令和6年6月定例会2号

おはようございます 本日議長が欠席されましたので私が変わっ て議事進行を務めさせていただきますまた 小崎博道議員から欠席の届け出が提出され ましされていますのでご報告いたします これより本日の会議を開きます直に議事 日程の順序に従い会議を進めます日程第1 会議力署名議員の指名を行います会議6 署名議員は会議規則第88条の規定により 9番太田哲也議員10番藤田博樹議員を 指名いたし ます次に日程第2一般質問を行います順次 質問を許します中野か議員はい8番 [音楽] 中野おはようございます 6月17日一般質問2日目でございますが 17日は地魚の日でございますので是非 今夜お魚を食べていただきたいと思います 本日もよろしくお願いいたし ますえ議長に発言の許可をいただきました ので通告の順の順に従いえ一般質問をさせ ていただきます初めにえ来者に対しての 役所の調車環境についで質問をさせて いただきます3月の年度末4月の年度初め には多くの市民の方が市役所に見えました 市役所に来場される方は案内表記を頼りに 目的の窓口を探されていると思いますが 度々正面玄関を入ったロビーの辺りでえ 行き先を迷われている方を見かけますお声 をかけますと総合案内の窓口を探してい ますと言われました確かに総合案内 インフォメーションの表記は南側の シーサーを向いており正面玄関や西側 出入り口からは見えにくく分かりにくく なっております他にもエレベーターを降り た際各フロアーの床や壁の色が同じで各 仮名も茶色字に白文字で書体も同じその せいかどこのフロアーにどこのフロアーも 雰囲気が同じなので何回か何回なのか 分かりにくいとか各仮面の前に アルファベットはついているが順番に並ん でいないので迷ってしまうなどのご意見を 聞いたことがあります市役所における現状 の案内表記についてお伺いし ます総務部長はい総務部長 における案内表記につきましては各会の 配置図を全てのフロアに掲示し各下の加盟 の表記を全てのかに掲示していますその他 本館の正面玄関や1階から3階の エレベーター前に天井に設置した証明を 兼ねた案内表記を掲示しておりますまた 総合案内につきましては正面玄関を入った 左手に配置していますがこれは市役所の 本管と新刊のどちらの来者からも見え やすい場所として配置しているもので ございますエレベーターを降りた際の現状 の案内表記としましては全てのフロアで エレベーターを降りて左手側の壁面に配置 図を掲示している状況でございます以上 ですはい中野か議員はいありがとうござい ます総合案内所は本館新刊東西南北どちら の通路からも見えやすい分かりやすい場所 なのは分かりましたが 出入り口から分かりやすいように工夫をし ていただければと思いますまた天井の高い ところの案内表記やエレベーター横中央 階段の配置図はそれぞれ各フロアー決まっ たところに設置されているようですので 来朝者に気がついていただければ問題は ありませんが少し分かりにくいかなとも 感じますそれではもう少し細かくお聞きし ますめに 高齢者への対応としてフロアーの表記案内 ではありませんが杖や老眼鏡の貸し出しを 行っていると思います杖の貸し出しに関し ては総合案内のカウンターの中に長さが3 つサイズの杖が置いてありますが貸し出し を行っていることが分かりにくく分かり にくいと感じます高齢者の方が気軽に利用 しやすいようにもう少し工夫で工夫ができ ないでしょうかお願いいたします総務部長 はい総務部 長議員ご比の通り高齢者への対応として杖 や老眼鏡の貸し出しを行っておりますつに つきましては総合案内において利用を希望 される方に対し貸し出しを行っております 老眼鏡につきましても長寿化を始め高齢者 の方の利用が多い窓口で備えつけてあり 同様に利用を希望される方に対しを行って おります杖の貸し出しを行っていることが 分かりにくいというご指摘をいただきまし たので今後は総合案内に杖の貸し出しを 行っている胸の表記をすることで改善を 図ってまいりたいと考えております以上 ですはい議長中野議員はいありがとう ございますせっかく用意してあっても使っ ていただかなくては意味がありませんので 是非杖をおかししますなどの表記をして くださいそれでは続きまして 障害者への対応として1回フロアーでは 展示ブロックによる誘導や車椅子の 貸し出しを行って見えますまた中央階段の 横と新刊西側には多能トイレ誰でもトイレ がありますがその他市役所において対応し ていることはありますでしょうか総務部長 はい総務部 長市役所における障害者への対応でござい ますが閣下のカウンターに耳マークを掲示 して聴覚に障害のある方に必による対応が できることを案内しています他にも昨年市 役所新海算外に多能トイレを設置した際に は施工する前に障害者への意見聴収を行い その際に頂いた意見を反映して展示の案内 図を設置するなどバリアフリーに対応した 案内表記を進めています以上です中野議員 はいバリアフリーに対応できるところや ことはえ是非進めていただきたいと思い ますが今後も是非え改築等される際には 障害者の方のご意見をあのいただき是非 反映してくださいえ次に子育て世代への 対応についてお伺いします新刊の3外には オム交換台の専用スペースが新たに設置さ れましたえ2回子育て支援の周辺には3階 にもオ交換大専用スペースがありますなど の案内表記が少ないため来朝者が存在に きついていないのではないでしょうか市 役所における子育て世代への対応について お伺いいたします総務部長はい総務部 長新幹三外のオム交換台の専用スペースは 昨年新幹産外に多能トイレを設置すると 同時に新たに設置したものでございます オムツ交換台に加え手洗いと廃棄する オムツ用のゴミ箱を備えつけたもので手錠 ができる専用スペースになっております 案内表記でございますが専用スペースに ピクトグラムの表示を掲示しています他に もエレベーター3階を降りたスペースに 同様のピクトグラムを掲示しております その他の子育て世代への対応としましては え市役所には授乳室やおむつ替えができる 場所として赤車の駅を子育て支援化に設置 していますがこちらでは赤ちゃんの駅とし て認定を受けている証となる専用の フラッグを掲示しておりますまた本館1回 と新刊1階の滝のトイレにはオム交換台を つけております以上です中野か議員はい オム交換台がえ1階に2箇所2階に 赤ちゃん駅3階に新たに1箇所合計4箇所 になりましたこの数がえ十分なのかは 分かりませんが蒲郡氏は令和4年10月に ベビーファースト運動に参画されています のでえ小さいお子さんが一緒の子育て世代 でも来場しやすいようになあの市役所で あってほしいと願いますえ4つ目に年々 多くの外国人の方が手続等ににえ手続等の ために支役所に訪れています来場される 全ての外国人の方が日本語を十分理解 できる方ばかりではないと思います彼らが 目的の窓口につくつくことのできるために はもっと分かりやすい案内表記や配置図が 私は必要だと思います現状の対応について お伺いいたします総務部長はい総務部 長外国人による窓口利用が多い1回の市民 家の抹茶スペースや保険年金化の窓口に おいて英語やスペイン語ポルトガル語など 他言語による案内表記を掲示しております また税務科や保険年金化のように手続きの 種類が多い窓口においては番号や色による 識別を行うことでより分かりやすい案内 表記を行っています現在のところ各加盟の 表記は外国語対応ができておりませんが今 年度英語と優しい日本語の表記を加えた 加盟の表記にリニューアルする予定で ございますなお加盟表記のリニューアルに つきましては愛知高家大学の授業で 取り上げていただき学生から幅広い提案を いただきました今後頂いた提案も参考にし て来聴者に分かりやすい表記にしてまいり たいと考えております以上ですはい以中野 か議員はいえ蒲郡市に在住の外国人は6月 1日現在で 蒲郡市全体の人口の約4%4.5強になり ます2027年には今の技能実習制度から 新たに育成就労制度に改正されますこれ からも外国籍の方は年年々増加すると 見込まれます愛知高家大学の学生さんの 提案も取り入れていただき外国人にも 分かりやすい加盟のリニューアル リニューアルを私は楽しみにしております えこ2のデジタル化についてお伺いいたし ます民間商業施設ではタッチパネル式の 案内表記が設置されておりますがこうした 取り組みを参考に市役所における調車案内 のデジタル化についてお伺いいたします 総合案内の方はもちろん多くの部書の職員 の方は案内表記を見ている来者や迷って 見える来者に対して声をかけて見えます 先週も職員の職員の方がえ高齢の女性に 対して声をかけエレベーターへ誘導して 見えましたハード面で足りない部分をマン パワーで補っていてくれますしかし職員の 方も電話の対応やデスクワークなど常に 全ての来朝者に対して対応はできません そこで案内表記のデジタル化を導入されて はいかがでしょうか 総務部長はい総務部 長え本市において令和6年2月に本館1回 の総合案内横にデジタルサイネージによる 会議予定一覧を設置いたしましたえこれ までは会議の一覧表について掲示しておら ず総合案内で問い合わせを受けた場合に 高等でご案内をしていましたがデジタルサ 年時による会議予定一覧を設置したで会議 参加目的の来者が1目で目的地を把握する ことができるようになり総合案内に 問い合わせをするわしさを改装することが できたと考えておりますご紹介にありまし たえ民間商業施設で導入されているタッチ パネル式の案内表記の導入についてで ございますが市役所に来される方は目的も 多し多様であり目的地にスムーズにご案内 するためには総合案内において人が対応 することが1番親切な対応だと考えており ますので現時点で導入する考えはござい ません引き続き来場される方お1人お1人 に寄り添った対応をしてまいりたいと考え ております以上です中野か議員はいお1人 お1人に寄り添った対応が1番ではあり ますがまご答弁にありましたあのデジタル サイネージについては来朝者に対する案内 表記として効果のある取り組みだと思い ますさらに他の場所でで活用する考えは ありますでしょうか例えばチラシや ポスター登りprinがたくさん掲示され ているフロアなどで活用できれば紙による 刑事物が減りそれによって各加盟の表記 など本来目立たせるべき刑事物に目が 行き届くようになると思いますがいかが でしょうか総務部長はい総務部 長デジタルサイネージを本館1回ロビー 以外の場所で活用することについては現 時点でその考えはございませんえデジタル サイネージは一定時間大留される方がおら れるエリアにおいて画面を一定時間で 切り替えるなどにより複数の情報をお知ら せすることができるという利点があります ただ紙のチラシの掲示は直接必要としない 情報も一覧で確認することができ持ち帰り お持ち帰りいただけるという点でデジタル にはない利点もございますこのため導入を 考える際はデジタル化の利点が生かせるの かまた費用体効果が高いものかどうかを 見極める必要があると思っております以上 です中野海夫議員はいアナログの利点ま デジタルの利点また情報発信する側情報を 受け取る側費用と費用体効果もま考慮して いただいて時に即した最適な方法をご検討 くださいえ次に共同待ち作り化の外国人 相談窓口にあります外国人対応のための 通訳タブレットを外国人の利用が多い部署 や総合案内にも総合案内窓口にも設置して はいかがでしょう か市民生活部長はい市民生活部 長え現在外国人相談窓口では多語通訳 サービスでありますコトバを利用するため のタブレットを2台設置をしてお 外国人相談窓口を始め通訳が必要な際に各 部署で活用しており ます令和5年度の実績では外国人相談窓口 の対応件数が339件うちタブレットの 利用が134件でありますので現状は2台 で十分に対応できている状況となりますえ 今後も全長的にスムーズな外国人対応が できるよう引き続き外国人相談窓口の周知 務めまります以上です中野議員はい ありがとうございます現状外国人相談窓口 にはタガログ語の通訳者と英語の通訳者が 見えまた各部署ではえ通訳が必要の際には 2台の通訳タブレットの貸出しでも対応 できて見えるようですねえでは外国人の方 が来場された時にはまず外国人相談窓口を ご案内する方がムな対応をしていただける ようですのでご答弁にもありましたが 外国人窓口の周知をさらにお願いいたし ますえそれではあのかこ3番の質問をさせ ていただきます今までは来長者に対して 聴者環境を見やすい分かりやすいな表記 などの質問提案をさせていただきましたが が逆に調査環境をいや今よりも分かり にくくしていただきたいことがありますえ 来朝者の多くは戸籍や福祉子育て年金 手当て税金など閣下の窓口において使命や 住所を始め家庭の事情や数字のこともお 聞きしなければ職員の皆様皆さんはその後 の対応もできない でしょう気をつけて対応をされて見えると 思いますが話し声が隣の席など周辺に漏れ てしまもロではありません個人情報を扱う ことの多い医療機関や金融機関ではテレビ 放映をしたりピアノやオルゴールなどの BGMが流れていますまた待ち合い スペースに余裕のあるところでは椅子や ソファーが窓口の方ではなくテレビが正面 になるようにテレビの方向に置いてあり ますこれは待ち時間のストレスを軽減する 目的もあるそうですが窓口のやりやり取り が耳に入りにくく視界に入りにくくする ようにされているようです市役所本庁内で ま市役所本庁内の窓口においてBGMを 流すことで窓口での声や周辺の音から注意 をそらすことができると考えますがBGM 導入について検討はされてはいかが でしょう か総務部長はい総務部 長本市では市民病院で20年以上にわたり クラシック音楽を長くす取り組みや市役所 北党集会室で実施する記述前等表情におい て2年前の選挙から試験的に音楽を流す 取り組みを行ってきておりますが市役所 本庁者では実施しておりません本長者に おいて音楽を流す取り組みを始めた自治体 があることも承知しておりますので今後 近隣の取り取り組みなどを調査しつつ導入 について研究してまいりたいと考えており ます以上です中野か議員はいありがとう ございますBGMをあの適切に使用する ことでリラックス効果をもたらしストレス を軽減したり作業効率の向上なども考え られますが私はあの個人情報保護の方法の 1つとしてBGMの導入をご検討して いただきたいと思います是非研究をお願い し調環境についての質問を終わらせて いただきますありがとうございまし た次に2つ目の手をつなぐ答に向けて質問 させていただきます蒲郡氏は子供ファース の考えを踏まえ子育ての意見を幅広く聞き 当事者目線で子供の子供施策をより一層 推進するため蒲郡と立つ子供たちの幸福と 成長を最優先するという理念であると思わ れます そこで具体的な政策の1つ以前議員より 提案され議会でも取り上げられました保育 園での使用済み上オムの持ち帰り廃止が あります蒲郡市では公立保育園において 昨年令和5年7月より実施されましたそれ から約1年経過しましたが保護者や保育士 からどのようなお声や状況が報告されてい ますでしょうか 子供健康部長はい子供健康部長え塩済み上 ムの持ち帰りにつきましては保護者の方に お子様の健康状態を確認していただきたい またトレトレーニングの頃になると紙を ムツを持ち替える量が減ってきますので それによって子供の成長を実感して いただきたいという思いから持ち帰って いただいておりましたまその一方でえ塩 済み神をむつの持ち帰りにつきましては 荷物になる匂う衛生的ではないなどの保護 者へのご負担となっておりまたえ議会に おきましても鈴木高正議員からもご質問ご 意見をいただいておりましたえそこで保護 者にアンケートを実施したところ持ち帰り については大半の方から負担を感じている 保育園で処分をして欲しいといった回答を いただきましたえこの結果を踏まえまして え保護者の負担の軽減また保育園において も使用済みカオムを演示ごとに分類しなく て住むようになることから保育士の負担 軽減にもつがるという考えのもと令和5年 7月から使済み神をむつの持ち帰りをやめ て保育園で処分の方をしておりますえ塩 済み神むつの持ち帰りを廃止したことに よりまして保護者の方はえ公園寺の公園寺 の荷物が減った匂いのある処分するものを 家庭まで持ち替えるストレスがなくなった など負担軽減となっているかという風に 思われますえ保育におきましてもトイレに いくつも処分するためのバケを終えていた のがなくなり使いやすいトイレとなりエジ ごと分類する手間もなくなり保育士の負担 軽減にもつがっております以上です中野か 議員はいありがとございます使用済カオム の持ち帰りは保護者に在園中の子供さんの 健康状態の確認やトイレトレーニング中の オムの量の減少による子供さんの成長を 実感するす目的であったということですが ご答弁で使用済み神オムの持ち帰り廃止は 保護者保育園保育思想法にとって負担軽減 につながり良い結果が得られていると思い ますお帰り公園寺のおオムの持ち帰りは 解決されましたが東園寺のオムの持ち込み のオムの持ち込みは未だ継続されています そこで保護者にも保育士にも負担軽減に作 の1つとして上オの定学利用サービスが あります昨年3月の議会において上オムの サスについて一般質問されていますその際 のご答弁では今後検討されるとありました が検討し保護者や保育士のアンケート等は 実施されたのでしょうかお聞かせください 子健康部長はい子健康部長え上の定学利用 いわゆる神をむつのサブスクリプション サービスサブスクについては保護者からの 利用申し込みによってサービス提供事業者 から直接保育園に紙を持つやお尻吹きが 届けられる仕組みでございます以前に松本 議員からもご質問をいだいており検討を 重ねてきたところでございますえカオムの サブスクを導入することで保護者が 紙オムツを用意する必要がなくなるため当 準備時間が短縮できる持ち物が減るといっ た効果があるかと思われますまた保育園に おきましては紙をむつを演示ごとに分類し たり在庫を確認したりする手間がなくなる という点で保育士の負担が軽減されるので はないかという風に考えておりますえ ただし費用負担が発生することになるもの ですので保護者の皆さんがどのように考え ているのかサブスク導入について保育士が どう考えるのか本年度アンケート等で移行 を調査する予定としよりその結果を踏まえ た上で導入についての検討を行ってまいり たいという風に考えております以上です はい中野議員はいオムの上オムのサスに ついて検討を重ねていただき本年度中に アンケート等を実施ていただく予定とご 答弁いただきましたので市内全円で アンケート等を実施していただくのが本来 望ましいですが1円でも2円でも結構です のでアンケート等を実施し上オのサブス 導入について是非ご検討くださいえ蒲郡 市内では鹿島こ園さんが令和5年4月より 上オムのサブスを導入されていますまた 愛知県では豊屋市や半田市稲沢市など令和 4年頃より全公立保育施設において上の サブスクを利用されていますこのような 状況を確認されていますでしょうかお願い いたします子ども健康部長はい子ども健康 部長え上のサブスクの導入につきまして 鹿島保育園に鹿島子ども園にお聞きした ところ0歳時から2歳時の希望する家庭に 対して導入をしておりおよそ半数の家庭が 利用しているということでございますえ 残りの半数につきましては公立保育園と 同じく保護者がカオムを用意しています貸 子供園によりますと今はサブスクを希望性 にしているためこの子はこの子のオは サブスクこの子は保護者の持ち込みムを 使うといった対応になり保育士の手間や 負担は減ってないということでございまし たえ最初から全員左足にしていれば保育士 のオペレーションもシンプルになっていく のではないかというお話も伺っております え豊市の保育園につきましても希望性を 取っており0歳時から2歳時の3割程度の 家庭が利用をしているということでござい ますえ利用している保護者からは時短に なったゆりができたといった声が聞かれて いるということですえ保育士につきまして は利用しているエンジにおいて個人管理が 不要となり博士間違いの心配もなくなる 部分では楽になっているのではないかと いうことでございましたえまた市内のミ 保育園が8月から上オムのサブスクを希望 者のみに導入するという風に伺っており ますので導入後には感想などを伺っていき たいという風に考えております以上です 中野議員はい鹿島こども園さんでは半数の 保護者がまた豊橋では3割の保護者が利用 されオムに1枚ずつ名前を書くのなどの 登園準備時間の短縮また登園してからオム をロッカーやトイレにセットする時間も 短縮されたと思いますまたこちらの 紙オムツのサブスクにはえ紙をむつは もちろんですがお尻吹きも同時にえセット されているようです細かいことですがお尻 吹きもそれぞれで用意されているとサイズ や厚さなどまた枚数にもえ違いがあります このお知付きも統一されていればえ保育士 の皆さんにとっては負担軽減につがるかと 思います是非また8月に導入されます緑 保育園祭には本年度中に感染を伺って いただき公立保育園への導入をご検討 いただければと思います次に保育園で使用 するものの1つえ以前もえ藤田議員が一般 質問されましたがご水用のムつまりお昼寝 用のお布団についてえお伺いいたします 現在お昼寝の期間やお布団の持ち運びの 状況またお布団の管理はどのように行って 見えますか子供健康部長はい子供健康部長 え保育園におきましては00歳時から2 歳時は通年3歳時は4月から9月の第2周 まで45歳時は7月8月の期間ご水をし ます現在ご水用の布団やシーツタオル タオルなどは保護者に用意をしていただい ておりますえご水を行う期間は布団は毎週 金曜日に持ち帰っていただき週末に自宅で 布団を干す洗うなどして再び月曜日に保育 園に持ち込んでいただいておりますえ水の 場所につきましては主に保育室を使います が45歳時の水になる期間は遊戯スも使用 をしておりますえ布団の保管につきまして はエジが 後水尾をするなどしておりますえ後水尾士 が布団を敷き後水尾 保育士にとって毎日布団を敷いたり片付け たりえ負担があるように思われますまた 保護者にとっては週末にお布団を持ち帰り シを洗い布団をほし週明けに持ち込むと いうえこちらもまた負担がありますしえ雨 の日や自転車徒歩での送迎には大きな負担 であると思います私も10数年前にはなり ますが3人のが北部保育園でお世話になり ました線画議員の時とは違い3人とも同じ 保育園でしたが夏の金曜日には3組のお 布団3つの通園カ3人分のプール遊びの 着替え3つの水筒そしてお持ち帰り塩済み 紙両肩両首あ両腕そして首にかけ運びまし た雨の日には1番下のメが傘をさしても 歩くのがままにならなかったのでえ塗れ ないように布団袋に彼女を入れて走り車に 乗せたこともありました保護者の負担軽減 のためお昼寝布団のレンタルやリースを 導入するお考えはありますでしょう か子ども健康部長はい子供健康部長えご 水用布団のレンタルサービスにつきまして は一般的には業者が用意した布団を使い 定期的にクリーニング済みの布団に交換を してもらうサービスでございます布団 カバーやタオルケットなどもまとめて レンタルするレンタルするプランも用意し ている業者もあるという風に聞いており ますえレンタルサービスのメリットと いたしましては保護者が布団を用意したり 持ち帰ったりする必要がなくなることや 自宅で干したり洗ったりする手間も省ける ことが考えられますえ心配な点といたし ましてはレンタルの場合現状よりも布団 交換の感覚は長くなる傾向のようでござい ますえ現在は1週間に1度布団を持ち帰っ ていただいておりますがレンタルの場合1 ヶ月から2ヶ月に1度の布団交換となる 場合が多いようでございますえ交換頻度を 増やすと費用負担も増えるということに なりますまたレンタル利用者非利用者が いる場合布団の仕訳なので保育士の負担が 増える可能性もございますえ本市ではえ 平成30年度に中部保育園で布団レンタル を思考的に実施をしております毎週金曜日 に新しい布団と交換をして1ヶ月の利用量 が2000円でございましたえまずは12 歳児を対象に1ヶ月間無料で行いその後 希望者が利用するというものでございまし たが継続利用を希望された方は1名のみで ございましたえレンタル量を毎月支払う より布団を自分で購入した方が安価である こと自分で布団を管理する負担とレンタル 費用の負担を天秤にかけると自分で管理 する方が良いと思われた保護者が多かった という風に聞いておりますえまた保育園と してはレンタルだと全員同じ銘柄の布団に なってしまいますが衛星衛生的観点からも 誰がどの布団を使っているか分かるように 布団に名前のタグをつつけるといった手間 もあったということでございましたえこう いったことも踏まえ現時点ではレンタルの 導入については考えていませんがえ保護者 や保育士の負担軽減につながる取り組みに ついては視野を広く持ちえ情報等を集めて いきたいという風に考えております以上 です中野か議員はいありがとうございます 平成30年今から6年ほど前に布団 レンタルを思考的にえ実施されたという ことですがえ通年利用される1歳2歳時で は利用量の方が負担となり希望者が1名で あったことは理解できますえしかし現在で はお昼寝布団のレンタルを扱ってる業者も 増え貸し出しセット内容や契約のプランも 多様になり利用量もいくつかあるようです こちらは余談ですが3月本年の3月に商工 会議書でありましたサーキュラーシティえ 蒲郡実証実験プロジェクトの1つにえ卒園 後にされるお昼寝布団を回収しあたな新た な布団を新たな布団としてアップサイクル をするという発表もありました蒲郡ならで はのお昼寝布団のレンタルやリースの形に なるかもしれませんえまた半田市ではえ今 年度より市内保育施設に通う0歳児から2 歳児までのお昼寝布団等のえ契約リース 契約を公費にて実施されています財源の 問題もありますので本市において同様に すぐに導入実施ができるとは限りません オムを毎日する毎日使用する年齢お昼寝を 通念する年齢の0時から2歳時はえ抱っこ や音部が必要だったりまだよちよちある気 ですオムも布団も希望者のみ希望者でも 選択肢のチャンスが保護者にあった方が私 は良いと思いますそして保護者が多くの 荷物を持たずに抱っこや手をついで桃園 できる姿が近い将来え見られることを私は 望みます以上で一般質問を終わらせて いただきますありがとうございました 次に進行いたします羽田久議員はい19番 田 議長に発言の許可をいただきましたので 一般質問させていただきますよろしくお 願いいたし ますえ昨年6月2日の後の発生であったり え本年1月1日に発生したノ半島での 大きな地震え自然災害の頻発化と撃沈化が えとなっていますえ当たり前ですが自然 災害の発生そのものを防ぐことはできませ んこのような大きな災害に対するためには 日頃から防災意識を高め行政からの情報 