外の労働ですのでその部分に関して やっぱり支給すべきではないかなという風 に思うんです ね まど堂々巡りになってしまいそうなので この辺であの質問は打切りますけども 引き続きえ粘り強くえ副市長ともお話して いきたいという風に思思いますえ次の質問 に移ります まこれもまたあの手当てのお話でござい ます え震災支援に当たる職員には現在500円 の特殊勤務手当が支給されていますま支給 されていることは大変ありがたいことだと いう風に思いますがなぜ50000円なの かということが疑問でございます石川県と 金沢市は国に合わせて1080の手当てが 支給されています本市の職員にも動学の 地球にすべきではないかという風に思い ますがいかがでしょうか答弁を求め ます安房総務部部長 本市では今回のノ半島地震における災害 派遣や避難所運営等に従事した職員には 職員の特殊勤務手当て条例第6条の規定に より特殊勤務手当て500円を支給して おります一方で加賀地区の自治体において 野半島地震にかかる特殊勤務手当てあ特種 勤務手当てを支給している自治体は金沢市 と本市以外にはない状況でござい ますこのことから本市における特殊勤務 手当ての拡充は現在のところ考えており ませ ん西本正幸 議員はいえ石川県ではえ県と金沢市と野市 だけが支給されているということは私も 承知しておりますしかしその他の自治体が 出してない から野市では各自は考えてないっていうの はなんか理由にならないような気がするん ですね あのもしかしたら野一が金沢市県に合わせ て1080円することによって周りの自治 体支給されていない自治体が後に続くかも しれないそう いうえ他自治体を引っ張る意味も含めて 是非この1080Nに増額することを考え ていただきたいあのは頭から他がやって ないから跳ねるのではなくてあの金沢市と しっかり石川県と合わせるように動学して いただきたいま確かに業務内容からすれば ま石川県の職員とえ県の職員と市の職員で は少し業務内容的には違う部分があるかも しれませんただ金沢金沢市の職員と野市の 職員野市の職員が被災地に行った時に行う 業務と言ったらそんなに変わらないと思う んですよね家国調査であったり窓口業務の 手伝いであったりなのであれば国に合わせ てしっかりと野市市も500円に500円 から1080に増額すべきではない でしょうか今一度答弁を求め ます安房総務部部長 ただいまえ国や県もしくはえ金沢市に 合わせてえ金額をえ1180円に 引き上げるばどうかというまご意見 いただきましたこの石川県とか金沢市の 状況を確認いたしますとこの1080を 支給するのにはまかなり絞られた業務かつ え絞られた絞られた部署の職員のみにしか 支給対象になってないということが分かり ました例えば金沢市で申し上げますとえ 土木部もしくは農林水産部の職員がこう いった業務にえ従事した場合にえ支給対象 としてるっていう状況でございますしかし あの本市の500円っていうのは ええ派遣にかかる業務について全て対象と しておりますあの本市にかかる災害請にき ましてはえ例えばあの1080Nの子宮と なってる業務以外のものが特に多くなると 思いますそのあった場合に野1あ現現行の 状態のままでしたら500円の支給する ことできるんですけどももしこれをえ県と か金沢市に合わせるような回数を行った 場合には逆に0になるという現象もござい ます一の場合は広く薄くというような状態 で今支給しておりますのでえそのようなえ え対応を取ってるところでござい ます西本正幸 議員はい え引き続きじっくり 取り組んでいきたいという風に思い ます次の質問に移ります え小児癌患者のワクチンについてでござい ますえ小児癌と診断され抗がん剤の投与 あるいは増結管細胞移植の治療を受けた 場合以前に摂取されたワクチンの効果が 低下もしくは消失してしまい再摂取を必要 とすることがござい ますその場合定定期摂取となっている ワクチンでも 2摂取の扱いとなり原則全額自己負担と いう風になり ます2018年に厚生労働省が小児が患者 へのワクチン再摂取の費用女性について 全国 1741区町村全てを対象に調査した結果 女性を実施している実施している自治体は 90でございましたがえ2020年に再 調査した結果250以上の自治体に拡大し ましたましかし全国一律ではないため住ん でいる地域によって格差が生じているのが 現状 です石川県内でもその格差が生じています 金沢市七尾市小松市加賀市下北市白山市 和島市須田町中野都町では既に女性が行わ れています白は検討中と伺っております しかし野市市ではまだ実施されていないの が現状です是非本市でも小児が患者の ワクチン再切取の費用を助成し手を 差し伸べるべきと考えますがいかが でしょうか答弁を求め ます長安房市長 え小二癌等の治療を続けるお子参の中には あ以前の定期予防摂取の効果が低下え一え もしくはえ消失する事例が確認をされて おりますえまた小児癌等の治療はえ成長 段階にあるお子さんにとってえ身体的精神 的にも大きな負担であると同時に改めてえ 免疫力を付与するワクチン採摂取を含めえ 様々な経済的負担が生じるものと認識して おりますえ現在え本市ではえワクチンの再 摂取を行った場合の費用についてえ全額 自己負担となっておりますがえ入幼児期に 定期予防摂取の対象となる失費は感染力が 強くえまた失にかかった場合にには重症化 しやすいことからえ感染及び失の発生予防 のためえワクチン再摂取費用の新たな女性 に向けてえ今後具体の検討を進めてまいり たいと考えており ます西本正幸議員 ありがとうございますあのま対象者は そんな何百人も何千人にもなるわけでも ございませんし是非とも具体に前向きにご 検討いただきたいという風に思います次の 質問に移りますえこれもワクチン関連で ございますけどもえ高齢者の肺炎給金 ワクチンの摂取についてでございますえ 2024年今年の4月から高齢者の肺炎 給金ワクチン摂取の対象者が原速65歳の 方のみとなりましたまこれまでは経過措置 として65歳から5歳刻みでえ対処者とし ていたと記憶しておりますけどもえこの 経過措置が2024年3月31日で終了し たためえ65歳の方のみとなったことはま いし方ない一面ではございますましかし 市内の齢者からは不満の声が聞かれますし 私も疑問に思うことがございます ワクチン摂取後え4年から7年経つと交代 化が大きく下がるということが医学的にも 分かっているのに65歳の1度だけという ものはいうのはいかがなものでしょうかえ 三重県伊勢市では65歳で摂取してから5 年後以降に2回目の摂取を推奨しますと ホームページでも語っておりますまあの 慈悲でございますけども異市の場合は慈悲 で売ってくださいねというお願いでござい ます またあの学会などが出している2回目の 摂取対象は重徳な肺炎給金感染症の可能性 が高い方やえ急激にえ獲得していた交代化 が低下するような方となっていますがま 具体的には新疾患や肺疾患のある方え免疫 が低下する状況例えばHIV感染者え 先ほどの小児癌ではございませんけども がん患者さんで治療を受けられている方 免疫抑制罪の使用患者などになりなります けどもまその他超高齢者といった方々と なっていますま高齢者全員を対象とする ことが難しいのであればまこのような方々 だけでも2回目摂取の女性の対象にすべき ではないでしょうかえ見解をお聞かせ ください山健 部長え高齢者肺炎給金ワクチンは平成26 年10月からB型出兵の定期摂取として 位置付けられ摂取は1人1回なっており ますえワクチン摂取の効果はえ5年程度と 言われており2回目の摂取を希望される 場合には主持医とワクチン摂取による効果 や副反応等についてえ相談をしていただい た上え自費自己負担でえ受けていただいて おる現状にございますえ高齢者肺炎給金 ワチ摂取につきましては国の方針に基づき 定期摂取において1人1回の費用女性と 考えており2回目の摂取につきましてはえ 現行のところえ費用女性について考えて おりませ ん西本正幸 議員はいあの国の更新であるということは 十分認識していますけどもちょっとに冷め たいような気があのします是非あのま今後 今国の方針が変わったばっかりですのでえ 今後時間をかけてでも少しそのような検討 していただけたらなという風には思います 次の質問に移り ますえゼロカーボンシティの推進について でございます え本市は地球温暖化対策実行計画に基づき 2050年の脱炭素社会の実現に向けて 取り組みを加速するために令和4年にゼロ カーボンシティゼロカーボンシティをえ 宣言しまし たこれまでの市の取り組みとしましてえ 公用者にEV社やハイブリッド車を段階的 に導入したりオール電荷の小学校給食 センターを整備したりクーウムビズの実施 えペーパーレス会議リモートワークの実施 などなどが挙げられますま私は加えて ノッティのEV化を提案したいという風に 思いますえ今回約200300万円で北部 ルートの車両を更新しますが今後の更新で はEVバスの導入を検討しさらなるゼロ カーボンシティの推進を図るべきと考え ますま車両台は多少高額になるかもしれ ませんが宣言をしたからには本気で 取り組むべき事案であると考えますが いかがでしょうか答弁を求め ます長安房 市長えコミュニティバスノッティへのEV バス導入についてでございますがえ兼ねて からあ先進自治体での導入事例などをを 現在調査研究しているところでございます え本市においてEVバスの導入にあたって はえ走行距離についての課題がございます え具体的にはノッティの1日あたりの走行 距離はえ約 160kmから200kmでございますえ 同サズにおけるEVバスでの走行可能距離 はえ1度の充電でえ当期エアコン稼働時に おいては 120km程度でございましてえノッティ の1日あたりの走行距離を走行することが 困難な状況でございますえまたEVバスは 車両価格や充電設備が高額となることえ 充電時間運行ダヤの維持などえ様々な課題 が考えられますことからえ現時点での導入 は難しいと判断いたしており ますえしかしながらノッティのEVバス 導入については脱炭素社会の実現に起用 するものであるためえ将来的には実現し たいと思っておりますのでえ引き続きEV バスに関する技術の向上やあ国の支援制度 などを注視してまいりたいと考えており ます西本正幸 議員ありがとうございます私もこの走行 距離の問題が1番ネックになるかなという 風に思ってますま価格に関してはえま中国 中国メーカーで4000万ぐらいだという 風に伺ってますし国産でも今8000万円 ぐらいとなると聞いておりますしおります あのま高額になるのはいし方ない気もし ますけどもま将来的にはその価格も下がっ てきて走行距離も伸びれ ば導入可能かなという風に思います私あの 調べると走行距離が1回の充電で 250kmとかいうデータを拝見したん ですけども確かに当期間 エアコンつけたりするとこれが減るん だろうなという風に思いますただあの小松 市ではえ小松空港と小松駅をAVバスで 結んでまそれに加えて自動運転の実証実験 もやっているという風にも伺ってますそう なると野市にも将来そのような可能性が 生まれてくるんじゃないかなという風な 大きな期待が膨らんできます運転手不足の え対策にも繋がっていく 夢と希望のある事業になるんじゃないかな という風に将来的 になればいいかなという風に期待して是非 ともえご検討の方よろしくお願いいたし ます次の質問に移ります え高齢者にえノッティの無料パスをという ことで75歳以上の高齢者にノッティの 無料パスを発行という質問はまあの以前に も私もしたこともありますし他の議員さん もあのされたと思思うんですけどもえこの 運転免許証の変更を 促す意味も含めて時価用者のあのノッティ の無料パスを発行してはいかがでしょうか え高齢者が運転免許所を変更すればその 高齢者の自用者がの台数が減少することに もなりますしCO2削減につがるというふ に思いますま近年高齢者の運転する車の 事故が特に増えているように感じますえ 全国ニュースでも痛ましい事故がえ最近 本当に多く報道されておりますえ無料パス を発行することで高齢者による事故を 減らしさらにCO2も減らすことができれ ば一席2兆の効果が見込めます本市にはえ 一部の地域に白山市のメクールがえ 乗り入れておりますけども白山市民の高齢 者はえ無料となっているという風に聞いて ます同じバスに乗って えこのおばあちゃんは無料だけども野市の おばあちゃんは100円貼らなきゃいけ ないという現象が今生じているという風に 聞いていますま総合乗り入れをしている 漁師の運賃はやっぱり統一するのが 望ましいのではないかなという風に思い ます間接的にこのゼロカーボンシティの 推進につながる取り組みでもあると思い ますけどもえ見解をお聞かせください 安総務部 部長本市では平成21年10月より高齢者 の免許所の自主変を支援する事業を開始し 内容を拡充しながら高齢者が加害者となる 交通事故の減少を図ると図るとともに公共 交通機関の利用を促進し環境に優しい 街づくりを推進しておりますこの事業では 有効期限内に運転免許書を自主変更された 65歳以上の方に対しまして本人が希望 する公共交通機関の乗車券1万円分を支援 品としてお渡しをいたしており ます支援品といたしましてはノッティノキ の共通回数券北陸鉄道の 愛花 jr西日本西日本の 古家タクシー共通乗車券の4点の中から 自身のライフスタイルに合わせて1点をえ 選択していただいておりますこのような 支援をしている状況でございますので現在 のところ 運転免許証の変更を促すために無料パスを 発行することは考えておりませ ん西本正幸 議員はいえ確かこの1万円というのもえ 最初の頃から増額して1万円になった経緯 があったという風に思いますけどもあのま 私は あの運転免許証変更のための無料パスでは なくゼロカーボンシティ推進のための無料 パスの配布ということをえご提案してる わけでございましてあの運転免許 証の変更にはそこの入り口の部分であり ましてあのゼロカーボンシティを進めるに はこれも1つの有効な手段じゃないかと いう風なご提案でございますえ1万円分 使い切ってしまったらなくなります無料 パスであればえずっと使えるので免許書 変更しようかなという思いにもつながり それが脱炭素につがっていくんじゃないか なという風に思いますけどもえ今一度 え無料パスを 発行検討しようかなという答弁がもらえる ようであれあればごご答弁再再答弁を よろしくお願いし ます道下建設部 部長え私の方からはえ地域公共交通の観点 からお答えさせていただきたいと思います え本市のノッティはえ地域間におけますえ 移動手段のま確保やえ円滑化ま高齢者やま 障害のある方などの移動の制限を受ける人 の移動しの向上また環境負荷の軽減などを 目的としまして運行を開始いたしており ますえこれまでま多くの方にご利用 いただきましてえ納期と共に市民のえ生活 の足としてえ定着しえ外出支援や健康増進 などえ様々な分野に大きな効果をもたらし え地域にとって必要不可欠であると考えて