【HONDA】NC750X DCT 走行性能インプレッション – 電熱装備を使うための発電性能は?DCT自動変速の感じは?コーナリング性能は?【8BL RH09】

どうもこんにちはystドライブのUです 本日は新しく購入したNC750XDCT のなし運転でツーリングスポットの定番で ある三山触れ合広場に向かっています今回 の動画はツーリング動画というよりはこの NC750XDCTの走行 インプレッションとなりますあくまでもし 運転中なのでアグレッシブな走りはせずに やギアを至りながらのんびりときれに整備 された道を選んでとことこ走り ますこのインプレッションの見所はなんと 言っても他のバイクにはないDCT デュアルクラッチトランスミッションの 気候による自動塞です普通のミッション バイクと違ってDCTのバイクには クラッチが2つついていて135の奇数 ギアと246の偶数ギアで2つのクラッチ を使い分けギアチェンジの際には動力を 一切切ることなくのの切り替えが可能な システムですクラッチワイヤーによる物理 的な動力の切断もクイックシフターのよう な電気的な動力の切断もなくパワーロスの 限りなく少ないトランスミッションの気候 ですそんなDCTによる自動ギアチェンジ の様子を存分にお楽しみください画面に 移るメーター液晶の速度計の左横にある 小さい数字がギアインジケーターとなって いるので注目ですああと最初に断っておき ますがこのバイクは納車直後のバイクの ためにライダーである私自身がまだ全然 慣れていません途中何度もヨタヨタ フラフラしたりカーブなどでの走行ライン がおかしかったりしますがおさし くださいでは早速ですが現在大阪北部に ある大阪不道11号線を走っていますこの 道は山の集落と集落をつなぐ生活道で かなりうねうね曲がりくねった道ですまた 道路がでこぼこだったりマンホールが道の ど真ん中に連続したりする路面状況の あまりよろしくない道ですそういった道で サスペンションの具合やコーナーでの挙動 を試してみ ますまずはここまで結構ガタガタの路面を 走ってきて思ったことはサスペンションが ちょっと固めかなと感じました ぴょんぴょん跳ねるってほどではないん ですが割ととした感覚がダイレクトで来る 感じですフロントはまあいなしている感じ はありますがリが硬すぎますねこのバイク はユニバーサルモデルで海外でも販売され ているモデルのためにの次海外の人にも 合うように固めに設定されているのかも しれませんおそらくプリロードを低くし たらいい感じになると思い ますでは若干詰め込みすぎな気もしますが 次は右へ左へとくねくね曲がりくねった道 で軽く車体を倒してカーブを曲がっていき ます前回の納車動画でも言いましたがこの NC750Xという車種はエンジンが すごい角度で設計されており射程部に 貼り付くように設置されていますその おかげで重心が異常に低く車体の倒しこみ がびっくりするくらい軽くて行動を常識的 なスピードで走る分にはヒラヒラパタパタ 倒れかなり高いコーナリング性能を持って い ます今は前に車がいるために非常に ゆっくりと走っているので説得力ないかも しれませんがこういう左右のコーナーが 連続している複合カーブでもオプション コミの縦量230の車体とは思えない レベルでヒラヒラパタパタと軽く切り返し できます大柄な重量級バイク特有の ゆったりした倒しといった感じは一切あり ませんちょっと意識するだけでパタンと 怖いくらいの勢いで倒れ込みます私は通勤 でスクーターのPCXに乗っているのです がそれと比べても遜色ないレベルで左右の 切り返しがとんでもなく軽く感じますこれ ばっかりは実際に乗ってみないと想像し にくいかもしれませんが私が今まで乗って きた大型バイクの常識を覆すような倒しの 軽さですDCTが1番の特徴であるこの バイクに乗って1番びっくりしたのは DCTの性能ではなくこの倒しの軽さと 言っても過言ではありません仮にDCTが なくても重心がとてつもなく低いという だけでこのバイクを選択する価値は十分に あると思います直進は車重のおかげで土 安定でも峠道に入ると重心の低さで ヒラヒラしたコーナリングと路面を 