伝達を確認しておくことは重要であり災害 時には迅速かつ生活 な情報伝達が重要になっ てき ます災害発生時の住民は混乱状態に陥り やすく適切な行動を取るためには何が 起こっているのかを把握し次 にどう行動すべきか判断決断することが命 を守るために必要 ですえ地元においても 地区防災計画の策定が進んでいますまた 昨日 え自主防災会防災会の総会がありえ参加者 の方々とお話ししましたそこでも防災災害 時の情報への関心が高いことが感じられ まし たそこで 改めて平及び災害における情報発信と情報 伝達手段についてをお伺いいたし ますまずかこ1平次における情報発信と 情報伝達手段の構築について本市では平次 防災災害関連情報をはどのような手段を 用いて情報発信と情報伝達を行っているの でしょうかいかがでしょう危機管理官はい 機管理 官現在本市におきましては情報発信と災害 時の情報伝達手段として防災行政無線 システム安心広メール公式LINEL アラー及びyoo防災アプリ等多様な ツールを活用していかに効率よく情報を 伝達できるか日々検討を重ねているところ であり ますまず防災行政無線につきましては市内 に一斉放送を行う同胞系と災害対策本部と 公共施設等を結ぶ移動系の2つのシステム を運用しており ますこのうち同胞形防災業政無線につき ましては令和2年度からデジタル化を進め ており令和8年度末にはアナログ化 デジタルに完全移行ができるのではないか と考えており ます同胞形防災行政無線から流す広報蒲郡 の放送 は屋外スピーカーと防災行政ラジオで受信 していただいているものになりますこの 放送内容は安心広メール公式LINE及び Yahoo防災アプリとも連携し同時に スマートフォン等で受け取ることができ ます令和6年6月1日現在安心広メールで 緊急重要情報の受信を登録している市民は 全登録人数 1万6000名のうち 1万1名公式LINEで緊急情報受信を 登録しているのは全登録人数 2万60953名のうち8806名で登録 人数は年々伸びてきており ますまた移動系防災行政無線は トランシーバー型の無線器ですがこれを 小中学校保育園市の出先機関等に75台 危機管理化に8台配備し操作になれるため の受信訓練を毎年5回行っており ます防災行政無線や安心広める等に関し ましては登録等について掲載をしたチ等を 作成し周知啓発に努めるところでござい ます以上です田久 議員ありがとうございます え安心広メール公式LINEえ登録者単純 に足すと2万人弱の方ということですか ただちょっとだけえなんかな公式Lの方が 登録してくれてる方の人数比率がちょっと 少ないかなっていう印象です けどまあ2万人弱の方が登録されてい てそれなりの数ただ私のように両方とも 登録しちゃってるっていう方も いらっしゃると思うので実際にはもう ちょっと少ないのかなとは思いますでこの 件に関してえ令和5年9月議会でえ防災 関連情報の発信手段とし て安心広めメール公式LINE等の市民へ の登録に関して市のサポートについて質問 させていただきまし たその際に自主防災会への登録を 呼びかける案内らしの配布を行って いただいていることその上で安心広める市 公式LINE等の登録が困難な方について は問い合わせがあった場合に危機管理科の 窓口で登録の報を実施していただいている と伺いましたその後の状況はいかが でしょうか議管理官はい管理 官安心広メール公式LINE等の登録 サポートにつきましては危機管理科の窓口 また出前講座の終了後などで希望者に随時 行っております件数的にはそれほど多くは ないですが断続的に登録を希望される方が おられますので今後も登録につきまして サポートしてまいりたいという風に考えて おりますまた利用の呼びかけにつきまして も昨年度同様自主防災会リーダー研修や 出前講座などで紹介するなどしてさらなる 登録者増加に向けて取り組んでおるところ でございます以上です田久 議員はいありがとうござい ます防災関連情報は非常に重要であると 思います引き続きできるだけ多くの方に これらの情報伝達の手段をご理解いただき 登録をしていただけるようサポートをお 願いいたし ますで次にえ先ほど中野議員の質問の中に もあったように外国の方が増えていると いうことです え今後も外国人増えて いるいく中で当然日本語を理解しにくい方 も増えていることだと思いますえこのよう なえ日本語を理解しにくい外国の方に対し て日頃の情報発信はどのようにしているの でしょうか危機管理官はい管理 官蒲郡市内に居住されている外国籍の方へ の災害関連情報の発信としまして多元5版 のハザードマップをご用意しております このハザードマップにつきましては英語 中国語ポルトガル語スペイン語及び タガログ語のご言語に加え日本語に振りが を振ったもので構成をしております日本語 を理解しにくい外国人の方への効果的な 情報発信につきまして立町の事例を参考に しながら今後も最適な方法を検討して参り たいという風に考えております以上 です市民生活部長はい市民生活部 長え災害情報に限定したものではござい ませんが本市における外国住民への情情報 発信としましては市のホームページにおい て優しい日本語や英語にて外国人向けの 情報発信を行っている他候補我後に掲載さ される内容から外国人住民に関連した内容 を抜粋し月1回候補英訳版を発行をして おりますまた令和2年度に解説しました 蒲郡国際交流協会Facebookにも 情報を掲載をさせていただいておりますえ 近年では令和5年2月から安心広メールに 外国人住民向けのカテゴリーを追加し情報 発信を月1回程度行っておりますえまだ 現在は登録者数も少ないため引き続き集中 を行ってまいりたいという風に考えており ます以上です羽田久議員ありがとうござい ますえ外国人のえ10人向けの取り組み 理解いたしましたさありがとうございます えこの外国の方向けの情報発信に関しては また後ほど確認させていただきますえ続き ましてかこ2に移ります災害発生時の情報 伝達手段につい てえ市全体でなく一部地区に発令される 土砂災害警戒情報などの発令でえや 実際の災害発生時被害を受ける可能性の ある地区に対して災害対策本部はどのよう に情報伝達をしていくのでしょう か議管理官はい議管理 官災害発生時の情報伝達といたしましては 先ほど申し上げました同胞形防災行政無線 の屋外スピーカー防災ラジオ安心広メール 市公式LINEyoo防災アプリに加え まして市ホームページやテレビのテロップ 等を利用するLアラート等の手段を持って 市民の方にお伝えすることとなります市の ホームページは災害対策本部が設置されて いることが分かるバナーをトップページに 大きく表示しさらに大規模な災害の場合に はトップページそのものが災害用の専用 ページに切り替わることになり ますまた同様に公式LINEも災害モード に切り替わり ますさらにこれらの手段で情報を取得でき ない方もいらっしゃることを考慮し スピーカー付き広報者で現地に向かい マイクを使って避難情報を発信することも ございます昨年の6月2日午の際には局地 的な土砂崩れ等を考慮し該当する家国を 訪問して個別に避難を呼びかける等の対応 をさせていただいており ます最後に先ほど情報手段の一としてあげ ましたエルアラートにつきましては皆様も 台風などの災害時にテレビの画面に テロップが流れているのをご覧になった こともあると思いますが災害発生時に地方 公共団体等が放送局アプリ事業者等の多様 なメディアを通じて地域住民等に対し必要 な情報を迅速かつ効率的に伝達する仕組み でございますこちらも昨年の6月2日午で 情報等が発信をされておりますこのように 情報伝達手段につきましては様々な方法を 整備しておりますが災害の規模が大きく なればなるほどピンポイントな別対応が 難しくなっていくことは間違いございませ ん災害時には避難情報を始め土砂災害警戒 情報など様々な情報が立て続けに発せられ ますその状況の中でこの地区のの方にこの 情報という風に個別に複数の方にリアル タイムで情報を発信するのは大変困難な ことでございますそこで平時からの備とし て日頃からハザードマップを意識して いただくことや情報の発信方法につい取得 方法について市民の皆様にお考えいただく ことを呼びかけてまいりたいという風に 考えております以上です田久議員はい ありがとうございますそうですね ピンポイントで別の対応というのはえ かなり難しいとは理解いたしましたやはり 先ほどえ答弁いただいたように平時に安心 広める公式LINE等の登録などを多くの 方に周知し登録者数を増やしていただける ようにお願いいたし ますではえもう1つえ先ほどもお伺いした 日本語を理解されない外国のあ理解し にくいですですねえ外国の方への情報発信 が気になりますえ外国の方への災害発生時 の情報発信はどのように想定されているの でしょうか危機管理官はい機管理 官平常時に準備しておけるハザードマップ とは異なり災害発生時の情報発信につき ましてはある程度の即事性が要求される ため直接的に他言語に対応していくのは なかなか難しい部分があるという風に考え ておりますしかしながら簡単な日本語を 用いることや翻訳サイトを使うといった 方法もございますので他種の状況等を参考 にさせていただきより良い情報発信方法に ついて改善を行ってまいりたいという風に 考えております以上です田久 議員はいありがとうございますえ災害発生 という緊急事態に言語の違だけでなく文化 も違う外国の方に情報を伝えるということ は非常に難しいことだと思い ますえ今も紹介あった簡単な日本語という ことではえ他の自治体でも え避難という表現ではなく安全なところへ 逃げてくださいと伝えるなど工合されて いるということ ですそこでですがえっとさ昨年12月の伊 議員の一般質問の中で 教育長から学校からのひらがなの安心 メールが触れられておりまし た実際に先月え地元の田原北小学校から 運動会の予定の変更 や大雨が予想された時の下校の時間変更の 案内のメール がひらがなで送られていまし たどのメールも 急いで正しく伝えるべき内容ばかりであり 外国人の保護者の方にも理解しやすいよう にとの配慮からだと思います がこのようなひらがなでの情報発信につい てはどのように考えられていますか危機 管理官はい管理 官勝原北小学校に確認をしたところ外国籍 の児童の保護者に向けてはほぼひらがなで で低学年の教科書のように単語ごとの 分かち書きにする優しい言葉に置き換える などの配慮をしているとのことでござい ますこれらの配信方法等も参考にさせて いただきいかに分かりやすい情報発信が できるのか継続的に検討してまいりたいと いう風に考えております以上 です 田久はいありがとうございますま外国の方 への対応例えばシステムで自動翻訳をする とかていうのも考えられないことはないか もしれませんがシステム化するとなると 設定に時間がかかあるいは運用コストが かかるそれぞれ大変大きなものになると 思い ます実際に田原北小学校のメールを見た 時初めと戸言いましたがこれなら理解して いただけるのかなというのが 私が思ったこと ですえ普段の文書作成の中で漢字への変換 が当たり前の中変換しないということはえ 職員の方に少し負担をかけることかとも 思いますがひらがなでといった単純な方法 で情報発信の改善ができるのではないかと 思います是非実施をお願いしたいと思い ます はい続いて観光などをで本誌を訪れている 方への情報伝達についてですえこの週末 もアサ祭りなど で本社訪れる方の車で渋滞が何箇所かで 発生していましたえタフ県ナンバーの方も 多く見られまし たえ令和5 年約460人の方がこの蒲合理を訪れその うち約50万人の方が宿泊されたと伺い まし たこれらの観光客の方には平次の情報伝達 の手段である安心広メール公式L等の登録 はされていないことがほとんどだと思い ますこのような観光客の方へのえ災害発生 時どのに情報発信どのような情報発信手段 を考えられているのでしょう か危機管理官はい管理 官市街からの観光客と来訪者の方につき ましては事前に登録が必要な情報伝達手段 でご対をいただくことは難しいという風に 考えておりますこのため比較的アクセスが 容易な市ホームページや危機管理化のX これはTwitterのことでございます が及びyoo防災アプリ等で情報を取得し ていただくことになろうかという風に考え ておりますまた市街からの来訪者の多い 公共施設につきましては防災行政ラジオを 設置することも一覧でございますので必要 に応じて設置を進めてまいりたいという風 に考えております以上です田議員はい ありがとうございます え観客の蒲郡を楽しみにしてこられており ます多分災害のことまでは想定されている 方は少ないでしょうえそんな人たちにでも え情報が届くように先ほど説明受けた防災 行政ラジオえの設置も進めていただきたい と思いますちょもう1つ え先日蒲郡駅前の地図に観光案内の2次元 バーコードが表示されてるのを見かけたん ですひょっとしたらこういう形でえできる のかな例えば危機管理化のXのアカウント などの2次元バーコードを観光地あるいは 災害時に人が集まるところにえ掲示するの も1つの手かなとも思います えっとそれではえ次に移りますえっとと 災害発生時の発生時 や え実際発生がされる場合に災害対策本部が 設置されるとともに避難所等が解説される ことになると思います が災害対策本部から各避難所等に伝える べき情報が多くあると思いますこのような 災害発生時災害対策本部から各避難所への 情報伝達をどのように行うかその手段に ついてはどのように お願いします危機管理官はい機管理 官8歳時の災害対策本部から各避難所等へ の情報伝達手段につきましては同胞形防災 行政無線の屋外スピーカーと防災ラジオを 通じて行う予定でございます指定避難所を はめとする公共施設には防災ラジオを配布 してござい ますまた総方向での情報伝達につきまして は移動防業政無線を市として利用いたし ますが避難所解説担当職員は全員LINE グループに登録しておりますのでさらに市 のチャットシステムもスマートフォンから 利用できると複数の情報伝達手段を整て おるところでございます以上です田久議員 はいありがとうございますえ防災来場に 加えて避難上解説担当のスマートフォンを 利用した情報伝達え 承知いたしましたとでは え6月3日の朝です ねえ地震か一瞬どっきりしましたけど緊急 地震速報が えの音が鳴ったというかありましたまず この緊急地震速報のシステムとはどのよう なものか今一度説明願えますか危機管理官 はい理官さ緊急地震速報とは気象庁が完治 した地震データを解析をし震源や地震の 規模予測される揺れの強さを計算し地震の 規模や予測進度等が発表基準に達した場合 にはそれぞれの基準に応じて緊急地震速報 の警報と予報が発表されるものでござい ますこれらの処理は全て自動で瞬時に行わ れるので大きな揺れが伝わってくる前に 伝達することが可能となりますが揺れを 予測するシステムになりますので実際の 震度と一致しない場合や間に合わないこと もございますのでご注意いただければと いう風に考えております以上です田久議員 はいありがとうございます え地震を予測して危険を予告するえ住民へ の準備を促すためのものと理解しましたで ですがこの緊急地震速報今まではテレビで は見ていた記憶があるんですが今回のよう に防災ラジオやスマートフォンから流れた ことはなかったように思いますがえ今回の 緊急地震速報はどのような情報伝達経路で 伝わって住民に伝えられたのでしょうか議 管理官はい管理 官気象庁が発信し た緊急地震速報は即自にテレビラジオ携帯 電話各社及び総務省消防長が整備をして おります全国春時警報システムJRにより 発信をされます6月3日の緊急地震速報に つきましては午前6時31分36秒頃本市 のJラートが緊急地震速報を受信しており ます受信後は職員の手を返さず速やかに 同胞形防災行政無線を自動起動し屋外 スピーカーで放送が流れまし たまた令和5年度にシステム連携を行い jrrとの放送は安心広メール公式 LINE及びYahoo防災アプリに テキスト形式で配信されるようになって おりますので今回に関しましては地震道の 到達予測時刻であった6時32分41秒頃 に間に合う形で市民の皆様に向けて配信を 完了できたのではないかという風に考えて おり ますこれらにつきましても人の判断なくし て自動で発信されるため 正確な情報が短時間で市民に伝わる システムになっていると考えており ますなお3日の地震につきましては初期に 震度4から7が予測されたため緊急地震 速報が発せられました幸いなことに本市に おきましては震度1未満でありましたが 決して誤法というものではなく正常な動作 でございまし た今後も連携できる情報発信手段につき ましては積極的に取り入れてまいりたいと いうふに考えております以上です田久 議員はいありがとうござい ますえこの情報発信が自動化されている ことから職員が出勤されてない午前6時半 に出されたことていうのがえっと人の判断 や人の手を解することなく短時間で情報が 発信されていることていうことが理解でき ましたとてもありがたいことだと思い ますはい続きましてかこ3に移りますえ 被災現場等からの情報収集について伺い ます実際に災害が発生した場合には被災 現場等には当然ながら市の職員が派遣さ れるものと思い ます被災現場にいる市職員から災害対策 本部へはどのようにして情報を伝えるか その手段についてはどのようになってい ますか危機管理官はい危管理官 被災現場にいる市職員からの情報につき ましては市のチャットシステム及び LINE等を用いて位置情報付きで被害 現場の画像が送られてまいりますチャット システムLINEともに使用できない状況 の時には移動系防災行政無線を携帯して 現場に赴くことを想定をしております以上 です田久議員はいありがとうございます えスマートフォンに加えて系の防災行政 無線も想定されているということで理解 いたしましたで は市職員がいる被災値についてはそれで いいですが大きな災害で被災地など被災値 が多いあるいは市職員が被災地に行けない またえまだ到着してないなどがあると思い ます けどその場合は被災現場にい市民の方から の情報を受ける必要があると思いますが 被災現場にいる市民から災害対策本部への 通報はどのような手段を用いて行うことが できるのでしょう か危機管理官はい 官被災現場にいる市民の方からの通報は市 の公式LINEから受けることができます 災害時公式ラインは災害モードに 切り替わり目立つ位置に災害状況の通報と いうアイコンが表示をされこちらから通報 していただけるようになりますまた フィーチャー本いわゆるガケ利用の方から 情報を提供していただくための通報 システムも合わせて運用をしております 今後はこれら通報システムの周知に力を 入れてまいりたいという風に考えており ます以上 です田久議員はいありがとうございます え市民の方からの情報もスマートフォン からガケ利用されるということでまこれら の通報システムの周知え私もよく分かって なかったんでえ周知を是非お願いいたし ますからもう1つ え今回ずっと質問しながら気にしてること です外国の方についてですえ日本語を理解 しにくい外国の方からの被災現場でからあ 外国の方から被災現場からどのように情報 を伝えていただくか市の想定はどうなって いるでしょうか危機管理官はい管理 官総務省のホームページによりますと被災 外国人への対応については1言語の壁2 背景知識の不足3食生活習慣等のニーズが 多様といった大きく3つの課題があり情報 の出し手である行政と受け手である外国人 被災者にそれぞれに課題があるという風に 言われております 本誌におきましては外国人に対する情報 提供と支援ニーズの把握にいたしまして 把握といたしまして市国際交流協会や各種 ボランティア団体との連携大規模災害時に 設置をされます愛知県災害多言語支援 センターが発信をする他言語情報の活用等 を想定をしておりますまた先ほどのホーム ページでは過去の災害等における事例等も 紹介されておりますので今後も情報収集に まりたいというふに考えております以上 です田久議員ありがとうございますえ 先ほども申し上げましたえ外国人の方これ からも増えていくと思います え情報収集だけではないんです けど他の事例を参考にするだけでなくえ 実際に蒲郡のに住んでいる方外国の方のお 話お気持ちを聞くなどして蒲郡ならではの 対応を考えていただけるといいかなと思い ますえ最後の質問になります昨年の豪雨の 際にも多くの地点で土砂崩れが発生し 通行止めになった箇所も多くあったかと 思い ますこのような土砂崩れ等で通行止めに なった時その状況をドローンで確認する ようなことは考えられているのでしょう か機管理官はい管理官ドローンによる災害 発現場の確認につきましては被害状況等の 情報収集等にかかる災害協定を中部電力 パワーグリッド株式会社様はめ4社と締結 をしておりますので災害時はこれらを活用 し情報収集に当たってまいりたいという風 に考えております以上です八田久議員はい ありがとうござい ます平治及び災害時における情報発信と 情報伝達手段について質問させていただき ました 発信伝達どちらも市民が正しく情報を理解 できて初めて成立するものだと思い ます特に市民に理解ができたかどうかの 確認のできない発信では言った書いただけ で終わることがなく市民が分かったと 思える工夫配慮をお願いいたし ますはい以上で私の一般質問を終わります ありがとうございまし たこの際11時20分まで休憩いたします 休憩前に引き続き会議を開きます次に進行 いたします画三義議員 はいはいえ議長に許可を得ましたのでえ 通りえ一般質問をさせていただきますまず 最初にですねえインバウンド対応について ということでえインバウンドの現状につい てえ日本全国ではですねえ2023年には え本日外国人え観光客数が2500万人を 超えコロナ前の3200人に対し約8割 まで回復してきています また本日旅行え消費額も初めて5兆円を 超えたそうですまず本市において大日 外国人観光客数について教えていただき たいと思います産業振興部長はい産業新興 府長え本市における本日外国人観光客室に つきましてはえ日帰りと宿泊の両方を含む 観光入り込み客数とこの観光入り込み客数 のうち宿泊者を を答弁させていただきますまずコロナ前に おいて1番来訪があった令和元年度につき ましては観光入り込み客数は18万3 694名でえそのうち 15万261名が宿泊されておりますえ コロナ後の直近の令和5年におきましては 観光入り込み客数は 1365名でそのうち1260名の宿泊者 数となっておりますえこのの前と比較し ますと大日外国人観光客数は日帰り宿泊 ともに1%に満たない状況となっており ますあ失礼いたしましたえ1240名の 宿泊者数となっておりますえコロナ前のと 比較しますと本日外国人観光客数は被害 宿泊ともに1%にも満たない状況となって おりますえしかしながら一般団法人え蒲郡 市観光協会から令和6年1月から4月の4 ヶ月間において約3300名の宿泊者数と 直近データとしての報告は受けており徐々 に回復傾向にあると感じておりますえその 来放射の傾向としましては約7割強を中国 が占めておりついでえ台湾香港といった 状況で以前コロナ前と同様にアジアからの 来訪者が多いにございます以上ですはい画 三義議員はいえ全国でインバウンドの ニュースがですねえ代々的に報道されてる 中えこの前と比較して1%にも満たないと いうことでまだまだインバウンドはこれ からなのかなと言ったように思いますえ コロナ前以上にですね来放射が増えた場合 のために対策をえ考えていかないといけ ないと思いますえ次の質問でえイン バウンドの受け入れ体制についてお伺いし たいと思います日本全体では日本職を始め 重や日本の観光コンテンツが世界中で注目 されており特に中国や韓国アメリカなど から観光客が増加しており日本全体でイン バウンド観光客が盛り上がりを見せえこの の前の状況に戻りつつああり ますただそのうちのえ大半がですねえ大都 市験大都市験へのえ来訪となっているよう でえ東京や京都ではオーバーツーリズムに よるえ地域社会や自然環境の負の影響を 及ぼす現象も起こしてい ますえ皆さんも最近話題になったニュース でですねえご存知かと思いますがえま他の 観光地ではですねの上に富士山が見える だけでインスタ等でバってえ多くの外国人 観光客が押し寄せておりますえそういった 場合にですねその際ですね他元号に対応し たえ国内看板を始めえ各観光施設や店舗で え外国人観光客の え受け入れ体制を整えてあることが非常に 大切だと思います えまず飲食店や旅館では写真やイラスト 売りのメニューとか多現行表示のメニュー が外国人観光客にとって便利でありえ観光 名所や歴史的な場所への案内版はえ観光客 が迷わないようにするためにも重要だと 思います加えてえ地域の特産品や工芸品の 販売場所のえ表示するとえ良いと思います えこのようにえ蒲郡士も観光交流利子とし てえインバウンドの受け入れ体制を整えて おく必要があると思いますが現在の蒲合理 シにおけるインバウンドインバウンド向け の案内を始めとした受けれ体制ですねえ これはどのようなえ状況でしょうか産業 振興部長はい産業振興部長え現在の本市の イバウンド受け入れ体制につきましては 宿泊事業者を始め観光関連事業者団法人蒲 観光協会でのホームページ等での言語の 対応をしておりますえまた竹島園地前園 蒲郡駅南口及び三河宮駅前での多語看板の 設置による情報発信や案内党に務めており ます以上 です画三 はいえ現在の観光における受け体制につい て理解をさせていきましたえ私も海外国内 でもそうですがえ観光に行ってもですねま 国内のでもですねえ北海道沖縄に行くと ですね地名も読めないところがたくさん あります え日本語でも読めない地名もあるわけです が英語表記があるとですね国内でもえま あのおし万兵とかねあの難しい文字が英語 表記であるとえ我々日本人もえ読みやすい えと思いますまた観光情報や他言だけでは なく災害時のえ先ほどえ発った議員が質問 の中でありましたがあのま私の場合インバ についてということなんで災害時のえ避難 経路や避難所え緊急連絡先などのえあ安全 案内もえ多言合したもので表示していく べきだと思いますのでそちらもえ検討して ももらいたいと思い ますえ続きましてですね えこれからのですねえこのインバウンド 対応についての展開について質問しします えこれからの展開についてですがえこの前 えディズニーパレードですねえがありまし たま大政協でございましたがほぼ日本人の 来場者でしたがこの先パステ蒲郡ラリー 三河湾愛知名古屋アジアアジアパラ競技 大会のトライアスのヨットといった新たに 人が集まる要素が蒲郡市にはえ増えてきて いるように思いますえウェルビングといっ た夢に向かって進んでいくのと同じ同じく ですね大切なのが今見えてる課題に対して 同時にアクションを起こしていくことがが 重要だと思い ますえ今後のインバウンド受けれ体制は どのような展開で進めていくのでしょうか 