おりますえノッティノキにおきましてはえ 民間の路線バスでカバーできない箇所をえ 公共のサービスの1つとしてえ運行して おりますがえ運賃につきましてはえ受益者 負担という考えの元からええご負担 いただくこととしておりましてえ100円 をえ最低運賃としまして利用しやすい金額 設定としておりますえ今後におきましても え市民の皆様にえ安心してご利用 いただけるよう安定した運行ま継続し ながらえ現先ほどえ村部長が答弁ありまし たま支援品などのえ支援を通しましてえ ゼロカーボンシティのま推進に務めていき たいという風に考えてございます 西本正幸 議員なんか両部長がそこに座る姿は初めて 見ますけども あのゼロカーボンシティの推進1万円分 なくなったら推進ストップしますよねです から無料パスを発行していただきたいと いう風な質問でございましたまあの両部長 がご登壇いただいたということでえこれは 引き続き継続して取り組んでいきたいと いう風に思いますあの本当にこれがあの ゼロカーボンにつがることだと私は本気で 思ってますあの是非とも今後え検討事項に なればいいなという風に思いまして私の 質問を終わらせていただきますありがとう ございました この際残時休憩といたします再会は午前 11時といたします よ れ 休憩前に引き続き会議を開き ます1番三野明広 議員三野明広議員 以上3の明 議員会派野市フォーラムの三野ですえ本年 元日に発生しました令和6年半島地震に おきましておお亡くなりになられ方々にご 冥をお祈り申し上げまた被害を受けられた 方をはめ様々な影響を受けられた方にお 見舞いを申し上げますそれでは通告に従い まして一般質問させていただきます最初の 質問高齢者福祉と児童福祉における今後の 方向性や考え話に入らせていただきます本 年度予算形状がありました老人福祉 センターつ総と中央児童官の大規模回収に ついてお伺いさせていただきます老人福祉 センター及び児童官は現在筆致の必要性は ない中で回収し存続されるということは 今後の福祉を考えますと大変ありがたい ことであります3月定例会における指示側 の説明においては社会福祉教員会の移転つ 木草と児童間の真ん中に交流ゾーンとあり ましたが今一度どのような設計かをお伺い しまた超寿命化の回収によりあと40年は 利用するかと考えますこれまでの利用者の 声や現在の利用者の声を伺い参考とする ことが良い回収になるかと考えます アンケートなど利用者の声を聴取し反映さ れているのかをお伺いいたし ます増山健康福祉部部長 え仮称野市つの森センター建設事業は公共 施設等個別施設計画に基づき老朽化した 老人福祉センターつ総と中央児童官旧 センターぎを一体的に回収するとともに 本町5丁目地内の社会福祉議会事務所を 移設し複合的福祉施設として整備をする ものでございますえ家家族化が進む中え 個々の施設機能を集約することで高齢者と 子育て世代の活発な世代官交流が図られ 子供は高齢者を至る気持ちや思いやりの心 を励み高齢者にとっては社会参加による 活力の増進や意外の効果などを期待する ものでござい ますまた老人福祉センターつ総と中央児童 官及び社会福祉協議会事務所を併設する ことで災害時における復興に向けた様々な 業務を円滑に行える体制を整備してまいり たいと考えておりますえ今後の回収に際し ましてはえ現在のえ施設利用者の方をはめ えアンケート等により市民の皆様のご意見 を広く取り入れ地域に開かれた幅広い世代 の交流の場となるよう検討を進めてまいり たいと考えており ます3の秋広議員 ありがとうございますえ子供とお年寄りえ 交流というのは素晴らしいことです野1は 子供も多い高齢者も多いその中でえ交流の 場を広げていただくというのはありがたい ことでありますでえアンケートについてな んですけれどま今後行うということで今 もう実施設計に入っていると思います具体 にはいつぐらいということをお伺いしても よろしいでしょうかお伺いいたします 増山健康福祉部 部長え検討に当たる前提としてのえ アンケートの実施についてでございますが え対象の方またその規模等についてえ今後 検討して参る予定としております以上です 3の秋広 議員ありがとうございますアンケートの方 もえ実りあるえ内容であるとよろしいと 思いますしあと入られる社会副教員会さん そちらの方からも利用する立場としての アンケートも必要かと思いますえ次の質問 に参りますえ移転後の社会福祉協議会の 施設利用についてお伺いいたします本年 社会福祉協議会は令和6年野半島地震発災 より避難者応援家電バンクフード パントリーを実施しました現在の事務所で は手間なことから野市農協さんの施設をお 借りして運営をされていましたが事務所外 の場所では事務用品を始め人的資金的負担 が多く効率的ではありませんお伺いします のは災害人に担う災害ボランティア センターの設置運営は社会福祉教員会が 行うとなっておりますがこのような緊急時 を始め平時活動ボランティアセンターなど 通常の活動についての施設利用の融通は あるのでしょうか社会福祉教員会と市との 関係はいわば市の関連業務を行っているが 別会社であるので市の施設を利用する場合 は制限があるとも伺っております迅速かつ 確実で円滑な設置運営活動場合の利用の幅 を持たせた方が良いと思いますが方針を 伺い ます増山健康福祉部部長 え仮称野市つの森センターと整備に関し ましては現在え基本設計の段階でござい ますので詳細につきましては今後の実施 設計を進めていく中で市社会協議会ととも に具体の調整を行う予定でございますえ その上で基本的なコンセプトといたしまし てはえ児童福祉施設高齢者福祉施設そして 社会福祉協議会が同一の施設にえ集約され ますのでこれらがしっかりと連携をして より質の高い福祉サービスが提供できる よう整備をしてまりたいと考えており ます一方で災害時などの有事の際には老人 福祉センターや中央児童館のスペースなど 施設を一体的に活用することで福祉避難所 や災害ボランティアセンターとしても対応 できるよう汎用性の高い整備を検討して まいる予定としており ます具体の施設機能とえ整備につきまして は今後社会員会の移行も確認しながら多額 的な視点を持って検討してまりたいと考え ております 3の秋 議員ありがとうございます複合施設として 整備されるのされるわけですからえ入る ところがえ融が効くというかあの使い勝て が悪いというのはいけないことだと思い ますのでまたそういうことがないようにえ 今後検討お願いいたしますえ次に参ります え次に自動福祉施設のについてお伺い いたします本市では公立が4巻民間で2巻 の計6巻がありましたが現在は老朽化など により本町児童官が閉管中央児童官は現在 避難所として利用のため休刊しております 本町児童官が閉館となった後子供たちは市 交通公園を利用していたと聞きますしかし 右天時は使えず冬は寒く利用が困難になり ましたそして春になりましたが子供たちは あまり戻ってこなかったと伺っており子供 たちからはあまり行かなくなったともお 伺いしましたえ以前は各地区一貫あり子供 の居場所が確保できている感じがありまし た子供の居場所の提供について市の考えと 今後の方針をお伺いいたし ます安房市長 え子供たちの放課後の居場所の1つであり ましたえ本町児童官の閉管につきましては え放課後児童クラブの整備が進んだことや えまた近隣に児童が利活用できる施設が 誕生したことまた利用者数の状況などに よりましてえ中央児童官にその機能を集約 することといたしましたえしかしながら 現在中央児童館につきましてはえ野半島 地震により被災されたえ和島市鴻の巣地区 の方の居所え避難所となっておりますため え利用者の皆様には大変ご不便をおかけし ているところでございますえ今後え中央 児童官につきましてはえ老人福祉センター つ総と一体的にえ仮称野市つの森センター として生まれ変わることとなりますえ子供 たちがいたい行きたいやってみたいと感じ られるような居場所としてまた高齢者の皆 様に取りましても長く親しんでいただける 施設となりますようえ仮称野市つの森 センターの整備をしてまいりたいと考えて おります 3の秋広 議員ありがとうございます今のつ木曽中央 児童館のところが子供年寄りあのお年寄り の方にとっていい施設であることがま肝心 かと思いますしそちらの方もまお願いし たいと思いますただえそちらの方ではま 具体に言いますと菅原町までは行けると 思います本町3丁目とか2丁目とかそう いったようなところから子供はさすがに 行けませんそういうことも踏まえての次の 質問に入りたいと思いますえ次に提案を 含んだ質問をいたします現在来年共用予定 であります野市子育てステーションであり ますが若干手手狭との声も聞きますえ図面 を伺いすると安定が埋まり施設内も確かに 手狭な感じで今後制度改正などによる新 事業や新たなセンターとなるとえ当施設で の実施は難しいかと考えますそこでお伺い しますが交通公園でありますが市の交通 交通安全実施計画などを確認いたしますと 保育園や小学校による交通安全教室などの 利用が現在はありませんえ交通安全事業と しての利用の有無についてお伺いいたし ますそしてここからが提案でありますが もし交通安全としての役目が終わっている のであれば借地としてお借りしているえ 公園用地を取得し多目的な施設を作り子供 の居場所である児童感の復活今後のための 場所の確保を考えてはいかがとかと思い ます本町地区の福祉の現状と今後の方針に ついて市のお考えをお伺いいたします 安房総務部 部長野市交通公園は昭和59年4月に完成 し園内には信号機や横断歩道などの設備が あ砲弾歩道などが設置され交通事故に合わ ないよう幼児期から交通安全のルールや マナーを身につけていただくための施設で ござい ます交通安全の利用状況につきましては小 学校の遠足や町内会の親睦会などによる 利用がある他交通安全事業といたしまして は平成26年に高齢者自転車大会の訓練 平成27年に小学生を対象とした自動車あ 自転車教室を実施いたしており ますコロナ禍の影響で自転車教室や高齢者 自転者大会が中止となったことなどから 交通安全としての利用が減少しております が保護者が子供に自転車の乗り方を教える 施設として利用する機会が非常に多いこと から市といたしましては交通虐者と言わ れる子供や高齢者の方に様々な標識や交通 規制などを十分に理解していただくための 実践的な交通安全教育の場として今後も 活用していきたいと考えております 3の秋広 議員ありがとうございますえ交通公園に ついては一定の利用があるということでお 伺いいたしましたあのあそこに広い土地が ある例えば交通公園も使われるのであれば 半分ぐらいにしてそこで施設を立てるとか そういったこともあってもいいのかなとも 思いますで今の質問の中でありました えっとこの本末地区のえ現状と今後の方針 についてということでお伺いをしておる ものについてのちょっと回答をいただけ ないかなと思うのとえ先ほどの質問と関連 になるのでお伺いできるかなと思うんです けれどえ自動感の必要性各地区としての 必要性をえ私問いましたそこら辺に関して の市のえお伺えもいただければと思います よろしくお願いし ます通告に従って答弁を求め ます増山健康福祉部部長 え今ほどお話がありましたあの各地区に おける児童感ということについてでござい ますがえこれまで え本町地区における児童館ということに つきましてはえ本町児童館そしてえ中央 児童館という形で2つありましたものをを え施設と老朽化とま利用者等の投稿を見 ながらえ中央児童官の方にえま集約をした ということでございますえ本町児童館の 閉管にあたっては現在利用される方がえ 今後え中央児童館の方をごご活用いただく 前提であのお子さんと一緒にえ施設職員が え中央児童館までの移動経路なども確認し てえ今後え中央児童館をえご利用いただく な形でえお話を進めてきたところですえ 一方 えあの広で言いますと野内小学校の工具 ですかねそちらの方につきて言いますとえ 現状そのえ1小学校区に1つという形での え児童感がえ存在しないという状況に ございますえその点につきましては今後え 幅広い観点からあの間の方の利用のニーズ も確認しながら検討をしてまいりたいと いう風に考えております以上 です3の秋広 議員え答弁ありがとうございますますえ 先ほども申しましたようにえ中央自動館の 場合本町3丁目本町2丁目あの辺りは行く のは難しいかと思いますでえ今部長もお 答えになったように本え本町というかあの 野市小学校そちらの方ではえ区域にえ自動 感がないとまそういったような現状も ございますやっぱりあの地区あるいはそう いったようなブロックに分けて1つぐらい は確実にいるのかなと思いますその点に ついて 市長のお伺えをちょっとお伺いして よろしいでしょう か安房 市長え子供の居場所という中での児童感え ということであろうかと思いますがえま 児童官を含めてえ子供の居場所ということ であればえ市の東京施設を初めとしてえ 子供たちを え阻害しているようなえ状況ではなくて 子供たちにもご利用いただけるというそう いう広い意味でのえ市民を受け入れさせて いただく施設ということえこれが公共施設 であろうかという風に思っておりましてえ そういう施設も含めてえの市内え色々と 施設もの整備をしてきたところでありまし てあの児童官やあるいは公民官やそれぞれ の施設の核にこだわらずにえ是非子供たち にも可能なあ施設これについては利用を 促していきたいという風にも思っており ますしまた足としてそういう受け皿として え責任を持ってえ対応してまいりたいえ そのように考えてございます 3の秋広 議員長優しい答弁ありがとうございます あのそういったような形でいろんなところ に子供がえおる場所がいるというのは大事 なことでありますえ後の質問今なります けど法官児童クラブの利用率は年間でえ 40%満たないですで他に塾とか行ってる 子供もいますそれでもどこに行く宛ても ない子供というのもたくさんおりますえ 少ないかもしれませんが少数的にも子供が いる場所っていうのは大切だと思います その点も含めて今後よろしくお願いいたし ますではえ次の質問に行きますえ2つ目の 質問防災についてまた市と市社会福祉協議 会との防災に関する関わりについてであり ます和6年半島地震発生によりえ野市市 社会福祉教員会の支援活動の内容をお聞き しましたえ以降社会福祉協議会を社協とえ 述べさせていただきますえ被災地への支援 につきましては1月15日から鈴七尾市 白石市穴水町の各車橋への職員派遣を行い 現在では県外社長からの協力により涼のみ の派遣多い時では週3回ほどとお伺い いたしましたえ市内避難者への支援ではえ 二次避難所つ木草の運営避難者応援家電 バンクフードパントリー資産者見守りえ 相談支援事業を始め数多くの支援を行って おりますとりわけ避難者応援家電バンク フードパントリーにつきましては県の家電 補助事業を開始よりも早く実施され5月 後半では286世帯のべ1146件の利用 と請求であり社業ならではと言える小回り の効いた素晴らしい活動であると思います 