【感動する話】人生何が起こるかわからない…「そうだ北海道に行こう!」会社クビになったから旅へ出た結果w

[音楽] 2年前になるあれは猛暑の年の7月13日 俺は会社を首になった持ってるものは時間 と30万の貯金そして車キューブ時間は あるし前から憧れていた北海道に行こうと 弾丸旅行を決めた金もそんなにないし全て キャンプで寝泊まりと考えていた ツーリングマップルなど買い漁ってシコタ のウニ丼絶て食ってやるとか函館の夜景見 てとかウキウキしながら俺は旅立ち前の日 を過ごしていたなぜ俺はそこまで北海道に 思っているかと言うと中学校時代修学旅行 が北海道だったが当時の俺はいじめら れっこでクラスで修学旅行の班を決める時 俺だけ余った俺は何ともない顔していたが 悔しく結局修学旅行は体調不良を言い訳に 行かなかった続き見てくれる奴がいたら 書くよそして俺は当時本当は行きたかった 北海道に行ける行くとなったら早かった1 ヶ月いやもうずっと金が尽きるまでそん まま雪に埋まって死んでもいいと思った7 月20日俺はまず青森の八の戸を目指した この日の22時苫小牧行きに乗るためだ 12時間かかって八の戸に到着そこには いろんな地方から来た車いやとにかく バイクが多かった記憶がある何秋田和歌山 たくさんの旅人が地に向かおうとしている それに俺は少し嬉しかった俺はあるチャリ に乗った人に話しかけられた内心おい 話しかけないでくれと思った人と話すのが 苦手チャリの兄ちゃんはまるまるからです か遠かったでしょう俺ええでも車で高速 乗ってきましたからチャリにでも立派です よ旅行ですか俺実を言うと首になって時間 持て余してしまい思いつきで旅をチャリ ニーなるほどでも元気そうですねこんな話 を上船時間まで話してとうとう上船のため 橋がかかっ たなんだろうこのドキドキワクワクなんか 進展地に向かうようにバイクの音が辺りに 響きこの時ばかりはこの音も気持ちよく 感じたライダーの顔にはもちろん ヘルメットがしてあるがなぜか嬉しさが みんなから伝わってきたそして俺も乗った 大部屋に雑魚根個室みたいなのもあったが 高し何より修学旅行ってこんなとこで みんなと寝たのかななんて思って乗ろうと 考えていた についたらたくさんの旅人ライダーがいて 輪を作りワイワイやっていた友達と来たら 楽しいよねいいなって思っていたそしたら そのグループの兄ちゃんたちに兄ちゃん ほらここに来てよつまみもあるよでも酒は 自分でって言われ俺は申し訳ないながら どう話していいかわからなかったまず自己 紹介よって言われおいおいいきなり苦手な っって思ったでもこの人たちは俺をまだ 知らないだったら全部本当のことを言って しまおうそれで嫌われてもいいやって思っ たまるまるっって言います仕事は最近首に なって北海道にはただ行ってみたかっ たってだけで今回来ました修学旅行で行け なかったから長年の夢が叶うんですよと俺 は全てを言ったそしたらそこにいた 兄ちゃん12名は全然聞いていない わいわい周りのグループの雑とに消えて俺 の自己紹介は愉快な雰囲気にもみ消されて しまったでも1人の兄ちゃんが言った 兄ちゃん大丈夫どんな理由があっても 北海道に来るってことは最後が周りのせい で聞こえなかったいつしかこの雰囲気が 寝らな俺を心から変わっていくのがわかっ たいつぶりだろうこんなに心体脳みそが 本気で高ぶっているのは嘘みたいにこの人 たちといると本当の自分になれる1人の 兄ちゃんライダー40から50代だった けど兄ちゃんと呼ぶが俺に兄ちゃんこの船 に乗ったらこれ飲まなって言われ3本 冷え冷えの札幌クラシックっていう北海道 限定のビールを買ってきてくれた俺はえ いいんですか兄ちゃんええで気にするなら 3本一気に飲んでや俺たちは目的は違えど 同じ場所を目指す仲間や俺はこの兄ちゃん がくれたビール今まで飲んできたどんな