伺いたいと思います産業振興部長はい産業 振興部長え今後につきましても引き続き 一般社団法人蒲郡市観光協会とともにイン バウンド向けの情報発信有核施策等を検討 し実施してまいりたいと考えておりますえ 具体的には岡崎市と連携して有施策を行っ ております岡崎蒲郡インバウンド推進協議 会ではタと台湾向けに情報発信を展開して おり本年度においてはさらに旅行商品を 増成し旅行会社のオンラインサイトにて 旅行商品の販売を行い今後ますます拡大が 見込まれる個人での本日外国人観光客に 対しより直接的に本市の魅力を発信する ことで旅行先として本をでもらえるよう PR強化を図って参りたいと考えており ますまた愛知県主導の東海地区大日外国人 観光客誘致促進協議会愛知名古屋部会に おいて出店予定となっている台湾で最大 規模の旅行展示会へ参加し愛知県内での 広域収モデルコースのPRにより本市の 認知度向上と有核促進を図っていく予定で ございます え加えまして本年度におきましては一般 社団法人蒲郡市観光協会主導で文化庁の 補助金を活用した竹島の英語ガイド育成 及び観光庁の補助金を活用した多言語解説 文の整備を行っていく予定となっており ますえこのように本日外国人観光客の 受け入れた性の充実を図り竹島や本市の 歴史についてより深く知っていたくことが 可能となることで選ばれる町蒲郡を目指す とともに蒲郡市観光街づくりビジョンの 基本理念であるえ住んで良い町尋ねて良い 町帰りたくなる町の実現を図ってまいり たいと考えておりますまた線画議員のご 発言にもありました通り愛知名古屋アジア 競技大会に向けて愛知県が主催実施する セミナーやシンポジウム等に参加すると ともに 近隣自治体や一般社団法人蒲郡市観光協会 や蒲郡商工会議所とともに連携を密にし 本市の観光振興につながるよう受け入れ 体制強化を進めてまいりたいと考えており ます以上ですはい戦三義議員はいえ是非え 愛知名古屋アジアアジアパラ競技大会と いう大きな機会をえ確実に捉えてですねえ 今後の勝負どこでもございございますえ アジアアジアを代表する人たちがSNS等 でPRしていただける大きなチャンスでも ありますので一般社団法人蒲郡士観光協会 主導でえ文化庁の補助金等を活用した整備 を行っていくということですのでえ他の 観光地に負けないようにですね補助金を 補助金等をでどんどん狙っていってほしい と思いますまたえ東の宮ですねえそして今 ですね今一生懸命あの茶箱連合会っていう のを立ち上げようとしておりますが えお祭りをねえ題材にしたPRも面白いか もしれませんのでえお祭り参加型の プログラムも結構インバウンドの方々には 人気があるようでございますえアジア県 から観光誘致に向けた取り組みを展開する ことで蒲郡の観光進行につなげるとともに え観光交流立子蒲郡の表なしの心を世間に PRして行ってもらいたいと思い ますえ続きまして え車両え管理車両についてという質問に 移らさせていただきますえ最初にえ管理 車両のメンテナンスリースのメリットに ついてえお伺いしていきたいと思いますま 先に言っておきますがこの質問はえ自動車 整備業者をえ設けさせようという質問では ありませんえ市にとって得なのかえそうで ないのかということをお聞きする質問で ございますえ予算委員会でも質問させて いただきましたえこれからはガソリン車を 全てブ社に変えるということでしたがその 時にもまだえ全車両EV社は時期だとえ 話させていただきましたえこれからの カーボンニュートラルを考えるにいろんな ところからご意見をいただき考えていか なければならないと思いますえ今回はそれ も関連しておりますが管理車両について今 のやり方が正しいのかを考えていただき たいと思い ますえ今回はメンテナンス委託いわゆる メンテナンスリースについて質問をいたし し ますメンテナンスリースはえリース量が 月々の定額で支払うためえ予算管理がし やすく車検等の管理をしなくてもえリース 会社がやっていただけるのやって いただけるという全てえ丸投げのものです え確かにリース会社に丸投げすれば社切れ 等のリスクもありませんしかしそれが市に とって本当に良いことなのかお聞きしたい と思いますえ市にとってメンテナンス リースのメリットとデメリットは何 でしょうかお願いし ます総務部長はい総務部 長本市ではかつて各科で公用者を管理して おりましたが平成18年度から公用者の 集中管理を導入し合わせて車両台数の削減 事務の軽減など公用者に関する様々な業務 改善を図ってまいりましたその中の1つが 公用者車両管理委託業務いわゆる メンテナンスリースでございます メンテナンスリースのメリットとしまして は職員の車両管理の事務料の減少専門知識 のある業者に委託することによる メンテナンス業務の標準化及び メンテナンス向上管理委託業者市の3者の 確認によるリスクの回避が上げられます デメリットとしましては車検や法定点検 費用の他に管理委託費用がかかっている ことだと考えております以上です画三義 議員はいえまま私がえ質問した内容とえ 答弁とほとんど同じことを言っていただき ましたがえ市ではこのようなメンテナンス リリースをやっているわけですが果たして 皆さんのご自分の車でメテリースをご利用 するかどうか考えていきたいと思いますま 中にはやられてる方もいるかもしれません がどれだけそうなのかを計算していきたい と思いますそのための質問をさせて いただき ますえまず最初にですね管理車両の メンテナンスリリースについてということ で市の管理車両はえ何台でしょうかその うちメンテナンス委託車両は何台でしょう かえ分かりやすくするためにですね今回は え軽自動車のみをに絞り絞らさせて いただきますえそのメンテナンス託量は軽 自動車平均1台あたり年間いくらですか またそれを全体の年間全体の年間平均走行 距離は何Kでしょうかよろしくお願いし ます総務部長はい総務部 長現在市では203台の車両を管理して おりますえそのうち車両管理委託を行って いる車両は139台でございます委託量と しては軽自動車1台あたり年間約9万 6000円であり平均走行距離は約 4000kmとなっております以上です はい画三議員 はいえメンテナンス委託にかかる経営自動 車1台あたり6000円 え約10万円ですねえ2年で計算すると約 20万ですその2年の経費の中からえ中で はですね1年点検12か月12ヶ月点検ま いわゆる車検でありますがえリース業者 から市内の整備業者に依頼される整備金額 2年分の整備料金がえ約6万から8万円 ぐらいと聞しており ますあの12万から14万程度は当然 管理会社に行くことになり ますあの市がサーキュラーシティを上げ てる中でですね経済の中でもえやはりえお 金もですね循環型で市内の業者にも ウェルビングを感じていただくようにして いただきたいなと思いますえそれは真にえ もっとえ整備代たくさん払ってということ ではありませ ん名古屋の業者に利益を出さして名古屋に 税金を収めえ赤字で整備をしてる蒲郡の 業者税金も収めることができないようでは ダメだと思い ますえ20年前でしょうか市と愛知県自動 車整備進行会がマ支部との間で災害時に おける災害時におけるえ大外救助器具の 確保にする協力要請協定書を取り交わし ましたえその時の市長は金原市長さんでえ 支部長は私でしたが要するに災害人には 工場にある道具等を貸し出す協力をすると いう協定書ですえ困った時には協力しろ 平常時は他の島町に仕事を出して他の島町 からえ市内の業者にえ 業者に依頼を受け採算の取れない金額で 市内の整備業者に整備しでは え市内業者の皆さんも災害人に気持ちよく え工具等を貸したくないと思い ますこれは整備整備自動車整備事業業者 だけではなくてえ水道事業や土木建設事業 でもそれぞれ協定を結んでいることと思い ますが そういった業種ではこんなえひどい扱いは ないようにお聞きしており ますえその中でえこのような状況の中で ですね市内の整備業者の方は仕事をされ てると思いますが今後このメンテナンス リースを続けていくのでしょうか伺いたい と思い ます総務部長はい総務 長メンテナンスリース自体は先ほど 申し上げました職員の事務料の減少業務の 標準化リスク回避などのメリットが十分得 られると考えていることから継続して実施 することを考えておりますえしかし再委託 の内容については現状について再度を確認 し調査した上で地元経済の活性化起をする ことやゼロカーボンの観点からも現在の 事業スキームが継続できるよう今後研究し てまりたいと考えております以上ですはい 戦三はいえま大いにえ研究していただき たいと思いますえ市の車だからお金は かかっても大丈夫だえではダメだと思い ます市の車が皆さんの車だとお考え ください多分軽自動車はほとんどの家庭に 1台はあると思い ます皆さん自宅に帰ったらですね2年分の 整備金を計算してみてください自動車税 重量税自席保険2保険を除いた金額です 同じ整備をして市の車両は12万から 14万余分に払ってるんですえそんなお金 は私は到底払いたくないですがえそれも ですね年間4000kmしか走らない自動 車です一般的にはえ自動車の平均走行距離 は約1万kmと言われております え市の車両はま走行協力が少ないので消耗 品消耗する部品も少ないと思い ますまたえ自動車をですね5大以上所有の 事業所は安全運転管理者を選任しその成人 されたものは年に1回講習を受けなければ なりませんえ私も蒲郡安全運転管理協議会 の不会長をさせていただいておりますが 事業ごとにえ安全運転管理を行う責任者え 安全運転管理者を指定してそのものにえ よって事業所における交通安全教育と交通 事故防止のためのえ措置を講じることとさ れておりますえ車検の管理は当然え当然 自動車を使用する時はですねえ資業点検え 多分自動車学校皆さんもえ最初免許とる 忘れましたよねえやられたと思うんです けど乗る時は修行点検をするのは当たり前 のことで車検切れなんていうこともえ安全 運転管理者を指定している以上絶対あって はなりませんそれができないからリスク 回避のためにメンテナンスリースにする なんてことはま口が避けても言えることで はないと思い ますえ市から直接市内の業者に依頼する すれば経費限節減にもつながりますしえ 両者がウンウンとなりえ正規な料金で仕事 を受け入れることもできる業者も ウェルビングで災害時でも気持ちよく対応 していただけることと思い ますえそしてEV社についてもですね年間 4000kmしか走りませんのでガソリン 車でねえ燃料代はですねいやあのま今回 三菱をえ何台か入っておりますがえああ いう箱番組ですね約L10km走るとして ですね年間4000kmえで10終わると え400L年間400Lで1L160円の 計算してもですね え10年で64まですね社の車のえ償却を 考えたらえ部社の電気代ただだとしても 燃料台大した燃料台ではないと思いますえ その上え火力発電の方が今のガソリン車と 比べるとco2排出量はえ多いですノン カボを目指してる人伺っておりますが ちょっとえ勘違いなのではないでしょうか またブ社はバッテリーが上がればただの箱 え充電するまでに時間がかかります ガソリン車はえ燃料を入れればすぐ走る ことができますえ市はどうお考えになっ てるかちょっと私には理解できませんえ 今後の取り組みに関してえ今後管理車両の 化を目指す方針とお聞しておりますが市が 考えるEV社のメリットは何でしょうかお 伺いしたいと思い ます総務部長はい総務 長令和6年3月の予算審査特別委員会でも お答えしましたが市としては令和3年3月 市議会定例会においてゼロカーボンシティ を宣言しまして2050年までの音質効果 ガス排出を実質ゼロにする町の実現に向け 市民の皆様と一体となって取り組むことを 宣言しておりますその1つの施策として2 排出量の削減に向け市が率先して電気自動 車を購入しており ます走時にCO2の排出量が少ないことを メリットとして考えており市民の皆様に 知っていただくことで普及につなげていき たいと考えておりますまた電気自動車に ついては車載型地電池として災害時に非常 用電源としての活用が可能でござい ます今後避難所等の施設に整備を予定して いるV2xを通じて電気自動車からその 施設に急電することを可能とすることで 物資の運搬だけでなくエネルギーの供給 手段にもつながり引いては地域 レジリエンスの強化につがるという点も メリットだと考えております以上です線画 三義議員 はいえま女え音質ガス質効果ガスをえ実質 0にするのが目的であるということですが えそれならばですねも足さなければなら ないと思いますえ電気自動車を採用する前 にCO2を出さない発電を取り組むべきで あると考えますえそれができているのなら 私も電気自動車なら大電気自動車で大賛成 ですえ市内では電気自動車でクリーンです がええ他のところにある発電所でCO2を ばらまいていては自分のところはクリーン なら良いが他のとこはえCO2バババ ばらまいても大丈夫だということに聞こえ ますまたそのV2xですねえ私もしっかり まだ勉強しておりませんが えその効果は果たせるでしょうかえ ガソリン者の倍上のお金を出してですよ この前3月議会あえ3月の予算委員会で見 させていただきましたがえガソリン車の倍 を出して補助金引いても場合ですよね え電気自動車を買われるならですねそのお 金はえ福祉党にまこの後質問に出てきます が福祉党に携る人権費とにあった方がえ 良いと思いますえ地域レジリエンスの強化 はえこうしたえものではなくてですね私は 人と人心と心え地域でつぐことが一番大事 だと思っており ますそれそれがウェルビングにつがると 思っておりますえ以上でこの質問はおり ますえ次にですねえ2025年問題え来年 に迫っておりますが投資における状況に ついてお伺いしたいと思 ます最初にえ高齢者の人口及び世帯数の 推移について伺っていきたいと思いますえ 先日石会さんと自民党市議団のとの勉強会 をさせていただきました昨年度に作成した え地域包括キアに関する政策のえ作成に おいてはえ専門知識を持った職員が不在の ため蒲郡にあった決め細かい対応が難しい とおっしゃっておりましたえ段階の世代 800万人が後期高齢者となる2025年 問題が来年迫る中投資における状況を伺い たいと思いますえ当市における60歳65 歳以上の高齢者の人口高齢化率え高齢者 世帯数の推移についてお伺いたいと思い ます福祉部長はい福祉 部長え本市におけるえ65歳以上の高齢者 人口は令馬6年4月1日現在におきまして え2万462人となっておりますえ今後の 推計につきましては令和6年3月策定の 蒲郡市第10期高齢者福祉計画において 2040年に2万4485人まで増加する ことが見込まれております高齢化率につき ましては現在30.1ですが2040年に え36.2となるなりえその後も上昇して え2060年には 39.99ドル者夫婦のみのえ世帯え合計 割合の推計値につきましても今後上昇を 続け2040年で 26.5え2060年で28.7%とえ 推計をしております以上です線画三義議員 はいえ高齢化率がですねえ2024年あ 2040年え16年後の人口には 36.2えそして高齢者のみの世帯も 26.5ということでえ4世帯に1件以上 は高齢者しかいない世帯ということになり ますえ以前より2025年問題として 取り上げている中で体制を整えるのが かなり遅いようなえ気がいたし ますえ次にですね え介護認定状況についてえ伺いたいと思い ますえ当市におけるえ介護認定状況につい てえ 説明をお願いします福祉部長はい福祉部 長え令和5年度末現在でえ65歳以上のえ 第1号非保険者における養子園陽介護認定 者数は4204人となっておりますえ令和 4年度末は4110人でしたので令和5 年度中にえ94人のえ増加がありました 平成30年度末を見ますとえ認定者数は 3687-1 え介護度の思い要介護3から用介護5の 認定者割合が2040年までえ微増して いく見込みとなっております以上ですはい 戦三義議員 え年に平均100名を超える増加という ことはですね2040年にはえ5000人 近くの方が要支援要介護認定者ということ になりますえ65歳以上になってもえ地域 包括ケアで次女五助女控除の理念を理解し てえ地域での支え合いを強化することに よってですねえ高齢者同士の家族え近隣 住民が助け合える仕組みを構築していく ことも重要だと思いますしえ高齢者が自分 でできることをサポートし健康的な生活を 維持できるようにしていかななればなり ませんしかし養子園陽介後認定者となって しまえばえ会議の介護の支援がえ不可欠と なりますえ身体的精神的な負担をえ軽減 するためえ急速や情報の提供する場所の 相談窓口をや増やす必要があると思って おり ますえ次にですねえ高齢化率の高い投資の 課題とえ問題点についてお伺いたいと思い ます え1としてえ健康寿命を保てるえ対策や 認知症への対応についてえ質問いたします え私はですねえま運が悪いのか良いのか 分かりませんがえ父親は23の時に開して しまいましたのでえ認知症のえ苦労は直接 ありませんが親戚の中では認知症の親の 面倒を見るために早期対象早期退職をせ ざれを得ない方も見え ます認知症等にならないようにするために もえ健康寿命を伸ばしていただき たく伸ばしていただくことは大切ですえ 運動不足を解消し筋力や自給力をえ維持 するために定期的な運動を行い散歩 ストレッチウォーキング水泳などご自分に あった運動を選びながら生活することが 大事だと思いますが市の健康寿命を保つ ための対策や認知症対策についてどのよう に考えてるか伺います福祉部長はい福祉部 長 え健康長のえを目指しましてえ健康推進化 やえ地域包括支援センターとともに健康 作りやえ介護予防教室をえ開催をしており え定期的に開催するついの場となる通いの 場につきましても市内で120を超える 団体が実施をしております認知症対応に つきましてはえ認知症サポーター要請口座 など認症の方へのえ理解を深め地域で 支えるえ取り組みをえ進めておりますえ またえ本議会に補案を出しておりますがえ 軽度のうちにえ早期発見や早期治療に つなげることができるようえプラチナ長寿 検診成果物活用促進事業をえ展開して まいりたいと考えておりますなおえ認書が 疑われるえ高齢者の相談件数は年々増加し ており行方不明やえ帰宅困難だけではなく 暴言や妄想などのえ精神症状行動心理症状 による家族関係の居や金銭トラブルとえ実 に様々な事業が事情がえ複雑に絡んだ相談 が多く寄せられておりますえ家族からの 相談にはえ感情的な要素も含まれており ますのでこうした時に相談対応になれた 専門職からの適切な助言があるとえ担当 する職員も心強いのではないかと考えて おりますえ一方でえ預金などの金銭管理に おきましてはえ本人の権利侵害となる部分 もあるためえ行政として対応できることが え限られておりえなかなかもどかしい状況 になることもえしばしばございます以上 ですはい線画三義議員はいえ私の地域でも え総代さんをはめとして民政院の皆様と 協力してえぼちぼちカフェと称して高齢者 の皆さんにえ会館に集まっていただいて いろんな講座とえ終わってから飲み物を 出しながら座談会をやっており ますまたえプラチナ長寿県健康え健康神成 化物活用促進事業を展開してえ病気に至ら なくても年齢を重ねるに従って生じる機能 の低下を早期に発見することができればえ 高齢者が少しでも自立した生活を長く 続けることができると思いますこのような 事業を遂行するとするにもやはりえ マンパワーが必要だと考えますそして認知 症が疑われる高齢者の相談もいろんな トラブルがあり ます専門職の方がいる必要があると私は 思い ますえ続きましてえかこ2です えニュース等でも取り上げられることが 多くなりましたえ1人暮らしの世帯高齢者 のみの世帯身よりのないの市のえ現状の 対策と課題や問題問題点についてお伺い たいと思います福祉部長はい福祉部 長え高齢者単身世帯やえ高齢者夫婦の未 世帯はえ年々増加しております恒例になる とえ体力や記録の低下等により日常の家事 を困難に感じることも多くなってきますの でえワンコインお助けサービスやえ支援を 行うえ地域型訪問サービスえ食配色 サービスと始めえ市内11地区におきまし て地域で支え合う生活支援体制の整備推進 等に努めております課題やえ問題提といっ た観点でございますがえ昨今新聞報道等で 見られますようにえ1人暮らしやえ身より のない方がえお亡くなりになられた場合の 対応がえ挙げられますえ親族調査を始め 遺体引き取りを拒否する家族との調整やえ 仮想金星に関する金星に関する問題等え 近年は件数が増えてきておりますのでえ 職員の負担も増しておりえ大変苦慮して いる点が挙げられますまたえ1人暮らし 高齢者で認知症が疑われる方がえ帰宅困難 によりえ警察で複数回保護されるもえ家族 やえ兄弟等が身元引き受けをえ拒否される 場合にはえ単にそのまま自宅に送り届ける わけにはいかずえ生活資金のやり取りりを 始めえ介護申請手続きやえ成年貢献手続き 等えその後のえ支援方法等にえ膨大な労力 や費用を要する案件となります以上です 線画三義 議員はいわかりましたえこれからの課題が ですね食費負担の増加につがっていること がえ理解できますえこのような状況に対処 するにはえ相談体制の強化情報提供と 教育総裁付与の案内協力体制の構築心理的 サポートを上げていくしかありませんまた え遺体1人え拒否ですね拒否の件数が増え ている状況を踏まええこれからの対策に 継続的に見直し改善していくことが重要だ と考えと考えますえ次に質問します高齢者 虐待案件について全国では高齢者虐待の 報告は多く深刻な問題となっており ます適切な対応と予防策が求められており ますが投資ではどのような案件があるか 伺いたいと思います福祉部長はい福祉部 長え近年はえっと件数の増加とともにえ 案件自体がえ複雑化してきていますえ虐待 にはえ肉体的なものえ精神的なものえ経済 的なものなどがありますえこれに加え本人 にえ認知症やえ精神疾患が疑われたりえ 介護が必要な状況であったりとえ事情が 複雑に絡み合う中でえ当事者の命の確保と 生活環境の改善え加害者とのえ調整等に ついてえ的的確かつ迅速な対応が要求され ますのでなかなか専門的知識の乏しい事務 系職員が踏み込んで解決をするにはえ大変 な手間とえ時間を要するえ業務となって おりますえ市で取り扱ったえ虐待案件やえ 混乱事例の件数は令和元年度にえ20件で ありましたがえ令和5年度はえ50件とえ 急速に増加をしておりますえ年10件と いうのはえ毎週1件のペースでえ複雑な 案件が舞い込みま今現在は担当2名で対応 に当たっていたという状況でございますえ なおえ予防策まではえ手が回らないのが 実情でございましてえ業務遂行においてえ 専門的な立場からのアドバイスえまた サポートができるような専門職え弁護士と いったようなその分野にえ武田方が身近に いてくれると良いとえ感じております以上 ですはい戦川三義議員はいえまえ高齢者 虐待なんていうのはですねえまおばあ ちゃん子である私には想像もできませんが え世の中はかなり複雑化されてるようで ございますまた令和が年度に20件だった のが令和5年度に50件と倍上の件数に なっておりますえこのような取り扱いが 急増していることも理解できまし た専門家等を入れまた職員の教育にも力を 入れていかないと今いる職員にもますます え負担が増えていき組織の崩壊にも繋がり かねないように私は思います え続きましてえ次の質問に移ります在宅 医療需要について対応すべき課題は何かと いうことでえ最初にお話ししましたが司会 との勉強会でいろんなことにえ気づかさせ ていただきました在宅医療に 関わる医療事業者特に訪問診療や往信を 行う意思やえ訪問看護師の確保が必要で あると思いますがえ高高い専門性を持った 人材の育も急務だと思います投資のえ課題 についてえ伺いたいと思い ます 部長え現在え市会と協力体制を組みえ隊員 からえ在宅医療え介護を支援するためえ 在宅医療介護連携サポートを長内に設けて 運営をしておりますえ介護も含めたえ多食 種連携を促進しえ在宅医療介護における 問題点の共有等をしつつえ事業を進めてい ますがえ立場の違う様々な職種の意見を 取り入れえ進めていくことが必要だと考え ておりますえ加えてえ今後増加が予測さ れる在宅医療患者を支援していくためには え医療従事者の確保が課題として上げられ ますえ現は市内で16名のえ医師にえ協力 体制をいいておりますがえ今後の需要に 耐えられるよう1人でも多くの医療従事者 を確保することがえ基金の課題であると認 認識をしております以上ですはい画三 議員はいえいずれにしてもえ人材分足で あることはえ間違いないように思いますえ 異なる専門性を持つ職種が関わるためお 互いの視点の違いより理解し尊重する姿勢 が必要だと思い ます人材確保と人材教育が必要であると ともにえ欲を入れることができる職員が 必要であると思いますこれらのことをえ いつかはやるのではなく喫緊にえ調整して いくことが大事であると私は思いますえ次 の質問に移ります5え現状での専門職人材 等のマンパワーについてということで え1令和3年度以降の専門職職等人材配置 状況についてえ伺いたいと思います令和3 年度以降の長寿福祉及び地域包括ケアの 部署における専門職等人材の配置状況にを 伺います 企画部 長え長寿家における長寿福祉の係り及び 地域包括経推進室の職員の配置状況で ございますが最初に長寿福祉係りは例和3 年度以降管理職の主持1名係長以下の主持 1名会計年度任用職員2名の配置により 業務実施業務実施しております次に地域 地域包括契約推進室は令和3年度及び4 年度は出町に管理職の主持1名と係長以下 の主持3名会計年度任用職員1名を配置し 令和5年度からはここに看護資格を持つ 再任用の専門員1名を追加配置して業務を 実施しております以上 ですはい線画三義議員はいえま通告 用紙3から4にてえ私が先ほど申し上げた 通りにですね非常に危機的な状況を司会 からも職員からもお聞きしておりますえ 2025年問題をどう考えてきたのかえ 少し疑問が残りますえなぜ保健士を廃止 できなかったのか理由はあるかもしれませ んがいろんな場面において横串を入れる ことができるのが 専門の知識のある起点の聞く保育士産では ないのかなとえいう風に私は思いますえ次 の質問に移ります今後の基金課題への 取り組みに向けたマンパワーの対応につい てということでございますがえ今後の金 課題であるえ隊員支援日常の用支援 の対応見取りなどを含む取り組みには体制 整備が必要だと思いますが市はどのように 考えているのかお伺いたいと思います企画 部長はい企画部 長え隊員支援や見取りを始め認知症や 独居虐待等の件数の増加などは高齢化率が 30%を超える本にとっての課題であると 考えており ます高齢者やその家族が安心して生活 できるよう高齢駆使分野におけるマン パワーの必要性も高まる中他種の状況を 見ると利金の課題に対応するためには保健 士などその分野で力を力を発揮できるよう な専門的な知識を持った人材が求められて いることが伺います長寿家の現体制につき ましてはこれまで事務職の職員がこれらの 課題に対しまし適切に対処しているものと 認識しておりますが改めて関係各書からの ご意見を伺いながら必要とされる体制整備 の構築を検討必要とされる体制整備の構築 を検討していきたいとこのように考えて おります以上ですはい画三議員はい え今の答弁ではですね今の状況がえ しっかりと分かっていらっしゃるようです がなぜその今がここまで困惑されているの か本来であるならば来年2025年えもう 来年ですえ今必要とされるえ体制整備の 構築ではちょっと遅いと思いますどこの 業界でも今は人材不足だということは 分かっており ます私が37年やってきた自動車 整備業界もですね人材足 ですしかし整備士が足りないから仕事が できないでは許されませ ん えーま残業してでもやってくことしかしく 行くしかありませんが今の市の長寿家の 配置状況整備士はえ整備士がいないなら 専門知識のないフロントに整備させろと 言ってるようにも聞こえます えそれは怖くて叶いませ ん高齢者虐待1つで1つとってもですね令 和元年の2倍以上ですえ悠長なことは言っ ていられないと思いますすぐに対策を 考える必要があると思います是非え蒲郡 ワンチームでこの2025年問題を 乗り越えて行っていただきたいと思います 以上でございますありがとうございまし たこの際13時20分まで休憩いたします 休憩前に引き続き会議を開きます次に進行 いたします松本正成議員 市長よりお許しをいただきましたのでえ 通告の順に従い一般質問をさせていただき ますまずえっと大きい位置でありますえ大 規模災害に備えるトイレ環境の改善につい てでえありますえ災害ははいつどこで 起きるか分かりませんえ野半島自身の教訓 の1つとしてえ人間の尊厳や命にも関わる トイレの問題が顕在化しました野半島地震 では国によるプッシュ型支援によりえ工事 現場にあるような仮設トイレが各地の 避難所に届き始めたのは8歳から4日目 以降と伺っていますつまり8歳え3日間は 自治体で携帯トイレ等を確保しなければ ならないということになりますえトイレが 不足することにより特に高齢者は飲食を 控え体力が現しエコノミー症候群になる方 が増加するなど二次災害が懸念されます 災害時のトイレ環境の改善は災害関連集を 防ぐために不可欠な取り組みであり被災者 の命を守る取り組みとしてえ重要ですそこ で災害人のトイレ環境の改善についてえ 順次伺いますまず括1え形態トイレの備蓄 と現状 と備蓄の現状と今後についてですえ今回の の半島地震が発生した被災地である石川県 では約2.5万回分基礎自治体でも約8. 