通常業務に加えての支援活動ですので大変 ご苦労されていると思います市社交の 数多くの支援活動につきましてえ市社交の 職員はめボランティアで参加されている 各種団体個人の皆様に感謝申し上げ質問さ せていただきます被災者見守り援相談支援 事業でありますが県厚生政策家から未次 避難みな説のえ家賃補助による対象者 リストが県内各社交に渡り巡回者が市内 避難者世帯に訪れええ状況確認や相談支援 を行っており3月15日から開始され5月 末でようやく1回り終わり2回り目に入る とお伺いしましたえ見回りにはえ市え民政 委員児童委員の方々が多く協力いただいて いると伺い日頃の循環に加えての活動に 大変感謝申し上げますその対象者リストで ありますが当初はデータを保有している県 建築住宅家が目的用途外であるとのことで 非公開でしたえこの事業限りの使用として 県厚生政策化経由で市社交にわたり利用と なりましたが市防災担当の総務化は愚か市 のどこの期間にも情報提供がありません でしたそれからだいぶ遅れて市に対しても 情報提供があったとお伺いしますが スピード感がありません情報を元に各担当 が色々な対応や準備ができたかと思います し遅くに出ても良いことがありません目の 前に情報があるのに情報が出ない非常時に こんなおかしいことがあってはならないと 思います県に対しての被災における情報 提供についてより何がしか申し入れする 必要があるのではないかと思います今回の 県からの情報提供についての市のお考えを お伺いいたしますまた市の災害等の緊急時 における情報提供についての現状を伺い ます安総務部部長 本市では県が1月19日に設置しました 避難所以外で避難生活を送る方の情報登録 窓口において被災者自身が登録した情報や みな仮設住宅等への入居者の情報につき ましては随時県より情報提供をいいてる ところでございます本市では発災直後より 県からこうした被災者の情報や被災者に 対する支援制度などの情報を始め多くの 情報をいただき共に連携しながら被災者 支援にあたってまいりました今後もこうし た大きな災害の際には国や県と連携し正確 な情報を被災者に適切に提供できるよう 務めるほ必要な対策を速やかに実施して まいりたいと考えており ます3の秋議員 ありがとうございますえ要は必要な情報え 確実な情報がどれだけ早く入ったかそれが え1番大事なことになると思います ちょっと時間も実はあのあまりないもん ですからえまた次お伺いしたいと思います ので次の質問に参りますえ災害時における 市社の活動についてお伺いいたします今回 の令和6年半島地震においての社の活動で ありますが本市は被害が小さく災害 ボランティアセンターの立ち上げがなかっ たことから多くの支援事業を行っており ます今回市社長が行った支援につきまして は資金面から国やあえっと国からえ県車橋 経由でえ事業経費は出ていますが人やも 場所の確保は市社交での確保となります 今後本市が被災した時市社交は災害 ボランティアセンターを立ち上げ運営を 行うことができるでしょうか資金面は国の 補助だとしても運営は現在のスタッフだけ では難しいと考えますが人的場所的な都合 も市社交で用意しなければなりませんお 伺いしますのは指導市社交は本来別会社で ありますがしかし事業のほとんどが市と 直結したものであります災害ボランティア センターの運営など緊急時や特殊性のある 場合に協力など肩入れができないか防災の 防災の面で今後の市の考えをお伺いいたし ます 増山健康福祉部 部長え災害からの復旧復興には被災者の 支援ニーズを把握しボランティアの募集や 派遣を行う災害ボランティアセンターの 役割は大変重要であると考えております えまた本市の地域防災計画における災害 ボランティアセンターの解説につきまして は解説の場所も含め市と社会市協議会が 相互に協議しえ決定することといたして おりますえそうしたことから被災後の状況 変化にも対応した適時適切な支援行動を 目的に令和4年4月には市と社会福祉協議 会において災害ボランティアセンターの 設置運営等に関する協定を締結いたして おり ますこの協定は災害ボランティアセンター の運営にかかる市と社会協議会の業務分担 についてえ事前に規定をするものであって 具体につきましては災害ボランティア センターのえ解説場所及び機材の確保等の 協力事項また人件費等の負担についてもえ 相互にえ確認をいたしておるところで ございます今後本市が被災し災害 ボランティアセンターの解説が必要となっ た場合にはこの協定に基づき市と社会式 協議会及び災害ボランティアネットワーク 加盟の各団体が協力し迅速な災害支援対応 に努めてまいりたいと考えております 3の秋広 議員ありがとうございますえ決めれる ところは事前にきっちりと決めていただい てえ震災は起きたところからスタートに なりますのでえそこら辺はえ迅速にえ 動けるような体制作りをよろしくお願い いたしますそれでは次の質問に参りますえ 3つ目の質問え法官を児童クラブ運営に ついてであります本市の小学生を持つ保護 者にとって放課後児童クラブいわゆる学童 クラブは働きに出ているなど様々な理由に より子供を預かり守っていただく大切な 存在であります本年4月1日の市内児童数 3253人のうち1050人が申し込ま れれ32.3の利用率であり市内は社会 社会福祉教員会あ社会福祉法人や保護者 運営により29クラブございますえまず高 参議クラブについてお伺いいたしますが本 年度え新施設のための実施設計及び幼稚 取得の予算形状があります施設整備は令和 7年度になるかと思われますがえ施設整備 から完了共用予定日までの計画をお伺い いたします新しく広い場所を皆さんが期待 しておりますので年度途中の共用が可能か も含め期待を込めてお伺いいたします 増山健康福祉部 部長え不要効果学童保育所国クラブの移転 スケジュールについてでございますが中林 土地区画整理組合からの幼虫取得に関して の契約の締結が完了している状況であり 現在施設の建設に向けた実施設計の準備を 進めているところでござい ます今後につきましては令和7年度には 建設工事に着手し令和8年度から新施設の 共を開始する予定でござい ます3の秋 [音楽] 議員ありがとうございますえ令和8年度 からということでえ今までの児童クラブえ 年度途中完成次第でえ入ってる席がござい ましたその可能性があるかどうかだけ ちょっと再度お伺いいたし ます増山健康福祉部 部長えま現状にきましてはえこの甲線 クラブ建設工事に関わらずえ野半島の復興 等の関係でえ物資の調達またえ人材の核 ほと困難な状況にございますので現状に おきましてはこの令和8年度からのえ教育 開始ここを目指していきたいという風に 考えております以上です 3の秋広 議員ありがとうございますえ子供たちはえ 広い場所を求めておりますあ早い完成でま 令和8年度ということなんでまた1つ よろしくお願いいたしますえそれでは次の 質問に参りますえ次にお伺いいたしますの は学童クラブの運営費についてであります 子供家庭庁が示す費用の担割合要は国が 示す保助金法官を健全育成事業のえ基準に なりますが保護者1/2事業主拠出金国が 1/3県1/3市町村1/3であることが 基本となっておりますえそこで某クラブに ご協力いただきました令和5年度決算と令 和6年度予算を確認させていただきました 令和5年度決算の保護者割合が25.5え 令和6年度予算で32.2でありました 夏休み前後からえ保育自動数は減少する ためえ年度当初見込みにより保育量は減っ ておりますえ加えて高熱費を高熱推移を 始め物価高等により各種経費が上昇しまた 令和5年度はその物価上昇に対する追加 補助があったことにより保護射割合がえ 低くなったと考えます令和6年度において は物価上昇などによる財政事情を考慮して 当クラブは保育料を上げることでえ若干 改善されました保育料を上げたことにより 他クラブと保育料の差ははあまりな なくなりえさらに経費を切り詰めており ますが昨今の文化上昇によりむしろ前年 より経費が上がる可能性があります最悪 人件費を触らなければいけない要は正規 雇用の賃金カットパートへの格下げ首まで も考えることになります支援意の退職は 子供にとっての先生がいなくなることで ございます元々高くはないと言われている 支援意の給料なのにえ給与を削る話が出る 理不尽だと思いますし学童にとっても質の 問題になりますえ保育の質は最重量であり ますお伺いいたしますが令和6年度補助分 から新設された国補助放課後自動健全育成 事業基本分単価の常勤放課後自動支援員を 2名以上配置した場合1支援単価あたり 年額6552000円を本市の補助として 採用していただけないかをお伺いいたし ます支援になる人が少ない現状であります がえ人件費の確保の確保は支援にとって クラブ運営にとって大変重要です何より 児童保護者にとっても重要ですまた令和5 年度では年度当初より年度末の保育児童数 が83.5と大幅に減少しております要は 学童を卒業しますえ児童が減少しても かかる経費は固定経費はほとんど変わら ないそのことから例えば自動数減少に 対する保育料補助のような市単独での補助 などを考えていただければ助かります各 クラブ運営は大変となっております市の 補助の考え今後の方針などをお伺いいたし ます増山健康福祉部部長 議員お話の通り放課後児童クラブの安定的 な運営を図る観点から現行の補助基準額に 加え今年度には料金の放課後児童支援員を 2名以上配置した場合の運営費補助制度が 創設されまし たえ支援員の配置につきましてはえ放課後 児童クラブと午後に相談をする必要がある ものと考えておりますが常勤の支援員を2 名以上配置しだく場合には勤務形態など他 の補助要件も確認の上新たな補助制度の 活用を検討してまりたいと考えており ますまた市では今年度から放課後児童 クラブの施設借上げにかかる家賃補助を 加算するなどこれまでも実情に応じた支援 に努めていくところでもござい ます年度中の児童減少による放課後児童 クラブ運への影響につきましては市学童 保育連絡協議会ととの懇談会などの機会を 通じてご意見ご要望をお伺いしながらえ 対応を検討してまいりたいと考えており ます 3の秋広 議員ありがとうございますえ是非そちらの 方運用の方をえお願いしたいなとも思い ますしえ今え家賃の刈上げ補助これは一部 のクラブだけだと思いますえ全クラブえ 大変な運営をあの経営をしておりますそこ ら辺えどう員かなるような形でお願いし たいなと思いますあとええ各クラブの方 からえ協議会とかでえお声を聞くとえそれ はいつもあの秋頃かと想定しておりますえ それでいくと予算の方とか間に合うかどう かも分かりませんもしあれもしそういう ような話があるようでしたらえ早々に行っ ていただければなと思いますえそちらに 関してはえよろしくお願いしますという ことでえ次の質問に参り ますえ4つ目の質問え都市計画道路3の 下林線の早期着手とえ道路整備によるえ 市内の問題干渉に向けてでありますえ3の 下林線でありますが平成12年11月に中 南部土地区画整理事業により整備開始され たものであり市役所敷地南側新宮公園の 小川沿いから西へ向かい戸田を進み下林 地内に入ったところのT次まででの区画 590mの整備がされておりますえそこ からまっすぐ西側を田房を進みえ明輪通り までの区画が未整備でありえ整備率が 道下建設部 部長都学道路え三納下林線についてで ございますが新宮公園からえ堀内看 BEGIN線までをえ東西に結ぶ総園長約 990mのえ路線でありこのうち新宮公園 からえ田平路完売線までの延長約590m につきましては既に共用がなされており ますご質問のえ3の下林線の整備予定時期 や方針についてでございますがえ道路交通 の広域的なネットワークを構築するため現 高尾線及び野井中園2戦の二路線の整備を 進めているところでございますまたえ広域 感染道路であります国道157号と金沢 小松線を結び本市の南北を銃弾する堀内 完売線の剣道中谷三浦線ちあの中林4丁目 交差点から中林都整理事業区域までの延長 約400mについてえ今年度より事業認可 に向け予備設計などに着手する予定と いたしておりますえ本市といたしましては まずは当該3路線の早期完成に向けま整備 を進めてまりたいと考えておりこれらの 事業の進捗状況やま周辺の交通事業交通 事情を踏まええ3の下線の整備計画の検討 を行ってまいりたいという風に考えて ございます 3の秋広 議員ありがとうございますえっとお話を 聞く限りでは優先順位があるというような 話だと思いますえそれであればちょっと後 の方で質問がございますのでそこでお伺い いたしますので次の質問に参りますえ続い てはえ交通事情と合わせてお伺いいたし ますえ市内では近年大変混雑というか慢性 的な渋滞がえ多数発生しておりますえ三野 下林線の近隣をお話ししますと三納町内会 では昨年末に野市中央通りの三納交差点の 慢性渋滞による住宅地通り抜け対策の要望 書市経由にてえ白山警察署に提出しまた 同じく都田日丁目町内でも同交差点で同様 の要望書を市経由で発散警察書に提出し ましたがいずれも却下となっております この件につきましては近隣町内会えご協力 いただける各種団体と一体になり早急に 解決すべく今後も活動は行ってまいります え3の下林線の未整備区間を始め他の計画 中整備中の道路がえ整備完了となれば慢性 的な渋滞の緩和など改善が見込まれること からどの路線も優先順位なく作にかかる べきと考えます反面で交通量が増えること も懸念されますがまずは計画されている ものを整備されることえ近隣住民は期待し ております交通渋滞やえ混雑状況など道路 交通に対する考えや今後の方針などをお 伺いいたし ます安房総務部部長 議員ご指摘の通り交通渋滞の解消につき ましては本市が取り組む交通安全対策の 課題の1つであります市ではこれまで事故 のない安全な街づくりのため交差点改良や 交通規制の見直しなどを通じて道路交通 環境の整備を行ってきております今後も 交通実態を踏まえた上で警察などの関係 機関や関係団体との連携しながら交通渋滞 の解消につながる交通安全対策に努めて まいりたいと考えております 3の秋広 議員ありがとうございますえま実際あの 死亡事故の方はえ長いこと起きてはいませ んただ接触とかあの事故とかはやっぱり 多いですその中で交通渋滞え的なえ混雑 そういったものに関してはえやっぱり対処 すべきだと思いますしそこら辺をえ踏まえ てえ今の道路事情について市長お考えを ちょっとお伺いいたし ます安房 市長え交通事情についてということであり ますけれどもあの本市あのご承知の通りに え市街化の拡大を含めてえ住宅地の増加や 様々えある意味では賑いのある町という ことになってまいりましたえそれに比例 するようにえ賑と共に交通の渋滞という ことも発生をするような状況にになってき たという風に私はえ捉えていますあのそう いうことでいし方ないという言い方をする つもりはないんですがえ様々その状況の中 にあってこの交通渋滞の課題ということに ついてはえ様々な観点からえ対応対策を