ビールよりおいしく俺を公用させてくれた そしていつしか12人の俺たちのグループ は大部屋全員がわっかになって大集合 そしてどんちゃん騒ぎそこにいた兄ちゃん たち多分50人はいたと思う全員と飲む ことになってその中には沖縄から自転車で 首になったから旅に出てる人もいたそんな 中ある大柄な兄ちゃんが北海道初めての 兄ちゃんいるってみんなに聞いたそしたら 俺を始め4人が手をあげた大柄兄ちゃん おおいいねじゃあこの4人に楽しんで もらうために俺たちは旅の途中に見かけ たらどんなトラブルあっても助けるように しようなって周りのベテラン兄ちゃんに 話した周りからおお当然やがな自給性で よければひ大治は勘弁やでなど含め4人は なんだかんだで不安だっただけど周りの 親切さに俺はその不安がどんなやかさえも 分からなくなったそんくらい心強かった あの4人も同じ気持ちだったと思うそんな 楽しい時間も終わり明日のために眠りに 着いた7月21日朝札幌クラシックが聞い たのか俺はは泥のように眠っていた起き たら昨日の兄ちゃんたちは半分になってい たあれと思っていたら隣の兄ちゃんがあ 行くか兄ちゃんも行くぞって言われ外の カパに連れて行かれたそこには昨日の 兄ちゃんと他の人たちもたくさんいたどう やら朝日を見るためらしいそして俺もそれ を見た海から太陽が出てきてそのは1本の オレンジの道を作った太陽が眠っていた とこまこを起こすように 照らし出すこの朝日を見ている俺も含め 兄ちゃんたちはきっと同じことを考えてる 旅が始まるぞ時間が経って兄ちゃんたちは 各々の相棒の元に向かう俺は看板に行た船 が港につき入り口が開く それと同時にバイクのエンジン音が唸り 出すバイクが一ち頑張りますかって言って かのように最初のライダーが北海道上陸 次々に降りていく左に向かうライダーも いれば右に向かうまっすぐ向かうライダー もいるこれから1人1人の旅が始まって いくんだなその中にはきっといろんな思い があって人には言えないこともあるだろう だけど今旅は始まったスタートは一緒どれ ほど得るものが心に感じるものがあるか それは違うけど彼らはそれを見つけるため に旅に出たんだと思うと自然に鳥肌が立っ た俺もとうとう上陸なんだろうもう嬉しく て嬉しくて朝からハイテンションはいつ ぶりだろうまず俺は来る前に決めていた プランを完全に無視して昨日飲んだ ライダー兄ちゃんのここは行けよって言わ れたところを目指したどんな情報誌より 正確で正しい情報だったそしてまず俺は 苫小牧から偽コ終点に東や湖を目指した 昭和新山ああみんなここに中学の頃来たん だなってネガティブな考えはなぜか芽ばえ ても北海道の大地に積まれてしまう東や子 も最高だった何より1人で来れたことに 感動したそしてニセコの朝日ヶ丘公園 キャンプ場ってところを今日の宿に決めた テントを張りキャンプ道具で火を起こし 飯合で米を炊いて昨日兄ちゃんたちに手軽 でいいおかずは成功マートの味付きジギ感 ともやし買えばうまいよって言っていた 兄ちゃんたちが教えてくれたことは大体は メモったそれを見て早速買ってきて家から 持ってきてフライパンで焼いて食う うめえそしてすっかり北海道を満喫する べく札幌クラシックサクラていうらしいを 飲みながら美味しく食事をいだいた贅沢な 時間と共にラジオを流して天報を聞いたら しばらく天気のいい日が続きますと聞き さらに心は公用したそして飲んでいたら隣 のライダーの兄ちゃんが一緒に飲みません かと言ってきた俺は心置きなく了解をした いやむしろ昨日の今日だからあの雰囲気を 少しでも味わいたかったその兄ちゃんは 美重からここまでカで来ていたそして 兄ちゃんて呼んでいたダに酒を進めると 飲めないんですよ未成年なんでえ未成年と を聞いたら17歳びっくりした俺は家でと 