3万回分の携帯トイレが密されていました が全く足りず8歳当初は大変な問題となり ましたえ急遽政府により約100万回を 超える携帯トイレが追加で供給されたと 聞いています実際消防庁地方防災行政の 現況でも実体における携帯会員トイレの 備蓄は必要量に達していない状況にあり ます今回の半島地震では仮設トイレの目標 である50人に一期の達成までえ10日 程度かかっており初期対応に携帯トイレ 会員トイレ等を一定量備蓄配備しておく ことが必要ですえ特に重要なのが携帯トイ トイレの備蓄であります初期にしっかりと 通常のトイレにおいて携帯トイレを使用 することで通常のトイレが使用可能な状況 となります逆にここで携帯トイレの備蓄が ないと発災直後には水が使えないえ場合が 多く弁が溢れてすぐに通常のトイレが使用 不能となるといったことが今回のノ半島 地震でも多く見られましたそうなると携帯 料を使う場所を新たに設置しなければなら なくなりますが初期に通常のトイレにおい てしっかりと携帯トイレを使用することで 安心な環境である通常のトイレで携帯 トイレを使用し続けることができますまた 携帯トイレはコンパクトで備蓄に場所を 取りませんまそこでノ半島地震での教訓を 踏まえ今後の災害に備えて想定される最大 避難者数などを基に携帯トイレの備蓄計画 の見直しと同時に要数を調達すべきと考え ますが通用数に対する備蓄の現状と今後の 方針について伺えたいと思います危機管理 官はい管理 官野半島地震で は道路の損害及び知事的な要因も重なり 物資の反相が大変困難な状況であり長期に 渡り供給が不安定な状況となりましたその 中で様々な物資が不足しており本に対して も被災地から物資の支援要請があり携帯 トイレと言われるトイレに被せる袋を 1万3000回分その他ブルーシート 200枚などを被災地へ送らせていただき ましたノ半島地震のみならず過去の災害に おきましてもトイレに関しましては大きな 問題となっておりますトイレの課題は多く の健康被害と衛生環境の悪化をもたらし 同時に不快な思いをする被災者を増やす ことになり人としての尊厳が傷つけられる ことにもつがるまで言われております被災 者支援の中で避難生活におけるトイレの課 は本市におきましても問題意識を持って 取り組んでいるところでございますまず 本年4月1日現在の本市における仮設 トイレの備蓄状況でございますが3日間の 平均避難者数8400名に対しまして簡易 トイレ125機貯留式多目的トイレ175 機マンホール利用型トイレ70機を整備し ておりますこれらは災害時に便器が使用 できないことを想定して備蓄してきたもの になりますしかしながら近年は建物の耐震 化やトイレの洋式化が進んだことを受けて 推薦トイレが流せない時便座に取り付ける 使い捨ての弁Videoである携帯トイレ の備蓄についても順次進めているところで ございますこちらは本年4月1日現在で 7万枚を備蓄して7万4枚を備蓄してより 備蓄計画に従いまして令和9年度整備完了 を目標に備蓄を進めているところでござい ます最終的には避難者1人当たり1日6回 分を想定いたしまして14万40枚を整備 する予定となっております以上でござい ます松本正成議員はいありがとうござい ましたあのま今のところ7400枚の備 ですねはあるということでありますけども え令和9年度整備完了目標にですねえ 14万4800枚を整備するということで あの計画的にあ準備をするというですねえ ことだと思いますえよろしくお願いしたい と思いますそれではえっと次にですねあの ま先ほどもえちょっと述べさせていただき ましたけども通常トイレえの施設がですね 使用不能とならないように発災直後の適切 な携帯トレの使用のの方法等をですね各 避難所の運営マニュアルにえ反映する必要 があると思いますが見解を加えたいと思い ます機管理官はい管理 官現在整備しております携帯トイレで ございますが構造といたしましては家庭用 の45Lゴミ袋の中に未使用のオムツが 貼り付けてあるとイメージしていただける とよろしいかと思いますこの袋は1回使い 切りとなっておりますので用後は袋の口を 縛っていただき集積場所に処分して いただくといった流れでございます携帯 トイレの仕様につきましては便座に被せて 使用するといった一見簡単なものに思われ ますが普段から使い慣れているものでは ございませんので今年度改定を予定して おります避難所マニュアルの中にも掲載し てまいりたいという風に考えております ただし重要なのは初動の段階でまず皆さん に携帯トイレを使うという発想をして いただくことだと思われますのでこちらも 合わせて知啓発を行ってまりたいというふ に考えております以上です松本正成議員 はいえやはりあの初期段階でえしっかりと ですねこの携帯取りを使うっていうですね そのことをま意識づけというかあの皆さん に集中をしてですねそして実際あの訓練等 でもこうあのま使用まではしないにしても ですねえ備蓄のえ状況と確認しながらです ねえ今後え訓練等で周知していただければ と思いますそれでは次にですね括2に移り たいと思います括2え介護や障害福祉施設 における形態トイレ等の備蓄についてで あります災害時のトイレの問題で特に影響 をえ受けられる方は高齢者などの介護が 必要な方々になります厚生労働省はえ高齢 者介護福祉施設に対する業務継続計画CP においてえ携帯トイレや会員トイレの備蓄 を求めておりますがえ残念ながら今回の野 半島地震でも介護施設でのトイレ問題が 発生したと伺っておりますまこうした教訓 を踏まえ地域の介護福祉施設での携帯 トイレ簡易トイレえの備蓄等の状況を 速やかに確認をし海国施設における携帯 簡易トイレの備蓄を支援していくべきと 考えますが見解を伺いたいと思います福祉 部長はい福祉部 長 え介護やえ障害福祉設におけるえ業務継続 計画BCPにつきましてはえ法に基づいて え令和5年度末までに策定するようしない 施設に働きかけてまいりましたがえ法人が 策定した計画書をえ拝見する機会はえ ございませんでえ各施設の携帯通例や簡易 通例の備蓄状況についてはえ現在把握をし ておりませんえ今後あの介護やえ障害者区 施設に対してえトイレ問題が業務継続の 支障とならないようえ入所者向けえ職員 向けの携帯トイレやえ簡易トイレの備蓄 状況やえ適切な対応方法などについてえ ヒアリングと似てえ確認をしその重要性を お伝えしていきたいと考えております以上 です松本正成議員はい えま今の答弁ではあの業務継続計画BCP ですねこの計画がえっと5年度中に策定を ということでえなっておるけどもまず作成 状況については確認はされてないという ですねえことでありましたまこれまでの あの災害等でもですねなってるように やはりその施設が孤立をしてしまうって いうですねまそういうことがあのいくつか の災害で見受けられましたまそういう時に やはりトイレの問題っていうのはね真先に あの起こる問題ですのでしっかりとこの辺 もですね確認をしてえいただきたいなと 思いますでま私もちょっとあの実際どうな んだろうと思って えま名前は伏せますけどあの一応確認を ちょっとしてみましたそしたらまず多分 ですけどBCP自体があのまだまだこれ からかなっていうですね感じがしましたま やはりあの市内の類似施設ですねまそう いうとこは多分共通のね課題になってるん ではないかなとまそういう風に思いますん で是非ま情報的提供としてはまずはその BCPを作るところからにもしかしたら なるかもしれないですけど是非あの支援を ですねしていただいてえ共通の課題につい てはそうあの皆さん あの一緒のね準備をしていくんだとでま 個別のねあのえその施設の場所等ですねま そういうとこにおいて個別の問題がねえ 起きるんじゃないかなと思いますんでそう いうとこのフォローもお願いしますまた あの今回に取り上げてるトイレのことに ついてもその中でどういう位置付けでどう いう準備がされてるかですねえそういう こともえ確認をしていただければと思い ます私が確認したそこではですねあの携帯 トイレとは全然多分備蓄はされてなくて そしてあの会員トイレが1台だけなんか 置いてあるみたいなことはあの言われて ましたねはいいずれにしてもまそこも多分 あのえっと下水道が来てるところではない のでえどういう形でそれを使うかななんて 言われておりましたんでねまたそういう とこもえっとフォローをお願いしたいと 思いますえっとそれでは次にですねかこ3 にえ行きたいと思いますトイレトレーラー の整備の検討についてですえ災害発生から 時間が経過するにつれえ証明や手洗い場が ついた洋式便座などの快適なトイレを使用 したいという声も大きくなりますまた衛生 的にも匂ないトイレトレーラーが他の仮設 トイレよりも好まれるなどえノト半島地震 の災地で大活躍したと聞いております災害 派遣トイレネットワークプロジェクト みんな元気になるトイレを展開している 一般社団法人助け合いジャパンは災害時に 他の市町村への派遣ができる仕組みを整え ています現在約22の自治体がこの 取り組みを持ったトイレトレーラーを入 導入をしており300以上の自治体で導入 の検討をされていると聞いておりますえ 今回の野半島地震を気に全国の自治体でも 新たにトイレトレーラーを導入する動きが 出てきています総務省のえ緊急減災防災 事業債において7割が返済不要対象となっ ており3割も寄付等でえ重東が可能であり ますトイレ環境の整備は命を守る取り組み に通じるため蒲でもトイレトレーラーの 整備を積極的に検討すべきと考えますが 見解をを伺います議管理官はい管理 官野半島地震におきましてはトイレ トレーラートイレカーといった車両型の トイレとともに循環式シャワーといった 衛生管理に関するものが非常に喜ばれたと いう風にお聞きをしております車両型の トイレにつきましては本年2月に消防庁 国民保護防災部防災化から整備状況等の 調査が行われ緊急防災減事業祭の対象と なることも含めまして紹介がされており ますこの調査結果によりますと愛知県内の 自治体における車両型のトイレの整備状況 につきましては自動車によってトイレが 牽引されるタイプであるトイレトレーラー につきましては仮足と阿井町が保有して おり自動車にトイレが設置されている タイプであるトイレカーにつきましては 春日市が保有している状況となっており ますまた各種の公式ホームページ等により ますと仮足につきましては一般社団法人 助け合いジャパンのプロジェクトで導入春 市につきましては一般社団法人春建設協会 からの寄付阿町につきましては愛知県の 元気な愛知の市町村作り補助金を活用した とのことでございました本市における整備 におきましては車両型トイレの購入価格も 去ることながら保管場所の問題牽引される タイプのトイレトレーラーであれば牽引 する車両や運転手の確保またイベント等で 利用した場合には消毒が必要となるなど 維持経費を含む様々な問題を検討していく 必要があると思われます東三川地域におい て近々導入するといったお話も伺っており ませんので今後も近隣島町の状況等を注意 してまいりたいという風に考えております 以上です松本正成議員はいえっとま県内に おいてはですねえ刈谷市それから阿長です ねそしてえ春があトイレカということでね え保有しておるというま状況っていうのは 分かりましたま えこのえっと災害派遣トイレネットワーク プロジェクトというですねえこの取り組み でありますけどもまこれはですね あのまなかなか1つのですね自治体だけで はえ避難者全員のそのトイレの準備をです ねえ速やかに提供するっていうのは限界が あるんだということでええやはりみんなの 力でですねこれをあの守っていけるように ということで皆さんで協力してですねあの いざという時には助け合いをしていこうと まそういう取り組みでありますで今あの 答弁でねありましたけどもえ東美地域で 導入するというあの話を伺ってないって いうですねだからこそだからこそですね 蒲郡がまこういう運動にですね手を上げて やはり参画すべきでないかなとまそういう 風にえ考えるわけです あのこれは助け合いということでね当然 こちらもいざという時ま実際蒲ごりもね 色々提供ものを提供するってことで 助け合いにということでね今回の党半島 地震でもされましたけどもやはりこれは トイレ問題についてもですねこういう ネットワークの中でえやってこうという ことでまあ1つでも多くの自治体がそれを 持つことによってですねいざという時に その助け合いっていうのがねあのいろんな 地域でえ成立するとまそういうことだと 思いますということですので是非ですね あの研究はしていっていただきたいなとま そういう風に思います えま阿町があの導入してるってことはね阿 長がその1台を持つ蒲郡が持つ経費は多分 一緒ですよね基本的にねそこであの大きく 変るっていうことはないと思いますという ことの中でいくとやはりそれは あの市の姿勢をどういう風に持っていくの かというですねまそういった違いによるの かなとそういう風に思いますその辺につい てえっとま研究をですね是非これはお願い したいと思いますけどえ今一度お尋ねをし たいと思いますよろしくお願いし ます危機管理官はい管理官東川え繰返しに なりますが東川の島町と共にですね 引き続きえ注視をしてまりますととに 先ほどおっしゃられました研究についても ですねえできる範囲で続けていきたいと いう風に思っております以上です松本正成 議員はいわかりましたいずしてもあの研究 はですねしていただきながら実際にあの かかるんだとかあの牽引するに車がいると か人がいるとかまそれ当たり前な話ですよ ねで置く場所も工夫すればあいろんな ところに置くこともねできるできる でしょうしそういうことの中であの当然 全国の参加自治体においては超レベルのね ところもありますしCとかじゃなくてもね まそういったとこも含めてですね研究を 願いしたいと思いますそれでは次にえっと 大きに大きい2にえ移りたいと思います 子供に優しいづりの街づくり事業の推進に ついてえであります子供に優しいえ 街づくり授業これチャイルドフレンドリー シティズ イニシアティブという風ですけどもまこれ を頭も字を取ってえcfciという風に 言いますえこれはですね子供の権利条約を 自治体レベルで具現化するためのユニセフ が提唱する世界的な運動であります日本に おいては子供と最も身近な行政単位である 市町村等で子供の権利条約を具現化する 活動として日本ユニセフ協会が中心になっ て推進していますその特徴は町の人々が みんなでえみんなの街を作っていくこと 取り分け子供も街づくりの主体え当事者と して位置づけることですそして今日本の 自治体でもこの取り組みが広がっており ます1994年に日本も批准している子供 の権利条約では生きる権利育つ権利守ら れる権利参加する権利の4つが子供たちが 持つ基本的な柱とされています子供たちが 1人の人間として扱われ社会と関わること なしに安全で安心安全で安心でで持続可能 な地域の未来はありませんまずは参加する 権利の推進についてえ伺いたいと思います まず括弧1え子供の権利についての教育や 啓発活動の積極的な推進についてですえ 宮城県の富谷市ではですねえ子供に優しい 町について議論を続けた結果2018年 11月に子供の権利条約のえ4つの権利に え基づいたえ富子供に優しい街づくり宣言 を行いましたこの宣言は外に向けて発信 することで市の職員やえ子供に関わる人々 のみならず市民の皆さん1人1人に子供の 権利を大切にするという考えが広まり町 全体で子供に優しい街づくりへの気運が 情勢されたと伺っていますこのように子供 たちやその関係者に子供の権利についての 教育や啓発活動を積極的に行い子供たちが 自分の権利を理解し自分で自分の権利を 守るための行動を促す社会環境の整備は 大変に重要であります子供が1人の人間と して大切に扱われ安全に安心して暮らせる 環境整備なくしてえ持続可能な地域の未来 はありません子供に優しい街づくりは引い てはおお年寄りや女性を始めとする全ての 人に優しい街づくりへとつながりますま そこでえ伺いますまずあの紹介した富康に おいては子供に優しい町は担当家だけでは なく市役書全体で取り組むということを 目標にえ2018年5月に富市子供に 優しい街づくり推進町内連携会議を設置を しましたがえ蒲郡氏の取り組み予定につい て伺いたいと思いますまたえ本市において も地域ぐるみで子供の権利についての教育 や啓発活動を積極的に推進すべきと考え ますが死の見解を伺います子ども健康部長 はい子ども健康部長え子供の権利につき ましては子供が健やかに成長するために 欠かせない基本的な権利であり全ての子供 が生まれながらに持っている大切なもので ありますえ国におきましては令和5年4月 より子供真ん中社会の実現に向けて常に 子供の視点に立って子供政策に取り組む 子供家定庁を発足し同時に憲法及び児童の 権利に関する条約子供の権利条約の精神に 乗っ取り全ての子供が将来には将来に わたって幸福な生活を送ることができる 社会の実現を目指し子供政策を総合的に 推進することを目的として子供施策を社会 全体で総合的かつ協力に推進していくため の包括的な基本法である子供基本法が思考 をされておりますえ子供基本法におきまし ては市町村が市町村は国が定める子供対抗 と都道府県の子供計画に勘案して町村子供 計画を策定するよう務めることとされて おりますえ本誌といたしましては現行の第 2期子供子育て事業計画が令和6年度末を 持ってえ計画機関が満了することに伴い今 年度子供若者子育て世代を切れ目なく支援 するため子供子育て支援事業計画をはめと する子供政策に関連する各種計画を一体化 した子供総合計画を策定することとして おりますえこの子供総合計画の策定に あたりましては本市の子供子育て支援策を 総合的一体的に進める計画となり施策事業 も多に渡るため子供子育て子供子育ての 関連部局だけでなく全長的な連絡連絡連携 体制のもに計画策定を進めてまりたいと いうに考えておりますえこの全長的な連携 体制につきましては計画の策定にとまらず 計画の目標実現に向けた取り組みを着実に 推進していくためにも町内の関係閣下が 連絡調整を十分に図り子供の権利に関する 理解促進や人権教育を推進するとともに 子供子育て支援策の推進に努めてまいり たいという風に考えております以上です 松本正成議員はい えまあの子供総合計画ですねこの策定を する上でまた連携をしてですねしっかり 取り組んでいきたいという風にえ捉えまし たあのましっかりですねこれからという ことになりますま今年度準備をねされるか と思いますんでえよろしくお願いしたいと 思いますえそれではえっと我が地域におい てもですね子供に優し街づくり宣言の制定 をする考えはないか見解を伺いたいと思い ます子供健康はい子ども健康部長え本市に おきましては子供子育て支援を市の最重要 策施策の1つとして位置付け子供 ファーストの考えのも様々な施策を進めて きているところでございますえ今年度から は子供子育て支援のより一層の施策推進を 図ることを目的として子供政策推進室を 創設しておりますその中で子供総合計画の 策定を行ってまいりますこの子供総合計画 の検討の中で子供に優しい作り子供の権利 を大切にする意識づり環境作りに対する 理解を深めてまいりたいという風に考えて おります以上です松本正成議員はい ありがとうございましたえっとそれでは次 ですねえかこ2にえ移りたいと思いますえ 子供たちが街づくりの競技に参加できる 仕組みや制度の整備についてでありますえ ここでもま事例として北海道のですねえあ 町では子供に優しい街づくりを子供が 当たり前に意見できる街づくりそしてえ 子供たちが安心して遊べる街づくりと捉え 子供たちが主人光の町を目指していきます 具体的な取り組みとして地域育成回答と 連携しながら子供の意見を尊重し 遊び場作り遊ぶ機械作りに取り組んでい ますこの遊び場作り遊ぶ機械作りを通して えこのその主役である子供たちが意見や考 を表明する競技の場を作ることは子供の 自己肯定感を主体的あ主体性などの人間力 を育むことにえつがっていきますまた 街づくりの方針を決定する場に地域の未来 を担う子供たちを積極的に参加させること は自分の思いを整理しえ友達や大人の意見 を尊重するなど1人1人の コミュニケーション能力を磨く絶好の機会 になりますまそこで我が地域においてもえ 子供たちのための事業党のを決める際に 当事者である子供たちが積極的に議論に 参加できる仕組みや制度を整備することは 大変に遊戯であると考えますが見解を伺い たいと思います子健康部長はい子供健康部 長え令和5年4月に施行された子供基本法 では年齢や発達に応じた子供や若者の意思 表面社会三角の機会の確保と子供や若者の 意見の尊重を基本理念として掲げており ますえ本市における子供たちが街づくりの 協議に参加できる仕組みや制度といたし まして代表的なものといたしましては蒲郡 若者議会運営委員会と蒲郡青年会議所に よって運営される蒲郡若者議会があり15 歳から29歳までの若者が意見を出し合い 若者の視点で町蒲郡をもっと良くする政策 を考えていただいておりますので死と いたしましても若者が活発に協議できる場 をサポートしてまいりたいという風に考え ておりますえまた第5次総合計画の策定や 公共施設整備の検討の中におきましても アンケート調査やワークショップなどで 子供や若者の意見をいだいたり児童官行事 の企画に子供に参加してもらい意見を反映 させてさせたりしておりますえ先ほどご 説明しました子供総合計画の策定にあたっ てもアンケート調査やヒアリング調査に より子供や若者子育て世代などからなどの 方からの意見を幅広く聞き取るなどして 子供や若者の意見表明の場社会三角の機会 の確保を進めてまいりたいという風に考え ております以上です松本正成議員はい えっとそれではですねえっとま先ほど紹介 しましたあ町ではこのcfciの主観部署 がですね教育委員会ということになって おりますまそこで え我がのですね小中学校では子供たちが どのようにですね町にええ街づくりに参画 しているか現状を伺いたいと思います教育 長はい教育 長え小中学校ではえ生活化ですとか社会化 え総合的な学習の時間を中心に街づくりに 関わるえ様々な学習を行いえ市の関係各科 ですとか地元の事業所え地域の明治院と 交流しながら学習を進めておりますえ具体 的ににはえ小学校の方ではえ例えば野菜 作りや昔遊びなどえ地域の名人が事業に 参加しえ子供たちの学習を支援して いただいていますまた生活家で行われる町 探検ではえ地域のお店屋さんの見学ですと かインタビューをして地図にまとめてい ますえさらに社会化の水道の学習ではえ市 の水道家の方に話を聞いてえ水の大切さに 気づきえ地域の様々な施設に節水ポスター を掲示した取り組みも報告をされています え他にもえSDGSや赤い電車理想の公演 を取り上げたそんな学習もありました一方 中学校の方ではえサーキュラーシティや市 の様々な政策条例を扱った学習がありえ市 の関係閣下からえ話を聞くだけではなくえ 自分たちで考えた政策や条例をえ 申し入れるえそんな取り組みも行われれて おりますまた今年度からえ各中学校区で 始まりました学校運営協議会においてもえ 状況に応じて小中学生の参加をえ検討して いるえ地域もあると聞いておりますえ 今後ますます行政や事業所え地域の方々が 子供たちの学習に関わり広い意味での 街づくりがえ推進されていくと考えており ます以上でございます松本正成議員はい ありがとうございましたま子供たちのあの あの参加の機会ですねこれがもっと増えて いくといいなとそういう風にえ思いますえ それではえっと次にかこ3に移りたいと 思いますえかこ3ユニセフ日本型CFC 候補自治体への取り組みについてですえ 2007年に子供条例を制定をし様々な 取り組みを進めてきたえトヨタ市ではです ね2023年1月にユセフ日本CFC杯 候補自治体として承認をされました2年間 町内横断的な体制の構築やチェックリスト 評価軸の設定等の準備検証作業を行い ユセフ日本型cfci実践自治体としての 承認を目指していますえ蒲郡においても ユニセフ日本型cfci広報自治体の承認 を目指すことを提案をしますが見解を伺い たいと思います子ども健康部長はい子供 健康部長えユニセフが展開している子供に 優しい街づくり事業cfciにつきまして は子供と最も身近な行政単位である市町村 などで子供の権利条約を具現化する活動で あり町の人々がみんなでみんなの街を作っ ていくこととりわけ子供も街づくりの主体 当事者として位置づけることでございます え日本での子供に優しい街づくり事業の 取り組みはunf日本型fciとして令和 3年6月に正式に開始をされておりますえ 豊田市におきましてはunf日本型 cfci候補自治体として承認され今後 ユセフ日本型cfci実践自治体の承認を 目指しているとのことでございますまた 現在では5つの自治体北海道西子町北海道 網町宮城県富市東京都町田市奈良県奈良市 がユニ府日本型cfci実践自治体として 取り組みを進めており子供に優しい 街づくりを実現するためユセフの基準に 基づきユセフの推奨する手法を実践して いる自治体であることが承認されており ますえ本市といたしましてもは本市と いたしましては現在子供総合計画の策定に 取り組んでおりますのでまずはこの中で 子供子育て支援に関する市の施策や方向性 を示していきたいという風に考えており ます子供に優しい街づくり事業の導入や unicef日本型cfci候補自治体に 関しましては子供総合計画との関連性も 踏まえながら研究をしてまいりたいという 風に考えております以上です松本正成議員 はいありがとうございましたあのま今後の その子供総合計画の中でえこの子供に 優しい街づくり事業ですねこのことについ てもあの研究をしていただけるということ ですのでええ期待をしておきたいと思い ますやはりあのこうみんなでこう意識同じ 意識を持ってえ取り組んでいくってことに 関しては何かそういう取り組みがですね 必要かなという風に思いますまこの総合 計画ということについても多分どの自治体 もね基本的にはあのやっていくっていうか 日本中でね多分やっていくまそういった 流れになるかと思いますその中でえどう やってやはりみんなで取り組むかっていう ことの中の有効性としえの1つとしてです ねこのユニセフの取り組みていうのはあの あるんじゃないかなとまそういう風に思い ますのでえよろしくお願いしたいと思い ますはい以上でえこのことは終わりたいと 思います次にえ大きい3ですけどもえ高齢 者南朝者の生活の質の向上についてえで ありますまず括1の南国軟骨伝動ヤホの 導入についてですえ耳が聞こえにくい高齢 者や南朝者と円滑にコミュニケーションを 取れるようにするため市役所内の窓口に 軟骨電動イヤホンを導入する自治体が増え ています導入したイヤホンは耳の周囲に ある軟骨を振動させて音を伝える軟骨電動 を活用したもので軽く当てるだけで利用 できるため え頭蓋骨を振動させて音を伝える骨電動と 比べて装着時の痛みが少ないと言われてい ます通常の本のように耳穴を塞が上左右の イヤホンの音量を個別で調整できるように なっており片耳だけでも使えるようです またイヤホンは集音機とセットになって いる上雑音を取り除く機能があり小さな声 もはっきりと聞くことができるそうです このため大声で話すことによって個人の 情報を周囲に聞かれるリスクを減らすこと ができ南張者のプライバシー保護につが れるつるつがると言われています耳が 聞こえにくい高齢者南者への対応の現状は どのようかまず伺いたいと思います福祉部 長はい福祉部 長え本市の窓口における現状の対応とし ましてはえ耳の聞こえづらい高齢者やえ 南朝者とのやり取りが円滑に行えるようえ 答えする職員が一言一言言葉をゆっくり はっきりと話すように心がけておりますえ またあの市民の方がえ断を申し出やすいを え各窓口に耳マークを設置しておりえ時に はえ職員からも地面とを利用した筆談を 提案するなど相手の方のご様子に合わせた え丁寧な対応に努めております以上です 松本正成議員はいあのまそれぞれ市民の方 のねあの状況に応じてえ丁寧に対応して いただいてるということかと思いますえ 私たちがえっと私という私が議員になった ま11年えですけどもその頃はまだ耳 マーク等もねえ出てばっかりでなかなか こう表にあの出てないとかねそういった ことを一度あのチェックをさせていただい たことがありますま今は あの見やすいようにっていうかね市民の方 に見やすいようにしてそしてそういう対応 もねえするとまた出等にも応じ るっていうねえことでえ対応されてると いうことで分かりましたそれではえっとま 軟骨電動イヤホのですねえ導入をしてるま 自治体ではですねえこれまでよりも円滑に コミュニケーションを取れるようになって いるという風にえ聞いておりますまこの ような器具を利用することで市役所にえ 来場されるえ方です ね えされるえ障害の方々や高齢者の方々が より便利に利用しやすいえ窓口対応にえ なることは望まれることであると思います ま一般社団法人日本保長期工業会の調査に よりますと日本の南朝者は人口の10% 人口にあ人数に換算しますと約1300万 人に登ると言われており高齢化に伴い今後 さらに増えると見込まれております一方同 調査では医療機器が高額なことを理由にえ 補聴期所有率が何者のわずか 15.2しかないということが分かって おりますま独自業務の時間短縮も見込んで 今後は高齢者の方々などが多く利用する 窓口業務での軟骨伝動イヤホンの配備はえ 有効と考えております市民サービスの向上 を図る観点から軟骨伝動イヤホンを導入 することについてえ見解を伺いたいと思い ます福祉部長はい福祉部 長議員ご提案のえ軟骨電動イヤホンをえ 活用した集音機でございますがえ7県に 追加大学の研究に基づく新しい技術でえ第 3の聴覚経路とも言われる軟骨電動の原理 を応用した装置でありえ大きな声で話す 必要もなくお漏れも防止できるためえ プライバシーの保護にもつながるといった えメリットがあるとえ認識しておりますえ 耳の聞こえづらいえ高齢者等とのえ コミュニケーション手段として期待で できることからえ市民サービスの向上に 向けえ令和5年度の発売以降全国の行政 機関やえ民間企業の窓口等でえ徐々に導入 が進んでおりますえ本市といたしましては え近隣島町のえ導入状況等も注視しつつえ 製品の有用性操作性等について検討して まいりたいと考えております以上です松本 正成議員はいあの是非ですね えこの有効生とについてですねあの研究を 進めていただきたいという風に思います あのまえっとですねこれは犬山市がすでに あの実在導入をねしておりましてま近隣 島町のあのあ総庁とどこだったかなどっか のまあの女性議員さんがですねその犬山市 にあの見に行かれましたその軟骨電動 イヤホンをねまあの体験するということも 含めて行かれましたそして特に多分あの総 庁の議員さんも議会で取り上げようという ことだったと思いますけどもう多分既に 導入がされたというですね素早対応はあの その総庁ではえ対応していただいたようで ありますま値段もですねまあ1期え2万 から3万ぐらいのね値段でありますんでま これは早急にですねあの設置していただく ことをお願いをしておきたいと思います次 にえっとかこ2でえ南朝高齢者補聴機購入 費補助金についついてえ伺いたいと思い ますまずあのえっとま現状ということで ありますけどもま南朝はですね日常生活や 仕事のですね秘をきたすだけでなく健康に 及ばす様々な影響が知られるようになり 早めに補聴機を装着をして南朝に対処する ことの有用性が様々な場面で取り上げられ ておりますましかしながらえっと期は高度 な技術が技術が席された精密電子機器でえ 国が定める技術基準に適合した医療機器で あり装着した各人の潮力に合わせて調整を 行い装着開始後もえ度々再調整を行う必要 があるため補聴期を装着することは金銭的 負担が大きくならざるを得ませんそのため 補聴期を装着することをためらってしまう 方もいらっしゃいますえ補聴機は公的医療 保険でカバーされる医療機器ではありませ んので購入は全額自己負担が基本となり ますしかし南朝の程度が一定の条件に合致 をすれば購入費用の補助が支給される制度 が整っておりますまそこで障害者総合支援 法によるえ舗装費支給制度など制度の概要 と現状について伺いたいと思います福祉部 長はい福祉部 長え舗具はえ障害者え総合支援に基づきえ 給付されえ障害者の失われた身体機能を 保管またはえ代替する用具のことを指し ましてえ補聴期も舗装部の1つとなります え補聴期のえ舗装部費支給を受けるために はえ聴覚障害の身体障害者手帳を所持して いることがえ必要となりますえ細舗装部費 のえ支給対象となる補助期には主にえ高度 南朝用とえ重度南兆用の2種類がありえ 高度南朝用はえ障害者手帳4級と6級の方 え重度南朝用は障害者手帳2級と3級の方 がえそれぞれ対象となりますえここであの 子宮実施席についてえお答えいたしますと 令和5年度がえ22件え令和4年度が18 件令和3年度が28件でございましたえ またあの18歳以下でえ軽度中東度以下の 南長時に対しましてもえ補聴期の購入費の 一部を助成する制度がございますえ蒲郡 市内に住所を有する方でえ両耳の潮力 レベルがいずれも30デシベル以上でえ 新体身体障害者手帳のえ交付対象になら ない方などのえ条件がございます以上です 松本正成議員はいまあの えっと 障害者総合支援法に基づいてですね一定の 障害のある方にはあのそういう補助制度が ですねけられておるとまいうことであり ますまそういう中でえっと次ですけども あのま条件付きということではねあります けどもこのえ潮力機能の低下によりですね 日常生活に支障がある高齢者に対してえ 補聴機の交流に要する費用を一部女性を ですねえしている自治体がありますえ補聴 期購入に対する補助が可能となることで 社会三角の推進につがると言われています 南朝になると他社とのコミュニケーション が阻害され聴覚を必要とする社会的活動や 趣味などが制限されることにより生活の質 が低下すると考えられます高齢者ではえ カレ変化により南朝が生じるのに加えて 退職や他の身体機能の低下を伴うことに よっても社会活動性が低下する可能性が あります南朝者に対するえ補聴の最終的え 目標は聴覚機能を改善することによりその 人の生活の質を向上させることにあると 考えますえそういう中岡崎市の事例を挙げ ますけどもこの岡崎市では身体障害者手帳 の交付対象にならないえ 京中と あ京中凍土南朝の高齢者に対して補聴期 購入費の一部を補助する制度を7月1日 からですねえ開始をするとありますえ補助 対象費用は補助期時代を購入する費用で 本体の1/2に相当する額で上限2万円と されていますま対象は市内に住所を有しえ 居住している65歳以上の方聴覚障害に よる身体え障害者手帳の交付を受けておら ず自院効果の意思の診断を受け保証期が 必要とされた方であり市民税非課税世帯と されておりますまそこでまずですねえこの 高齢者の補聴期購入費の女性事業ですねえ の愛知県内での実施状況について伺えたい と思います福祉部長はい福祉部長え愛知県 内におけるえ高齢者補聴期補助費え女性 事業のえ実施状況といたしましてはえ 先ほど議員からもご歴がありましたが岡崎 市え岡崎市を始めえそれから中核市ではえ 豊田市や一宮 え東三川ではえ下町など県内全体ではえ 16島町にてえ制度を設けているとえ認識 をしておりますえ補助上限金額や要件は 本人の張力や世帯状況を始めえ島町によっ て異なりますが多くの県内始末における 共通校としましてはえ南朝寺への女性と 同様にえ身体障害者手帳の幸福対象となら ないえ軽度や中度のあ中等度のえ齢南長者 を対象としたえ補助制度になっていると いう点が挙げられます以上です松本正成 議員はいま県内でもですねこういう補助 制度が徐々にですね広がっているとまいう ことがあの分かると思いますえそれでは ですね えまこのあの南朝高齢者のですねえ生活の 質の向上というですね観点からも保障機の 購入費助制度補助事業としてですねえこの 制度導入ができないか見解を伺いたいと 思います福祉部長はい福部 長えご提案いただきましたあのえ南朝高齢 者え補助機購入費補助金でございますがえ 事例としてえ先ほど挙げましたえ岡崎市と え愛知県内でも徐々に導入する自治体が 増えてきておりましてえ本市もこれまで 状況を注視してまりましたえ聞こえづらさ を理由としてえ外出機会が減っていたりえ 他社とのコミュニケーションにえ困難差を 抱えたりしている南朝高齢者が補聴期を 装着することによりえ聞こえが改善しその 結果日常生活の質の向上やえ社会産額の 促進につがるとともにえ完成的にはえ介護 予防にもつながりうると考えられますえ 本市におきましても近隣島町の同行注視 するとともに補助内容や補助要件と研究し え南朝高齢者に対する補助制度導入の検討 をしてまいりたいと考えております以上 です松本正成議員はいわかりましたえ特に まあの近隣島のですね同行を中止をし ながらですねこのえ補助の内容とか要件等 ですねを研究をしてそしてえ補助制度の 導入の検討をですねえしていきたいという ことでえ答弁いただきましたありがとう ございますあのまおとも来年度にはですね 導入できるように進めてえいただきたいと いうことでこれはお願いをしておきたいと 思いますであのま先ほど私は岡崎市の事例 をあのご紹介をしましたでえっとこの4月 からですねえっと始めたというとこで 武豊町ですねこちらもあの始めております まこちらのちょっと内容をですね紹介をし て終わりたいと思いますあのま両耳のえ力 レベルがですね30DB以上でえ身体障害 者手長の交付対象とならない65歳以上の 人にあの購入費の半額を助成する内容と いう風になっておりますでまそこで上限額 についてですけどもま町民税まここは腸 ですねえ町民税非課税世帯については 3万円そして課税世帯は1万5000円 っっていうですねことでこれはま あのま1番こうやる時にま1番こう対象者 を絞ると非課税者っていうねまことで特に やはりあのもが高額ということでねそれに 対してえ非課税者に対しては補助するって ことは非常にま有効かと思いますけどもま それでもやはりその非課税じゃなくてもね やはり一定の金額あのするとそこに補助が あるとないのではあの実際補助機をその つけようというきっかけですねその時には 補助があるとやはりいいのかなとまそう いう風にもねえ考えます是非ま県内の状況 とも参考にしながらですね え導入の検討というのをですねお願いを いたしましてえ私の一般質問も終わります ありがとうございまし たこの際14時20分まで休憩いたします OG 休憩前に引き続き会議を開きます次に進行 いたします明か純那議員 議長に発言の許可をいただきましたので 通告の順に従い質問させていただきます 鈴木市長は以前から子どもファーストを 政策に掲げ令和6年3月定例会においても 姿勢運営に望む初心で新年度重点的に 取り組む施策の1つとして子供ファースト 地域強制社会の実現を目指すとお話され ました 実際に今年度より子供健康部が設置され 保険医療センター内には子ども家庭 センターを新設し妊産婦から子育て世代 までサポートできる体制を多町村に比べて も早く作っていただき蒲郡師は確実に 子育てしやすい街になってきていると感じ 感謝いたしますしかし改善できる部分も 多くありより良い蒲郡に子育てするなら 蒲郡と自信を持って言えるようにするため に子供子育てに関する質問をさせて いただき ます1市における子供の居場所の今後の 方向性についてお伺いいたし ますかこ1子供食堂について子供食堂は 故障の解消や食育の推進そして地域交流の 場としての居場所の機能も果たしています 本市でもいくつかの団体やボランティアの 方々が子供食堂を運営されており 私も子供と一緒に利用させてもらいました 運営側また利用者側の意見をお聞きし課題 があると感じましたので質問をいたします まずあ市内の子供食堂の現状について現在 市内の子供食堂はどのような状況なのかお 伺いいたします子供健康部長はい子供健康 部長え子供食堂につきましては子供が1人 で行ける無料または低額の食堂であり今川 議員からもご紹介ありましたが子への食事 提供から職の解消や食育地域交流の場など の役割を果たしておりますえ市内の子供 食堂につきましては平成30年7月に社会 福祉法人楽勝さんが運営する子供食堂野月 チが解説をされその後全国的な子供の 居場所作りへの関心の高まりとともに市内 の子供食堂も年々増加しえ現在は7箇所 ございます以上です明か純那議員 はいま年年増かし市内に7箇所あると今ご 答弁いただきましたが理想を言うと各小 学校区1箇所少なくとも各中学校区1箇所 は必要ではないかなという風に思っており ますい現在の子供食堂への支援について 現在子供食堂へはどのような支援があり ますかお伺いいたします子供健康部長はい 子ども健康部長え市が実施している子供 食堂への支援といたしましては子供食堂の 設置及び運営にかかる経費に対して補助 事業を実施しておりますえ補助対象となる 団体の主な要件といたしましては市内に 活動拠点のある3人以上により構成される 法人またはその他の団体であり子供食堂を 1年以上継続して運営する意思及び能力を 有すると認められる団体でございますえ 補助対象経費につきましては食材費高熱費 消耗品費保険料などの事業を実施する上で 必要と認められる経費としており補助金額 につきましては1日あたり子供の提供食数 が5色から9食までの色数を提供する子供 食堂は1日あたり2500円年間6万円を 上限に補助し10食以上の色数を提供する 子供食堂は1日あたり5000円年間 12万円を上限に補助をしておりますまた 愛知県におきましては子供全ての子供が 輝く未来の実現に向けて県民と力を合わせ て子供の貧困対策を充実強化するために 平成31年3月に子供が輝く未来基金を 創設しこの基金を活用した愛知県子供食堂 推進事業費補助金により子供食堂の解説や 子供食堂における学習支援にかかる経費の 補助を行っております補助金額につきまし ては子供食堂を解説するために必要となる 住宅などの回収費用や物品等の購入費用に 対して1回を限度に1箇所あたり10万円 を上限に補助しており子供食堂における 学習支援の実施に必要となる学習用参考書 や児童図書などの購入費用に対して年度内 1回を限度に1箇所あたり2万円を上限に 補助をしております以上です足議員はい 現在の支援としてはま独自との補助金が あるということでと理解しました新たに 子供食堂を始めたいと考えている方は補助 金があってもその他の知識や経験が不足し ており一歩前に踏み出すのに勇気が必要だ と思います実際に子供食堂へ伺った際 それぞれ特色がありどの子供食堂も工夫し ながら運営をされていましたある子供食堂 は子供のみで友達同士おしりを楽しみ ながら食事をしてある子供食堂ではご高齢 の方から小さいお子さんまで幅広い年代の 方々が食事をしその後一緒に遊びを通して 交流をして繋がりを作るといったものも見 られましたそれぞれとてもいい雰囲気で 利用者の笑顔がたくさん見られました もちろん利用者の笑顔の裏には運営側の黒 もたくさんあると思いますそこでう子供 食堂関係者のネットワークについてお伺い いたします継続的に子供食堂を運営するに あたりそれぞれの良さや工夫ノウハウを 共有し合える場を設ける必要がありまた このようなプラットフォームを提供する ことで子供食堂を立ち上げたいと考えて いる方も立ち上げやすくなると考えます そのような子供食堂を運営する方の ネットワークは現状あるのか継続的な運営 をどのように考えるのかをお伺いいたし ます子供健康部長はい子供健康部長え市内 7箇所の子供食堂につきましては利用者の 年代やや運営方法は様々でございますえ これまで子供食堂の運営団運営団体館での 交流や情報共有の機会はございませんでし たが子供食堂の運営団体から情報共有を 求める声があり今年の4月に蒲郡市社会 福祉協議会主催の子供食堂連絡会が開催を され市内で子供食道を運営する5団体とマ 市子供家庭センターが参加をしております 食堂連絡会では子供食堂の現状や課題運営 方法に関する情報交換などを行い今後も 定期的に開催していくこととしております え市といたしましては子供食堂の運営団体 が安定して活動を継続できるよう関係機関 と連携し必要な支援に努めてまいりたいと いう風に考えております以上です足純議員 はいと4月に子供食堂連絡会を蒲郡社会 福祉協議会で開催されたとのことですがま ザックバラに話し合える会議隊として今後 も継続的に開催をし現場の声をしっかりと 共有でき子供食堂を立ち上げを考えている 方でも参加できるようなネットワークを 作っていただけたらと思い ますこちらの質問は最後になりますがえ 今後の周知拡大についてお伺いいたし ますどの子供食堂も利用する方は開催回数 を重ねるごとにま大体決まっており新規で 利用する方はなかなか少ないのが現状で 本当に必要としている方が子供食堂の存在 を知らずにまだ利用できてないような状況 も考えられますまた各小学校区に1箇所 あるとより利用しやすくなると思いますが 今後どのように周知や拡大をしていくのか をお伺いいたします子ども健康部長はい子 健康部長えまず子供食堂の周知につきまし ては各団体においてチやホームページなど を作成し周知活動を行っており市といたし ましても市のホームページに各団体が運営 する子供食堂の情報を掲載したり窓口など に散らしを置くなどの周知を行っており ますえ全国的な子供の居場所作りへの関心 の高まりからも子供食堂の認知度は高まっ ておりますが引き続き子食堂の運営団体や 関係機関と連携し子供食堂の周知を図り 利用促進理解促進に 務めてまいりたいという風に考えており ますえ子供食堂の拡大につきましてはま 小学区中学区という話がありましたが現在 大塚地区勝原地区西浦地区においては子供 食堂がございませんえ市内に市内全域に 子供食堂が解説されるよう地域や関係機関 と連携をし子食堂の普及促進に図って まいりたいという風に考えております以上 です純議員はいま子食はとお話した通り またご答弁でもいだいた通り故障の解消や 食育の推進そして地域交流の場として居 場所の機能も果たしています他の小学校区 との交流も踏まえて各地域で子供食堂が 継続的に運営されることが子供たちの居 場所となり繋がりの貧困を解消する成果が 生まれます今ある子供食堂については安定 した継続的な運営のための支援を子供食堂 のない地域については新たに子供食堂を 立ち上げたい方への支援をそして子供食堂 同士がしっかりとつながり情報共有できる ネットワーク子供食堂連絡会の継続を しっかりとしていただき子供食堂という 子供の居場所を確保していただけたらと 思い ます次にかこ2子供の居場所についてお 伺いいたし ます令和6年4月より子供の居場所として 期待される児童育成支援拠点事業が始まし た様々な家庭環境や状況を抱え小人数の居 場所が必要な子供たちにとって重要な事業 だと考えますそこであ自動育成支援拠点 事業への考えについてお伺いいたします 児童クラブでも放課後とデサービスでも ない新たな子供の居 場所を新設する必要がありますが本誌とし て今後どのような取り組みを考えているの かお伺いいたします子供健康部長はい子供 健康部長え子供の居場所とは子供が1人で も安心して過ごし無料または定額で利用 できる地域の居場所でございます令和4年 6月に成立した児童福祉法等の一部を改正 する法律におきまして自動福祉法に 位置付けられた新設事業である自動育成 支援拠点事業につきましては養育環境に 課題を抱え家庭や学校に居場所のない学齢 機の子供に対して居場所となる場を説し 子供とその家庭が抱える多様な課題に応じ て生活習慣の形成や学習のサポート食事の 提供などを行うなど1人1人の状況に応じ た支援を包括的に提供することにより虐待 を防止し子供の最善の利益の保証と健全な 育成を図ることを目的とした子供の居場所 事業でございますえ子供の居場所事業に つきましては子供食堂に加え日本財団が 平成2本財団が平成28年から展開して いる子供の第3の居場所事業がございます え子供第3の居場所事業につきましては 学校や地域専門機関と積極的に連携し誰 1人取り残さない地域子育てコミュニティ の株としての機能を担っており本市におき ましては令和5年7月から社会福祉法人 楽勝さが宮町におきまして子供の第3の居 場所としてロッケンハウスを解消しており ます 現在では市内の小学生50名程度が利用 登録されているという風に伺っております え子供を取り巻く環境につきましては家庭 が抱える困難 な家庭が抱える困難が複雑深刻化しており 地域の繋がりの気迫化や子供が直面する 困難の多様化複合化しておりますがえ困難 に直面する子供の居場所につきまして関係 機関と連携し子供の居場所の充実を図り 包括的な家庭支援に務めてまいりたいと いうふに考えております以上です足純議員 はいありがとうございます私もロッケン ハウスさんには2度ほど伺ってま事業の 説明とも受け素晴らしい事業であると同時 にま今後必要な事業でもあるなという風に 感じましたしかしやはり新たに運営するに は課題が多くあり民間企業や団体へ委託 するにも今のままでは難しいと考えます 本市としても児童育成支援拠点事業につい ての方針をしっかりと定めさらなる子供の 居場所を確保していただけたらと思い ます次に2市における保育福祉現場等で 活躍する人材の確保についてお伺いを いたします以前の議会においても質問させ ていただきましたが保育福祉現場で活躍 する人材不足は蒲郡士に限らず国全体で 不足しており常に課題であると考え まず1現状についてあ保育士の現状につい てお伺いいたします子ども健康部長はい 子ども健康部長え現在本市において保育士 は保育園児童館子育て支援センター子供 家庭センター児童発達支援センターなど 様々な施設機関に配置をされており子供の 育ちを支える重要な役割を担っております え近年では定年治保育や延長保育一時 預かり保育などのニーズの高まりや発達に 気がかりさのある子供の増加などもあり 多くの保育士の配置が必要となってきて おります本市としては必要必要に応じて 保育士の配置を行っていますが決して余裕 があると言える状況ではないため保育士の 確保につきましては大きな課題という風に 認識をしております以上です足議員はい今 ご答弁いいたようにに気がかりなお子さん の増加も多くあり多くの保育支配置が必要 になってきているとのことですがまその ようなお子さんには専門的な支援も必要に なってくると思います保育士はもちろんの ことですが専門職の配置も今後重要になる という風に考えておりますい保育福祉現場 における専門職配置の現状について現状 子供に関連した保育福祉現場における専門 職の配置はどのようになっているかをお 伺いいたしますこども健康部長はいこども 健康部長え保育現場におきましては保育に 関わる職員については正規職員会計年度 任用職員ととともに保育資格を保育士資格 を持つ職員のみを配置しております担任 フリー一時預かり担当加配担当朝夕担当 など保育士を配置して保育を行っており ますえ両用の現場として児童発達支援 センターにおきましては保育士以外に相談 支援専門員作業療法士言語聴覚士心理相談 員理学療法士を配置し発達支援に携わって おりますえなおえ作業療法針につきまして は週2日言語聴覚士と心理相談院は週1日 理学療法士は月3日の勤務となっており ます以上です明か純那議員はいありがとう