【修羅の国インド】インド最南端の地で神々しすぎる日の出、辺境の地でも毎日が花火大会レベルで賑わう

インド災難端の町かくりとにかく朝日が 高々して聖地巡礼も兼ねてたくさんの インド人が訪れる名所今回は南インドの大 都市マドラからカくままでバス移動して 翌日に朝日を拝んだ2日間の記録です [音楽] 南インドタミルナド州の大都市マドラに 滞在中朝の6時半に起きて8時前から マドラで走る街の外れにあるアーリー アンマン池という名所に行きます往復で 8.2kmみなくしアンマジ前の アーケード街 朝からめっちゃ人いますエンドはどっこも 賢も朝っぱらから人だらけバイクだらけ 時々 牛ランニング券障害物競争をやってるよう な状態です ねGoogleマップだよりで走ると たまにローカルの住宅街を横切るような コースになることもあります インドは外で運動してる人なんて基本的に はいないのでランニングしてるとめっちゃ 目立ち ますアーリーアンマン池に到着池の中心に ジーンがあるんですけれども渡れないよう になってますインドでは池の真ん中に ポツンと一見やスタイルのジーンとか宮殿 がいろんな街にあります [音楽] インドでのランニングはいつまで立っても 慣れませんとにかく交通量が多いし逆走 するバイクは多いしでリラックスして 走れるような場所がない 東京都心部の方がよっぽど走りやすいです ねでもこうやって鬼の交通量の中を走るの もインドならではの貴重な体験 ですホテルに戻って朝飯を食らって11時 過ぎにチェックアウト マライでは6000円もするインドでは 高級なホテルに止まったんですけれども 自分に 確認でた宿し [拍手] [拍手] 今日はバスでインドサナタの町カーニくま まで行ってき ます あつチクリバスターミナルはマライ中心部 から6km離れた場所にありますまずは ホテル近くの駅前から長距離バス ターミナルのマトターバにバス ステーションまで行ってきます いつものごとくどのバスに乗ればいいのか わからんのんでまたまた聞きまくるしか ない です マトババス ステーション7 700かのおっさんに聞くと75番か 700番のバスてことなんですけれども 75番と700番のバスがなかなか 見つかりません番号のないバスだったり 番号があったとしてもバスによって番号の 書かれてる場所が違うので発見に手まり [拍手] ますEX me マオ頑張る [音楽] ラキュー全然見つからんぞこれなんじゃ これ75と書いてあるバスを見つけたバス の後ろに書いてあり ますバスに乗り込んで一応はGPSでも 確認してバスターミナルの方向に進んでる でも車掌に料金を払うに行き先をげたら このバスじゃないから降りろと言われまし たどうやらこれは75番じゃないらしい もうわけ若め [音楽] です丸丸 M100 100kmこりゃリシで行くしかないかな と思って力者と交渉したんですけれども 150ルピーとちょっと高いので焦らして みたんですけれど値下げに全く応じてくれ ません150ルピーで適正価格だったのか もしれないです倉庫してるうちに車体横に LEDで思いっきり75と表示されてる バスが来まし たもさっきの力者の運転手が教えてくれた さっきの運転手シンプルに新切で150 ルピーも適正価格だったんだと思います それにしても元のバステにはこんな75番 なんて分かりやすく表示されてるバス なんてありあせんでしたマトターバにバス ターミナルまではウチェン17 ルピマトターバにバスターミナルに到着 このバスターミナルはどこのゲートがどこ の行き先に対応してるかが表示されている のでそこいらのインド人に無差別に聞いて 回る必要がないので助かりますこういう 行き先表示はあって当たり前なんです けれどもインドのバスターミナルでは 珍しい ですごめごっ すごいインド南部は比較的しつこい人は 少ないんですけれどもこのバスターミナル の物乞いと物売りはとても [音楽] しつこい のえ ティンティンまり まり ノオ 20 サンキューカニ行きのバスは本数が少ない のでナガルコイル行きのバスで移動して ナガルコイルで乗り換えますバスは12時 50分出発ナガルコイルまでの運賃は 215ルピー 398インドのマナではこんな感じの 熱苦しいおっさんの看板をよく見かけるん ですけれどもこれって政治関連の看板なん でしょかこういう看板を見るともっと暑く なって体感温度で5度ぐらい上がります ね今回のバスも濃密5列のシートで満席 です座席確保をミスって日光が直撃する シートに座ってしまいました今日は長時間 の移動になるので直射日光でかなりの ダメージを食らうことになり ますマドラよりも南側には大きな街は 少ないみたいで広大な景色が広がっ とるベンツのシンボルマークがたくさん 回ってますインド南部のタミルナド州は総 発電量のうち15%以上が風力とか太陽 発電が締めてて再生エネルギーの導入が 進んでる らしい車内では乗客が地べたに座ってる 一方で乗務員のおっさんは座席に座って ます日本じゃ考えられないこのパワー