聞いた彼はいいえ仕事休みなので来たん ですよちなみに私中卒なんです俺は彼が 素直にかっこいいと思ったこの年でこんな に行動力がある若者は今まで出会ったこと がない高校に行かなかった理由を聞く必要 もないし俺は犯罪だが兄ちゃんじゃあ俺の このビール半分飲んでみなよきっといい 思い出になる心持ちも良くなるよって進め た彼はもう大人だそう思ったから酒を進め た彼は喜んで飲んだそして大人の味は苦い ですけどおいしいです桜の味忘れませんと 言ったそのビールがいい思い出になったの ならいいなと彼と話しながら明日彼と シャコたんに一緒に向かうことを約束した そして俺は泥のように眠った朝携帯を開い たら6時ちょっとすっかり朝からいい天気 そして昨晩の彼はもうテントを片付けて いったおはようございます最高の天気です ねおはよう撤収早いねさすが俺も片付ける よそして何も食わずシャコたに向かった そして俺の目的であった雑誌に乗っていた みさのウニ丼を食ってシャコタンの シャコタンブルーの海を見るべくとうとう 目的地についた彼はこの後函館方面に 向かうそうだ俺はこのままま小樽に向かう 予定だと話したじゃあここでお別れですね と彼とウニ丼の店で話していた彼は安い なんかを頼もうとしていたさっすに中卒だ から安い給料なのかなと思って俺は店の人 にウニ丼2つくださいと頼んだ彼は高い ですよ俺にはもったいない俺金持ちなんだ ぜ小銭なんて全部ユニセフ行きよそれとも ウニ嫌いだったウニ大好きですこうして目 に見えて明らかに新鮮なウがおしげもなく 乗っかったウニ丼が2人の目の前に登場し た彼の目にウが映っていた彼が食べていい ですか本当に本で見た通りのウニ丼ですよ 食って食って劣化する前に新鮮な食っ ちゃいなよ彼は箸の持ち方が悪かった いわゆる クロスバでもその箸で1回1回口にウを 入れるたびにうまいありがとうございます を言ってくるそんなに食べたかったんだ なって思うと彼の素直な行動にウニ丼の 値段以上の何かをもらったようだった彼が 持っていた雑誌を俺に見せてここの丼その まんまでしょう美味しそうに乗っていたん でいつか食おうと思っていたんですよ彼が 持っていた雑誌は俺が北海道に来る前に 買ってウニ丼食いてって思った写真が載っ ている同じ雑誌だった彼と俺は北海道に 来る前に同じ写真を見て同じ気持ちを抱い ていたと考えると彼との出会いは必然だっ たのかもしれない彼はに添えてある大葉と 妻も完食し米1つ残さず食べていたここ まで綺麗に食べられると俺も嫌いな大葉 食わないといけなくなってしまったそれを 彼が見てお水頼みますか年齢じゃない彼は よっぽど俺より大人だった工学歴時代の 大卒の奴よりよっぽど素晴らしいと思う俺 は素直に嫌いなのばれたどうしてもこれ系 食えないんだよねと言った満腹になり俺 たちはお互い気をつけてと言い合って私は あと業北海道にいるのでまたどっかで ウニ丼は絶対忘れませんうん気をつけて くださいね俺はニートだからずっといるよ 函館にも行くから彼はボロいカにリア ボックス2個つけて函館に向かったさああ 俺は宗谷御崎に向かうべく北上を目指した 長くなるので 省略7月26日俺は網に着いたキャンプ場 はサマ湖のキャンプ場だった俺は知床に 行きたかったので今日もワクワクしていた シャリの天に続く道を行ってみたまさしく その通りあ然としてしまったそうしている と1人のアメリカンバイクの兄ちゃんが来 たあれ ああまさか広い北海道で生のフェリーの 大部屋で飲んだ最初のグループの1人と シャリで出会ったここまで来たんだねえ じゃあしれとこ行ってきたいいえ何かして きたから今から行こうと思ってたんですよ じゃあちょうどいい今から一緒に行かない でくっそうまい親子張る場所あるから飯は そこで食ってさおお行くそんなにうまいの やばいよ俺たちはしれとこの観光とその 