ございますま児童発達支援センターでは 専門職の方がま保育にも携わっていると いうことですがま福祉の現場のみならずま 保育現場においてもと今支援を必要として いるお子さんが通っているのも現状にあり ますのでま保育士以外にも専門職の配置ま 毎日ではなくても先ほど児童発達支援 センターの方でもま週2日週1日月3日と いったような形でと入っていただいてると のことですのでま保育園や派遣するような 形でも今後支援体制を整えいく必要がある のかなという風に感じていますう令和7 年度の保育士採用方法変更人数拡大につい てお伺いいたします令和7年度採用予定の 保育士の募集要綱をと確認したところ採用 方法の変更や採用人数の拡大が記載されて おりましたこれらを変更した理由について お伺いいたしますこ健康部長はいこ健康部 長え令和7年度採用予定の保育士採用試験 につきましては実施方法の見直しを行い ましたえまず募集開始時期につきましては これまでは近隣自治体より少し遅い時期で ございましたが令和7年度採用予定の保育 士採用試験は募集時期を約1ヶ月早めて おりますえまた増加する定年レジ保育 ニーズへの対応や育児企業保育士の代替 など会計年度保育士で対応しているところ に少しでも多くの正保育士を当てられる ように募集人員も増やしておりますえ試験 方法につきましてもより専門的実践的な 知識や技能を持つ人材を採用すべく実試験 面接に重きをおいた試験方法へと変更を いたしておりますえこれに合わせて大学等 への周知も行っておりますえ現時点では 募集を締め切り第1次試験も住んでおり ますがえ昨年度と比べ倍以上の応募が ございました以上です 明か純那議員はいありがとうございますま 今正規保育士っていう言葉もありましたが やはりあの会計年度任用職員の方だけに 頼らずにましっかりと正規の保育士を確保 するために募集期間を早め試験方法もより 専門的実践的 なものに変えてま人材を左右しっかりと 知識や技能を持つ人材を採用できるような 形を取っていただいてま昨年より倍以上の 応募があったとのことでま今後の保育現場 に少し期待が持てるような気もしており ますまただ採用の幅を広げることで保育の 質を下げないようにまた離職率が少し高い なといったような声も聞きますのでま離職 率も上げないように採用後はしっかりと 保育士のケアをしていただけたらという風 に思っており ますかこ2今後の課題についてあ保育士 福祉人材専門職の人材確保についてはお 伺いいたします先ほど保育士採用方法の 変更についてご答弁をしていただきました が今後保育士また福祉人材専門職の人材 確保について本誌としてどのように考えて いるのかをお伺いいたします子ども健康部 長はい子ども健康部長え保育人材につき ましては先ほどお答えしたように募集時期 や試験方法などを見直すことで多くの方に 蒲郡市の保育士採用試験に関心を持って いただけることが分かりましたので 引き続き就職希望者のニーズに応じた試験 の実施に努めて参りたいという風に考えて おりますまたえ保育士資格を持っているが 今は働いていない潜在的保育士の確保に ついても効果的な方法を検討してまいり たいという風に考えておりますえ保育士や 福祉人材の確保につなげる取り組みとして 保育園子供園幼稚園児童発達支援事業所が 参加する支援フアを5月19日に開催をし ておりますえ昨年度は愛知県主催のフアを 豊川市と合同で開催をいたしましたが今回 は蒲郡市で蒲郡市単独で開催をいたしまし たこういった取り組みも定着させていき たいという風に考えております以上です 明か純議員はいと人材確保について新たな 取り組みをしているということは理解し ましたがまそれでもやはり不足しているの が現状ですこれは市の正規職員正規保育士 に関わらず市内の保育施設全てにおいての 課題であると思います公立私立認可外問わ ずにま本市全体として保育士や福祉現場で の専門職を確保する必要があると思います のでま保育士就職支援フェアやって いただいてるというのもご答弁でいただき ましたがま関係する保育施設や自動発達 支援事業所また放課後等でサービスなど 全ての施設へしっかりと声かけをして いただいて本市の子育て世代が安心して 子供を預けることができるようしっかりと 人材確保できる体制を作っていただけたら と思い ます2今後の課題についてい特別支援学校 設立に向けての課題についてお伺いいたし ます先ほど保育人材の確保についての質問 を出しましたが保育士は保育現場のみなら ず今必要とされている放課後とデサービス で働く人材も保育保育士の資格を必要とし ております本市は紹介がある子供たちの ために特別支援学校の設立に向けて事業を 進めておりますが同時に特別支援学校設立 に向けて下校後の居場所作りも課題になる と考えております現状放課後とデサービス が不足し人気の施設は待ち人数が多くある とお聞きします がこちらの現状についてお伺いいたします 福祉部長はい福祉部長 え本市にはえ放課ごとデサービス事業所が え7箇所ございますがえ年々利用を希望さ れる方が増加をしておりますえ放課ごとデ サービスがえ不足している状況であること は認識しているところでございますえ状況 としましてはえ事業所の受け入れ定員を オーバーしてしまい利用を希望しても利用 できない場合がありお住まいのえ地域に よってはえ市外の事業所を利用して いただく方もいらっしゃいます以上です 明か純那議員はいま放課後児童クラブも 満員で放課後等デサービスもテイン オーバーでま市街の事業所へ通っている方 がいるということはま子供にも親にも負担 が大きくま働きたくても預ける場所がなく て働くことができない方だったりま女性の 活躍や社会進出っていうのはほど遠くなり 子供ファーストを掲げる本誌として子育て するなら蒲郡となかなか言えなくなって しまうという風に 思います放課後とデサービスは本士が独自 に行っている事業ではなく民間事業者で 成り立っている事業ですのでま簡単に事業 所や受け皿を増やすことは難しいかと思い ますが本本市としても何かしらの事業所を 増やすための取り組みができないのかなと いう風に考えております放課ごとデ サービスを行う事業者に対して本師として 補助金と何か支援があるのかお伺いいたし ます福祉部長はい福祉部長 え放課後等デサービスを行う民間事業者に 対するえ先ほどごごえお尋ねがありました が補助金等については支援はございません えしかしながらえ毎年度え障害福祉え発達 支援事業所が一度に返してえ担当者からえ 事業内容を対面で説明できるようえ障害 福祉発達支援事業所フェアを蒲郡市とえ 蒲郡市障害者支援センターとででえ開催を しておりますえこのえ事業所フェアでは 当事者やそのご家族に対してえ子供向けの 支援や就労支援などの様々な福祉サービス を説明する機会を設けておりまたえ福祉 事業所への就職希望者に対して就職相談 できる場を提供しておりますえ利用者と 事業者とのマッチングやえ事業所の事業所 のえ雇用対策への一助となるよう務めて おります以上です明か純議員はい利用者 向けままた就職希望者への支援は行ってる とのことですがまそれだけではなかなか 事業所の受け皿を確保することは難しいと 思います新たな事業所が新設されればそれ に越したことはありませんがま誰でも どんな事業所でもいいわけではありません 本市としても見見極めながら事業所の 受け入れの方を今しているとのこともお 聞きしましたのでまその点に関しましては 今まで通りしっかりと見極めていただき ながら受け入れていただきたいのかなと いう風に思いますがま子供の居爆書の確保 も早急にしていかなくてはなりませんので その点も視野に入れながら新たな策を考え ていただけたらという風に思います最後に 子供健康部を創設し子供ファーストのせ 施策を進めていくのであれば障害のある なしに関わらず相談からサービス申請支援 まで一括して行うことができるのが理想だ と思いますが現状子供家庭センターや福祉 科など各部各科をえ市民の方が生きし なければいけないケースも多くございます この点に関して本誌としてどのように考え ているのかをお伺いいたし ます 長え福祉サービスに関する事務につきまし ては現在福祉部の所管事務ではありますが 子供健康部と福祉部がを密にしてえ手情報 共有を行うなどきれめない支援に取り組ん でいるところでございますえ本市におき ましてはえ子供子育て支援を市の最重要 施策と1つとしてですねえ位置付けまして え子供ファーストの考えのもと様々な施策 を進めてきておりますえ子供の福祉 サービスに関する相談や支援だけではなく え子供子育て支援施策につきましては子供 健康部を中心にえ町内医学部が連携する 体制のさ充実を図ってまりたいと考えて おり ます明か純那議員はいありがとうござい ます本日前向きな答弁をいただきましてま さらに蒲郡の子供と子育て世代である親の ためにより良いサービスの充実が図れるの ではないかなという風に感じました子供 健康部と各部がしっかりと連携をし子育て するなら蒲郡と今以上に自信を持って 言えるような町になることを期待しまして 私の一般質問を終わりますありがとう ございまし たこの際15時まで休憩いたします 休憩前に引き続き会議を開きます次に進行 いたします伊藤京介議員はい13番 はいそれではえ議長より許可をいただき ましたので通告の順に従いまして一般質問 の方をさせていただきたいという風に思い ますえ2日目え最後となりましたまえ前回 にちょっと反省を活かしてですねしっかり と制限時間内に終わらせていきたいという 風に思っておりますのでよろしくお願い いたしますえ早速それでは質問に移らせて いただきますえ大きな1地域防災災害備蓄 についてかこ1自主防災組織運営交付金に ついてお伺いいたしますあえ交付金額及び 使用用途についてということでま現在です ねえ各総代区ごと自主防災組織によって 備蓄品を維持管理していただいてるという 風に思いますまそのですねま金額等々です ねま管理する上でですねま色々まご意見 等々伺っているわけですがまず始めにです ねそちらの交付金額及び使用用途について お伺いいたします劇管理官はい理 官自主防災組織運営付は市自主防災組織 運営交付金交付要綱におきまして自主防災 組織を育成することにより地震等の災害に よる被害の防止及び軽減を図ることを目的 として交付をしております自主防災組織は 総代区単位で構成されておりその組織の中 で原則として上階ごとに活動体を置くもの としております交付金額につきましては 活動隊の数に3万円をを常時た額として おり令和6年4月現在全ての総代具で自主 防災組織が設置されておりますので48 組織184体に対し交付金を支給しており ます自主防災組織の活動は防災訓練防災 知識の向上啓発活動等多に渡り交付金は それらの活動や式材の購入等に使用されて おりますなお交付金の首途を明確にする ため年度ごとに実績報告書を提出いただき 内容を審査をしております以上です伊藤 京介議員はいありがとうございますえ次に そのままあの異のですね交付容量について というのに移行させていただきますがま 先ほどえ答弁いただいたようにですねま 現在は活動体ま1つにつき1団体につきま 3万円を交付していただいてるという風に 思いますがま体位によってはですねえま 備蓄品やその水量によってやっぱ維持管理 にで伴う金額にま際が出てくるというのが ま基本的にはあるかなという風な中でです ねあの不足額については現状ま各総代育 ごとであったりとかでま負担をして いただいているという風に伺っております まそこでですねあのまやっぱり地域によっ て災害のま特質っっていうのも違う中で こう備蓄品であったりとかですねそういっ たまあの災害のえま防災対策に関わるえ 費用というところも変わってくる中でこう 一日3万円というところはまなかなか 厳しい状況のま対位もあるのではないかな という風にえ伺っておりますまそこでこう 一日3万円ではなくてですねこう内容に 応じての交付の支給であったりまたはこう 実費弁償等のですね申請制度などのま創設 について一度考えてはいかがかなという ところで本種の考えを伺いします危機管理 官はい管理 官自主防災組織は自分たちの町は自分たち で守るという心出しのもと日頃から 話し合いや訓練等を重ね効果的な防災活動 を行うための組織でございますまた近年は 避難行動要支援者への対策避難所運営の 支援など自主防災組織に求められている 部分は大きくなっていると感じております このため先ほど申し上げました通り目的に 合致する範囲内であれば各自主防災組織の 活動に応じて交付金を使用いただければ 良いと考えておりますまた自主防災活動の 全部を賄うものではなく一部を支援する ものとしてご理解いただきたいという風に 思いますこの際首都内容に応じて交付金を 支給することとなりますと各地域における 防災活動の公平性を保つことが困難となる 可能性が危惧をされます費用弁償等の考え 方についても同様に考えておりますしかし ながら自主防災組織に期待される役割が 年々増加していることは承知しております ので運営交付金とバランスを保ちながら 地区防災計画の策定や各種マニュアル等の 作成時における援等も含めた自主防災組織 への関わり方につきましては今後検討して まいりたいという風に考えております以上 伊東教議員はいありがとうございますこう 実施防災組織がま管理する倉庫ま備蓄品に 関しましてはこう市の管理にあたる消耗品 に当たらないようなですねま備品もありま それについてもこう合わせて管理をして いただいてるという現状だと思いますがま そうしたですねこう消耗品のま一部負担に 対するま交付額を超えた部分というところ はですねあのまその相ごとと言いますか対 ごとにま負担すると実費負担するという ところもなんとなくこう不思議な感覚が ございますでま先ほどですねえっとまそう いったま実費弁償とするのにあたって防災 活動の公平性を保つことが難しいというま ご答弁をいただきましたがま基本的には 先ほども申し上げました通りですね各地域 ごとこの小さな蒲郡市の中でもですねあの ま高し津波等ですね水害の被害がある ところ産官部における鼓動者災害の被害が あるところに応じてこのに特質というのが この小さな地域の中でも変わってくる中で やはりこの防災活動のそのま異なりが際が あるというのはまあってしかりと言います かですね当たり前のところでもありますの でまそういところも鑑みてま全全部のです ね体が一律に同じ金額というところは なかなか運営上難しいのではないかという 風に思っておりますで合わせてですねそう いったま各備蓄倉庫の内容数量については ま市の方でも一通り管理をしていただい てるという風に思いますがま結局その管理 とですねこの運営ののところであのまこう 今総代区各タトですねこの行政がえ交わる ところでまどっからどこまでをお互いに 管轄していくのかというところもですね 明確にしておかないといざえそちらを使う となった時にもですねあのま各対後とです ね実費で負担してただろうとかですね管理 は死がしてただろうっていう形であのま 収集がつかないような形にもなりかねない かなという風にも思いますのでま一度 そちらのですねあのま交付のところも含め てですね運用についてもあの各ソとご相談 いただきながらえま明確にていただきたい なという風に思っており ますで次に参ります えかこ2ですね豪雨災害時における児童 生徒の帰宅判断についてというところであ 一時あかについて質問させていただきます えこのま6月というですねこの梅時期に つきましては昨年も戦場高水隊による水害 被害がま起きましたようにま水害に対して ですねこうアンテナを張っていかなくては ならない時期かなという風に思いますま そんな中先日ですね5月28日にも大雨が 発生したわけですがまその対策としてはま 給食え終了後にま下行というですね対応を 取っていただいたとで場合によってはま 学校から指定された時間にま下校と言われ てもですね困るという過程があったという 風にま個人的にもあの聞いておりましてま ただその間ですね学校職員の方にそういっ た維持預かりとの対応もしていただいたと いう風に聞いております実際にですねま 当時当日ですねえ当時ですね子供たちが 安全に帰宅するまでのま学校の対応につい てどんようにされていたのかお伺いいたし ます教育長はい教育長え昨年え6月2日の え豪雨災害を教訓にしましてえ教育委員会 の方ではこの5月28日の対応についてえ 危機管理化や児童クラブを管轄するえ 子育て支援家とも連携をしながら前日の 午前11時え夕方5時のえ象庁の最新情報 をもに しその都度え者に安心広めるで周知を いたしましたえ当日の朝の対応についても え7時過ぎには教育委員会からの指示を 受けえ各中学校区で相談の上各学校から 下校時刻や保護者への引き渡しの依頼等が 安心広めるで周知をされえ大きな問題も なく対応できたと認識をしております議員 からご指摘いただいた一時預かりにつき ましては家庭からの依頼はもちろん児童 クラブを利用する児童についても児童 クラブがえ解消されますえ15時前後まで はえ各学校でえ対応しております1番 遅かった学校でえ16時4時に下校及び 引き渡しのえ対応がえ終了しているそんな 状況でございます以上です伊藤京介議員 はいありがとうございます今答弁いただき ましたように今回の豪に対するま対応とし ましてはま前日から事前に保護者の皆様に ご連絡をいただきましてま28日にま早期 下行となる胸を逐次えまお伝えてお伝えし ていただいたということでございますが あの保護者の方々もですねこうご事情も各 家庭ご様々あるかという風に思いますでま 全体数としてはおそらくまそこまでえ多く はないものの16時までま対応にですねえ 当たられていたま職員の方々もま いらっしゃったのも事実かという風に思い ますのでそこ点につきましてはですねあの ま最後までですねご対をいただきまして誠 にありがとうございましたで今後ですね こう様々な責任を持って学校運営をして いただく中ではありますがま今回のように ゴルといった水害ではですねある程度事前 に気象情報等によりえまそういったま被害 状況というかそういったところは把握 できるわけですが例えば自信が起きた場合 につきましてはあ基本的にはま帰宅でなく ま安全確認が取れるまではま学校待機にな あという風に認識しておりますで現状です ねこう災害が起こったその後のま児童を ですねま帰宅困難者扱いとするのかそれと まこう避難者とするのかというところの 判断というのもま非常にこう難しい中では あると思いますがま今後こう災害の種類や 規模によってはですねこう職員さんだけで はですねこう賄えない部分ま負担が重く なりすぎる部分というのも一定あるのでは ないかという風に感じておりますそこで次 のですね異の自主部護祭組織との連携に ついてというところでご質問させて いただきますがま今回の豪雨に大雨の状況 についてま各学校の先生方本当にですね 丁寧に対応してくださっている状況という のは大変よくえ分かりましたで現在 コミュニティスクールやま地域え学校共同 活動が推進され地域の方々が教育活動に 参加してる状況も一歩であると思いますそ したのですね豪雨等の災害時における下校 の見守りやま様々な事情で帰宅できない 児童生徒の対応について例えばですけれど も自主防災組織などのですね地域の人たち の力をえ借りてはどうかという風に考えて おりますがえその対応についてえ見解を 伺いたいと思います教育長はい教育長え 学校としましてはえ豪雨や暴風雨などでえ 教育活動を中止して帰宅させる場合え確実 に保護者に引き渡す責任があると考え対応 しております従いまして保護者の方へのお 願いについては気象状況に基づいた正確 判断と対応を早い段階から確実に伝ええ 児童生徒の安全を第1にご理解とご協力の もで下校対応をえ実証していますえ異性 外行でえ帰宅する場合についても教職員が 下行する下校指導するのはもちろんえ学校 からは交通指導員さんや見守り隊の方々に 協力依頼をするとともに保護者の皆様にも 自宅近くの通学路までお迎えに出て いただくようお願いしているのが現状で 多くの地域の方々のお力添えでえ児童生徒 が安全に帰宅しているえそういう状況が ありますえ今回も全ての学校でえ16時に は対応が終了している現状から特に緊急時 の対応でえお願いしていく状況はなくえ 今後も今まで通り学校と保護者え地域の 方々のご理解とご協力そして連携の元で 学校が責任を持って対応をしていきたいと えこのように考えております以上です伊藤 京介議員はいえありがとうございますえま 繰り返し申し上げますがま本当にですね あのま5月28日のご災害についてですね あのま昨年の6月8日のえ戦場高水退の 被害があってからこの1年という中でま 色々と思考錯誤をしていただいて前日から の対応そして当日の対応とスムーズにえ 何事もですねなく安全に生徒をえ帰宅させ ていただいたそのま本当にご苦労にあの 感謝を申し上げたいという風に思っており ますで一方でですね先ほども述べさせて いただいたようにですねまこうさらにです ね激しい雨であったりとか突発的に起こる 地震の被害という状況に応じた対応という のもま状況次第ではこう今後必要になって くるのではないかなという風に思っており ますまそうなるとですね今回のように数 時間単位でのこ例えば預かり一時預かり ですとかですねあのだけではなくてですね こう1日3日間というですね日をまたぐ ようなですね対応というのも今後必要に なってくるという風に認識しておりまして まそうした中で先ほどもお話をさせて いただきましたがこの帰宅困難者からこう 避難者扱いにしていくこの意向のまトガと いうところの設定がま非常に難しいという ところでまある程度のですね段階を経て こう今教育委員会の方にですねえま学校 教育含めそういった避難のところの役 かじ取りをしていただいておりますがま 何かをトリガーとしてこう行政管轄にして いくというですねれも必要になってくるの ではないかなという風に感じておりますま そこについては言いぱしにはなりますがま 今後ですね市の方と教育委員会の方でえ 話し合っていただいてまどの段階でどちら のご責任においてえま児童生徒をですね こう帰宅させたりとかま待機させ るっていう判断をしていくのかという ところもえ今後引き続き話し合っていて いただきたいという風に思いますこちらの 質問についてはおわりさせていただきます え続いてえ大きな2番避難所の運営につい てということでご質問させていただきます えかこ1あですね救護書の設置及び意思の 配置についてですえ野田半島地震などのま 経験からですね中学校の避難所と一体と なった医療休業活動は場所的にも難しいと えいう報告がございますえ現在蒲郡市は急 後所の設置場所がま各中学校隊員となって おりますがま例えば一次9後書を中学校に 2次急護所を地域の医療機関ま診療所所の 中にいくつかの拠点を作りその医療機関に 救護書をこう設置していくという考えも あるのではないかなという風に思いますが 本社としての考えをお伺いいたします健康 推進官はい健康通信官え本市の医療休業書 の設置につきましては蒲郡市地域防災計画 蒲郡市水防計画資料編に基づき市内7中 学校が指定されており地域や医療機関の 被災状況に応じ解説することとしており ます救護書の運営は一般社団法人蒲郡市 司会蒲郡市司会司会蒲郡市薬剤司会と連携 協定を締結しそれぞれの役割を担って いただくこととしており平事から定期的に 会議を開催し救護書運営にかかる協議を 重ねるとともに情報伝達訓練なども行って おります議員ご指摘の通り近年の頻発する 災害の中救護書のあり方については様々な 報告があり本子におきましても医会司会 司会薬剤司会とも協議を重ねております 医療機関には医療機器や医薬品なども充実 をしており医師が慣れた診療所で救護活動 を行うことや確率経緯を受信できるといっ た市民の安心感などメリットも多いと認識 をしておりますしかしながら一方で中学校 のように場所が市民に知られていなかっ たり全ての医療機関が救護書に適している というわけでもなくまた診療所の建物の 耐久性やライフラインの整備状況スタッフ の体制など多くの課課題もございます 本市における医療休業書の設置場所や運営 方法につきましては医療機関での解説な 可能性も含めて現在意思会と協議中で ございます今後は解説場所のメリットや デメリット及び具体的な実務上の課題の 整理などを行い引き続き関係機関と協議を し進めてまいりたいと考えております以上 です伊藤京介議員はいありがとうござい ますま現状の護書の解説についてはこう7 中学校か市内にある中で災害の状況をま見 ながらですねどこにこう設置するかま全て の7個ですね7箇所にこう設置するという 考えは現状おそらくないと思うんです けれどもあのま全てのですね中学航空に 設置するわけではないというところはです ねその地域に集合書がま設置されない地域 の方々にとってま非常に不安になるという ところはま間違いないかなという風に思う 一方でですねあのま市街県外からのですね ま医療従事した支援の受け入れをえ行って いくためにもですねま各救護書というのは ですね中学校にあった方がですね市街県外 からのま医療事産の支援の方々については ま入りやすいのかなという風に思っており ますまただですねその地域の方がま先ほど も答弁でありましたがまかかり付け位とし て生きなれた地域の診療所産に通われてた 方がまやはりこう行きやすいというところ もありますしま先生方もですねあのま普段 からずっとですね繰り返し通院されてる方 なんかに関しましてはま処置の方法であっ たりとかですねその処方性の薬の状況とも ある程度カルテの中で分かってる状況かと 思いますのでそういったところででですね しっかりとま一時休業書という意味では こう各中学工区にしっかりと設置しつつも ですね二次的な休業書としてこう地域の 医療機関に95所設置していただくという ところもですね今後検討をしていただき たいという風に思っており ますで次のですねい安置上の設置について というところに移り移らさせていただき ますあの平成26年度にですねこう牧野 議員からもですね実はあの質問をいだいて おりますがま災害におけるま被害というの はですねもちろん出ないに越したことが ないというところでですね あの何もこう被害がないことがま望ましい てところはあるんですがま一方でですね 万が一こう被害に哀れなくなられてしまっ た方というところのですねま対応という ところも本当に非常に重要な部分でござい まして本当に丁寧に対応していかなくては ならない問題でございますでそこにはです ねこう様々なま課題がありましてまずは こう設置場所の問題と合わせて運営の問題 がございます先ほどのま質問の中でじゃ 地域医療機関を第2次の後書とした場合 っていうところのお話をさせていただき ましたがそうした場合の課題としまして やはりそういったですねご遺体の安置所に ついてもやはりこう考えていかなくては ならないというのも現実的にあるかなと いう風に思いますまた合わせてですねこう 