バランスまでもある意味乗務員と乗客は 対等なんでしょう ね途中どこのバスターミナルに停車するん ですけれども乗客の乗り降りだけの短時間 の停車ですトイレ休憩とか食事休憩は一切 ありませんインドでのバスの旅は幽がすい し冷房もないのでめっちゃ疲れるんです けれども給がないのも辛い です濃密ゴレシートのバスは未だに満席で 隣の人とずっと密着状態が続いてますそれ でも自分はまだ座席があるだけましたって 乗車してる人もたくさんい ます日本で言うところの路線バスの車体で 高速道路ずっとぶっちぎってるようなもん ですから立ってる人はめっちゃ疲れるはず です本当にインド人のタフネスさって すごいと思います ねさらに南に進んでいくと大風車地帯です インド南タに近づくとこれまでとは明らか に景色が違ってき ますまだ知られていないだけの絶景地帯 です ね経のナガルコイルには18時20分頃に 到着マライを出発して6時間乗客の 乗り降り以外の停車は全くなくひたすら 走り続ける鬼畜バスでしたここでゆっくり と晩飯でも食らいたいところなんです けれども目的地のカーニャくまに到達する ことが最優先ですということで間髪入れず に次のバスを探すインド人へのランダム アタック開始ナマステ 奇跡的に乗り継ぎよく行のバースに18時 40分にれ たは2 あるのに安いですね1kgカで言うと2円 ですよこれでカー到着は確定したのでバス の車内でホテルを探して予約し ますカくま到着は19時半もう 真っ暗ホテルチェックインの前に腹減り すぎなので晩飯ですバスを下車して真っ先 に目に入ったレストランに突っ込みます 定番のオニオン動作70 ルピドサがバーチくそ熱くて手でちぎれ ませ んドサの中のオニオンに当たってしまい そうでちょっと心配なんですけれども一応 は火は通ってるはず ですというかそもそもこのオニオンドサて どうやって食べるのが正解なんでしょう みじん切りの玉ねぎがパラッパラの状態で 入ってるのでスプーンなしだともう無理 ゲーですねパラパラのチャーハンに対して 橋で挑んでいくなもんですね食後ホテル まで歩いていきますサイナタの町ってこと で日本の本州の和歌山県みたいなのを想像 してたんですけれどもやっぱりインドって ことで人が多いです辺境の街という感じが 全然しません カーニャくまで泊まるのはAR レジデンシー 3698-1素さに気付けたこのインド 旅ホテルの部屋はインドを思わせない くらい清潔 です今回の旅で初めてトイレットペーパー もありますでも5に入っては5に従えって ことでインドにいる間はちり紙は使えませ んインド人と同じくストロングスタイルの トイレで頑張ります インドナタの町カニアくに滞在中早朝5時 に街中に乱的なものが爆音で放送されるの でそれで少しました5時半過ぎにホテルを 出てみの日の出を見に行くんですけれども すでにインド人たちが大終結みんな日の出 拝むために三崎方面に大移動して ますに行くと出町のインドで海岸がされ とる花火大会でもおっまろかってなぐらい の雰囲気ですこの日は特別な日でもなんで もなく普通の平日の朝 ですてことは毎日がこれってことインドは どの時間帯にどの町に行っても 人人人そして 犬それでも牛がうろうろしていないだけ この場所はマかもしれませ んの空で綺麗な丸い朝日は拝めそうにな いって思ってたんですけれども場所を変え たら普通に見れましたインドで見る 日の丸海から登る朝日は日本の日常でも 見ようと思えば見れますけれどもなかなか 早朝に起きてまで見にったりはしませんよ ねインドの災難タにまでハバ来たっていう レアなシチュエーションのおかげで早起き できるからこその朝日です 波の向こう側に見える朝日が綺麗なんです けれども海で脳ぐしてるおっさんとかが たまにいるので要注意です [音楽] ねせっかくなので桟橋の先端の方に行って みますインドらしく舗装されてない ゴリゴリの岩の 三橋三橋の先端の方にまで行商人がいて 商売して ます先端も人だらけです ね人の多さはさておきインド半島の災難で 綺麗な朝日を拝むことができてめでたし めでたしですこの朝日を見ただけでカりを ほぼ満喫できたような気がします 巨大な像はティルルというタミルの詩人の 像ですその横にある建物はヒズ教の宗教 改革者の記念道あそこまでは渡船で往復 できるらしい桟橋からカーにくま本土を 見ると綺麗なビーチリゾートみたいでいい 感じになってますインドの建物は遠めで 見ると色合いが良くて全体的な雰囲気も いい感じに仕上がってますインドでは ミクロな視点だと色々と汚ったないものが 目に入ってくるのでマクロな視点で全体を なんとなく見て見たいものだけを見 るっていうのが重要だと思います ね朝っぱらからすごい賑いですそして数 100mにも及ぼさてな大行列が 出来上がってましたiPhoneの新作で も発売されんのかってなくらいの行列です この行列はさっきの巨大な像の場所への 渡船だと思いますでもこの行列を見た時点 で渡船は断念です ねだいぶ火が高くなって気温が上がってき た急がないと煉獄の厚さでランニングに 