する必要もありますしさらにはえ地域の 市民の皆様のえご理解もいただきながらえ その 最前策を追求をしていくっていうことが 何より大事かなという風に思っておりまし てえ引き続いてですねえ地域の皆様のお声 もお聞きをしながらえより良い対応策え 考えてまいりたいとえそのように思ってい ます 3の秋 議員えまこれはたまたまなんですけど今朝 え議場に入る前にえ外であの知った方に 止められましたま白散町の方ですけどえ こんな質問するてするんやったらせっかく やし本町5丁目の交差店も言うてまとか やっぱりあのしないえそこたら自由がなっ ておりますまあのこの道路整備もま緩和の 1つであるかなと思思いますそれも考えて いただきたいなと思いまして次の質問に 参りますえそれでは定住化の観点を含め ましてお伺いいたします市内宅地における 売買価格が上昇しております不動産関係者 にお伺いしますと令和6年度野半島地震に おいて本市の震度が小さくえ地震が強いと 言われたことから土地需要が元々高い市内 でありますがさらに伸びていると聞きます え市内各所で宅地がえ壺40万を軽く超え 強である反面新たに市内で土地をして住宅 を求める方にとっては大きなハードルと なります持ち率が令和2年度国政調査で 44.99ドル化を進めることは健全な 自治体運営へとつながっていきます市が 掲げる市民共同の街づくりにおいても市に 興味を持つ市民が特に重要となりますが 定住化も関係するものと考えます新たな道 ができる中石都区整理え用では堀内売線の 各により現在の堀内良質な住宅地がさらに 良質となるでしょうえ現在計画中整備中の 路線につきましても整備が完了すれば新た な良質な住宅地が生まれまた今後の新たな 住宅地へとつがっていくものと考えますが 市の考え方針などをお伺いしますえ住宅の 購入に関する補助でありますが野市市移住 支援金が公表で補正予算も組まれる状況で ありますが東京県などからの移住者が対象 です企業に対しては本社機能立地促進の ための課税特例もありますえ現在市内では 近隣アパートや借地にお住まいの方が良い ところとして住居を構えていただくとその ことが大切だと思いますしえその方々への 補助が必要でないかと考えます本当に住み たい住んでいただきたい方への補助や定住 会に関する死のお考えをお伺いいたします 長安 市長え円滑な交通を促すためのえ道路 ネットワークの整備はえ利便性の向上を 接続する地区総互の交流の促進につがる ことからもえ議員のお考えと同じくえ新た な住宅地の形成にもつものと思っており ますしえ今後も計画的に道路環境の整備に 取り組んでまいりたいと考えておりますえ 現在本市が実施しておりますえ住宅取得に 関する支援といたしましてはえ勤労者自己 住宅資金利子補給金やえ新婚結婚新生活 支援事業補助金がございますがえ定住の 促進ということについては第2次総合計画 や野1創生総合戦略に基づいて実施します え街作りの施策を着実に進めることで町の 魅力を高めていくことが重要ではないかと 思っているところでございますえ市民の皆 様がえ住んでよかったこれからも住み続け たいと実感してもらえるえそんな街づくり にこれからも取り組んでまいりたいと考え ております 3の秋広 議員え住んでる人がえ住みよい町というの はえ住みたくなる街になると思いますでえ それが大事なのですが住みたくなる方が 住めるような整備そういったものも必要か と思いますまたそのことを1つお願いし まして次の質問に参りたいと思いますえ5 つ目の質問え市の職員数についてであり ますえ令和6年度当初の正規職員数が 342名え前年度当初は349名であり ました本年度342名のうち何がし何がし かで給食されている職員が22名おられ そのうち15名の分がえ会計年度入用職員 または派遣社員によりえ代替されていると 伺っておりますまた年度当初の会見年度 任用職員数が289名で全年度より1名で 現でありえうちフルタイムを週5日でえ1 日7日以上と仮定しての民数でお伺いした ところ108名ということで前年は99名 でした9名増えておりますそれを踏まえて 数点お伺いいたします一般会計の本年度 性別予算でありますが歳出総額25億 5000万円のうち人件費が32億793 1万1000円であり13.9あ 13.9となりえ前年費1億761 9000円の3.4の増となっております え会計年度任用職員のえ処遇改善による ものでとても前向きな増額であると考え ますえお伺いいたしますのは派遣職員に ついてであります派遣職員は業務の方法と いうことであるため手数料で掲示をして おりますえ現状として人が業務しておら ますので予算規模としては多くないとは 思いますが派遣職員としてえ予算示をして いる手数料の金額え率または人件費に加え たものをお伺いいたします合わせて業務料 としてどれだけをカバーしているのか 例えば何時間分とかフルタイムが何人分と かそういったような形でお示しいただけれ ばと思います 総務部 部長議員お尋ねの今年度予算計上しており ます人材派遣の数料は 33262000余りであり歳出総額の 0.1%程度にあたります人件費に人材 派遣の手数料を加えた合計は33億 12573000円余りであり歳出総額の 14.1程度に当たりますので人件費のみ の場合の13.9と比較いたしますと 0.2増えることとなり ますまた人材派遣による業務時間数で ございますが予算計上しております人材 派遣による業務時間数を全て合計いたし ますと 1756時間となり正規職員1人の年間 勤務時間数である 183.25時間で割りしますと9.3と なりますので正規職員約9人分の業務料を 人材派遣の方々に担っていただいてる状況 でござい ます3の秋広議員 ありがとうございますえ本来ここであの 通告のところでちょっと私漏らしてしまっ てえそこから深掘りするつもりだったの ですがえそこが抜けておりましてちょっと 言い切りになるんですけれど例えば金沢市 が13.5%白山市が14.5%のみ市が 20.8小松市が12.5%加賀市が 15.7近隣ですえ総務省の令和5年度え 地方財政白書により令和3年度の市町村が 15.7となっておりますやはりあの派遣 職員とかでえあの率がえ低く出るのはえ 良いと思いますけれどやはり規職員をそこ ら辺は埋めていただきたいなということが あります埋めていただいてもえパーセント はそんなに上がりませんえ市町村の平均 よりも多分上がらないところまででもいい かなと思いますのでまた検討をお願いし ますえ次の質問に参りますえ給食職職員数 でありますが本年度当初の給食者は22名 でありえ前年12月定例会の回答ののよう にえ本年度も1割弱の職員が決GEとなっ ておりますえ職員の給食要因については 病気育児介護など様々な理由があり福利 構成の充実拡充から今後も給食者は横ば または伸びると考えます給食という権利を 職員が取得する上でえ正規職員が少ない 担当業務を多く抱えるなど取りづらく 感じるえことがあり適切な時期期間を逃す ことがあってはなりません給食されたか係 の職員がが増えるえ正規職員が減ると 考えるようになってもいけないことだと 思います要は職員のえ健康え健康的な職場 を作る1つとしてお伺いいたしますえ せめて給食え見込みの一定数を正規職員の 追加に考えてはいかがでしょうかお伺いし ますえ合わせてお伺いしますが昨年12月 の一般質問において会計年度任用職員のえ 職務内容及び職責について見直すことに より正規職員の負担を減らすことをと答弁 がありましたがえ見直しを行った点をお 伺いいたし ます安房総務部部長 議お話の通り今年度当初において病気流用 のためのえ給食者と育児休業者を合わせ ますと22名でございましたこれらの理由 で一時的に決意が生じた部にきましては 人材派遣や会計年度任用職員を補充し正規 職員の行うべき業務と人材派遣や会計年度 任用職員が行う補助的業務を切り分けて 効率的に業務を行っており ます昨年度には300035休暇及び育児 休業を取得する職員がカー全体の半数を 占める状況となった部署において人気付き の正規職員である 臨時的任用職員2名を採用し補充配置を 行う対応をいたしており ます議員が言われるように病気療養のため 給食を命じたり出産育児のために必要な 機関を休業しようとした場合に業務に支障 のない体制を整えることは大変重要なこと であると考えておりますので引き続き様々 な方法を検討してまいり ますまた今年度からは会計年度任用職員の 業務内容を見直しこれまで正規職員が行っ ておりましたあ正規職員のみが行っており ました気安事務や支払い事務のうち定例的 または警備なものにつきましては会計年度 任用職員が行うことができる体制に変更 するなど正規職員の事務事務負担の軽減を 図ったところでございますこれからも適切 な分担を図りながら必要な職員数を配置し その上でなお対応が必要な場合には職員 定数にまだ若干余裕がありますことから 職員採用を含めた適正な職員配置に 取り組んでまいりたいと考えております 3の秋広 議員ありがとうございます えまあのそうですねあの会見年度任用職員 えそちらの方のえ着席が変わったという ことでそちらについてはまだ2月しか立っ ておりませんのでえそれがどうなったか 成果についてはまた今後お伺いいたします でえ定員についてもまだあの余裕があるの も分かっておりますただあの例えば定数を 増やして定数条例で定数を増やしてえ 例えば職員を埋めたとしてもまだ野1の 職員は足りないと思いますもっと増やして え人というええ大事なえ力をえつけて いただきないなと思いましてえ次の質問に 参りますえ今後の人材確保についてお伺い いたしますえ年度途中に様々な利用に給食 または退職となる場合もございますし突然 の退職となった場合は採用計画にも狂いが 生じますえ本年度令和6年度当初の正規 職員数が342名と7名限であるのはえ 人事的にも職場的にも厳しいものと考え ますえ通常のえ職員採用の他に年度途中で 正規職員を採用できるシステムがあれば 良いかと思いますが例えば前向きな会計 年度任用職員の中から臨時的任用職員正規 職員へとキャリアアップなど市独自の方法 があっても良いかと思います正規職員を 求めているがえ状況として会計年度用職員 として働いていらっしゃるそういう方も おられると思いますそういった前向きな方 を採用する新しい施設もああっても良いか と個人的には思いますが市の採用に関する 考えをお伺いいたし ます安房総務部部長 会計年度任用職員の処遇につきましては 地方公務員法の均衡の原則から国の一般職 の非常金職員の制度ととの均衡を踏まえ 制度のをあ制度を運用しており処遇改善に ついては国や県の同行を踏まえて見直しを 行ってるところでございます会計年度任用 職員から正規職員の転換については会計 年度任用職員制度の導入にあたり総務省が 策定したマニュアルにおいて地方自治体の 正規職員については人事の構成の確保等の 観点から競争試験による採用が原則とされ ており厳格な成績主義がめ求められている ところでございますこのため会計年度任用 職員を正規職員に任用する場合には競争 試験などにより正規職員としての能力実証 を改めて行う必要があり会計年度任用職員 を正規職員に転換する制度は設けられて おりません以上のことから本市におきまし て会計年度任用職員を正規職員に転換する 制度は設ける予定はございませんが正規 職員を目指そうというえ意欲がある方には 本市のえ職員採用試験を受験されるようお 勧めをしてるところでござい ます3の明博議員 ありがとうございますあの承知を覚悟でお 伺いいたしました例えばその試験の中でえ そういったのを例えば加点であるとかもう 業務の内容を分かっておりますしそういっ たものがあれば良いかなと思いますしそう いったような弾力的なもののの位置は コンパクトシティ小回りが効くということ でありますので小回りの聞く姿勢運営をし ていただければと思いますでは次の質問に 参りますえの質問市キャラクターノッティ の利活用についてであります平成15年9 月に運用が開始されましたコミュニティ バスノッティからキャラクター化した キャラクターのノッティが20年を超え ました市はえ関連団体によりノッティチロ 級を始めたくさんのオリジナルグッズがえ 制作され民間企業も含めこれまで数えきれ ないほど使用されとても人気があります 平成23年度に着ぐるみが制作され当初は ノッティ体操後にイベント等でおなじみに なり子供を中心に人気がありましたしかし 新型コロナウイルスにより利用がほとんど なくなった以降現在では利用数が多かった 平成24年度ノッティ体操で83回え平成 28年度で82回の半分もいかない令和5 年度では33回であります全国でのゆキラ ブームも現在は落ち着いてる状況であり ますがえまずお伺いいたしますえ キャラクターであるノッティの存在が市民 にとって大変大きいものと感じます他市と 違い元々コミュニティバスの図柄である ことや市が今でも候補を始め細かいところ まで乗ってよ使用しておりますえさこの 先月え5月15日に開始しました野くじ こちらえ200個がえ予定されておった よりもえ早々に終了しえ急遽100個追加 してしたのですが7月7日の終了を待たず 6月5日に終了するとても人気ぶりですえ これからもノッティはえ市民に親しまれて いくよう子供イベントや地域イベントなど 子供に特化するなど例えば学校や地区の 運動会でもう1盛り上がりさせてはいかが かと思います今後の組の活用と市 キャラクターの運用保についてお伺い いたし ます議長安 市長え可愛らしく年齢性別出地などのえま 様々なことについて謎の多い不思議な 生き物ノッテでございますがえ多くの市民 やファンの皆様に親しまれているところで ございますえ本社では平成22年2月に ノッピーをし公式キャラクターに任命しえ これまでに着ぐるみのお広めやえ ノッティー体操の他キャラクターグッズの 制作やSNSでの情報発信え民間における キャラクターデザインの無償利用などえ 様々な取り組みを行いえノッティを通じた 本市のPRやイメージアップ地名度の向上 を図ってまいりましたえ現在におきまして もえ市の行事や関連行事においてノッティ 着ぐるみの出演やえキャラクターデザイン を使用することはできますのでえ議員ご 提案の子供のイベントに限らず広くご活用 いただければと思っておりますえ今後も この愛すべきキャラクターを積極的に活用 することでえ本師の魅力の発信とイメージ アップを図ってまりたいと考えており ます3の明弘議員 えありがとうございますえノッティは野市 の方でとても愛されておりますと思います のでまあの次の質問にも兼ねしますので次 行きますえの1ブランドについてであり ますたくさんの商品が毎年認定を受けて おります先日我が野市ブランド チャンピオンカレも日本中に脚光を浴び ましたこれからもの1ブランドのさらなる 期待がえさらなる活躍が期待されます そしてえノッティでございますこれだけ 市民に親しまれているノッティであります が野市ブランドの基準に野市市で生産製造 加工販売されているものに照らそうとする