人員の配置というところでですねこのま 亡くなられた方に対する対応というところ も役所の職員の方も一部ま発見をされて 配置をされて対応されていくかという風に 思いますがまなかなかですねそういった 状況というのは経験のない職員さんが多い 中でま非常にこう精神的なですね負担が かかるというのも非常にま現実的にあり ましてま今後どのようにしていくのか しっかりとこう目を背けずに向き合って いかなくてはならない問題であるという風 に認識をしておりますそこでえ本市におけ る現在のですね安置所の設置状況について お伺いいたします危機管理官はい管理 官東日本大震災におきましてはアチ場所や 必要物資の確保仮想燃料の不足などご遺体 のアチに関し様々な問題が浮き彫りとなり ました 本市におきまして最も大きな人的被害の 想定は平成26年5月に公表された愛知県 被害予測調査報告書による南海トラフ地震 の被害想定でございます本想定によります と最大震度7冬の午前5次津波ありの場合 に死者数が最大で約500名と資産をされ ており ます安置所の設置につきましては市地域 防災計画におきまして最寄りの公共施設と 最も適切な公共施設を利用することまたは 公共施設等の敷地に仮設を確保することを 定めております同時に質疑ドライアイス等 の物資を上達し毎仮想等の措置をするまで ご遺体を一時保存することとしております なおこの物資の調達につきましては協定を 締結していただいている事業者の方にご 尽力いただければという風に考えており ます災害の混乱した状態であっても例を 持って遺族等のご遺族等の心身の状況等に ついて適切な配慮を行ってまいりたいと いう風に考えております以上です伊藤京介 議員はいありがとうございますま実際に ですねこう災害によりこう亡くなられた方 がま発生された場合ですねまさきの答弁で 最寄りの公共施設等とやはりありましたが ま現実問題ですねま災害ではこうまとまっ た箇所で人が亡くなるわけではございませ んのでま仮にですね公共施設が安中になっ た場合にその場までまどのようにこう搬送 していくのかま学校の敷地にこう例えば テントを貼ってそこでまご遺体をま保管 するというケースもございますがこうそこ ではま避難者が実際に生活されている場所 ということでまそこの区分けというところ もしっかりできているのかどうかそそう いったところの運営の問題もま多々あるか なという風に思っておりますで合わせてご 質問させていただくわけですがまそういっ た環境の中で検視及び検案の方法とまその 期間ですね官僚機関について今本書しては どのようにお考えかお伺いたします危機 管理官はい管理 官市地域防災計画におきましては警察官 または会場保安官の検視を売るとともに 意思に依頼してご遺体の検案を実施して いただくことを定めておりますが具体的な 方法につきましては今後の検討課だという 風に認識をしております次に亡くなられた 方への対応がどれぐらいの期間かかるのか に先ほどの愛知県被害予測調査報告書に おきましても具体的な日数は示されておら ず本市としての独自想定もない状況で ございます以上です伊藤京介議員はい ありがとうございますまこちらのですね 安置所の問題につきましては実の災害直後 ま被害直後の対応だけではなくてですねま その後のま災害えま長金の子宮等々までえ そちらの流れるまでがですねあのご遺族に 対する対応というところでましっかりと ですねま配慮していかなくてはならない ですしあの本当に迅速にですねあのま対応 していただきたいという風に常々思って おりますやはりこう今こう想定がないと いう状況でございますがま起こってから 考えるえ対応するというのではやはりご点 になりますしその分ですね役所の方の負担 というのもですね大きくなるという風に 認識をしておりますそしてまあの以前牧野 議員がですね質問されてからあのま数年 経ったわけですがま未だですねこういった 詳細が決まっていないということでござい ますのでま早期にですね検討をして いただきたいなということをお願い 申し上げて次の質問に入りたいと思います 続いて右に入ります各診療所におけるBP 対応についてということでま先ほどま地域 医療機関の2次救護書としての解説の可能 性についてお話をさせていただきましたが ま救護所として以前にですね災害時におい てはま医療サービスをま必要とする方が 増加する中でまあのま地域診療上ま医療 機関の早期復旧というのはですね市民の方 からも期待されているところではござい ますまそこでま災害時においてはなるべく ま早い段階で地域の医療機関をま会員して いただくためにはまライフライン特にま 電気と水の確保が不可欠であるという風に 考えておりますえ災害に備え医療機関に 対してライフライン対策等に対するま設備 投資それらのま補助制度についてま本種と して何か考えがあるかお伺いいたします 健康推進官はい健康推進官災害人に地域の 医療機関が会員するためには電力と生活 要子は必要不可欠でござい 一部寺院で時価発電や所水槽などを整備し ている威力感もあるとお聞きしております が復旧までに多くの時間かかる可能性も ございますので一定一定の先を見据えた 確保体制が必要となります現状では本市に おいて災害時の診療所へのライフライン 対策への設備投資に対する補助制度は ございませんがまずは各医療機関の ライフライン対策の現状について把握する とともに災害時の医療機関のBCPについ ても意思会と協議をし補助制度につきまし てはどういった支援が必要であるかを含め 研究してまいります以上です三藤京介議員 はいえま救護所がですね仮に解説できたと してもまそこでできることは非常にま限ら れておりましてま所持できない患者の方を ですねそこからま例えば災害拠点病院で あったりとかまあの蒲しはあまりないかも しれませんがま広報支援病院等々にですね こう搬送していくというな流れに基本的に はなるかなという風に思いますまその中で ですね災害拠点病院とに認定されたこう 市民病院さんのこう役割というのはですね ま非常に期待をされているところでもあり ますしまそうした災害拠点病院が本市に あるということはですね何か被害にあった 際そうしたま あの商業者の方があの多く来られるという 現実もあるかと思いますその中でですね 市民病院だけがですね受け皿としてあると いうことではまパクしてしまうまその中で まある意味こう広報支援病院的な立ち位置 としてあの地域のですね医療機関の支援と いうのが必ず必要になっまりますまそうし たですね地域の医療機関の皆様にこう早期 にですね関与していただくためにも最低限 の災害事態をにおけるですねこ設備導入と 含めたまあの金銭的なところもそうですし あとそれ諸々のですね支援を本種として 考えていっていただきたいという風に思っ ておりますこちらま要望をさせていただい て次の質問に移らせていただきたいと思い ます次にかこ2えマイナンバーカードを 活用した受け入れについてということで 質問をさせていただきますあこれまでの 訓練実績と今後についてということでえ 保険書としての活用も開始されマイ ナンバーカードの使用用途が増える中でえ 使用率についてま未だ低い状況にあると いう風に認識しておりますましかしながら 災害時においてもマイナンバーカードを 活用した避難所の受付を行うことで避難所 の受付だけでなくまその後のですね税の 原名であったりとかま理財証明発行など 各種行政手続きにおいても管理がしやすく なるため今後はですね現状のま登録表 アナログの対応にによる受付に加えてマイ ナンバーによる受付もやっていくべきでは ないかという風に感じておりますそれは マイナンバーカードを活用した避難所の 受け付もしくはITですねICTのですね 活用した避難所受付の訓練実績とまた本社 としての今後のえ対応についてお伺いし たいと思います危機管理官はい管理 官まず市内におけるICTを活用した受付 方法といたしましては令和3年度から勝原 北小学校においてQRコードを利用した 避難所登録訓練が実施されております結果 といたしましては避難者登録表に手書きで 記入する必要がなく受付に大留する時間が 短縮をされスムーズな受付ができていたと 感じておりますなおこの方法はご自身がお 持ちのQRコードから入力フォームに アクセスをし必要事項を入力するもので ございまし たマイナンバーカードを活用した受付あ 避難所受付につきましては能半島地震の 被災地であります石川県香川加賀市におき まして3月18日から全国初のマイ ナンバーカードで受付できる避難所の運営 を開始したとの報道がございましたこの 方法によりますと事前に顔認証等の初期 登録を行うまたはマイナンバーカードを 自賛することにより受付が乾燥化されると のことですまたデジタルデジタル庁では令 和4年度より神奈川県において複数自治体 が被災する広域災害を想定し市町村から県 への情報集約やマイナンバーカードを使っ た避難所業務の効率化等について避難者 支援業務のデジタル化にかかる実証事業を 行っているとのことでございますその一方 で現在愛知県内においてマイナンバー カードによる受付について広く議論されて いる状況はなくまた導入している体はない のではないかと思われますマイナンバー カードによる避難所の受付につきましては 単独市町村で取り組むにはセキュリティ等 の問題など解決すべき問題も多いかと感じ ておりますので今後も国県などにおける 防災DXの同行を注視してまいりたいと いう風に考えております以上です伊藤京介 議員はいありがとうございますま実際に 先ほどの答弁でもございましたがまノ半島 でもえマイナンバーが活用されていると いう事例もございますし一部ですねえ交通 機ICSuicaを活用された実績も ございますやはりこう災害後のですね様々 なえ処理対応がまDX化している中でま 防災の分野もま遅れてはいるんですけれど もこうDX化というのに向けてま本師も ですね進めていくべきではないのかなと いう風に感じておりますえ次の質問に つなげてえちょっと映らせていただくわけ でございますがま本誌においてはま先進的 にですね今phrehrに取り組んで いただいてるというという風に思いますま それらがですねマイナンバーカードと連携 し避難所の運営のみならずま災害時におけ る医療体制を整えていく上でも非常に有効 であるという風に伺っておりますま特に3 月議会にもでもにておいても触れさせて いただいておりますがま災害諸法線等の薬 に関するえことも含めえ個人のま診療記録 等があればですね災害時においても適正な 診療処方がえできるという風に思っており ますまたの状況を受けですねま災害関連士 に対する対応というのも合わせて検討して いかなくてはならない中でまそうしたです ね個人の健康情報が役立ってくるのでは ないかという風に感じておりますまそこで いのですねphrehrとの連携について という質問に移らせていただきますがあ 現状マイナポータルで取得できるえ診療 情報に加え既存のphrサービスやehr との連携により診療情報の共有ができて くればま長期化する避難生活の中でも必要 な医療等の提供が可能になるという風に 考えております災害時に市民が安心できる 活用について検討していることがあればお 伺いさせていただきます市民病院事務局長 はい市民病院事務局長えマイナポータルで の診療情報の共有など国による医療DXが 進んでいますえノト半島地震ではえ発生後 1ヶ月程度の間にえ約1万2000件の 診療情報紹介が行われとりわけ過去の薬剤 情報確認は被災地における医療支援に 大きな力を発揮したとの報道がございまし たえ救護書やえ福祉避難所などでマイナバ カードを活用してえ診療情報を取得する ことができればえ災害医療や長期化する 避難生活における両用に活用できると期待 されますえまたえ既存のphrサービスを 用いてスマートフォン等にえ自身や家族の 医療情報を登録しておくことでえ被災時に おいても必要な医療情報のができ避難生活 のリスクを減らす防災対策になると考えて おりますえしかしながらマイナポータルで 取得される医療情報は2ヶ月え前のもので ありえ患者さんの直近の起用歴や病状を 知ることができませんえ医療機関で扱う 診療情報であるehrとphrをリアル タイムに連携するプラットフォームが構築 されるとえ災害時においてもえ直近の診療 情報やえ患者さん自の用状況が避難先でも 共有できえ災害医療支援の様々な場面で 活用可能となりますえ加えてphrにより え普段の生活様式がえ記録されていればえ 避難所運営の参考にもなりえ昨今問題と なっているえ災害関連士や避難生活による え新身機能低下の予防などえ避難生活の中 でも健康維持の一助になり得ると思われ ます以上です三藤京介議員はいありがとう ございますま現状ですねこうリアルタイム における情報把握というところとえ先ほど 機関理の方にご答弁いただいたま通信 セキュリティの部分でまあの課題があると いう風に認識をしておりますまそもそも ですねこのま取り組み自体もですね本当に 先進的なものですし災害時における対応と しましてはまマイナバーカード自体が未だ こう普及まで行っていないというところの 中でまそこにこうehrpHをま紐付けて となるとまだまだこれからなえ気がており ますがま今回もですねまデ自転交付金を 活用したシステム構築をま行われるという ことですのでま今後他方面に渡りですね これらの情報が活用されるまさらには活用 しやすいものになることを期待をさせて いただいてこちらの質問は終わらせて いただきますで次ですねウのマイン ナンバーカードを利用における普及啓発に ついてということでですねまとは言いまし てもまだまだこう保険証としての活用も こうようやく言われる中ま利用率が先ほど から何度も申し上げてる通り上がってこ ないとまそしてですねこう災害時にまよく 言われているのがですねまマイナンバー カード保険証ま薬手帳は持ってこなくても いいですよなんていうですねよくまあの 歌い文句があるんですけれどももちろん ですこうまずはま安全に避難していただく というところが前提にはなっていただいて まその自身の命を守る行動に徹して いただいた後ですねえまその後の避難所で の受付であったりとかま先ほどの医療 サービスの提供のタイミングを考えますと やはりですねこういったまマイナンバー カードであったりととかまそこまで普及し ていなければま現状としてやはりこう保険 証お薬手帳というのはやはりもう持ってき ていただいた方が確実にいいのかなという 風に思っておりますまそんな中でですね こうしたですねえま災害時での活用におい てまだこう毎ナンバーていうのが普及して いない中でじゃそれを持っていったとして まどういうメリットと言いますかですねま 受付はもちろん早くなるわけですがそう いったこともこう市民の方にはまだまだ 伝わっていない部分というところがござい ますで今現状としましてはまマイナンバー も保険者も薬手帳を持ってこなくてもいい よというような形なのがこの災害避難所に ですね逃げる方々の認識であったりとかま そういったま広告PRのされ方がされてる わけではありますがやはりそこのですねま イメージというのをですね少しずつこう 払拭をしていただいてやはりこう持って いただく習慣っていうのをつけていただき たいなという風に個人的には思っており ますまそんな中こうマイナンバーカード ですねこう普及啓発ま利用促進を図ること でですねこういったマイナンバーカードを 活用することのメリットやこう利便性をま 実感してえいくことができるのではないか という風に考えておりますがマイナンバー カード利用における普及啓発について今後 市としてどのように考えているのかお伺い いたします企画部長はい企画部 長えマイナンバーカードは確実安全な本人 確認本人認証ができるデジタル社会の パスポートとしてデジタル社会の実現に 必要不可欠なものであります本人確認書類 や健康保険としての利用コンビニ端末等で の各種証明書取得や職員症社員症としての 利用など民間も含めた幅広い利用や サービスが拡大しておりますし感染症や 災害発生時においては給付金申請や理財 証明書交付申請などの行政手続きを非対面 かつ迅速に行う上でもその重要性が一層 増していると認識しているところでござい ますまたマイナンバーカードを健康保険証 として利用する場合現行の現行保険証より 窓口支払いの自己負担額が低くなるだけで なく過去のお薬情報や健康診断の結果が 結果を見見られるようになるためより良い 医療を受けることができるということで マイナンバーカードの利用は市民にとって もメリットのあるものであるという風に 考えております本市としましても制度に 対する理解を深めていただけるよう一層の 普及啓発に務めるとともに市民の皆様に マインナンバーカード保有活用のメリット やデジタル社会の恩恵を実感して いただけるようマイナンバーカードの 利活用促進に務めてまいります以上です 伊藤京介議員はいありがとうございますま マイナンバーカードもですねあの使わない なら使わないでなかなか使うかことがない のでま市民の方々もですねこ今まで利用し たことがない方については何に使えるのか というところも分からないですしま先ほど のですねあののま初心料のところでま少し 費用が違うよというところもですね メリットではあるもののやはりこう伝わっ ていない方もいらっしゃるというのも現実 であると思いますのでしっかりとここは あの市民の方にも理解をいただきながら あのま透明はですねあのマナバ1本出ての 難しい現状かもしれませんがゆくゆくは ですねこうした対応をまDX化に伴って ですね一貫していく中でまその後のですね 手続きともスムーズになってくるという風 に思いますので是非とも今後ともまこの 普及啓発非常に難しい部分だと思いますが ご答えをいただけるとえ嬉しいです よろしくお願いたしますはい次ですね えっとかこ3え通信環境電力の確保につい て質問させていただきますで現在ですね 様々な情報のDX化が進んでいる中でま 避難所の受け入れがまマイナンバーカード に対応していくのもまその流れの一貫かと いう風に認識をしておりますまそうした際 にはもちろん電力は必要になるわけですが 合わせて通信環境というのも必要になって まいりますタ半島自身におきましてはま KDDIよりですねスターリンクが提供さ れてたという動きもありましたがま本とい まして避難における通信環境及び電力の 確保について現状どのようになっているの かお伺いいたします はい大規模が災害が発生した場合電気通信 水道等のライフラインが停止をし復旧には 時間のかかるものもあります愛知県被害 予測調査報告書によりますと南海トラフ 地震が発生した際にライフラインが95% まで回復するのに要する期間は上水道で約 6週間水道で約3週間電気及び通信は約1 週間という風に試算をされております現在 は避難所であります公共施設等に逐電地等 を置くといった対応を行っておりますが 十分な確保ができているとは言えない状況 でございます本市におきましては令和4年 11月に整備すべき避難所施設の機能を 明確化することにより災害時の体制強化を 図ることを目的に市避難所機能指針を策定 しておりますこの指針におきまして今後 指定避難所としている施設の立替え等に 伴い避難所において必要となる施設機能等 について設計段階から組み込むことにより 避難所の機能を従事させることを考えて おりますのでインターネット環境の整備 及び太陽光発電蓄電システムによる電力 確保について努めてまいりたいという風に 考えておりますなお今年度から着こ予定で あります西浦地区の複合施設地小学校にに つきましてもインターネット環境の整備 太陽光発電及び蓄電システムによる電力 確保について市避難所機能指針に基づいて 整備をしてまいりたいという風に考えて おります以上です伊藤京介議員はい ありがとうございますえ先ほど答弁にも ありましたがまこれからですねま小中学校 を基準にま避難所としての古電力を確保 することをま1つの目的としたま太陽光 発電システムが設置されていくわけですが あま避難所単位で見ますとまそそうした 避難指定場所の小中学校のみならずですね えま様々なですねま避難所というところと ま先ほどのま急行書医療書というところが まあるわけで本当市内にはですね電力をま 早期に確保していかなくてはならない場所 というのが多々えございますで電力の部分 につきましてはですねよくあの鈴木元議員 の方から提案をせていただいておりますが まえボートレス事業部の方でまオフ グリッドシステムを活用したですねこう 電気の蓄電からま活用までのスキも色々ま ご検討えしていただいてるという風に思っ ておりますまそこでですねこう発電された 電力を各蓄電地等に蓄電をしていただいて まそれらを災害人必要な避難場所であっ たりとかまほの休業所医療書内緒そういっ たところにですねえま搬送していただくと いうところでですねあの早期に電力の供給 のところが賄えるのではないかなという ところも1つのえ代替戦略として考えて いただければという風に思っておりますま 実際にですねまその地区電池のまボックス 代車まその本体の方をですねどういう風に 配給をしていくのかであったりとかですね どこにえ分配していくのか使用容量あとは ま使用後のま再蓄電の流れなんかもですね 細い部分はまだまだこう検討していくえ 余地があるのかなという風に思っており ますがまそういった意味でもですねオフ グリッドシステムの方が協定上にしっかり と整備をされてある意味こう災害時におけ る市内の電力供給拠点とえなって いただけるとま非常にですねあのこの電力 の部分については安心できるところもある のかなという風に思っておりますので是非 ともご検討いただければという風に思って おります で合わせてですねえ質問させていただき ますがノト半島地震でこう話題となりまし た先ほどのスターリングの配備について 本誌についてはどのようにお考えなのかお 伺いいたします議管理官はい管理 官先ほどあの議員ご指摘の経理株式会社が スースX社のスターリンクと呼ばれる衛星 インターネットアクセスサービスの受信 装置550代を避難所島の防災拠点に供与 したとのいう報道は私どもも目にしており ますが 報道等によりますと無償提供ということで ございましたが本来は優勝で提供される 通信サービスだという風に思われますので 協定での対応は困難ではないかなという風 に考えてる次第でございます以上です伊藤 京介 議員はいありがとうございますま移動通信 機器もですねま総務省がえ主体となって 貸出し支援をま行っているみたいでは ございますがま実際の申請からですね現場 にどの程度でこう支給されるのかという ところも考えますとあのまこうしたですね あのマスターリンクであったりとか何か こう通信機器というのをま自分たちのこう 自治体で確保しておくというところも1つ ま重要な課題になってくるのではないかな という風に思っておりますただま先ほどえ 答弁にもありました通りそこがですねこの 市のま金銭的なコストのところの負担に なってくるというところでございますと 非常にま普段使わない時にはえどうして いくのかというところの課題もありますの でま色々避難所の運営も含めた包括的なえ ところでご検討をしていただけるようにえ お願いを申し上げたいという風に思い ます次ですねかこ4避難所におけるま衛生 対策についてということでま災害時におい てえ私も議会の方で何度かえ課題とさせて いただいておりますがまゴミの問題であっ たりとか周期の問題というところでござい ますで周期と一言に言いましてもこう広く 見ますと例えばゴミの匂いであったりとか 排泄物の匂いあとはまえ各ご家庭にえ置か れましてはこう水害等でま例えば濡れた畳 であったりとかですね家具あとは土砂災害 のま土砂や泥あとは流木の匂いえ細かく あげるとですね霧がないところがござい ますがまその中におきましても避難所内の こう周期の中ではこうごみや排泄物あとは 衣類のですね匂いというところが問題とし てあげられますえ4月に私自身もこう鈴市 の方にあるですね小学校の避難所にお伺い をさせていただいたわけですけれども やはりこのま周期の問題というのを非常に 強く感じましたで避難所にですねこう住ま れてる方々のですねえ健康面をまに影響 するだけではなくてですねまその日また ですねこう新入生のえ入学式があったわけ ですがやはりこう体育感も使えない状況で もございますしまそのような環境感の中で これからですねま授業を受けなくてはなら ないというところのま不便さにですね非常 に課題を感じましたまそこで1つえ避難所 においてはこう衛生環境を両行にま保つ 必要があるという風に認識をしております がま本師におけるゴミの対応であったりと か特にこう匂いの対策についてどのように お考えかお伺いいたします危機管理官はい 機管理 官え過去の大規模災害においてトイレ環境 やゴミの集積方法避難所内の清掃など衛生 に関する問題が過大となっておりますが 避難所のレレイアウト等も異なることから それぞれの避難所ごとにこれらの問題を 解決する必要があります現在本市におき ましてはこれらの問題を含む解決すべき 課題を地域で考える機会として地区防災 計画の策定を各中学区単位で進めており ます年度から計画中の大塚地区は間もなく 完成予定であり今年度は田原地区でも作成 に向けて動き出しておりますこの計画は 今後も定期的に協議を重ね内容の見直しを 行うこととなっておりまして地域の防災力 を高級的に継続していくものとなっており ますのでこれ以降も継続的に進めてまり たいという風に考えております以上です 伊藤京介議員はいありがとうございますま 現在地区防災計画も各地域で策定が進め られているという風に認識しておりますが あのま1つ課題としましてはこうどこまで 地区え防災計画で考えなくてはならないの かというところがですねま把握できない 部分っていうのも多々あると思いますしま 細かいところを見ていけばですねこう決め なくてはならない事項というところも たくさんある中ではありますがま現状も ですねこう機管理化の職員の方が地区防災 計画の策定会議の方にですね参加を いただいて色々えアドバイス等して いただいてるという風に思いますがやはり こうですねもう少し具体的にま何がこう 決まってないのかとかですね何を決めなく てはならないとかというところのま項目を ですね例えばま一覧化であったりとかま チェックリストえなんかにしていただく ことでですねえまこう地区防災計画をです ね考えていただいてそういたま委員会の 方々にとってもですねあの決めなくてなら ないことが徐々に詰まってくるのではない かなという風に思っておりますなかなか こう丸投げですとあの避難所の大枠の ところは決まってくるんですけれどもま 今回こう話題にさせていた少しですねあの 細かなそのじゃアチ所どうするとかですね ゴミの集積場所どうするとか回収どうする とかですねねそういったところはなかなか ですねあのま議論の話題に上がってこない という部分もありますのでしっかりとそう いったところのま漏れがないような形の