切り飛ばしようなトルクで超楽しいこの するが100万円台前半で買える及体の 大型バイクで立できているのはすごくない ですか私はDCTという機能をメインに このバイクを選択し購入したんですがこの NC750XのMT版を購入した人は本当 にバイクの性能や走る楽しさとはなんたる やを分かっている人だと思い ます余談ですがこのバイクは乗ったことの ない人に1回乗ってみてマジでびっくり するからって感じで無理やり乗らせたく なりますでもこのNC750Xが気になっ た人にはDCTの安梅も含めて是非 レンタルなどをして峠道を走ってもらい たい ですさて結構冷え込んできたのでNC 750Xの発電性能をテストする意味でも 全身の電熱装備の電源をオンにします ちなみにここは大阪北鉄部では有名な バイカーの休憩スポットですこんな寒い日 なのに相変わらずバイク多いですね さあ電源を入れましたグリップヒーターと 電熱グローブはすでに電源オンの状態でし たので追加で電熱ウェアの上下をつけた 感じになりますグローブと電熱ウェア上下 は全て小峰の電熱装備ですグリップ ヒーターは標準搭載の本田純正のグリップ ヒーターになりますグローブとウェアの 上下の温度設定を最高にすると3点の消費 電力は大体70W前後となりこれに グリップヒーターの消費電力は不明ですが 最高温度で使うと全部で推定100W くらいの消費になるかと思います現状最高 温度ではありませんがウア上下は最高温度 でグローブは弱設定グリップヒーターは5 段階中の3にしています消費電力は大体 70Wから80Wといったところでしょう かこのNC750Xにはメーター内に電圧 を表示させることができますgoproの 広角レンズではかなり文字が小さく見 にくいですがメーター内のスピード メーターの左下ありの小さな文字が電圧 ですNC750Xは14.3Vで制御が かかる仕様となっていますが電圧系の値は どうでしょう かなんと14.3V前後のままで電圧効果 が一切ありません70W程度の電力を使っ ているのに電圧効果がないのは驚きです 調べてみるとこのバイクのオルタネーター の発電量は450Wとのことですそれに 加えて類が全てLEDになっているために 余剰電力が相当ありそうですねこれなら 冬場の辛い時期にも全身電熱装備で快適 ツーリングができそうですまこのNC 750Xに限らずホンダの車種は発電量に かなり余裕がある設定にしている気がし ます私が通勤で使っている125ccの スクーターのPCXでもグリップヒーター と電熱グローブをフルパワーで使っても 電圧効果は0.2vから0.3v程度と かなり余裕でしたちなみに直前まで乗って いたvst250だとグリップヒーターと 電熱グローの2つを使った時点で 13.5v前後まで電圧が硬化していたの で電熱や上下はベッド小型のポータブル 電源をシートバックに仕込んでそこから 電気を取っていましたまあ配気量バイクの 発電量が少ないのは仕方ないですねこう いう点から見てもNC750Xに買い替え て良かったと思い ますさあ結構走ってきましたねここは亀岡 市です正面の山は有名な子神社のある山 です この3体の全貌が1目で見通せるこの場所 はいつ走っても上すげと思わず声が漏れる 場所 です左に見える川はひダムから流れ出て 大阪で有名な三川合流を経て淀川の一角と なる桂川ですこの辺りでは大井川と呼ばれ ているようです さて再び私の大好きな赤子山の絶景 ポイントです走っても走っても微動だにし ない山と雲の感じがなんだか距離感バグり ますよ ねなんだかバイクの走行動画に山と雲の 背景を合成したような感じになっています が合成なしの実際の走行動画ですよ じゃあ再びバイクの走行性能 チェックポイントに来ましたここは上り坂 に溝ゾーンが続く場所ですブルーピングと 呼ばれる道路の縦溝ですがバイク乗りの人 は結構嫌がるポイントですよね以前PCX でツーリングした時に通過しましたが細い タイヤのバイクで走るとぬるぬるした感じ がしてすごく怖かった場所ですまあ中型 バイク程度のある程度の太さのタイヤを 履いているバイクなら別に何ともないん ですけどなんか怖い気がしますねこのNC 750Xで通過するとどんな感じなん