と無理がございますがノッティを利用した 商品も認定を受けていることから特別認定 をしてえの1ブランドさらなる初見をつけ てはと思いますが市のお考えをお伺い いたし ます長安房市長 えノッティをの1ブランドに特別認定え 指定はとのご提案をいただきましたえ ノッティは市公式キャラクターでありえ キャラクターの造形や名称はえ本市独自の ものであることは えこれまでの活動から広く認識をされてき たところでございますえ品の魅力発信と 販売促進を目的とするブランド認定制度と え市の宣伝やPRを目的とする市公式 キャラクターとはえ趣旨が異なるものだと 思っておりますので改めてブランドとして 認定することについては考えておりません えなおノッティにつきましてはえ市政思考 記念して平成24年1月にえ本市の市民と して特別に住民をさせていたいたところで もありますえ私はノッティは本市を一緒に 盛り上げていただくサポーターと考えて おりますのでえ今後もこの公式 キャラクターノッティを有効に活用する ことでえ新たな野市ファの拡大につなげて まいりたいと考えております 3の秋広 議員えこれからもノッティを使って いただいてえ死を活性化させていただき たいと思いますこれでえ一般質問に終わり ます足早ですいませんでしたありがとう ございます この際残時休憩といたします再開は午後1 時15分といたします 休憩前に引き続き会議を開き ます10番向田誠一 議員向田誠一議員 会派野市フォーラムの向田誠一 です令和6年1月1日ご親戚を含め家族団 で令和6年の元を祝っている 午後4時10分過ぎ震度7強による突然の 大きな揺れで家族全員が外に飛び出し川 東海などを心配心配議に見守った令和6 年度の半島地震の発災からはや5ヶ月が 経過しました川東海崖崩れなど甚大な被害 に見舞われお亡くなりになられました涼し わしを含めました4市3長で関連士を含め 282名6月19日現在の皆様方には愛刀 の意を捧げご明服をお祈りするととに今も なお避難生活をよ余儀なくされておられ ます被災者の皆様方には1日も早く日常 生活に戻られますよう心よりお見舞いを 申し上げます今回の野半島地震は100年 に1度あるかないかと言われる大きな地震 で石川県民誰しもが経験したことがなく 被災状況が明らかなるにつれ想像以上の 甚大な被害であり野半島という特殊な地形 により 東日本大震災よりもさらに復旧復興に時間 がかかるのでは と見込まれておりますとにかく 我々県民1人1人が自分で何ができるのか を考え力を合せ全県民ワンチームになり1 日も早いの半島の復旧復興を願い支援して まる所存ですそれでは通告に従い一般質問 をさせていただきます今回の半島地震に おいてラインの災害が災害ダメージが 大きく特に上気水道に関わる被害の問題が クローズアップされております5月31日 時点での断水被害は和島市と鈴市を合わせ て1821個と依然として断水が続いて おり発災から5ヶ月経過した現在も被災地 の方々は大変不便な生活を強いられておら れますそういう観点からも災害時における 上下水道問題は我々の命の根幹を許す問題 につながることから普段からの災害対応が 必須課題ではないかと思います本市におけ る上下水道設備の大進化について担当家に お伺いしましたところ平成7年のの阪神 淡路大震災の都市から上水道管路に採用さ れているいる間は一部大進化対応適合品を 採用していますとお伺いしておりますが いくつかご質問をさせていただきます野市 市第3月発行の基本目標7都市基盤暮らし 充実快適が行き届く町策3安定した上下 水道の運営の目指す姿に生活に欠かすこと のできない大切な水資源を安全かつ持続的 に利用できるよう上下水道の適正な管理と 安定的な運営を実現しますと掲載されて おりその中の正果指標には常水道管路の 耐震適合率 現状値 48.5令和8年度目標値 53.0令和13年度目標値 58.0.管路耐震適合率は何%です何% で適合率100%になるのは何年後を 見込んでおられますかまた先日厚生労働省 が発表した水道官機関管路の耐震適合率で は88. 88.2と見かナンバーワンとなってい ましたがこの2つの違いについても合わせ て市長のご所見をお伺いいたします 道下建設部 部長ご質問のえ上水道管路の耐震適合率に ついてでございますが令和5年度末時点で は 51.75216786790137,-1.2566471099853515 機関路の耐震適合率とえ先に申し上げまし た浄水道管路の耐震適合率の違いについて でございますが機関管路とは水道水を供給 する上でえ重要な管路でありまして機関 管路の耐震適用率とはえ本市においては 水源が12箇所ある井戸から浄水上までの 路と光景が350mm以上の排水感を 合わせた延長に対する割合で88.2%と なっておりますえこれに対しましてえ第2 次総合計画における耐震適合率は浄水度の 全ての管路の延長に対する割合ということ でございます 向田誠一 議員はいえ令和48年度と言いますと私は もう生きてませんけどもま え将来の子供たち並びにえその時え生存さ れてる皆様のことを考えますと1日でも 早くえ工事を進めていただければなという 風に思います次の質問に移り ます今回の能登半島地震における上下水道 の被害状況を考え見ると1年でもいや1日 でも早く対進化工事が必要と思われます その際工事費用が1番重要課題となり特に 本市においては工事に必要な財源を市独自 で確保しなければならないという点が重要 課題になろうかと思います私は今回の野 半島地震を教訓に上下水道の耐震化を迅速 に進めていく上でも県と石川県内の全島町 が一体となり国に対し進化費用補助制度の 拡充要求を行っていくべきもと考えますが 淡長のご所見をお伺いいたし ます道下建設部部長 え上水道の大進化費用にかかる補助制度の 拡充についてでございますがえこれまでも 石川県市長会やえ公益財団法人日本水道 協会などを通じて補助採択基準の拡充など についてえ要望を行ってきておりますので え今後も引き続き要望していきたいという 風に考えております 向田誠一 議員え先ほども申し上げましたように市民 の命に関わることなのでえ是非とも よろしくお願いして次の質問に移りたいと いうふに思います 次に最における簡易トイレに関する問題が テレビ新聞等のニュースで多く取り沙汰さ れて報道されていますその中でも多かった のはトイレ使用マナと匂いの問題でトイレ 問題による病が悪化するケースも少なく ないことからしっかり問題解決に向けて 検討しなければなりません先般の3月議会 一般質問でもトイレ問題関係で簡易トイレ 及びトレーラートイレ購入設置が取り沙汰 されていましたがその際の財源についての 検討質疑が話題にされておられませんでし たそこでお尋ねします国の緊急防災減災 事業祭やクラウドファンディング ふさ納税寄付金の活用によりトレーラー トイレの購入を検討されてはいかが でしょうかトレーラートイレのクラウド ファンディングによる購入計画により全国 で22の自治体がすでに導入をされ300 余りの自治体が導入を検討されておられ ますトレーラートイレは災害時のみならず 野野外における大きなイベント開催時本市 ではつ松野市ジから祭り北国街道野市の一 地区運動会等にも大いに重要が見込まれる ことから本市においても是非購入を検討し ていただきとしていただきたいと思います が市長のご所見をお伺いいたします 安総務部 部長トイレトレーラーのあトイレ トレーラーは簡易トイレや仮設トイレに 比べ衛生面や安心感があるものでござい ますが車体価格が高額なことや運転手の 確保未時の保管場所など多くの課題が ございますまたトイレトレーラー1台には 4期程度の便器しかないため仮に本市が 被災した際には使用がある程度制限される ことが考えられ ます市内の催し物などにトイレトレーラー を使用する面では使用価値があるかとは 思いますが災害対応に対する費用体効効果 は薄いと考え現在のところトイレ トレーラーの行為につきましては考えて おりませ ん 田 委員えただいまの答弁は予測していた通り の答弁でございましたまえま私は次に行政 としてトレーラートイレ購入に向けて検討 される際にえ課題となる項目を私なりに よそ予測してみますとまあ今も部長が おっしゃりました資金面はもちろんです ですが牽引等保管問題ではないかと考えて おりました私はこの課題を大型重機運搬 会社と本市の間で連携協定の締結で解決 できないかと考え提案させていただきます が市長のご所見をお伺いいたします 総務部 部長本市では現在株式会社テ様や伝 株式会社様と災害時における支援協力に 関する協定を締結しており災害時において 仮設トイレと軽トラックがを一体化した 自装式の仮設トイレいわゆるトイレカなど をご提供いただけることとなっており ますまた議員ご提案の災害時における企業 との協定についてでありますが株式会社 アティオ様を通じてトイレトレーラーを 所持する民間会社からレンタルレンタル することも可能でありますのでこのような 方法についても検討して参りたいと思って おり ます向田誠一議員 え今ほどレンタルも可能というご解答を いただきましたのしかし是非Cでえ設備を していただくことを重ねて申し上げまして 次の質問に移らしていただき ます次の問題はライフラインにおける トイレの水問題についてですこの度の半島 地震におきまして現地に応援隊と入られ ました本市職員の方にトイレについてお話 をお聞きしましたところ簡易型トイレが 被災地にまでなかなか届かないのが現状 ですとにかく被災者で見受けたトイレに 関する問題はトイレの使用マナーや匂いに 関する問題ですと話をされておられました 今回の野半島地震におきましても突然の 大大地震災害に より浄水道設備が崩壊状態となり住宅が 使用可能な人たちも1番苦労されたのは やはりトイレの水問題です飲料水について は給水車やペットボトル等で大変ながらも 対応可能ですが家庭用水洗トイレの水源は 薄いや川の水等で対応されていたことが 報道ニュースでり取り沙汰されておりまし たそこでお尋ねします現在計画されてい ます中央公営拡張工事は防災機能を備えた 拡張工事で計画が進められ進められている ことは承知しております現在の市庁舎は 屋根部分に振った薄を集め雑用水として トイレの水に利用しておりますが半島自身 の教訓を受け中央運動公園拡張工事におい ても同様のシステムを採用することと加え て災害時の飲料水確保のために敷地内に市 独自の移動を整備することを検討すべきで はと考えますが市長のご所見をお伺い いたします 長安房 市長え令和6年野半島地震ではえ想定を 超える被害が発生しえ多くの避難所におい てえ簡易型トイレを含む備蓄品の不足など 様々な問題が発生したと認識しております え地震8歳以降多くの職員を被災地に派遣 いたしておりますがえトイレに関する問題 は深刻であったという報告を受けており ますえご質問のなりました野市中央公園 拡張整備事業についてでございますがえ令 和6年3月に策定した基本計画ではえ公園 の防災機能としてえ応援機関活動拠点や 自用者による避難地などの利用を想定して おりえ雨水の再利用につきましては災害時 にも雑用水として利活用できることからえ 重要な観点であると認識いたしております えまた井戸の整備を含む飲料水の確保に ついてはえ一市地域防災計画の見直しを 進める中でえ検討を進めてまいりたいと 考えており ます向田誠一 議員はいありがとうございます市長の答弁 にちょっと期待を持たせていただきました え先ほど来から空打ちでえ問題提供を 申し上げておりますがライフラインの中で 水関連に関する問題は我々人の命に直接 関わる問題となることから行政に関わる 私たち議員を含め市長をはめとする職員の 皆様方と共に日頃より対応策に向けえ議論 を重ねて検討していかなばないと考えて おります以上でのことを申し上げ次の質問 に移り ます次市民の方から直接お話しいただき ました内容につきまして質問をさせて いただきます私の近所の町内会に住む昨年 75歳にななられた方より向田さん昨年私 は75歳となり9月18日の経の日に コミュニティバスノッティの無料乗車券 10枚綴りが令和6年3月31日の期限 好きで野1しおりお祝いとしていただき ましたしかし私はまだ運転免許書を変更し ておらずコミュニティバスを利用すること はほとんどないので今日現在3月15日 現在ですが2枚しか使っていない私たち みたいな人たちには食事権をいただく方が 1番嬉しいわせっかく市民の税金を使うの だからもう少しいただく市民の皆さんが 喜ぶ記念費にしていただければとのお話を されましたそこでお尋ねします昨年の経路 の日にコミュニティバスノッティ無料乗車 券10枚綴りを75歳以上の方を対象に 配布され令和6年3月31日の期限が過ぎ てから2ヶ月余りが過ぎようとしてい ます結果整理ができているかいなかは 分かりませんが無料乗車券配布枚数に 対する利用乗車率は何パでしたかまた今年 も対象となられる方々に昨年と同様に コミュニティバスノッティ無料乗車券10 枚綴りを記念品として怒られる予定ですか それとも違ったもので対応されることを 検討ささされておられますか合わせて市長 のご所見をお伺いし ます増山健康福祉部部長 え本市では高齢者皆様の他年のご功績に 対する経緯と感謝の気持ちを込め経路お 祝い事業を実施しておりこれまで75歳 以上の方は対象にそのお祝い品として野市 市経路お祝いお食事件をお送りさせて いただいております また昨年度にはコミュニティバスノッティ の運行20周年を記念し単年度事業として 作成をいたしましたノッティの無料乗車券 をお食事券に合わせて同定をさせて いただいたところでござい ますこのノッティの無料乗車券につきまし ては 565名の方を対象にお1人10枚ずつ計 5万81650枚を想定し利用期限である 昨年度待つまでに 8885枚のご利用をいただきました無料 乗車券の配布枚数に対する利用券 は利用率ですねすいません利用率は約 15%であり一定のご利用がなされたもの と思っておりますえ今年度の経路お祝い 事業につきましては無料乗車券を配布する 予定はございませんが大変ご公表を いただいておりますお食事件につきまして は引き続き想定をさせていただくこととし ておりますえ本誌といたしましては今後 とも高齢者施策や健康作りの推進に努める とともに本市発展の一ずを築いてこられた 高齢者皆様の健康と長寿をお祝し感謝の 気持ちをお伝えする事業を引き続きして まりたいと考えており ます向田誠一 議員はいありがとうございましたま私はえ 付け加えて言うならえアンケート用紙を つけといてえそれに対してえノッティの 無料業者権をえどういうところで使ったと かなぜ使わなかったのかというようなこと もお聞きしてえまとめていただければ 良かったかなという風に思いますはい次の 質問に移り ますま私も来年後期高齢者を迎えますが 自分に当てはめてみれば自動車運転免許書 を変更することはまだ考えづらく想像も できませんとなれば私も食事権など家族と 一緒に利用できるものがあれば有意義で 嬉しいかなと思っております次に南部 