親子に向かったしれとこのおしこしの滝を 見てマイナスイオをもらいその兄ちゃんと 俺は腹が減ってるのでその場を後にして町 ホテルなどが密集している場所に着いた そして俺たちは道の駅うろ知江ドって ところに車を置き確か一球やって店の親子 丼を食うべくのれんをくぐったいや本当は ビールって言いたいんだけどね本当だよね 俺はクーラーついてるからいいけどバイク はもろだから暑いでしょうんけどバイク じゃないと本当の北海道を感じることは できないぜまあ北海道ってのは人との 出会いが一番魅力だと俺は思うけどね倉庫 を話してるうちに中からお待たせしました 目の前に置かれたのはいくら酒の刺身親子 丼じゃないじゃんと思った兄ちゃん鳥の 親子丼思ったでしょうここは酒の刺身と いくらで親子どんなんだよ騙された なるほどね一瞬えって思ったよ最初から そう言ってくれないところがまるまるさん ひどいですよ実は俺も初北海道で出会った ライダーの人に美味しい親子丼食わせてや るって騙されたんだよだからいつか同じ 方法で出会った人を騙してやろうと思って でも味は抜群だからまさかの親子丼はその 通りくっそうまいいくらてこんなに おいしいんだと心しかっぱ寿司のイク なんていらって言えないそのぐらい衝撃的 だったウニ丼以上に舌を唸らせた酒も油が もうとろっとしていてなんて言えばいいの か俺たちは親子丼が届いてからは一言も話 をせず無心に放っていたどうおいしい でしょうごめん最強においしかった北海道 来て一番おいしかった よし次は絶景屋ね絶景ポイントに兄ちゃん 連れて行きたいから今日と明日一緒に移動 しない内心俺もそれ望んでたよ逆にお願い します俺たちはしれとこ峠しれとこ5個 兄ちゃんはいいよめんどいって言ったが 無く俺はしれとこトレッキングに連れて 行ったそして今夜兄ちゃんと俺はしとの キャンプ場を宿にしたテントを貼ろうとし たらおいその前に行くところがあるんだよ えはい車だし案内するから乗せてよどこに 行くと思ったら温泉だったそこには2人の ライダーがいた旅ってもんは自分が思っ てる以上に疲れが溜まってるんだだから 温泉に入ればリセットだよそして兄ちゃん と2人のライダーと温泉に浸るああ気持ち いい塩分のある温泉は最高に気持ちよかっ た何より兄ちゃんと2人のライダーとの 会話がより一層疲れを癒してくれたそして キャンプ場に戻り温泉にいたライダー2人 も加わり4人で火を囲い一晩くもびっくり するぐらいのどんちゃん騒ぎをし俺たちは 泥のように眠った朝住んだ青空の 俺は目覚めたここんとろ雨に1回も当たら ない兄ちゃんたちも今年は最高だと言って いるいい時に来たと改めて実感するテント をしまい俺たちは真子を目指した話による と真子がいいんじゃなくてその途中の ビホロ峠って場所に連れて行きたいらしい そして俺たちはそこに着いた絶景最高に 絶景だったなんだろう本州じゃありえない 絶景だったここは毎年絶対来るんだよ俺は そんなことに返事をすることも忘れ眺めて いた少し悔しいのは車だってことバイク だったらもっと楽しめると思ったそして ビホロ峠で鶏天丼を送って釧まで行った 兄ちゃんと 別れる明後日帰るけど来年も会えるといい ね次来る時はバイクであと仕事探しておく んだよ船の中で話した自己紹介は全然聞い ていなかったと思っていたがしっかり聞い ていたらしい俺はそのまま別れを告げ えりもみさを目指した何もない道をずっと 向かういきなり車に異変俺はやらかして しまったガスケだった知らないうちに結構 な距離走っていた確実に周りにガソリン スタンドがないレッカー頼む金もない はっきり言って北海道初のネガティブだっ た俺はどうしたらいいのか分からなくなっ た仕事でもパニックになるとどうしようも なくなるまさに今この状態そんな時 ハーレンに乗った年配のライダーが寄って