【PCX160東北旅in2024】Day9~最北の下北半島へ~

高野崎キャンプ場の日の出 高野崎灯台 海岸へ続く階段 龍飛崎と北海道が見える 眺めの良いキャンプ場だった キャンプ場を出発してむつ湾フェリーターミナルへ向かう 出航の時間まで余裕があるので、途中にある無料の足湯に寄ることに 気持ちの良いお湯だった! 蟹田港到着 2等旅客片道 大人1,950円+自動二輪(750cc未満)2,450円 合計4400円でした いよいよ乗船! 客室 特別室利用料 500円 これから向かう下北半島が見える 出航! 脇野沢港上陸 仏ヶ浦へ向かう 仏ヶ浦駐車場到着 仏ヶ浦へは駐車場から遊歩道で行き約20分帰り約40分、またはは観光船でアクセスできる 巨岩に囲まれる 大間へ向かう 巨大な願掛岩に向かって走る 間近で見るとすごい迫力 ついに大間町へ 馬い家でランチをいただく 大間産まぐろ三色丼 3630円 厚切りのまぐろ美味しかった~! 恐山へ向かう 海が美しすぎてバイクを停める 易国間海岸 恐山が近づいてくると独特な雰囲気に 硫黄の臭いのする川が流れていて不気味 三途の川 恐山菩提寺到着 入山料 大人500円 宇曽利山湖 日没まで時間がないため、入山せず尻屋崎へ向かう !! 気持ちの良い直線道路 尻屋崎到着 寒立馬は柵の中で食事中だった 灯台を通り過ぎて反対のゲートまで行ってみる こちらのゲートは閉まっていてUターン 尻屋崎灯台 寒立馬の放牧は見られなかった 小川原湖のキャンプ場へ向かう 小川原湖 わかさぎ公園浜台キャンプ場到着 誰もいなくて怖くなり、急遽温泉宿に泊まることに 上北さくら温泉到着 夕飯は近くのステーキハウスへ

誰もいない高野崎キャンプ場で美しい日の出を拝んでから出発。むつ湾フェリーで下北半島へ渡る。仏ヶ浦では迫力のある奇岩を堪能。その後本州最北端の大間に到達、ランチに豪華なまぐろ丼をいただく。死後の世界かと思えた恐山を観光して尻屋崎へ。夕方で遅い時間だったからか寒立馬の放牧は見ることはできなかった。日が暮れてきて小川原湖畔のキャンプ場に泊まるつもりだったが、誰もいなくて心配になり急遽温泉宿に泊まることとなった。

0:00 高野崎キャンプ場
4:44 むつ湾フェリー乗船
8:19 仏ヶ浦
14:18 大間
17:11 恐山
22:09 尻屋崎
26:44 小川原湖を経て宿へ

[旅の概要]
東北を旅するのは初めて。ホンダのスクーターPCX160にキャンプ道具と登山道具を積んで、観光やトレッキングをしながら最北端を目指します。なるべくお金をかけずに旅をするのがコンセプト

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