ルートで買い物や病院への通院によく利用 されている方より座席のシミや汚れが気に なり私はコミュニティバスを利用する際は 携帯用座布団を持ち込んで利用しています 座席の趣味や汚れについては様々なケース が考えられますが毎日の運行終了時に運転 手さんはチェックをしないのですかねこの 現状を長く続くようであれば利用者が減少 すると思います無さん一言担当官に話しし てください綺麗な座席にしていただけませ んかねと苦情話をされましたそこでお尋ね します今ほどもお話しましたように座席の 汚れとについては利用者にとって非常に気 になり気分を害する要因となることから 運行管理会社及び運転士さんに日常管理の 重要性を認識いただき必要に応じて清掃 業者による対応を依頼するべきと思います が行政として運行会社に対しどのような 管理指導をさされておられますか市長のご 見をお伺いいたし ます道下建設部部長 ノッティに対するえ市民の方からのえ様々 なご意見につきましてはえ全て運行会社で ある野市バスと共有をして対応を協議し 利便性や快適性の向上に努めているところ でございますご指摘いただいた座席の汚れ については運転手の方に毎日点検して いただくよう指導しておりまた座席の汚れ がひどい場合にには事業者に清掃を依頼し ておりますまた令和2年度からはノッティ の車両更新の際に座席の素材を汚れに強い ビニールシート素材にして更新している ところでございます引き続き利用者の方に 気持ちよく乗車していただけるよう運行 会社へ適切な指導に務めてまいります 向田誠一 議員はいえよろしくお願いしたいという ことを重ねて申し上げまして次の質問に 移り ますいずれにしろ市民の皆さんの足として コミュニティバスやシャトルバスを今後 大いに利用していただく上で今回のような 問題は決してあってはならない問題と思い ます行政側もしっかり管理チェックを行い 利用者増につげていただくよう努力されん ことをお願いして次の質問に移り ます令和4年12月定例会及び令和5年6 月定例会の一般質問で不要小学校の美容 トプ終工事に関しまして質問をさせて いただきまし た本年5月の中頃中頃より回収工事をして いただきビオトープを再び復活させて いただきましたことに感謝を申し上げます 近隣の市民の皆様より見違えるようになっ た美容トープを眺めながらこれから美容 トープを再び利用できることを心から喜ん でおられる様を 伺い知ることができましたそこでお尋ねし ます金てからの念願のビオトープ回収工事 が終わり本来のビオトープの姿となりまし たが2度と荒れ果てたビオトープにしない ためにもこれからの管理体制が重要に なろうかと思います行政として今後の管理 体制構築に向けてどのような考えをお持ち なの市長のご所見をお伺いいたし ます安房 市長え不要小学校西側のビオトープにつき ましてではえお話をいただきました通りに 昨年度に破損箇所を修復しえ今年度改めて 体積していた多くの土砂を取り除いたこと によってえ以前の状態を取り戻したところ をでございますえ自然の水環境を楽しむ ビオトープでございますえ是非え地域の皆 様に愛されえ親しまれるようなビオトープ とし え皆さんに是非関心を持っていただいてえ この美容トープがえ将来にわってえ 素晴らしい形でえ維持していけるようにえ いただければ大変ありがたいなとそのよう な思いでえ考ており ます向田誠一議員 はいえ視聴ありがとうございますまえ私は 専門業者による維持管理も大事であるとは 思いますが不要小学校美容トプは不要小 学校を含め小学校周辺には公民館保育園 幼稚園児童官課護児童クラブなど立私立の 施設が多く点在していることや中林市土地 区画整理事業によるカレッジタウン不要の 住宅地には子育て真最中の若い世代の方々 が多く住んでおられます今後ビオトープ 利用者の増が増加が見込まれるえことから 2度と荒れ果てた美容頭部にならないよう 専門業者さんと対アップした市民による 保全管理の構築を私は提案するものです そうすることにより愛着が湧き長期間に わる素晴らしい管理が可能となりさらなる 素晴らしい病となることが期待できると 思いますが市長のご所見をお伺いいたし ます 安房 市長え先ほども申し上げましたけれども 是非このビオトープにつきましてはえ地域 の皆様えこってご関心もいただきまたこの 環境にえまいこいといいますかえそういう ことも感じていただきながらえ将来にわっ てえ維持ををしていっていただきたいなと いう風に思っていますであのただあ地域の 皆さんばかりにお願いをするということで はなくてえ必要に応じてえ専門業者の方の ご意見やまた手入れなどもお願いをし ながらえ地域一体となってこの美容トープ 育てていっていただければえありがたいな という風に思っておりますどうぞよろしく お願いいたします 向田誠一 議員え市長ありがとうございますえまえ私 の知っている方で中林市の方ですがやはり あこでホタルを是非飛ばせ飛ば飛んでいる ところのビオトープにしたいという思いを 持っておいでる方もおいでますので是非今 の市長のえお話をえ市民の皆さんにえ伝え ていただいてしっかりしたビオトプになれ ばという風に思っておりますそれでは次の 質問に移されて移させていただきますえ次 に令和7年4月に開校する石川県アな中 学校に関して質問をさせていただきます 石川県立アな中学校は様々な利理由で小 学校中学校を卒業できなかっ方不登校や 病気その他の理由により十分に学べない まま中学校卒業した方日本の義務教育を 受けることを希望する外国籍の方などの ための夜間中学で夜間中学校までの学習 内容を学びたいという前向きな気持ちの人 たちに答える制度ですそこでお尋ねします 私は本市においても今ほど飲めました内容 に該当する方々も多くもう1度勉強したい と思っておられる方も多いのではないかと 思いますこのような方々のために本市教育 委員会に修学の相談窓口を設置されては いかがかと思います私は本市にお住まいの 和コドや本市に事業所を構えている企業に お務めの方で夜間中学を希望され将来野市 市に定住される方に修学援助制度の検討さ れてはいかがでしょうか市長のご所見をお 伺いいたし ます大久保教育長 え夜間中学校でえあります県立アナル中 学校の設立につきましてはえ1昨年からえ 県教員があ県内市町教育長をえ勝平いたし ましてまこれまでえ7回にわり検討を重ね てきたところでえございますえその間え 設置者は県ということで決まりましてから えまその時期が昨年度になりますけどもえ 県教育委員会の要請を受けましてえ市内 小中学校を始めえ関係各所への リーフレットの配布やえポスターの掲示え それから市民共同家を通じてえ地域の会談 版や日本語教室での周知を行って おりますえこれに合わせてえ昨年の8月 からはえ市教育委員会に相談の窓口を設置 しているところでえございますえ県立アな 中学校入学にかかる経費でございますがえ 県の方針としてえ入学金はなくえ授業料や え教科書代は無償でありえ授業や行事で 必要となるえ財費や活動費え学用品のなど の実費がえ本金負担であると示されており ますえ県立アナ中学校はあ年齢やえ国籍に 関係なくえ学び直しの拠点としてえ多様な 学習機会を提供しえ自らの可能性を広げる 教育機会を確保するための重要な役割を 担っておりますえ議員お尋ねの修学援助 制度につきましてはえ現在本市の制度では 県立アナ中学校は対象ではございませんが え今後区や県の方向を見定めえ近隣の新町 の動向を中止しながら研究してまいりたい と思っております 向田誠一 議員はいありがとうございます是非 よろしくお願いしたいという風に思います え次に児童虐待え虐待問題についてお伺い します先日2023年度の県内3箇所の 児童相談所に児童虐待に対する相談件数は 過去10年間で最も多い1645件で被害 者は未修学児や小学生が多く虐待を行った のは実の父親と母親で9割を占めていると の報道がありましたまた虐待により子供が 死亡する事件が度々起きており世間の認知 度や関心が高まっていることを背景に県内 でもこれからさらに相談や通知が増えて くるのではないかと児童相談所の見解を 拝見しましたさらに虐待の打ち分けで最も 多いのは心理的虐待が最も多く次に身体的 虐待育児放棄性的虐待の順になっており 児童相談所への虐待通報者は警察からが 1番多く続いて虐待に気づいた家族や近隣 住に知人からの通報の順になっているとの 記事を拝見しましたそこでお伺いします 本市のの担当官窓口に虐待に解除する相談 等はありますか相談があったとするなら 年間相談件数はどれくらいでどのよう な相談がでどのような対応をされたのか 市長のご所見をお伺いいたします 増山健康福祉部部 長え令和5年度におきまして新規で受け付 をいたしました本市児童虐待の件数は 122件 でありそのうち市が直接ご相談を受付した 件数は15件でございましたえ虐待の内容 でございますが本市におきましてもえ県と 同様心理的虐待が最も多く67件ついで 心理的虐待が4件となっており ますえ次に児童虐待への でございますが保育園や学校また医療機関 や児童相談所といったえ関係機関と連携し それぞれの立場で子供への支援や見守りを 行っているところでございますまた虐待を してしまった保護者に対しましても自責の 念に駆られ心理的に追い詰められることが ないよう子供との適切な関係性の構築に 努めるなど必要な支援を行っているところ でございます今後とも児童虐待の未然防止 と早期発見及び早期対応を図るため学校や 関係機関地域ともしっかりと連携し適切に 対応してまいりたいと考えており ます長向田誠一議員 はいありがとうございます子供に対する 虐待は親のエゴイズムからが多く絶対に あってはならないことです私は以前にも 申し上げましたがこの少子時代において 子供たちは将来の日本を担う大切な宝物 ですということをしっかり肝に明治市民の 皆様方に強く申し上げて私の一般質問を 終わります成長ありがとうございまし た2番北直子 議員北に直子議員 最後に質問をさせていただきます会派公明 の北直子です通告に従い一般質問をさせて いただきますよろしくお願いいたし ます本年起こりましたの半島地震では幸い にも本市の被害は少なく進みましたが市 職員の皆様におかれましては現地に入られ ての被災地支援や日避難者の入れなど発 以来大変に多忙な日々を送られたことと 思います本当にありがとうござい ます現地の長期に渡る断水もようやく解消 に向かっており仮設住宅の建設や公費解体 の実施など復興に向けての事業が急ピッチ で行われており ます本市においても今回の地震における 対応や取り組み等について詳細はこれから 検証が始まるあると伺っておりますがその 検証結果を反映させ是非現実的で実効性の ある本市の地域防災計画へ見直して いただきたいと思い ますでは始めに防災対策に関して課題を 感じているいくつかの点について質問をさ せていただき ますまず自主防災組織と防災士について です現在本市では防災師を増やすため資格 取得の費用を負担する自主防災組織 リーダー育成事業を実施しておりますまた 防災士のいる町会が自主防災組織として 認識されており54町会中53長会が組織 されていると伺っており ますしかし実際防災士や長会長等を中心と した自主防災組織には地域によって大きな 差があるように感じますやはりリーダー的 防災士がいる地域や防災士が多数いる会 などは活発に活動されているように見受け られ ます自主防災組織は各町会や地区などで 地域住民が協力して自主的に活動する組織 ではありますがこの組織がしっかり機能し ていることで実際に災害が起きた時の適切 な避難行動につながると思い ます市民の命を守るためには地域の自主性 に任せるだけではなく市としても全ての 地域の自主防災組織がしっかり機能し活発 に活動できるよう支援し関わっていくべき だと考えますこの点についてどのように 考えておられるのかお伺いいたし ます安房総務部部長 事事防災組織につきましては議員お話の 通り現在544町内会のうち53の町内会 で結成をいただき災害時に備え自分たちの 地域は自分たちで守るという教授の意識の もと日頃から防災設備の充実を始め研修や 訓練の実施に取り組んでいただいてる ところでござい ます本市では平成30年度から防災師の皆 さんを中心に町内会など地域の住民による 避難区防災会が組織されました 市ではこれまで地域住民が死体となって 避難所自主運営できるように防災情報の 提供や助言などを行いながらそれぞれの 地域に応じた支援を実施してまいりました 今後でありますが防災士のさらなる拡充を 目指すとともに防災士の交流会や研修会 などを通して防災師のスキルアップを図る とともに防災市会に対しましては町内会に おいて防災リーダーとしてご活躍を いただけるよう支援してまいりたいと思っ ており ます北直子 議員え各会で防災師が活躍できるように あの色々バックアップしていただくていう ことは大変に重要なことだと思っており ますただあの今防災師の資格取得を推進し ておりますけれどもその実際に格資格を 取得された方に対してあの取った後にあの 例えば防災司会にどうやって登録するかと かそういうあの丁寧なあの取り組みがなさ れていないように思いますまずは防災司会 につながらないとその後の活動にも つながりますませんのでその辺も丁寧に あのお1人お1人にフォローして いただけるようによろしくお願いいしたい と思いますでは次にり ます現在本市の防災士は291名おられ 自主防災組織リーダ育成事業等により さらに防災士を増やそうと取り組まれて おります目標としては令和8年には360 名令和13年には510名を目指している そうでまだまだ増やしていかなければなり ませんそのためには町会に働きかけると ともに市職員の中に防災師を増やす 取り組みをしてはどうでしょうか破時には 様々な災害対応に役立つでしょうし地域で も活躍していただけるのではないかと期待 し ますまた防災師はトータルの人数だけでは なく各町会に再低減必要な人数が確保され ていなければならないと思います 具体的に各町会に何人の防災士が必要だと お考えでしょうかまたそのための取り組み はされているのかお伺いいたし ます阿房総務部部長 職員の防災士の資格取得につきましては 現在総務家課長筆頭に職員が総務家防災 担当に着任した際には迅速な災害対応が 必要となりますので順次資格を取得する よう促しておりますまた豪雪や豪雨などの 災害対応にあたる建設部職員に対しまして も同様に資格の取得を促してるところで ござい ます次に町内会における防災師の必要人数 についてでございますが県の指針により ますと一町内会3人の育成を掲げられて おります本市では県の指針を参考にして おりますが具体的な目標は設定しており ません今後も引き続き地域の実情に応じて 自主防災組織のリーダーの育成に務めて まいりたいと思っており ます北直子 議員えっと職員の中に防災師を増やして 欲しいというお話ですけれどもその災害 担当とかあの建築担当とかになった場合 だけではなくあの実際に発生した時という