きたちゃんどうしたのガスケでどうしたら いいか悩んでいましたレカ呼ぶ金もない ですしガスケかうーんしばらくガソリン スタンドないしなあそう話していると次に アメリカンのライダー夫婦が止まって 近寄ってきたどうしました地上を話した車 だけにバイクじゃどうしようもなかったで もそのハーレーのライダーもアメリカの 夫婦も俺に大丈夫解決するまで一緒にいる からとりあえず車来るまで待とう何よりも その言葉が嬉しかったこの気持ちは今も 忘れないそうしていると1台の車が来た ナンバーは青森だったどうしたガスケか はいなら俺のから油抜いて入れてやるよ 予備もあるし満たに入れてきてから そういった青森の人はガソリンスタンドを 往復して俺の車を満タンしてくれた 嬉しかった人間ってあったかいなちょうど この日は初の雨だった土砂ぶりの中の ガスケだったからさらに絶望したのかも しれないましてや雨じゃ誰も来ないだろう と思ってたらハーレーのライダー アメリカンの夫婦ライダーの登場だった そのぶりの中が俺に気を使いずっと近くに いてくれたそれが一番嬉しかったハーレー のライダーは俺雨男なんだよな行くところ 大体雨なんだよ悪いねアメリカンの夫婦は 雨のせいでガスケだね兄ちゃん雨男のせい だよとか子供魂のようなことで俺を励ます 彼らが嬉しかったそして俺は結局えりもに 向かわなかったそれくらいの土砂ぶりで 万が一えりもに行っても雨で風が強いって なったら観光どころじゃないそれに俺を 助けてくれたみんなはかないって聞いたら 心細くなったからだったそれくらい怖かっ た俺はみんなについていったハーレーの ライダーはよしこんな時は黙って動かない のが特ライダーじゃない兄ちゃんライダー ハウスに行こうねえ夫婦のライダーさん そちらはどうするのうん俺らもそうする 以外ないよね今日は諦めてるよ俺らは 兄ちゃんたちと違って年金生活だから時間 に余裕があるしこんな会話をしながら結局 そこで出会った青森の人以外全員同じ ライダーハウスに行くことになったそこの ライダーハウスにはかなりのバイクが 止まっていたほら同じ考えのライダーが こんなにいるだろうあれこの川崎の忍者の 人って大沼まであったライダーだよねおお ここまで来たんだねハーレーのライダーは 顔が広いようだったそこのライダーハウス のオーナーに俺の事情を話したようだった 初めましてようこそって近くにここしか ないもんね気持ちのいい兄ちゃんライダー たちがいるから早く入ってよありがとう ございますご迷惑かけます迷惑なんて とんでもないその低い気分が逆に迷惑だよ いい酒あるから早く飲んでよそうして中に 入ったそこには20人くらいのライダーが いた おお俺を見てその人は声をあげたあああの 時のそう生のフェリーで俺に札幌 クラシック3本遅れたテンションの高い ライダーだったサクラ ライダー兄ちゃん大変やったな酒入ってる から無理やったけど心配してたでどうやら ここにいるみんな俺がガスケでの話を知っ ていたサクラライダーさんは俺がえりもに 向かっているのを見てたらしい今思えば鶏 天丼食ってた時休憩していたライダーの中 にいたのかもしれないがなんせ5代6代の レベルじゃないくらい止まっていたその時 にそのサクラライダーさんは俺が北海道 初めてということを覚えていて何か トラブルあるんじゃないかと思っていた らしいまさにその通りになった最初に 北海道来た人は道路が閉線まで続き知ら ないうちにスピードを出すもんなんだよだ から給油タイミングが全然違うからみんな 最初は通る道俺なんて去年箱だけの上で ガスケだぞ俺らでも全然ミスるから周りの ライダーが大丈夫ガスケより俺なんて毎回 同系にお世話になってるんだから林道で パンクした時はひの餌になる覚悟だったと か俺以上に過酷な経験をしていた俺が 万が一 林道でガスケしたらって考えたら本気で首 