でしょう かうん車体をちょっと振ってみたりカーブ 中の縦溝も別に何も感じませんねこのNC 750Xは前120後ろ160の一般的な タイヤですけど別に設置感がなくなるとか 滑る感じがするとかそういった感じもなく なんともないですね経験上こういう縦溝は ある程度タイヤが不得あまり耗していない 新しいタイヤだと別に何ともないと思い ますスクーターのような細いタイヤやオフ ロードバイクのブロックタイヤなどは相当 怖いと思いますが新しい160mm程度の 普通の太さのタイヤを履いたバイクなら なんてことはない普通の道でし たさてひしダムまで来ましたここからは このNC750DCTの機能と走行モード の評価をしたいと思いますこの車体は スロットルバイワイヤーを採用しており 走行モードも搭載されていますレイン スタンダードスポーツそして2位で設定 できるユーザーモードの4種類あります レインモードなどではエンジンブレーキも ほぼなくなりDCTと組み合わせると まさにスクーターのようにスルスルと走行 できますスポーツモードにすればエンジン ブレーキも強くなりアクセルレスポンスも 良くなりガンガンとエンジンとクラが唸り まさにMT車の乗り味となります本日は 鳴らし中ということもあってレインモード とスポーツモードの中間である スタンダードモードで走行しています比較 的高アの低回転を使う設定でエンジン ブレーキもかなり弱めですのでシフト ダウンの時にはブリッピングなどもなく 普通にシフトが下がるだけですがこれが スポーツモードになると定ギアで高回転の 領域を使ってエンジンブレーキも強くなり ますよってシフトダウンの時などはMT車 のようにブリッピングもちで入ります後日 撮影したオートブリッパーによるシフト ダウンの映像を今から流しますのでご覧 ください可能であればヘッドホン推奨 ですどうでしょうかうまく聞こえましたか この音は後日撮影した映像と音声で マフラーも森脇のスリップオンマフラーに 交換してありますのでこの動画で映って いるノーマル状態とは異なりますが ノーマルのマフラーでも似たような ブリッピングのいい音が効くことができ ますよそしてこのブリッピングシフト ダウン自体は自動で行われていますが自分 である程度コントロールしています先ほど の映像ではコーナーの手前で軽くリア ブレーキを踏むだけで民に自動 ブリッピングシフトダウンを誘発できます 任意にギアをコントロールできるという点 ではマニュアル車のような楽しみ方です ねまた映像でもあるようにDCTの自動 ギアチェンジは非常にスムーズです1速 から2速3速へはカチっという音は聞こえ てきますがシフトショックなどはほとんど ありません足元にカチっという振動が来る だけで運転に集中している時はいつ変され たかも分からない時があるくらい シームレスですシフトダウンについても レインモードやスタンダードモードでは エンジンブレーキがかなり弱いため音も シフトショックも皆無状態でシフトアップ 以上につシフトダウンされたのかも分かり にくいですスポーツモードだとエンジン ブレーキが強くなるのでエンジンのウナリ オで分かるのですがその際も急激な エンジンブレーキやシフトショックなどは なく音でのみ判断できる状況 ですまたシフトチェンジのタイミングも アクセル回の勢いなどを検知して自動で タイミングを調整するためアクセルを ガバッと大きく開けた時は定のまま高回転 まできっちり使い切り場合によっては シフトダウンして一気に加速します高速 道路などの合流で大きくアクセルを開けた 時は2速で100kmオーバーまで 引っ張った急激な加速をします逆に アクセルをじわりと開けると高屋の低回転 を使って緩やかに加速していきますつまり バカの1つ覚えのような何キロや何回転で 何速といった決まったものではなく ライダーのアクセル回の勢いを検知して 随時シフトチェンジのタイミングが変わっ ていきますその 変なタイミングで勝手にシフトチェンジさ れることは少ないですたまにコーナーで 曲がっている最中にどっちつかずの曖昧な アクセルワークをしているとギアが変更さ れたりしますがシフトショックなどは皆の