のは市役所の職員が皆さんがもう一体と なって取り組まなければならないはずです そういった意味で関係のある方は色々知識 も豊富ですがあの逆に関係のない職員の方 にこそ防災士の資格を取ってそういう防災 に関することを色々あのあの学んで いただきたいなという思いで私は提案して おりますがその辺をどう考えかをお聞きし たいのとあと各長会は3人っていうこと ですが実際今53長会のうち3人 いらっしゃるあの地域はどのぐらいあるか をもしお分かりでしたら教えてください 泡総務部部長 初めに職員に対するえ防災士の資格を促す ことにつきましてえ防災担当やえ建設部 担当職員を以外にもま促せというようなお 話でございましたえすでにえ職員でえ防災 士の資格を持ってるえ職員につきましては 現在23名いらしあおりますその中には 保育士とかそういった施設を担当してる 職員とかもおりますこれらにつきましては 今後またさらに拡充することにつきまして また調査研究してまいりたいと考えており ます次にえ各地区における詳細ということ でございますがそちらにつきましてはえ 現在のところ把握してない状況でござい ます北直子 議員はいでは職員の中に防災地を増やす 取り組みを進めていただきたいのとあと各 長会に3人必要だっていうものが明確に あるのでしたら全長会が3人あのまずは 確保できるようにっていう新たな取り組み ですね今まではそれをされていなかった ようですのでそういうことにもあの是非 取り組んでいただきたいという風に思い ますでは次に移り ます地区防災計画の策定と防災師の役割に ついてです種防災組織とともに地域におけ る地区防災計画の策定も非常に重要ですノ 半島自身を経験し今多くの方が地区防災 計画の必要性を感じているのではない でしょうかこの機を逃すことなく地区防災 計画の策定に取り組み地域の防災を真剣に 考えるべき時であると思い ます現在地区防災計画の策定は努力義務と なっています全ての自主防災組織で策定さ れるのが理想ではありますが本市として 少なくとも拠点避難区における地防災計画 の策定に取り組み発災時の行動を明確に できるよう防災司会と協力し推進するべき だと考え ます今回のノ半島地震で拠点避難所が解説 されましたがその所動体制に課題があり ました今回の対応では市職員が避難所の鍵 を開け防災師は拠点避難所が解説したと いう市民へのお知らせメールを見て状況を 知ることになってしまいまし た防災師には避難所運営を担うことが期待 されており本来なら避難者より先に 受け入れる体制を作らなければならない はずです死と防災師がもっと連携し協力 できる体制が必要ではないでしょうかまた 実際にすぐに避難した市民の方からは 避難所に言っても最初に職員のような人は おらず受付もなくどうしていいのか分から なかったとのお声を伺っていますまた広大 に避難した方はまず大学の警備員に学生 以外は後内に入れないと止められたそう です市の施設ではない避難所での連携体制 も検討が必要ではないでしょう かこのような課題を解決するためにも拠点 避クごとの地区防災計画の中で具体的な 対応を明記し市職員と防災士の連携や発災 時にどのように動くべきか明確にしていく ことが大切でありそれによって拠点避難所 解説時の混乱を少なくできると考えます 今後本市として防災士会とも協力し拠点 避難区の地区防災計画の策定を推進支援し ていく考えはあるのか また具体的にどのような取り組みを考えて いるのかお伺えいたし ます安房 市長え地区防災計画は地域コミュニティに おける女による防災活動推進の観点からえ 地区の居住者が自発的に作成する計画で ありえ災害時における避難の実効性を 高めるものでございますえこうしたこと から本市では令和6年度からの市防災5 加年計画においてえ地区防災計画を策定 することとしており現在避難区防災におい て説明するなど策定に取りかかっている ところでございますえ拠点避難区ごとの 策定となりますのでえ地域の実情に応じた 計画づりになるためえ地区の防災リーダー を中心に地域の防災師や町内会からのご 意見を取り入れた内容となりますようえ市 とえ避難区防災会がしっかりと連携し ながら策定をしてまいりたいとと思って おり ます北直子 議員え策定に取り組んでいただけるという ことでありがとうございます具体的には あのいつ頃を目指して取り組んで いただけるのかお聞いたします 安房 市長であの令和6年ま本年度からあ市の 防災5加年計画その期間中にこの策定をえ ま指し完了するということにいたしており ましてえ先ほど来お話をしております けれどもえ拠点避難区ごとの策定という ことになるわけでありまして十分に地域の 実情えに応じたえしっかりとした計画を 作り上げたいという風に思っておりますの でえ特にその完成の時期についてはえ 明らかにはなっておりませんけれども できるだけえ皆さんと議論を重ねながら しっかりしたものをえなるべく早い時期に 作り上げたいとそのように思っており ます北直子 議員はい5年と言わずなるだけ早めの作成 をよろしくお願いしたいと思いますえまた 各町内会にきましてもあの作成したいと 思うところもあるかもしれませんのであの 地区防災計画をゼロから作り上げるという ことはとても大変なことだと思いますその 支援のために金沢市ではホームページに 地区防災計画を作成しようというあの コーナーというかそういうところがあり まして策定マニュアルや具体的に参考に できるような地防災計画イメージが掲載さ れております野市市でもそういったものを 作成するなどあのもっと具体的で実践的な 計画作成の支援もしていいだきたいと思い ますのでまたご検討 くださいはいでは次に移り ます個別避難計画と福祉避難所について です各自主防災組織では避難行動要支援者 名簿をもに個別避難計画を立てることが 求められています市から伺ったところでは 令和6年2月1日現在個別避難計画が作成 できた方作成中の方他の支援体制がある方 を合わせると名簿への登録に同意された 方々の 62.5%が計画ありとなっています今回 の地震で鈴で被災された高齢の方から津波 から避難する時に周囲の励ましや支援が あったから頑張って高台に避難することが できた1人だったら途中で諦めていたかも しれないとお聞きしたことがあり ます周囲の声かけが避難時にはは大きな力 になると思うと個別避難計画を作成する 大切さを感じますし全ての対象者について 計画作成を加速できるようさらなる 取り組みが必要だと思いますそこで質問 いたしますが個別避難計画の作成はいつ までに何パーセンを目指して取り組まれて いるのでしょうかまた計画作成を加速さ せるための新たな取り組みは考えておられ ないのかお伺いいたし ます増山健康福祉部 部長え本市における避難行動要支援者の 個別避難計画作成件数につきましてはえ 年々増加をしているところでございます また個別避難計画によらず町内会独自の 避難支援体制で取り組まれている町内会は も含めますと昨年と時点では54町内会の うち34の町内会において災害発生時の 避難支援が整備できている状況にござい ますえ本市の個別避難計画の目標地につき ましてはえ地域福祉計画において令和9 年度までに 100%全ての町内会における避難支援 体制の整備を掲げているところでござい ます目標達成に向けた町内会への働きかけ といたしましては令和3年度より各町内会 を対に計画策定に関するアンケートを実施 しているところでございますこの アンケートにおいては計画の策定に至ら ない要因を尋ねる質問でえ計画の必要性を 感じない個人情報の取り扱いが難しい作成 しても毎年修正することが困難であるなど の回答が寄せられており計画策定について の町内会の課題というものもえ確認をでき ているとところでござい ますえ今般の野半島地震の発散を受けまし て市民の防災意識も高まっていることから 今後も引き続き避難区防災司会や町内会長 研修会等におきまして計画策定の必要性や 個人情報の管理等についても重ねて説明を することで今後の個別避難計画の策定に つなげてまいりたいと考えております 北に直子 議員はい是非加速させてまた取り組んで いただけたらと思いますありがとうござい ます次に移り ます個別避難計画作成の対象者を示した 避難行動要支援者名簿には高齢者のみの 世帯介護3以上障害者手帳2級領域手帳A その他の方々がおられますこの中には すでに拠点避難所で生活することが難しい と予想できる方もいらっしゃるのではない でしょう か現在の市の地域防災計画では個別避難 計画は拠点避難所まで避難するのを支援 することが目的であり福祉避難所等には 避難所において要配慮者の身体状態や介護 との状況を考慮し優先順位を決め避難所 から移相する計画になっていますしかし8 歳時の混乱の中で被災者1人1人の状態を 判断し受け入れ先を決め移相するという ことを限られたマンパワーの中で行うのは 非常に困難なように感じますし実際どの ようにして移相する予定なのでしょうか せめて既に拠点避難所で生活することが 難しいと予想できる方だけでも事前に相 する福祉避難所を決めて個別避難計画に 反映させてはどうでしょう かそのためにはケアマネージャー等に 関わっていただく必要があるかもしれませ んが事前に避難先が決まっていることで 現場ではかなり対応しやすくなるのでは ないかと考えますまた8歳時の市と福祉 事業者との協力体制を平次から具体的に 考えておくことが大事なのではないかと 思いますがこれらのことについてどのよう にお考えでしょうか初見をお伺いいたし ます増山健康福祉部部長 え要配慮者の方を受け入れる福祉避難所を 事前に個別避難計画に反映させてはどうか とのご質問をいただきました災害発生時に 福祉避難所へ直接避難するためには事前に 要配慮者個々の状況に応じた避難所の選定 や移動手段の確保の他ケアマネージャー など支援者との調整といった多くの確認 作業が必要となってまいりますまた災害 発生時の用配慮者がが障害や介護の サービスを利用していた場合にはサービス 事業者の協力も不可欠となることから サービス事業者との平時からの連携協力 体制も求められるところでございますその ようなことから各福祉施設における避難 確保計画や業務継続計画の内容を順次把握 しながらまずは用配慮者が直接避難できる 環境を構築するための準備から進めて まいりたいと考えており ます北直子議員 え検討しいただけるということで ありがとうございます私は直接避難する ことまでちょっと言ってつもりはなかった んですけれども避難所からであっても 決まってる方があのスムーズではないかと いうことで言ったんですが直接できるので あれば1番理想ではあります私はとても 嬉しかったでその言葉を聞きまして是非 あの色々困難なことはたくさんあるかと 思いますけれどもあの是非あの挑戦して あの取り組んでいただけたらと思います 期待しております でまたあの自宅から避難することだけを今 想定しますけどもやっぱ避難所避難所じゃ ないごめんなさい施設にいる時に避難する 場合もありますのでやっぱりそういった 意味でも日頃利用されてるあの施設に避難 するという発想で考えるのが一番ベストで はないかなという風に私も思ってますので え是非またそのような形でお願いできたら と思いますありがとうございますでは次に 移り ます現在本の避難所として高齢者及び障害 のある方とその家族等を対象として急施設 主体の不十な方及び知的障害のある方と その家族等を対象として2 施設入用児及び人産婦を対象として2施設 人口呼吸機在宅酸素利用者とその家族等を 対象として1施設での受け入れが可能とさ れています避難行動要支援者簿の対象者 全員が福祉避難所に行くわけではないのか もしれませんが特に障害者手帳12級の方 や養育手帳Aの方を受け入れる福祉避難所 の数がとても足りていないのではないかと 感じますこの点についてどのように認識さ れているのでしょうかまた今後福祉避難所 をさらに増やす必要があると考えますが 意見をお伺いいたします 増山健康福祉部部 長え本市では令和5年度に市内の福祉施設 を対象に説明会を開催し福祉避難所として の解説運営にかかるご協力をお願いした ところ新たに旧箇所の施設が福祉避難所と してご登録をいただき福祉避難所の想定 利用者150人を超える180人の用配慮 者の受け入れが可能となりましたえその 一方で障害のある方の福祉避難所につき ましては現在2施設であり中でも領域手帳 Aお持ちの方の避難にあたってはその障害 特性から一般の高齢者施設の対応が困難で あることが予想されますまた市内で大きな 災害が発生した際には福祉避難所である 施設自体の被災も想定されることからまず はより多くの福祉避難所の確保に努める中 で避難者個々の障害特性にも応じた避難所 の選定に努めてまいりたいと考えており ますえ本誌といたしましては引き続き福祉 設に対して説明会を開催し要配慮者が身近 な施設で安心して避難できる体制を整備し てまいりたいと考えており ます北直子議員 え知的障害などの方はやはりあの避難所に いらっしゃると周りに迷惑になるという そういう思いから親子さんがそういう思い で避難所からにいられなくなるそのような ことが多いという風にお聞きしますで やっぱりそういう障害のあるお子さんに とってはその専用のスペースが確保されて いるということが非常に重要だと思います で避難所の一角をあの囲ってっていう考え 方もあるんですけれどもそれであった場合 にえっと障害ののあるお子さんの場合は 大体親子さんがお世話をされていると思い ますのでそういう介護スタッフとかがい なくてもある程度スペースが確保されてい たらあのある意味福祉避難所のようにも できるんではないかなという風に思いまし てそういった意味では予備避難所などを そういった方の専用のスペースにするとか そういう考え方もできるのではないかなと いう風に考えましたのでまた是非ご検討 いただけたらと思いますありがとうござい ます あ防災対策においては平時にできないこと は非常時にはできないと言われます災害時 の被害を具体的に想定していかに平時から 備えられるかが重要だと思います市民の命 と生活を守るために1つ1つの課題に真摯 に取り組み対策を検討いただきますようお 願いいたしますでは次クチン接手について お伺いいたしますまず肺炎給金ワクチンに ついてです肺炎給金ワクチンは海給金に よって引き起こされる機関士肺炎解決症 などの感染症から守るため特に高齢者や 基礎疾患を持つ人々にとって重要な予防策 です日本では65歳以上の成人を対象に ニューモバックス NP23化肺炎給金強膜ポリサッカライド ワクチンの定期摂取が推奨されています 定期摂取対処者については2023年度 までは70歳から5歳ごとにができる経過 措置がありましたが2024年4月以降は 65歳の方または60歳以上65歳未満で 日常生活が極度に制限される程度の基礎 疾患を有する方に限定されるようになり まし たこの変更により65歳の1年間を逃すと 定期摂取を女性を受けて受けられる機会が なくなるため摂取の機会を逃すことがない