支障をきたし ます空腹では走れないので倍点で継承チイ と台で30ルピこれはミルクティーと ドーナツ感覚の食 [音楽] です隣村のビーチまで往復で 5.3km暑すぎて全然距離を稼げません でしたカにま中心部は人がいっぱいなん ですけれども500mほど走ったらすぐに 人気がなくなります [音楽] カーニくりは暑すぎるので昇級ゲマドラ からのバスの車窓でたくさんの風力発電の 風車を見かけましたけれどもここカーニャ くりも風が強い ですインドの熱風にさらされて体が全然 動きません [拍手] [音楽] あ [音楽] 隣村のビーチに来たすっごく綺麗な砂浜で 観光客がいてもおかしくないんですけれど も観光客はいませんでした地元民しかい ないこういう場所こそのんびりするには 最適 [音楽] ですビーチをうろうろしてたらおっさんが 声をかけてきてなんだかんだでついていく 流れになりましたちなみに何言ってるか 全く分かりませ ん え 何えすると土だらけのホラガを持ってきて マネーマネーと言ってましたランニングの 最中にホラガを買うわけもないので さようならですね [音楽] [音楽] [音楽] 今日はカーニくまを離れてインド南東部の 水地帯の町に移動する予定だったんです けれどもチェックアウトの直前で急にもう 1泊したくなりました南インドの旅では 毎日慌しく移動してばっかりの日が ちょっと続いてたのでゆっくりとしたい ですホテルへの帰り道まだ大業列はできた まんまさすがにこの長打の列はやばいです ねてか柵とかロープなしでインド人が行列 を作ってるのを初めて見たような気がし ますああナステ ホテイ 278おっさんのいいねよりも 40000円くらい安いですてことで結局 はオンラインで予約えっとですね レセプションの人がホテル予約サイトの 情報を全く把握できてないっぽいんですよ ね空室状況どころか値段もしっかりと把握 してないっ ぽいこういうことがインドではよく起こる のでインドではしっかりと事前に調べる ことが重要だと痛感します 午後鬼のように熱いんですけれども ちょっとゆっくりと散歩です走りながら 眺める光景とゆっくりと歩いて眺める光景 は違います 海で動画撮ってたら両手が塞がって無なの を言いことに勝手にグラさをかけさせられ ました南インドでも観光地に来たら強引な 物売りがいるみたいです ね20年前の強引なインド人みたい感 懐かしい気分にもなり ますカりはとにかく風が強いですそして波 もバチくそ 高い浴所ガートがあるみたいなんです けれども風と波が強すぎるせいなのか誰も 目々してませんインド人って多分泳げない 人がほとんどですからこの強風と高波の中 で目々すると多分流されちゃいますね [音楽] 切る飯はベージヌードル100ルピー胡椒 が利きに効きまくったちょっと辛めの野菜 焼きそばですインド人で多分下がぶっ飛ん じゃってるんですよね激辛とか激山とかで 味が両極端だしこの焼きそばも知料の胡椒 がぶち込まれてます 昼間はちょっと暑すぎて外で過ごすような 状態じゃないのでホテルに戻って休憩して たら寝してしまいました夕方にはネットで 犬上尚弥vsルイスネリを干渉してやっぱ 犬上強えなと感激覚め沼間に晩飯に出かけ ますマの中心からちょっと歩いたとこにブ 発見ここにしますでも注文したのはバター チキンとナンそしてコールドコーヒー合計 で437ルピインドの冷たいコーヒー コールドコーヒーは基本的にはクリーム 豆乳済みの激山コーヒーですしかもこれは アイスフロート付きです完全にデザート です ね日本でもおなじみのバターチキンとナン これ系の料理ってそこら辺にある食堂では 扱ってないことがほとんどです経験上扉の ついてるレストランとかじゃないと日本で 馴染みのあるインド料理は食べられないと 思いますこういうインドのバター系の カレーとかなんてかなり腹にたまります もうお腹パンパゴリンですインド人って 絶対に左手では食べないって思ってたん ですけれどもながらスマホで食べてる人を 見ると不幸な左手を使って思いっきり食べ てますね そして右手はスマホですインドの文化って 本当にわからないことだらけですこれまで に旅行で3回のべ70日間くらいインドで 過ごしてるんですけれども未だに驚かさ れることがたくさんだからこそインドは 面白いですタトゥーショップの看板で ローマンレインズの肖像権が侵害されてる 程度じゃ驚かないですよもう1回レインズ にしいてもらわないとインド人は改めない ですからね日常の小さな驚きというか 不思議もいっぱいありますホテルの エレベーターがおっかしい4階のボタンを 押して回数表示が4回のところで降りると そこは5回なんですよねこれも超常現象 ですよね4回はどうやって行くねんて話 ですエレベーターの設定を間違ってるんだ と思うんですけれども問題はなぜ間違いを 修正しないってとこですこの辺りが日本人 のだとなかなか理解できないところインド 以外の途上国でもこんなこと経験できない ですからねてなとこで今日はお [音楽] しまいJA [音楽]