ですねえま提案というかそういったところ をえリードをですね機管理の方にやって いただきたいなという風に思っており ますで合わせてですねこのえ避難所におけ る衛生対策のところで質問させていただく わけですがま避難所における衛生対策の中 でえまえ最近はゴルに落ち着きましたが コロナですねまそうした感染症対策という ところも合わせて需要になってくると思い ますがま現状主としてどのような対応を 考えているのかお伺いをいたします健康 推進官はい健康推進官えノト半島地震の際 にも避難所においてインフルエンザやノロ ウイルスのクラスターが発生し大きな問題 となったと聞いておりますがこれは排泄物 等でトイレの環境が著しく悪化したことや 手洗いの設備が不十分であったこと換気や ゾーニングができなかったことが要因とし てあげられています蒲郡市では令和2年度 新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い 避難所解説担当職員のための感染対策の 手引きを作成し体温系やマスク消毒益など を避難所に備蓄しておくなどの対策を講じ てまいりましたまた令和5年度から感染症 対策専門の認定看護士を健康推進化に配置 し日頃の感染予防対策に取り組む他災害時 における感染対策についても検討をして おります避難所における感染策で重要な ことといたしましてはトイレを中心とした 環境整備や主旨衛生などの予防対策の徹底 避難所内の居住区域のゾーニングなどで あると考えておりこうした対応が災害時に スムーズに実施できるよう平次から関係 機関や関係閣下と連携を取り市民の皆様に も周知をしてまいります以上です伊藤京介 議員はいありがとうございますまコロナも ごにえ落ち着きましたがま現もですね感染 者がゼロというわけではございませんしま 避難所生活ではそれ以外にもま一般的なま 風やインフルエンザもそうですがまノロ ウイルスとのですね様々なこう感染症に 対策対応をしていかなくてはならない中で まそうした感染症対策専門の認定看護師の 方がいらっしゃるって非常にま心強いなと いう風に感じますまただそのま一方でです ねま全ての避難所にその方がま来れると いうわけではないという風に思いますので ま地区防災計画の策定の中でま感染症部分 に対する例えばあのま出前講座みたいな形 でですね教育を行っていただいたりとか あとはですねまあのさ先日えっと以前の ですねえ議会の際にも触れさせていただき ましたがま各にいる例各地区にいるですね ま登録看護士の方にもですね災害時はあの 活躍が期待されている部分でもあると思い ますのでそうした方々にま定期的にですね ま教育訓練を行っていただいてると思い ますがまそうした感染症対策の内容なんか もですね是非教育等していただく中でです ねその分野においてま対応可能な人材と いうのをこう地区にえま育成をして いただくというところも是非力を入れて いただきたいなという風に思っており ますで次の質問に移りますえかこ5ですね 二次難所とのえ旅館ホテルとの協定につい てということでえま観光地である蒲郡市に おきましてはま市と比較するとま比較的 多くのですねホテルや旅館がございますで の半島地震におきましても1.5時ま2時 のえ受け入れ先としてまホテルや旅館にえ 協力をいたいた実績というのも多々ござい ます避難所としてま解説されることでま 多くの避難民が助かるととにですねあの 旅館やまホテル側にもメリットのある話で あるという風に考えておりますま災害議に よいてこういったまメリットデメリットの 話をまするのもほんま戦闘なところかも しれませんがまあのやはりこう災害時に おいてこうしたですねま民間のえ旅館さん ホテルさんの方にですねこう無償で ボランティアで働いているってところも 非常に酷なところではございますのでま 今回ちょっと1つえご提をさせて いただこうと思っておりますがま災害人に おいてもですねこう旅館だったりホテル さんの方ではですねこう事業をですね継続 維持をしていかなくてはならない一方でま こいつは災害の時になかなかですねこう 旅行客の方が来られるという現状も考え づらいえ状況ではないかなという風に思っ ておりますでま災害時のですねま受け入れ 先としてえそういったマカホテルを整備し ていただいてま災害救助法がですね適用さ れる場合におきましては救助としてま実施 するまホテル旅館等や民間施設の借上げで あったりあとは当該施設への輸送等を含む 避難所の設置維持及び管理にま要する費用 についてはまのま負担の対処となるという 風に思いますえ宿泊費や食事等の費用もま 支援してもらえるという風にえ認識して おりますのでま宿泊施設側にもですねこう いった災害時の受け入れ体制を整えると いうところは非常にですねまメリットを 教授できる話ではないかなという風に考え ておりますで合わせて本市のま避難民だけ ではなくてですねま市街のえ避難民 受け入れも可能とする施設だという風に 思いますのでま旅館ホテルとのま災害事 協定まそれに伴う整備を是非ともこう進め ていっていただきたいなという風に思って おりますで名古屋市におきましてはま 名古屋市宿泊施設え避難助成金制度という ものもございますまこちらは事前にえ土砂 警戒区域等のえ被害該当地域にお住まいの 方がえ事前に認定を受けですね実費にてえ 旅館またはホテルに避難していただいた後 一定額を補助する制度という風になります がま様々なホテル旅館のま災害時活用がま ある中ではありますで本市におきましては ま旅館ホテル等々のですね災害協定を締結 え結構前にされているという風に伺って おりますがま現状とその今後のですね考え 方についてお伺いいたします危機管理官 はい機管理 官本市における災害時の避難所といたし ましては平成26年3月7日に愛知県 ホテル旅館生活衛生同業組合蒲郡支部と大 規模災害時におけるホテル旅館の協力に 関する協定書を締結し指定避難所に継ぐ 避難施設として市内のホテル旅館へ被災者 受け入れの協力体制を整備しております 協定の内容といたしましては大規模災害時 における観光客及び近隣住民等の受け入れ 指定避難所に収容できない被災者の 受け入れそして指定避難所閉鎖後の仮設 住宅への入居または自宅その他の居住施設 の確保ができるまでの期間の被災者の 受け入れなどの要請となっており ます避難所としての収容予定人数は市内の ホテル旅館19施設で約5400名で ございます今後も引き続き大規模災害発生 時に備えて協定書に基づき愛知県ホテル 旅館生活衛生同業組合蒲郡支部並びに加盟 している市内ののホテル旅館等の各施設の 皆様と認識を深め体制を整えてまいりたい と考えております以上です仁藤京介議員 はいありがとうございますま今後ですね こう旅館ホテルとのこう災害時協定をま より進めていく中でまずあのま耐震性と いったところですねそういったところに ついては現状え各ホテル旅館さんの方はま 大丈夫なのかという部分と合わせてですね まそういったえま災害時に対するこう 受け入れをえ伴うですね保管えであったり ま旅館のま回収工事等に関するですねま 防災関係の補助金等がですね国から何かえ 提供されていないかというところでもしえ 分かる範囲でえ今にえ認識されてる部分が あればえ教えていただきたいと思います 危機管理官はい 官まずあの耐震化の状況については申し訳 ありませんが把握しておりません次にえ 補助金等に関しましては観庁のイン バウンド安全安心対策推進事業として災害 時避難者受け入れ施設支援事業等が公募さ れているようでございますが本市におき ましては活用事例はないという風に認識を しております以です伊藤京介議員はい ありがとうございますえま今後ですねあの まこうしたま旅館ホテル等とのですねま 協定をしていく中でやはりそういったま 単身性というところも把握していただき たいというところもありますしま今後そう いった整備をしていく中でまインフラ設備 ま備蓄とま大丈夫なのかというところもを ですね合わせてマとしてま支援を行って いただきたいという風に思っておりますま それはですねこう災害時のみならずやはり こう観光地蒲郡というところにですね活気 を戻していくための道筋になるとも思い ますし観光地だからこそできるま防災対策 をま今後考えていくのも1つ手かなという 風にも感じておりますでこうやはりですね こう観光客に対するえ防災対策という ところでま先ほど本日もですね発議員の方 からもありましたがまこのですね観光客の ある意味ま拠点であるま宿泊観光客にえ 絞られるかもしれませんがまこうした ホテルや旅館の防災対策を進めることで ある程度こうスムーズにですね観光防災に 入っていけるのではないかという風に思い ますし先ほどの発達議員の方からありまし たこう例えば2次件コドとかですね例えば こういった旅館等に設置していただいてま 旅館に行けばですねえ観光客の方はめです ねあのまどうしてどうしたらこう避難どの ようにこう避難していいかとかですね災害 対応していいかというの分からない方に 対しては旅館ホテルに行ってくださいと いう風な案内をすればすぐ分かるという ような環境を整えていくというところも1 つですねえありかなという風に思っており ますのでま今後ですねまそういった協定を 進めていく中で国からのそういったま防災 関係の補助金等もですね活用しながらまえ そういったまホテル旅館蒲ゴリスのですね 観光在資源となるようなところをですね 改めてこう整備をしていっていただきたい なという風に思っましてこちらの質問はお 終わりとさせていただきたいという風に 思いますで次にですねか6の避難所生活 支援についてということでえご質問させて いただきますえキッチンカー事業者とのま 連携についてということでま以前こちらも ですね議会のところで少しお話に触れて いただいたところありますがま自然災害の ですねま少ないまヨーロッパの中でも特に こうイタリアというところは比較的自然 災害が多いことで知られておりますで イタリアのですね災害時支援は非常にま 先進的な取り組みが多いことで知られて おりますまその中でも食事の提供という ところには非常に力を入れておりましてま 支援に行くですねボランティア団体の ほとんどがえキッチン家を自己保有して いるというよでま災害発生当日にはもう 温かい食事の提供を行っているというよう な実態でございますでま昨年ですね関東 大地震から100年を迎ええ年始には野 半島地震が発生しましたましかしこう 100年を迎えたわけですが避難所生活に つきましては100年前とほとんど変わら ないというような形をえ言われておりまし てま本市におきましてもですね各避難所に 例えばダンボールベッドが十分配備できる かというとやはりこう収容人数の問題等で 即座には難しい状況ではかなという風に 思う中でですねま先ほどの話の中でま旅館 やホテル業者との連携をすぐにでもこう 始めていただきですねえまそういった災害 の受け入れ体制っていうのを整えて いただくことで一時的に今各学校の体育館 等で避難をしていただく形にはなるかも しれませんがやはりこの1.5時2次の 受け入れというところをえより早く スムーズにえしていただくことでですねま 災害関連士につながる部分の抑制だったり とかですねえ避難者に対するま日常生活の ですね負担の軽減になるのではないかと いう風にええ考えております合わせて やはりこう食事のところはま非常にこの 災害人における対応として重要なところで あるという風に認識をしている中でま基本 的にはえ非常食等でえ賄っていただくのか なという風には思っておりますがやはり ですね温かい食事と相手ない食事ににおけ るですねあの避難者の方のま気持ちの モチベーションというところもえ変わって くるわけでま基本的にはこう災害時におい て自衛隊の方がこちらに派遣をされてあの ま給水車による水の支援であったりとか あとはま野外水魚という方でま調理のえ する車ま車両が来られてですねま一部え 音食なんかを提供してくださるという状況 もあるかとは思いますがあの周りのですね 近隣島町のえ状況に応じそういったま装備 品が来ないっていう状況も考えられおり ますまそんな中でですねやはりこう今蒲郡 島も色々なイベントが増えてく中でこう キッチン感のですね事業者とのま連携動き というところも多くなってきてるという ところの中でまそういったキッチンカ事業 者と連携をしっかり図っていくことでま 炊き出しなどにおけるですね連携ができて くるのではないかという風に考えており ますまそういった観点につきまして本市と してキッチン化事業者との連携について どのようにお考えなのかお伺いいたします 危機管理官はい機管理 官災害時においてはアルファカなどの災害 用非常食の配給が多くなりそれらにより 塩分肩や食事の偏りによって体調を崩さ れる方が見えますキッチンカー事業者との 連携につきましては災害時にキッチンカー で調理した温かい食事を避難者にに提供 することによりストレスの軽減食事をする 楽しみなど避難生活における一助となる ことが期待されると言われております現在 愛知県内におきまして3つの自治体が キッチンカー事業者との災害協定を締結 しるようでございますが本市におきまして も協定を締結していただける事業者の方が おられましたら積極的に進めて参りたいと いう風に考えております以上です伊東京介 議員はいえ前向きなご答弁ありがとう ございますま現状がもですね本当にこう 様々イベントをですね市長を中心にえ打っ ていただいておりまして本当に多くの場所 でこのキッチンカ事業者さんというのを 見かけますでま防災だけではなくてですね こう観光ジャンルにも結びつきが強い事業 者さんだと思いますのでま本当に過を超え たですね連携を是非とも図っていただき たいという風にえ要望をしましてこちらの 質問をさせて終わらせていただきたいと いう風に思いますで最後ですね大きい項目 3え物資供給輸送論についての質問に入ら せていただきたいという風に思いますえ まず1え物資席点からえ各避難所における え物資供給輸送路についてということでえ 物資供給輸送路に関しましてはの半島自身 におきましても非常に課題となっており ましたま前回のですね一般質問におきまし てもま緊急輸送論についてえ質問させて いただきましたがま事前にですねこう物資 をえ運ぶための輸送路を決めていたとして もま被害状況によってはその道がま通れ ないという状況をが発生しますえそのため ですねこう事前の取り決めだけではなく 災害発生時にま被害上状況をリアルタイム で把握するところからま色々なですね事業 者であったりとか運送事業者ととの情報 共有がや連携が重要になってくるという風 に認識をしておりますそこで初めにえ物資 出席地点からま各避難所までの物資を搬送 する道路について本市として今どのように 対応しているのかお伺いいたします危機 管理官はい管理 官災害人における本市の物資集積地点に つきましては中心基地といたしまして市 モーターボート競争上予備の中心基地と いたしまして市体育センターを設定して おりますまた蒲郡市農業共同組合との協定 におきまして上野号長の総合収出家上を 代替施設として定めております次に災害 対策用の緊急輸送道路につきましては第1 次から第3時までが指定されており市内で は国道23号蒲郡バイパスの蒲郡インター から柏原町柏原町 国道247号国道23号条あ10農交差点 から広井市長 の常海橋市南交差点等が第1次緊急輸送 道路に指定されておりそれらも含めまして 市内においては全部で24路線が指定をさ れており ます物資集積地点から避難所へ向かう道路 に関しましては全てが緊急輸送道路に指定 されているわけではないため的に通行する ルートは決められていないのが実情で ございます発災時にはドローンや出動犯等 からの情報をもに通行可能な道路を選定し それらの道路警戒情報を災害協定締結事業 者とも共有し早期の復旧復興につなげて まいりたいという風に考えております以上 です伊藤京介議員はいありがとうござい ます物資供給におけるま席上の備蓄のま 管理についてもですねまどうしていくかえ 考えていかなくてはならない中ではござい ますがまあの国県市における物資の支援 要請や管理を行える物資調達ま輸送調整等 支援システムというのがえ基本であると 思いますが私が知る限りではこう全国的に もあまりですねまだ活用されているま事例 印象がないのですがま物資のですねこう 運送にこう民間事業者の方がえやはりこう 関わる以上ですね行政側で把握した情報を ま運送業者の方始めあそれに関わる関係 学書には速やかにこう情報共有していか なくてはならないという風に認識をして おりますまそういったことも鑑みましてま 運送業者との方の連携とのですね連携のえ よりえ密接密接に連携を取っていただき たいという風に思っておりますまその手順 についてもですねこうプッシュ型の支援で あったりとかまこちら側のですね要請し てっていうところのあの通常通りのですね え支援の形とま少し異なる部分もあります がまそういったですね物資の状況もえ 踏まえましてま今後色々えなパターンを 想定しながら運送業者との連携を図って いかなくてはいけないという中ではあると いう風に認識をしておりますま一方でです ねこの過去2の質問に入らせていただき ますが現状としてま運送業者とのですね 災害協定の締結状況が今のところどのよう になってるのかお伺いをいたします危機 管理官はい管理 官災害人における物資の輸送に関しては 支援物資の円滑な供給に直結することで ありますので非常に重要な事項であると いう風に認識をしております野半島地震に おきましては本市からも支援物資を提供し ておりますが道路や地理的な条件が重なり 物資の輸送が大変困難な状況におきまして も運送事業者等の皆様のご協力により支援 物資を無事に被災地へ搬送することができ ております現在本市におきましては災害時 における物資輸送車両の確保に関する協力 要請に関しまして市内4つの事業者に協定 を締結いただいております昨年度海上自衛 隊との行動合同訓練を実施した際にはこれ らのこの協定に基づく事業者の方にもご 参加を いただき鑑定から車両への物資の輸送手順 を確認することができ大変有意義な訓練を 実施することができたと感じてるところで ございます以上です伊藤京介議員はい ありがとございますま今本当にご答弁 いただいた通りですねあのま海上自衛隊の 方にえ 来ていただいてですね鑑定からのま車両へ のこう物資の輸送手順っというところも私 も拝見をさせていただきましたがなかなか ですねまそういったま経験というところは あのできないえものではございますので 本当に非常に貴重なですね経験をさせて いただいたなというところはございます 一方ですねえっとま協定の状況については ま承知させていただきましたただあのま 実際にこう半島自身においてですねま自衛 隊がま派遣された時にま最も困ったという ところがま2点ありましてまずまあの孤立 箇所がすごく多かったのでま被災各被災地 の状況が分からなかったというところが1 つとあとですねやはりどのどの道路がま その場で通行できるのかというところが 分からなというところがやはりあの意見と してえいただきましたま自衛隊でもですね こう道路状況のま把握に苦戦している状況 の中でですねこう民間の事業者の方がま どのように把握すればいいのかという ところでですねまそこもなかなか難しい ところではないかなという風に思いますで ま行政としてこう民間事業者にこう協力 いただく以上ですねま適切な情報を提供 するま責務がですねま安全管理上も含めて あると思いますやはりこう情報がですね 曖昧であったりですねまそもそもこう情報 がないという状況の中でま協力をですね 促したりしてしまうとですねま二次災害二 次被害のですねま発生にこう繋がりかね ないというところでま次の質問をさせて いただくわけではございますがまかこさん のですねえドローン事業者との協定につい てというところであドローンによる災害時 対応についてということでまドローのです ねえま技術というのは以前にましてま かなり進歩をえしておりましてまAI機能 がですね搭載されるとま様々な使い道が 期待をされておりますまその中でもま平時 の状況を例えば3Dマップ化させえ災害時 の被災状況と照らし合わせることでま いち早く道路状況やま被災状況の把握を 行うまそれが可能になるとですねま関係 各所に対するま速やかな情報共有のみなら ずですねま理財証明の発行を例えば プッシュ型でですねえ行ったりすることも まあの難しいところではあるとは思うん ですけれどもえ可能になってくるかなと いう風に思っておりますまた行方不明者の ですね捜索等にも活用ができるという風に え認識しておりますまそこでですねま本市 もドローン事業者と協定を結んでいると いう風に認識しておりますがまその ドローン事業者とのですね協定の状況及び 災害時のその有効性についてお伺いを いたします危機管理官はい管理 官近年ドローンの活用につきましては様々 な可能性が示されており例えば事前に8歳 前の映像を撮影し発災後にドローンを飛行 させ被災状況を可視化するなど応急復旧 のみならず復興に向けた迅速な情報収集 などにつきましても期待がされてるところ でございます現在本市におきましては災害 時における無人航空機を用いた情報収集 及び情報連携に関する防災協定に関しまし て市内一事業者及び市外3事業者の計4つ の事業者に協定を締結いただいております 今後も協定締結事業者と訓練等を通じまし て実効性のあるドローンの有効的な活用 方法を検討してまいりたいという風に考え ております以上です伊藤京介議員はいえ ありがとうございますえ今ですねえま4つ のですね事業者えに今協定を結ばれてると いうお話をいただきましたがあのまその 災害時におけるですねその4つの事業者の 役割分担みたいなのがあればお伺いしたい と思います議管理官はい管理官え4社の 業務の住み分けにつきましてはですねえ 実施をしておりませんが災害所動機に おいつきましては被災状況の把握道路警戒 に向けての情報収集が重点活動内容である という風に認識しておりますのでえ事業者 に可能な範囲で依頼をしていきたいという 風に考えております以上です伊藤京介議員 はいありがとうございますまドローについ てはま人の手がですね行き届かないエリア の状況把握ができるだけでなくてですねま 災害人においてはまどこが見か分からない 中でまそのリスクを背負ってこう人がです ね派遣人を派遣しなくてもいいという メリットもございますま現在ドローン事業 者との協定がある中でもですねこの事前の この3Dマップ化とはま有料であるという 風に伺っておりますまただあのまSMFと のsfmの技術をですね活用した3D マップ化にはですねこ司令の事業者にもま 聞いた限りまそこまでですね費用がかから ないというところもえ伺っております実際 にこう事前の地域情報がま様々なデータと してあることでまま災害時における危険 箇所の把握余計不明者の捜索あとはま建物 や五眼ですねその他え建築物とのですね 被害えの状況というのもですねえ安全かつ 早期にえ把握できるというのがですねえま 非常にですねこのメえドローンを導入する まメリットではないかなという風に認識し ておりますまそれだけのですね活用方法が えあるのであればまあ行行きはとしてえ 保有していくこともま考えられなくはない のかなという風にえ考えた際ですねまあの 人員的なですね状況の中でですねやはり 危機管理化が持つという風なわけにも なかなかいかないという厳しい状況かなと いう風に思いますがま現在こう消防におい てですねドローンの保有率がま全国的にえ ま半数以上の消防書の方でえ保有されて いるという全国的に高まっているという ことを聞いておりますそこでえ最後ですね 井の本の質問にえ移らせていただきますが ま消防のドローン導入についてということ でですねま県内や東美における各消防本部 のですねドローン導入状況に関するデータ がありましたらえお伺いをしたいまたえ当 消防本部におけるドローン導入について 何かお考えがあればお伺いしたいと思い ます消防長はい消防 長消防本部における災害対応ドローンの 整備につきましては令和5年度末現在県内 34消防本部のうち17消防本部が ドローンを導入している状況にあります また東川では5消防本部のうち豊川市と新 がドローンを導入しております災害対応に おけるドローンの活用につきましては近年 頻発化している大規模水害や土石流災害に おいてその有効性が確認されドローンの 俯瞰的視点からの情報収集は非常に要で あるということが認識されております しかし本市におきましては火災や急場活動 等の所動において消防隊員を1名でも多く 災害現場へ投入したいと考えており情報 収集につきましては火災や救助活動にも 対応できる名古屋市消防航空隊への応援 要請をすることなどを視野に入れ活動方針 を定めておりますまたドローンの期待性能 や飛行環境を巡る変化変化が変化する状況 やドローンの運用及び維持管理費などの 費用体効果を踏まえ現在のところ災害対応 を目的としたドローンの導入は考えており ませんが引き続き消防長の取り組みや他の 消防本部の活用事例などの情報収集に努め ていきたいと考えております以上です伊藤 京介議員はいありがとうございましたま 消防だけの活用で考えるとまあの費用体 効果が合わないのかなというところは本当 におっしゃる通りかなという風に思います がまドローンをですね導入することでま市 全体としての活用用途で考えると非常にま メリットもえある部分があるのではないか という風に考えておりますまそこに関し ましてはですねま保有部署がまどこになる かというところでですねま必要な部署が 必要な時にこう使用できる体であるのがま 望ましいかなという風に思いますのでえま 消防のみに負担がいく形だけではなくて ですねま災害時にどのように使用するかも ま一度ですねこうまC前兆としてま 洗い出していただいて導入に対して検討し ていただきたいなという風に思いますま 本日はですねまあの色々なま協定の話で あったりDXの話をさせていただきました がやはりこう協定を協定だけで終わらせ ないようにしっかりとですねあの民間事業 者との訓練っていうのもやっていただき たいですしなかなかこうDXに伴う部分で あの行政の方でえ役割を担う部分が難しい という部分に関して逆に協定の中で民間 事業者に委託するというところもですね うまく区分けして考えていかなくてはなら ないかなという風に思っておりますあの 本当にですねま今後もですねあの本市の ですね狂人家に向けて皆様の各家のですね えご尽力を賜れればという風に思いますの で是非とも今後ともよろしくお願い 申し上げまして私の一般質問とさせて いただきたいという風に思います ありがとうございまし た以上で本日の定は全て終了いたしました 明日は午前10時から本会議を開き一般 質問を行います本日はこれにて参加いたし ます大変ご苦労様でした

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