吊るかもしれないなんか急に馬鹿らしく なったそしてハーレーライダーさんと一緒 に風呂入って上がって会場に宴会状態の中 ハーレーライダーを見るなりまるさんああ ああ雨の原因これだ明日はどな向かわない でくださいよ冗談のような本気やっぱり俺 を最初に見つけてくれたハーレーライダー は有名な雨男だったでもこの雨がなかっ たらここまで人間っていいなて思わなかっ たと思うこの時ばかりは今降ってる雨に 感謝をしたそして酒飲みながら輪の中に 無く入れられみんなのおすめポイントとか 昔の話どうでもいい話ばっかりだったが 面白かった何よりみ知らない人なのにこの 人たちといると落ち着く自分がいたそして 21時には解散静かで暗い部屋の中明日は 雨だなだってハーレーライダーさんがいる んだもんその声を聞いて間もなく俺は泥の ように眠った明日は帯広に行ってみよう5 時脱は許してくださいやっと高校卒業でき たバカなので温かい目で見てやって ください北海道に来て初めての室内での朝 だやっぱりキャンプとベッドじゃ全然違う 疲れを取れたのがよくわかった朝起きて外 に出る夜結構振ったのか土は濡れているが アスファルトは乾き見事な夏空畑から湯気 が出ている初めての光景だったどうやら ハーレーライダーさんは雨を今日は持って こなかったらしいでも少し期待していた から 寂しいアメリカン夫婦兄ちゃんおはよう よっしゃいい天気今日は花咲が食うぞあ おはようございます昨日は本当に ありがとうございますいいようちらは大の お世界焼きなんだから俺は何かお礼しよう と思ったが帰ってめどくさいことになり そうだったからやめたそしてみんなより 早く俺は帯広に向かった理由は青森の人は 俺の車に油満々にしてくれたにも関わらず 金はいらないと祖さ行ってしまったのだだ から早く出て途中出会えればと思った帯広 に行ったら番えとかちに行くのもいいし とかち川温泉で疲れ癒すのもいいよって 言われてたのでとりあえず番とかちの場所 を目指したここから偶然が重なって俺の旅 は急天開を迎えた帯広市内を抜けそこには でっかい競争場があった中には客席もあり 競馬ほどではないがなかなかの設備だった その中をうろうろしていたら機種の一覧 みたいなのが本パンフレットに乗ってあっ た何気なしに手に取ったパンフレットの 記載されている機種に青森の人とそっくり な人がいるしかも出身青森確実ではないが 可能性は大だと思ったただこんなに痩せて いなかったはずいやどっかで似たような人 見たようなそれ程度の曖昧さだったでも そう簡単に会わないのは承知だこっきり だしまあいいかなんて思っていた俺の悪 性格が出てしまったのだ結局俺は諦め勝川 温泉の佐ホテルの温泉につりながら猿川 キャンプ場を今夜の宿にした朝またしても 海晴だった晴れてるからきっとハーレー ライダーは上に向かったのかなとか1人で 想像して笑っていた電車でよく1人で笑っ ているやつを見たことあると思うが俺も その1人ってことを忠告しておく女子高生 によく写メを取られるようなキャラだ 北海道は内どこに行こうとも人との出会い があるんだうきなれにガツガツ懐に入って くる随分俺は性格が変わったように感じる 今日は旭川に向かおうと考えていた実際 どこでもいいのだだって俺は時間が たっぷりある金が尽きるまでいるんだ 向かってくる対者のバイク集団がこっちに 向かってピースをくれた追い越してきた ライダーもピースをくれるなんか手でも あるのかでもすっげえ嬉しいんだよね俺 たちは仲間だぞって言ってるかのような 感じがする日常からかけ離れたその行為1 つで心が温かくなるそれに答えるように俺 も窓を開け全力で手を振った 右方が痛くなったそれに口にハエがワンさ 入った道の駅ア銀河ホール21っていう 場所確かに止まった道の駅が好きなんだ そこで松山千春のなんか石を押すと音楽が 