ために別に怖い思いをしたことはありませ んとDCTの感じはこんな感じですNC 750X購入前の私を含めた大多数の DCT未体験の人の想像をはるかに超える 賢いシステムです未経験の方は1度DCT システムにアップデートの入った21年 モデル以降のNC750Xをレンタルして 乗ってもらいたいですびっくりするほど ギアチェンジに不満なく快適ですよ正直 私自身もDCTは街乗りだけで ワインディングロードなどではあまり期待 しておらず峠道などではマニュアルモード にして左手元にあるスイッチで自分で シフトチェンジしようと思っていました しかし実際に乗ってみるとこの動画の冒頭 のようなくねくねした峠道でも何の問題も なくDCTの自動変に任せられ ますそうそうこのDCTシステムは完全 自動ではなくマニュアルモードも搭載され ており陰に自分が好きなタイミングで シフトチェンジも可能です左手元の スイッチがギアチェンジのボタンになって おりウインカーの下にあるスイッチで シフトダウンスイッチボックスの裏側に ある普通のバイクのパッシングボタンの 位置にあるスイッチでシフトアップが可能 ですしかし私自身はこの動画が出る頃には そこそこの距離を走っていますが遊び以外 では1度もマニュアルモードで走ったこと はありませんそれだけDCTの自動変速が 優秀なんですなんだか悔しいですが下に 自分で操作するよりDCTの自動変速の方 が優秀なのは確実ですさてここまで色々 語ってきましたがこの動画を編集している 現時点でこのNC750XDCTに対する 不満は本当にありませんツーリングバイク として100%完璧に満足しています泡 よくば日常の買い物や通勤といった用途に も使えるように車体のサイズがもう ちょっとコンパクトだったらとも思います がそうなったら今度は乗り味が変わってき ますのでこのバイクは現状が最高の状態 です走行性能も快適性も楽しさも全てが今 まで乗ってきたバイクの中でダトの ナンバーワンですあちなみに足付きに関し ては私は身長180cmまた下84CMで 両足べたつきな上に膝も程よく曲がってい て軽い傾斜値でもまたがったまま足の力 だけで車体を移動できますしかしカタログ スペックこそシート高800mmとなって い 足付き良なバイクに見えますがシートが そこそこ幅広のために数値ほど足付きは 良くないかもしれません購入を真剣に検討 されている方は必ず実写にまがって足付き 性を確認してくださいねおっと三山触れ合 広場に到着しましたここは北関西の ライダーたちが集結する場所でバイカー なら誰もが知っているであろう道の駅です が今は真冬のためにほとんどバイクはい ないようですね気温一桁前半では仕方ない かでは今回の動画はここまでこの動画が NC750XDCTの購入を検討されて いる方にとって背中を押すようなもので あれば幸いですこのバイクは本当におすめ ですこのバイクの購入を検討するような方 は買ってもまず後悔はしないと思います逆 にこのバイクに乗って後悔するような方は 最初からこのバイクは購入候補には入ら ないと思いますそれでは最後までご覧 いただきありがとうございます今後もNC 750XDCTの楽しさを感じられるよう な動画をを作成していきますので よろしければチャンネル登録お願いします で はJA

HONDA NC750X DCTの走行インプレッションです。簡単なサスペンションの感触から、電熱装備を使用するための発電性能、そしてDCTの説明と使用感です。

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#honda

0:37 DCT(デュアルクラッチトランスミッション)とは?
2:06 サスペンションの感じ
2:44 コーナリング性能
5:11 発電性能-複数の電熱装備は使えるのか?
7:51 ちょっと一息…景色のいい場所
9:03 縦溝(グルーピング)ゾーンを走ってみる
10:24 エンジン回り&DCT自動変速の感じは?
15:37 NC750X DCT の満足度
17:18 エンディング

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