よう対者にえ対象者に向けてこれまで以上 に周知徹底する必要があると思いますこの 点について今後どのように取り組まれるお 考えでしょうかまた対象となる期間も65 歳の誕生日から66歳になる前日までと なるため昨年度に摂取権が届いた65歳の 方でも今年度666歳になる前日までは 摂取することが可能だと思いますがその ような方への周知と対応はどのようにされ ているのか合わせてお伺いいたし ます増山健康福祉部部 長え本における高齢者肺炎給金ワクチン 摂取対象者への周知につきましては新たに 摂取の対象となる65歳の方を対象に65 歳の誕生好きの月末に予防摂取権や摂取の お知らせ等個別のご案内をいたしており ます加えてこれまでの経過措置が終了し今 年度から摂取対象者が変更となったことを 受け 令和6年度高齢者肺炎有金ワクチン摂取の 対象者や摂取方法等について候補4月後や 市ホームページにおいてお知らせをして いるところでございます議員お話の通り昨 年度に摂取権が届いた65歳の方で摂取を 受けていない方につきましては今年度66 歳になる前日まで摂取が可能でありますの で改めて候補6月後や市ホームページにて お知らせをいたしております今後とも ワクチン摂取を希望される方が摂取の機会 を一することなく速やかに摂取を受けて いただけるよう摂取対象者と摂取時期に ついて個別通知を行うとともに候補市 ホームページ等で定期的な周知を図って まいりたいと考えております 北直子 議員はい後方に掲載していただいたのは私 もあの拝見いたしました是非あのもれの ないようにあのまた集字をよろしくお願い したいと思いますでは次に移りますHPV ワクチンについて子宮頸がは年間で約 1万1000人の女性が罹患し約2900 人が亡くなっています20歳大から増え 始め若い子育て世代の女性に多く予防の ためにはワクチン摂取が効果的ですまた 摂取済みの人が多いほど集団免疫効果が 生まれ社会全体の感染率も下がり ます子宮頸がの主な原因となる人 パピローマウイルスHBVの感染を予防 するHBVワクチンについて2013年6 月から摂取の積極的干渉が一時中止となっ ていました定期摂取化からすぐに体の痛み などの訴えがついたためですが現在では 摂取していない人でも同じくらいの頻度で 見られるもので因果関係はないと科学的に 証明されています厚生労働省は最新データ に基づき2022年4月から小学6年から 高校1年までの女性への積極的干渉を再開 しましたまたこの間に対象年齢を過ぎたが 1997年から2007年度生まれの女性 に対し特例のキャッチアップ摂取を実施し ていますこれまでも摂取対象者への周知に は尽力していただいておりますがこの キャッチアップ摂取は来年3月末で終了 することになっていますHPVワクチンは 計3回摂取が必要で約6ヶ月間かかるため 全額公費で受けるには今年の9月頃までに 回目を打つ必要があります希望する方には 早めに摂取していただけるよう再度 キャッチアップ摂取対象者への積極的な 働きかけが必要だと思いますがどのような 取り組みをされているのかお伺いいたし ます増山健康福祉部部長 え本市のHPVワクチンのキャッチアップ 摂取につきましては令和4年3月にはがき による摂取さへの個別通知に加え令和5 年度6年度には市が把握する対象者ごとの 摂取回数をもに未摂取分の摂取権及び パンフレット等を個別数値することで摂取 鑑賞を行っております一方議員お話の通り このキャッチ失礼しましたキャッチアップ 摂取につきましては来年3月までに就労 するためには合計3回の摂取を全額公費 女性にて受けていただくたびに は今年9月までに1回目の摂取を行う必要 がございます摂取を希望する方が少しでも 早い時期に摂取を受けていただけるよう 現在市ホームページやLINEで周知に 務めて務めるとともに今後は候補にて再度 のお知らせを行う予定といたしており ます北直子 議員ありがとうございます私先日で験した ような気がしますがまたあの周知の方 しっかりお願いいたしたいと思いますえ 是非あの後でワクチン摂取したかったのに 女性を受けられる期間を逃してしまったと いうことが出ないように取り組みを よろしくお願いいたしますでは次に移り ますコミュニティバスについてです高齢化 の急速な進展に伴い移動を取り巻く社会 環境が問題となってきています例えば路線 バスなどの公共交通の収益低下や移動難者 の増加マカ移動車の高齢化による交通事故 の増加などがありますこうした問題に対処 する移動手段として最近はオンデマンド バスの導入事例が増加していますオン デマンドバスとは利用者の要求デマンドに 応じて運行し相乗りで利用する予約性の 交通方式を採用したバスのことです昨年 12月よりつ町で導入しているAIオン オンデマンドバスのルートつでは今までの 路線バス利用者に加え便利になったことで 新規のバス利用者が増える傾向が見られて いるそうですAIオテマンドバスには次の ような特徴があります1ルートが固定され ていない実情に合わせてAIが臨機応変に ルートを自動生成します予約状況や道路の 込み具合など様々なデータを組み合わせて 最適な経路を導き出すため乗客の効率的な 位相が可能になりますに利国表がない特定 のタイムスケジュールで運行しているわけ ではなく予約することで移動したい時間を 自分で指定することが可能です3アプリや 電話で予約をする乗車を希望する場合は あらかじめ予約をするシステムになってい ます事前予約だけではなく利用したい時に 予約することもでき高い自由度があり ながら比較的リーズナブルに利用できる点 が大きな魅力です4バーチャルバステを けるバス停の標識を置かなくても運営側は システムの操作だけでバス停を容易に 増やすことができます車も8人のりワゴン 車などを利用するため狭い道にもバス停を 設置できるなどより身近にバス停が設置 でき上客は炙りなどで場所を確認すること もできますこのようにバスとタクシーの 長所をうまく取り入れており通院や買い物 といった日常的な利用に大変便利で利用者 の利便性向上と輸送コストの低減が期待さ れてい ます現在のの市の交通手段としては コミュニティバスノッティが活躍してい ます乗車1回100円と安価ですし路線 バスと比べてバス停間隔が短く便利で平成 15年の運行開始以来20年間改良を重ね ながら市民の足として利用されています しかし一方でルートが拡張したことで一周 する時間が長くなり現在最長の北部ルート では55分もかかり ます反対向きに行けば早くつくのにぐるっ と遠回りして時間がかかるから利用し にくい反対向きのコースもあればいいのに などのお声をよくお聞きしますまたルート が違うところには乗り継ぎが必要となり 手間や時間がかかるのが不便ですまた足の 悪い高齢の方からはノッティのバス停まで 歩いていくのも大変で利用できないとのお 声や野市市の橋の方の地域に住んでいる 障害のある方からはタクシー利用料金の 女性があるけれど市の中心部に日常の 買い物に行くだけでも1回700円の助成 金では不足するノッティのバスでは家から 離れていて歩けないし市内だけでももっと 便利で安く利用できる交通手段を考えて 欲しいとのお声をいただいていますこの ような声は数多く聞かれておられると思い ますがこれらの市民のこと声をどのように 受け止めいらっしゃるのでしょうかまた ノッティの利便性等についてどのように 認識されているのかお伺いいたし ます長安房 市長えコミュニティバスノッティの利便性 についてでございますが え本市では平成15年の運行開始以降え 土地区画整理事業による新たな市街地の 形成に合わせてえノッティの運行ダイヤや え運行ルートの見直しまた新たなバス停の 設置を行うなど利便性の向上に努めてきた ところでございますえその他白山市の コミュニティバスメールの総互乗り入れ やえ北陸鉄道石川線への接続など交通建設 についての強化も行ってまいりましたえ これらの取り組みに対しましてえ市営はあ 市民の皆様からえ乗り継ぎが便利になった 外出しやすくなったなどの声が寄せられて おりますえ一方でえ議員お話の通りに さらなる利便性を求める声声についても数 くあることは承知をいたしておりますえ そのような声を反映するためにえ地域住民 の方や交通事業者の方を委員とします野市 市地域公共交通協議会においてえ協議をし 様々な改善を行っているところでござい ますえ今後におきましても市民の皆様に 利用していただけますようにえ地域に指し た公共交通の実に務めてまいりたいと考え ており ます北に直子 議員 え今のノッティで十分利便性があるという ご認識でよろしいでしょうかもう一度 ちょっと確認させて ください長安房 市長え様々なあご意見ご要望もいただき ながらえ地域公共交通協議会におきまして 様々議論もしていただき えまその都度ま最前の方法でえ運行させて いただいているという風に認識はいたして おりますただその上でえさらなる利便性の 向上ということについてはえ様々なご意見 もえあることも十分承知をいたしており ますのでえま今後もですねあのそういう 皆様方の声をえ大事に受け止めましてえ そしてえ可能な改善につきましてはえ十分 に検討もしてまいりたいという風に思い ますしえ要望の中にはえ長期的なえ検討と いうことに至るものも多いかという風に 思っておりますがまいずれにしても皆様の 声を大事にしながらえノッティのえ今後の ま運行利便性の向上に務めてまりたいその ように思っています 北直子 議員今ほどご紹介したような市民の皆様の 声にお答えし利用者の利便性を向上させる ためにはAIオンデマンドバスは非常に 有効だと考えます法律的な磯ができる 乗り換えが不要バス停が近いタクシーに 比べ料金が安いなど多くのメリットがある と思います野市のようなコンパクトな町で は移動距離が長くならないのでとても効率 よく運用できるのではないでしょうか ノーティの令和6年4月の輸送人数を確認 したところ1時間あたりの平均人数は西部 ルートが11.0人南部ルートが6.4人 中央ルートが7.8人北部ルートが 10.3人であり最大利用者数の1で考え ても1時間あたりの平均人数は西部ルート が14.0人南部ルートが8.1人中央 ルートが10.0人北部ルートが13.1 人でありましたこのくらいの人数であれば AIオンデマンドバス4台でも十分に輸送 できると思い ますただしセブルートにおいては特に朝の 時間帯に20人を超える時間が度々見られ 明輪高校への通学とにに利用されている ことが予想できましたこれらのことから 本市でAIオンデマンドバスを導入する 場合完全に移行するのではなくノッティが よく利用されるバス停などを精査し ノッティのルートを見直し台数を減らして AIオンデマンドバスと併用するのが 望ましいのではないかと考え ますノッティの運行にも令和5年度には 年間7000万円ほどの支出があったと 伺っておりますAIオンデマンドバスの 利用料金はノッティより少し高い200円 から300円くらいに設定している自治体 が多いので同様にすれば収入が少し増額 するかもしれませんしワゴ車なので燃料費 や車両の購入費などの削減も期待できます またつ町に伺ったところAIオンデマンド バスの導入には利用面積に応じてシステム 利用量が決まるそうでルー田のえ3月まで のですね利用量は市の中心部10平kmの エリアで数百の額であったとお聞きしまし た費用面からも十分に検討する価値はある のではないでしょうかまず本市の場合に どの程度費用がかかるのか調査して いただきたいと思いますそして将来的な AIオンデマンドバスの導入に向け前向き に検討していたいきたいと思いますが見解 をお伺いいたし ます安房 市長え議員からご紹介をいただきました けれどもAIオンデマンドバスとはえ利用 者の需要に応じて運行されえAIを活用し てえ事前予約を行いえ指定された場所や 時刻にバスが廃車されることによってえ 固定ルートや時国表に縛られないえ柔軟な 運行が可能なバスサービスでございますえ 特に交通インフラが整っていない地域やえ 人口密度の低い地域において公共交通機関 の効率性と利便性を向上させるえ新たな 交通手段として注目をされていますえご 質問のAIオンデマンドバス導入について でございますがえコミュニティバス ノッティがあ4つのルートを運行しえ市野 南北を銃弾するシャトルバスノキも合わせ てえ市内全域をくなく運行している状況で ありますのでえ現時点におきましては導入 をすることは検討いたしておりませんえ しかしながらえ後の人口現象でありますと か高齢社会が進む中でえ将来導入が必要と なってくることも十分考えられますのでえ 今後も調査研究は続けてまいりたいと考え ており ます北直子議員 はいまずはあの今すぐ導入という風に私も 思っていませんがあの導入が可能かどうか の調査をしっかりあの是非していただき たいという風に思っており ますでやはり今ノッティですらなかなか 利用できないという高齢者の方もだんだん 増えてきておりますしそういった方の足と 言ったら本当にないなくなってしまうと いうことです問題はなのでノテが利用 できるぐらいの方は別にあのノッティを 利用していただければいいんですけど ノッティすら利用できない方々の足として 非常に必要になってくるのではないかなと 思っておりますでまた利便利便線が向上 することで高齢者の方の外出支援にも つがったりまたあのこんな便利なら免許 変更してもいいかなっていうようなそう いう方も出てくるかもしれませんしまた 運転手問題でバスの運転手さんが今すごく あのいらっしゃらないいうのをお聞きし ますけれどもあのワゴン社になれば普通 免許で運転できますのであのタクシー会社 の方から運転手をあの契約であの出して いただくというようなこともできます様々 な面からのリメあのメリットがあると思い ますので是非まずあのどの程度費用が かかるかとかどの位置で利用した場合に どういう状況になるのかとかそういう調査 研究をしっかり是非取り組んでいただけれ ばという風に思います以上で質問終り ますこれで一般質問を終わり ますこれより日程第2として市長提出議案 第36号から議案第50号までの15件を 一括して上程しこれらに対する質疑を行い ます質疑はありませんかえ質疑なしと認め ますえこれで質疑を終わりますえただ今 議題となっております各案件はお手元に 配布いたしてあります議案負託表の通り それぞれ所管の常任委員会にいしますえ なお正が第2号はお手元に配布いたして あります正が文書表の通り所管の常任委員 会に付託いたしますえこれより日程第3と して9会の件についてお諮りいたします 委員会審査等のため明日20日から26日 までの7日間休いたしたいと思いますえ これにご異議ありませんかえご異議なしと 認めますよって以上の通り休会することに 決しましたえ以上で本日の日程は全部終了 いたしました次回は6月27 日午後2時から会議を開きます本日はこれ にて参加いたします

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