流れた結構大音量でびっくりしてさっさと 逃げたそして近くにあった道の駅足に行っ た偶然なのかがそこには青森のナンバーの 会いたかった人に出会った慌てて探したら 上の芝生でソフトクリームを食べていたす すいませんあの時のああどうもこっちに 向かったんですかえりもなんて言っても がっかりするだけですよええこっちに 向かいましたあなたを探してましたあの時 の油台を払ってないのでいいんですよ気分 で助けたかっただけですかからそれにあの 時いた女性美人だったしかこつけたかった あの時の女性とはアメリカンの夫婦のこと だ確かに美人であった草刈りたおさんに似 ていたまあ気にしないですいませんあと もしかしてバエの機種さんですかええそう ですなんで分かったんですかたまたま万 とかちの会場に行ったんですよ偶然ですね 今はわけあって出ていないですがねなんで と聞きたかったが聞けなかったそれにして もどっかで似たような人に合ってるような 気がしたしばらく考えていたらどうしたん ですかあなたに似た人にあったような気が するんですよすいません本当に似てるもん だから誰だったか考えてるんです一の男 なんてたくさんいますよひえで思い出した そうだ丼食いに行った美重のカに乗った 17歳の少年だ俺は思い出したように美重 から来てる17の少年に似てますよすい ません全然関係ない方でしたね見えから ええそいつはどんな身長身長は170 くらいでしたよまだいますかね北海道に いると思いますよ函館方面に向かっていき ましたよそこで青森の人は誰かに電話を かけ始めたよう久しぶりいきなりだけど まるまるはそうかいいやこのような会話が 続いたさっするにまさかの弟さんて パターンかもしれないと思った酒も飲まし たしバレたらまずいと思ったでも考えたら 三重の人と青森ってまずないだろうと思っ た電話が終わってすいませんもしかしたら 弟かもしれません もしかしたらですよえだって美重の人です よ簡単に言うとガの頃離婚して母方に弟 父方に俺になったんですよ俺はなんかこう いう暗い話を聞いてもフォローできる和術 も経験もない早めに区切りをつけてこの場 を逃げたかったでも気になるこの時ばかり は自分の今までの人生経験を悔やんだこの 展開はどうすればいいのか弟は見えに商4 に行きました俺は青森にそのまんまだって 中学でしたしねはい今でも弟さんとは連絡 をいいや全然嫌いみたいだね俺と父が青森 の人が話してる時俺はその美重のカの少年 とキャンプで夜話したことを思い出してい たどうしてきたの初めてえいいえ2回目 です毎年見たいものがあるんですよへえ 具体的にまあ馬が好きなんですよバエって いう馬がソリ引っ張るやつね変わったのが 好きだねそれを見るためにとか素晴らしい 行動力だ好きな機種がいるんですよあの時 の好きな機種って察するにお兄さんのこと だと思ったその少年は俺に去年その種が 走ってるとを撮った写真20枚くらい見せ てくれたこの時の写真を思い出していれば 早くに気づいていたその写真はまさしく目 の前にいる青森の人だった俺はそのことを 青森の人に話したくなかった言った方が 良かったかもしれないがカの少年は理由が あって親がバエを見るのを反対してるん ですよそれがあるから働いて自分で生活し てるんですよこの少年は決してお兄さんを 嫌いじゃなかった一方的に母親が合わせ ないようにしていたんだと思った大人の 勝手だこの少年には母親より学業より お兄さんのことの方が何より重かったの だろうその少年は母親とは一切会ってい ないと言っていたまあ死ぬ前に会えたら いいですけどねから青森か北海道に来て くれるなら種でかっこいいお兄さんだっっ て知ったら嬉しいでしょうねきっとだと いいんですがねじゃあ私は青森に明日帰る んですがガスケには気をつけてくださいね 大丈夫です機種さんいないんだもん助けて