■2024年5月某日
インド最南端の町、カーニャクマリ
とにかく朝日が神々しくて、聖地巡礼も兼ねてたくさんのインド人が訪れる名所
今回は、南インドの大都市マドゥライからカーニャクマリまでバス移動して、翌日に朝日を拝んだ二日間の記録

00:00 インド最南端カーニャクマリに行く
00:36 朝のマドゥライでランニング
02:45 支度してバスターミナルへ行く
06:54 バス移動でナーガルコイルへ行く
10:55 ナーガルコイルからカーニャクマリへ
12:18 晩飯食ってホテルへ
14:27 インド最南端で拝む朝日が尊い
18:29 インド最南端でランニング
20:23 綺麗なビーチと朝の賑わい
21:57 延泊の手続きをする
22:58 煉獄のカーニャクマリで散歩
24:29 昼飯はベジヌードル、後に昼寝
25:23 晩飯はバターチキンカレー
26:31 これだからインドは面白い
27:38 二日間の回想

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#インド #旅行 #一人旅

4 Comments

  1. はるばる来たぜ最南端
    00:00 インド最南端カーニャクマリに行く

    00:36 朝のマドゥライでランニング

    02:45 支度してバスターミナルへ行く

    06:54 バス移動でナーガルコイルへ行く

    10:55 ナーガルコイルからカーニャクマリへ

    12:18 晩飯食ってホテルへ

    14:27 インド最南端で拝む朝日が尊い

    18:29 インド最南端でランニング

    20:23 綺麗なビーチと朝の賑わい

    21:57 延泊の手続きをする

    22:58 煉獄のカーニャクマリで散歩

    24:29 昼飯はベジヌードル、後に昼寝

    25:23 晩飯はバターチキンカレー

    26:31 これだからインドは面白い

    27:38 二日間の回想

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