くれる人いないだろう しピースサインそっから俺たちは別れた宿 を探してる時あの兄弟のことをを思い出し ていた実は俺には兄がいる兄貴は俺と仲は 悪い俺が一方的に兄に嫉妬して毛嫌いして いるのだついカの少年と青森の人が重なっ た俺は北海道に来て初めて家に帰りたく なった俺は宿を探すはずがハンドルは苫前 に向かっていったその途中の道の駅名前見 てないにまて朝を待った朝いつものような 改正じゃなかった雨だった苫小牧に向かい もう帰りたくてしょうがなかったきっと あの兄弟と出会わなかったらまだいたのか もしれない上船までしばらく待った雨は 強くなる一方だったなんか悲しい気持ちと とに今までお世話になったライダーの人 たちを裏切った行為に思えたその行為は 重いぞって天が雨を降らせてるのかもしれ ない暇だったんで俺はなんか近くにお土産 かなんかないかとある店に入ったそして 買い物を済ませフェリーに向かった俺から 見て遠くの左に青森の基樹さんの車が はっきり見えたそういえばそうだったと 思ったでもまだいるって言ったしあえて 知らないふりをしたその時移動し挑戦 しようと思って前に出たら青森の機種さん の隣にカがいたその時は俺の隣にもさっき バイク止まってたし何とも思わなかったが もし弟ならいいなって思って挑戦した気に なってカパに向かったしれとこ トレッキング用に兄の趣味のバード ウォッチングに使ってる丸鏡を持ってきて いた もいないようだった俺は時間が経つにつれ て焦りだした一向に青森の種さんが挑戦し ないそしてとうと橋は閉まった乗り遅れた のだ俺はまあいいかと思っていたそしたら 横目でちろっとしか見ていないので確実で はないが横にビールとしものような魚を 加えた人が来てあそこのカと車遅れたね さっきまるまるって食堂で2人泣きながら 喜んで話してたし浮かれて挑戦忘れたのか な俺はその話を聞いて嬉しかったきっと 最後に会えたんだってそうじゃないかも しれないけど嬉しくて涙が出た俺は泣いて いたので身に北海道帰りたくないって話し ていたんじゃないですかってその人に言っ たその人ああそうかもなやっぱ兄弟はいい もんだな俺はその的確な答えにその人を見 たハーレーライダーさんだった知ってたん ですね彼らのことあんな大声で話してい たら嫌でも聞こえるよ残念だけど俺が来た から再会を雨にしちゃったけどねでもこれ で北海道は雨がなくなりますねハーレさん は笑って目の前の手すりを2度叩いた そしてこうだから北海道は辞められないん だよって俺に残していった俺はバイトで 稼いだ金で株を買った今年俺はこの株で 北海道に行くまた何かの出会いがあること を期待して北海道ここはどんな人もいい人 になる場所だ偽の自分を出しに北海道に 向かうここまで読んでくれてありがとう ございました本当につまらなかったと思い ますが実態験なので許してください本当に ありがとうございました俺は人間が大好き です見てくれてありがとうございまし [音楽] たOG

※動画の再生速度は右上の設定から変更が可能です。
・動画を違う再生速度で再生する方法
1、動画をタップし、画面右側の“︙”か“⚙”をタップします。
2、[再生速度] をタップします。
3、動画を再生する速度を選択します。
±1,5倍や2倍の速度で視聴可能になります。

※ナレーションが不要と感じられた方はミュートにしてお楽しみ下さい。

※スカッと子猫では実際にあったエピソードを元に再現、編集してご紹介しております。
※当チャンネルの動画に登場する人物は仮名です。実際の人物や地名とは関係ありません。
※当チャンネルのストーリーはオリジナルです。
二次利用、複製、無断転載等の行為は固く禁じております。

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